仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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プリキュアシリーズ「ドキドキ!」編
第170話「ネオディケイド、マナ達との出会い!」


ドキドキ!プリキュアの世界の日本のある県の町の外れにオーロラカーテンで現れたネオディケイド。一度変身を解除。

 

美姫「ドキドキ!プリキュアの世界の日本のある県の町かな。でっかいタワーだね。きっとこの町のシンボルなんでしょうね?でもタワーに行く前に、腹ごしらえね。」

 

女神に連絡し、サイフの入ったバッグを転送してもらう。そして大体歩き、ぶたのしっぽ亭と書いてある看板がある和食屋が目に映った。

 

美姫「和食屋かな?あそこがいいかも。」

 

ぶたのしっぽ亭に入る。

 

マナ「いらっしゃいませ、こちらの席へどうぞ。」

 

席に座り、オムライスを頼んだ。

 

マナ「お待たせしました。」

 

数分が経ち頼んだオムライスが来る。

 

美姫「いただきます。」

 

オムライスを食べる。

 

美姫「うん、おいしい!」

 

マナ「ありがとうございます!綺麗な容姿でピンク髪ですし・・・」(胸元の谷間強調の私服、それにいい匂いだよぉ キラキラオーラでちょっとドキドキしちゃう。)

 

マナは若干頬が赤くなるが、平静を保ち、

 

マナ「そう言えばお姉さんあんまり見ない顔ですね。」

 

美姫「この町は初めて来たの。」

 

マナ「そうなんですね。だったら、あたしがこの町の案内をしますか。」

 

美姫「いいの?」

 

マナ「はい。」

 

美姫「じゃあお願いしちゃおうかな。」

 

マナ「任せてください、あたし、相田マナ。」

 

美姫「私は神城美姫 よろしくね。」

 

マナ「よろしくお願いします、でも、みきって漢字でどう書くんです?」

 

美姫「美しき姫と書いて、「美姫」なの。」

 

マナ「美しき姫と書いて、「美姫」なんですか・・。シャレてますね・・・はい 美姫さん!」

 

握手してから、オムライスを食べ終わり、マナに町の案内をしてもらう。

 

美姫「そう言えば、あのタワーって何なの?」

 

クローバータワーを指差す。

 

マナ「アレはクローバータワーって言うんです。」

 

美姫「へぇ、アレってクローバータワーって言うんだ。」

 

トイカメラで撮る。

 

マナ「確か高さは999mだったっかな?」

 

美姫「あらま・・・!」(東京スカイツリーより高い・・・!)

 

話ながら歩いてから数分後、クローバータワーに到着した。

 

マナ「クローバータワーに到着!」

 

美姫「近くで見るとホントに高いね・・・。」

 

マナ「じゃあ、展望台の方まで行きましょう。」

 

エスカレーターに乗り、展望台に行けるエレベーターに向かう。

 

美姫「あら・・・凄い行列・・・。」

 

展望台へと向かうエレベーターの辺りは、長い行列が出来ていた。

 

マナ「行けるとしたら三十分位かかると思いますけど?」

 

美姫「まあ、それ位なら・・・。」

 

そう言い、列に並ぶ。

 

?「行っちまえばいいんだよ。」

 

美姫(ん?・・・誰?・・・?)

 

並び始めてからすぐに謎の囁きが聞こえ出す。

 

?「待つ必要なんてねえじゃん。」(どうなってんだ・・・?コイツのプシュケーが黒くならねえ・・・!)

 

美姫の心は黒く染まらなかった。

 

?(コイツからジコチューを作るのは無理か・・・別のヤツにしねえとな。)

 

美姫(今の囁きは・・・)

 

いつの間にか囁きが聞こえなくなっていた。

 

マナ「?美姫さんどうかしたんですか?」

 

美姫「ううん 何でも無いの。」

 

それから三十分経ち、展望台へと着く。

 

美姫「おおー・・・いい眺めじゃない。」

 

町全体を見下ろす。

 

マナ「凄いでしょ。」

 

一方、同じ頃。

 

イーラ「チッ、何だったんだアイツ?プシュケーが黒くそまらねえなんて聞いた事ねえよ。おっと、丁度いいの見つけたぜ。代わりにコイツにするか。暴れろ!お前の心の闇を解き放て!」

 

イーラがカメラマンからプシュケーを奪い、闇を加える。

 

カメラの形をしたジコチューが生み出される。

 

イーラ「行けジコチュー!この辺を暴れてメチャクチャにしろ!」

 

イーラの命令に従い、ジコチューが暴れる。

 

美姫「ん?地震発生?」

 

マナ「まさか・・・!」

 

走り出すマナ。

 

美姫「マナちゃん どうしたの!?」

 

マナ「美姫さんはそこで待っててください!」

 

非常階段を使って降りるマナ。

 

美姫(まさか・・・敵のお出まし!?)

 

美姫も非常階段を使って降りる。

 

更に別の場所では。

 

シャルル「ジコチューの闇の鼓動を感じたシャル!」

 

セバスチャン「場所はクローバータワーの方ですな。」

 

六花「クローバータワー!?」

 

ありす「急ぎましょう!きっとマナちゃんもそこにいます!」

 

車でクローバータワーの方へと向かう六花達。

 

美姫「あれは・・・!」

 

広場に到着し、暴れているジコチューを見つける美姫。

 

美姫(この世界での新しい敵ね!)

 

マナ「待ちなさーい!」

 

ジコチューの前に立つ。

 

イーラ「出たなキュアハート!ん?あの妖精は居ないんだな。」

 

マナ「あっ!そう言えば今日ありすの家に行くから先に行っててって言ったんだった!」

 

六花「マナー!」

 

マナ「あっ!みんな!」

 

離れた所に六花達が到着する。

 

シャルル「何処行ってたシャル?」

 

マナ「いや~ちょっと・・・町の案内を・・・」

 

六花「説明は後でいいから。」

 

マナ「うん、みんな行くよ!」

 

マナ・六花・ありす「 「 「プリキュア!ラブリンク!」 」 」

 

ハート「みなぎる愛!キュアハート!」

 

ダイヤモンド「英知の光!キュアダイヤモンド!」

 

ロゼッタ「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!」

 

ハート「愛を無くした悲しいカメラさん!このキュアハートがあなたのドキドキ、取り戻して見せる!」

 

美姫(マナちゃん、プリキュアに・・・!)

 

トイカメラでハート達を撮る。

 

イーラ「やれ!ジコチュー!」ハート達に襲い掛かるジコチュー。

 

ハート達も跳躍するが、ジコチューがカメラのフラッシュを放つ。

 

目を眩ましたハート達に向かってカメラレンズから光弾を放つ。

 

ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ「 「 「きゃああああっ!」 」 」

 

光弾が命中し、吹き飛んでしまう。

 

今度はジコチューのレンズから巨大ビームを放つ。

 

ハート達は間一髪でかわしたものの、別の場所に命中する。

 

美姫「!?逃げ遅れたの!?」

 

美姫の目に、逃げ遅れて泣いている男の子と女の子が映る。

 

その上には数秒でもしたら落ちて来そうなガレキがあった。

 

ハート「!あの子達が危ない!」

 

ハートも逃げ遅れた男の子と女の子が映る。

 

助けに行こうとするが、ジコチューのビームを喰らい、ハート達は吹き飛ぶ。

 

ハート「ダメーッ!」

 

ガレキが男の子と女の子の元に落ちて来る。

 

美姫「ギリギリセーフ・・・!」

 

美姫が二人を抱き抱えながら、転がってガレキを回避した。

 

美姫「大丈夫?」

 

少年「う、うん・・・」

 

少女「大丈夫・・・」

 

美姫「良かった。さあ、早く逃げなさい!」

 

少年「う、うん!」

 

少女「綺麗なお姉ちゃんありがと!」

 

男の子と女の子が走って逃げる。

 

イーラ「ん・・・?お前はプシュケーが染まらなかったヤツか!」

 

ハート「良かった無事で・・・。美姫さんありがとー!」

 

男の子と女の子が無事だったのを見て安心する。

 

ダイヤモンド「知り合いなの?」

 

ハート「うん!今日知り合ったの!」

 

ロゼッタ「あの人は私達がプリキュアだって知ってるんですか?」

 

ハート「あ・・・!」

 

ダイヤモンド「ちょっと!私達がプリキュアだって事は秘密何でしょ!?何で自分の名前言っちゃうのよ!」

 

ハートの肩を掴んで揺らす。

 

ロゼッタ「あのー!ここは危ないですから!逃げて下さーい!」

 

美姫「でもね、逃げるのはアイツを倒した後かな。」

 

自分認識可の複数の画面上の一つを操作により、ネオディケイドライバーを自動装着する。

 

ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ「 「 「えっ・・・?」 」 」

 

イーラ「倒すだと?バカじゃねえの?さっさと逃げてればよかったのによ。」

 

美姫「本当にバカだと思う?目の前で危ない目にあってる人が居たら、一人も見捨てず、助ける。ここで逃げちゃったら仮面ライダー失格なのよ。逃げてない時点で何かあるなって思ったら?」

 

イーラ「はっ?お前、何者?」

 

ライドブッカーからディケイドのカードを取り出す。

 

美姫「一応言うかな。通りすがりの仮面ライダーよ!覚えておきなさい!変身!」

 

カードをバックルに入れる。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

美姫は仮面ライダーネオディケイドに変身し、両手をパンパンする。

 

ハート「変身したーっ!?」

 

ダイヤモンド「アレもプリキュアなの!?」 

 

ロゼッタ「さっき仮面ライダーって言いました。なのでプリキュアじゃないと思います。」(それに手で何かを行う仕草を・・・。)

 

イーラ「変身した!?まさかお前もプリキュアなのか!?」

 

ネオディケイド「違うな。俺は仮面ライダーディケイドだ。そして通りすがりの仮面ライダーだ!」

 

イーラ「何だ!?声と話し方が完全に男に変わりやがった!?それに仮面ライダーだか何だか知らないけど、プリキュアの仲間なら潰してやるよ!やれ!ジコチュー!」

 

ネオディケイドに襲い掛かるジコチュー。

 

ネオディケイド「これ位の敵、どうって事無い。」

 

ライドブッカーを構え、走り出す。

 

ジコチューがカメラレンズから光弾を撃ち出す。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド インビジブル」

 

ネオディケイドは姿を消し、光弾をかわす。

 

イーラ「消えた!?何処にいる?」

 

ネオディケイドライバー「アタックライド スラッシュ」

 

ネオディケイドはジコチューの後ろに現れ、ディケイドスラッシュで切り裂く。

 

ネオディケイド「ちょっとした芸でも見せてやる。」

 

ライドブッカーからカードを取り出す。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド カブト」

 

ベルト部分から変身していき、最後にホーンが立ち上がる。

 

ネオディケイドライバー「チェンジ・ビートル」

 

ネオディケイドはカブトにカメンライドした。

 

ハート「姿が変わった!?」

 

ネオディケイドカブトは右腕で天を指して、挨拶代わりの決めセリフを使う。

 

ダイヤモンド「て、天を指してる?」

 

ネオディケイドカブト「お婆ちゃんが言っていた。俺は天の道を往き、総てを司るライダー、太陽の神カブトさ。」

 

ハート「天の道を往き・・・」

 

ロゼッタ「総てを司るライダー・・・」

 

ダイヤモンド「太陽の神カブト!?それにおばあさんが言っていた・・・?なんで声と話し方がまた別の男に変わってるの!?訳わかんなーーい!!」

 

ネオディケイドカブト「さっさとケリをつけさせてもらうぞ。」

 

画面上操作からカブトクナイガンを出現させる。

 

ハート「何か出したよ!?」

 

ダイヤモンド「じゃなくて、どうやって出してるの!?」

 

ロゼッタ「出す前に手で何かを操作するような仕草をしてますが・・・」

 

ジコチューが放つ光弾をステップをとりながらかわし、光の弾丸が命中して怯む。

 

イーラ「何やってんだジコチュー!さっさと動けよ!」

 

イーラが叫びながらジコチューを蹴る。

 

また動き出し、ネオディケイドカブトに襲い掛かる。

 

ネオディケイドカブト「自分の愚かさが分かっていないようだな。」

 

ネオディケイドライバー「アタックライド クロックアップ」

 

ネオディケイドカブトは突如クロックアップによる時間干渉の超高速移動になり、ジコチューとイーラを叩き飛ばす。

 

ハート「は、速い・・・。」

 

ダイヤモンド「目が全然追い付かない・・・!!」

 

シャルル「なんて速度シャル・・・。」

 

ロゼッタ「あの理解不能レベルの速度は理屈で説明できるのでしょうか・・・。」

 

ネオディケイドカブト「行くぞ。」

 

ライドブッカーからファイナルアタックライドカードを取り出し、バックルに入れる。

 

ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド カ カ カ カブト」

 

ベルトからカブトホーンを経由して、右足に電撃がほとばしって行き、

 

ネオディケイドカブト「ライダー・・・キック。」

 

上段回し蹴りのライダーキックがジコチューに命中して吹き飛び、大爆発が起こる。

 

クロックオーバーで通常時間軸に戻る。

 

ネオディケイドカブトは決まりのポーズである天を指した。

 

ハート「ええっ!?いつの間に倒したの!?それにまた上を指してる・・・!!」

 

ロゼッタ「一体何を指してるんでしょうか・・・。上・・ですか?」

 

ダイヤモンド「私はさっきの速度に理屈が追いつかないわーー!!」

 

ダイヤモンドは頭を抱える。

 

ハート「でも、凄い・・・!」

 

シャルル「一人で倒しちゃったシャル。」

 

イーラ「仮面ライダーディケイドって言ったな!次はプリキュアとまとめて倒してやるからなー!」

 

撤退して行くイーラ。

 

引き上げたのと同時に抜かれていたプシュケーが持ち主に戻り、壊れた物が元通りになる。

 

ネオディケイドカブト「どうやらあのジコチューってのを倒せば、壊れた物は元通りになるのか。」

 

ネオディケイドカブトはネオディケイドに戻り、

 

ネオディケイド「まさかマナがプリキュアだったとはな。」

 

変身解除する。

 

マナ「美姫さん今の何?もしかして今のプリキュアなんですか!それと別の姿になってたけどアレは何なんです!?」

 

六花「落ち着きなさいマナ。この人が困ってるでしょ。」

 

ハート達も変身解除する。

 

ありす「あの、仮面ライダーとは何なのですか?それに何故声も話し方も男性に変化してるんですか?手で何かを操作してるような仕草も!!」

 

美姫「その話はここじゃあれだから別の場所で話したいんだけど、いい?」

 

ありす「では、私の屋敷にご案内しますわ。」

 

美姫「屋敷?その前にバッグ!!」

 

置いてある近くのバッグを取りに戻る。

 

ありすの屋敷

 

美姫(まさか本当に屋敷だなんて・・・。)

 

案内された屋敷の一室で紅茶をすすりながら心の中で呟く。

 

美姫(この紅茶美味しい。)まずは自己紹介かな。マナちゃんは自己紹介したけど、改めて私は神城美姫。」

 

マナ「改めてあたし、相田マナ!学校で生徒会長をやってまーす!」

 

六花「私は菱川六花。マナのサポート役って所で。」

 

ありす「四葉ありすです。あのクローバータワーのオーナーですわ。」 

 

美姫「ま、マジなんだ・・・!」

 

ありす「はい。」

 

シャルル「マナのパートナーのシャルルシャル。よろしくシャル!」

 

ラケル「ボクはラケル。六花のパートナーケル。」

 

ランス「ありすのパートナーのランスでランス。」

 

美姫「よろしく。」

 

セバスチャン「ありすお嬢様の執事のセバスチャンと申します。以後お見知りおきを。」

 

美姫「あ、よろしくお願いします。」

 

セバスチャン(しかし、上半身だけ胸元の谷間が強調されてしまって、目のやり場にも困るかと・・・それにピンク髪とはキラキラオーラでお美しい・・・。)

 

セバスチャンは頬を赤らめる。

 

美姫「まず私から質問してもいい?」

 

マナ「はい。」

 

美姫「さっきの羽の付いたハートは何?」

 

シャルル「あれはプシュケーシャル。」

 

美姫「プシュケー?」

 

ラケル「人間の心ケル。」

 

ランス「奴らは人の自己中心的な欲望で黒く染まったプシュケーに闇を加えてジコチューを生み出してるでランス。」

 

マナ「そのジコチューを浄化してプシュケーを元に戻すのが、私達プリキュアの使命なんです。」

 

シャルル「トランプ王国をキングジコチューから救うのもプリキュアの使命シャル。」

 

ありす「私達もとある事でトランプ王国に行ったのですが、ジコチューに支配されていたんです。」

 

六花「トランプ王国の住人は皆ジコチューにされていましたよ。」

 

美姫「なるほどね。所でプリキュアは三人だけなの?」

 

マナ「ううん、もう一人いるんですよ。今はお仕事中ですけど。」

 

美姫「仕事?何のお仕事なの?」

 

マナ「アイドルです。あたしの大好きなアイドル、まこぴーがプリキュアなんで!」

 

美姫「まこぴー?誰?」

 

六花「ちょっとマナ、いきなりまこぴーって言われても分かるワケないでしょ。」

 

ありす「美姫さんはここに来たばかりなのですから。」

 

マナ「あ、そうだった・・・。まこぴーって言うのは、剣崎真琴って言って、キュアソードなんです。クローバータワーにパネルとかありましたよね?」

 

美姫「あの紫髪の女の子?」

 

マナ「そうです。」

 

美姫「後、何でクローバータワーにジコチューがいるって分かったの?」

 

セバスチャン「四葉財閥のネットワークでジコチューの位置を特定しています。」

 

美姫「流石は財閥の力 凄すぎ・・・。」

 

セバスチャン「この事はここにいる皆様しか知りません。ネットや防犯カメラの映像は削除しておりますので、正体が知られる事はありませんので、ご心配無く。」

 

美姫「私はバレても、バレなくてもどっちでもいいんだけどね。」

 

六花「何ですか!?」

 

美姫「ん?単純に言えば、「悪事を働いていないから。」」

 

マナ「そ、そうなんですか・・・。」

 

ありす「確かに、悪事は働いていないみたいですし・・・。」

 

セバスチャン「う~~ん。」

 

美姫「後、みんなは同じ学校なの?」

 

マナ「あたしの六花は同じだけど、ありすは違いますよ。」 

 

ありす「はい。わたくしは七ツ橋学園に通っています。」

 

美姫「七ツ橋学園?」

 

六花「ここでは有名なお嬢様学校ですよ。」

 

マナ「それで、仮面ライダーって何なのですか?」

 

美姫「仮面ライダーって言うのは、こことは違う別の世界の戦士の名前なの。」

 

六花「えっ?そうなるとあなたは・・・」

 

美姫「私は別世界から来た人間なの。」

 

マナ「別の世界から!?」

 

六花「つまりパラレルワールドから来たって事?」

 

美姫「ええ。」

 

マナ「パラレルワールド?」

 

六花「並行してるもう一つの世界、つまりは別世界よ。」

 

美姫「人々の自由と平和を守るライダーの方が多くいるけど、悪い奴らが変身したライダーも一部いるんだから。」

 

セバスチャン「悪事を働くライダー達も一部いるのですな・・・。」

 

美姫「一人は凶悪犯だったり、また一人は悪徳弁護士だったり。」

 

マナ「凶悪犯・・・!?」

 

シャルル「凶悪犯シャル~~!?」

 

六花「悪徳弁護士が仮面ライダーになるって・・・何なのよ・・・。」

 

美姫「中には初めての女性なのに、結婚詐欺を働くライダーであったり・・・。」

 

セバスチャン「初めての女性ライダーなのに、変身者の女性が結婚詐欺師ですと!?」

 

ありす「なぜ、結婚詐欺師なんてやってるんです?」

 

美姫「何だか、妹の仇討ちの為の復讐とかだって・・・」

 

マナ「妹さんの仇討ちの為の復讐・・・!?」

 

六花「もう、度が過ぎてるわ・・・。」

 

ありす「ちなみに妹さんと関係のある男性とかいるんですか?」

 

美姫「その凶悪犯のライダーだったみたい・・・。」

 

セバスチャン「妹さんとそのライダーとなった凶悪犯はただならぬ関係であったとか・・・。」

 

ありす「私は結婚詐欺なんて、働きませんよ。近い将来に来るかもしれない異性に対して恋するのは悪い事ではないんですし・・・。」

 

セバスチャン「お嬢様・・・分かってらっしゃいますな・・・。」

 

セバスチャンは涙目であった。

 

美姫「皆 男の凶悪犯ライダーも結婚詐欺働いてた女性ライダーも最初、生まれた時は・・・。」

 

ありす「そうですね・・・。」

 

セバスチャン「可愛い赤ちゃんだったんです・・・。年齢があるんです、当たりまえですね。私も含めて人間皆、男女含めて母のお腹より産まれますから。」

 

六花「そうね・・・。」

 

マナ「・・・うん、それで美姫さんが変身した仮面ライダーって何て言うんです?」

 

美姫「仮面ライダーディケイドなの。」

 

そう言い、自分認識の複数画面上を操作中。

 

六花「ちょっと待ってください!」

 

美姫「何?」

 

六花「一体手で何をやってるのか、説明してから行って欲しいんです!じゃないと私は簡単に納得しないんです!私の中の常識が全然追い付かないんです!」

 

マナ「六花・・・。」

 

ありす「六花さんの言う事も最もです・・・。お願いできますか?」

 

セバスチャン「私からもお願いします・・・。」

 

美姫「まっ 私の話を聞いて信じてもらえるかはあなた達次第だけどね。」

 

ありす「話を聞いて信じるかは・・・」

 

マナ「私達次第・・・。」

 

六花「とにかくお願いします。」

 

美姫「まずはね、私は一度死んでる身なの。」

 

一同は青ざめてガタッなる。ただし、ありすは意外と冷静である。

 

マナ「い、一度死んでる!?」

 

六花「じょ、冗談でしょ!?」

 

ありす「あらあら~~。」

 

シャルル「目の前にいるのはオバケシャル!?」

 

マナ「で、でも私の店で普通にオムライス食べてたよ!?」

 

セバスチャン「普通にオムライス食べてたんですか?いえ、続きをどうぞ。」

 

美姫「それで生死の空間で女神様に出会って、様々な平行地球を冒険するように旅してみませんか?って聞かれて、私はその提案に乗ったの。」

 

マナ「乗ったんですか・・・。」

 

美姫「それで転生は肉体付きで、特典を受け取る事が可能なの。」

 

セバスチャン「肉体付きの「転生」・・・一度死に、生まれ変わるという事ですな。」

 

美姫「私は神城美姫と言うけど・・・」

 

六花「かみじょうみきって漢字名ではどう書くんです?」

 

美姫「神様のお城と書いて「神城」、美しき姫様と書いて「美姫」なの。」

 

六花「神様のお城・・・。戦国とかでの安土「城」とか、長浜「城」という意味でのお城ですか?」

 

美姫「ええ。」

 

セバスチャン「ほう。神様のお城で神城ですか・・・。そして美しき姫と書いて「美姫」とは・・・。」

 

マナ「苗字と名前もシャレてます!!」

 

ラケル「女神様による転生だから、苗字が神様のお城って名がつくオリジナルで、名前も美しい姫って感じでシャレてるケル~。」

 

美姫「私、外見上は10代の女子高生に見せてるけど、20代の社会人なの。」

 

ありす「あら、外見上は10代の女子高生に見せてるだけで、20代の社会人でしたか・・・。」

 

マナ「お姉さんっぽい感じはあったけど、実質私達より年上の大人のお姉さんだったんですね・・・。」

 

六花「ハ、ハハ・・・私達より成人行っちゃってる・・・。」

 

セバスチャン「となると、20代の社会人としてのお仕事もそれなりに頑張ってたんですな・・・・。」

 

ありす「それでその特典というのが仮面ライダーの力ですか?」

 

美姫「まだわずかだけど、VRMMOっていう大規模ネットオンラインゲームみたく、目の前での複数の画面上の操作で出す事は出来るわ」

 

マナ「画面上の操作・・・。」

 

ありす「VRMMO・・・大規模ネットオンラインゲーム・・・というのは?」

 

美姫「女神様によると、ゲームソフトはソードアート・オンラインというソフトで、2022年のその地球で、ゲーム内ではチート級の強さでキリトという高校生の男子君はナーヴギアというヘルメットを被って、ゲーム世界へリンクし、意識もろともゲーム世界へ入り込むの。途中でシステム上の結婚を交わす財閥の御令嬢・アスナさん含む数千人ものプレイヤーは入り込むんですけど、ソフトの開発者のプログラマー茅場彰彦はログアウトできなくさせたんですって。」

 

セバスチャン「私達からすれば近未来の2022年のその並行地球・・・ゲーム技術進歩しましたな・・・。」

 

ありす「はい、そうですね。キリトさんにアスナさん・・・。」

 

マナ「ログアウト?」

 

六花「でもそれってゲームをクリアするまで閉じ込められるって事!?」

 

マナ「ええっ!?」

 

美姫「ゲーム世界で死ねば、現実でも死ぬそうで、ゲーム内では数年経過でしょうけど、100層目のラスボスを倒して、クリアとなり、現実側では数か月かもしれません・・・。」

 

セバスチャン「そのプログラマーの茅場氏は何故そんなことを・・・。」

 

美姫「それは個人レベルのしょうもない理由でしょう・・・。病室でもナーヴギアを被ったまま昏睡状態でゲーム世界に閉じ込められて病室にいたアスナさんは家の事情から政略結婚の問題も出て来て、キリトくんは巻き込まれたもようで・・・」

 

六花「政略結婚問題・・・。」

 

六花は呆れたような顔に・・・。

 

ありす「アスナさんは財閥の御令嬢ですってね・・・。陰謀の首謀者は大体お父様でしょう。」

 

セバスチャン「可能性は大ですな。相手はどんな男性は知りませんが・・・。」

 

美姫「ゲーム世界を通じて、その問題も解決するんですよ。キリトくんは相手の男性と病室での出会いをきっかけに、ゲーム内でも戦って、アスナさんを救い、その現実側でも戦ってゲーム世界では夫婦のキリトくんとアスナさんは後に現実側では高校生ですが、恋人同士となって・・・。」

 

マナ「それって凄いです!!ラブラブって事ですね?」

 

ありす「あらあらま~~。」

 

女性のマナとありすの二人は両手で頬を囲むように触れながらも赤くなる。

 

セバスチャン「キリトくん、好きになったアスナさんの為に頑張りましたな・・・。」

 

六花「そうね・・・。」

 

美姫「VRはバーチャルリアリティですから・・・。」

 

マナ「バーチャルリアリティ!?」

 

ありす「きっとそのソードアート・オンラインというゲームソフトが出た世界は、手で持つコントローラーではなく、ヘルメットを被るって、意識もろともゲーム世界へ入り込む技術というのは革新的ですね・・・。」

 

六花「・・・革新的か。」

 

美姫「今は認識を自分だけにしてるけど、操作すれば、あなた達も認識できるようにできる。」

 

シャルル「なら、お願いするシャル~!!」

 

美姫は画面上操作にて、マナ達も認識できるようにした。

 

マナ「あっ ホントに見えた!!」

 

六花「複数の画面表示・・・。」

 

ありす「まるで、ゲーム画面みたいですね。」

 

セバスチャン「まるで、ゲーム画面ですか・・・。」

 

美姫「まずはこれかな・・・。」

 

一つの画面操作にて、ネオディケイドライバーとライダーカード出現させ、テーブルに置く。

 

シャルル「カードがいっぱいシャル。」

 

六花「凄い数のカードがあるのね。」 

 

美姫「私がさっき変身したライダーの名前はカブトよ。」

 

六花「カブト、確かにカブトムシは昆虫の王様だもんね。さっき太陽の神って・・・」

 

ありす「さきほど、天を指してましたが、それとおばあ様が言っていたとか。」

 

美姫「天を指していたのは、太陽を指してるからなの。」

 

セバスチャン「た、太陽ですか!?」

 

美姫「カブトは太陽神とも思われてるし・・・。例えば猫はエジプトでは聖獣の如く神の使いとして崇められてる。」

 

セバスチャン「何と・・・猫はエジプトでは神の使いとして崇められてると・・。」

 

六花「ただの動物とか思ったら大間違いなんだ・・・。アフリカのサバンナにいるライオンも百獣の王と言われるくらいだし・・・。サメは海のギャングって言われてる・・・。」

 

マナ「このウィザードっていうのは?」

 

六花「魔法を使うライダーね。」

 

美姫「ディケイドは他のライダーの力を使って戦うの。」

 

マナ「すごいんですね、ディケイドって。」  

 

美姫「でも、チートライダーでもあるし・・・」

 

マナ「チート・・・ライダー?」

 

六花「チート・・・不正やズルイ・・・イカサマって意味があるの。例えばチーム内に一人だけ色々な強すぎる能力を持ってると規格外な存在で、存在してるだけで世界観をぶっ壊しかねないって扱いにも・・・。敵勢力側からすればそれだけ危険視されるって訳よ。」

 

マナ「うわっ・・・。」

 

ありす「なるほど・・・。チートライダーですか・・・。」

 

六花「チーム内に見た目で判断しづらい程度に紛れ込むのよ・・・。」

 

マナ「それって、服とかでカモフラージュするみたいな?」

 

六花「多分ね・・・。主に戦闘面では外見上は弱そうに見せて、実は強すぎるってワケね。」

 

マナ「ふ~ん。主に戦闘面では、そういう事もあるんだ・・・」

 

ありす「あるんでしょうね・・・」

 

セバスチャン「あるんでしょうな・・・。」

 

マナ「結婚に関する恋愛方面とかは関係無いね。」

 

六花「ええ。」

 

美姫「それにディケイドには時空移動能力による、世界そのものに関する物騒過ぎる異名があるの。」

 

ありす「世界そのものに関する物騒すぎる異名ですか?」

 

マナ「ちょっと気になるなぁ・・・」

 

美姫「でも、次の地球へ旅立つ最後の最後までは言うワケにはいかない。」

 

マナ「分かりました。旅立つまでは言わなくていいです。」

 

六花「それに、その力があれば、あの時使えばよかったんじゃないんですか?」

 

マナ「あの時?」

 

六花「ほら、男の子と女の子の上にガレキが落ちた時、美姫さんが助けたでしょ。ギリギリだったけど。」

 

美姫「変身してたら、間に会わなかったかも知れないでしょ?」

 

六花「本当ですか?」

 

美姫「嘘言ってどうするの」

 

六花「すみません!」

 

美姫「へ?」

 

頭を下げた六花が美姫に謝る。

 

六花「実は私、あなたを信じないで疑ってたんです!だから・・・疑って本当にゴメンなさい!」

 

美姫「別にいいよ。だから頭を上げて。それと、ライダーは転生特典の一つに過ぎないの。」

 

アリス「なら、まだ見せて頂けますか?」

 

美姫「その前に皆ってホラーゲームってプレイした事ない・・・よね?」

 

六花「ホラーゲーム?」

 

マナ「私、ゲームは経験無いですし・・・。」

 

セバスチャン「私も経験ありません。」

 

ありす「私もです・・・。」

 

マナ「私、怖いのは自信ないかなー。」

 

六花「私は怖いのは平気よ!」

 

シャルル「シャルルは・・・怖いのは・・・平気シャル!」

 

ラケル「ぼ、僕もだケル!」

 

美姫「そう?皆って不思議に思った事は無い?日本と海外でのホラーの違い。」

 

セバスチャン「確かに日本は幽霊で、海外の国々はモンスター系が多いくらいという認識ですかな。」

 

美姫「とりあえずは次の地球へ旅立つまでは、私もみんなと一緒に戦わせてくれないかな?特典の事はまたその後で可能な限り言いつつ見せていくとして。」

 

マナ「もちろんです!むしろ一緒に戦って欲しいぐらいで!」 

 

六花「ええ、そうね。」

 

ありす「次の地球への旅立ちまでよろしくお願いしますね、美姫さん。」

 

シャルル「仲間が増えたシャル~!」

 

ラケル「頼もしい助っ人ケル!」

 

ランス「そうでランス~!」

 

マナ達と美姫が握手を交わす。

 

セバスチャン「まるで女神様からの使いがやってきたかのようです。」

 

ありす「そうですね。それに美しくて・・・。」

 

セバスチャン「はい。」

 

六花「最初は私もマナがプリキュアになったって言った時、信じられなかったんです。あり得ないからと。でも本当の事言ってくれて嬉しかったんです。」

 

美姫「マナちゃんはプリキュアになったって言ってるのに、六花ちゃんは信じようとしなかった・・・・本当の事を言ってくれたって、本当の事もなにもマナちゃんは本当にプリキュアになったって言ったのに、六花ちゃんはその事を信じようとしなかったんでしょ?マナちゃんに対してそれは・・・」

 

六花「あっ マナ あの時ちゃんと信じようとしなくてゴメンなさい。マナはウソをつく子じゃないとは思ってたけど、いきなり過ぎたから。」

 

マナ「ううん もういいんだ。今はこうやって共にプリキュアやってるんだし。」

 

六花「ええ。」

 

セバスチャン「それで、ホラーゲームですが。」

 

美姫「ええ。まずポイント1は敵が幽霊ではない事。」

 

ありす「敵が幽霊ではない・・・。」

 

美姫「ポイント2は国際的製薬会社が絡んでるの。」

 

六花「国際的製薬会社!?」

 

マナ「その会社名って?」

 

美姫「アンブレラって言うの。」

 

セバスチャン「アンブレラ・・・。」

 

六花「日本語で傘ね・・・。」

 

ありす「製薬企業って事は、薬で生まれたクリーチャー達って事ですか?」

 

ラケル「薬で生まれるクリーチャーって何ケル~?」

 

美姫「途中までの舞台であるアメリカ中西部にある架空地方都市「ラクーンシティ」はシリーズ中の人口10万人の有名な街。」

 

マナ「ラクーンシティ・・・。」

 

六花「人口10万なら街は相当な広さね・・・。」

 

セバスチャン「確かにそうですな・・・。」

 

美姫「でもある大事故でラクーンシティそのものは壊滅寸前まで追い込まれる。」

 

シャルル「ラクーン街そのものが壊滅寸前シャル!?」

 

六花「はぁ!?人口10万人なのに、街そのものが壊滅寸前まで追い込まれるってどんな大事故ですか・・・。」

 

美姫「戦っていくうちにそのクリーチャー達をちょっとずつゲート召喚していくし、そのうち皆でそのゲーム世界を1からクロスオーバーの6までの主人公達の戦いを見ていこうと思うの。女神様の絶大な力でね。」

 

ありす「女神様の絶大な力なら、お茶の子さいさいでしょうね。どうします?セバスチャン。」

 

セバスチャン「私はお嬢様の意見に従うまでです。しかし、ホラーゲームとなると、年齢対象制限がありますな。」

 

六花「そうだった・・・。18歳未満はプレイしちゃいけないソフトよ・・・。」

 

ありす「しかし、近々そのホラーゲームのクリーチャー達の一部を戦いの中でゲート召喚で見せて行ってほしいですね。そして、そのホラーゲーム世界へ連れて行って欲しいです。」

 

美姫「大丈夫、学校がお休みとかに、この屋敷の人気のない場所から行きたいし、ちなみにゲーム世界中はこの普通に時間が流れる世界と違って、相当な時間が経過してるから。」

 

ありす「そうなんですか?」

 

美姫「コンピューター操作のプロレベルでアイテムや弾の配置場所、攻略ルートなどを熟知し、スムーズにエンディングまで行く為なの。登場人物の会話シーンもありで。マナちゃんは無理強いはしなくていいからね。」

 

ありす「美姫さん お優しいですね。マナちゃんを気遣っていますし。」

 

マナ「まぁね・・・。でも時には覚悟を持たないといけないし、あと弾って事は・・・」

 

六花「拳銃が出て来るんですか!?」

 

美姫「まァね。」

 

セバスチャン「銃を扱う。」

 

美姫「警察の特殊部隊だって登場するし。」

 

ありす「そうなんですね・・・それに、素人レベルだと時間がかかりますしね。」

 

マナ「なら、コンピューター操作のプロレベルによる攻略ルートなどの熟知なら、エンディングまでスムーズに行ける・・・。」

 

美姫「主人公を追いかけるのは、大型雲に乗っていく事になるけどね。」

 

ありす「そうなんですか・・・。」

 

シャルル「でも、行くかは戦いの中で少しずつ見せて行ってもらってから決めるシャル!」

 

ラケル「僕もケル!」

 

ランス「私もランス・・・。」

 

セバスチャン「それでシリーズ物のゲームタイトルは?」

 

美姫「バイオハザード。」

 

マナ「バイオハザード・・・」

 

六花「日本語で生物災害・・・か。」

 

シャルル「生物災害シャル・・・。」

 

ランス「生物災害ランス・・・。」

 

ありす「そのバイオハザードシリーズの開発会社名は?」

 

美姫「カプコン。」

 

マナ達「「「カプコン・・・。」」」

 

美姫「ホラー界のスター的存在がバイオハザードシリ-ズには登場し、地下研究所も登場するの。」

 

六花「地下の研究所・・・。」

 

セバスチャン「それで、特典の数はあるんですか?」

 

美姫「あとはね。様々な平行世界の強者達のコピー体を呼び出したりして、共闘したりね。」

 

マナ「それって凄いです!!」

 

六花「どんな人達だろ。でもコピー体のほうですか。」

 

ありす「一応一部でも教えて頂けますか?」

 

美姫は画面上操作する。

 

美姫「ドラゴンボール、ワンピース、かてきょーヒットマンリボーン、スパイダーマン、ダイの大冒険、YAIBA、デジモンの各世界、幽游白書 今の所はこんな所かな。」

 

六花「デジモンってちょっと気になるわね。」

 

美姫「デジタルワールドで生息する生き物達で、ある特定の8体にはパートナーとなる選ばれし男女小学生の子供達がいた。」

 

セバスチャン「8人の小学生ですか!?」

 

ありす「デジタルワールド・・・ですか。小学生の選ばれし子供達8人とは・・・。」

 

マナ「デジモンに関する事はそのうちとして、他の各世界がどんな世界なんですか?」

 

美姫「まず、ドラゴンボールは野球ボールサイズに近いくらいの玉で7個揃えて、「いでよドラゴン!、または神龍(シェンロン)、そして願いを叶えたまえ!」っという呪文を唱えれば、龍の神様が現れ、どんな願いでも3つ叶えてくれるという代物。」

 

六花「どんな願いでも叶える!?」

 

ありす「龍の神様ですか・・・。ドラゴンとは・・・。」

 

セバスチャン「何と・・・ドラゴンですか・・・。」

 

美姫「まぁ 万能って程じゃないけども、死んだ人間を復活は可能である。」

 

マナ「死んだ人を生き返らせるんですか!?」

 

シャルル「ビックリシャル~。死んだ人間を復活も可能~。」

 

美姫「神龍が現れた際は、「さァ 願いを言え!どんな願いも3つ叶えてやろう。」

 

マナ「三つ!?」

 

セバスチャン「3つ叶えてくださると!?」

 

美姫「最初は1つだったけど、人造人間に勝てなかったピッコロさんが地球の神様と融合したんで、新しいナメック星から治癒能力を持ったデンデって少年ナメック星人を悟空がスカウトで連れて来たんです。それで、パワーアップとして3つにバージョンアップしたんでです。」

 

ありす「何と・・・!?それに人造人間ですって!?」

 

六花「人造人間なんて、その地球側って、科学力高すぎない!?」

 

美姫「その世界でのパオズ山で修行していた孫悟空は一番のお金持ちの16歳の令嬢ブルマと出会う。」

 

マナ「孫悟空・・・。」

 

ありす「中国の西遊記の晴天大聖ですか・・・?」

 

美姫「ブルマの追うドラゴンボールをきっかけに2人の世界をめぐる大冒険が始まり、やがて色んな仲間と出会いながら、数々の強敵たちと戦いを繰り広げていく。」

 

ランス「世界をめぐる大冒険ランス・・・。」

 

美姫「そして、やがて悟空は冒険の途中で出会った牛魔王の娘・チチと互いに成長して結婚し、数年後に息子も生まれ、地球へやって来た男は自分が悟空のアニキと名乗り、悟空は宇宙最強の戦闘民族サイヤ人の生き残りであり、本当はカカロットと言う。」

 

六花「カカロット・・・まるで人参みたいな名前・・・。」

 

セバスチャン「そうですな・・・。それに牛魔王とはまさに西遊記のボスの名ですな。」

 

ありす「それにしても、悟空さんもといカカロットさんがその宇宙人であるサイヤ人であることもびっくりですね。地球育ちのサイヤ人ってわけですね・・・。」

 

美姫「一番の特徴は腰に猿のシッポがあり満月を見ると、キングコングのような大猿姿へ巨大化し、パワーが10倍に上がる。」

 

シャルル「大猿シャルル!?」

 

六花「10倍のパワーアップをするなんて・・・。」

 

美姫「そして、地球へやって来たサイヤ人の王子にして、後の永遠のライバル・ベジータとのバトルをきっかけに、殺された一人の仲間がドラゴンボールを作った地球の神様の分離側・ピッコロ大魔王である為に復活の為にナメック星へ行き、さきに来た仲間も宇宙の帝王フリーザと戦い、激闘の末、伝説のスーパーサイヤ人へと変身。」

 

マナ「伝説のス、スーパーサイヤ人・・・。」

 

ありす「その映像を見せて頂く事は可能ですか?」

 

美姫「女神様に連絡取るね。」

 

美姫は連絡を取り、空中へ映像を投影した。

 

悟空がナメック星でクリリンをフリーザに殺され、そして穏やかな心を持ちながら、怒りによってどんどん髪色が変化しつつあるのだ。

 

六花「髪の色がキュアハートのように徐々に金髪に変わっていく。」

 

悟空はついに伝説のスーパーサイヤ人へと覚醒。

 

マナ「あの黄金オーラで逆立った金髪姿が伝説のスーパーサイヤ人・・・。」

 

美姫「10倍の大猿とは違って、50倍に跳ね上がるみたいね。」

 

六花「ブッ!!5,50倍!?」

 

セバスチャン「なんですと・・・。」

 

ありす「恐ろしい強さですね・・・」

 

美姫「サイヤ人はパワーアップ方法として、死の淵からの回復パワーアップとかで戦闘力をどんどん高めることが可能だって。」

 

セバスチャン「ほう・・・。」

 

六花「う~~ん。ある意味凄い宇宙の戦闘民族だって事は理解できます・・・。」

 

美姫「あと修行もね。悟空は武道家でもある為、バトルも超一流クラス・・・。」

 

マナ「悟空さん 武道家なんですか!?」

 

アリス「どおりで破けてますが、らしい服だと思ったら、武道家だったのですね。」

 

六花「フリーザと戦ってる時の映像見てると、飛んでない?空中に浮かんでるわ。」

 

マナ「あ ホントだ!」

 

シャルル「凄いでシャル!」

 

ランス「どうしてランス?」

 

美姫「気の力による舞空術・・・」

 

セバスチャン「気の力による舞空術。」

 

美姫「生きとし生ける者全てに備わる力で、日頃から修行すれば習得はそう難しくはないって・・・。」

 

セバスチャン「でしたら、柔道などを日頃行っているお嬢様はイケるやもしれませんな。後々悟空さんを呼び出してもらい、舞空術の為の気の力を制御する為に。」

 

ありす「それもありですね。」

 

美姫「フリーザは星レベルの破壊も可能だからね。後でナメック星は爆発して消滅させた。」

 

六花「星そのものを爆発させて消滅!?」

 

ありす「あらま~。」

 

セバスチャン「確か、宇宙の帝王とか・・・この地球も簡単に一発破壊可能・・・。」

 

ラケル「フリーザって宇宙の帝王と言ってるだけあって、恐ろしいケル・・・。」

 

美姫「悟空を含めた息子2人、ライバル・ベジータもその息子もスーパーサイヤ人になれる・・・。」

 

マナ「ベジータさんや息子さん3人も!?」

 

美姫「悟空は40代にしてお爺ちゃんになってるけどね。」

 

ありす「40代なのに、おじい様ですか。」

 

六花「悟空さんの息子さんが結婚したんでしょ?名前は?」

 

美姫「孫悟飯ね。」

 

六花「悟飯って、食べる方のご飯じゃなく?」

 

美姫「うん。地球へ送られてきた赤ちゃん悟空を拾ったのが、当時名が知られていた武道家で、名も孫悟飯である。」

 

セバスチャン「という事は悟空さんが自分を拾ってくれた悟飯じいさんの名を使ったのですな?」

 

マナ「悟飯さんのお子さんの性別は?」

 

美姫「画面上見る限りは、女の子でパンね。」

 

ありす「パンちゃん 女の子にしては食べ物みたいですね。」

 

美姫「悟飯は戦いはあまり好きじゃなく、念願の学者となって子育て奮闘中。」

 

六花「念願の職業が学者か・・・。私も将来どうするかな~。」

 

マナ「それは慌てて決める事じゃないよ!」

 

ありす「そうですね。他の各世界はどんな世界で、どんな人達でしょうか?」

 

美姫は画面上を操作していく。

 

美姫「特にアメリカヒーローの一人・スパイダーマンは凄いよ。」

 

セバスチャン「アメリカヒーローの一人ですか。」

 

マナ「海外のヒーローの一人・・・。」

 

六花「スパイダーマンってクモ男ですか?」

 

美姫は画面上操作にてスパイダーマンの姿を映し出す。

 

六花「マスク被って、スーツも虫であるクモのデザイン・・・。」

 

セバスチャン「そうですね・・・。」

 

スパイダーマンについての能力を含む紹介が。

 

マナ「高校生のピーター・パーカーはオズコープ社を訪れるが、遺伝子操作された特殊なクモに噛まれ、それ以降クモの超人的な力に覚醒し始める。」

 

六花「オズコープ社ってクモに関する研究をしてる会社?」

 

ありす「いえ、おそらく遺伝子研究の会社では?蜘蛛はその一部なのでは・・・。」

 

セバスチャン「う~~ん。」

 

シャルル「能力としては、様々で鋭い危険察知のスパイダーセンス、壁や天井などをクモの如く張り付いて移動できるシャル。耐久力も強力で、10トンまでなら持ち上げ可能シャル。そして・・・。」

 

ラケル「そして、両腕から発射されるクモの糸ケル・・・。」

 

セバスチャン「映像投影では、自ら開発したウェブシューターで入れ替えのカートリッジにより特殊で強力なバイオケーブルを発射。空気に触れた瞬間から相当な強度になる。なんと・・・高校生でそんな高度なカートリッジ入れ替え式クモ糸発射装置を開発とは・・・。ニューヨークの摩天楼の移動は糸を使い、縦横無尽に駆け巡ってます・・・。戦闘中のアメリカンジョークを使いつつの話し方は自身の恐怖を和らげる為・・・。」

 

ありす「君の親愛なる隣人・・・ですか アメリカヒーローなら、日本語は?」

 

美姫「ちゃんとペラペラよ。」

 

マナ「おお!!実際にスパイダーマンさんと話せるかも!!」

 

六花「高校生で開発なんてありえないでしょ!!お金儲けに利用すると思ったわ!!」

 

マナ「でもあーやって開発しちゃったんだし・・・。」

 

美姫は次々と他の世界の人物達の戦いの一部として映像上映しての紹介をしていく。悪魔の実の力を発揮する能力者達などが登場する海賊世界に、マフィア同士の抗争、RPG要素が入った世界で、魔法使いという職業が常識で、魔界の神と言われる大魔王バーン率いる魔王軍を倒す為に真の勇者を目指し、自身に眠るドラゴンの力を発揮する12歳のダイ少年とその仲間達、日本一のサムライを目指す14歳なのに、身長的に小学低学年くらいの少年ヤイバと、魔剣の力で角が2本生えて鬼と化し、魔王を名乗って日本制服に乗り出した高校生の身長と思ってしまうくらいの中2男子との魔剣同士での戦いなど・・・。

 

ありす「海賊世界は意外でしたね。」

 

セバスチャン「そうですな・・・。あと魔法使いが職業として常識で、魔界の神とも言われる大魔王バーン率いる魔王軍を倒す為に真の勇者を目指す12歳のダイ少年も・・・。そしてその仲間達もです・・・」

 

マナ「魔界の神と言われる大魔王を倒すとか、真の勇者とか、魔法使いが職業として常識とか、RPGとかの要素が詰まったゲーム世界だよね ああいうのって・・・。」

 

六花「そうね・・・。鉄ヤイバくんも小学校低学年くらいの身長なのに、14歳って・・・私達と歳同じなんだ・・・。相手の中2男子くんも風神剣の魔力で角が生えて鬼と化して、魔王を名乗るって・・・。」

 

マナ「そこはびっくりだよねェ・・・ヤイバくん 身長では私達より低いのに、同い年って・・・。風神剣の魔力により2本の角が生えて鬼になってしまって魔王を名乗る中2男子くんも・・・。」

 

セバスチャン「雷神剣と風神剣・・・。江戸時代の剣豪も数人出て来てましたな・・・。」

 

ありす「ええ。2刀流で有名な宮本武蔵さんに、当時のライバル・佐々木小次郎さんですね。」

 

六花「けど、現代にサムライって・・・。それに武蔵さん 江戸時代の剣豪でもう亡くなってるでしょ!?ヤイバくんの世界では400年近くも生きたって非常識よ!!」

 

マナ「私もそう思いたいけど、そこは深く考えなくていいよ。」

 

シャルル「お侍さんシャルル・・・」

 

ラケル「サムライ・・・剣を使うケル・・・。」

 

ランス「ヤイバくんの使う魔剣の力もきっと見てみたいランス・・・」

 

美姫「まだ紹介していない複数の世界の人物もいるけど、また後にね。」

 

セバスチャン「そうですね。」

 

ありす「それにおそらく、ヤイバくんの14歳なのにあの身長ですが、身長の低さに騙されるようなものですよ。」

 

六花「身長の低さに騙される!?」

 

美姫「身長を操作する能力でもあるなら話は別。」

 

セバスチャン「身長操作能力ですか・・・。そんな力とかでもあるのなら話は別・・・。」

 

シャルル「その魔法使いの少年のポップもそのうち呼び出しするかもしれないシャル・・・。」

 

マナ「でも、「召喚」とは言わないんですか?」

 

美姫「「召喚」って言い方は会社の上司と部下の主従関係や物扱いみたくなるから、旅=冒険のメンバーしての「呼び出し」にするの。」

 

ありす「そうなんですね・・・。」

 

美姫「皆ってアイドルグループの番組とか見た事ない?」

 

六花「アイドル番組ですか?あんまり観ないですね・・・。」

 

マナ「私もアイドル番組はあまり観ないですねェ・・・」

 

ありす「私もですねェ・・・」

 

セバスチャン「同じく・・・。」

 

美姫「私と様々な世界の強者達との関係上はアイドルグループならぬアイドル大集団で、私はそのリーダーって言うのかな・・・。」

 

マナ「美姫さんがアイドル大集団のリーダー・・・か。」

 

ありす「アイドル大集団・・・ですか。美姫さんがそのリーダーのような・・・。似てるような・・・。」

 

セバスチャン「そういう認識ですか・・・。似てますか・・・。」

 

セバスチャンは耳打ちする。

 

セバスチャン「ありすお嬢様 強者達の呼び出しの事も、きっとネット動画に寄せられるコメントという反応というか感想としても、私達がどう示すのか。見てみたい気持ちもあるのかと。」

 

ありす「あっ なるほど・・・。」

 

六花「あと変身中に声と話し方が完全に男性なのは何でです?」

 

美姫「変声機能ありにしてるからね。変身しても私の声のままじゃ違和感ありまくりだし。」

 

ありす「確かにそうかもしれないです。」

 

美姫「ちょっとトイレ行って来ていい?」

 

ありす「はい。」

 

六花「私が案内します 美姫さん こっちです。」

 

六花は美姫をトイレへ案内する。

 

戻ってきた時、

 

美姫「カップでの紅茶もいいけど、大抵はペットボトルの物もいいかな。」

 

マナ「ペットボトルですか・・・。」

 

美姫「元々庶民で、こういう財閥の屋敷って経験ないし・・・。」

 

アリス「なるほど・・・」

 

マナ「美姫さん 元々庶民育ち・・・。」

 

美姫「まだ生まれてから数年程度の幼児期の男女は、生まれ育った場所から突然変わっちゃうと、不安な気持ちで満たされてしまう。両親と共に一定期間過ごして慣れるかは別問題だけど・・・。」

 

六花「そっか・・・。普段からペットボトルだと飲み慣れているから。」

 

セバスチャン「ご老体の方々もペットボトルや缶だと親しみがある訳ですな・・・。このカップは自分から触る機会は滅多にない・・・。」

 

美姫「それに私って、上から目線の態度からの言葉をあんま良いと思ってないし。」

 

ありす「上から目線の態度からの言葉ですか?」

 

マナ「もしかして恋愛方面とかでの男子の「付き合ってやろう」とか、女子の「付き合ってあげる」とかそういうのですか?」

 

美姫「ええ。上下関係の身分制度はもう無いのに・・・。明治から法律が作られ始めてから、特に女子達は現在法律があるのをいい事に調子にのって勘違いしてると思うし、謎レベルの風潮みたくでね・・・。お互い様なのに・・・。死んだらその言葉も言えないのに。」

 

セバスチャン「明治から現在まで法律があるのをいい事に一部の女性達は調子にのって勘違いしてると思う・・・、謎レベルでですか・・・。それもお互い様・・・死んだらその言葉も言えない、ですか。確かに財閥の坊ちゃまやお嬢様とかが学園とかで使いやすいですが。」

 

ありす「私は上から目線の言葉なんて使いません・・・。」

 

六花「身分制度は昔廃止したから、う~ん あんまり良い言葉とは思えませんね。」

 

美姫「皆と私は年齢の差はあるけど、お互いの立場もあるし、対等な仲間としね。」

 

マナ「はい。」

 

六花「ですよね・・・。」

 

美姫「財閥系のお嬢様とかは、携帯を持たない10歳くらいまでの間の時は両親の内のどちらかや、使用人のおふざけによるちょっとの言葉の嘘情報を信じてしまうし。軽く洗脳状態にするような行為ですね。」

 

マナ「なるほど・・・言葉の嘘情報による軽い洗脳・・・か。」

 

六花「う~ん。」

 

美姫「下手をすれば、男女関係を含むお互いの関係を言葉だけで破壊してしまう事もある・・・。」

 

ありす「そうかもしれません。私はとりあえずセバスチャンがいますし、そういった心配はありません。現代のネット情報も正しく調べる事も可能ですしね。」

 

セバスチャン「はい。お嬢様は良き指導で導いていきますので・・・。」

 

そして美姫達はそれぞれ解散し、

 

マナ「そう言えば美姫さんの家ってどこにあるんですか?」

 

美姫「無いよ。」

 

マナ・六花「 「へ?」 」

 

美姫「色んな平行地球では、バイトなどのしつつ、居候って形があったけど。」

 

マナ「だったら、あたしの家に来ませんか?私の家は和食屋さんだから、お父さんに言えば多分住み込みで働かせてくれるかもしれません。」

 

美姫「そうさせてもらうね。正直不安もあるけど・・・。」

 

マナ「大丈夫です!!お母さんもお父さんも優しいですから!!」

 

そんなこんなで承諾が取れ、居候先とバイト先が決まったのであった。

 

そして、

 

マナ「そういえば、美姫さんがいるとお姉ちゃんが出来たみたいで嬉しいかも・・・。私 一人っ子ですし。」

 

美姫「なら、私と義理とはいえ、姉妹やってみる?」

 

マナ「いいんですか?」

 

美姫「ええ。でも、滞在中はちゃん付けじゃないよ。血の繋がった姉は妹をちゃん付けで呼ばないよ 義理とはいえ、姉妹関係だからね マナ。」

 

マナ「はい 旅立つまではお姉ちゃんと呼びます。お姉ちゃん!それとお父さん お姉ちゃんに若干見惚れてたかも・・・。服にも若干注目だったと思いますし。」

 

美姫「大丈夫 今後は服を色んな世界の高校制服を私服扱いで、着用するから。」

 

マナ「そうですか。それなら喫茶店もいかがわしい店扱いにはなりませんね。お姉ちゃんもそこまで非常識じゃないんですね。」

 

美姫「そりゃそうよ。」

 

美姫は服を谷間強調とジーパンから、様々な世界の学校制服を私服扱いとし、その一着目を着る事にする。

 

一着目を着用するのは、ラブライブ!スーパースター!の結ヶ丘女子高の物を使う。時にはジャケットを着ての谷間強調の服を使用を決める。

 

寝る時は一緒になって、挨拶代わりの額にキスも行った。欧米では娘のいる家庭でお父さん、お母さんが寝かし付ける時の「愛情」を伝えると言う意味での挨拶代わりに交わす行為という理由付きで。それを知った義理の妹扱いのマナは胸がキュンキュン状態だったらしい。

 

そして、「時には一緒にお風呂に入ろう」と提案され、マナは「女同士ならいいかな。」と同意した。

 

ボウリング場

 

マーモ「あらあら、随分とイラだってるわね。」

 

イーラ「当たり前だろ!?プリキュアでも無いヤツに僕のジコチューが倒されたんだからな!」

 

苛立ちながらガーターを出しまくるイーラにマーモが呟く。

 

マーモ「プリキュアでも無い存在に?」

 

イーラ「ああ!仮面ライダーディケイドって言って、僕のジコチューをボコボコにしやがった!」

 

マーモ「ふーん・・・。」

 

イーラ「次はプリキュアまとめてぶっ飛ばしてやる!」

 

マーモ「で、どんな人間なの?」

 

イーラ「変身したのは女なんだけど、声と話し方が完全に野郎だった!」

 

マーモ「何それ?」

 

もう一度やっても、ガーターしか出なかった。

 

数日後の夜

 

美姫「差出人不明かな・・・?一体誰なんだろ?」

 

謎の手紙を受け取り、書かれてた場所へと向かうラブライブ!スーパースター!!の結ヶ丘女子高の制服姿の美姫。

 

美姫「ここかな。」

 

その場所は人気も無い場所だった。

 

真琴「来たわね。」

 

眼前に剣崎真琴とダビィが現れた。

 

真琴「あなたが仮面ライダーディケイド?」

 

美姫「あなたは・・・剣崎真琴ね。」

 

真琴「知っていたのね。」

 

美姫「マナから話を聞いたの。」

 

真琴「そう、説明する手間が省けて助かるわ。私は剣崎真琴、またの名をキュアソード。」

 

ダビィ「そして私は真琴のパートナーのダビィだビィ。時には人間になってマネージャーをやってるビィ。」

 

真琴「神城美姫って言ったわね。マナ達からある程度の話は聞いてる。変身中は声と話し方が完全に男の人に変わるって!あなたがどれほどの実力か、見せてもらうわ!プリキュア!ラブリンク!」

 

ソード「勇気の刃!キュアソード!」

 

美姫「これがキュアソードなんだ。倒さないと認めないワケね、受けて立つわ!変身!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

美姫は仮面ライダーディケイドに変身した。

 

ソード「はっ!」 

 

ネオディケイド「ふんっ!」

 

突撃を始める二人。

 

序盤はソードが押して行くが、次第にネオディケイドが有利になって来た。

 

ソード「強い・・・!」 

 

ネオディケイドライバー「アタックライド ブラスト」

 

ネオディケイド「はっ!」

 

ディケイドブラストを放ち、ソードに命中する。

 

ソード「かわし切れない・・・だったら!」

 

素早く移動し、後ろを取る。

 

ネオディケイド「何っ!?」

 

ソード「そこっ!」

 

ネオディケイド「くっ・・・!」

 

脇腹に蹴りが命中し片膝をつく。

 

ソード「閃け!ホーリーソード!」

 

ホーリーソードを放つ。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ファイズ コンプリート」

 

ネオディケイドはファイズにカメンライドした。

 

ホーリーソードが命中し、爆発が起きる。

 

ソード「仮面ライダーディケイド・・・この程度だったのね。がっかりだわ。」

 

ソードが立ち去ろうとしたその時だった。

 

ネオディケイドファイズ「勝手にやられたと思うんじゃねぇよ。」

 

ソード「!?」

 

煙が晴れると、そこには無傷のネオディケイドファイズが立っていた。

 

ソード「姿が・・・変わってる!?」

 

ダビィ「ホーリーソードを受けて無傷なんてありえないだビィ!」

 

ネオディケイドファイズ「そうか?大してダメージ受けてねぇけど。」

 

ソード「くっ・・・!」

 

ダビィ「声と話し方が完全に男の人に変わってるビィ・・・。」

 

ネオディケイドライバー「フォームライド ファイズ アクセル」

 

ネオディケイドファイズは胸の装甲が展開し、アクセルフォームとなる。

 

ソード「!?」

 

ダビィ「胸の装甲が開いたビィ!?」

 

ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ファ ファ ファ ファイズ」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォーム「悪いが、10秒間だけ付き合え!」

 

ソード「10秒間!?」

 

ダビィ「何ダビィ~?」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは左腕のファイズアクセルのスイッチを押す。

 

ファイズアクセル〈スタートアップ!〉

 

ソード「スタートアップ?」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは飛び上がると、10秒間1000倍の超加速になり、複数のポインターがソードを取り囲む。

 

ソード「完全に囲まれた!?」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは超加速ライダーキック「アクセルクリムゾンスマッシュ」を事前に威力半減させた状態で、叩き込む。

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォーム「はぁぁあああ!!」

 

ソード「うああああっ!」

 

アクセルクリムゾンスマッシュがソードに命中し、吹き飛ばされる。

 

ソード「つ、強い・・・!」

 

ファイズアクセル〈3 2 1 タイムアウト リフォメーション〉

 

装甲が元に戻る。

 

ダビィ「な、なんて速さビィ~。」

 

ネオディケイドファイズ「どうする?まだやるか?」

 

ソード「完敗だわ。まさかこれ程の力があったなんて。」

 

ネオディケイドファイズ「お前もなかなかだったぜ。立てるか?」

 

ソード「大丈夫。」

 

ネオディケイドファイズが差し伸べた手を掴み、立ち上がる。

 

お互いに変身を解く。

 

美姫「聞きたい事があるんだけど、トランプ王国って何なの?マナ達はあんまり知らなかったから。」

 

真琴「いいわ、教えて上げる。」 

 

ダビィ「トランプ王国は、私と真琴の生まれた故郷だビィ。みんなが幸せに笑顔で暮らしていたビィ。真琴はマリー・アンジュ王女様に仕えていた歌姫だビィ。」

 

真琴「でもある日、ジコチューがやって来て、トランプ王国を襲って来たの。私は王女様を守るために戦った。アンジュ様がキングジコチューを封印したけど、力を失ってしまった。魔法の鏡で逃げたのもつかの間、敵が追いかけてきて、アンジュ様は盾になって私を逃がしたの。」

 

ダビィ「今やトランプ王国は、ジコチューが徘徊する場所になったんだビィ。」

 

真琴「そして私は人間界に来て、アイドルをやりながらアンジュ様を捜しているわ。」

 

ダビィ「マナ達の仲間になったのはつい最近の事だビィ。真琴は中々素直になれなかったんだビィ。」

 

真琴「それは関係無いでしょ。」

 

真琴「あなたの力は本物だったわ。この程度だなんて言ってごめんなさい。」

 

頭を下げて謝る。

 

美姫「いいのいいの。」

 

真琴「改めてよろしく頼むわ、神城美姫さん。」

 

美姫「よろしくね、真琴ちゃんにダビィ。」

 

ダビィ「よろしくビィ。」

 

二人と握手を交わす。

 

真琴「ちゃん付けで呼ぶのは止めて。子供じゃ無いから。」

 

美姫「悪いけど、次の地球へ旅立つまでの滞在中、マナ以外はちゃん付けだからね。」

 

ダビィ「何でダビィ?」

 

美姫「マナとは義理とはいえ、姉妹関係やる事になったから。」

 

真琴「義理とはいえ、姉妹をやる事になった!?」

 

美姫「血の繋がった兄弟姉妹は弟や妹に対して、ちゃんやくん付けで呼ばないよ。」

 

ダビィ「まぁ それは解らなくはないビィ・・・。」

 

美姫「じゃあ 祖父母であるお爺さんやおばあさんにちゃん付けで呼んでも、反抗されないのはどうなの?真琴ちゃん(・・・)?」

 

真琴「うっ・・・でも・・・。私は・・・」

 

ダビィ「美姫 すまんビィ 真琴は頑固というか、納得しないというか・・・。」

 

美姫「そうなの?国によって、年齢法律が違うのは知ってるけど・・・。」

 

ダビィ「法律違うビィ?」

 

美姫「最近調べて知ったばかりだしね・・・。だから 真琴ちゃん(・・・)ごめんね 次の地球への旅立つ際のマナ達との別れの際は呼び方もどうせ元に戻るんだし・・・」

 

真琴「む~~~。」

 

真琴はなかなか納得しない様子である。

 

美姫「私は外見上10代後半の女子高生に見せてるだけの20代の社会人だしね。」

 

ダビィ「それは、マナ達からの情報で知ってるビィ・・・。」

 

美姫「それに完璧な大人の男女なんていると思ってないしね。」

 

真琴「完璧な大人の男女なんていると思ってない・・・。」

 

こうして四人のプリキュアと仲間になった美姫であった。

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