仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第161話「ネオディケイドとなのは、フェイトとアルフとの対峙。」

なのは(あれから・・・・・・ずっと・・・考えてたんだ・・・きっとわたしと同い年くらいで・・・深くて綺麗な目をした・・・あの子の事 会えばまた・・・きっとぶつかりあうことになっちゃうけど・・・・・・だけど・・・・・・)

 

香織「なのはちゃん あの子の事考えてる?」

 

なのは「はい・・・。」

 

香織「とりあえず日課行こうか?」

 

なのは「・・・はい。」

 

2人は家を出る。

 

なのは「あ!おねーちゃん おはよ!」

 

美由希「おはよーなのは・・・!」

 

香織「おはようございます!」

 

美由希「香織さんもおはようございます!今日も早朝のお散歩?」

 

なのは「うん!いってきます 行きましょう!香織お姉さん!」

 

香織「ええ!!」

 

2人はユーノと共に散歩。

 

美由希「ねー 恭ちゃん なのはってば ここのところずっと早起きだね 香織さんが付き添ってるけど」

 

恭也「もう1週間は続いているな」

 

私立聖祥大付属小学校 AM8:10

 

アリサ「おはよーなのは!」

 

すずか「なのはちゃん おはよう」

 

すずか「なのはちゃん・・・?」

 

アリサ「!!!」

 

アリサは机をバンと叩く。

 

アリサ「いーーーかげんにしなさいよっ!?」

 

なのは「え えっと・・・・・・」

 

すずか「ア アリサちゃん・・・?」

 

アリサ「ここ最近ずーっとなにを話しても上の空でぼーっとして・・・!」

 

なのは「ご ごめんね アリサちゃん・・・・・・」

 

アリサ「ごめんじゃない!あたし達と話してんのがそんなに退屈なら・・・ひとりでもぼーっとしてなさいよ!行くよ すずか!」

 

すずか「アリサ・・・・・・!なのはちゃん・・・」

 

なのは「ん・・・アリサちゃんと行って・・・今のは・・・なのはが悪かったから・・・」

 

すずか「そんなこと・・・ないと思うけど・・・アリサちゃんと少し話してくるね・・・」

 

なのは「うん・・・ごめんね・・・・・・」

 

すずか「アリサちゃん まって・・・!」

 

なのは「・・・・・・怒らせちゃったな・・・・・ごめんね・・・・・・アリサちゃん・・・」

 

すずか「アリサちゃん・・・アリサちゃんってば!」

 

アリサ「何よ?」

 

すずか「なんで怒ってるのかなんとなくわかるけど・・・だめだよ あんまり怒っちゃ・・・」

 

アリサ「だってムカつくわ!悩んでるの見え見えじゃない 迷ってるの・・・・・・困ってるの 見え見えじゃない!なのに・・・何度聞いてもあたし達にはなんにも教えてくれない!ずっと隠したまま!悩んでも迷ってもいないって・・・嘘じゃん!」

 

すずか「・・・・・・どんなに仲良しの友達でも・・・言えない事はあるよ なのはちゃんが秘密にしたいことだったら・・・私達は待つしかできないんだから・・・」

 

アリサ「だから・・・それがムカつくの!少し役に立ちたいのよ・・・どんなことだっていいんだから・・・なんにもできないかもしれないけど・・・少なくとも 一緒に悩んでやれるじゃない・・・」

 

すずか「やっぱりアリサちゃんも・・・なのはちゃんのこと好きなんだよね」

 

アリサ「そんなのあっっったりまえじゃないの!あの子がいたから・・・あたしは ひとりぼっちじゃなかったんだ・・・・・・」

 

すずか「・・・そうだね・・・わたしもだよ・・・・」

 

過去の事件として、なのははアリサにビンタした。

 

すずか「なのはちゃんがいたから・・・私達友達になれたんだもんね・・・」

 

なのはは若干うつら状態である。

 

すずか「今日は塾はないし お稽古の時間まで余裕のある日なんだけど・・・なのはちゃん 今日も駄目なんだよね?」

 

なのは「あ・・・うん・・・ごめんね」

 

アリサ「別にいいわよ・・・大事な用事なんでしょ?」

 

なのは「・・・・・・ごめん」

 

アリサ「謝るくらいなら事情くらい聞かせて欲しいわよ」

 

すずか「アリサちゃんってば・・・」

 

なのは「・・・ごめんね」

 

アリサ「じゃあね!行くわよ すずか!」

 

すずか「・・・ごめんね なのはちゃん・・・また明日!」

 

なのは「・・・・・・うん すずかちゃん・・・アリサちゃん!また明日」

 

なのはは帰路へ。

 

なのは「喧嘩したのって・・・・・・そういえば久しぶりかな 少し・・・・・・寄り道して帰ろう・・・・・・お父さんやお母さん お姉ちゃんにお兄ちゃん・・・みんなに・・・・・・今の顔見られたくないから・・・」

 

すずか「はじめて会ったころは・・・・・・さ・・・?私・・・いまよりずっと気が弱くて・・・思った事ぜんぜん言えなくて 誰に何を言われても・・・ちゃんと反論できなくって・・・」

 

アリサ「あたしは我ながら・・・サイテーな子だったっけね 自信家でわがままで・・・強がりで だからクラスメイトをからかってバカにしたりしてた・・・心が弱かったからね・・・やめなよって言われても聞かなかった・・・他人の言う事素直に聞いたら・・・何かに負けちゃう気がしてたから」

 

すずか「わたしも・・・弱かったから・・・ちゃんと言えなかった・・・『それは大切なものだから返して』・・・って・・・あの時・・・なのはちゃん なんて言ったんだっけ・・・?」

 

アリサ「ああ それはね・・・・・・」

 

なのは《・・・痛い?でも 大事なものを取られちゃった人の心は・・・きっと もっとずっと痛いんだよ》

 

すずか「そうか・・・・・・そうだったね・・・・・・」

 

アリサ「・・・・・・なのはとは・・・そのあと大喧嘩になったっけ・・・で それを止めたのが・・・・・・事の発端の・・・・・・ひどくおとなしい子」

 

すずか「あの時は・・・だって必死だったんだよ!」

 

アリサ「それから・・・少しずつ話をするようになったんだっけね」

 

すずか「そう・・・三人で」

 

アリサ「・・・で・・・?すずかはそんな昔話をきっかけに・・・あたしに一体どーさせないわけ?」

 

すずか「・・・わかってるくせに・・・・・・」

 

アリサ「きっと あたし達に心配かけたくないだけだってことくらい・・・わかってるわよ 多分 あたし達じゃ・・・あの子の助けになれないって事も 待つしかできないなら・・・あたしは ずっと怒りながら待ってる気持ちを分け合いない寂しさと・・・親友の力になれない自分に」

 

すずか「・・・・・・いじっぱり・・・」

 

アリサ「ふーんだ」

 

なのは「アリサやんの大好物・・・一緒に食べたかったな・・・・・・」

 

なのはは家に帰り、自部屋へ。

 

ユーノ「そっか・・・アリサちゃんと喧嘩・・・しちゃったんだ」

 

なのは「違うよ・・・わたしがぼーっとしてたから・・・アリサちゃんに怒られたってだけ」

 

ユーノ「親友・・・なんだよね」

 

なのは「うん・・・入学してすぐの頃から・・・ずっとね」

 

ユーノ「・・・・・・ごめん 毎日 時間があれば魔法の訓練をさせればかりだから・・・・・・」

 

なのは「ううん まだまだたくさん練習しなきゃだし・・・もっと上手くなりたいんだ」

 

なのははあんパンの欠片を渡す。

 

なのは「今日は塾も無いから晩御飯の時間までジュエルシード探しをしよう!」

 

ユーノ「なら、香織も一緒に・・・引率者は必要だよ」

 

なのは「うん・・・」

 

そして、香織も共にジュエルシード捜索へ。

 

なのは「うーん・・・そろそろ帰らないとかも・・・香織お姉さん。」

 

香織「ええ、ジュエルシード なかなか発見できないし。」

 

なのは《このあたりだと思うんだけどなぁ・・・・・・》

 

ユーノ《うん・・・反応は 確かに なのはは家に戻って・・・ボクはもう少し探してくから》

 

なのは《・・・ユーノくん 一人で平気・・・?うん・・・》「・・・・・・アリサちゃんとすずかちゃん・・・そろそろおけいこが終わって帰る頃かな・・・」

 

なのはは携帯を開く。

 

しかし、着信はなしだった。

 

なのは「香織お姉さん 行きましょう。」

 

香織「ええ。」

 

 

フェイト「確かにこの辺りだ・・・ちょっと乱暴だけど・・・魔力流を撃ち込んで強制発動させるよ」

 

アルフ「あいつらも 近くにいたら見つけちゃうかもしれないけど?」

 

フェイト「大丈夫・・・わたしが先に封印するから」

 

アルフ「あ 待った・・・それ あたしがやる」

 

フェイト「大丈夫?結構疲れるよ・・・?」

 

アルフ「フッ・・・このわたしを一体誰の使い魔だと?」

 

フェイト「・・・じゃあ・・・お願い」

 

アルフ「そんじゃー・・・・・・ウォォォーーーッ!!」

 

なのは達はハッとなる。

 

なのは「・・・これって!香織お姉さん!」

 

香織「ええ!」

 

ユーノ「こんな街中で強制発動・・・!?広域結界・・・・・・っっ!!」

 

フェイト「・・・・・・結界・・・!」

 

香織「行くかな。」

 

香織は画面上操作にて、ベルト自動装着。

 

香織「変身!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

香織はネオディケイドに変身。

 

なのは「ディケイド・・・私も。レイジングハート・・・お願いっ!」

 

レイジングハート「Standby Ready.」

 

フェイト「見つけた・・・」

 

アルフ「あっちも気付いてる・・・フェイト!」

 

フェイト「バルディッシュ!」

 

フェイトが杖を突き出す。

 

バルディッシュ〈Grave Form Get Set.〉

 

ユーノ《なのは!ディケイド!ジュエルシードが見える?》

 

なのは《見える・・・・・・すぐ近く!この間の魔導師が近くにいる・・・・・・暴走を始める前に封印・・・・・・いけるッ!?》「ディケイド ついて来てますか!?」

 

ネオディケイド「ああ。」

 

なのは「いけるよ・・・!レイジングハート!!」

 

なのはは杖状態のレイジングハートを突き出す。

 

レイジングハート〈Cannon mode.〉

 

なのはとフェイトの砲撃が激突。

 

ネオディケイド「あの子もか・・・。」

 

なのは「・・・・・・ッッッ!!」

 

フェイト「ジュエルシード・・・・・・封印ッッ!」

 

ジュエルシードが出現。

 

レイジングハート〈Device mode.〉

 

ユーノ「やった!なのは早く確保を・・・」

 

アルフ「させるかよッ!」

 

ネオディケイド「!?」

 

ユーノ「君は・・・!?やっぱり使い魔!!」

 

ネオディケイド「狼女・・・。」

 

アルフ「アルフだ!!フェイトの邪魔はさせないよッ!」

 

アリサ「なのはにメール?」

 

すずか「うん・・・おけいこ終了って」

 

アリサ「・・・・・・さ・・・帰るよ!」

 

すずか「あ・・・・・・うん・・・ちょっと待って!」

 

すずかはメールの入力画面にタップしていく。

 

すずか「・・・・・・お悩み・・・早く解決するといいね・・・・・・いつだって応援してます・・・・・・すずか・・・と がんばってね・・・なのはちゃん・・・・・・」

 

なのは(アリサちゃんやすずかちゃんとも初めて会ったときは友達じゃなかった お話ができなかったから・・・わかりあえなかったから アリサちゃんを怒らせちゃったのも・・・わたしが本当の気持ちを・・・思っている事を言えなかったから 目的がある同士だから・・・ぶつかりあうのは仕方ないのかもしれない だけど知りたいんだ・・・どうしてそんなに・・・寂しい目をしてるのか)「こないだは自己紹介できなかったけど・・・・・・わたし なのは・・・高町なのは 私立聖祥大付属小学校3年生」

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