仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
レジーナ「キレイ・・・本当にキレイ・・・」
赤いロイヤルクリスタルを見つめるレジーナ。
レジーナ「クリスタル・・・もっと欲しいな・・・」
イーラ「欲しいなら奪っちゃえばいいじゃん。」
マーモ「プリキュアとディケイドを倒してクリスタルを奪う。一石二鳥よ。そうすべきです。あなたはキングジコチュー様の娘なんですから。」
レジーナ「そうね。でも、ただ奪うだけじゃ面白く無いわ。だって相手はマナと美姫だもの、楽しくやらなきゃね。でも、あの画面上の操作からどんなのを呼び出しするか分からないし。」
ソリティアの外に集まったマナ達。
ジョナサン「アンの手がかりとなるクリスタルは、全部で五つだ。」
六花「そのうち四つが揃った。」
マナ達の手元にはピンク・青・黄色・紫の四つのクリスタルが揃った。
ありす「残り一つは、レジーナさんが持ってます。」
真琴「何とかして、レジーナからクリスタルを取り返さないと!」
マナ「うーん・・・」
ジョナサン「どうしたんだい?」
マナ「出来れば、レジーナとは戦いたくないな・・・。」
美姫「私も同じ気持ち。」
ありす「クリスタルを返してと、頼んでみてはいかがでしょう?」
六花「頼んで返してくれるんなら、苦労しないわ。」
マナ「戦わずにクリスタルを手に入れる方法って、無いのかな・・・」
レジーナ「あるよ。」
声が聞こえた方を振り向くと、レジーナがいつの間にかいた。
レジーナ「はぁーい、マナ、美姫。」
マナ・六花「 「レジーナ!」 」
レジーナ「やっほ、アイちゃん。」
笑顔でアイちゃんとタッチする。
レジーナ「他のクリスタルもキレイだわ。アタシもこれ、欲しいなー・・・。」
見つめていたもつかの間、真琴の手がテーブルの上に置いてあったロイヤルクリスタルを掴んだ。
レジーナ「だからマナ、美姫、ゲームやろう。」
マナ「ゲーム?」
レジーナ「そう。五つのクリスタルを賭けてゲームで勝負するの。で、勝った方がクリスタルをぜーんぶ貰える。どう?」
マナ「ゲームって・・・どんなゲーム?」
レジーナ「それは始まってからのお楽しみ。」
マナ「よし、やろう!」
六花・真琴「 「マナ!」 」
六花「ゲームだなんて怪し過ぎるわ!」
真琴「クリスタルを奪うためのワナよ!」
ありす「もし負けてしまったら、全てのクリスタルが奪われてしまいます!」
六花、ありす、真琴の三人は反対する。
ありす「リスクが高過ぎますわ!」
マナ「でも勝てば、戦わずにクリスタルを手に入れられる!」
美姫「確かに、やりますか。」
レジーナ「さっすがアタシのマナと美姫。そうこなくっちゃ。」
マナ「多分普通のゲームじゃない、ワナが仕掛けられてるかも!でもあたし、この勝負に挑みたい!協力してくれないかな!」
六花「色々不安はあるけれど、マナがそこまでいうなればならやりましょう。」
ありす「お付き合いいたしますわ。」
真琴「必ず勝って、クリスタルをゲットするわよ!」
美姫「はいはい。」
マナ「ありがとうみんな。」
六花「でも、一つ心配なのは、ゲームの後にレジーナが本当にクリスタルを渡す気があるのかどうかよ。」
マナ「ゲームに勝った方がクリスタルを全部貰える。レジーナ、本当だね!」
レジーナ「うん。」
マナ「じゃあ、指切りしよう!」
レジーナ「何?」
マナ「約束を守る標だよ。」
レジーナ「約束?」
マナ「指切りげんまん、嘘ついたら針千本のーます!」
マナがレジーナと指切りを交わす。
マナ「レジーナ、約束したよ。」
レジーナ「約束ね。それじゃ、ゲームの世界へレッツゴー!」
指を鳴らすと、ガマロ型のジコチューが出て来た。
ジコチューの口が開き、マナ達と美姫が吸い込まれてしまった。
それだけでなく、アイちゃんも吸い込まれてしまった。
ジョナサン「みんな!」
ベール「トランプ王国の騎士よ、レジーナ様はお前を呼んでいない。」
ジョナサンが助けを向かおうとするが、ベールに邪魔者されてしまう。
ベールがジコチューの口に入ると同時に、ジコチューが消滅してしまった。
ジョナサン「みんな・・・」
ジョナサンはただ待つ事しか出来なかった。
ガマロジコチューの口が開き、ゲームの世界に落下する。
マナ「アイちゃん大丈夫?」
マナが尋ねると、アイちゃんは普通に飛んでいたため、無事だった。
ありす「とっても大丈夫みたいです。」
マナ「良かったぁ・・・。」
真琴「ここは・・・」
レジーナ「アタシが作ったゲームステージだよ。」
ライトが照らされ、そこにはレジーナとジコチュートリオが立っていた。
真琴「ゲームに終わるまで、ここから出られないからね。」
マナ「みんな!行くよ!」
六花・真琴「 「うん!」 」
ありす「ええ!」
美姫「行きましょう!変身!」
マナ・六花・真琴・ありす「 「 「 「プリキュア!ラブリンク!」 」 」 」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
ハート「みなぎる愛!キュアハート!」
ダイヤモンド「英知の光!キュアダイヤモンド!」
ロゼッタ「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!」
ソード「勇気の刃!キュアソード!」
ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード「 「 「 「響け!愛の鼓動!ドキドキプリキュア!」 」 」
ハート「レジーナ&ジコチュートリオさん!このキュアハートがあなた達のドキドキ、取り戻して見せる!」
レジーナ「いいわぁ!アタシをドキドキさせて!ゲームは三つよ!」
ネオディケイド(全部で三つ・・・少ない。)
五人の前に台座が現れ、ソードがそこにクリスタルを置いた。
そしてサッカー場に場所は変わる。
レジーナ「第一ゲームは、サッカーのPK勝負よ。」
最初のキッカーはソードで、敵側のキーパーはベールだった。
ハート「頑張れソード!」
ダイヤモンド「入る入るー!」
ソード(絶対入れる・・・!)
ソードの放ったシュートがゴールに入り、一点を取った。
ハート「やったぁ!」
今度はイーラがキッカー、ロゼッタがキーパーと言った組み合わせだった。
ロゼッタ「守りはお任せ下さい!」
イーラ「ほらよ。」
ロゼッタ「余裕でキャッチですわ!」
ゴロゴロ転がり、余裕でキャッチ出来る程だった。
だが正々堂々とやるハズが無く、ボールがジコチューに変化した。
ロゼッタ「え?え?」
高速で回り、ロゼッタを弾いてから、自分からゴールに入った。
レジーナ「ゴール!」
ソード「ちょっと!ボールがジコチューだなんて卑怯だわ!」
ダイヤモンド「こんな不公平な勝負、あり得ない!」
ダイヤモンドとソードが抗議する。
レジーナ「アリだよ。だってここは作ったアタシの世界。アタシがルールなんだから。」
次はダイヤモンドがキッカーだが、苛立っていた。
その理由は、ボールジコチューが目の前で踊っていたからだった。
ダイヤモンド「あっ!ネコが逆立ちしながらお魚咥えて跳んでる!」(隙あり!)
気を逸らした隙に蹴ろうとする。
だがかわされ、そのまま追いかけっこが始まってしまった。
そしてボールジコチューがベールの手の上に乗り、点は取れなかった。
ダイヤモンド「そんな・・・」
レジーナ「ざんねーん!次はアタシだよ!」
今度のキッカーはレジーナだった。
ロゼッタ「どうぞ、おいで下さい!」
レジーナ「行っくよー!はあっ!」
レジーナの話すシュートは上に飛んだ。
ダビィ「外れたビィ!」
だがゴールもジコチューだった。
ロゼッタ「ゴールもジコチューですの!?」
ゴールが伸び、入ろうとした時だった。
ロゼッタ「そうはさせませんわ!ラブハートアロー!プリキュア!ロゼッタリフレクション!」
ロゼッタがロゼッタリフレッシュを放ち、ゴールを防いだ。
ハート「やった!防いだ!」
だが、怒った時刻が目から光線を放ち、ロゼッタを吹き飛ばした。
ハート・ダイヤモンド・ソード「 「 「ロゼッタ!」 」 」
その隙にゴールジコチューがボールジコチューを入れ、ゴールとなった。
レジーナ「ゴール!」
ハート「大丈夫?」
ロゼッタ「はい・・・」
ソード「卑怯過ぎる・・・!」
レジーナ「だから、これもアリなんだよ。アタシのゲームではね。」
ネオディケイド「俺が行ってもいいか?」
ダイヤモンド「ええ、お願い!」
最後のキッカーは、ディケイドとなった。
ハート「ファイトでーす!!ディケイドーー!!」
ダイヤモンド「何とか引き分けに持ち込んでー!」
レジーナ「諦めちゃったら?どうせもう点は入らないんだし。」
ネオディケイドの前では、ボールジコチューが踊っていた。
ネオディケイドライバー「カメンライド ウィザード ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!
ネオディケイドはウィザード フレイムスタイルにカメンライドした。
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「さあ、ショータイムだ。ドライバーチェンジ!」
皆認識可の画面上操作にて、ウイザードリングを出現させた。
ベール「あの画面上のアイテム、リングの量がとんでもないぞ!?」
イーラ「何だよ!?あの量の多さは!?」
マーモ「コンプリート状態じゃない!?ライダーごとに使うアイテムの量が多い奴らがいるの!?」
レジーナ「む~~~。」
リングをベルトにスキャン。
ウィザードライバー「スリープ!プリーズ!」
ベール、ボールジコチュー、ゴールジコチューを眠らせる。
イーラ「おい!何寝てんだよ!」
ネオディケイドウィザードが放ったシュートがゴールが決まった。
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「ゴールしたから、これで二点目だな。」
ハート「やった!ゴールだ!」
ロゼッタ「やりましたわ!」
ダイヤモンド「これで引き分けね!」
ソード「ええ、私達の負けは防いだわ!」
イーラ「おい!眠らせる何て卑怯だぞ!今のは反則だ!」
レジーナ「やっぱりディケイドは凄いわね!面白いからアリにしてあげる。」
ネオディケイド「ふ~~ん。」
レジーナ「な、何よ 反応が薄くない!?」
ネオディケイドウイザード フレイムスタイル「あのね、俺、上から目線の態度からの「して「あげる」って言葉がどうも嫌なんだよね~~。」
レジーナ「だってキングジコチューの娘だもの!!偉いのよ!!」
ネオディケイドウイザード フレイムスタイル「それって勘違いか、思い込みじゃないの?」
レジーナ「何よ もうーー!?」
第一ゲームのPK勝負はドローとなった。
今度はボウリング場に場所を移す。
レジーナ「ふん、第二ゲームはボウリングよ。」
第二ゲームはボウリングになった。
ジコチュートリオ達とレジーナが連続でストライクを決める。
ダビィ「オールストライクだビィ~!」
ソード「嘘・・・!」
ダイヤモンド「普通に上手い・・・!」
イーラ「見たか俺達の実力を。」
マーモ「伊達にいつもボウリング場で駄弁って無いわ!」
ベール「この日のために我々は密かに練習を―――!」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「暇なんだね。」
ベール「黙れ!」
レジーナ「次はあなた達の番よ!」
指を鳴らすと、ピンの数が大量に増えた。
ハート「な、何これ!?」
レジーナ「これ全部倒さないとストライクにならないからね。」
ダイヤモンド「全部って・・・何本あるの?」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「そんなの余裕余裕。俺が全てストライクにする!」
ランス「流石ディケイドランス~!」
シャルル「頼もしいシャル!」
イーラ「お前は参加禁止だ!」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「何で!?」
マーモ「参加したらそっちの不戦敗だから。」
ソード「卑怯よ!」
ベール「大体ディケイド自体が卑怯だろ!」
レジーナ「ゴメンね、ディケイド。」
ハート「やろう!ディケイド抜きでもやるっきゃない!」
ネオディケイドウィザード「みんなゴメンな。」
ハート「大丈夫です、私達に任せてください。」
ダイヤモンド「私から行くわ!はあああぁぁぁっ!」
最初にダイヤモンドがボールを転がす。
ロゼッタ「ど真ん中ですわ!」
ハート「行っけーっ!」
だがピンもジコチューで、横に移動し、ボールが何も無い真ん中を通り抜けて行った。
イーラ「ガターだ!」
ダイヤモンド「ど真ん中に行ったのに、ガターは無いでしょ」
レジーナ「アリよ!アタシのルールではね!」
シャルル「どどど、どうするシャル~!?」
ラケル「ボウリングで負けたら後が無いケル!」
ランス「このままじゃクリスタルが襲われてしまうでランス~!」
ダビィ「ディケイドが参加したら負けだなんてのも汚いビィ。」
レジーナ「これに勝って次も勝てば、クリスタルはぜーんぶアタシの物。」
ハート「みんなみんな!ちょっとちょっと!」
五人で作戦会議を始める。
イーラ「何だ?作戦会議か?」
マーモ「悪あがきは見苦しいわ。」
ハート「それじゃ、いいわね?」
ロゼッタ「キュアロゼッタ、参ります!」作戦会議を終えるのと同時に、ロゼッタが立ち上がって手を上げた。
ボールを持ったロゼッタが、高速で回り出した。
ベール「何だ?」
ランス「クラシックバレエで培った回転でランス~。」
ダビィ「高速回転で勢いをつけるビィ。」
タイミングよくボールから手を離し、ボールがより高速に向かって行った。
レジーナ「どんな珠を投げても無駄よ!」
またジコチューが横に移動する。
ソード「プリキュア!スパークルソード!」
そこにソードがスパークルソードを放ち、逃げ場を失わせた。
真ん中に集まったジコチューが全て倒れたが、また左右には多く残っていた。
レジーナ「やるじゃない・・・。でもまだ残ってるわよ。さあ、どうする?」
ハート「あたしが残りのピン、全部倒して見せる!」
今度はハートが投げる事となった。
ハート「だあああぁぁぁっ!しまった!」
シャルル「そのコースじゃピンに当たらないシャル!」
ハートの投げたボールは、真ん中のコースに向かってしまう。
レジーナ「勝ったわ!」
レジーナが勝利を確信したその時だった。
アイちゃん「きゅぴらっぱ~!」
アイちゃんが力を発動し、ボウリングの珠を増やした。
増えたボウリングの珠が、全てのピンを倒した。
ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード「 「 「やったぁ!」 」 」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「よし!これで一勝だ!」
第二ゲームは、プリキュア達の勝利となった。
ハート「アイちゃんすご~い!」
アイちゃん「しゅご~い!」
ハート「アイちゃんが喋った!今言ったよね!しゅごいって!」
ダイヤモンド「言った言った!」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「アイちゃんが成長してるって証拠だね。」
ソード「しゅご~い!」
ダビィ「ソード、アイちゃん言葉が移ってるビィ。」
ソードが頬を赤くし、みんなで笑い合った。
今度は体育館に場所を移す。
レジーナ「第三ゲームはドッチボールよ。最後だし、ディケイドも参加していいよ。」
最後のゲームはドッチボールとなった。
レジーナ「ただし、ハンデとしてアタシは二回当たったらアウトだからね。アイちゃん、審判よろしくね。」
ダイヤモンド「さりげなくアイちゃんのパワーが封じられたわ。」
ソード「このゲームに勝てば、私達の勝ちよ!」
ハート「チームワークで頑張ろう!」
ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード・ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「 「 「 「 「ファイッ、オー!」 」 」 」 」
五人で手を重ね合い、闘志を燃やす。
アイちゃんが笛を鳴らすと同時に、試合が始まった。
ちなみに外野にはロゼッタ、内野には残りの四人と言った組み合わせだった。
外野にいたバスケットボールジコチューが、四人に向かって飛んで行く。
ダイヤモンド「プリキュア!ダイヤモンドシャワー!」
ジコチューをかわし、ダイヤモンドがダイヤモンドシャワーを放ったジコチューを凍らせた。
レジーナ「へぇー、やるわね!」
レジーナが指をならすと、プリキュア側のコートが凍り出した。
ダイヤモンド「うわっ!あいたた・・・」
足を滑らせたダイヤモンドが尻餅をつく。
ソード「何このコート・・・!」
レジーナ「そっちのコートはツルツル滑るから、気を付けてね~。」
レジーナの投げたボールがソードに当たり、上に飛んだ。
ウィザードライバー「ルパッチマイックタッチゴー!ルパッチマジックタッチゴー!エクステンド プリーズ!」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイルの腕を伸ばし、ボールをキャッチした。
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「セーフ。」
ハート「ナイスディケイド!」
イーラ「何やってんだよ。俺がさっさと片付けてやるよ。あん?マーモ邪魔だ。そこどけよ。」
イーラがボールを投げようとしたが、前をマーモが塞いでいた。
マーモ「嫌よ。そっちが移動すれば。」
怒ったイーラの投げたボールが、マーモに当たった。
イーラ「わりーわりー。手が滑った。」
マーモ「あるわよね・・手が滑る事って・・・。キャ~ヤァ~!手が滑った~!」
マーモが勢いよく投げたボールをイーラはかわし、ベールに命中した。
ベール「お前ら~!」
今度はベールも二人に向けてボールを投げるが、二人はかわし、レジーナの足に命中した。
ベール「あ・・・。」
レジーナ「痛い・・・」
ベール「わ、わざとじゃありません!本当です!」
ベール「イーラ!マーモ!お前達が避けるからだ!」
マーモ「投げたあなたが悪いのよ。」
イーラ「そうだそうだ。」
ベール「お前・・・!」
レジーナ「もう!みんな許さない!」
指を鳴らすと、大量のボールが上から降って来て、ジコチュートリオに命中した。
マーモ「あったま来たれ大体前から気に喰わなかったのよ!この小娘!」
レジーナ「何よオバさん!」
マーモ「アタシはまだお姉さんよ!」
レジーナ「ピチピチに若いアタシから見たらオバさんよ!」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「完全に仲間割れしてる・・・。」
ハート「えーっと、ドッチボールは・・・」
ロゼッタ「戦っている相手が変わっていますね。」
ダイヤモンド「これが、ジコチュードッチボール・・・」
そこにアイちゃんが試合終了のホイッスルを鳴らした。
ソード「試合放棄ね!」
シャルル「と言うことは―――」
ダビィ「プリキュアとディケイドの勝率だビィ!」
三つのゲームが終わった結果、二勝したプリキュアとディケイドの勝利で終わり、同時に空間も元に戻った。
レジーナ「負けた・・・?」
ハート「レジーナ、約束だよ!クリスタルを渡して!」
レジーナ「クリスタルを・・・渡す・・・?」
ハート「レジーナ?」
レジーナ「嫌・・・」
ハート「え・・・?」
レジーナ「嫌よ・・・アタシ、クリスタルが欲しい・・・誰にも渡したくない!」
ソード「クリスタルは、トランプ王国の宝物よ!大切な人を見つけるために、必要な物なの!」
レジーナ「アタシにだって必要だわ!」
ダイヤモンド「ハートとディケイドは、あなたのゲームがワナかもしれないって分かってた!でも、あなたを信じて受けたのよ!」
レジーナ「信・・・じて・・・?」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル(?目の色が戻った?)レジーナの目が赤から青に変わった。
ダイヤモンド「そうよ!私達が何を言っても、マナとディケイドはあなたを信じ続けて来たわ!」
ロゼッタ「その信頼を裏切るのですか!?」
ハート「レジーナ・・・」
イーラ「メンド臭ぇなー。約束なんか破っちまえばいいだろ。」
レジーナ「破っていいの?」
イーラ「いいに決まってんだろ。欲しい物は力づくで奪うんだ。」
マーモ「邪魔する者を蹴散らせばいいわ。」
ベール「私達はジコチュー。ましてあなたは、キングジコチュー様の娘なのですから。」
レジーナ「そうだ・・・アタシはキングジコチューの娘!」
目の色がまた赤くなった。
ハート「レジーナ!」
レジーナ「約束でも友達でも渡さない!クリスタルはアタシの物よ!」
指を鳴らすと同時に、ガマロジコチューが現れた。
レジーナ「ジコチュー!プリキュアとディケイドを倒して、クリスタルを奪って!」
ジコチュー「お前の物は俺の物!全部よこせー!」
ジコチューがロイヤルクリスタルを奪おうとする。
ウィザードライバー「シャヴァドゥビタッチヘンシーン!シャヴァドゥビタチヘンシーン!フレイムドラゴン!ボゥー!ボゥー!ボゥーボゥーボゥー!」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイルはフレイムドラゴンにチェンジした。
ハート達四人がジコチューの口を抑え、ロイヤルクリスタルを奪われるのを阻止する。
レジーナ「クリスタルを渡しなさい!渡さないとここから出られないわよ!」
ソード「絶対に渡さない!」
ダイヤモンド「ここはジコチューの中!プリキュアの力で浄化すれば出られるハズよ!」
レジーナ「クリスタルを奪うのよ!ジコチュー!」
ハート「レジーナ!約束は破るためにあるんじゃない!守るためにするんだよ!」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「約束って言うのは、誓いと同じだ!」
ジコチューの頭部にかかと落としを繰り出した。
よろけた隙に四人がジコチューを投げ飛ばした。
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「フィナーレだ!」
ウィザードライバー「スペシャール!!プリーズ!」
炎のウィザードラゴンが現れて通り抜けると、胸部にドラゴスカルが具現化された。
ネオディケイドウィザード フレイムドラゴン「はあーっ!」
ジコチューに向けて、ドラゴンブレスを放った。
ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード「 「 「 「プリキュア!ラブリーフォースアロー!」 」 」 」
ラブハートアローの弓を大きく展開させ、台尻部分の引き金を引き絞り、前面にハート形のエネルギー体を生成する。
相手にウインクし、ラブリーフォースアローを放った。
ドラゴンブレスとラブリーフォースアローが命中する。
ジコチューは浄化され、プシュケーに戻った。
そこにゲートが現れ、六人を吸い込んだ。
待っていたジョナサンの近くから、六人が出て来た。
ジョナサン「お帰り、アイちゃん。みんな。」
マナ「た、ただいま・・・。」
とそこにジコチュートリオとレジーナも出て来た。
真琴「クリスタルは!?」
レジーナ「ここよ!クリスタル五つ、貰ったわ!」
レジーナの手元には、全てのロイヤルクリスタルがあった。
五つのロイヤルクリスタルを近づけたその時、光の森出してどこかへ飛んで行ってしまった。
真琴「クリスタルが・・・」
マナ「飛んでいっちゃった・・・」
美姫「一体どこに・・・?」
五つ全てが揃ったクリスタルは輝き出し、どこかへ飛んでしまったのだった。