食用スライムだけど生き延びたいっ! 作:貝がら
細かい事は置いておこうと思う。今はそれどころじゃないから…今大事なのは僕の体が
調理師究極魔法『
《効果》『料理を作る事が出来る』
どういう事?分からない事はやってみる事が1番だと思う。だから…
『閾ェ蟾ア隱ソ逅??千↓縲代?翫そ繝ォ繝輔け繝?く繝ウ繧ー繝輔ぃ繧、繝、繝シ縲』
『
そう唱えるとその瞬間小さな身体から火柱が燃え上がり身を焦がすように熱くそして強く音を立ててその身体を燃やし始めた。
え?あっちい…"あ"っつ"ぅ"…はぁ!?あっつぅ!!パニックになりながら頭を巡らせ燃える火の中呟く。
『閾ェ蟾ア隱ソ逅??先ーエ縲代そ繝ォ繝輔け繝?く繝ウ繧ー繧ヲ繧ゥ繝シ繧ソ繝シ』
『
先程と同じ様に唱えると…冷たい水が何処かから沸き体温が上がった体の熱を奪う。
あー気持ちいいぃ…死ぬかと思った。何が料理を作ることが出来るだよ…
キレながらそう思う…自己調理って本当に自分を調理すると言う事なのか…だとしたら考えた奴もそのスキルを作った奴も狂っている。
…って…なんだか目の前が……
「火柱が立ってたから何かと思ったら…こんな所にスライムだなんて珍しい。このままじゃ猛獣の餌になって死んじゃうよ?一緒に来る?」
…誰?誰だか分からないけど…助けてくれるのなら…伸ばされた手に近づく。
「来るって事で良いのかな…あれ?この子…なんか良い匂いがする。ふわっふわ…」
彼女はスライムを抱き抱えてて何処かへと消えていった。
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種族名:レアスライム(食用)
【特徴】(他人が捕食した時の)経験値取得率10,000%。食べれば伝説になる程超絶美味。二重で美味しいスライムなので乱獲されて今生き残っている食用レアスライムは彼1匹と言う唯一無二の個性の塊。
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…ん?もしかして寝てた?
目が覚めるとフッワフワの毛布にくるまって寝ていた。目が覚めると横には少女が寝ていた。
「んん?起きた?」
『縺ゅ↑繧医o繧峨&縺阪∪繧』
どうやら僕は人語を喋れないみたいだ。だから彼女の腕の中で飛び跳ねる。
「ふふっ…おはよう。えっと貴方の名前はふわふわでお餅みたいにもっちもっちとして柔らかいからスラもっち。これからよろしくスラもっち」
うーん?納得出来なかったので体を必死に横に動かす。けど「気に入って貰えたみたいで嬉しいけどそんなにはしゃがないで…ベッドが壊れる」
どうやらもうスラもっちで決まってしまった様だ。しょうがないから僕は動くのを辞めた。
「えらいえらい…」頭あたりを撫でられる感覚を感じる
これからどうなるんだろう…僕には全く分からない。でも何となくここは居心地が良い…そんな気がした。
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