仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
なのはは左手に受けた傷が大きいようだ。
ユーノ「なのは・・・ごめん・・・大丈夫・・・ッ!?左手が・・・!」
ネオディケイド「左手へのダメージが大きいな・・・。」
なのは「ありがと ユーノくん・・・ディケイド すいません でも 私は大丈夫です」(さっきの子・・・あの子 きっと・・・わたしと同い年くらい・・・綺麗な瞳と・・・綺麗な髪・・・・・・そして・・・だけど・・・)
月村邸 夕方
ノエル「これで大丈夫ですよ」
なのは「ありがとうございます」
ノエル「念のために病院にも行ってくださいね」
なのは「はい・・・」
香織「ホント良かった・・・。
なのは「香織お姉さん・・・。」
恭也「まったく・・・香織ちゃんが服も汚れて、左腕の傷が深いなのはを抱えてきてくれたから良かったものの・・・・・・父さんや母さん 美由希も心配していたぞ」
なのは「本当にごめんなさい・・・」
忍「聞いた時はビックリしたけど大事じゃなくてよかったわ」
フェレン「本当です~」
ノエル「軽度のものなので安静にしていればすぐに治りますよ」
アリサ「もう! 捜すならなんであたし達に声を掛けてくれなかったの!?」
すずか「なのはちゃん・・・無事で本当に良かった・・・」
なのは「ごめんね・・・アリサちゃん すずかちゃん・・・・・・」
アリサ「ごめんねじゃないわよ!」
すずか「まぁまぁなのはちゃんも反省してるよ・・・」
ユーノ〈・・・・・・ごめんね なのは〉
なのは《ユーノくんが謝る事じゃないよ》
香織「転んでしまったとはいえ、左腕の傷で気絶なんて・・・なのはちゃんもドジったね。」
なのは「あっ はい・・・」
恭也「困った時はすぐ連絡する事!家族なんだぞ」
なのは「うん・・・」
高町家 玄関前
香織がなのはを抱えていた。
士郎「なのは~~~~~ッ!!香織ちゃん!!心配したんだぞ!!」
桃子「なのは良かった・・・!」
なのは「お父さん お母さん お姉ちゃん!」
香織「皆さん!」
香織はなのはを下ろし、なのはは両親へと近づく。
桃子「何やってるの 香織ちゃんから電話で聞いた時はびっくりしたわ。」
士郎「ああ 居てもたってもいられなくなってな~・・・!」
美由希「なのは 無理しちゃダメだよ」
なのは「うん・・・」
桃子はなのはを抱き寄せた。
桃子「無事に帰って来てくれてよかったわ なのは」
なのは「うん・・・。」
士郎「次はお父さんの番だぞ! おいで なのは!」
桃子「だ~め!まだこうしていたいもの」
香織「これがお母様の母としての包容力ですか。」
桃子「そうね。」
美由希「母さんも 父さんも仕方ないんだから・・・」
恭也「やれやれ・・・」
なのは(みんなに・・・すごく心配をかけてしまって 「ごめんなさい」の気持ちでいっぱいで・・・・・・)
そして、香織はなのはの部屋にお邪魔する。
なのは「香織お姉さん あの時はごめんなさい」
香織「それは仕方ないよ」
ユーノ「うん・・・・・・」
なのは「夕方に戦ったあの子って・・・・・・?」
ユーノ「・・・うん・・・そうだね・・・あの杖や衣装や・・・魔法の使い方・・・多分・・・ううん・・・間違いなく・・・ボクと同じ世界の住人だ・・・」
なのは「・・・うん・・・・・・」
香織「・・・のようね」
なのは「ジュエルシード集めをしてから・・・・・・あの子とまた・・・ぶつかっちゃうのかな・・・」
ユーノ「うん・・・そうだと思う・・・・・・」
なのは「・・・・・・そっか・・・」
香織「あの子とまたやり合う事になるかもしれないわね・・・」
なのは「香織お姉さん・・・・どうしてかな・・・・・・あの子の事怖くはないんだ」
ユーノ「・・・・・・え?」
香織「なのはちゃん?」
なのは「また戦う事になるかもしれない事もなんだか悲しいような・・・寂しいような・・・そんな複雑な気持ち・・・」
ユーノ「・・・・・・あのね・・・なのは・・・あれから考えたんだけど・・・・・・やっぱり ここからのジュエルシード探しはボク一人で・・・」
なのは「・・・・・・ストップ・・・!そこから先・・・言ったら怒るよ」
香織「私も同じかな」
ユーノ「・・・だって なのは・・・!香織・・・!」
なのは「ジュエルシード集め・・・・・・最初はユーノくんのお手伝いだったけど今はもう違うの 私が自分の意志でやりたいと思ってやってる事なの 「自分なりの精一杯」じゃなく・・・・・・「本当の全力」で!私を置いて一人でやりたいなんて言ったら・・・怒るよ」
香織「私も協力するから。」
ユーノ「香織はともかく・・・なのは・・・本当にそれでいいの?怪我をしたんだよ?」
なのは「いいの? っていうか・・・・・・私にやらせてってお願いだから 怪我もしないようにみんなに心配をかけないように だからお願いユーノくん 私に教えて・・・魔法の上手な使い方!」
ユーノ「わかった・・・!」
なのは「うんっ!レイジングハートもお願い!」
レイジングハート〈
なのは「香織お姉さん 特訓に付き合って下さい」
香織「うん。」
なのは「そうと決まれば早く寝ないと!体力と魔力を回復させるのも魔法使いの大切な基本だよ」
海鳴市・市街地 PM11:40
謎の獣耳少女が複数の画面上を開いて、確認中。
???「広域サーチ第四区画終了・・・・・・っと フム・・・こりゃーなかなか手強い」
???「アルフ・・・お疲れ様」
アルフ「フェイト♪」
フェイト「少し・・・邪魔が入ったけど・・・大丈夫だったよ・・・夜遅くまでごめんね・・・そっちはどう?」
アルフ「発動前のをさっき一個みつけたよ 今夜中にはこの辺一帯をサーチできると思うけど」
フェイト「ありがとう・・・わたしは夕方に封印した一つだけ・・・ロストギアの形態は青い宝石・・・一般呼称は・・・・・・ジュエルシード」
アルフ「うーん・・・やっぱり発動前のは反応が微弱だし 見つけるのは大変かも」
フェイト「・・・いくつかは・・・・・・あの白い子が持ってるのかな・・・・・・」
アルフ「フェイトとぶつかった子供魔導師と多分あたしとおんなじ使い魔の・・・チビネズミ それにお仲間だと思う仮面の鎧 まさか管理局じゃないよね?いまんとこ追われるような事はしてないはずだし」
フェイト「違うと思うよ・・・魔力は凄かったけど 魔法もちゃんと使えてないみたいだし」
アルフ「そーかー・・・」
フェイト「それに、あのディケイドっていう仮面の鎧は何者?実力的には高そう・・・」
アルフ「どっちにしろ、魔導師はたいした事はなさそうだけど、ディケイドって奴は警戒が必要だね。あたしはフェイトに作ってもらった魔法生命!制作者の魔力で生きる代わりに・・・命と力のすべてをかけて守っていくんだ!ま いざとなったらあたしがそいつらブチのめしちゃる・・・・・・!フェイトは心配いらないからね!」
フェイト「・・・ありがと アルフ・・・」
アルフ「フェイト・・・・・・」
フェイト「・・・・・・大丈夫だよ・・・・・・迷わないから・・・」
フェイトは懐から出した写真を見た。
フェイト「母さんが待ってる・・・早く見つけないと・・・きっと心配してる・・・」
アルフ「・・・・・・」
高町家・早朝
部屋には「ただいまお勉強中!」の掛札が掛けてあり、香織が見守る中、目を閉じたなのはが正座していた。
ユーノ「ボクやなのは・・・魔導師達の胸の奥にはリンカーコアっていう魔力の生成機関がある リンカーコアで呼吸して・・・空気中にある魔力を集めて固めるイメージで ついでとして香織が変身したディケイドも共にだよ。」
香織「なのはちゃん。」
なのは「香織お姉さん 行けます・・・。」
ユーノ「それを身に纏ったり放出したり・・・これが魔力運用」
なのh「うん・・・っ」
そして、なのは学校へ行き、授業を受けつつ、
レイジングハート「|Commencing image training.《(では イメージトレーニングを開始します)》
なのは《うん・・・お願い》
レイジングハートが周囲に気付かれない程度にこっそり光り出し、なのはの意識は異空間へ。
なのは杖を持ち、魔導師服に早変わりしていた。
なのは「意識だけ異空間へ来た?」
すると、幻影としてネオディケイドが現れる。
なのは「ディケイド!!」
ネオディケイド「言っただろ。おれも特訓に付き合うってな。」
なのは「はい!」
レイジングハート〈|Speed and power are essential in combat,but there are more important things.《(戦闘には 速度やパワーも必要ですがそれよりさらに必要なものがあります》〉
レイジングハート〈
なのは「負けないって気持ち・・・とか?」
レイジングハート〈
なのは「えーと・・・・・・?」
レイジングハート〈Wisdom and tactics.(『知性』と『戦術』です)〉
レイジングハート〈|How to fly and the theory and pracice of aerial aerial combat.《(飛行と射撃 空戦機動の基本と応用・・・・・・)》〉
ネオディケイド「じゃ やるか。」
なのは「はい!いくよ!レイジングハート!!」
レイジングハート「Standby ready!」
交差点の信号で止まるフェイト。
フェイトが向かい先で見たのはある3人の親子。
男の子「ねーママーきょうのおひるごはんなーに?」
母親「うーん・・・なんにしようね?」
男の子「はいはい!じゃあ オムライス~!」
母親「えー? おとといもオムライスだったじゃない?」
男の子「だっておいしいんだもねー?」
女の子の乳児「んー♪」
母親「そうねェ・・・ま いっか」
男の子「わーーーいっ♪ ママ 大好きー♪」
フェイト「・・・・・・」
フェイトは自分の過去を思い出す。
数年前のフェイトはお絵描きしていた。
???「あら?今日もお絵描き?少し休憩しましょうか?」
フェイト「ママ♪」
ネコ「にゃあ」
ママ「はいおまたせー♪今日も上手に焼けたわよ」
フェイト「ジャムいっぱい入ってる?」
ママ「ふふ・・・もちろん♪」
フェイト「わーい♪やったー!」
ネコ「にゃーん♪」
ママ「あらあら♪」
フェイト「いただきまーす♪」
ネコ「にゃーん!」
ママ「おいしい!?今日は何を描いていたの?」
フェイト「うー恥ずかしいからまだママにはナイショ!」
ママ「えェー!?どうして?いつも隠すんだもの・・・母さん寂しいわ・・・」
フェイト「ううう~・・・!・・・じゃあ上手く描けたら・・・今度見せる」
ママ「本当?その時には美味しいお菓子をたくさん作るからね!」
フェイト「ほんと!?やった~♪」
ネコ「にゃーん♪」
フェイト「ママだーいすき!」
フェイトはママに抱きつく。
ママ「私も大好きよ」
そして、時は現在へ戻る。
フェイト「待ってて 母さん・・・」