仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行世界」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:サトシゲッコウガ

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第107話「透明人間? みゆきとあかねがミエナクナ〜ル!?」

登校中のみゆきとあかねとキャンディ。

 

みゆき「暑いね~。」

 

あかね「もう夏やな~。」

 

キャンディ「みゆき、あかね、見て見てクル!」

 

カメラを持って来るキャンディ。

 

あかね「キャンディ、それどないしたんや?」

 

キャンディ「落ちてたクル。」

 

みゆき「落とし物?それなら交番に届けないと。」

 

あかね「せやな。」

 

キャンディ「チーズクル!」

 

キャンディがシャッターを押すと同時にみゆきとあかねがポーズをとる。

 

キャンディ「みゆき?あかね?どこ行ったクル?」

 

フラッシュが晴れると同時に、二人の姿はそこには無かった。

 

みゆき「どうしたのキャンディ?」

 

あかね「ウチら、ここにおるやん。」

 

姿が見ないのに、声が聞こえた。

 

キャンディ「どこクル?」

 

みゆき「ここだよ。ここ。」

 

何故かキャンディが宙に浮かんだ。

 

キャンディ「お化けクル~!助けてクル~!」

 

お化けだと思い込み、全速力で逃げ去って行った。

 

あかね「キャンディ、どないしたんや?」

 

みゆき「お化けって何の事?」

 

あかね「あ、あれ!鏡!」

 

何かに気付くあかね。

 

みゆき「あれ!?」

 

二人が鏡を見ると、二人の姿が無かった。

 

あかね「ウチら、写って無い・・・。」

 

みゆき「何で・・・?」

 

あかね「透明人間・・・」

 

みゆき「えっ?」

 

あかね「ウチら、透明人間になってしも~たんや~!」

 

みゆき「ええ~っ!?」

 

みゆきとあかねは、透明人間になってしまった。

 

みゆき「あかねちゃん、どーしよ~・・・。」

 

あかね「大丈夫。声が聞こえるんやから、みんな気付いてくれるハズや。」

 

正門前に着く二人。

 

七色ヶ丘中学校 中庭

 

れいか「えっ?みゆきさんとあかねさんが消えた?」

 

キャンディ「声だけ聞こえて、キャンディが浮いたクル!」

 

やよい、なお、れいかに説明するキャンディ。

 

やよい「何だかよく分からないけど・・・」

 

なお「二人が消えちゃうなんてまさか・・・。」

 

キャンディ「ホントクル!」

 

みゆき「ホントだよ~!」

 

あかね「ホンマなんや~!」

 

現れるみゆきとあかね。

 

れいか「いま、お二人の声が・・・」

 

なお「でも、いないよ?」

 

やよい「空耳かな・・・?」

 

れいか「変ですね・・・。」

 

あかね「アカン・・・やっぱり見えてへんねや・・・。」

 

みゆき「やよいちゃんってば!」

 

やよい「何かいる!」

 

何かに掴まれたのを感じ、いると理解するやよい。

 

あかね「ウチもおるで!」

 

なおの持っていたサッカーボールをドリブルし、なおに投げ返す。

 

なお「お化け~っ!」

 

みゆき「お化けじゃないよ!」

 

お化けだと思ったなおは、透明になっていたみゆきを抱く。

 

なお「嫌~っ!」

 

あかね「なお!?」

 

みゆきを押し出す。

 

あかね「ウチらやって!」

 

みゆき「怖がらなくてもいいのに・・・。」

 

キャンディ「ホントクル!みゆきとあかねの匂いがするクル!」

 

匂いでみゆきとあかねに気付くキャンディ。

 

やよい・なお・れいか「 「 「ええっ!?」 」 」

 

みゆき「みゆきです!」

 

あかね「あかねです!」

 

紙とペンで自分の名前を書き、四人に見せる。

 

みゆき・あかね「 「二人そろって透明人間です!」 」

 

一回転する。

 

なお「すごいね・・・。」

 

あかね「服とかカバンも一緒に透明になってしもーたみたいや。」

 

れいか「不思議な現象もあるもんですね・・・。」

 

なお「って、感心してる場合じゃないよ!どうしてそうなっちゃったワケ!?」

 

みゆき「あっ!もしかして!」

 

みゆき「さっき変なカメラのフラッシュを浴びたんだ!」

 

先程の事を思い出す。

 

れいか「そのカメラがあれば、元に戻れるかもしれません!」

 

あかね「そうか!」

 

みゆき「キャンディカメラは?」

 

キャンディ「置いて来ちゃったクル・・・。」

 

みゆき・あかね・やよい・なお・れいか「 「 「 「 「ええ~っ!?」 」 」 」 」

 

キャンディ「取って来る来クル!」

 

あかね「頼むで!キャンディ!」

 

カメラを取りに向かうキャンディ。

 

あかね「しゃーない、キャンディが来るまで・・・」

 

みゆき「この状況を乗り切ろう!」

 

れいか「私達も、お手伝いします!」

 

やよい・なお「 「うん!」 」

 

まずは朝会から始まった。

 

佐々木「では、出席をとります。」

 

佐々木「えっ!?」

 

佐々木先生が見たのは、ジャージにピッチャーの格好したみゆきとジャージに剣道着の格好をしたあかねが目に映った。

 

佐々木「二人とも、その格好はどうしたの・・・?」

 

みゆき「ちょっと、カゼをひいちゃって・・・。」

 

あかね「それで、厚着をしてるんです・・。。」

 

咳して誤魔化す。

 

佐々木「でも、どうしてそんな・・・」

 

なお「ぐ、具合の悪い顔を見られたくないんですよ!」

 

れいか「お二人の肌は、とてもデリケートですから・・・。」

 

誤魔化すなおとれいか。

 

やよい「先生!早く出席を取りましょう!」

 

佐々木「そ、そうね。」

 

みゆき「キャンディ、早く見つけて来てよ・・・。」

 

次の体育でバスケをやる女子達。

 

みゆきとあかねは見学中だった。

 

あかね「ウチもバスケしたい~!」

 

みゆき「この格好じゃ無理だよ・・・。」

 

れいかがやよいにパスを回すも、なおにボールを取られてしまう。

 

なお「いただきっ!」

 

ゴールまで走り出し跳躍してシュートを決める。

 

あかね「もうガマン出来へん!」

 

みゆき「トイレ?私も・・・」

 

あかね「ちゃう!試合や!」

 

笛が鳴り、試合が始まる。

 

れいか「やよいさん!」

 

またやよいにパスを回すれいか。

 

みゆき「やよいちゃん!シュート!」

 

やよい「えーい!」

 

走り出し、シュートを放つも、距離が届かなかった。

 

その時、ジャージに剣道着を脱いだあかねがシュートを決める。

 

あかね「よっしゃー!」

 

みゆき「ダメだよあかねちゃん・・・!」

 

あかね「せやけど・・・」

 

なお「やっぱり!」

 

なお「あかね!透明人間の助っ人なんて反則だよ!」

 

あかね「ご、ゴメンなー、つい・・・。」

 

あかね「えらいすいません。つい出来心で。」

 

自分の方に向いてないのを気付き、なおにヒザカックンをする。

 

やよい「わ、私じゃないよ!」やよいの方を向く。

 

なお「あかね!」

 

面白くなり、なおの頬を突いたりしてからかう。

 

なお「こんのぉ~!」

 

捕まえようとするも、あかねがどこにいるか分からない。

 

女子生徒1「緑川さん、一人で何してるのかしら?」

 

女子生徒2「さぁ・・・?」

 

次の社会

 

堀毛「では宿題を提出してください。」

 

宿題の提出を求める。

 

あかね「ウチちゃんとやってきたもんね~。」

 

みゆき「私も~。」

 

机から宿題を出すみゆきとあかね。

 

堀毛「二人とも、宿題は?」

 

みゆき「えっ?ここにありますけど?」

 

堀毛先生には宿題が見えなかった。

 

堀毛「何も無いけど?」

 

みゆき「えっ!?だってここにちゃんと・・・」

 

れいか「服やカバンが透明になったと言う事は、中に入ってた教科書やノートも透明になったと言うワケですね。」

 

なお「なるほど。」

 

堀毛「二人とも、宿題忘れたんですね。」

 

あかね「ちゃいます!先生にはこのノートが見えへんのですか?」

 

堀毛「見えません!」

 

みゆき・あかね「 「何故・・・?」 」

 

次の美術では写生で外に出る。

 

みゆき「暑い~・・・。」

 

あかね「蒸せる~・・・。」

 

暑がるみやきとあかね。

 

なお「うわああ~っ!」

 

悲鳴を上げるなお。

 

あかね「お、なお。」

 

みゆき「一緒に描こうよ。」

 

マスクを外したみゆきとあかね。

 

なお「怖いよぉ~!」

 

れいか「誰かに見られたらどうするんですか・・・!?」

 

あかね「しゃーないやん。」

 

みゆき「暑いんだもん・・・。」

 

やよい「そうだ!私に任せて!」

 

みゆき・あかね「 「?」 」

 

やよい「完成!」

 

なお・れいか「 「おお~っ!」 」

 

二人に少女マンガ風の顔を描いたやよい。

 

あかね「アカンて!こんな少女マンガみたいな顔!」

 

みゆき「バレない?」

 

やよい「バレないバレない。」

 

あかね「バレるやろ!」

 

佐々木「何が?」

 

佐々木先生が現れる。

 

みゆき「な、何でもありません!」

 

その時、突如吹いた突風がみゆきの麦わら帽子を吹き飛ばす。

 

みゆき「スゴイ風・・・」

 

佐々木「星空さん、頭・・・」

 

みゆき「えっ!?」

 

やよい「か、髪の毛は大変なんで塗ってないんです・・・じゃなくて・・・!」

 

なお「手品です手品!」

 

れいか「そ、そんな訳ないじゃありませんか・・・。」

 

佐々木「そ、そうよね。そんな訳ないわよね・・・。」

 

六人の苦笑いが響く。

 

通り過ぎたクラスメートが悲鳴を上げる。

 

あかね「手品や手品!」

 

誤魔化すあかね。

 

みゆき「やっぱりこれダメみたい。」

 

昼休み。

 

なお「や、やっと昼休みか・・・。」

 

れいか「午前中は乗り切りましたね・・・。」

 

みゆき・あかね「 「お腹空いた~。」 」

 

やよい「いただき・・・わあっ!?」

 

あかね「ごちそうさーん。」

 

やよいのお弁当のウインナーを食べるあかね。

 

やよい「あかねちゃん・・・」

 

あかね「何や?一個ぐらいええやん。」

 

やよい「今の面白かったから、もう一回!」

 

あかね「よっしゃー!」

 

たまたま他の生徒が現れ、また手品と言って誤魔化す。

 

れいか「そろそろ誤魔化すのも限界ですね・・・。」

 

みゆき「キャンディ、まだカメラ見つからないの・・・?」

 

一方その頃、キャンディは。

 

キャンディ「見つからないクル~・・・。」

 

マジョリーナ「カメラだわさ!カメラ!」

 

聞き覚えのある声を聞く。

 

交番

 

警官「えーっと・・・その無くされたカメラと言うのは、コレの事ですか?」

 

マジョリーナ「そうだわさ!あたしのミエナクナール!」

 

警官の出したカメラを受け取るマジョリーナ。

 

警官「ええっと、お名前は・・・マジョリーナさんでしたよね?生年月日は?」  

 

マジョリーナ「え?昔だわさ。」

 

警官「昔々・・・っと。では、ご住所は?」

 

マジョリーナ「バットエンド王国だわさ。」

 

警官「バットエンド・・・聞いた事無いですけど、どこの国ですか?アフリカですか?ヨーロッパですか?」

 

答えられずに慌てるも、ひらめいたマジョリーナは自分を撮る。

 

警官「あれ?ちょっとマジョリーナさん!どこ行っちゃったんですかー!?」

 

キャンディ(消えたクル!)  

 

ミエナクナールを隠し、交番から出て行く。

 

マジョリーナ「これでプリキュアとディケイドを倒してやるだわさー!」

 

キャンディ「大変クル~・・・。」

 

香織「何してるの?キャンディ?」

 

キャンディ「あっ!香織クル!」

 

慌てた様子のキャンディを見つける香織。

 

キャンディ「助けて欲しいクル!」

 

香織「何かあった?」

 

キャンディ「みゆきとあかねが透明人間になっちゃったクル!」

 

香織「透明人間?」 

 

キャンディ「そうクル。マジョリーナの作ったカメラのフラッシュを浴びた途端、二人が透明になっちゃったクル・・・。」

 

香織(またあの魔女・・・にしても透明人間にする道具を作るとはね。)「ところでみんなは?」

 

キャンディ「学校クル。」

 

香織「何でこんな状況に学校なんか・・・。とにかく、アイツを探しましょ。」

 

キャンディ「分かったクル!」

 

マジョリーナを探しに行く香織とキャンディ。

 

放課後になり、一目散に学校に出る五人。

 

みゆき「何とか学校終わったね!」

 

あかね「手分けして、カメラとキャンディを探すんや!」

 

公園では謎の現象が起こっていた。

 

れいか「これは一体・・・」

 

なお「まさか・・・」

 

やよい「やめてあかねちゃん!」

 

キャンディ「違うクル~!」

 

やよい・なお・れいか「 「 「キャンディ!」 」 」

 

宙に浮かんだ

 

なお「飛んでる?」

 

香織「いや、二人がキャンディを持ち上げてるんだよ。」

 

香織も現れる。

 

あかね「ウチは無実やで!」

 

みゆき「悪さをしてるのは・・・!」

 

あかね「マジョリーナや!」

 

マジョリーナ「その通りだわさ!って、何でお前達あたしが見えるんだわさ?」 

 

あかね「それはウチらも!」

 

みゆき「透明人間だからだよ!」

 

マジョリーナ「さてはミエナクナールを使っただわさ!?だが邪魔はさせないだわさ!世界よ!最悪の結末、バットエンドに染まるだわさ!」

 

闇の絵本の空白のページを闇の黒い絵の具で黒く塗りつぶす。

 

周りの空が緑色となり、周囲にクモの巣が張り巡らされ、公園にいた人達が黒く染まる。

 

みゆき「またヒドイ事をして!」

 

あかね「許さへんで!」

 

れいか「行きますよ!皆さん!」

 

やよい・あかね「 「うん!」 」

 

あかね「って、そっちちゃうで。」

 

みゆき「こっち!こっち!」

 

二人とは逆の方向を向いていた四人。

 

やよい「こっちってどっち!?」

 

なお「見えないよ~・・・。」

 

れいか「困りたしたね・・・。」

 

香織「透明だとどこにいるか分からないね・・・。」

 

マジョリーナ「お前達、元に戻りだわさ?」

 

あかね「当たり前や!」

 

マジョリーナ「なら、チーズだわさ!」

 

二人を撮る。

 

同時に、みゆきとあかねの姿が見えるようになる。

 

あかね「何のつもりや!?」

 

やよい「みゆきちゃん!」

 

なお「あかね!」

 

れいか「お二人が見えます!」

 

みゆき「本当!?」

 

あかね「元に戻れたんや!」

 

みゆきとあかねが見えるようになって喜ぶ五人。

 

香織「いや、これは逆効果よ!」

 

マジョリーナ「お前達、あたしが見えるだわさ?」

 

あかね「アカン!元に戻ったら見えなくなってしまうんか!」

 

マジョリーナ「今頃気付いても遅いだわさ!」

 

なお「一体どこに・・・」

 

あかね「そこや!」

 

音が聞こえ、そこを指差すあかね。

 

だが、ネズミしか出て来なかった。

 

マジョリーナ「ブブー!」

 

あかねにヒザカックンを放つ。

 

あかね「何て事や・・・ウチがヒザカックンを喰らうやなんて・・・!」

 

あかね「無念・・・。」

 

そのまま後ろに倒れる。

 

なお「よくもあかねを!」

 

なお「どこだ!出て来なさい!」

 

マジョリーナ「んじゃ、お言葉に甘えるだわさ。」

 

今度はなおをくすぐる。

 

その後もみゆきとやよいもくすぐられる。

 

れいか「何て卑怯な攻撃・・・!」

 

あかね「完全におちょくられてんな・・・。」

 

香織「何やってんの。」

 

マジョリーナ「本番はこれからだわさ!出でよアカンベェ!」

 

ビックリ箱と組み合わさったアカンベェが創られる。

 

あかね「ビックリ箱かい!」

 

やよい「でも、大きさが微妙・・・。」

 

なお「あんまり強くなさそうだね・・・。」

 

れいか「とにかく、私達も変身しましょう!」

 

みゆき・あかね・やよい・なお「 「 「 「うん!」 」 」 」

 

香織「変身!」

 

『レディー!』

 

みゆき・あかね・やよい・なお・れいか「 「 「 「 「プリキュア!スマイルチャージ!」 」 」 」 」

 

『ゴーゴーレッツゴー!』

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

ハッピー「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」

 

サニー「太陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!」

 

ピース「ぴかぴかぴかりんジャンケンポン!キュアピース!」

 

マーチ「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」

 

ビューティ「しんしんと降り積もる清き心・・・!キュアビューティ!」

 

ハッピー・サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「 「五つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!」 」 」 」 」

 

サニー「よっしゃー、行くで!」

 

マジョリーナ「ところがどっこいだわさ!」

 

アカンベェをミエナクナールで撮る。

 

同時に、アカンベェの姿が見えなくなる。

 

サニー「アカンベェが消えた・・・!」

 

マジョリーナ「さあどうするだわさ!」

 

ピース「でも、ビックリ箱が透明になったら、ビックリさせられないんじゃないかな?」

 

ハッピー「そうだね。」

 

六人の後ろからアカンベェがピースに向けて頭突きを放つ。

 

ピース「ビックリ~っ!」

 

吹き飛ばされるピース。

 

ハッピー「ピース!」

 

移動し、今度はハッピーとビューティを吹き飛ばす。

 

マジョリーナ「その調子だわさ!」

 

マーチ「どこにいるか、さっぱりだ・・・!」

 

サニー「そうや、キャンディ!キャンディの鼻で、アカンベェの匂いが分からんか!?」

 

キャンディ「任せるクル!」

 

鼻息を出すキャンディ。

 

マジョリーナ「そうはいかんだわさ!」

 

飴玉をキャンディに向けて投げる。

 

その飴玉は納豆餃子飴で、キャンディの鼻が効かなくなってしまう。

 

マジョリーナ「納豆餃子飴が役に立っただわさ!」

 

ネオディケイド「そんな飴あるのか・・・?」

 

マジョリーナ「大阪に売ってただわさ!」

 

ネオディケイド「マジか・・・。」

 

サニー「アカン・・・キャンディの鼻がやられてもうた・・・。」

 

言い終わると同時にサニーも吹き飛ばされる。

 

マーチ「サニー!」

 

ビューティ「見えさえすれば、苦戦するような相手では無いのに・・・。」

 

ハッピー「どうすればいいの?」

 

ピース「足音で分からないかな・・・?」

 

マーチ「プリキュア!マーチシュート!」

 

石を小突く音が聞こえ、その方向にマーチシュートを放つ。

 

マーチ「手ごたえが無い・・・?」

 

だが、手ごたえが全く無かった。

 

マーチ「うあっ!」

 

マーチも吹き飛ばされてしまう。

 

マジョリーナ「あたしもいるんだわさ。音なんていくらでも誤魔化せるだわさ!」

 

ネオディケイド「立ってるのは俺だけか・・・!」

 

プリキュア全員が吹き飛ばされ、立っているのはネオディケイドだけだった。

 

マジョリーナ「いくらお前が強くても、透明になったアカンベェには勝てないだわさ!」

 

ネオディケイド「それはどうかな?」

 

ライドブッカーからカードを取り出す。

 

ネオディケイド「行くぞ!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド フォーゼ」

 

ネオディケイドはフォーゼ ベースステイツにカメンライドした。

 

ネオディケイドフォーゼ ベーステイツ「宇宙キターッ!仮面ライダーフォーゼ!タイマン張らしてもらうぜ!ドライバーチェンジ!」

 

ネオディケイドライバーはフォーゼドライバーにカメンライドした。

 

フォーゼドライバー「レーダー・オン」

 

ネオディケイドフォーゼの左腕にレーダーモジュールを装備する。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「見つけた!」

 

レーダーモジュールのモニターにアカンベェが映る。

 

フォーゼドライバー「ペン・オン」

 

右脚にペンモジュールを装備する。

 

ハッピー「ペン?」

 

マーチ「アレでどうするの?」

 

ネオディケイオフォーぜ ベースステイツ「おらっ!」

 

ペンモジュールでインクをアカンベェに向けて飛ばす。

 

飛ばしたインクがアカンベェに命中した。

 

ピース「あっ!あそこにいた!」

 

マジョリーナ「しまっただわさ!」

 

透明になったアカンベェが見えるようになった。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「透明になっても、俺には関係ねェよ!」

 

レーダーモジュールとペンモジュールを解除する。

 

フォーゼステイツ「マグネット!マグネット・オン♪」

 

ネオディケイドフォーゼ ベーステイツはマグネットステイツにチェンジした。 

 

ハッピー「新しいフォーゼだ~!」

 

サニー「肩に大砲がついてるな。」

 

ピース「あのフォーゼもカッコイイ!」 

 

マーチ「やっぱりスゴイよ!」

 

ビューティ「本当にディケイドはスゴイですね!」

 

ネオディケイドフォーゼ マグネットステイツ「お前ら、ここは俺に任せろ!」

 

ビューティ「お願いします!」

 

ネオディケイドフォーゼ マグネットステイツ「見えてしまえばどうって事はねえ!」

 

アカンベェの頭突きをかわし、SNマグネットキャノンからエネルギー弾を放つ。

 

命中したアカンベェは倒れてしまう。

 

ハッピー「スゴイ威力!」

 

フォーゼドライバー「スタンパー・オン」

 

左脚にスタンパーモジュールを装備する。

 

マーチ「今度はスタンプ?」

 

ネオディケイドフォーゼ マグネットステイツ「おりゃっ!」

 

スタンパーモジュールでアカンベェを蹴りつけると同時に、アカンベェにフォーゼのマークが付く。

 

サニー「フォーゼのマークが付いたな。」

 

ピース「スタンプだからね。」

 

フォーゼドライバー「ネット・オン」

 

ネットモジュールを装備し、アカンベェを電磁ネットで捕らえた。

 

同時にフォーゼのマークが爆発し、アカンベェにダメージを与える。

 

マーチ「爆発した!」

 

ビューティ「時間差で爆発するみたいですね。」

 

ネオディケイドフォーゼ マグネットステッツ「止めだ!」

 

フォーゼドライバー「ランチャー・オン ガトリング・オン」

 

スタンパーモジュールとネットモジュールを解除し、ランチャーモジュールとガトリングモジュールを装備した。

 

フォーゼドライバー「リミットブレイク」

 

ネオディケイドフォーゼ マグネットステイツ「ライダー超電磁ボンバー一斉発射!」

 

ミサイルと弾丸と同時にマグネットステイツでの必殺技「ライダー超電磁ボンバー」を放つ。

 

命中したアカンベェは大爆発する。

 

ハッピー「やったぁ!」

 

ピース「ディケイドの勝ちだ!」

 

マジョリーナ「おのれディケイド!覚えておくだわさ!」

 

退却していくマジョリーナ。

 

サニー「マジョリーナ、帰ったぽいで。見えないけど。」

 

ハッピー「そうだね。見えないけど。」

 

ハッピー・サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「 「やったぁ!」 」 」 」 」

 

喜ぶ五人。

 

ジョーカー「ふむ、やはりあの妖精には秘密がありしうですねぇ・・・。そして仮面ライダーディケイド・・・プリキュアよりも厄介な存在ですねぇ。ですが、そんな事よりも、妖精さんの秘密・・・知りた~い!」

 

去って行くジョーカー。

 

やよい「二人とも、元に戻って良かったね。」

 

みゆき・あかね「 「うん!」 」 

 

キャンディ「頑張ったからお腹空いたクル・・・。」

 

みゆき「オッケー!」

 

チェリーデコルをセットする。

 

『レッツゴー!チェリー!』

 

巨大なサクランボが現れ、一瞬で間食するキャンディ。

 

キャンディ「美味しかったクル。」

 

あかね「それにしても、コレのせいで偉い目におうたな。」

 

みゆき「これからは気をつけよう・・・。」

 

壊れたミエナクナールを見ながら言う。

 

キャンディ「みゆき、あかね、見て見てクル!」

 

カメラを持って来るキャンディ。

 

あかね「キャンディ、それどないしたんや?」 

 

キャンディ「落ちてたクル。」

 

みゆき「落とし物?それなら交番に届けないと。」

 

あかね「せやな。」

 

香織「ちょっと待ってキャンディ・・・!それは・・・!」

 

キャンディ「チーズクル!」

 

一足遅くシャッターを押すキャンディ。

 

キャンディ「みゆき?あかね?どこ行ったクル?」

 

フラッシュが晴れると同時に、二人の姿は無かった。

 

みゆき「どうしたのキャンディ?」 

 

あかね「ウチら、ここにおるやん。」

 

キャンディがみゆきとあかねの手によって宙に浮かぶ。

 

キャンディ「お化けクル~!香織~!助けてクル~!」

 

の後ろに隠れるキャンディ。

 

なお「みゆきちゃん、あかね・・・」

 

やよい「えっと・・・」

 

れいか「また、透明人間になってます・・・。」

 

みゆき・あかね「 「ええ~っ!?」 」

 

香織「どうやらそのカメラ、予備みたいね。キャンディ、カメラ貸して。」

 

キャンディ「分かったクル。」

 

香織「ありがとう、キャンディ。」

 

キャンディからミエナクナ~ルを受け取り、みゆきとあかねのいる場所を撮る。

 

同時にみゆきとあかねが元に戻る。

 

あかね「元に戻れたで~!」

 

みゆき「お姉ちゃん、ありがとう!」

 

香織「というワケでこれは私が没収するからね。マジョリーナの開発だから。」

 

れいか「そうなんですか!?」

 

なお「交番には届けないんですか!?」

 

香織「マジョリーナの開発だと分かった以上、これを警察に何をされるか逆に心配よ。」

 

やよい「そういう判断なんですね・・・。」

 

れいか「なら、私は引き留めません。香織さん いえお姉様に任せます。」

 

みゆき「れいかちゃん お姉様って!?」

 

れいか「私にお兄様はいるのですが、お姉様はいないんです。みゆきさんと義理の姉妹中だというので、私はお別れまではこう呼ばせてください。」

 

香織「ええ。れいかちゃんがそう望むなら。」

 

れいか「ありがとうございます お姉様。」

 

れいかはお辞儀する。

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