仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
フェイト「ごめん・・・戻って バルディッシュ」
バルディッシュ《Yes Sir.》
フェイトはジュエルシードへ向かって突進。
アルフ「フェイトっ!?」
フェイトの右手から煙が。
アルフ「フェイト・・・っ ダメだ 危ない!」
フェイトは座り込むと、魔法陣を足元に展開。
フェイト「止まれ・・・止まれ・・・止まれ・・・っ・・・止まれ・・・止まれ・・・・・・!止まれ・・・・・・止まれぇっ!」
魔法陣が消え、フェイトは倒れそうだったが、アルフが受け止めた。
アルフ「フェイトッ!」
アルフはなのは達を睨みつけ、その場を去って行った。
同日 PM9:15 遠見市住宅街
フェイトはアルフから治療されていた。
フェイト「・・・・・・っつ・・・」
アルフ「ごめんよ フェイト・・・ちょっと我慢して・・・」
フェイト「平気だよ・・・ありがとう アルフ・・・明日は母さんに報告に戻る日だから・・・早く治さないとね・・・傷だらけで帰ったらきっと心配させちゃうから・・・」
アルフ「心配・・・・・・するかぁ・・・?あの人が・・・」
フェイト「母さんは・・・少し不器用なだけだよ わたしは・・・ちゃんとわかってる・・・」
アルフ「報告だけなら・・・あたしがフェイトの代わりに行ってくれればいいんだけど・・・」
フェイト「母さん・・・アルフの言う事あんまりちゃんと聞いてくれないものね・・・」
フェイトはアルブの髪を撫でる。
フェイト「アルフはこんなに優しくて・・・・・・いい子なのにね」
アルフ「まー・・・・・・明日は大丈夫さ!こんな短時間で ロストギア・・・ジュエルシードを3つもゲットしたんだし!褒められこそいずれ 叱られるようなことはまずないもんね!」
フェイト「・・・・・・うん・・・そうだね」
翌日 早朝 海鳴市住宅街 高町家
ユーノ(レイジングハートはかなりの大出力にも耐えうるデバイスなのに・・・それを一撃でここまで破損させるなんて・・・)
香織「あのレイジングハートを破損させるなんて、凄かったね・・・。」
ユーノ「うん。・・・あの子の魔力となのはの魔力の衝突・・・・・・?いや・・・・・・それだけじゃ説明がつかない・・・・・・あれははやっぱりジュエルシードの・・・・・・」
なのはは部屋入って来た。
なのは「ユーノくん・・・レイジングハート 大丈夫・・・?」
ユーノ「うん・・・かなり破損は大きいけど・・・きっと大丈夫・・・いま 自動修復機能をフル稼働させてるから・・・明日には回復すると思う」
なのは「うん・・・・・・」
香織「明日回復か・・・」
ユーノ「なのはは・・・大丈夫?」
なのは「うん・・・レインジグハートが・・・守ってくれたから・・・ごめんね・・・レイジングハート・・・・・・」
香織「レイジングハートも先の部分がヒビ入ったのはびっくりした・・・。」
なのは「はい・・・。」
ユーノ「魔法の練習やジュエルシード捜しは・・・・・・レイジングハートが回復するまで・・・控えた方がいいかもしれないね きっと 昨日のあの子達やデバイスもかなりのダメージを負ったはず・・・すぐには行動できないよ」
なのは「そっか・・・うん・・・そうだね・・・それじゃあユーノくん」
ユーノ「どうしたのなのは?」
なのは「今日はうちのお父さん・・・高町士郎さんが兼オーナーをしているサッカーチーム「緑屋JFC」の試合の日なの!今度の練習試合 わたしとアリサちゃんとすずかちゃん・・・みんなで応援したいね・・・ってお話ししてたの」
ユーノ「うん・・・いいと思う きっと アリサちゃんやすずかちゃんも・・・なのはと会いたいんじゃないかな?」
なのは「・・・・・・うん!香織お姉さんもよければ行きませんか?」
香織「うん 引率者って事で・・・」
ユーノ「なのは・・・・・・でも今日はとりあえずゆっくり休んだ方がいいんだからね?・・・少しは休まないともたないよ」
香織「そうね。」
なのは「うん 無理はしないよ アリサちゃん・・・すずかちゃん・・・お返事くれるかな?」
そして、試合当日。
士郎「勝ったらお祝いに
香織は上は胸元の谷間が若干強調された私服で、下は太ももまでのスカートである。
なのは「香織お姉さん 上の所 胸元が・・・。」
香織「これくらいが普段はしっくり来るの・・・。」
ユーノ「そ、そうなんですか・・・。」
なのは「ふ~ん。」《ユーノくんの世界には・・・こういうスポーツとかあるの?》
ユーノ《あるよ・・・ボクは研究と発掘ばっかりであんまりやってなかったけど》
なのは《あはは・・・わたしと一緒だ・・・スポーツはちょっと苦手だな・・・算数だったら少し出来るんだけどなぁ》
なのはは袋を取り出す。
ユーノ《これは・・・?》
なのは《お母さんからみんなへの差し入れ!翠屋特製の必勝シュークリームだよ♪》
アリサ「おはよー」
すずか「おはよう なのはちゃん」
なのは「おはよう!アリサちゃん すずかちゃん」
すずか「香織お姉さんも!」
アリサ「おはようございます!」
香織「うん おはよう」
アリサ「今日は・・・元気そうね?」
すずか「アリサちゃん 素直になれないだけで・・・本当はなのはちゃんをずっと心配してるんだよ なのはちゃん・・・最近少し元気なかったから もし何か心配ごとがあるなら話してくれないかな って話してたんだけど・・・・・・」
なのは「あ・・・・・・」
アリサ「? 何よ?あたしには秘密のお話?」
すずか「ううん!今日も恭也さんとお姉ちゃん 一緒にお出かけするってお話ししてたから・・・」
なのは「・・・うん!」
アリサ「あいかわらず・・・すずかのおねーちゃんとなのはのおにーちゃんはラブラブだよねぇ」
すずか「お姉ちゃん 恭也さんと知り合ってからずーっと幸せそうだよ」
なのは「うちのお兄ちゃんは・・・どうかなぁ・・・」
なのは「・・・でも・・・昔に比べて・・・なんだか優しくなったかな・・・・・・よく笑うようになったかも・・・」
香織「忍さん スタイルいいし、美人さんだもんね。」
すずか「あっ・・・はい・・・。」
すずかは姉がスタイルよくて、美人さんって言われた事に嬉しかったみたい。
士郎「おーい! なのは!香織ちゃん!」
なのは「あ お父さん!」
香織「士郎さん!」
士郎「みんな応援にきてくれたんだなー」
なのは「うん!」
すずか「はい!ファイトです!」
アリサ「頑張ってください」
香織「応援してます!」
士郎「おお ユーノも応援してくれるのかー」
ユーノはお手をする。
すずか「ユーノくん すごい!」
香織「ユーノくん・・・」
なのは《ごめんねユーノくん・・・》
ユーノ《だ・・・だいじょーぶー・・・・・・》
なのは「お父さん お母さんからお弁当と差し入れを預かってきてるの お母さんも頑張ってねって!」
士郎「おお!これは張り切り甲斐があるなぁ 重かったろー?なのははえらいなー」
なのは「そんな事ないよー」
士郎「なのは また少し背伸びたか?」
なのは「お父さん こないだも同じ事聞いたよ・・・?」
士郎「今日は応援に来てくれたなのは達や母さんの分も頑張らないといけないな」
アリサ「なのはのお父さん やっぱり優しくて素敵ね」
なのは「おうちでも優しいよ」
アルフ《優しくしてくれる人たちのトコでぬくぬく甘ったれで暮らしてるようなガキんちょになんか・・・何も教えなくていい!》
なのは「・・・・・・・」
すずか「なのはちゃん・・・?」
アリサ「・・・・・・」
香織「なのはちゃん・・・・・・」
なのは「アリサちゃん すずかちゃん・・・心配かけてごめんね・・・今は・・・二人には何も言えないんだ・・・でも! アリサちゃんもすずかちゃんも大切なお友達だから・・・!なのはにとって大事なお友達だから きっと・・・!言える時が来たらちゃんと伝えるから・・・!!」
すずか「・・・うん 待ってるから・・・ずっと応援しているからね なのはちゃん」
アリサ「その・・・色々ともどかしいけどあんたが決めた事なら仕方ないじゃない・・・でも!心配させてよね!あたしにとってもあんたは大事な友達なんだから!」
なのは「うん・・・うん!アリサちゃん すずかちゃん・・・!えへへ・・・」
アリサ「なに泣いてるのよ!あたしが泣かせたみたいじゃない!」
すずか「ふふふ アリサちゃんたら 香織お姉さん なのはちゃんしばらくをお願いします」
香織「うん。」
士郎「さーーて・・・応援席も埋まってきたようですしそろそろ試合をはじめますか」
???「ですなー」
そして試合は終了。
4月27日 AM5:45 高町家
美由希「ん? あれ・・・・・・なのは・・・?」
なのは「あ・・・お姉ちゃん」
美由希「どうしたの・・・?いつにも増してすっごい早起きさんだ」
なのは「うん ちょっと目が覚めちゃって・・・あれ・・・お兄ちゃんは?」
美由希「うん 今朝は父さんと一緒に少し遠くまで走り行ってる 母さんは朝ご飯の支度だね 今朝のご飯も張り切っているみたいだよー 香織さんも若干手伝っているし」
なのは「お姉ちゃんはこれから鍛錬だよね?」
美由希「そうだよー父さんと恭也ちゃんが戻ってくるまで少し鳴らしておこうかなって」
なのは「そっか がんばって」
なのはは空を眺める。
ユーノ《なのは・・・・・・?》
なのは《あ・・・ユーノくん・・・》
ユーノ《どうしたの・・・?こんなに朝早く・・・》
なのは《うん・・・ちょっとね あねユーノくん》
ユーノ《ん・・・・・・?》
なのは《わたし・・・やっぱりあの子の事が気になるの》
ユーノ《『フェイト』って呼ばれてた・・・あの子のこと?》
なのは《・・・うん・・・あの子ね・・・なんだかすごく寂しそうな目をしてたの・・・すごく強くて冷たい感じもするのに・・・だけど なんだか優しそうで・・・なのに・・・なんだか凄く・・・悲しそうなの・・・それにわたしを撃った時・・・・・・『ごめんね』って言ってた きっと理由があると思うんだ 戦ってでもジュエルシードを集めたい理由 わたし あの事と話をしたい だからそのために・・・!香織お姉さんも一緒に・・・》
アルフ「・・・ここだけど・・・」
フェイト「ありがとう アルフ 前にアルフが食べさせたくれたケーキすごく美味しかったから・・・母さんにもたべさせたいなって・・・どれにしようかな・・・やっぱりアルフが買ってきてくれたのと同じのがいいかな?」
アルフ「お土産って お菓子?そーゆーのあのヒトは喜ぶかなぁ」
フェイト「分からないけど・・・こういうのは気持ちだから」
アルフ「うーん・・・」
フェイトは魔法陣を展開する。
フェイト「次元転移 目標地点・・・時の庭園・・・開け誘いの扉・・・テスタロッサの主のもとへ・・・!」
魔法陣が光り出す。