仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
海鳴市 市街地
アルフ「・・・バルデッシュ・・・どう・・・?」
バルデッシュ〈Recovery complete.〉
フェイト「ん・・・頑張ったね 偉いよ」
アルフ「感じるね・・・・・・」
フェイト「うん・・・・・・もうすぐ発動する ジュエルシードが・・・近くにある」
場所はコンテナ置き場である。
アルフ「・・・今までのより 強いね」
フェイト「うん あたしにもわかる・・・きっと・・・・・・あの子もくる・・・・・・ついでにあの仮面の鎧もだけど・・・」
アルフ「中身は誰なんだ?」
フェイト「わからない でも正体は掴めるはず・・・」
PM18:24 海鳴市 工場地帯
なのはとフェイトはお互いに向かい合う。
アルフはコンテナに乗り、香織も乗っていた。
フェイト「彼女があの仮面の鎧の人?」
なのは「うん まぁ・・・」
アルフ「あんた 一体何者なの?」
香織「まぁ 話した所で信じて貰えるかはあなた達次第です。」
フェイト「私達次第・・・?」
アルフ「ふ~ん。」
フェイト「まず 私はフェイト・テスタロッサ・・・・・・」
香織「フェイトちゃん・・・か。」
アルフ「なら あの仮面の鎧姿は?」
香織「仮面ライダーディケイド まず私は一度死んでる身で、生死の空間で女神に出会い、様々な平行地球を旅してみませんか?と提案され、私はそれに乗ったの。そして望む限りの数の転生特典を授かって、こうやって色んな地球を旅しているの。外見上は16,7歳くらいに見せてるだけの20代の社会人だし。」
フェイト「その特典の一つが仮面ライダーの力?」
香織「うん。」
アルフ「一度死んでる身なんだ、それに16,7歳くらいに見せてるだけの20代の社会人・・・。」
なのは「私としては話をしたいだけだけど・・・」
フェイト「バルディッシュ・・・起きて」
バルディッシュ〈Yes my master.〉
フェイト「ジュエルシードは譲らないから」
バルディッシュ〈Deviceform setup.〉
フェイトは魔導師姿へ。
なのは「私も譲れない・・・・・・理由を知りたいから・・・」
なのはも魔導師姿へ。
なのは「フェイトちゃんがどうしてジュエルシードを集めるのか どうしてそんなに・・・寂しそうな目をしてるのか」
フェイトは首を横に振ると、
フェイト「あなたもあの姿になったら?」
香織「ええ。」
画面上操作により、ベルト自動装着。
香織「変身。」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
香織はネオディケイドに変身した。
アルフ「出たね 仮面ライダーディケイド・・・。」
ネオディケイド「ああ 仮面ライダーディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ。」
フェイト「通りすがりの仮面ライダー・・・声が男に変わってる、話し方も男そのもの・・・。」
アルフ「どういう事?」
なのは「よかったら・・・フェイトちゃんのお話聞かせてほしい・・・ゆっくりで構わないから・・・」
すると、ジュエルシードが反応。
ユーノ「なのは!ディケイド!」
アルフ「フェイト!」
バルディッシュ〈Scythe form.〉
アルフ「・・・・・・相変わらずスゴイね こりゃあ・・・!これがロストギアのパワーってやつか・・・!・・・ずいぶ不完全で不安定な発露のしかただけど・・・!」
フェイト《必ず封印するよ・・・アルフ サポートして》
ネオディケイドはカード装填で、ウィザード フレイムスタイルになり、ドライバーチェンジし、コネクトにより、ウィザーソードガンを取り出す。そこから変身リングをかざし、ハリケーンスタイルへ。
ユーノ「封時結界展開・・・・・・!」
ネオディケイドウィザード ハリケーンスタイルは風を纏って浮かび上がり、空中を飛行する。
なのはとフェイトへと追いつく。
フェイト「また姿が変わった!?まるで魔法使いのよう!?」
ネオディケイドウイザード ハリケーンスタイル「俺は人々の希望を守る指輪の魔法使いさ!」
なのは「指輪の魔法使い!?」
フェイト「また別の男の声に!?ある意味凄い・・・この結界にこの間の強制転移魔法といい・・・いい使い魔を持ってる・・・」
なのは「ユーノくんは・・・その使い魔・・・ってやつじゃないよ・・・わたしの・・・大切な友達!」
フェイト「友達・・・?」
なのは「そう 大事な友達!そしてディケイドもだよ!!理由があるなら・・・わたしはフェイトちゃんの事も助けたい!話し合いで・・・なんとか出来る事ってない・・・!?」
ネオディケイドウィザード ハリケーンスタイル「俺も可能なら話し合いで解決したいんだよな!!」
フェイト「・・・・・・ッ 話す必要なんてないッ!」
なのはとフェイトは降り立ち、ネオディケイドウィザード ハリケーンスタイルはちょっと離れて降り立つ。
アルフ「うわっ・・・・・・ち・・・!!」
ユーノ「なのは ディケイド 気を付けて!」
なのは「わかってる!」
ネオディケイドウィザード ハリケーンスタイル「ジュエルシードが暴走でもするのか?」
フェイト「うん ・・・ジュエルシードには・・・衝撃を与えたらいけないみたいだ」
なのは「うん・・・ゆうべみたいなことになったら・・・・・・私のレイジングハートもフェイトちゃんのバルディッシュも・・・可哀想だもんね・・・」
フェイト「・・・・・・」
ネオディケイドウィザード ハリケーンスタイル「君がなぜあのジュエルシードに執着かは事情があるんだろうが・・・。なるべく話し合いで解決したいんだよねェ」
フェイト「それは難しい・・・ジュエルシードは譲れないから・・・」
なのは「私もディケイドもあなたと話がしたいだけ・・・!きちんと真っ直ぐ!私とディケイドが勝ったら・・・ただの甘ったれた子じゃないってわかってくれたら・・・!話をきちんと聞いて欲しい!!」
ネオディケイドウイザード ハリケーンスタイル「頼むよ。」
時空管理局 次元空間航行艦船『アースラ』ブリッジ
???「現地ではすでに三者による戦闘行動が開始されています」
???「中心となっているロストロギアのクラスはA+動作不安定ですが・・・無差別攻撃の特性を見せています」
リンディ「次元干渉型の禁忌物品・・・回収を急がないといけないわね・・・クロノ・ハラオウン執務官・・・出られる?」
クロノ「転移座標の特定はできてます・・・命令があればいつでも」
リンディ「それじゃクロノ執務官・・・これより現地での戦闘行動の停止とロストロギアの回収・・・三名からの事情聴取を!」
クロノ「承知しました・・・リンディ艦長」
リンディ「気をつけてね」
クロノ「はい・・・行ってきます」
クロノは転移。
フェイトは交戦するが、突如現れた謎の魔法陣転移してきた黒髪少年により中断される。
ネオディケイドウィザード ハリケーンスタイル「誰だ?」
クロノ「ここでの戦闘行動は危険すぎる・・・こんな場所で戦闘して・・・また次元震を起こすつもりか?時空管理局執務官・クロノ・ハラオウンだ」
アラフ「時空管理局・・・・・・!?」(まずい・・・!まずいよフェイト・・・!)
クロノ「さて・・・詳しい事情を聞かせてもらおうか?まずは3人共武器を引くんだ・・・このまま戦闘行為を続けるなら・・・」
クロノへアルフからの攻撃が入る。
クロノは魔法陣により防御。
クロノ「君・・・!!」
アルフ(フェイト!撤退するよッ!離れて!!)
フェイト(アルフ!?)
アルフは電撃玉の追撃をする。
クロノ(僕が動くと2人が直撃を受ける・・・!)
フェイトは向かって来るが、クロノの杖により右肩にダメージを受けた。
なのは「フェイトちゃん!?」
ネオディケイドウイザード ハリケーンスタイル「見駆けよらずの根性だな。」
アルフ「フェイト!!」
アルフはフェイトを連れて行こうとする。
クロノは杖をフェイトに向けた。
なのは「やめて撃たないで・・・・・・!撃っちゃダメ・・・・・・ッ!」
アルフ「フェイト・・・逃げるよッ!!」
ネオディケイドウイザード ハリケーンスタイル「行っちゃったな・・・」
???「戦闘行動は停止・・・被疑者一名 逃走」
???「追撃は?」
???「多重転移で逃走してます・・・追い切れません」
リンディ「そう・・・戦闘行動は迅速に停止・・・ロストロギアは確保したわけだし・・・まあ 良しとしましょう・・・・・・事情も色々聞けそうだしね クロノ執務官・・・お疲れ様」
クロノ「すみません艦長・・・片方・・・逃がしました」
リンディ「ん・・・ま 大丈夫よ」〈でね ちょっと詳しい事情を聞きたいわ・・・その子達をアースラまでご案内してね〉
クロノ「了解です・・・・・・すぐに戻ります すまない・・・君達には次元船アースラまで同行してもらう」
ネオディケイドウィザード ハリケーンスタイルはネオディケイドに戻り、なのはと共に次元船アースラへ。
ネオディケイド「ここが次元船アースラか・・・。」
なのは《ユーノくん・・・ここって一体?》
ユーノ《時空管理局の次元航行船の中だね ええと・・・ 簡単に言うといくつもある次元世界を自由に移動するための船》
なのは《はぁ・・・・・・あ・・・ あんまり簡単じゃないかも・・・》
ユーノ《ええとね・・・なのはが暮らしてる世界の他でもいつくもの世界があって・・・ボクたちの世界もそのひとつで その狭間を渡るのがこの船で・・・それぞれの世界に干渉しあうような出来事を管理してるのが・・・彼ら時空管理局》
なのは《そうなんだ・・・?》
クロノ「ああ 君 バリアジャケットとデバイスは解除していつまでもその恰好というのも窮屈だろう」
なのは「あ はい・・・それじゃあ・・・」
なのはは元に戻った。
クロノ「仮面の鎧のあなたもです・・・」
ネオディケイド「ああ・・・。」
ネオディケイドは香織に上半身だで胸の谷間を強調するような私服に戻った。
クロノ「変わっていたのが女性なんて、上半身だけはなんで刺激が強そうな服なの?」
香織「まあ それは後で・・・」
クロノ「君も元の姿に戻ってもいいんじゃないか?・・・・・・そっちが本来の姿じゃないんだろう?趣味でないなら解除して欲しいね」
香織「一つ聞きたいけど、なんで「趣味」一択の扱いするのかな?」」
クロノ「何でって・・・」
香織「相手によっては、今の言い方を余計な誤解をして信じちゃう人がいるし、他にも言いようがあるじゃない?」
なのは「にゃはは・・・「趣味」一択の扱いせずに、他の言い方もしてか・・・。」
クロノ「う~ん。」
ユーノ「まぁ 魔力節約の非常措置としてずっとこの姿でいたから・・・忘れてました」
ユーノはフェレットから人間の男の子へ変わった。
ユーノ「お2人にこの姿を見せるのは久しぶり・・・だっけ?」
香織「へぇ・・・・・・」
なのは「あ・・・・・・あ あ・・・・・・?えーーーーーーっ!!!???ユーノくんって・・・・・・普通の男の子だったの?」
ユーノ「え!? ええ・・・あれ ボクは最初にこの姿を・・・」
クロノ「・・・・・・君たちの間で・・・何か見解の相違でも?」
ユーノ「香織はそこまで驚かない・・・?なのは・・・僕達が最初に会った時ってボクはこの姿じゃ・・・?」
なのは「ちがうちがうっっ!最初っからフェレットだったよ!?」
ユーノ「そうだ・・・・・・!ごめん ごめん・・・・・・っ!この姿 見せてなかった・・・!」
なのは「だよね? そうだよね?びっくりした~!!」
クロノ「君達の事情はよく知らないが・・・艦長を待たせているのでできれば話を聞きたいんだが・・・とりあえずこちらを優先してもらっていいか」
ユーノ「あ・・・・・・はいっ」
なのは「すみません・・・・・・」
香織「じゃあ 行こうかな」
クロノ「こっちへ」
3人はある場所へ案内される。
リンディが笑顔で待っていた。
クロノ「艦長・・・来てもらいました」
リンディ「お疲れ様~ま お3人ともどうぞどうぞ・・・楽にして」
なのは「あ・・・・・・は・・・はい・・・・・・」
香織「ありがとうございます」
3人は正座にて座る。
リンディ「なるほど・・・そうですか・・・あのロストロギア・・・ジュエルシードを発掘したのはあなただったんですね」
ユーノ「はい・・・それでボクが回収しようと・・・」
リンディ「立派だわ だけど同時に無謀でもある」
ユーノ「・・・・・・はい」
香織「確かに無謀ではありますね」
なのは「あの・・・ロストロギアって・・・なんなんですか?」
リンディ「んー・・・遺失世界の遺産・・・ってのもわからないわね・・・ええと・・・次元空間の中にはいくつもの世界がある・・・って言うのは知ってるわね それぞれに生まれて育っていく世界・・・その中には良くない形で進化しすぎてしまう世界がある 進化しすぎた技術や科学が自分達の世界を滅ぼしてしまって・・・そのあとに取り残された危険な遺産 それらの総称してロストロギアと呼ぶの・・・ジュエルシードはその一つというわけ」
クロノ「使用法が不明・・・ だが使いようによっては世界どころか 次元空間さえ滅ぼすほどの力を持つ事さえある危険な技術・・・」
リンディ「そう・・・私達 管理局や保護組織がしかるべき手続きをもってしかるべき場所に正しく管理していなければならない品物・・・あなたたちが捜しているロストロギアジュエルシードについてもさっき調べたわ あれは次元干渉型のエネルギー結晶体・・・流し込まれた魔力を媒体として次元震を引き起こすことのある危険物 最悪の場合 次元断層さえ巻き起こす危険物・・・」
クロノ「君とあの子がぶつかった際のあの振動と爆発・・・・・・あれが 次元震だよ たった一つのジュエルシードの全威力の何万分の一の発動・・・それでもあれだけの影響があるんだ 複数個集まって動かした時の影響は計り知れない」
リンディ「大規模次元震やその上の災害・・・次元断層が起これば世界の一つや二つ簡単に消滅してしまうわ」
香織「何と・・・」
ユーノ「聞いた事あります・・・旧暦の462年・・・次元断層が起こった時の事」
クロノ「ああ・・・・・・あれは・・・酷いモノだった 隣接する平行世界がいくつも崩壊した・・・歴史に残る悲劇・・・そんな事態は繰り返しちゃいけない防がないといけないわ だから・・・これよりロストロギア「ジュエルシード」の回収は私達「次元震管理局」が全権を担当します」
香織「そうなんですか・・・」
クロノ「君達は今回の事は忘れて・・・・・・それぞれの世界に戻って元通りに暮らすといい」
なのは「でも・・・・・・そんな・・・!?」
クロノ「次元干渉にかかわる事件だ 民間人の介入は許可できない」
なのは「でも・・・」
香織「私は・・・」
ユーノ「まあ 急に言われても気持ちの整理もつかないでしょう 今夜一晩・・・ゆっくり考えて話し合って それから改めて話しましょう」
香織「時空管理局が権利を持つなら、私はどうするか・・・。」
リンディ「あなたはちょっと残ってもらえます?なのはちゃんとユーノくんは先に帰ってくれていいですよ。」
なのは「は、はい・・・香織お姉さん・・・」
香織「私は大丈夫。」
クロノ「じゃあ なのはとユーノは送っていこう・・・彼女は一旦居残りだな」
なのはとユーノはクロノの魔法転移で戻って行った。
リンディ「それで、あなた お名前をお聞かせ願えますか?」
香織「神城香織、外見上は16,7歳にみせてるだけの20代の社会人です。」
リンディ「外見上は16,7歳に見せてるだけの20代の社会人?私と同年代ですか・・・。」
香織「信じてくれるかは艦長さん次第ですが、私は一度死んでるんです。」
リンディ「一度死んでるですって!?」
香織「そして、生死の空間で出会った女神様の提案で様々な平行地球を旅しませんか?っていう提案に乗ったんです。」
リンディ「め、女神様!?なら貴方は時空移動による色んな平行地球の旅人なのですか!?」
香織「はい。様々な平行地球への旅そのものが成仏と言ってもいいくらいです、その際には転生特典を授かる事も可能です。仮面ライダーの力などもそのわずかな一部ですから。」
リンディ「そうなのですか・・・。しかし、ここからは先程言ったように私達時空管理局がジュエルシードの全権を担当します。」
香織「分かりました。なら、私はそろそろ次の地球への旅の準備をしちゃいます。」
リンディ「お願いします・・・。今後はあなたはあなたの目的の旅として・・・もう会う事が無いと思います。」
香織「はい。なのはちゃんやご家族への事情も誤魔化しつつ伝えます。」
クロノが戻ってきた。
クロノ「ただ今戻りました。」
リンディ「クロノ 香織さんもそろそろお戻りになります。彼女も次の地球へ旅する準備を始めるみたいなので、また送りお願いします。」
クロノ「次の地球への旅?」
リンディ「深く考えなくていいです、お願いします。」
香織「クロノ執務官 お願いします。」
クロノ「ああ。」
クロノは転移魔法陣を展開する。
香織は転移魔法陣へ乗る、
香織「リンディ艦長さん ではさようなら!」
リンディ「さようなら!」
2人は転移していった。