ゼルダの伝説は結構好きで色んな作品をプレイしてはいるのですが、今回書くブレスオブザワイルドは今だ未プレイです。プレイ動画を見てかなりウズウズして、我慢できず投稿しました。
今回は物語の最初目覚めのシーンからお届けします。
では!
「・・・。」
体が重い。瞼を開くのすら辛い。自分はどうなったのか。あの戦い。魔王ガノンドロフとの戦いは、どうなったんだろうか。
自分の下にナビィが来てコキリの森を出て数カ月。自分はマスターソードを抜きそれを扱えるよう7年の眠りについた。
・・・守るべきトライフォースを時の神殿に晒したまま。
結果、ゼルダとの約束、トライフォースを自分たちで守ろうという約束を守れなかったが、最後に焼き付いているのは・・・
『リンク!リンク・・・!』
血まみれで倒れる自分を、涙を流して抱きしめてくれるゼルダの姿と・・・
『貴方を死なせはしません。時の賢者として何としても・・・!』
そんな悲壮な決意をする姿だった。
――――そんなまどろみの中だった。
バシャン!
「!?・・・!!?」
息が出来ない。何かに沈められている?さっきまで重かった体が嘘のように空気を欲してもがく。
何とか空気を・・・!
そう思った時だった。誰かが水中から引き揚げてくれたのは。
バチャン!
「・・・。」
「・・・。」
ポタポタと雫が足れる。目の前にいたのは金髪にブルーの瞳をした青年。
「・・・大丈夫?」
「あ、ああ・・・」
こちらを心配げに見る彼は何処か儚く、地に足が着いていない感じがした。
「そっか」
「・・・。」
「・・・。」
会話が繋がらない。自分は元からそんなに喋る方ではないし、彼もまたそうなのだろう。
本来はそれでも良かったのかもしれない。でも今は、少ないコミュニケーションを駆使して現状を知らねばなるまい。
「・・・助けて、くれたんだよな?俺はリンク。君は?」
「・・・リンク」
「「・・・。」」
会話早々困った。お互いの名前が一緒だったなんてあり得るのだろうか。
「えーっと・・・」
「・・・。」
ともかく会話しなければ繋がらない。目の前の青年も、無口ながら、困った、という感情が伺える。
どうしようか・・・そんなことを考えている内に、自分と同じ、リンクと名乗った彼が洞窟の端を指さした。
「・・・君の服。この池に入れるのに脱がせた」
「え?ああ・・・ありがとう?」
緑の帽子に緑の服。背が伸びたために着用していた白タイツはそのままだった。
礼を言って着替える。彼も自分も男だし、特に気にすることも無かった。
だが・・・
「君、服は?」
「・・・ない」
彼はちょっと困ったように言った。
「あー・・・服、探しに行こうか・・・」
「・・・大丈夫?」
付き合わせて大丈夫か、という事だろう。まさか、命の恩人を裸(一応下着は着てる)で放り出すわけにはいかない。
そう思って何かないかと探していると腰に携えたマジックアイテムが目に入った。
「!!」
そこまで見てハッとした。自分の装備は?マスターソードは?ハイラルの盾は何処に行った!?
マジックアイテム、俗に言われるアイテムボックスの中を探るも中に入っていたのは一つだけ。
「・・・時のオカリナ」
ゼルダから託された大事なそれを静かに取り出す。
キィン!
「・・・!」
「わ・・・!」
大事に取り出したそれから眩い光が灯る。リンクという青年も光に呑まれた。
「・・・。」
しばらく光の眩さに目がくらんでいると、
「・・・!」
隣にいた青年が自分の肩を揺らした。
「なに・・・って」
そこにいたのは美しい女性。時の賢者、ゼルダだった。
『リンク・・・もしこれを見ているならば、私は貴方を助けることが叶わなかったのでしょう』
「ゼルダ・・・」
思い出した。確か最後の戦い。あの時自分はカノンドロフが変身した魔獣ガノンと相打ちになったのだ。
『ガノンドロフは光の結界に封じました。しかし貴方はその場で力尽き倒れたのです』
「「・・・。」」
『私は・・・貴方を見捨てられなかった。何とか命を繋ごうとしたのですが、それが叶わなかった場合に備えて、時のオカリナに私の声を封じ込めました』
「俺は・・・」
『リンク。貴方は今、遥か遠い未来で回復できる機会を待っていることでしょう。とても苦しく難題なことですが私にはそうするしかなかった』
「・・・。」
『もしあなたがまた世に出られるようになったら・・・どうか、自由を謳歌してください』
「!」
『貴方は私の我が儘で多くの時間と自由を失いました。だからどうか貴方の思うままに未来を生きてください』
「・・・。」
ジジとゼルダの姿が薄れていく。
「ゼルダ!」
『さようなら、時の勇者リンク。今生で貴方を救えなかった愚かな私ですが、結界はきっと守ってみせます。だからどうか貴方も・・・』
それきり映像は途切れてしまった。
「ゼルダ・・・」
彼女は最後まで涙を流していた。その涙を拭えなかったことが何より悔しい。
「だけど」
ゼルダは時の賢者の能力を駆使して自分が生き長らえられる可能性の未来へと飛ばしてくれたのだ。この命、大事にしなければ・・・
「・・・リンク」
「・・・ん?」
「時の勇者?」
「あ、ああー・・・詳しく話すとややこしい」
「・・・。」
そうか、とそれ以上は聞かれなかった。
「それより君の服だ。そんななりじゃ風邪を引くよ」
「・・・確かに」
へっくしゅ、と大きなくしゃみが響いた。
目が覚めてしばらく。洞窟の中を探索していたが特に何もないどころか、
「入口・・・どこ?」
入口すら見当たらない。
折角生き長らえたのに今度は空腹で死んでしまう。と悩んでいた時、
「リンク」
「ん?」
そこには所々ボロだけども、しっかりとした服を着た青年の姿があった。
「服・・・あった」
「よかったよ。さぁて次はここをどう出るかだけど・・・」
「まかせて」
予想外にすぐ帰ってきた答えにリンクは驚いた。
「出かた、わかるのか?」
「多分」
何ともあいまいな答えだが彼は小さな台座に平べったい何かのオーパーツのようなものをかざした。
すると、
ゴゴゴ・・・
なにも無かったはずの洞窟に入り口が出来た。
「おお!開いた!」
「・・・行こう」
祠(後から知った)を出ると綺麗な緑が広がっていた。
「お、木の実が生ってる。食べられるかな」
「・・・食べられる」
「そっか。じゃあちょいと頂いて・・・」
リンゴを四つ手に入れた!
「リンクほら」
「・・・君が取った物」
「いいからいいから」
しゃくりと齧ると木の実由来の甘みが広がった。
「さて・・・」
小腹も何とかした所だし、これからの方針も決めないといけない。
「リンク。近くに村とかないかな」
「・・・。」
分からないという事なのだろう。沈黙が返ってきた。
まぁその辺歩けば何か見当たるだろう。
・・・何より、
「・・・。」
ここから見えるほど巨大な城に黒い暗雲が漂っているのだから。
草原をしばらく歩くと、
「あれは・・・」
「・・・神殿」
ボロボロに朽ちた神殿があった。
中を探索すると錆びた剣や僅かばかりのルピー(この未来でもお金だった)そしてハイラルダケというキノコがあった。
ここは何の神殿だったのだろう?
『ふむ。似た顔が二つ。これはどうしたものかのう』
「「!!」」
互いにその辺で取れた棒と先ほどの錆びた剣を構える。
「・・・うむ。素晴らしい反応速度じゃ。・・・じゃが」
声の主は困り顔で、
『こんな爺相手にちょっと物騒じゃありゃせんかのう』
というのだった。
『ここは始まりの台地。遠くハイラルの発祥の地と言われておる』
「始まりの台地・・・」
「・・・。」
『なんじゃ、聞きたいことでもあるのか?』
「・・・いや、ありがとう」
『そうか。ワシはしばらくここにおるでのう』
「・・・。」
「・・・リンク」
「なんだ?」
言葉少なく言ってくる彼にリンクはじっと我慢をしていた。
「行こう。誰かが呼んでる」
「呼んでる?」
「・・・。」
「あ!おい待てって!」
走って行く彼を追いかけるリンクだが、
「はぁ、はぁ・・・」
「・・・。」
すぐに追いつくのだった。
「大丈夫か?」
「・・・大丈夫」
どうにもこの青年、体力が無い。一見して重そうな樽とかを持ち上げたりするのだが、長く走る事や登れそうなところを上るのに、スタミナが切れてしまうのか上手くいかない。
だが、先ほどのような戦闘となると自分と同じかそれ以上の反応をする。実にアンバランス。彼は何者なのだろうか?
「って、この遥か未来からしたら俺の方が不思議か」
「・・・ふう。ありがとう」
「どういたしまして。それで?呼んでるってのは?」
「・・・これ」
先ほどの平べったいオーパーツを見せてくれた。
「ここに行けって言ってる」
「丁度ここじゃないか」
「うん。多分、さっきの祠と同じものがあると思う」
「それっぽい台座は・・・あった。あれだろう」
あれはシーカー族・・・シークとインパが身に付けていた衣服の模様に似ている。
それ由来のものなのだろうか?
『シーカーストーンをセットしてください』
「・・・。」
「お、おい、本当に大丈夫か・・・?」
彼は念入りに台座の周りを見て結局はめる事にしたようだ。
『シーカーストーンを確認しました。シーカ―タワーを起動します。揺れにご注意ください』
「揺れ?・・・ってうわあ!?」
ゴゴゴゴ・・・!という音共に台座の周りが地面からせり上がった。
「け、結構高いな・・・」
そろりと下を見て呟くリンク。
その間に彼はと言うと、
真剣な眼差しで遠くに見える城と暗雲を睨みつけていた。
「お告げか?」
「・・・思い出してって言ってる」
そして早く、とも。と彼は言った。
「なぁリンク。もしかして記憶が無いのか?」
「・・・。」
困ったように沈黙した。それを見たリンクは、
「・・・じゃあ思い出さないとな。よし!俺とお前は今日から相棒だ!決定!」
「!?」
驚いたように狼狽えるリンク・・・いや、相棒。
「なんだよ。これでも腕は立つぞ?」
「でも・・・」
彼はまた俯いて。
「自由に、って」
「ああー・・・いいんだよ。これが俺のやりたいことなんだ。相棒とこの世界を旅して、相棒の記憶探して、色んなもの食って探索してさ!楽しそうじゃないか!」
「・・・でも」
「大丈夫!俺はいつもお前の味方だぜ?相棒!」
そう言って多少強引ではあるが、過去から来たリンクと寡黙なリンクは互いを相棒としてこの世界を旅することにした。
「マップ、手に入れた」
「そっか。じゃあとりあえず降りよう。こりゃあ大変だぜ?相棒」
「・・・。」
同じく塔の下を見てため息を吐く相棒だった。
「はぁ・・・はぁ・・・」
「あはは・・・お疲れ」
どうにかこうにか塔を降りた二人は辺りを見回していた。
「さーって・・・相棒はあの城に行きたいんだろう?」
「・・・うん」
「でもなーあそこ明らかに危険ぽいし、今の相棒じゃすぐにお陀仏だぜ?」
「・・・。」
それでも行かねば、という空気だ。
「わかったよ。そんな顔するなって。遠回りにはなるけど、この辺うろついてまずはスタミナを増やさないとな」
「・・・。(コクリ)」
『おうい』
とりあえず最初の目標を決めた二人の所に先ほどの老人が何やら空を滑空する道具でやってきた。
『驚いたわい。ハイラルの台地の力が目覚めたようじゃのう』
「爺さん。ここからあの城まで行きたいんだけど、どうやったら行ける?」
『む。あの城へとな?それはやめておいた方がいいぞい』
「・・・どうして?」
『あの城を包んでおる暗雲は厄災ガノン。100年前、ハイラルを滅ぼした元凶。それが巣くう城じゃ』
「100年前?随分経ってるんだな」
「・・・。」
『うむ。なぜあの厄災がああしてじっとしているのかはわからんがな。それでも行きたいのか?』
「・・・(コクリ)」
『うーむ。ワシのようにパラセールを持っておれば行きようもあるのじゃがな』
「パラセール?」
「・・・さっきお爺さんが飛んできた奴?」
『左様。ここは陸の孤島。この絶壁の台地から出ることは不可能じゃ』
「なるほど・・・それでさっきのパラセール?が出てくるのか」
絶壁と言うからには迂闊に飛び降りたりしたら、地面に叩きつけられて一巻の終わりという事か。
「・・・パラセールください」
「相棒!?」
率直に言う相棒にリンクは思わず振り返った。
『ふぉふぉ。中々強気な青年じゃのう。いいじゃろう。その代り、お宝と交換という事でどうじゃ?』
「お宝?」
「・・・。」
うむ、と老人は頷いて
『ついて参れ』
「「・・・。」」
言われた通り老人の後についていくと、
『あそこに怪し気に光る祠があるじゃろう。あれは塔が地面からせり出した時に光り出したものじゃ。ああいう所にはお宝が眠っているものじゃろう』
「確かに。明らかに古代遺物って感じだもんな」
『ふぉふぉ。お宝、楽しみにしておるぞい』
「だってさ。肩慣らしには丁度いいんじゃないか?」
「・・・(コクリ)」
「よし!行こう!」
『ああっと、待つのじゃ緑の青年よ』
「ん?俺?」
リンクは自分を指さして言った。
『そうじゃ。パラセールは生憎一つしかないのでのう。お主にはパラセールに必要な材料を集めてもらいたい』
「なるほど・・・わかった。材料を集めてきたら爺さんが作ってくれるんだな?」
『うむ。今回は分業がいいじゃろうて。素材はと・・・』
スラスラと紙のようなものに材料を書いてくれた。
「結構多いな・・・これで全部?」
『うむ。少しばかり遠出をしなければならないじゃろうから気を付けるのじゃぞ』
「任せとけ!じゃあ相棒、後でな!」
「・・・うん」
という事で別れて作業をこなすリンク達だった。
――――side 英傑のリンク――――
『行ったか。快活で気持ちのいい青年じゃのう』
「・・・うん。それに俺の事『相棒』って呼んでくれた」
『あのような青年が味方におることが心強いのう』
「・・・うん」
『さ、お主は宝を探して参れ。期待しとるでのう』
老人の楽し気な声に押されリンクは大地を飛び出す。
――――思えば、不思議な出会いだった。
回生の祠で自分を呼ぶ声に目を覚ました時、彼はそこにいた。
まるでミイラのような状態で、もしかしなくても死んでいるんじゃないかと思った時、僅かに呼吸音が聞こえたのだ。
――――生きている!
そう思った自分はどうしようか大いに慌て、自分の浸かっていた装置に彼を放り込んだ。
「・・・。」
しばらく音沙汰も無かったのだが急に水がバシャバシャと暴れ出した。
成功だ!
そう思った自分は彼を浴槽から引き揚げる。
「・・・大丈夫?」
恐る恐る問いかける。ともすれば魔物にも見えたミイラだった彼だ。突然襲い掛かられるかもわからない。
「あ、ああ・・・」
しかし彼はとにもかくにも驚いた、という風に言葉を返してきた。
「・・・助けて、くれたんだよな?俺はリンク。君は?」
「・・・リンク」
まさかの同じ名前。ここに来る以前の事は上手く思い出せないが、自分の名前がリンクだという事ははっきりしていた。
それから彼は腰に下げられたアイテムバックのようなものを探り、オカリナ、と呼ばれる楽器を取り出した。
その直後光に包まれ、ゼルダと名乗る女性の告白を聞いた。
彼女は・・・終始涙をこぼしていた。リンク、と名乗った青年の手が空を彷徨う。
――――これは記録。そこに人が居るわけじゃない。
だから彼の手は空を切ったのだ。
そして、もし生き長らえたのなら、今度は自由を謳歌してほしいという言葉を最後に映像は途絶えた。
自分は、何も言えなかった。聞くところによると、彼は『時の勇者』らしい。
勇者、と言うからには様々な死線を潜り抜けてきたのだろう。そして実際死ぬ寸前まで行った。
――――リンク
自分を呼ぶ声がする。この祠は回復効果があるようだし、もしかしたら自分も・・・?
「よかったよ。さぁて次はここをどう出るかだけど・・・」
「まかせて」
自分を呼ぶ声がシーカーストーンを手に取れと。それを台座にかざせと言っている。
果たして祠は開かれ、素晴らしい草原へと出た。だが・・・
「・・・。」
ゾワゾワする。何か忘れてはいけないものを忘れているような――――
『リンク!』
「・・・!」
ハッとした。ゼルダと自分は――――
「・・・。」
少しだけ、思い出した。これは忘れてはならない記憶。これから取り戻さなければいけない記憶。
「・・・。」
まだよくわからないけれど。きっと光が自分を導いてくれると信じて・・・
――――side 英傑のリンク――――
「えーっと、ボコブリンの牙と、モリブリンの背骨と皮・・・」
こちらのリンクは老人のメモの通り素材を集めていた。
なにせパラセールがないと自分もこの台地から降りることが出来ないのだ。
相棒の事は心配だが今は素材集めに専念する。
「うーん・・・牙とか背骨とかは分かるんだけど、どのモンスターか分からないな・・・」
外見も一緒に聞いておくんだったと後悔しながらリンクは錆びた剣をもっていけるところを探索する。
「お、あれは・・・」
チビっこい鬼(多分ボコブリン)より、遥かに背の大きい棍棒を持ったモンスターを発見した。
「盾が無いからな・・・慎重に・・・」
錆びた剣も大分使ったのでガタが来ている壊れる前に仕留めたいところだが・・・
「・・・ッ!今!」
一気呵成に、
「はあああ!!!」
「グギャ!?」
押し切るようにズダン!と飛び大上段切り。クリティカルヒットだったらしく一撃で仕留められた。だが、錆びた剣はぽっきりと折れてしまった。
「ありがとうございました・・・っと。素材素材・・・」
目的の背骨と皮が手に入った。
「んーあと背骨が一本かー。モリブリンいないかな」
まずは木の枝でボコブリンを倒してその棍棒が必要だろう。
「・・・。」
いつも背に在った存在が無いことに寂しさを覚える。しかし、自分はこの地で再スタートしなければならないのだと言い聞かせて、黙々と素材を集める。
結局、夜になる前にはもう一頭見つけられたのでマジックバックに素材をため込んで、始まりの塔を目指したのだった。
はい。目覚めと出会いでした。服の事とか若干前後してますが所詮オリジナルストーリーになるのは見えてるのでいいかなと。
こちらの小説はメインの『真剣で衛宮士郎に恋しなさい』の傍らやって行くので不定期となりますが、こちらも面白いものにできたらなぁと思うのでよろしくお願いします。ではまた!