仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
映画『スノーホワイト』の広告を見るマナと六花。
マナ「すご~い!まこぴー今度は映画に出るんだ!」
六花「しかもいきなり主役の白雪姫!」
マナ「楽しみだね!」
真琴は主役の白雪姫の役だった。
ラケル「ダビィが意地悪な女王の役ケル?」
ダビィ「そうそう・・・って違うビィ!女王はおおとり環だビィ!」
マナ「おおとり環って・・・」
六花「映画界の若きクイーンって言われてる人だよね?」
マナ「そう、クイーン!」
ダビィ「だから真琴も期待してたビィ。もしかしたら王女様かもって。でと実際会ってみたら・・・いじわるな女王みたいな人だったビィ!」
マナ「そうなんだ・・・」
六花「まさにハマり役ね。」
マナ「あれ?まこぴー寝ちゃってる。」
六花「疲れてるみたいね。」
その真琴はと言うと、自分の机の上で眠っていた。
ダビィ「映画の撮影で忙しいのに、毎晩遅くまで王女様を探してるビィ。」
マナ・六花「 「えっ?」 」
マナ「まこぴー、あたし達の知らない所で頑張ってたんだね・・・。」
ソリティア
ありす「それはそれは。真琴さん大変過ぎますわ。」
真琴「うん。でも頑張らないと!みんなのおかげでロイヤルクリスタルが二つも見つかったし、王女様も近くにいるハズだから。」
マナ「ねえまこぴー、今日のお仕事一緒に行ってもいい?」
真琴「えっ?」
マナ「まこぴー一人大変なの放っておけないよ!」
六花「一緒にいれば、何か手伝える事があるかもしれないしね。」
ありす「私もご一緒させていただきますわ。」
美姫「邪魔はなるべくしないようにするからね。」
真琴「みんな・・・」
四葉撮影所
真琴「おはようございまーす!」
マナ「なぜおはよう?」
ありす「撮影所では何時であっても、仕事始めの挨拶は『おはようございます』なんですわ。どんな時間でも、爽やかに始められるように。」
マナ「へぇー、詳しいねありす。」
ランス「ここはお父さんの持ち物だし、ありすは慣れてるでランス~。」
マナ「ほほーう。」
六花「撮影所も持ってたんだお父さん・・・。」
美姫「流石は四葉財閥・・・。」
マナ「あっ!高倉裕次郎だ~!」
六花「ホントだ。」
移動中に俳優の高倉裕次郎と遭遇した。
マナ「おはようございまーす!」
六花「ちょ、マナ?」
裕次郎「ああ、おはよう。」
マナ「かっこいい~!お母さんにも見せたかったな!」
六花「ダメ、まこぴーのお手伝いどころか完全に楽しんでる・・・。」
真琴「でもなんか、ちょっとホッとした。マナの元気が移ったかも。」
ありす「マナちゃんって、そう言う所ありますわね。」
マナ「何々?」
マナが尋ねると四人は笑った。
真琴「よーし!仕事も王女様探しも頑張る!」
撮影場所に着き、リハーサルが始まろうとしていた。
スタッフ「それでは、リハーサル始めます!」
真琴「よろしくお願いします。」
環「よろしく。」
マナ「ドキドキするね~。」
六花「うん。」
スタッフ「それでは、次のシーンです。老婆に変装した女王がリンゴを持って来る所です。」
真琴(王女様・・・一体どこにいらっしゃるの?)
スタッフ「真琴ちゃん?」
真琴「あ、はい!」
スタッフ「続けていい?」
真琴「スミマセン・・・!」
王女の事を考えていてスタッフの話を聞いて無かった。
DB「真琴・・・」
スタッフ「はいじゃあリハーサル行きまーす!」
環「もしもし、そこのお嬢さん。美味しいリンゴはいかが?」
真琴(!いけない、セリフ!)リハーサル中も王女の事を考えていて、真琴はセリフを忘れてしまう。
スタッフ「カーット 真琴ちゃん、リラックスリラックス!」
真琴「すみません・・・。」
環「前々から思っていたんだけど、あなた演技に集中してる?何か別の事考えてるんじゃない?」
真琴「その・・・」
環「正直あなたにはがっかりだわ。」
シャルル「怖いシャル~・・・!」
六花「あんな風に言われたら、余計緊張しちゃうわ・・・!」
ありす「でも、それでは女優さんは務まらないですわ。」
マナ・六花「 「えっ?」 」
ありす「舞台に立った瞬間から、あそこに立っているのは真琴さんでは無くて、白雪姫なのですから。」
マナ「そっか・・・。」
六花「厳しいお仕事なのね。」
美姫「これぞアイドルの仕事って奴ね・・・。」
スタッフ「それでは、リハーサル再開しまーす!」
真琴(しっかりしなきゃ。演技に集中しないと!)
マナ「頑張って・・・!」
真琴「王子様、今どこにいらっしゃるの?早く会いたいです。」
環「それが心から会いたいって顔?」
真琴「えっ・・・?」
マナ「何?どうしたの?」
ありす「おおとり環が演技を続けなかったんですわ。」
環「あなた、練習不足なんじゃない?台本綺麗過ぎなんだもの。」
真琴の台本は傷一つ無かったが、対するおおとり環の台本はボロボロだった。
環「大勢のお客さんが、この映画の完成を楽しみにしてくれてるの。やる気が無いなら、帰って頂戴。」
真琴「そんな・・・」
控え室
DB「何なの!?おおとり環ったら!」DBが叫んでから妖精の姿に戻る。
ダビィ「白雪姫の女王よりいじわるビィ!」
シャルル「ダビィの言う通りシャル!」
マナ「ねえまこぴー、よかったら今日ウチにご飯食べに来ない?おじいちゃん達も喜ぶと思う!」
真琴「ありがとう。でも明日も撮影早いから。」
マナ「そっか・・・じゃあまた今度」!」
六花「宿題、手が回らなくなったら連絡して。」
ありす「私もお手伝いさせて頂きますわ。」
美姫「出来る事は少ないかもしれないけど、辛かったらすぐに頼ってね。」
真琴「みんな・・・ありがとう。」
マナ達はセバスチャンの操縦する車に乗って、撮影所を後にする。
マナ「大丈夫かなまこぴー・・・。」
六花「今日はゆっくり寝て欲しいけど・・・お芝居の練習しちゃうんだろな・・・。」
ありす「真琴さん・・・頑張り屋さんですからね・・・。」
翌日、学校では今日も真琴は机の上で眠っていた。
マナ「まこぴー、今日も辛そうだね。」
六花「朝から撮影みたいだったし。」
ダビィ「実は夕べも、練習の後王女様を探しに行ったビィ。」
マナ・六花「 「ええっ!?」 」
ダビィ「きっと、ジッとしてられないんだビィ。」
マナ「あたしもだよ!まこぴーが一人で頑張ってるのに、ジッとなんかしていられない!」
控え室
DB「ねえ真琴、本当に辛いなら、お仕事辞めてもいいのよ。」
真琴「ううん、大丈夫。環さんが言ってたように、この映画の完成を楽しみに待ってくれてる人達がいる。ここで投げ出すわけには行けないわ。」
DB「でも、真琴は十分一人で頑張ってるわ。」
DBが真琴の肩に手を乗せて頑張っていると話す。
真琴「ううん、私なんてまだまだ。私の台本は綺麗なのに、環さんのは何度も読み返されてボロボロになってたもの。私、もっともっと頑張らないと!」
DB「真琴変わったわね。今は王女様だけじゃなく、応援してくれてる人達の事もちゃんと見てる。」
マナ「だったら、王女様探しはあたし達に任せて!」
六花「私達、まこぴーの力になりたいよ!」
ありす「仲間ですもの。」
真琴「みんな・・・!本当にお願いしていいの?」
六花「もちろん。」
マナ「まこぴーが頼ってくれてキュンキュンだよ!」
ありす「一人で頑張らなくていいんですわ。」
美姫「もっと私達を、仲間を頼ってもいいの。」
真琴「ありがとう。じゃあこれを持って行って。この前みたいにクリスタル同士が近づくと、光って反応し合うかもしれないわ。」
持っていたロイヤルクリスタルを差し出す。
真琴「それに、王女様が近くにいたらこれに気付いてくれるかもしれないから。」
マナ「うん、分かったよ。」
マナ「だからまこぴーも、安心してお仕事頑張って!」
真琴「うん!」
マナ達が王女の探索へと向かった事で、真琴は撮影に集中する事が出来るようになった。
ちなみにナツはバイトがあるので、フードロイド達が探索にいった。
真琴(よし、今はお芝居に集中しよう!環さんに負けていられない!陰で支えてくれているスタッフさんのためにも、一緒に頑張ってくれる仲間のためにも!)
仲間達の支えもあり、撮影は順調に進んで行った。
ボウリング場
レジーナ「何なのコレ?」
ベール「お望みのトウモロコシですが・・・」
イーラ「見りゃ分かるだろ。」
レジーナ「だからどうしてトウモロコシなのかって聞いてるの。」
ベール「は?」
マーモ「だってあなたがトウモロコシ食べたいって言うから・・・!」
レジーナ「アタシが食べたいのはトウモロコシはトウモロコシでも、こってり香ばしいバターコーンなの。」
イーラ「何だよソレ!?」
持っていたトウモロコシを投げる。
ベール「バターコーンならバターコーンと言っていただかないと・・・。」
マーモ「てゆーか、どっちでもいいし。」その投げたトウモロコシはベールが片手で掴んだ。
レジーナ「何よイジワル!もういいわ、アンタ達なんか。」
レジーナ「どこかにいないかなー、アタシ好みのこってり香ばしいバターコーンみたいな子。」
イーラ「いるかそんなヤツ!」
ぶたのしっぽ
美姫「その様子じゃ、収穫ゼロだったみたいで。」
カウンターに立っていた美姫が言う。
美姫「みんなもお疲れ。」
美姫の近くにいたフードロイド達に向けて言う。
マナ「はい。王女様、今日も見つからなかった・・・。」
六花「ロイヤルクリスタルにも変化無かったし・・・。」
ありす「頑張ってる真琴さんのためにも、何としても見つけ出しましょう。」
マナ・六花「 「うん。」 」
美姫「でも、どこにいるかも分からないんじゃ、闇雲に探しても時間の無駄だ思うけど?」
マナ「確かに・・・。」
シャルル「ダビィから電話シャル。」
ダビィ『みんな、真琴からメッセージだビィ。』
真琴『いよいよ撮影も大詰めで、明日がクランクアップです。良かったら見に来て!』
マナ「明日最終日なんだ!」
六花「iそれは見に行けないと!」
マナ「うん!」
ありす「ええ。」
美姫「そうだね。」
翌日。
マナ「あれ?ソリティアのお兄さん。」
スタジオまで歩く途中、ジョーとアイちゃんに会った。
ジョー岡田「あ、いい所に来てくれた!」
美姫「どうしてここに?」
ジョー「真琴ちゃんの映画の小道具を届けに来たんだけど、どのスタジオか分からなくてね。」
マナ「あたし達もそこに行く所だったんで、良かったら持って行きますよ。」
ジョー岡田「本当かい?助かるよ。」
一方スタジオでは、真琴がおおとり環の演技を見ていた。
真琴(凄い・・・環さんはやっぱり凄い・・・!)
レジーナ「見ーつけた。アタシ好みのバターコーン。じゃなくて、ワガママな子!」
どこならか現れたレジーナがおおとり環を指差して言った。
真琴「あなたは・・・!どうしてここに!?」
レジーナ「うーんとねー、ワガママな香りを辿って来たらここに辿り着いたの。ね、あなたってワガママでしょ?」
飛び降りて着地する。
環「何なの、この子・・・?」
真琴「環さん、下がって下さい!」
レジーナ「喜んで。アタシ、あなたのご主人様になってあげるわ。」
環「ふざけないで。撮影の邪魔をしないでちょうだい。」
真琴「今すぐここから出て行きなさい!」
レジーナ「ふーんだ、アタシに命令しないでよね。アタシの命令は絶対だけど。あなたを素敵なジコチューにしてあげる!」
レジーナの指から放った光線が、プシュケーを黒く染めた。
取り出されたプシュケーがひび割れ、鏡のジコチューが作り出された。
真琴「どうして!?環さんはジコチューでも何でも無いのに!」
レジーナ「あら、ジコチューじゃない人間なんていないでしょ?ま、アタシの魔力なら誰だってジコチューにできちゃうけど。」
ラケル「闇の鼓動を感じるケル!」
美姫「場所は?」
ランス「スタジオの放からランス~!」
マナ「まこぴー!」
スタジオでは鏡ジコチューが光線で衣装や台本を燃やしていた。
レジーナ「よく燃えるわね。」
マナ「まこぴー!」
真琴「みんな!」
六花「大丈夫?」
真琴「環さんを安全な所へ!」
セバスチャン「お任せ下さい。」
セバスチャン「さあ、皆さん、こちらです。」
セバスチャンがおおとり環を抱え、スタッフ達を連れて行った。
マナ「みんな、行くよ!」
六花・真琴「 「うん!」 」
ありす「ええ!」
美姫「変身!」
マナ・六花・ありす・真琴「 「 「 「プリキュア!ラブリンク!」 」 」 」
自分認識の画面上操作より、ネオディケイドライバーを自動装着。
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
ハート「みなぎる愛!キュアハート!」
ダイヤモンド「英知の光!キュアダイヤモンド!」
ロゼッタ「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!」
ソード「勇気の刃!キュアソード!」
ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード「 「 「 「響け!愛の鼓動!ドキドキプリキュア!」 」 」 」
ハート「愛を無くした悲しい鏡さん!このキュアハートがあなたのドキドキ、取り戻して見せる!」
レジーナ「ふーん、やれるものならやってみれば?」
五人はジコチューの連射する光線を走ってりしてかわす。
ソード「ラブハートアロー!プリキュア!スパークルソ---」
レジーナ「カーット!」
ソード「えっ!?」
レジーナ「やっちゃえジコチュー!」
気を取られたソードに向けてジコチューが光線を放つ。
ロゼッタ「プリキュア!ロゼッタリフレクション!」
だがロゼッタがロゼッタリフレクションを発動させて防いでいた。
ソード「ロゼッタ!」
ロゼッタ「大丈夫、一緒に頑張りましょう!」
ネオディケイド「前に気を取られ過ぎだ!」
その間に後ろからネオディケイドが飛び蹴りを放ち、ジコチューを倒れさせた。
ダイヤモンド「プリキュア!ダイヤモンドシャワー!」
そして立ち上がると同時に、ダイヤモンドがダイヤモンドシャワーで足元を凍らせた。
ダイヤモンド「今よ!キュアハート!」
ハート「うん!」
ハート「プリキュア!ハートシュート!」最後にハートがハートシュートを放ってトドメを刺す。
だがジコチューの放った光線がハートシュートを消滅させ、発生した衝撃で五人全員吹き飛ばされてしまった。
レジーナ「どう?アタシのジコチューは?凄いでしょ?」
ロゼッタ「そんな・・・ハートシュートが効かないなんて・・・!」
ハート「一体どうすれば・・・!」
ソード「四人で一緒にやってみよう!一人じゃ出来ない事も、四人の力を合わせればきっと・・・!みんなが、私に教えてくれた事だよ。」
ハート「ソード・・・。」
ソード「さあ!」ソードの手を掴んだハートが立ち上がる。
ネオディケイド「おい 俺だけ仲間外れか?」
ソード「ううん、もちろんあなたも一緒です!」
レジーナ(それにあの女 仮面の鎧に変身したら声と話し方が完全に男に変わった・・・。一体何者?)
ハート「私達なら出来る!」
ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード「 「 「うん!」 」 」
ハート「アイちゃん!」
そこにアイちゃんが現れ、新たなラビーズを出した。
ハート「これは・・・」
ソード「新しいラビーズ!」
ネオディケイド「ならまずは、ヤツの動きを止める必要があるな。」
ライドブッカーから鎧武のカードを取り出す。
ネオディケイドライバー「カメンライド・ガイム!』
ネオディケイドの頭上からオレンジアームズが現れる。
ネオディケイドライバー「オレンジアームズ!花道・オンステージ!」
ネオディケイドは鎧武 オレンジアームズにカメンライドした。
ネオディケイド鎧武 オレンジアームズ「こっからは俺のステージだ!!ドライバーチェンジだ!」
ネオディケイドライバーはホルダー付き戦極ドライバーへチェンジした。
レジーナ(また別の男に声が変わった!?それに腰のベルトも変わった!?)
認識可にし、複数の画面上操作より、スロットとジンバーレモンロックシードを出現させる。
レジーナ「一体 あんた何なのよ!?その複数の存在も!?」
ロックシードのボタンを押す。
ジンバーレモンロックシード「ジンバーレモン!!」
ハート「ジンバーレモン?」
ダイヤモンド「やっぱりレモンなの?」
レジーナ「な、何なのよ!?」
鎧武のプレートを外し、戦極ドライバーの左側プレートに、ゲネシスドライバーの中核部であるゲネシスコアを戦極ドライバーに取り付け、スロット部分にジンバーレモンロックシードを装着。
戦極ドライバー「ミックス!オレンジアームズ!』
ハート「あれって・・・レモン?」
ネオディケイド鎧武の頭上にレモンアームズが現れ、オレンジアームズを解除し、二つのアーマーが
戦極ドライバー「ソイヤ!!ミックス!オレンジアームズ!花道・オンステージ!ジンバーレモン!ハハーッ!」
ネオディケイド鎧武はジンバーレモンアームズを装備し、陣羽織のような姿でソニックアローを装備した。
ハート「二つの鎧が一つになった!」
ネオディケイド鎧武 ジンバーレモンアームズ「ここからは俺のステージだ!」
ネオディケイド鎧武 ジンバーレモンアームズ「はっ!」
ソニックアローからエネルギー矢を放ち、ジコチューに命中させた。
ネオディケイド「おりゃ!」
ソニックアローの強烈な一撃が、鏡にヒビを入れて砕いた。
ネオディケイド鎧武 ジンバーレモンアームズ「これでもう光線は撃てないな。ついでにこいつにも来てもらうか。」
複数の画面中の人物呼び出しにて、サムライ少年を選ぶ。
近くに背中と左腰に紐付き鞘を持ち、魔剣である玉あり雷神剣と聖剣である覇王剣を携えた袴の侍少年が。
レジーナ「今度は誰よ!?あんた 何よ!?」
ハート「もしかして君って・・・」
少年は背中の玉あり雷神剣を抜き、構える。
刃「俺は、鉄刃 侍だ!!」
ダイヤモンド「刃くん!!」
ソード「クロガネヤイバ?サムライ・・・?」
ランス「ヤイバ!!」
シャルル「ヤイバくん!!」
レジーナ「クロガネ ヤイバ サムライねェ・・・。」
ヤイバ「お前達 プリキュアって言ったんだっけ!?俺も手を貸すぜ!!日本一の、いいや世界一以上の侍だってなるぜ!!」
ロゼッタ「まァ 世界一以上の侍ですか!」
レジーナ「何が、世界一以上の侍だか・・・。」
刃「俺がなるって決めたんだ!!お前にそんな事言われる筋合いはねェ!!行くぞ!はァあああ!」
玉に龍が表示され、雷神剣が変化し、龍神剣化した。
レジーナ「何なの!?剣が変わった!?」
ソード「そういう事?」
ダイヤモンド「剣が変わるって・・・。」
ロゼッタ「あらあらまァ・・・」
ハート「ヤイバ君 すごーい!!玉に龍の文字があったけど!」
ラケル「魔剣が変化するって不思議でケル!!」
ヤイバ「龍神 またオレに力を貸してくれ!!」
ハート達「「「りゅ、龍神様!?」」」
ソード「りゅうじん?」
刃は龍神剣の玉に氷を表示させ、剣先から氷の竜巻を前方に発射。
ヤイバ「いっけェェェ!!」
ジコチューに直撃し、ジコチューは凍り付いた。
レジーナ「ジコチュー!?」
ハート「凍り付いちゃた!!」
ダイヤモンド「あの龍神剣って、さっき龍から氷の表示って玉の力を変えられるのね・・・。」
ロゼッタ「凄いですねェェ!」
ソード「ヤイバくん さすが日本一、いえ世界一のサムライを目指すだけあるわ・・・。」
ヤイバ「龍神剣の力はまだまだこんなもんじゃねェぜ!!次は火だ!」
ハート「火の力!?」
玉は火を表示し、剣ごと刃は火で包み込まれる。
ダイヤモンド「ヤイバくん 火に!!火に包まれてる!!」
レジーナ「バッカじゃないの!?思いっきり自滅でしょ!!」
ヤイバ「残念だったな!!特殊な火でよ 俺は何ともねェぜ!!」
シャルル「特殊な火でシャル!?」
レジーナ「何よそれ!?」
ヤイバ「おりゃ!!」
剣先からでっかい火球を数発発射し、ジコチューに命中。
すると、凍りつきから溶かされて解放されたジコチューは火で熱がっていた。
ロゼッタ「火で熱いんでしょうか?」
ダイヤモンド「そりゃあねェ」
ネオディケイド鎧武 ジンバーレモンアームズ「一気に決めるぞ!ヤイバ お前もいいか!?」
ヤイバ「おうよ!!」
ハート「うん!みんな、行くよ!」
ソニックアローにレモンエナジーロックシードを装填し、オレンジスカッシュで発動。
ヤイバは自身の火を消し、剣先にエネルギーを集中させる。
ネオディケイド鎧武 ジンバーレモンアームズ「セイッハーッ!」
鎧武の前にオレンジ・レモンの断面型エネルギーが現れ、そこに向けてソニックボレーを放った。
ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード「 「 「 「プリキュア!ラブリーフォースアロー!」 」 」 」
ラブハートアローの弓を大きく展開させ、台尻部分の引き金を引き締めると同時に、前にハート型のエネルギー体を作成させる。
そして相手にウインクして、ラブリーフォースアローを放った
ヤイバ「はぁあああ!!」
剣先からスパークがほとばしるエネルギー波が放たれる。
ソニックボレーとラブリーフォースアローと龍神剣のエネルギー波が命中し、ジコチューは浄化させた。
プシュケーが持ち主に戻ると同時に、周りが元に戻った。
ソード「良かった・・・。」
ハート「うん!やったね!」
ハートとソードが両手でタッチする。
レジーナ「アタシのジコチューを倒すなんてスゴ~イ!」
拍手したレジーナがハート達を褒める。
ハート「あなた、前にも会ったよね?」
ロゼッタ「どちら様ですの?」
ヤイバ「おめェは?」
ネオディケイド鎧武 ジンバーレモンアームズ「お前は一体何者なんだ?」
レジーナ「アタシはレジーナ。キングジコチューの娘よ。」
ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード「 「 「 「ええっ!?」 」 」 」
ネオディケイド鎧武 ジンバーレモンアームズ「マジか・・・!?」
ヤイバ「あいつがキングジコチューの娘・・・。」
ソード「キングジコチューの・・・娘・・・!?」
レジーナ「じゃ、まったねー。」
そう言い、レジーナは消えた。
ヤイバはプリキュア達に挨拶し、「またいつかな!」と言って消えた。
そして映画が完成し、後日、試写会と舞台挨拶がお行われた。
環「皆さん、本日らご来場していただきまして、誠にありがとうございます。おかげさまでとっても素敵な映画が出来上がりました。これも、応援して下さったスタッフやみんな、そして---頑張り屋さんでひた向きな、かけがえの無いパートナーのおかげです。」
真琴のひたむきな演技は、おおとり環にも認められたのだった。
控え室
真琴「嬉しかったな。環さんの言葉。」
あの後、おおとり環と台本を交換し合った。
するとその時、ロイヤルクリスタルが光り出し、台本から紫のロイヤルクリスタルが出て来た。
六花「ロイヤルクリスタル・・・!」
美姫「今度は紫なんだ。黄色、青、紫、みんなと同じ色ね。」
ありす「まるで、呼び合ったようですわ。」
マナ「うん!」
三つ目のロイヤルクリスタルを確保したマナ達であった。