仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第125話「やよい、地球を守れ!プリキュアがロボニナ〜ル!?」

学校の帰り、やよいが電気屋のテレビに目を向ける。

 

テレビに今男の子達に人気な『ロボッター』のCMが映っていた。

 

やよい「ね?」

 

あかね「え?何が?」

 

やよい「鉄人戦士ロボッターだよ!明日新しいおもちゃが発売されるんだ!カッコいいよね~!」

 

キャンディ「カッコいいクル~!」

 

みゆきとキャンディがロボッターを気に入る。

 

なお「弟がよく見てるけど、あたしは・・・」

 

あかね「ロボットの何がオモロイん?」

 

れいか「私は初めて見たのでよく分かりませんでした。」

 

やよい「明日ロボッターDXを買いに行くから、一緒に行こっ!色々教えるから!」(教えて「あげる」って言うのは男女共々に上から目線みたいだからって、香織さん言ってたし止めとこ・・・)

 

キャンディ「行くクル~!」

 

やよい「行こ行こっ!」

 

なお「ロボット・・・?」

 

やよい「そうれロボット!」

 

翌日、ロボッターDXを買いにおもちゃ屋に来ると、行列が出来ていた。

 

香織「凄い行列・・・。」

 

みゆき「うん!凄い列だね!」

 

れいか「ロボット、大人気なんですね。」

 

やよい「発売日が待ち遠しかったよ~!並んでる間にロボッターの事、じっくり教えてあげる!」

 

あかね・なお「 「ええ~・・・。」 」

 

あかねとなおは余り興味が無く、嫌そうな顔を浮かべる。

 

やよい「じゃん!ロボッター大図鑑!これを見れば、ロボッターの事が全部分かるんだよ!」

 

ロボッター大図鑑を出してみんなに見せ、れいかが大図鑑を受け取る。

 

ウルフルン「オラオラどけどけ!」

 

香織「ん?」

 

ウルフルン「どけっつってんだよ!」

 

アカオーニ「今日発売のワルブッターのおもちゃはどこオニ!」

 

何故かウルフルンとアカオーニが現れる。

 

みゆき「ウルフルンにアカオーニ!?」

 

ウルフルン「あ!お前ら!さてはお前らもワルブッターのファンか?」

 

あかね「何でやねん!ちゃうわ!」

 

やよい「そうだよ!ロボッターファンだよ!」

 

香織「あなた達もハマってたの?」

 

ウルフルン「まあな、ワルブッターがカッケェからな!」

 

マジョリーナ「お前達、寄り道しないで早くプリキュアとディケイドを探すだわさ!」

 

そこにマジョリーナも現れる。

 

アカオーニ「プリキュアとディケイドならここにいるオニ。」

 

アカオーニがみゆき達を指差す。

 

マジョリーナ「こ、ここにいると思ってただわさ。」

 

アカオーニ「嘘つけオニ。」

 

ウルフルン「だが、飛んで火に入る夏の虫だせ。」

 

ウルフルン「世界よ!最悪の結末、バッドエンドに染まれ!」

 

闇の絵本の空白のページを闇の黒い絵の具で黒く塗り潰す。

 

外が満月の闇夜のように染まり、並んでいた人達も黒く染まる。

 

やよい「大変!町の平和が!」

 

ウルフルン「プリキュアにディケイド!今日はお前達の最後だ!」

 

やよい「そうはさせない!」

 

やよい「地球の平和を守るために、私達は何度も立ち上がる!」

 

みゆき・あかね・なお・れいか「 「 「 「えっ?」 」 」 」

 

香織「やよいちゃん?」

 

やよい「行きますよ!」

 

香織「あ、はい。変身!」

 

『レディー!』

 

みゆき・あかね・やよい・なお・れいか「 「 「 「 「プリキュア!スマイルチャージ!」 」 」 」 」

 

『ゴーゴー!レッツゴー!』

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ウィザード」

 

ハッピー「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」

 

サニー「大陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!」

 

ピース「ぴかぴかぴかりんジャンケンポン!キュアピース!」

 

マーチ「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」

 

ビューティ「しんしんと降り積もる清き心・・・!キュアビューティ!」

 

ハッピー・サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「 「五つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!」 」 」 」 」

 

マジョリーナ「プリキュアにディケイド、今日はこれで勝負だわさ!」

 

光線銃を構えるマジョリーナ。

 

ピース「な、何それ!?」

 

ネオディケイド「おもちゃか何かか?」

 

マジョリーナ「あたしの発明、ロボニナールだわさ。この光線を浴びたら、巨大ロボットになれるだわさ。さあお前達。」

 

ウルフルン「な、何すんだ!?」

 

ウルフルンとアカオーニに向けて放とうとする。

 

その時、アカオーニの放ったくしゃみに吹き飛ばされ、トリガーが引かれて光線が放たれる。

 

ハッピー「や、や~ら~れ~た~!」

 

ハッピーがその光線を浴びてしまう。

 

ハッピー「あはは、何とも無かった~。」

 

だがハッピーはダメージを受けてなかった。

 

だがその時、ハッピーが巨大化し、段々とロボの姿になるのをサニー達はただ見ている事しか出来なかった。

 

ハッピー「ええ~っ!?」

 

そして最終的に、ハッピーは巨大ロボの姿となった。

 

サニー「な、何やこれ!?」

 

マーチ「ハッピーが・・・」

 

ピース「ロボットになっちゃった!」

 

ビューティ「これは予想外の展開です・・・。」

 

サニーとマーチが呆然とし、ピースは目を輝かせ、ビューティは冷静なままだった。

 

「ウッソ~・・・。」

 

キャンディ「ハッピーロボクル!」

 

ウルフルン「プリキュアが・・・ロボットになっちまった・・・!」

 

マジョリーナ「何すんだわさ!ロボニナールを使えるのは一回だけなのに!」

 

ウルフルン「何だ、使えねえなぁ。まあいい。こっちには―――」

 

ウルフルン・アカオーニ「 「これがあるからな(オニ)!」 」

 

ウルフルンとアカオーニが黒っ鼻を取り出して言う。

 

ウルフルン「あ?」

 

アカオーニ「ん?」

 

ウルフルン・アカオーニ「 「早い者勝ちだ(オニ)!出でよ!ハイパーアカンベェ!」 」

 

黒っ鼻とワルブッターのおもちゃを組み合わせたハイパーアカンベェが二体創られ、その中にウルフルンとアカオーニが入る。

 

ウルフルン「こっちもロボットアカンベェだ!」

 

ピース「スゴイスゴイ!映画みたい!」

 

マーチ「何がスゴイのか・・・」

 

サニー「さっぱり分からん。」

 

ウルフルン「ってオイ、アカオーニ!テメーは引っ込んでろ!」

 

アカオーニ「そっちこそ引っ込むオニ!」  

 

マジョリーナ「どっちでもいいから早くプリキュアとディケイドを倒すだわさ!」

 

ウルフルン「ハッピーロボを先に倒した方が勝ちだ!」

 

アカオーニ「負けないオニ!」

 

二体のハイパーアカンベェがブースターを噴射させ、ハッピーロボの方へと向かう。

 

ピース「敵だけどカッコいい~!」

 

はしゃぐピースの裏目に、サニーとマーチは目を細める。

 

ハッピー「って、来た!」

 

サニー「ええい!こうなったらもう、行ったれハッピーロボ!」

 

ハッピー「よ、よーし!」

 

ハッピー「ってあれ!?動けない!」

 

ハッピーロボの目が光るが動かず、ハッピーアカンベェの攻撃を受けて吹き飛ばされる。

 

サニー「何してんねんハッピーロボ!」

 

ハッピー「分かんない!体が全然動かないの~!」

 

ピース「誰かが操縦しないと、ロボットは動かないんだよ!」

 

ビューティ「それは困りましたね・・・。」

 

サニー「興味無いな~・・・。」

 

マーチ「すこぶる興味無いね・・・。」サニーとマーチは先程と変わらず、全く興味が湧かなかった。

 

キャンディ「大変クル!ハッピーロボがピンチクル!」

 

マジョリーナ「行け!ハイパーアカンベェ!」

 

その間にハイパーアカンベェの攻撃を受け、ハッピーロボが海に落下して行く。

 

ディケイドはライドブッカーからウィザードのカードを取り出す。 

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ウィザード ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!」

 

赤い魔方陣を潜り、ネオディケイドはウィザードにカメンライドした。

 

ドライバーチェンジし、画面上操作により、リングをはめ替え、ベルトにスキャン。

 

ウィザードライバー「ドラゴライズ!プリーズ!」

 

魔方陣からウィザードラゴンを呼び出す。

 

ウィザードライバー「コネクト!プリーズ!」

 

魔方陣からマシンウィンガーが現れた。

 

マシンウィンガーが巨大な翼に変形して背中に合体し、ウィンガーウィザードラゴンに変化する。

 

キャンディ「またドラゴンが出て来たクル!」

 

ピース「やっぱりカッコいい~!」

 

ウィンガーウィザードラゴンがウルフルンのハイパーアカンベェに向けて火炎弾を放つ。

 

火炎弾が命中し、すかさず尻尾でアカオーニのハイパーアカンベェを叩き付ける。

 

ハッピー「誰かお願い、操作して~・・・!」

 

目を回してたハッピーロボのコックピットが開く。

 

ピース「おお~っ!あれはまさしく操縦席!さあみんな!早く乗り込むんだ!」

 

サニー「え?」

 

サニー・マーチ「 「ええ~っ!?」 」

 

ビューティ「あら。」

 

ピース「我々が、地球の平和を守るのだ!」

 

ピースが鼻息を荒げてそう告げる。

 

ピース(できれば香織さんの方に乗りたかったけどね!)

 

サニー・ピース・マーチ・ビューティがコックピットに入り、コックピットが閉じると同時に起動音が鳴り、コックピットの中が明るくなる。

 

サニー「何やここ・・・?」

 

ビューティ「ハッピーロボの操縦席のようですね。」

 

マーチ「狭いし機械だらけ・・・。」

 

ピース「すご~い!ロボッターそっくり!」

 

サニー「よっしゃ、ピース、任せたで。」

 

ピース「え?」

 

ウルフルン「ウルッフッフ、行くぜハッピーロボ!」

 

ウルフルンのハイパーアカンベェがハッピーロボへと向かう。

 

ハッピー「来たよ!ピース!」

 

目が光り、ハッピーロボが立ち上がる。

 

サニー「やった!」

 

マーチ「動いた!」

 

ビューティ「立ち上がりました!」

 

だがすぐに変なポーズになってしまう。

 

サニー「何してんの!?」

 

その間にハイパーアカンベェの攻撃を受けて吹き飛ばされる。

 

ハッピー「わー!ピース避けてー!」また襲い掛かって来る事に気付き、ピースに避けるよう頼む。

 

ピース「え、えーっと、これ・・・?」

 

ボタンを押すと同時に、頭の触覚が動き出す。

 

マーチ「回った!?」

 

そしてまた攻撃をうけて吹き飛ばされる。

 

マーチ「ピース、どうしたの・・・?」

 

ピース「私、操縦出来ない・・・。」

 

ピースが涙目になって操縦出来ないと言う。

 

サニー「何で!?」

 

ピース「だって、ロボッターはカッコいいから大好きなだけで、操縦なんて分かんないよ~!」

 

サニー・マーチ・ビューティ「 「 「ええええぇぇぇっ!?」 」 」

 

ハッピー「そんなぁ~!」

 

マジョリーナ「チャンスだわさ!」

 

キャンディ「ハッピーロボ頑張るクル!」

 

ウルフルン「楽勝だせ!」

 

アカオーニ「楽勝オニ!」

 

キャンディ「誰かハッピーロボニを操縦するクル!」

 

ピース「どうしよどうしよ!」 

 

サニー「う、ウチは無理や!機械は全く分からへん!」

 

マーチ「あ、あたしだってテレビの録画も一人じゃ出来ないし!」

 

ビューティ「操縦したいのは山々ですが・・・操縦方法が分かりません。」

 

ハッピー「誰か何とかして~!」

 

キャンディ「ハッピーロボ逃げるクル~!」

 

ハッピー「も、もうダメ~!」

 

横からウィンガーウィザードラゴンが現れ、二体のアカンベェに向かって体当たりして吹き飛ばす。

 

ハッピー「ディケイド!」

 

ネオディケイドウイザード フレイムスタイル「大丈夫か?」

 

ハッピー「みんな操縦出来なくて困ってるんです~!」

 

ウルフルン「だったらまずはテメエから倒してやるぜ!」

 

アカオーニ「叩きのめしてやるオニ!」

 

ネオディケイドウイザード フレイムスタイル「俺が迎撃してる間に何とか動かして!」

 

ビューティ「分かりました!」

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「行くぞ!」

 

ウィンガーウィザードラゴンがハイパーアカンベェの迎撃を行う。

 

ウルフルンの方のパンチを避けて、火炎放射を放つ。

 

アカオーニ「オレ様も忘れるなオニ!」

 

ネオディケイドウイザード フレイムスタイル「させるか!」アカオーニの方のパンチも避けて尻尾で叩き付ける。

 

ウィザードライバー「コネクト!プリーズ!」

 

ウィザーソードガンを装備し、ハンドオーサーを起動させる。

 

ウイザーソードガン ガンモード「キャモナシューティングシェイクハンズ!フレイム!シューティングストライク!」

 

左手にはめてるウィザードリングをスキャンする。

 

ウィザーソードガン ガンモード「ヒー!ヒー!ヒー!ヒー!ヒー!ヒー!」

 

至近距離からシューティングストライクを放ち、アカオーニのハイパーアカンベェに命中する。

 

横から同時に二体が攻撃しようとするが高速移動で二体の後ろを交互に取り、吹き飛ばした。

 

一方その後ろでは、ハッピーロボが立ち上がるが、ヘンテコな動きをしていた。

 

ウルフルン「な、何だぁ?」

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「一体誰が・・・」

 

次のパイロットはサニーで、レバーのボタンを連続で押していたのがヘンテコな動きの原因だった。

 

サニー「ワケ分からへんへど、やるしかあらへん!」

 

サニー「こう言うのは、体で覚えるんや!」

 

失敗し、自分から海へダイブしてしまう。

 

サニー「思ったように動かへん!自分で戦った方が早いわ!」

 

ハッピー「ま、待ってよ~・・・誰かが操縦しないと私が動けないよ~・・・。」

 

アカオーニ「チャンスオニ!」

 

ウルフルン「確かにチャンスだが、ディケイドが邪魔くせぇ・・・!」

 

ウィンガーウィザードラゴンが邪魔で二体のハイパーアカンベェはハッピーロボの方へ向かえない。

 

ハッピーロボが立ち上がり、走るようにして動く。

 

アカオーニ「何だオニ・・・?」

 

ネオディケイドウイザード フレイムスタイル「今度は誰だ・・・?」

 

サニー「おおっ、マーチスゴイやん。」

 

ピース「やったぁ!ディケイドと反撃開始!」

 

今度はマーチが操作を始める。

 

ピース「マーチ、ハッピーパンチだ!マーチ・・・?」

 

マーチ「ゴメン、今話しかけないで!集中してるから!」

 

ハッピー「いつまでやるの~?疲れて来たよ~・・・!」

 

サニー「ロボットなのに疲れるんかい!」

 

脚が引っかかり、また海にダイブしてしまう。

 

マーチ「ダメ・・・これしか出来ないみたい・・・。」

 

ウルフルン「何だコケ脅しかよ!」

 

アカオーニ「踏み潰してやるオニ!」

 

アカオーニのハイパーアカンベェがハッピーロボに高速で近づく。

 

キャンディ「ハッピーロボの大ピンチクル!」

 

目が光、今までと違う動きで後ろから両足飛び蹴りを繰り出し、ハイパーアカンベェを吹き飛ばす。

 

マジョリーナ「何事だわさ・・・!?」

 

キャンディ「ハッピーロボスゴイクル!」

 

サニー・ピース・マーチ「 「 「ビューティ!」 」 」

 

ウルフルン「俺様が相手だ!」

 

今度はウルフルンのハイパーアカンベェがハッピーロボに迎撃を始める。

 

ビューティの操作したハッピーロボは攻撃を鮮やかにかわし、反撃で吹き飛ばす。 

 

ハッピー「私スゴイ!」

 

ネオディケイドウイザード フレイムスタイル「動きがまた違う・・・誰が操作を?」

 

ビューティ「私ですディケイド。」

 

ネオディケイドウイザード フレイムスタイル「ビューティ・・・!?凄過ぎる・・・!」

 

サニー「何で操縦出来るんや?」

 

ビューティ「先程ピースからお借りした本を熟読しましたので。」

 

サニー「嘘・・・コレ全部覚えたん・・・!?」

 

マーチ「スゴイ・・・!」

 

ピース「さっすがビューティ!」 

 

ウルフルン「チッ!こうなったらとっておきだ!行くぞアカオーニ!」

 

アカオーニ「合点オニ!」

 

ウルフルン・アカオーニ「 「バッドエンド・ドッキング!」 」

 

ピース「ええっ!?これってまさか!」

 

マーチ「ドッキング・・・?」

 

サニー「何やそれ・・・?」

 

ウルフルン「行くぜ!」

 

アカオーニ「行くオニ!」

 

合体し、一つのハイパーアカンベェとなる。

 

キャンディ「合体したクル!」

 

マジョリーナ「合体しただわさ!」

 

キャンディだけでなく、マジョリーナも驚く。

 

ピース「合体した~!」

 

サニー「合体したな。」

 

マーチ「合体したね。」

 

ウイングを展開し、飛翔するハイパーアカンベェ。

 

キャンディ「飛んだクル!」

 

マジョリーナ「飛んだだわさ!」

 

ピース「飛んだ~!」

 

サニー「飛んだな。」

 

マーチ「飛んだね。」

 

ウルフルン「行くぜ!ハッピーロボにディケイド!パンチで決めるぜ!」

 

アカオーニ「キックオニ!」

 

ウルフルン・アカオーニ「 「あ?」 」

 

ウルフルン「チョップで決めるぜ!」

 

アカオーニ「回し蹴りオニ!」

 

ウルフルン「ここは俺様のパンチで決めんだよ!」

 

アカオーニ「いーや!キックオニ!」

 

決め技でウルフルンとアカオーニぎ揉め会う。

 

ハッピー「何してるの?」

 

キャンディ「何してるクル?」

 

マジョリーナ「何してるだわさ?」

 

サニー「何してんねん?」

 

マーチ「何してんだろ?」

 

ピース「何してるの勿体無い!合体のカッコよさが台無しだよ!」

 

ピース「よーし!こっちも合体だ!」

 

サニー・マーチ「 「ええっ?」 」

 

サニー「てか、何と合体すんねん?」

 

ピース「ハッピーロボ!ウルトラ合体モードよ!」

 

ハッピー「ええ~っ?何それ・・・?」

 

ピース「キャンディ隊長!こっちも合体大作戦だ!」

 

キャンディ「クル~?」

 

ピース「そうクル!その手があったクル!」

 

マジョリーナ「どの手だわさ?」

 

キャンディ「隊長に任せるクル!」

 

ロイヤルクロックに天使デコルをセットする。

 

『レッツゴー!て・ん・し!』

 

サニー「デコルかい!」

 

天使デコルの力で空を飛べるようになる。

 

ハッピー「なるほどカッコいい!」

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「行くよ!」

 

ビューティ「はい!」

 

ピース「悪者め!このハッピーロボとドラゴンが懲らしめてやるぜ」

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「ここからが俺達のショータイムだ!」

 

ウルフルン「もめてる場合じゃ無いみたいだぜ。」

 

アカオーニ「そうオニ。」

 

ウルフルン「行くぜ!」

 

キャンディ「行けー!」

 

マジョリーナ「行くだわさ!」

 

ピース「行くよ!ハッピーロボ!」

 

ハッピー「うん!」

 

ビューティ「行きます!」

 

ピース「ハッピーパーンチ!」

 

ハッピーロボの一撃が顔面に命中する。

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「行くぞ!」

 

次にウィンガーウィザードラゴンが火炎弾を放ち、命中する。

 

ハイパーアカンベェの反撃を避け、ハッピーロボのキックで吹き飛ばす。

 

空高く飛翔するハッピーロボとウィンガーウィザードラゴンをハイパーアカンベェが追いかける。

 

ウルフルン「ワルブッター・ダークサイダー!」

 

ウルフルンのハイパーアカンベェが腕から黒い光線を放ち、ウィンガーウィザードラゴンが避けて後ろを取る。

 

ハイパーアカンベェに向かって体当たりし、吹き飛ばす。

 

ウルフルン「くっそ・・・!」

 

アカオーニ「今度はオレ様の番オニ!」

 

アカオーニ「ワンブッター・ビーム!」

 

アカオーニとのハイパーアカンベェから巨大光線が放たれる。

 

ピース「ハッピーバリア!」

 

ハッピーロボがバリアを展開し、ワンブッター・ビームを防ぐ。

 

ウルフルン「やったか!」

 

アカオーニ「やったオニ!」

 

ピース「ハッピーバリアは無敵なのだ!」爆煙から無傷の二体が出て来る。

 

ハッピー「ハッピーキーック!」

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「こちらもだ!」

 

キックを繰り出して吹き飛ばし、すかさずウィンガーウィザードラゴンの火炎弾を放つ。

 

二体のハイパーアカンベェが吹き飛ばされ、海に叩きつけられる。

 

ハッピー「私カッコいい~!」

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「こんなもんか。」

 

マジョリーナ「このままでは・・・!あ・・・!」

 

ピース「よーし!最後はウルトラハッピーパンチだ!」

 

ビューティ「必殺技ですね。538ページに書いてありました!」

 

ハッピー「そんなに読んだの!?」

 

ピース「ハッピーエネルギーフルパワー!」

 

ハッピーロボの右腕にエネルギーが収束し、ウイングが展開する。

 

ピース「行っけぇー!」

 

ピース「ウルトラハッピーパーンチ!」

 

ハッピー「ああ!私の腕が!」

 

ウルトラハッピーパンチと言う名のロケットパンチを放つ。

 

だが、ハッピーロボの技は命中する寸前で止まり、ハッピーが元の姿に戻ってしまい、落下してしまった。

 

ハッピー以外は普通に着地し、ハッピーだけら尻餅を付いた。

 

ハッピー「手あった!」

 

マジョリーナ「一回しか使えないなら、始めこらこうしておけばよかっただわさ。」

 

二人が元に戻ったのはマジョリーナがロボニナールを壊したからだった。

 

ピース「そんな・・・!ハッピーロボが敵わないなんて・・・!」

 

ウルフルン「形勢逆転だな。プリキュア。」

 

アカオーニ「今日こそお前達の最後オニ!」

 

ウルフルン「ウルッフッフ。全てを踏み潰してやるぜ!」

 

次第にハイパーアカンベェが五人に近づく。

 

ウィンガーウィザードラゴンが近づこうとしたハイパーアカンベェに向かって体当たりが命中し、吹き飛ばした。

 

ハッピー「大丈夫だよ、ピース!」

 

ハッピー「地球の人々の笑顔を守るために、私達は何度でも立ち上がる!そうでしょ!」

 

ピース「そうだったねハッピー。」

 

ロボッターのセリフを思い出し、涙を拭う。

 

ピース「あの技で決めよう!」

 

ハッピー・サニー・マーチ・ビューティ「 「 「 「おう!」 」 」 」

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「さァ・・・フィナーレだ!」

 

ハッピー・サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「 「ペガサスよ!私達に力を!」 」 」 」 」

 

ハッピー「プリンセスハッピー!」

 

サニー「プリンセスサニー!」

 

ピース「プリンセスピース!」

 

マーチ「プリンセスマーチ!」  

 

ビューティ「プリンセスビューティ!」

 

ハッピー・サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「 「プリキュア!プリンセスフォーム!」 」 」 」 」

 

ウィザードライバー「チョーイイネ!フィニッシュストライク!サイコー!」

 

ウィンガーウィザードラゴンがストライクフェーズに変形した。

 

ネオディケイドウイザード フレイムスタイル「はああああーっ!」

 

ストライクエンドを放つ。

 

ハッピー「開け!ロイヤルクロック!」

 

ロイヤルレインボーキュアデコルをロイヤルクロックにセットする。

 

キャンディ「みんなの力を一つにするクル!」キャンディが上部のボタンを押す。

 

キャンディがボタンを押すと同時に、フェニックスが現れる。

 

トリガーを引いてキャンドルを着火させ、ペガサスのオーラに五人が騎乗する。

 

ハッピー「届け!希望の光!」

 

サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「はばたけ!光輝く未来へ!」 」 」 」

 

空に鳳凰座を描き、五人分の巨大なフェニックスのオーラを纏う。

 

ハッピー・サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「 「プリキュア!ロイヤルレインボーバースト!」 」 」 」 」

 

先にストライクエンドが命中し、その後にロイヤルレインボーバーストが命中する。

 

キャンドルの炎を吹き消す五人。

 

ハッピー「輝け!」

 

ハッピー・サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「 「ハッピースマイル!」 」 」 」 」

 

大爆発が起こり、ハイパーアカンベェが消滅し、テニスデコルとうさぎデコルを手に入れる。

 

ウルフルン「おのれプリキュアにディケイド!」

 

アカオーニ「次は絶対に負けないオニ!」

 

マジョリーナ「覚えてろだわさ!」

 

負け台詞を残して三幹部が撤退する。

 

事態も収束し、ロボッターのおもちゃを購入する人々達。

 

やよい「よかった。みんな元に戻って。」

 

あかね「ロボットって、ただの機械や無いんやな。」

 

れいか「そうですね。ロボットには子供達を、いえ、人々を笑顔にする魅力を持っているんです。」

 

なお「それに立ち上がる勇気もくれた。あたしも少しだけ良さが分かったよ。」

 

やよい「みんな・・・」

 

キャンディ「ハッピーロボもドラゴンも強かったクル。」

 

やよい「またやろうね!みゆきちゃん!」

 

みゆき「ええっ!?」

 

やよい「大丈夫だよ、今度は私、ばっちし操縦覚えるから!」

 

みゆき「いや、そう言う問題じゃ無くて・・・!」

 

やよい「それに私、今度は香織さんの方にも乗りたい!」

 

香織「それはちょっと無理があるんじゃない?それにね、あかねちゃんになおちゃん。」

 

あかね「はい?」

 

なお「何です?」

 

香織「この先は様々な分野でロボット開発もされて、人々の仕事や生活支援も一部分で行われると思うから。人とロボットとの共同社会ってっ奴?」

 

なお「あっ・・・。」

 

あかね「そ、そっか・・・。例えば老人ホームとかのじっちゃんばあちゃんの支援も行われるって事か・・・。」

 

れいか「可能性はありますね・・・。」

 

香織「でもね、人手不足で仕事を奪われてしまう危険性もあるから、ロボットは人々の仕事や生活のサポート程度で今後役立ってくれればいいと思う。」

 

やよい「うん。それぐらいがいいんです。」

 

みゆき「確かに、ロボットに仕事を奪われるのはもっとダメだもんね・・・。」

 

今回の騒動で、あかね達もやよいがロボットアニメが好きな理由が分かった気がしたのであった。そして香織の言う、「ロボットはこの先、様々な分野でロボット開発されていき、生活や仕事のサポートで登場していくようになる、しかし、仕事を奪われる危険性もあるので、ロボット達はサポート程度で役立てばいい」と皆はそう納得していた。

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