【誰か】ブラック企業から逃げたい【助けて】   作:カズ@13555

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更新できなかったのは実は作者コロナになってしまって書けなくなり復帰したら中間テスト一週間前になっていて勉強していました。


龍門にて:2

ロドスから命からがら脱走し龍門に来て支部に帰ってみたらエクシアが窓ガラス割って入って来ているって頭が痛くなってきますわ(お嬢様感)

今は当初の予定通りエクシアと一緒にペンギン急便に行っているが龍門には何年も行っていないがやはり変わっていない。夜であっても賑わい人々の笑顔がある。

 

 

「それにしてもケンサキ……何でそんなに沢山武器持ってるの?」

 

 

「ん?それはエクシアといると厄介事が起こるからな」

 

 

「もう〜私の事何だと思ってるの?」

 

 

「トラブルメイカートリガーハッピーアップルパイバカ、まだまだ言えるが言ってやろうか?」

 

 

「いや〜ちょっと辞めて欲しいかな」

 

 

今の装備はヒーローギアにホルスターにはスプラマニューバーとワイパー二種類、背中にはリッター4Kを装備している。

この装備にしたのは勿論理由がある。その理由がさっきも言ったこのトラブルメイカーは何をしてくるか分からないのもあるがもう一つ理由がある。

 

 

「おいエクシアちょっとこっち来い」

 

 

「え、もしかしてケンサキ…そうだよねあんな生臭い女たちやクマより私を選ぶに決まってるよね

 

 

ん?このダメ天使は何してんだ?顔を赤くしてるが…

 

 

「チッ、おいエクシアこっち来い」

 

 

「キャッ、もしかしてケンサキここで……うんちょっと恥ずかしいけど良いよ初めての告白がこんなのも良いよね」

 

 

「何言ってんだお前?とりあえず耳貸せ」

 

 

「エクシア、尾行されてる」

 

 

「えぇ!」

 

 

エクシアが支部に来てから窓から外を見たが明らかな奴がいたからこの装備を持って来た。

 

 

「ちなみにエクシア、覚えは?」

 

 

「ケンサキは今まで食べたお菓子の数と種類を覚えてる?」

 

 

「何処のブルーブラッドだよお前は。はぁ〜、やっぱりお前といると厄介事がよく起きるな」

 

 

「でもさ、ケンサキ楽しいでしょ?」

 

 

悪戯が成功した子供のような顔をして俺の顔を覗きこんだが、まぁ正直言ってちょっと悪くは無いんだが……

 

 

「ハッ、バカも休み休み言えよ」

 

 

「あ、今嬉しい顔したよね」

 

 

「してない」

 

 

「したって」

 

 

「してない」

 

 

「したって!」

 

 

「してないって!」

 

 

そんな事言ったら面倒な事になるから言う訳が無いがな。

さて、そんな事言ってる間に賑やかな場所から一転してどっかの倉庫に到着。

勘の良い奴ならもう分かってる通り……

 

 

「おい出てこいよ」

 

 

「……」

 

 

俺が呼びかけるとスーツを着ている奴らとドローンがぞろぞろと現れた。現れたんだがこいつはちょっと多くねぇか?

 

 

「おいおいこっちは二人だってのにそっちは大勢とは卑怯じゃねぇか?」

 

 

「ハッこちとらマフィアなんでな卑怯も褒め言葉だよ」

 

相手のリーダーみたいな奴が声を上げる。

相手は沢山、俺達を囲っている。こっちの戦力は俺とエクシアだけ。増援はあまり期待できないしそもそもとして俺が龍門にいる事がバレたらかなりマズイ。

 

 

「エクシア、弾に余裕は?」

 

 

「最低限はあるけど」

 

 

「分かった、エクシアは後衛を担当し出来ればドローンを排除、俺は前線を担当する」

 

 

「了解」

 

 

「俺が爆弾を全方位に投げる、それが合図だ」

 

 

「了解」

 

 

「はっ、今頃何話してんだ」

 

 

「ふん今に分かるさ」

 

 

「本当はその女だけだが恨むなら不運な自分を恨め」

 

 

「今!」

 

 

俺は全方位にサブを投げ一斉に駆け出した。

 

 

「は?水風船?」

 

 

サブを投げた事でそっちに注意が向くから注意が向けている間にまずは腰にあるスプラマニューバーを抜きスライドで距離を詰める。その後サブが起動し周囲に混乱を与えそっちに意識が向くからその隙に倒していく。エクシアもその事は分かっている筈だから心配はしなくても大丈夫。

 

 

「グハッ!」

 

 

「速すぎんだろ!」

 

 

「クッソ身体が重い、指が動かねぇ!」

 

 

「どうなってんだ!何で水風船やインクでこんな!」

 

 

「おい女じゃなくてその男を狙え!」

 

 

これで相手が俺だけに意識を向けて来てエクシアに邪魔が入らず俺にとっては倒しにくいドローンを倒してくれる。

スプラマニューバーをホルスターに戻しワイパー二つを抜く。

近づいて殴ろうとするのと遠距離からクロスボウを撃ってくる奴らにはワイパーの溜め攻撃で一気に倒す。勿論矢とかも弾き落としてな。

 

 

「食らっていきな!」

 

 

「ハッ?それどうなって」

 

 

「おい矢が弾かれたぞ!」

 

 

「何なんだあいつは!」

 

 

「おいドローンだ!ドローンを出せ!」

 

 

チッかなりの量のドローンが来たな。俺が持ってる武器で届くのはリッター4Kだから処理する速度が遅い。だがこっちには……

 

 

「おいドローンが落とされてるぞ!」

 

 

「ナイスカバーだエクシア!」

 

 

「後で奢ってよ!」

 

 

「考えてやるっ…よ!」

 

 

「あの女を狙え!」

 

 

エクシアの方に向かって行ってるがそんな事許す筈がねぇだろうがよ。

 

 

「させるかぁ!」

 

 

「ナイスカバーケンサキ!」

 

 

左手に持ってたドライブワイパーを投げ相手をせき止める。

よしスペシャルが貯まった。これで終わりよ。

 

 

「スペシャル発動、ショクワンダー!」

 

 

身体がインクに包まれ腕を触腕のように延ばして相手に突撃しジムワイパーで敵を薙ぎ払い倒せなかった相手はサブで倒す。これをスペシャル時間内で最高効率で回し続ける。

そうするとあ〜ら不思議、相手が全滅するんですねぇ。

 

 

「いや~ナイスカバーだったよケンサキ」

 

 

「それはこっちも同じだよ、ナイスカバーだったぜエクシア」

 

 

やっぱり良いエイムしてんなぁ〜エクシアは。

 

 

「それでエクシア、これからどうする?」

 

 

「ん?ペンギン急便のアジトに行くつもりなんだけど」

 

 

「はぁ……まじかよ、手短にしろよ」

 

 

「考えとくね〜、あ!それとさっき助けたんだから奢ってよね」

 

 

「お、そうだったな」

 

 

あ〜そんな事言ってたな~。

 

 

「でしょでしょ、何奢って貰おうかな〜」

 

 

「ん?おい待てい、俺は考えてやるとは言ったが奢るとは一言も言って無いぞ」

 

 

「え〜何それ〜!ケチ〜」

 

 

「ハッ、ちゃんと人の話しを聞いていないからだろうがよ」

 

 

そんな事を言いながら俺たちはペンギン急便のアジトへと向かった。

まだまだ夜は長い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うわぁ……これは中々に凄いですね」

 

 

「あぁ」

 

 

ケンサキとエクシアが戦った倉庫には破壊されたドローンとマフィアとインクがそこら中に散乱している。

そんな所に来たのは刀を持った龍族と般若の顔が掘られている盾を持つオニ族と鎧に身を包んでいる者が多数。いずれも龍の顔の紋章が服に描かれている。

 

 

「なぁホシグマ」

 

 

「どうかしましたか?隊長?」

 

 

「見ろ、インクがどんどんと消えて行ってる」

 

 

「そうですね、これは一体……」

 

 

「しらばっくれるな、知ってるだろ」

 

 

「隊長こそ、そんなわざとらしい事を言って」

 

 

「ふん、まあ良いこれであいつが来ているのが分かった」

 

 

「そうですね、ロドスに連絡しますか?」

 

 

「ここは一旦様子見だ」

 

 

「ええ、分かりました」

 

 

 

 

 

 




感想でヤンデレクマの事を何でゴプニクって言ってるんですかね?
調べても解んなかったです。
どなたか教えてくれれば幸いです。
戦闘描写が下手っぴなのは本当に申し訳ない。
それと感想と評価を下さい、お願いします(承認欲求モンスター)

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