仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第173話「転校生は、 国民的スーパーアイドル!!」

朝、カエルの目覚ましが鳴り、既に起きて制服に着替えた六花が止めた。

 

六花「おはよーラケル。」

 

ラケル「おはようケル・・・」

 

目をこすりながらラケルが起きる。

 

六花「マナ、もう起きたかな?昨日は遅くまで生徒会の資料を作ってたみたいだったし。」

 

そのまま二人で朝を取る。

 

六花「今日は早めに迎えに行こっ。」

 

ラケル「六花はマナのいい奥さんケル!」

 

六花「奥さんの意味分かってる?」

 

ラケル「ケル?」

 

マナ「へえ~、六花があたしの奥さん?」

 

六花「ね、笑っちゃうでしょ?」

 

登校中の二人が六花はマナの奥さんだと言う事を話す。

 

マナ「うんうん、確かに。」

 

六花「へっ?」

 

マナ「奥さんってさ、いつもそばにいてくれて、頼りになる一番のパートナーでしょ?六花の事じゃん!」

 

シャルル「私とそう思うシャル!」

 

六花「な、何言ってるのよ二人とも・・・」

 

大貝第一中学校

 

城戸「えー今日から、このクラスに新しいメンバーが加わる事となった。」

 

城戸先生の口から、転校生が来る事を告げられた。

 

男子生徒1「転校生?」

 

男子生徒2「男?女?」

 

マナ「ドキドキだね!どんな子だろ?」

 

城戸「みんなの方がよく知ってるんじゃないかな?どうぞ、入って。」

 

生徒達『まこぴ~!?』

 

城戸先生に言われて入って来たのは、制服を着た真琴だった。

 

ホームルームが終わると、クラスだけでなく、廊下にも生徒達が集まっていた。

 

男子生徒3「生まこぴーがすぐそこに!」

 

男子生徒2「驚きだよね!」

 

男子生徒1「僕なんか席のとなりですよ!」

 

マナ「ビックリしたよ、転校して来るなんて。」

 

六花「ホント、突然どうしたの?」

 

突然の転校に二人も驚いた。

 

真琴「王女様を見つけ出すためにも、もっとこっちの世界を知らなきゃと思って。」

 

ダビィ「それに何より真琴は、みんなと一緒にいたいんだビィ。」

 

マナ「もうキュンキュンだよ!まこぴーがあたし達といたいと思うなんて!ようこそ、大貝一中学へ。」

 

マナと真琴が握手を交わす。

 

マナ「何か・・・みんな見てる?」

 

六花「こんなに注目されるんだ・・・アイドルって大変・・・!」

 

注目されていた事に気付いて無かった。

 

みんなに向かって微笑むと同時に、歓声が溢れた。

 

マナ「流石人気アイドル・・・」

 

六花「いつも笑顔でいなきゃいけないなんて大変ね。」

 

ダビィ「真琴が気を許せるのは、みんなだけだビィ。」

 

ダビィ「くれぐれも真琴の事、よろしくお願いしますビィ。」

 

そうマナ達に言ったダビィが一礼した。

 

真琴「大丈夫よ、こっちの学校の事は色々調べて来たもの。」ダビィを机の中に隠し、調べて来たと伝えた。

 

本当に調べて来たのか、テストではサインを書き、墨汁を筆にそのまま掛けたら、裁縫では雑巾と机のシーツをくっつけたまま縫ったりと失敗ばかり続いた。

 

掃除ではモップを使ってパフォーマンスし、水の入ったバケツを倒してしまった。

 

真琴「ごめんなさい、すぐ片付けるわ。」腕を上げて中指と薬指を下げて、腕を回す。

 

マナ「?」

 

真琴「トランプ王国では、こうして呼ぶと自動的にクリーナーが来てくれて・・・」

 

六花「もう片付けたから、気にしないで。」

 

放課後、帰る支度をする六花。

 

マナ「お疲れ様、六花。まこぴーが学校に慣れるまで、もう少し時間がかかりそうだけど、二人でフォローしよっ。」

 

六花「うん!」

 

マナの差し出した手を握る。

 

団長「真琴さん!お疲れ様でしたー!」

 

団員達『お疲れっしたー!』

 

校門前には真琴の応援団の人達がねぎらいの言葉をかけた。

 

六花「えっ?」

 

マナ「まこぴーの知り合い?」

 

ダビィ「あの人達、真琴の応援団ビィ。みんなしっかりしてるし、礼儀正しいいい人達ビィ。」

 

マナ・六花「 「へぇー・・・」 」

 

応援団の人達に向かって微笑むと、団員達がメロメロなり、サインが欲しいと言う者もいた。

 

団長「バッカヤロウ!真琴さん今はプライベートなんだぞ!何がサインだ!」

 

団員達『ハッ!そうでありました!』

 

団長「我らの規律、全百三十力条復唱だ!」

 

団長「一つ!まこぴーのプライベートを守ります!」

 

団員達『まこぴーのプライベートを守ります!』

 

規律を一条目から復唱し出す。

 

マナ「ホントに礼儀正しいんだね。」

 

六花「約束、百三十もあるんだ・・・。」

 

週刊誌1「あっ、いたいたまこぴー!」

 

週刊誌2「ホントにこの学校に転校して来たんだ!」

 

週刊誌1「あっ、いたいたまこぴー!」 

 

週刊誌2「ホントにこの学校に転校して来たんだ!」

 

今度は週刊誌のカメラマンが写真を撮り出す。

 

ダビィ「週刊誌の記者さんビィ。」

 

真琴「先に行ってちょうだい。あなた力に迷惑かけられないわ。」

 

マナ「えっ?でもせっかく一緒に帰ろうと―――」

 

六花「私が注意を引きつけるわ。」

 

マナ「六花?」

 

六花「あなた達はその隙に裏門から逃げて。あなた方!今写真を撮られてましたけど、学校の許可は取ったんですか?一般生徒や制服が写るのは学校としてNGのハズです!それに何より、剣崎さんも制服着てる時は、アイドルではなく一人の生徒です!お引き取り下さい!」

 

団長「彼女の言う通りだ!まこぴーのプライベートに踏み込むな!」

 

六花「今の内に!」

 

マナ「うん!行こうまこぴー!」

 

真琴「ええ!」

 

その隙に二人が裏門に向かってダッシュした。

 

マナ「もう大丈夫。」

 

真琴「ええ、ありがとう。」

 

六花と団長のおかげで何とか逃げ切ったマナと六花。

 

シャルル「それにしても六花は機転が効くシャルね!」

 

マナ「うん!ホント頼りになるよね!」

 

真琴「いい仲間がいて、幸せね。」

 

マナ「仲間でもあるし、何と言っても六花は親友!」

 

それを聞きた真琴が言葉を止める。

 

マナ「まこぴー?」

 

ダビィ「いいなーっ真琴は思ってるビィ。」

 

シャルル「まこぴーは素直でカワイイシャル!」

 

マナ「うん!ホントキュンキュンだよ!」

 

その頃、六花は一人で歩いていた。

 

ありす「ごきげんよう六花ちゃん。」

 

六花「ありす・・・」

 

六花のそばにピンクのリムジンが止まり、窓が開くと座っていたありすが挨拶をした。

 

ありす「そのお話は車の中でどうですか?真琴さんが転校したらしいですね。」

 

六花「もう知ってたんだ。」

 

車の中で話す二人。

 

ありす「ええ、でも心配ですわね。真琴さん、こちらの学校に通うのは初めてでしょうし、迷子にでもなったりしたら・・・」

 

六花「心配するとこってそこ?」 

 

ありす「でも、嬉しいですわね。みんないつも近くにいられるようになって。」

 

六花「うん、マナもまこぴーが転校して来てすごく喜んでた。」

 

だが六花の表情は、少し淋しそうだった。

 

ありす「ちょっと寄ってみません?マナちゃんのお家に。」

 

六花「うん!あの後どうなったか気になるし。」

 

マナの部屋

 

マナ「あっ六花!ありす!」

 

六花「えっ?まこぴー?それに美姫さんも?」

 

ありす「ごきげんよう。」

 

マナの部屋には真琴と美姫がいた。

 

マナ「あのね、まこぴー今日お仕事お休みなんだって!だから今日ウチに泊まって行く事になったの!」

 

六花「えっ?」

 

ありす「それは楽しそうですわね。」

 

マナ「でしょでしょ?で、二人も泊まって行くよね?」

 

六花「今日はお母さん、家に帰って来る日だから・・・。」

 

マナ「えーっ?」

 

ありす「私もぜひ次の機械に。」

 

マナ「ざんね~ん・・・。いつも六花としてるみたいにご飯食べたり宿題したり出来ると思ったのにな・・・。」

 

ラケル「でも、お泊まりすると六花はマナのお世話で大忙しケル。」

 

シャルル「そう言えばマナ、いーっも六花に面倒見て貰ってるシャル!」

 

美姫「まるでお母さんみたいね。」

 

マナ「いつもすまんねー。」

 

六花「いえいえ。」

 

美姫「ホントにすまんって思ってる~?六花ちゃんが来ない時はほとんど私が面倒見てるんだけど~?」

 

マナ「あはは、ゴメンなさい。」

 

美姫「手のかかる子。」

 

マナ「むぎゅっ。」

 

マナの頭を軽く手を乗せる。

 

マナ「じゃあまた今度ね。」 

 

六花「うん。」

 

マナ「あれ?まこぴー寝ちゃってる。」

 

ダビィ「昨日も遅くまで仕事立ったし、きっと疲れてるビィ。」

 

その間に真琴は眠っていた。

 

六花「学校でもあんなに注意されてたもんね。」

 

美姫「夕飯までこのままにしとこ。」

 

マナ「そうだね、ご飯まで寝かしておいてあげよっ。」

 

マナが真琴に毛布をかける。

 

それを見た六花は何故か心が痛んだ。

 

六花「それじゃあまたね。」

 

ありす「六花ちゃん、本当に今度はみんなでお泊まりっこしましょうね。きっとマナちゃんも楽しみにしてると思いますわ。」

 

六花「うん、そうだね。」

 

家の前でありすと別れる。

 

ランス「六花、今日は何だか元気無かったでランス~。」

 

ありす「女の子には、そう言う時もあるんですわ。」

 

ランス「どう言う時でランス?」

 

ありす「胸がキュンとなったり、チクンと痛んだり、複雑化なんですわ。」

 

六花・亮子「 「いただきます。」 」

 

母の亮子と夕飯を取る六花。

 

亮子「ん~、幸せだわ~。」

 

六花「急にどうしたのママ?」

 

亮子「私恵まれてるなーと思って。」

 

亮子「だって、医師として目一杯働いて、家に帰ってくればカワイイ娘が一緒にご飯を食べながら話聞いてくれて、幸せよ。で、あなたはどう六花?」

 

六花「えっ?別に、変わらないよ。」

 

亮子「ふーん?」

 

六花「まあね、今日はうちのクラスに転校生が来たんだけど、その子、今日はマナの家に泊まって・・・あっ。」

 

亮子「色々あるんだー。六花が別にって言う時は何かあった時だからね。」

 

六花「分かってたんだ・・・」

 

亮子「これでもお母さんですから。」

 

ラケル「六花・・・眠れないケル?」

 

六花「うん・・・」

 

中々眠りにつけない六花にラケルが尋ねる。

 

六花「マナとまこぴー、どうしてるかなーって思って。マナの事だからきっと・・・まだお喋りしてたりするんだろうな・・・。でも美姫さんがいるからきっと大丈夫だろうし・・・」

 

ボウリング場

 

イーラ「何で思い通りに行けないんだよ!何でもかんでも僕の思い通りになりゃいいのに!」

 

ガターばかり出してるイーラが叫ぶ。

 

マーモ「何坊やみたいな事言っんの?」

 

イーラ「ああ!?」

 

ベール「いや大事な気持ちだ。全てが自分の思い通りに運べば、それこそ最も重要だ。」

ケガだらけのベールが戻って来た。

 

マーモ「相変わらずジコチューね。いつまで経っても大きな坊やなんだから。」

 

イーラ「バンソーコーだらけだしな。」

 

レール「む・・・」

 

マーモ「アンタがいなかった間に、また厄介なヤツが現れたわ。」

 

ベール「新しいプリキュアでも現れたか?」

 

イーラ「違ぇよ!仮面ライダーディケイドって言って、ものすごく腹立たしいヤツだ!」

 

マーモ「強さはあの四人よりも上じゃない?」

 

ベール「仮面ライダーディケイドね・・・」

 

イーラ「でもな、声や話し方は完全に男だけど、変身してるのは女なんだよ!!」

 

ベール「何を言ってるんだ・・・?声や話し方が男なのに、変身してるのは女だと・・・?」

 

イーラ「衣装のプリキュアとは違って、仮面の鎧だからじゃないのか?」

 

マーモ「それも理由かもね、まぁ私も最初は信じられなかったわよ。でもどうしてその力を持つようになったかも気にならない?」

 

イーラ「だよな・・・。」

 

ベール「その女が目の前で変身し、直接やっていくうちに問いだたしていけばいいさ。」

 

翌朝。

 

六花「あっ!ヤバッ!」

 

考えていたせいか、寝過ごしてしまった。

 

六花「お母さん行って来ます!」

 

亮子「朝ご飯は?」

 

六花「ゴメン時間無い!マナを迎えに行かなくちゃ!」

 

亮子「あら?マナちゃんからさっき電話があって、今日は真琴ちゃんって子と先に行くって・・・」

 

六花(どうしたんだろ?何かあったのかな?)

 

不安な気持ちで慌てて走る。

 

ラケル「あっ!いたケル!マナとまこぴーケル!」

 

ソリティアでアイちゃんをあやすマナと真琴を見つけた。

 

六花「アイちゃんに会いに来たんだ。」

 

マナ「まこぴー、ミルクあげてみて。」

 

真琴「えっ?出来るかな?」

 

マナ「出来る出来る!」

 

真琴「はーいアイちゃん、ミルクですよー。」

 

真琴が哺乳類を近づけると、アイちゃんがミルクを飲み始めた。

 

マナ「上手上手!ほ~らアイちゃん、ママのマナとパパのまこぴーですよ~。」

 

ジョー岡田「本当にパパとママみたいだね。」

 

六花「パパとママって・・・」

 

ありす「まるで新婚さんですね。」

 

ありすとランスが六花の横にいた。

 

六花「ありす!」

 

ありす「おはようございます。たまたま通りがかったのですけれも、楽しそうですね。マナちゃんも真琴さんも。」

 

ありす「私達も混ぜてもらいません?」 

 

六花「うん・・・」

 

団長「羨ましい~!実に羨ましい!」

 

その横では応援団長が羨ましいと叫んでいた。

 

ありす「どなたですか?」 

 

六花「まこぴーの応援団長さん。」

 

団長「俺もぶっちゃけ、まこぴーとあんな風に仲良くなりたい!」

 

プシュケーか黒く染まり出す。

 

団長「って、いかん!今はまこぴー、プライベートじゃないか!しかも俺はまこぴーを守る立場の者!!し、失礼しました!」

 

六花達に気付いた団長が逃げるようにして走る。

 

六花「どうしたのかしら?」

 

ありす「ええ、心配ですわね。」

 

団長「いかん!自分だけ仲良くしたいだなんて不純だ!」

 

マーモ「いいじゃない。自分だけ仲良くしちゃえば。」 

 

団長「誰だ!?」

 

マーモ「あなたのその望み、叶えてあ・げ・る。」

 

指を鳴らすと同時にプシュケーが真っ黒に染まり、取り出される。

 

マーモ「暴れろ!お前の心の闇を解き放て!」

 

闇を加えたプシュケーから左手にうちわ、右手にサイリウムを持ったハートのジコチューが生み出される。

 

ラケル・ランス「 「ジコチューケル(ランス)!」 」

 

六花「応援団長さん!」

 

シャルル「闇の鼓動シャル!」

 

ダビィ「あっちの方から感じるビィ!」

 

美姫「なんか嫌な感じがする・・・。もしかして。変身!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

ジコチュー「まこぴーは俺のものー!まこぴーに近づく奴は、俺が許さーん!」

 

ラケル「アイツ、ヤキモチ焼いてるケル?」

 

六花(同じだ私と・・・!)「マナとまこぴーが仲良くしてるのが羨ましくて、ヤキモチ焼いて・・・」

 

自分も同じように嫉妬を感じていたことに気づく六花。

 

ありす「でも、それって当然ですわ。」

 

六花「えっ?」

 

ありす「大好きな友達と一緒にいたい、一番の仲良しになりたい、誰も持っている気持ちですわ。六花ちゃんだって、あの応援団長さんも同じですわ。」

 

六花「本当に?」

 

その一言に笑顔で頷く。

 

ありす「本当ですわ。でも、その気持ちを悪に利用するジコチューは許せませんわ。」

 

ジコチュー「俺だけのまこぴー!まこぴーだけを見てるー!」

 

六花(そうか・・・そう言う事か。)「行くわよラケル!プリキュア!ラブリンク!」

 

ダイヤモンド「英知の光!キュアダイヤモンド!止めなさい!これ以上応援団長さんを利用させない!煌めきなさい!トゥインクルダイヤモンド!」

 

放ったトゥインクルダイヤモンドがジコチューの両足を凍らせた。

 

ジコチュー「動けないジコ・・・!」

 

マーモ「あなたの愛はその程度なの?そんな氷、あなたの愛の炎で溶かしておしまい。」

 

ジコチュー「L・O・V・E・!ILOVEまこぴー!」

 

サイリウムから炎が放たれ、氷を溶かされた。

 

ダイヤモンド「氷が!」

 

マナ「ありす!」

 

真琴「大丈夫?」

 

マナと真琴が合流する。

 

ネオディケイド「悪い、少し遅れた。」

 

ネオディケイドも合流した。

 

ありす「大変ですわ!真琴さんの応援団長さんが・・・!」

 

マナ「行くよ!みんな!」

 

マナ・ありす・真琴「 「 「プリキュア!ラブリンク!」 」 」

 

ハート「みなぎる愛!キュアハート!」

 

ロゼッタ「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!」

 

ソード「勇気の刃!キュアソード!」

 

ダイヤモンド「みんな!」

 

ハート「うん!」

 

ハート「愛を失くした悲しい応援団長さん!このキュアハートがあなたのドキドキ、取り戻して見せる!」

 

ジコチュー「ILOVEまこぴー!」

 

ソード「応援団長さんの気持ちは嬉しい。けど、こんな事に利用されて、団長さんだって嬉しくないよね?」 

 

ジコチュー「誰だお前・・・?俺のまこぴーの邪魔すんな!」

 

足の氷を砕く。

 

ジコチュー「L・E・T・S!Let's Goまこぴー!」

 

ジコチューが顔から光線を放つ。

 

ソード「閃け!ホーリーソード!」

 

ソードの放ったホーリーソードが光線を真っ二つに切り裂く。

 

ロゼッタ「カッチカッチの、ロゼッタウォール!」

 

次にロゼッタがロゼッタウォールで光線を防ぐ。

 

ダイヤモンド「煌めきなさい!トゥインクルダイヤモンド!」

 

そしてダイヤモンドが放ったトゥインクルダイヤモンドで光線を凍らせる。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド キバ」

 

ネオディケイドはキバにカメンライドした。

 

ソード「また変わった・・・。」

 

ロゼッタ「まるでバンパイア・・・」

 

ダイヤモンド「吸血鬼のライダー・・・それより、今よキュアハート!ディケイド!」

 

ハート「オーケー!任せて!」

 

ネオディケイドキバ キバフォーム「でもね、ちょっと僕にやらせてもらえるかな?ゲート召喚だけどさ。」

 

ハート「あっ はい!」

 

ダイヤモンド「ゲート召喚の一つである例のバイオ世界のクリーチャー?」

 

ロゼッタ「おそらく・・・。」

 

ネオディケイドキバはバイオ敵画面を操作し、4の採掘場のエルヒガンテに、孤島の埠頭出現のガトリング男をゲート召喚。

 

一つは超巨大なゲートが開き、向こう側は夜である。

 

ハート「ええェェ!?」

 

ダイヤモンド「ゲートの向こうは夜!?」

 

ロゼッタ「あらあら・・・」

 

ソード「何あれ!?」

 

マーモ「何なの!?一体 向こうは夜ですって!?」

 

二つ目は海が見える夜の孤島の埠頭である。

 

ハート「二つ目のゲートの向こうも夜だよ!」

 

ロゼッタ「ホラーのお決まりなんでしょう。舞台となる戦闘ステージの時間帯が夜なのは・・・。」

 

ダイヤモンド「ホラー系のお決まり・・・。」

 

ハート「怖い系のお決まりの時間帯・・・それは夜・・・か。」

 

一つ目は巨人が現れ、うめき声を上げながらゲートを通過してきた。

 

二つ目はガトリング男がガトリングを構えて来た。

 

ダイヤモンド「あれってガトリングじゃない!?」

 

ロゼッタ「確かにガトリングです!!」

 

ハート「それに巨人!?」

 

ソード「巨人にでっかい銃の男!?」

 

ガトリング男はジコチューに向けて、ガトリングをぶっ放してきた。

 

ガトリングの音がうるさくて、ハート達は耳を塞ぐ。

 

ダイヤモンド「弾の発射音がうるさい!!」

 

ジコチューはボディの氷が数百発の弾でだいぶ削り取られていく。

 

マーモ「ジコチューの氷のボディが!?」

 

エルヒガンテが接近し、右腕を振り上げ、ジコチューを殴り飛ばす。

 

マーモ「何ですって!?」

 

ハート「氷のジコチューを殴り飛ばした!?」

 

ダイヤモンド「どんな怪力よ!!」

 

ラケル「あの巨人 なんという怪力ケル・・・」

 

シャルル「ガトリング男も正直ちょっと怖かったシャル・・・。」

 

ガトリング男のゲートは閉じられ、エルヒガンテも超巨大ゲートを移動させ、ゲーム世界へ戻し、ゲートは閉じられる。

 

ネオディケイドキバ キバフォーム「じゃあ ハート行くよ!」

 

ハート「はい!」

 

カードを装填。

 

ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド キ キ キ キバ」

 

空が満月の夜に変わる。

 

マーモ「今度は何よ!?空が!?」

 

ダイヤモンド「空が満月の夜に!?」

 

ハート「今は倒す事に集中!あなたに届け!マイ・スイートハート!」

 

二人が上からダークネースムーンブレイクとマイ・スイートハートを放った。

 

ダークネースムーンブレイクとマイ・スイートハートが命中し、浄化され、プシュケーが応援団長の元に戻った。

 

団長「あれ?」

 

マーモ「全く、愛に溺れちゃって。」

 

マーモが撤退して行った。

 

ソード「やっぱり、あなたとハートのコンビ、最高ね。」

 

ハート・ダイヤモンド「 「えっ?」 」

 

ソード「いつもあなた達が羨ましかった。信頼し合ってて、親友って感じで。後から来た私は、あなた達のようになるかどうか分からないけど―――でも、私もなりたい!あなた達と親友に!」

 

ダイヤモンド「ソード・・・」 

 

ロゼッタ「私も同じ気持ちでしたわ。もっと皆さんと仲良くなりたい。心からのお友達に。」

 

ダイヤモンド「ロゼッタ・・・」(みんな同じだったんだ。みんな胸がキュンとして、胸がチクンとしてたんだ!)「変よ、二人とも?私達、もうとっくに友達なのに。でも、分かるよその気持ち。」

 

ハート「うん!」

 

夕方。

 

マナ「ねえ、週末ウチに泊まりに来ない?」

 

ありす「いいですわね、泊まりっこ!」

 

六花「賛成!みんなでご飯食べたり宿題したり!」

 

美姫「その方が私の負担が減ってだいぶ助かるの。」

 

マナ「む、お姉ちゃん 負担ってどう言う意味です?」

 

美姫「気にしなくていいの。」

 

マナ「気にするんです!」

 

ダビィ「真琴も最高に楽しみって思ってるビィ!」

 

真琴「ダビィ!私もホントの気持ち言わないでっていつも言ってるでしょ!」

 

その様子を見ていた美姫がトイカメラで写真を撮った。

 

改めて絆を深める事が出来た四人であった。

 

真琴「美姫さん あの時 画面みたいなのを操作して、謎のゲートは一体何?詳しく聞かせて!」

 

美姫「それは、近々、シリーズ物であるそのゲーム世界に皆で見ていこうと思ってるの。お休みの日とかに女神様の力でね、ありすちゃんはセバスチャンさんも引率になると思う。」

 

真琴「シリーズ物のゲーム世界?へ皆で見ていく?」

 

美姫「少しずつ見せていき、その時、1作目からクロスオーバーの6作目までね。アメリカ中西部の地方都市「ラクーンシティ」の地下研究所がある国際的製薬企業が絡むし。あるホラー映画界のスター的存在も1作目から登場するしね。」

 

真琴「地下研究所がある国際的製薬企業・・・。それにあるホラー映画界のスター的存在?分かった 近々、共に行かせて欲しい!私は逃げもしない!」

 

美姫「うん!」

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