仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
ホームルームで体育祭に出る競技を決める2年2組の面子。
れいか「次の女子リレーです。どなたか立候補はありませんか?」
みゆき「なおちゃーん。」
あかね「なお。」なおの名を言うみゆきとあかね。
女子生徒1「リレーかぁ・・・。1組と4組は全員陸上部の子らしいよ。」
男子生徒1「最強じゃん。」
女子生徒2「ムリムリ。うちのクラスじゃどうせ勝てないわよ。」
絶対に勝てないと漏らすクラスメート達。
なお「あたし、出ます!」それを聞き、立ち上がるなお。
あかね「なおっ!」
みゆき「なおちゃん!」
なお「リレーのメンバーはあたし、星空さん、日野さん、黄瀬さん、青木さんの五人で出ます!」
クラスメート達『ええ~っ!?』
なお以外のクラスメート達が騒然する。
なお「よろしく!」
放課後から練習を始めるみゆか、あかね、やよい、なお、れいか。
サポーターとして、香織もいた。
香織「いきなり呼んだのは、こう言う事だったのね。」
なお「ゴメンなさい。手伝ってもらって。」
首には入校許可書が掛けていた。
香織「いいのいいの。」
あかね「みゆきーっ!」
みゆき「はい!」あかねからバトンを受け取ろうとするも、掴めないみゆき。
あかね「何やってんねん!」
れいか「足は高く上げる!腕は大きく振る!」
フォームはいいものの、前に進まないれいか。
なお「れいか、前に進んで。」
れいか「あ、いけない!」
なおに言われてやっと走り出す。
何とか走るやよいの横に1組のリレー選手が通り過ぎ、みゆき達を追い越す。
みゆき「すご~い。」
あかね「1組のリレー選手や。」
みゆき「ええっ・・・!?」
れいか「流石陸上部、噂通りですね。」
なお「速いね~。」
香織「流石は陸上部と言った所かな。」
なお「誰が相手でも、あたし達は自分達の走りをすればいいんだよ。」
香織「あっちはあっちで、こっちはこっちのやり方でやればいいの。」
れいか「そうね。」
あかね「せや!ウチも頑張るでー!」
みゆき「うん!それに私達には、なおちゃんとお姉ちゃんがついてるもんね!」
香織「私は競技には参加出来ないけどね。」
夕方、帰り道を歩く六人。
なお「とにかくあかねは、トップバッターで勢いをつけるとして。」
あかね「よし、任せとき!」
なお「みゆきちゃんは、バトンの練習。」
みゆき「うん!絶対落とさないようにする!」
なお「れいかは、頭より体を動かすようにして。」
れいか「分かりました。」
なお「やよいちゃんは、少し走り込んでみて。」
やよいの方を見て言う。
やよい「私、リレーには出ない方がいいと思う。」
足を止め、自分は出ない方がいいと言う。
みゆき・あかね・なお・れいか「 「 「 「えっ?」 」 」 」
香織「どうして?」
やよい「みんなに、迷惑掛けちゃうと思うから。」
あかね「何言うてんねん。」
やよい「だって私、小学校の時から運動会ではいつもビリだったし・・・」
やよい「今度だってどうせ・・・」
なお「勝ち負けなんて、気にしなくていいよ。」
やよい「でも・・・。」
なお「一生懸命やってみよっ。」
やよい「私より、他の子にした方が絶対速いよ・・・。なおちゃん・・・どうして私なの・・・?」
なお「ゴメンね。あたしのワガママに巻き込んじゃって。あたし、みんなと走りたいんだ。この五人で、一緒に。」
みゆき「なおちゃん・・・!」
香織「私とキャンディの事を忘れてもらっちゃ困るよ。」
キャンディ「そうクル!キャンディもいるクル!」
なお「もちろん、キャンディと香織さんも一緒だよ。」
キャンディの頭を撫でる。
香織「みんな、ちょっといいかな?」
軽く手を上げる。
なお「香織さん、どうしたんですか?」
香織「悪いけど、明日からの放課後、やよいちゃんを借りてもいい?」
やよい「ええっ!?」
驚くやよい。
あかね「何させるんや?」
香織「私が自身をつけさせるわ。前日には練習を参加させるし、バトンの練習もする。ダメならいいけど・・・どうかな?」
なお「でもそれなら、あたし達と一緒に・・・」
香織「あのね、これはやよいちゃんだけの問題だよ。みんなは普通に練習をすればいいから。」
なお「まあ、前日に練習をするならあたしは別に・・・」
他のみんなも頷く。
香織「言っとくけど、みんなよりキツイ特訓だけど?どうする、やよいちゃん?」
やよい「は、はい!やってみみます!」
なお「じゃ、明日から朝練ね!ばいばーい!」
家へと走って帰るなお。
あかね「やーよーい、一緒に頑張ろっ。」
みゆき「そうだよ!勝ち負けなんか気にしないで、やってみよっ!」
香織「思い出作りの一標としてね。」
やよい「はい!私、頑張ってみます!」
キャンディ「キャンディも頑張るクル!」
あかね「よっしゃ!みんなど頑張ろっ!」
香織「明日からの特訓、頑張りましょう。」
やよい「はい!」
その夜の星空家。
部屋でバトンタッチをするみゆきとキャンディ。
香織「お!ちゃんと掴めた。」
様子を見る香織。
みゆき「どうでしょう!コーチ!」
キャンディ「うむ。よく出来ましたクル。それではごほうびクル。スポーツデコルをセットするクル!」
みゆき「はいコーチ!」
『レッツゴー!スポーツ!』
みゆき「やったーっ!金メダルだーっ!」
みゆきの首に金メダルが掛けられる。
香織「金メダルが出てきた!」
キャンディ「みゆき、リレー楽しみクル?」
みゆき「うん!何かワクワクして来た!2年2組、頑張るぞーっ!」
みゆき・キャンディ「 「おーっ!」 」
香織「夜中なんだから叫ばない。」
翌日の放課後。
河原
やよい「それで香織さん、何をするんですか?」
河原で準備体操をする私服の香織と体操服のやよい。
香織「とりあえず、やよいちゃんは私と同じペースで走る事ね。」
やよい「それだけでいいんですか?」
香織「うん。じゃあ行くわよ。」
やよい「はい。」
河原を走る香織とやよい。
やよい(これぐらいのペースだったら、私でも付いて行ける。)
香織「じゃあ、今から少しだけペースを上げるね。」
やよい「えっ?」
香織「ちゃんと付いて来てね!」
ペースを上げる香織。
やよい「ま、待って~!」
負けじと追いかけるやよい。
数十分後。
走り終わるとやよいは座り込み、息を切らしていた。
やよい「も、もうダメ・・・。」
香織「まあ、やり始めたばかりだから仕方ないわよ。どうする?今日はこれ位にする?」
やよい「もう一回やります!」
香織「よし!行こう!」
それからやよいはもう一度河原を走り、次になわとびを三分間飛び、バトンパス練習をした。
夕方
香織「今日はこれぐらいにしようか。」
やよい「あ、足がもう限界・・・。」
香織はカバンを肩に掛け、やよいの前にしゃがむ。
やよい「えっ・・・?」
香織「乗って、家まで送るわ。」
やよい「は、はい・・・。」
香織に乗るやよい。
やよい(女の人なのに、なんだか恥ずかしいよぉ・・・。でも・・・何か落ち着く・・・。)
負んぶしてやよいを家の前で送った香織であった。
やよいは家に帰ってからしばらくの間、顔を真っ赤にしていた。
それから数日、やよい以外のメンバーはリレーの特訓をし、やよいと香織との特訓(ランニングと縄跳びとバトンパス)を続けた。
香織「今日はこれ位にしましょうか。」
やよい「あ、あの香織さん・・・」
香織「何?」
やよい「今日も疲れちゃったから、また負んぶして欲しいなーって。ダメですか?」
香織「いいわよ。」
香織と同じペースを走れる様になったが、それでも脚が疲れたとウソをつき、毎回のように香織がやよいを負ぶって、家に送った。
その時のやよいは幸せそうな表情をしていた。
最初は自身が無かったやよいだが、香織との特訓のお陰で速く走れるようになり、体力も上がり、自身もついた。
体育祭前日、みんなで練習をする。
なお「すごいよやよいちゃん!結構タイムが縮んだよ!」
みゆき「ホントだ!すご~い!」
あかね「これも香織はんとの特訓の性格やな!」
れいか「その調子ですよ。やよいさん。」
香織「やったじゃない。」
やよい「はい!香織さんのおかげです!」
親指を立てる香織とピースサインするやよい。
夕方、帰ろうとする七人。
みゆき「遂に明日か~。」
あかね「ドキドキすんな~!」
みゆき、やよい、れいかを抱くようにするあかね。
みんなの笑う姿を微笑んで見る香織となお。
やよい「あっ!教室に忘れ物しちゃった!ゴメン!先行ってて!」
忘れ物を取りに教室へと向かうやよい。
みゆき「正門で待ってるよー!」
やよいが教室のドアを開けようとした時、声が聞こえた。
女子生徒1「リレー大丈夫なの?」
男子生徒1「ってか、何で黄瀬?ゼッテー負けんじゃん。」
女子生徒2「練習はしてるみたいだけど・・・」
男子生徒2「ってか、勝たねーと意味ねーし。」
男子生徒3「マジ何とかなんねーかな?」
ドアを開けず、みんなの元へと向かう。
正門前でやよいを待つみゆき、あかね、なお、れいか、キャンディ、香織。
みゆき「そう言えばお姉ちゃん、やよいちゃんとどんな練習をしてたんですか?」
なお「それ、あたしも聞きたかったんですよね。」
あかね「ウチもや。」
れいか「一体どのような事を?」
香織「バトンパスとランニングと縄跳び。」
みゆき「何で縄跳びなんです?」
香織「縄跳びをやると体力も上がるみたいだし、ランニングは私と同じペースで走ったから、前より速く走れるようになったしね。」
なお「なるほどね。」
れいか「それにしてもやよいさん、遅いですね。」
香織「どうしたのかしら?」
みゆき「あっ、やよいちゃん!」
あかね「やよいー。」
キャンディ「やよい~、何してたクル?」
みんなの前にやよいが現れる。
やよい「ゴメンなさい。」
みゆき「帰るよ、やよいちゃん!」
やよいの背中を押すみゆき。
香織「みんな、私 ちょっとやよいちゃんと話したい事があるから、先に帰っててくれないかな?」
帰宅の途中で香織がやよいと話がしたいから四人に先に帰って欲しいと言う。
やよい「わ、私ですか!?」
みゆき「分かりました!」
あかね「ええで!」
なお「いいですよ。」
れいか「分かりました。」
みゆき「やよいちゃん、また明日ねー!」
先に家へと帰るみゆき、あかね、なお、れいか。
近くのベンチに座るやよいと近くに立つ香織。
やよい「あ、あの、香織さん、話って?」
香織「さっき戻って来た時から様子がおかしいなって思ってね。何かあったの?」
やよい「やっぱり、香織さんには分かっちゃうんですね。実は、さっき忘れ物をして教室に戻ったでしょ。」
香織「そうね。」
やよい「教室にはいろうとしたら、他の子が私の事を悪く言ってたんです。何で黄瀬がリレーの選手なんだとか、絶対に負けるに決まってるって。やっぱり・・・足手まといなんですか・・・私?」
香織「そんな戯言なんて気にしなくていいの。」
やよい「えっ・・・?」
やよいの肩に手を乗せる。
香織「言いたい子には言わせておけばいいの。自分は出来るんだって、足手まといじゃないってところをみんなに見せつけて、見返してやればいい。やよいちゃんは私の特訓にも耐えたんだからさ、だから絶対に大丈夫よ。」
やよい「香織さん・・・はい!私、頑張ります!」
香織「その意気よ。やよいちゃん。」
やよいに向けて微笑みながら頭を撫でる香織。
やよい「えへへ・・・」
頭を撫でられて嬉しそうな表情をする。
体育祭当日
玉入れや騎馬戦など、プログラムは順調に進み、遂に女子リレーが始まろうとしていた。
みゆき「リレー!遂に来たよーっ!」
あかね「よっしゃ!やったるで!」
みゆき「ドキドキして来た~!」
なお「リラックスリラックス。」
れいか「落ち着いて行きましょう。」
やよい(香織さん、私、頑張ります!)
移動する五人。
香織(頑張るのよ、みんな)
観客席から見ている香織。
みゆき「緊張する・・・。」
れいか「こう言う時は深呼吸です。」深呼吸を始めるみゆきとれいか。
不安そうになるやよいだが、香織の言葉を思い出す。
香織『言いたい子には言わせておけばいい。自分は出来るんだって、足手まといじゃないってところをみんなに見せつけて、見返してやればいい。』
やよい(うん!頑張なきゃ!)
なお「みんな!今はこのバトンを繋ぐ事だけを考えよう。五人の力を合わせて、最後まで走り抜こう!」
みゆき・あかね「 「うん!」 」
れいか「もちろんです。」
アカオーニ「何が力を合わせるだオニ!」
上空にはアカオーニが現れる。
アカオーニ「そんなの必要無いオニ!」
キャンディ「アカオーニクル!」
香織「何で体育祭の日に来るかな~。」
アカオーニ「力なんか合わさなくても、オレ様は一人で十分オニ!世界よ!最悪の結末、バットエンドに染まるオニ!」
闇の絵本の空白のページを闇の黒い絵の具で黒く塗りつぶす。
周りの空が夕暮れのようになり、人々が黒く染まる。
アカオーニ「出でよ!アカンベェ!」
玉入れカゴと組み合わさったアカンベェが創られる。
香織「みんな!」
五人に近づく香織。
みゆき「体育祭をメチャクチャになんかさせないんだから!行くよ!みんな!」
あかね・やよい・なお・れいか「 「 「 「うん!」 」 」 」
香織「変身!」
『レディー!』
みゆき・あかね・やよい・なお・れいか「 「 「 「 「プリキュア!スマイルチャージ!」 」 」 」 」
『ゴーゴー!レッツゴー!』
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
ハッピー「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」
サニー「太陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!」
ピース「ぴかぴかぴかりんジャンケンポン!キュアピース!」
マーチ「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」
ビューティ「しんしんと降り積もる清き心・・・!キュアマーチ!」
ハッピー・サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「 「五つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!」 」 」 」 」
アカオーニ「出たなプリキュア!ディケイド!アカンベェ!」
アカンベェの手から球が発射される。
攻撃をかわし、ハッピーが先行する。
同時にアカンベェの手からロープが発射される。
ハッピーが吹き飛ばされ、ロープをかわす五人。
サニー「アカン、やっぱりレインボーヒーリングがないと!」
アカオーニ「そんなスキ与えないオニ!やっぱり五人揃っても弱いオニ!」
跳躍し、ロープを捕まえるマーチ。
ハッピー「マーチ!」
ハッピー達四人もロープを持つ。
プリキュア対アカンベェの綱引きが始まる。
マーチ「行くよみんな!オーエス!オーエス!」
ロープを引っ張るプリキュア達。
ネオディケイド「なぜか綱引きが始まってる・・・。」
ハッピー・サニー・ピース・ビューティ「 「 「 「オーエス!エスオーエス!」 」 」 」
次第に掛け声が変わってゆく。
ネオディケイド・マーチ「 「違うだろ《違ーう》!」 」
力負けし、吹き飛ばされるも、何とかマーチが持ちこたえる。
ハッピー「マーチ!」もう一度ロープを持つ。
アカオーニ「もう諦めるオニ!いくら頑張ったって、どうせお前達の負けオニ!だからオニ様は一人オニ!足手まといはいらないオニ!」
マーチ「違う!仲間と一緒じゃないと、出来ない事がある!あたしは、何もしないで諦めたりはしない!どうせなんて、絶対言わない!あたしは・・・リレーもプリキュアも、みんなと一緒にやり遂げたい!みんなで力を合わせれば。出来ない事なんて何も無い!」
ネオディケイド「力を合わせれば、出来る事もある!」
ディケイドの一撃がアカンベェに命中する。
命中し、アカンベェが倒れる。
ネオディケイド「変身!」
ネオディケイドライバー「カメンライド クウガ」
ディケイドは仮面ライダークウガ マイティフォームに変身した。
アカオーニ「別のライダーに変わっても意味が無いオニ!アカンベェ!」
アカンベェの手から球が放たれる。
ネオディケイドクウガ マイティフォーム「はあっ!」
球をかわし、両脚飛び蹴りがアカンベェに命中する。
ネオディケイドクウガ マイティフォーム「ああ言うくらいカメンライドに慣れて来たって事だな。」
ディケイドクウガは落ちていたバトンを掴み、カードを装填。
ネオディケイドライバー「フォームライド クウガ ドラゴン」
ディケイドクウガ マイティフォームはドラゴンフォームにチェンジし、ドラゴンロッドを装備する。
ハッピー「色が変わった!」
マーチ「それにバトンが武器に変わった!それも棒に!!」
ピース「すごいすごい~!」
ネオディケイドクウガ ドラゴンフォ-ム「はっ!」
ドラゴンロッドでアカンベェを叩きつける。
アカオーニ「アカンベェ!何してるオニ!」
アカンベェはもう一度球を放つ。
放たれた球はドラゴンロッドで弾き返す。
ネオディケイドライバー「フォームライド クウガ タイタン」
ドラゴンフォームからタイタンフォームにチェンジし、タイタンソードを装備する。
ビューティ「また色が変わりましたね。」
サニー「武器も棒から剣に変わったな。」
フォームチェンジと同時にアカンベェの手からロープが発射される。
発射されたロープはタイタンソードで切り裂く。
ネオディケイドクウガ タイタンフォーム「はあっ!」
アカンベェを切りつける。
ネオディケイドライバー「フォームライド クウガ ペガサス」
タイタンフォームからペガサスフォームにチェンジし、ペガサスボウガンを装備した。
ハッピー「また色が変わった!」
キャンディ「ディケイドすごいクル!」
アカンベェの手から球を放つ。
ネオディケイドクウガ ペガサスフォーム「ふっ!」
放たれた球をペガサスボウガンで撃ち落とす。
ネオディケイドクウガ ペガサスフォーム「はっ!」
アカンベェ目掛けてペガサスボウガンを放つ。
ネオディケイドクウガ ペガサスフォーム「じゃあ 次はこういうのもやるか。」
ジャンプ世界のリボーンからツナとリボーンを呼び出し。
並中のリング争奪戦時の制服をマフィアスーツとしたグローブ着用に、首から大空のボンゴレリングをぶら下げたツナとリボーンが現れた。
サニー「今度は誰や!?」
ピース「それに黒いスーツに帽子被った赤ちゃん!?」
アカオーニ「誰オニ!?それに黒いスーツの赤ん坊オニ!?」
ツナ「あいつは鬼?」
ネオディケイドクウガ ペガサスフォーム「バッドエンド王国の幹部だ。」
ツナ「バッドエンド王国の幹部・・・」
リボーン「あいつの召喚したあの怪物、お前のいい勝負相手にはなるな。」
ツナ「やんなきゃいけないのか・・・。」
ハッピー「あの、名前とか教えてくれる?」
ツナ「ああ、俺は並盛中2年の沢田綱吉」
ピース「沢田くん 私達と同じ年・・・あと赤ん坊なのに喋ってるのは!?」
アカオーニ「何で赤ん坊が喋ってるオニ!?」
リボーン「すまねェな こいつは勉強もスポーツもダメダメなダメツナなんだ」
ピース「ダメツナ・・・。」
ハッピー「沢田くん 勉強もスポーツもダメなの?私とかなり似てるね。」
アカオーニ「アッハッハ!こいつ勉強もスポーツも駄目なのかオニ!」
マーチ「あいつ・・・。」
リボーンは拳銃の弾をアカオーニの足元に撃つ。
ピース「ええェェ!?」
サニー「拳銃やろ!?」
アカオーニ「な、何するオニ!?」
リボーン「おまえ 俺の前でツナを馬鹿にするなんて、鬼のくせにいい度胸じゃねェか、すまねェな 俺はリボーン 世界最強のヒットマンだ。」
マーチ「ヒットマン!?」
ビューティ「殺し屋なんですか!?いえ、赤ん坊が世界最強の殺し屋ってどういう事ですか・・・。」
サニー「そもそも赤ん坊は喋らへんやろ!」
リボーン「一応言うが、俺は元々身長も大人のおじさんだった。でもな、6人の異なるジャンルのスペシャリストたちと呪いの儀式によって力は最強のまま、身長だけ赤ん坊にされた、それだけの事だ。」
ビューティ「呪いの儀式・・・ですか?」
リボーン「そんでツナはイタリアにある世界最強のマフィア。ボンゴレの10代目候補なんだ。」
ハッピー達「「「「「イタリアにある世界最強のマフィア ボンゴレ!?」」」」」
ビューティ「沢田くん その10代目候補者なんですか!?」
ツナ「おれはボスは嫌だと言ってるけどね。」
マーチ「確かにマフィアって犯罪組織だし、沢田くん マフィアのボスなんて合わないよね?」
ビューティ「沢田くん 優しそうですし、マフィアのボスなんて合わないですよ。」
ピース「でもどうして沢田くんが10代目候補者なの?」
リボーン「まずな、こいつの先祖のボンゴレ
ハッピー「沢田くん 君ってご先祖様がイタリア人なの!?」
リボーン「早々に引退して、日本に来て、日本人の女と結婚したって事だ。俺はこいつをボスにするために9代目の依頼を受けて、こいつを教育するために来た家庭教師ってわけだ。」
ハッピー達「「「「「か、家庭教師!?」」」」」
リボーン「獄寺とかや、またこいつと共に呼び出だされたら、きっとまた話すけどな。」
ツナ「最強の守護者って事になってる雲雀さんは呼び出すだけでも相当の覚悟必要だろうね。」
アカオーニ「ヒ、ヒバリ・・・?」
ピース「その雲雀さんってどういう人なの?」
ツナ「俺の通っていた並中の風紀委員会の委員長で、不良の頂点に立ち、並盛町の実質支配者なんだよ。」
サニー「不良の頂点やて!?」
マーチ「風紀委員会の委員長なの!?」
リボーン「常に威圧してくる雲雀は様々な鉄製の仕込みトンファー2本使って、群れる草食動物を嫌ってる。そして、気に入らない奴は誰であろうと咬み殺してくるからな。」
ハッピー「咬み殺す!?」
ビューティ「ちょっと待ってください!咬み殺すってホントに殺すんですか!?」
ツナ「いや、口癖で言ってるだけで、トンファーでぶちのめすって事なんだ。」
サニー「あと並盛ってトコの警察はどうしてそいつを逮捕しないんや!?」
ツナ「俺達の街には警察が存在してないんだよ。雲雀さんによる暴力解決だし、病院まで支配下だし。風紀違反は容赦なく咬み殺すだけ。僕こそが秩序と言い切るくらいだしね。」
リボーン「あいつにお前達の常識は通用しねェと思え。冗談通じねェ、ついでに強者を求めるバトルマニアだからな。お前達の名前を呼んでくれるか分からねェ。」
ハッピー「何それ!?」
ビューティ「ち、秩序・・・ですか。」
マーチ「でも、その雲雀さんって風紀委員長さん 納得いかないよ・・・。」
アカオーニ「なんだそいつオニ!?冗談も通じないオニ!?食ってやると脅すウルフルンとは違い、ホントに鉄トンファーで咬み殺すオニ!?」
ツナ「とりあえず大切な物は守る為に戦うよ。」
アカオーニ「こいつはどうやって戦うオニ?」
ツナは死ぬ気丸をを呑み込み、額に死ぬ気の炎が灯されていく。
ハッピー「ツナくん 額に炎が!?」
サニー「それに両手の毛糸グローブが変わりよった!?」
ツナはXグローブに炎を灯す。
マーチ「ツナくん 雰囲気が変わったよ!グローブが火に包まれてる!」
リボーン「あれは死ぬ気の炎って奴だ。」
リボーンはハッピー達の元へやってきた。
ビューティ「し、死ぬ気の炎ですか?」
ツナは超死ぬ気モードへ変わり、グローブは未来で手に入れたバージョン・ボンゴレであった。
リボーン「人間 死ぬ気でやれば大抵の仕事とかはできるだろ?」
サニー「それは言えてるんかいな・・・。」
超ツナ「それでアカンベェ 俺と一勝負と行こうか?」
アカオーニ「ならやってもらおうかオニ!!」
アカンベェ「アカンベェェェ!!」
アカンベェは接近してくるが、ツナは両グローブからの炎を噴射して、その推進力で高速で突っ込んでいく。
そして、連続のパンチをアカンベェに食らわし、炎の力で周囲を飛び、前に突き出したグローブからの炎噴射を浴びせた。
アカンベェは熱がった。
サニー「アカンベェ 熱がってるで!!」
アカンベェは玉を飛ばして来るが、超ツナは避け、一度距離を取る。
リボーン「ツナ コンタクトは一応つけてるか?」
超ツナ「ああ。」
ピース「一体何なんですか?」
超ツナ「トドメはきみ達で刺すんだ。おれはある程度の大ダメージは与える。」
ハッピー「う、うん!」
アカオーニ「何をする気だオニ!?」
超ツナは右手を後ろへ上げて向ける。
超ツナ「オペレーション・・・・・・
ディスプレイ「了解シマシタボス
すると、右手グローブから炎が広範囲に噴射される。
ハッピー達は炎が近くまで来てたんで避けた。
サニー「右手の炎を後ろへ噴射かいな!?」
リボーン「フッ。」
超ツナは左手のグローブを構える。
ディスプレイ「ライトバーナー柔ノ炎10万
アカンベェへロックされた。
ディスプレイ「ターゲットロック ライトバーナー炎圧上昇 7万
左グローブを前へ突き出し、
マーチ「ツナくん!!」
サニー「なんかすごいのが来そうや!!」
アカオーニ「アカンベェ!!防御するオニ!!」
アカンベェは防御の体勢になる。
ディスプレイ「ゲージシンメトリー!!発射スタンバイ!!」
超ツナ「
左グローブからスゴめの大きい剛の炎が噴射された。
炎はアカンベェをそのまま呑み込み、大ダメージを与えた。
ハッピー「アカンベェ 結構なダメージを負った!?」
ビューティ「はい!!今の炎はサニー以上ですが・・・。」
サニー「何ちゅう炎の威力や!?」
キャンディ「ツナ 凄いクル!!」
アカンベェは大ダメージであった。
額の炎が収まり、
ツナ「じゃあ みんな おれとリボーンはこれで失礼するけど、いつかまたね。」
リボーン「またな。」
ビューティ「はい!」
2人は消える。
ネオディケイドクウガ ペガサスフォームからマイティーフォームに戻る。
ネオディケイドクウガ マイティフォーム「みんな!今だ!」
ハッピー・サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「 「はい!」 」 」 」 」
キャンディ「みんなの力を・・・合わせるクルー!」
キャンディから白い光が放たれ、五つのレインボーキュアデコルが現れる。
レインボーキュアデコルをスマイルパクトにセットする。
同時に五人の頭頂部に金色のティアラが現れる。
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ク ク ク クウガ」
アカンベェに向かって走るディケイドクウガ。
ネオディケイドクウガ マイティフォーム「はああああっ!」
ハッピー・サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「 「プリキュア!レインボーヒーリング!」 」 」 」 」
マイティーキックとレインボーヒーリングを放つ。
先にマイティーキックが命中し、その後にレインボーヒーリングが命中する。
浄化され、消滅するアカンベェ。
ピース「なおちゃん、みんな。」
ピース「バトン、絶対につなごうね!」
サニー「もちろんや!」
ビューティ「ええ!」
マーチ「みんなで頑張ろっ。」
ネオディケイドクウガ マイティフォーム「君達なら行けるさ。」
アカオーニ「プリキュアにディケイドめぇ!これで勝ったと思うなオニ!」
撤退するアカオーニ。
そうした事態に収束し、女子リレーが始まった。
あかね「みゆき!」
第一走者のあかねが二位でバトンをみゆきに渡す。
みゆき「れいかちゃん!」
れいかにバトンを繋ぐ。
あかね「やよいー!みんながついてるでー!」
みゆき「やよいちゃーん!」
れいか「やよいさん!」
やよいにバトンを繋ぐ。
やよい(ここまでバトンを繋げてくれたみんなのために!そして、私と特訓をしてくれた香織さんのために!私は頑張る!)
二位キープのまま、走るやよい。
それを見たクラスメート達は声援を送る。
やよい「なおちゃん!」
そしてアンカーのなおにバトンを繋ぐ。
なお(五人の力、みんなの力を合わせて!)
繋いでくれたみんなの思いを乗せて、走り出すなお。
段々と一位と距離を縮める。
香織(あと少しよ、頑張って!)
やよい「なおちゃーん!」
やよいの声援を受け、遂に一位を追い越す。
みゆき「行っけーっ!」
だが、ゴール寸前の所で足が引っかかってしまい、転んでしまう。
何とか体を起こして走るものの、最下位となってしまった。
申し訳ない気持ちで一杯になり、目に涙が溢れ、流れ出す。
なお「あたしのせいで・・・!」
みゆき・やよい「 「なおちゃん!」 」
あかね「なお!」
なおに抱き付くみゆき、あかね、やよい。
みゆき「すごかった!すごかったよぉ!」
やよい「諦めないでよかった!よかったよぉ!」
みゆき達も涙を流す。
れいか「最後まで・・・バトンを繋ぐ事が出来ましたね・・・。」
れいかも涙を流す。
香織「本当に頑張ったわ。」
最下位だったものの、みんな感動し、五人の中心に笑顔で包まれていたのであった。