仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第100話「みゆき達、バイオハザードシリーズの世界へ。パート1 洋館脱出。」

そして、休日、あかねもバイトが休みだという事で、基地に集まる。みんな普段着の私服である。常に礼儀正しく生きているお嬢様のようなれいかはやはり清楚なロングスカートであった。

 

香織「みんな 集まったわね。」

 

れいか「みゆきさんとなお 覚悟が出来たんですか?」

 

みゆき「私 幽霊系はダメだけど、モンスター系は、まァ大丈夫なのかな。」

 

なお「私も覚悟は決めたよ。」

 

香織「じゃ まず シリーズの1作目へ行くけど、女神様に設定の交渉するね。」

 

あかね「女神様に設定の交渉・・・」

 

香織はスマホで女神に電話し、設定の交渉を始める。

 

香織「すみません。まずはゲームは通常モードですが、プレーヤーによる主人公操作はコンピュータ―任せで、腕前はアイテムや敵を配置などを熟知しているプロ状態。途中セーブありで、うっかりミスの場合ありも追加で。」

 

やよい「コンピューターによるプロレベルの主人公操作なのに、うっかりミスの場合ありですか?」

 

香織「うん。素人だと同じ場所とか何十分もかかってとかだと、イライラしちゃうでしょ?」

 

れいか「確かに・・・」

 

あかね「それに比べたら、必要最低限の敵としか戦わず、キーアイテムでもスムーズに進行するプロレベルの熟知状態がいいやろな。」

 

キャンディ「キ、キャンディ・・・こ、怖くないクル!」

 

香織「あとプレーヤー操作中による他キャラのムービーシーンは私達の目の前に映像として再生される、主人公追跡は大型の雲に乗って進んでいくよ。ゲーム内では私達は幽霊に近い存在、壁などを通り抜けるし、主人公達やゲーム内の人物達には私達の声は聞こえないし、姿も見えないよ。」

 

やよい「それじゃ半分映画を観ているような感覚ですか?」

 

香織「そう思ってくれていい。ゲーム内ではエンディングまで数時間行くと思うけど、この地球側ではそんなに時間は経ってないし、ゲーム内だと、お腹はすかないし、眠くならないし、トイレは必要ないの。」

 

やよい「トイレは必要ない!?」

 

れいか「それって凄いです!!ゲーム内では私達は幽霊に近い存在だからですね。」

 

香織「まずは1作目だけど、主人公は男女の2人で分かれていて、男と女のどっちかを選んで進めると途中の展開が変わるよ。」

 

れいか「そうなのですか・・・」

 

香織「女神様、数人分が一斉に乗れる大型雲の出現と、バイオハザード世界へのゲートを。」

 

女神は大型雲出現させる。

 

やよい「女神様 凄い!」

 

香織「じゃあ 乗ろう。私の引率の元行くね。」

 

みゆき達は雲に乗り込む。

 

なお「ベッドみたいにフカフカだよ。」

 

ゲートが開く。

 

香織「じゃあ 行くよ。」

 

みゆき「はい とりあえず覚悟は決めます!」

 

なお「私もです。」

 

香織「まァ 気楽に行こうね。」

 

香織達が乗った雲はゲートを通過し、ゲートは閉じられた。

 

なお「真っ暗だけど・・・。」

 

やよい「ゲームだからオープニング的な事が始まるんじゃない?」

 

すると、主人公選択画面が現れる。

 

みゆき「な、何!?何かの画面!?」

 

れいか「主人公の2人では?」

 

香織「一人はクリス・レッドフィールド、もう一人はジル・バレンタインよ。」

 

あかね「クリス・レッドフィールド・・・」

 

やよい「ジル・バレンタインって、バレンタインデーみたい。」

 

れいか「なるほど。どちらかを選ぶかで、ゲーム進行状況に変化があるんですね。なら。まずはクリスさんの方行ってみましょう!」

 

みゆき「う、うん!」

 

キャンディ「キャンディ 怖くないクル!!」 

 

香織「それじゃ、クリス編でエンディングまで行こう!」

 

クリスが選択された。

 

なお「クリスさん達の恰好から銃って使うんですか?」

 

香織「使うわ。警察の特殊部隊に所属してるし。」

 

あかね「警察の特殊部隊やて!?」

 

れいか「警察の特殊部隊とは・・・」

 

キャンディ「キャンディ 怖くないクル・・・。」

 

その後、オープニング的なムービーシーンが香織達の目の前に流れていく。

 

なお「音声は英語?」

 

あかね「でも下は日本語字幕みたいや。年代が1998年?7月のラクーン森林地帯・・・。」

 

???「俺達S.T.A.R.S.アルファーチームはある作戦と途中で消息を絶った ブラヴォーチームのヘリを探してラクーンの森林地帯を飛んでいた 最近このラクーンで奇妙な連続猟奇事件が頻発している 10人前後のグループで民家を襲い人を食い殺すという狂った事件だ」

 

みゆき「ひ、人を食い殺す!?」

 

やよい「薬のせいでもそこまで狂うの?」

 

れいか「絶対におかしいですよ。」

 

みゆき、なお、キャンディは青ざめてる。

 

???「そして調査中のブラヴォーチームが消息を絶ったのだ」

 

女性「見て クリス!」

 

森一体が映り、隊員達は夜の森を歩く。

 

香織達の方もムービーシーンは一旦終わり、森一体が広がる。近くにはクリスを始めとする隊員達が。

 

れいか「辺り一帯に森が・・・。夜だと不気味ですね・・・。」

 

なお「隊員さん達 こんな草むらを調査するの・・・?」

 

あかね「あの2人・・・。さっきのクリスはんにジルはん。」

 

???「墜落したブラヴォーチームのヘリの中には隊員の姿はなく、ほとんどの装備は置き去りだった」

 

クリス達が原っぱを徘徊している。

 

やよい「こういう時って無駄に動かない方がいいはず。」

 

れいか「確かに・・・。」

 

隊員「おい 来てくれ!」

 

みゆき「何かを見つけたのかな。」

 

一人が救い上げたのは、拳銃を掴む手首であった。

 

なお「食いちぎられた手首!?」

 

みゆき「ひイイイ!!」

 

みゆきは涙目で香織に抱きつく。

 

香織「みゆき・・・。落ち着いて・・・。」

 

香織は義理とはいえ、優しいお姉さんアピールとして、みゆきを背中をさするように支える。

 

そして、謎の怪物に一人食い殺された。

 

キャンディ「食い殺されてるクル・・・」

 

れいか「ただ事じゃありません・・・。」 

 

隊員達は怪物に銃を撃ち、追われつつも、とある洋館が姿を見せて来た。

 

雲で追跡中の香織達。

 

れいか「古びた洋館です・・・。」

 

なお「さっきの血で染まって腐った姿の犬みたいな怪物といい、一体何なの?」

 

香織「洋館内でゲーム内で基本と言える敵が現れるんだよね。」

 

みゆき「お姉ちゃん 一体何なんですか・・・?」

 

香織「それは、入ってからのお楽しみで。」

 

???「何とか館に辿り着いたのは 隊長ウェスカー ジル 俺の3人 バリーの姿はなかった」

 

クリス達3人が洋館内に入り込み、香織達も洋館内へ。

 

あかね「3人って、ラクーンシティの警察特殊部隊の隊員に隊長さんなんやな・・・。」

 

れいか「サングラスのウェスカーって方がスターズの隊長さんなのですね・・・。」

 

ジル「どうなってるの?」

 

クリス「バリー バリーは!?」

 

ウェスカー「いや残念だが・・・」

 

ジル「そんな・・・」

 

すると、銃声が。

 

みゆき「銃声!?」

 

やよい「誰かが銃を撃ったの!?」

 

れいか「穏やかじゃありません!」

 

ジル「今のは!?」

 

クリス「俺が行こう」

 

ウェスカー「よし 私とジルはここを確保しよう」

 

クリスは扉の元へ行く。

 

ジル「クリス 気を付けてね」

 

香織「私達も追跡よ。」

 

雲は動き出し、扉を擦り抜ける。

 

開けた先は、時計の音が。

 

ここからはコンピューターによるアイテムや敵の配置、弾薬節約、キーアイテムでスムーズに行く必要最低限の敵としか戦わない進行ルートなどを熟知したプロ状態でのクリス操作である。

 

れいか「香織さん ゲーム内ですし、私達の前に画面とか出ますか?」

 

香織「おそらく、自分の状態とか武器にアイテム選択表示画面がね。」

 

あかね「なるほどな・・・。」

 

キャンディ「一体 基本ってどんな敵クル・・・?」

 

コンピューターによるクリスは扉を開ける。

 

扉を出たクリスがある場所へ行くと、一人の禿げ頭男が何かを食っていた。

 

なお「な、何を食っているの!?」

 

すると、顔半分が食われ、首が落ちた。

 

やよい「首が!?半分食べられてる!?」 

 

男は振り向き、立ち上がる。

 

「う~~~。」といううめき声を上げつつ、クリスに近寄ってきた。

 

やよい「何だか聞いた事あるタイプだよ!!」

 

あかね「ウチもや!やよい!香織はん!」 

 

あかねとやよい「「有名な「ゾンビ」や《ですよね》!?」」

 

香織「そう。海外でのホラー界のスター的存在じゃない?」

 

れいか「まさかのゾンビですか!?」

 

なお「ゾンビがいる洋館なの!?」

 

みゆき「でも、薬でゾンビって変じゃない?」

 

れいか「確かに、薬で人間がゾンビ化っておかしすぎます・・・。」

 

やよい「一体どういう事・・・?」

 

あかね「その事実もきっと明かされるんやろ・・・。」

 

クリスはゾンビから逃げ、扉から出て、ジル達のいる玄関へ。

 

みゆき「あれ?ジルさんとウェスカー隊長さんは?」

 

やよい「いない・・・!?」

 

れいか「どこに・・・!?」

 

クリスは辺りを見渡すが、どこにもいない。

 

クリス「ジルとウェスカーはどこに・・・」

 

すると、近くに落ちている銃を発見。

 

あかね「銃や!!」

 

れいか「ジルさんの銃みたいですね。ゲーム内とはいえ生で銃を見るのは初めてです・・・。」

 

みゆき「私も・・・。」

 

あかね「ウチもや!」

 

なお「私もだよ・・・」

 

やよい「クリスさんはこれで戦うための銃を手に入れたって事か。」

 

れいか「でも弾は必要でしょ?香織さん・・・。」

 

香織「3まではサバイバルホラーだから、ルートに行く為の必要最低限の奴としか戦わないと思う。洋館内で手に入る弾薬は節約しなきゃいけないから。」

 

あかね「そうなんやな・・・。クリスはん この洋館から脱出できるんやろか?」

 

香織「出来るよ・・・。エンディングではラスボス倒して脱出してるんだから。」

 

やよい「ですよね・・・。」

 

そして、クリスは洋館内を進み、ゾンビを弾薬節約の為にナイフも活用し、工夫で倒しながら、途中でレベッカ・チェンバースと出会う。

 

れいか「お綺麗な人です・・・。」

 

やよい「ブラヴォーチームに配属になってたレベッカ・チェンバースさん・・・。」

 

クリスは弾を手に入れ、銃に装填しつつ、少なからずのゾンビはトドメでナイフでも倒す。 

 

途中アイテムボックスで所持アイテムも預けたりで整理した。

 

そして、ピアノがある部屋で、演奏をすると、レベッカが入ってきた。

 

みゆき「レベッカさん!!」

 

レベッカは月光の楽譜を演奏する。

 

すると、ある部分が開き、クリスは部屋へ入り、アイテムを交換するように土台に使っていく。

 

そして、ある程度進めていくと、今度は爬虫類型モンスター登場。

 

なお「何!?爬虫類のような怪物!?」

 

れいか「爪が鋭いです!!」

 

香織「あれはハンターって奴ね。」

 

あかね「ハンターやて!?」

 

クリスがショットガン数発で倒した。

 

そして、少々時間はかかったが、洋館から地下の研究所へ到着したクリス。途中レべッカとまた会い、エレベーター的な場所へ、だがそこには銃を向けて来るウェスカー隊長が。

 

みゆき「ウェスカー隊長!?」

 

れいか「隊長さん!?」

 

なお「どうして!?」

 

あかね「何で銃を向けてるんや!?」

 

キャンディ「何でクル!?」

 

クリス「アンブレラの手下になった覚えはないぜ いつからなんだ」

 

ウェスカー「何の事だ アンブレラの手先となってS.T.A.R.S.を裏切ったのは そもそも私はアンブレラの人間だ 不測の事態に備えて自警団気取りのS.T.A.R..Sのーー面倒を見るためのね」

 

クリス「不測の事態は起こった 実験の失敗から研究所ごと汚染されたなーー生物兵器用ウイルスに!」

 

みゆき達「「「「ウ、ウイルス《やて》!?」」」」」

 

なお「それも生物兵器だって!?」

 

れいか「ウイルスによる感染なのですか!?じゃああのゾンビ達も!?」

 

やよい「香織さんからは製「薬」会社だって聞いたから、てっきり薬だと思ってたのに、人工的開発のウイルスによる感染だったの!?」

 

なお「それが本当なら、アンブレラはとんでもないブラック会社って事だよ・・・。」

 

あかね「何やと・・・。」

 

ウェスカー「最悪だよ よりによって最強のタイラントウイルスなんだ おかげでお気に入りのS.T.A.R.S.を失ってしまった」

 

やよい「タイラントウイルス・・・。」

 

香織「シリーズ中では「Tーウイルス」と言われてるけど。」

 

れいか「「Tーウイルス」・・・。タイラントのTだからですか?」

 

香織「きっとね。」

 

クリス「自ら手を下しておいてか エンリコを殺したな」

 

ウェスカー「ああ このようにな」

 

ウェスカーはレベッカを撃つ。

 

みゆき達「「「「「レベッカさん《はん》!!」」」」」

 

ウェスカー「動くな!死に急ぐ事もあるまい!いいものを見せてやろう 歩け」

 

クリスは歩き出し、室内へ。

 

香織達も後を追う。

 

なお「室内で一体を行っているの?」

 

れいか「Tーウイルスを使った生物兵器を開発とか・・・?」

 

みゆき「何よそれ!?」

 

室内でクリスと香織達が見たものは、カプセル培養器で眠る最強の生物兵器である。

 

やよい「左腕が鋭い爪だ!!」

 

あかね「これもTーウイルスによって開発される生物兵器なんか!?」

 

クリス「こいつが・・・」

 

ウェスカー「そう 究極の生命体ーーー”タイラント”だ」

 

なお「こいつがタイラント・・・。」

 

れいか「究極の生命体・・・。」

 

クリスは笑い出す。

 

やよい「クリスさん?」

 

ウェスカー「やめろ」

 

クリス「ウェスカー ヤキがまわったな こいつがお前の救世主か この”できそこない”がお前の救世主なのか!」

 

ウェスカー「できそこないかどうかー自分で確かめてみるんだな」

 

ウェスカーはPCのキーボードを操作した。

 

タイラントの培養液が減っていく。

 

タイラントはガラスを叩き、ヒビを入れる。

 

ガラスが破壊され、タイラントは出て来た。

 

みゆき「出てきちゃった!!」

 

あかね「クリスはん どうすんねん!?」

 

れいか「クリスさんは倒して、洋館を脱出しますよ!!」

 

ウェスカー「ジルより先に地獄に行くがいい!」

 

しかし、タイラントはウェスカーに向けた。

 

ウェスカー「こっちじゃない・・・」

 

そして、腹を串刺しにされた。

 

みゆき達はこれにはさすがに目を逸らしつつ、閉じた。

 

やよい「お腹グサっと行った・・・。」

 

あかね「行ったなぁ・・・」

 

なお「これはちょっと・・・」

 

タイラントはクリスの方へ向く。

 

クリス「やられるか!」

 

2人の戦闘開始になった。

 

クリスはコルトパイソンを持ち、距離を取りつつ、タイラントに向けて撃つ。

 

タイラント第1戦は終わる。

 

あかね「とりあえずタイラントは倒れたな。」

 

れいか「クリスさん 良かったです・・・。」

 

やよい「ここからはこの洋館から脱出かな?」

 

クリスは装置でドアのロックを解除、室内から出て、レベッカと再会した。

 

なお「レベッカさん 生きてたの!?」

 

レベッカ「ウェスカーは?」

 

クリス「究極のできそこないとおねんねさ 急ごう もうここに用はない」

 

2人はエレベータに乗る。

 

みゆき「この洋館ともおさらばかな?」

 

あかね「せやろな?クリア寸前や!」

 

クリスとレベッカは爆破システムを起動させ、外で落ち合う事になった。

 

互いに別行動になる。

 

ある部屋へ到着し、フロッピディスクを使って、パスコードを確認していく。

 

クリスが部屋を出ると、

 

アナウンス「起爆システムが作動しました 研究員 並び警備員は速やかに避難してください 全てのロックを解除します」

 

クリスは走る。

 

なお「この洋館爆発するの!?」

 

れいか「起爆システムとは!! 早く屋上へ!」

 

香織達もクリスを追う。

 

しかし、クリスはジルがいると思われる部屋へ。

 

みゆき「ジルさんもいたっけ・・・。」

 

やよい「なら一緒に脱出しないと!!」

 

クリスはジルと共に研究所内を走る。

 

すると、通信が入る。

 

ブラッド「こちらブラッド! もうガス欠だ・・・いいかこれが最後だ!誰か生きている奴がいるなら合図をするんだ! これが最後だぞ」

 

なお「通信はブラッドって人!?」

 

れいか「救出に来るのですか!?」

 

クリスはエレベーター目前で、拾ったバッテリーを使う。

 

すると、

 

アナウンス「爆破3分前です」

 

すると、香織達の目の前に爆破3分前の数字が表示された。

 

みゆき「今から3分前に脱出しなきゃいけないの!?」

 

あかね「ハードすぎや!」

 

レベッカもやって来た。

 

クリス「よくやった!レベッカ 上空にブラッドが・・・」

 

すると、何かの断末魔のような叫びが。

 

やよい「今のは!?」

 

レベッカ「あいつらよ!」

 

ジル「いいわ! ここは任せて!」

 

クリス「しかし・・・」

 

ジル「クリスは何とかブラッドと連絡を取って」

 

そして、クリスはエレベーターへ乗り込む。

 

香織達も追い、屋上へ。

 

この時点で2分30秒切っている。

 

なお「この時点で2分30秒切ってる!!」

 

れいか「救出のヘリ 早く来てください!!クリスさんが!!」

 

信号弾が打ち上げられ、ヘリの音が。

 

みゆき「ヘリが来たよ!!」

 

やよい「やった!!」

 

れいか「これで脱出できます!!

 

しかし、屋上の部分が落ち、倒したはずのタイラントがせり上がってきた。

 

なお「あいつ 倒した筈なのに!!」

 

みゆき「ええェェ!?」

 

タイラント最終戦開始。

 

クリスは逃げながら、距離を取りつつ、一発ずつでのダメージを与える。

 

ダメージも受けるが、ある程度の時間経過により、ある切り札と言うべき兵器が落とされた。

 

れいか「あれって!?」

 

香織「バイオでの最終兵器と言えるロケットランチャーよ!」

 

みゆき達「「「「「ロケットランチャー《やて》《ですか》!?」

 

クリスはそれを拾い、何とか構えて、タイラントに向けて、ぶっぱなす。

 

そしえ、タイラントは木っ端みじんになった。

 

みゆき「コナゴナに・・・」

 

れいか「なんて威力でしょう・・・。」

 

そして、クリスはヘリに乗り、救出される。

 

香織達もヘリを追うように洋館から離れ、洋館は爆破される。

 

香織達の目の前にムービーシーンとしてヘリの内部が流れる。

 

やよい「脱出できたね クリスさん達・・・。」

 

なお「うん 洋館は爆破されたけど・・・。びっくりしたのは薬じゃなくウイルスによる生物兵器を開発してた事だよ!!なんなの アンブレラって!?表向きは製薬会社と名乗ってるけど、ウイルス感染ならゾンビ化で、投与なら生物兵器として開発って!これって人体実験だよ!どう考えてもふざけてるよ!!この世界での最悪のブラック会社だよ!!ウェスカー隊長さんの裏切りもだよ!!」

 

やよい「なおちゃん・・・」

 

あかね「幽霊が苦手ななおがここまで怒るなんてな・・・。ゾンビと他の生物兵器達に対する恐怖はどこにいったんや。ウェスカー隊長はんが最初からアンブレラ側と繋がってたのはビックリやったけどな。」

 

みゆき「ゲーム兼物語世界なのに、なおちゃん 正義感強いから、きっとウェスカー隊長さんから真実知って怖がるどころか、アンブレラのこの悪行に対して非常に怒ってるんだね・・・隊長」

 

やよい「なおちゃん これは娯楽であるゲームで、物語世界でもあるんだから、そんな怒らなくても。」

 

なお「でも・・・ゲームで物語だと分かってても許せないよ・・・。アンブレラってなんて最悪の会社なの・・・。生き物の命を弄んでるよ。」

 

キャンディ「投与による生物達はみんな可哀そうクル・・・。感染によるゾンビはしょうがないとしてクル。」

 

れいか「それにTーウイルスですよね。香織さんは知ってましたが、私達の驚く顔が見たくて黙ってたんでしょうね。」

 

みゆき「お姉ちゃん そうだったんですか!?」

 

香織「うん。とりあえずはこれでクリス編は終了となるよ。ゲートを開いて、あっちへ戻ろう。」

 

みゆき「はい・・・。」

 

香織達は女神が開いたゲートを通って、基地へ戻ってきた。ゲートはここで閉じる。

 

れいか「ジルさんでプレイすると、プレイによる進行で状況は若干変わりますか?」

 

香織「変わるでしょうね・・・。」

 

なお「時計確認しましたけど、確かにそこまで時間経ってないみたいだよ。」

 

あかね「時間の経ち方が違う事にしてるんだよ。バイオ世界では数時間くらいだったけど、こっちでは数十分くらいで。映画鑑賞のような感覚だったしね。」

 

れいか「ですね。」

 

香織「こっちで少し休んでから、今度はジル編でクリスでの設定と同じ方法で見ていこうか。」

 

あかね「ええやん!」

 

やよい「みゆきちゃん なおちゃん・・・」

 

みゆき「私はお姉ちゃんが支えてくれてたから大丈夫だよ。最初の内は若干怖かったけど、幽霊よりはマシで途中から慣れてきたし、エレベータの前でウェスカー隊長さんに銃を向けられ、人工的に開発されたウイルス、そのウイルス感染によるゾンビ化に、投与による生物兵器開発という地下研究所での人体実験の真実を聞かされちゃあね。私もアンブレラってふざけた製薬会社だよ!」

 

なお「私は幽霊よりマシに思えてきて、エレベーター前でアンブレラと直接関わりがあったウェスカー隊長さんからあんな事聞かされたら、もう怖がるどころか怒りが沸いて来るよ・・・。」

 

あかね「そ、そうかいな・・・」

 

やよい「でもゾンビとは思わなかったね。製薬会社なんて言うから「薬」だと思ってたけど、Tーウイルス感染によるゾンビ化やTーウイルスを使った生物兵器とか。幽霊よりはマシだったかな・・・。」

 

キャンディ「キャンディも油冷よりはマシに思えてきたクル。」

 

それから、ある程度の時間経過で、香織達はジル編で見ていった。

 

そして、ジル編を終えて、基地へ戻ってきた香織達。

 

香織「2作目は一作目と同じ2人の男女だけど、互いに表編と裏編があるの。」

 

れいか「表と裏ですか?」

 

香織「ザッピングシステムって言うんだけど・・・。」

 

やよい「ザッピングシステムですか?」

 

香織「例えば男の表編で地下駐車場の牢屋への扉を塞ぐトラックを押し出して、入り口の姿を現すと、女の裏編で駐車場へ行くと、その扉が姿を見せている状態って訳。」

 

なお「なるほど・・・」

 

みゆき「私は分かります・・・。男の表編でのその行動が女の裏編に影響を与えてるって事ですね?」 

 

香織「今日は1を見ていったって事で、2は男と女の互いに表と裏であるから、ゲーム内でもかかっちゃうかもだから、またバッドエンドのウルフルン達と数回戦っていった後の休日にね。」

 

あかね「大丈夫や シフト変えるねん!」

 

やよい「うん。ゲーム世界としてなら、物語世界としても面白いね。その時、また連絡入れるよ。」

 

れいか「集合場所はこの基地ですね?」

 

香織「うん。今日はこれで解散ね。みゆきとなおちゃんもいい?」

 

なお「はい・・・。こうなったらクロスオーバーの6作目まで見届けてやる!」 

 

みゆき「私も見届けてやります!」

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