仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
平日の学校が終わり、亜久里は帰宅してから、美姫へ連絡を入れた。美姫は連絡を受け取り、亜久里の家へ向かう。
すると、インターフォンを押し、亜久里が出て来た。
美姫「亜久里ちゃん。」
亜久里「こんにちは 美姫さん おばあ様には事前に言ってあります。」
美姫「そう。じゃ 行きましょうか。」
亜久里「はい。」
2人は前の茶会の場所へ移動する。
美姫「大型雲を出現させて、ゲートを開いて雲に乗って進んで行くね。」
亜久里「はい。主人公はどういう人物なのですか?」
美姫「まず、警察の特殊部隊の隊員さんで、男性と女性でストーリー進行上の違いもあるの。当然基本は拳銃とかを扱う。」
亜久里「基本は拳銃・・・そうなのですか。ゲーム世界中は大体は経過してるのに、こちら側ではそんなに経っていないという設定・・・。」
美姫「ゲーム世界中では私達は幽霊に近い存在なの。だから、お腹もすかないし、眠くもならないし、トイレも要らないの。」
亜久里「何と!?」
美姫「音声は5作目までは自動的に英語で、クロスオーバーの6作目からは手動で日本語OK。シリーズで字幕は日本語ね。」
亜久里「5作目までは自動的に音声は英語、6作目から日本語ですか。字幕はシリーズ中に日本語・・・。分かりましたわ。」
美姫「じゃあ 行くよ。」
女神に連絡を取り、
雲を出現させて、ゲートを開く。
2人は雲に乗り、ゲートを通り、まずはスターズ隊員のクリス編でエンディングまで見ていき、そして次にジル編を見ていく。
1を終えた時の亜久里は、
亜久里「何なんですか!?洋館内でのホラー映画界のスター的存在・ゾンビの登場、ゾンビ化はアンブレラの人工的開発・Tーウイルスに感染した人間達、Tーウイルス投与による生物兵器達、究極の生物兵器タイラント、洋館はアンブレラの極秘施設、そしてウェスカー隊長の裏切り、ほとんどジコチューですわ!クリス・レッドフィールド様とジル・バレンタイン様 これからのウイルスとの戦い!ゾンビの外見があまり良い物ではありませんでしたわ。「口を手で抑えつつの言葉である。」でも屋上でのタイラント最終戦の切り札のロケットランチャーは威力抜群ですわ!」
美姫「覚悟を決めて見ようと言ったのは、亜久里ちゃん あなただから。じゃ 次は2人の主人公での表と裏での互いで見ていこう。」
亜久里「は、はい・・・。」
美姫「男性での表を見て、次に女性の裏になり、そして、女性の表で見ていき、男性の裏編となるね。」
亜久里「お願いします!」
ゲートを開き、雲に乗りこんでいく。
そして、レオン編表からクレア編裏で見ていった。
亜久里「レオン・S・ケネディ 21歳の新人警官、クレア・レッドフィールド クリス様の妹で19歳の女子大生 一応銃を扱えてました。レオンさん編 表での途中のエイダさんとの出会い、ラクーンシティ警察署から下水道を経由して地下研究所終盤までの新たなウイルス感染によるゾンビ達に、投与による生物兵器達、そして、地下研究所内部にて、ジコチュー精神からTを越えるGーウイルスを開発しましたが、アンブレラの部隊に射殺され、自らに投与しGのモンスター化したウィリアム・バーキン博士 変異を繰り返し、3形態から原型留めてませんでしたわ!クレアさん裏編での謎の大男もアンブレラの生物兵器のようですが!」
次にクレア表からレオン裏で見ていった。
亜久里「クレアさんの途中から会ったシェリー・バーキンさん。12歳・・・あの博士の娘さん・・・。しかも胚を植え付けられてますわ!ボイラー室っぽい場所で、大男・タイラントのスーパーバージョン やっぱりロケランでトドメでしたわ。非常列車内でのGとしての最終形態になってしまった原型が無い博士も!?」
美姫「分かってると思うけど、ゲーム世界の事だからね。」
亜久里「は、はい・・・。」
美姫「じゃあ 私はこれでマナの家に戻るけど、今度は休日にありすちゃんの屋敷内の部屋で3ではシリーズ中有名なラクーンシティ壊滅事件の結末と、続編の4をね。真琴ちゃんも何とか時間をだいぶ空けられるかもしれないし。」
亜久里「そ、そうですわね。3ではシリーズ中で有名なラクーンシティそのものが壊滅してしまう事件、その連絡を。3から6まで頑張って皆さんと共に観ていきます。」
美姫「うん。」
美姫は亜久里の家を後にし、マナの家へ戻った。
そして強くなるため体力作りのためのランニングにいそしむマナ達。
六花「いくら何でも、毎朝ランニング十キロはキツくない・・・?」
既にヘロヘロになった六花が尋ねる。
亜久里「何を甘えた事を言っているのですか!」
マナ「分かってるって。あたし達はトランプ王国を救うために、もう一段上のステージに登らなければならない!」
真琴「そのための強化トレーニング!」
ありす「それも今日で十日日!遂に最終日です!」
マナ「あの子、また来てる・・・」
亜久里「森本さん・・・?」
ゴール前の学科で一人の少女―森本エルがこちらを見ていた。
六花「やっと、ゴールだ・・・!」
やっとゴールの学校に辿り着く。
美姫「お疲れ様。」
六花「ありがと美姫さん・・・。」
美姫が近くの自販機で買って来たスポーツドリンクを受け取った六花が一気に飲んだ。
真琴「大丈夫六花?」
六花「大丈夫じゃないわよ・・・!」
マナ「お腹空いた~!」
ありす「では、私のお家で朝食をご一緒しましょうか。」
マナ「本当!?」
亜久里「ダメです!休んでる暇はありませんわよ!」
亜久里「最終日は夜までスケジュールがビッシリなんです!」
亜久里がスケジュールがビッシリ書かれたトレーニングメニューを見せる。
マナ「みんなで夏祭りに行こうと思ったのに~!」
亜久里「メニュー優先です!」
マナ「そんなぁ~!」
真琴「トレーニングには私も賛成だけど・・・」
ありす「ちょっと厳し過ぎませんか?」
六花「うんうん!」
美姫「と言うワケで回収しま~す。」
亜久里「あ、ちょっと!」
亜久里からトレーニングメニューを奪い取り、ポケットにしまう。
亜久里「返して下さい!」
美姫「これ以上体を無理にトレーニングしても、ただ辛いだけ。そんなのトレーニングじゃありません。」
亜久里「ですがこれ位しなければ・・・!」
美姫「私はまだしも、あなたもみんなもまだ体が未発達なの。朝から晩までこんなのをやったら、体を痛めるだけじゃない。こんな無理矢理なトレーニングをして筋肉痛になった時にジコチューが現れたら、亜久里ちゃんは戦えるの?」
亜久里「で、出来ません・・・。」
美姫「ね、無理でしょ?マナ達は?」
マナ「流石に・・・無理です。」
六花「無理無理無理!」
ありす「わたくしもですわ。」
真琴「私も無理ね。」
マナ達も無理と答える。
美姫「亜久里ちゃん、あなたは大人ぶってるけど、無理矢理大人ぶっても、子供は子供。」
美姫「子供は子供らしくしてればいいの。」
亜久里「いいえ、出来る限りの努力を・・・」
美姫「確かに努力は大事よ。でも、身体を壊してまで成し遂げる事に何の意味があるの?もう少し、加減って言うものを考えて―――亜久里ちゃん?」
亜久里は過度な運動のし過ぎで貧血となってフラフラになっていた。
マナ「大丈夫!?」
エル「亜久里ちゃん!」
倒れる寸前でマナが救う。
エル「あの・・・」
日陰に場所を移し、亜久里をベンチに寝かせ、六花が水を濡らしたハンカチを額に乗せる。
六花「しばらく休めば、よくなると思うわ。」
エル「良かった・・・。」
美姫「起きたら水分補給させないとね。」
ありす「亜久里ちゃんのお友達ですか?」
エル「と、友達って言うか、同じクラスってだけなんですけど・・・。」
エルは亜久里のクラスメートだった。
マナ「お名前は?」
エル「森本エルです。」
マナ「エルちゃんかぁ。ねえねえ、亜久里ちゃんって学校ではどんな感じなの?教えて教えて!」
エル「はい!」
エル「亜久里ちゃんは普段からとっても大人ぽくて、相手が上級生でも、自分が正しいと思った事は堂々と意見する事が出て来て、カッコ良くて・・・!」
美姫「それって、一部は女子側に対するいじめ的な奴じゃ・・・。」
六花「う~~ん。」
マナ「あたし達といる時と一緒だね。」
エル「だから、お姉さん達とも仲良しなんだなと思うけど・・・同じ年の私達には興味が無いみたいで・・・。」
マナ「えっ?」
エル「ううん!無視するとかじゃないんです!誰とだっておしゃべりするし、グループ活動だってちゃんとするし―――でもそれ以上、深くは付き合おうしないって言うか・・・。」
マナ「エルちゃんは、亜久里ちゃんと仲良くなりたいんだね。」
エル「いえ、別にそんな・・・」
マナ「そーゆー事なら、お姉さんに任せなさい!」
六花「出た、幸せの王子・・・。」
美姫「あんまり変な事しないようにね。」
マナ「大丈夫ですよ。」
エル「亜久里ちゃん!良かった・・・!」
亜久里「森本さん・・・。」
亜久里が目を覚ます。
マナ「亜久里ちゃんを心配して、一緒にいてくれたんだよ。」
亜久里「わたくしはもう大丈夫です。特訓を再開しま―――」
言葉の途中で美姫のデコピンを亜久里のおでこに向けて放ち、命中させた。
亜久里「あ痛っ・・・!」
美姫「だから、これ以上やって本気で体を壊してしまうから。」
六花「これ以上無理しちゃダメよ。」
真琴「調子の悪い時に無理したら、返って体に良くないわ。」
ありす「たまには息抜きも必要です。」
美姫「うんうん。」
マナ「と言うわけで、今日の特訓はこれでしゅーりょー!今晩はエルちゃんと一緒に夏祭りに行くといいんじゃないかな!」
亜久里「夏祭り・・・?」
マナ「うん!花火大会もあるし、スーパースペシャルに美味しいスイーツもあるよ!」
亜久里「スーパースペシャルに美味しいスイーツ!?」
亜久里「そんな事で釣られるワケには行きませんわ。」
スーパースペシャルに美味しいスイーツと聞いて目を輝かせたが、すぐに正気に戻る。
マナ「エルちゃんはどう?」
エル「あ、亜久里ちゃんが良ければ行ってみたいな・・・。」
マナ「じゃあ決定だね!」
亜久里「でも・・・」
マナ「友達とのお付き合いも、大切な事だよ。」
亜久里「分かりました・・・。」
マナ「やったぁ!じゃあ七時にお祭り広島の階段の所に集合ね!」
エル「はい!」
エル「じゃあ亜久里ちゃん、七時に!」
マナ「気をつけてねー!」
エルは家に帰った。
亜久里「何故ですか・・・?わたくしも友達と遊ぶ事は否定したりしませんわ。でも、今はそれよりも他に優先すべき事があるハズです!」
六花「もしかして、学校で友達を作ろうとしなかったのも、それが理由?」
亜久里「その通りです。」
真琴「昔の私もそうだった。もちろん、今でもトランプ王国の事は忘れてないわ。でもね、みんなと付き合う事で、多くの事を学んだの。」
マナ「亜久里ちゃん、友達っていいものだよ。」
美姫「友達は一生の宝物よ。」
亜久里「分かりました・・・。」
美姫「じゃあお腹も減ったし、朝ご飯でも食べに行こうか。」
マナ「そうですね。そう言えば朝ご飯まだだったし。」
ありす「では行きましょうか。」
朝食を取るために、六人は四葉邸へと足を運んだのだった。
ボウリング場
リーヴァ「キュアエースめ・・・!私の方が美しいのに私より目立つなんて・・・!」
グーラ「ムカつくよな。」
リーヴァ「奴とディケイドさえ葬り去ってしまえば、後はどうって事無いのよ・・・!」
グーラ「ムカつくよな。」
リーヴァ「さっきから何食べてんのよ。」
グーラ「のびーるアイスだ。」
リーヴァ「のびーるねぇ・・・そう!それよ!」
グーラ「やらねーからな。」
グーラが体を逸らす。
リーヴァ「アイツがキュアエースでいられるのは五分だけ。のびーるバトルで変身を会場すればこっちのモンよ・・・!」
時は過ぎて夜七時。
マナ達は待ち合わせ場所のお祭り広場の階段の所へと歩いていた。
マナ「ちゃーんとぬいぐるみのフリをしてるのよ。」
シャルル・ラケル・ランス・ダビィ「 「 「 「任せるシャル(ケル)(でランス~)(ビィ)!」 」 」 」
六花「大丈夫かな・・・。」
美姫「多分大丈夫だと思うよ。」
美姫を含むマナ達は可愛らしい浴衣だった。
六花「美姫さん やっぱり年上のお姉さんだけあってスタイルいい・・・。」
ありす「ホントですねェ・・・」
エル「あの・・・亜久里ちゃんは?」
先に来ていたエルを見つけ、手を振るって声をかける。
亜久里「美味しそうなスイーツがたくさん!早く食べた~い!」
一方の亜久里はと言うとまだ来ておらず、様々な屋台の食べ物を見て目を輝かせていた。
マナ「亜久里ちゃん見ーっけ!探したよ~!」
亜久里「皆さん遅かったですね。」
六花「何言ってんのよ、待ち合わせは階段の所でしょ?」
亜久里「え?」
マナ「まあまあ。それより浴衣、出来合い入ってるじゃん。」
亜久里「これはおばあ様が用意して下さったんでさ・・・。」
亜久里は照れながらそう話す。
エル「亜久里ちゃん、浴衣可愛い!」
亜久里「ありがとう、森本さん。」
エル「あの・・・」
マナ「エルちゃんのも、可愛いよね?」
亜久里「ええ、可愛いですわ。エルちゃん。ところで、スーパースペシャルな美味しいスイーツって?」
小声でマナに尋ねる。
マナ「まあまあ。まずはお祭りを楽しもう!」
美姫「そうそう。楽しまなきゃ損よ。」
エル「あの、金魚すくいしない?」
亜久里「金魚すくい?」
エル「やったぁ!・・・あっ!破れちゃった・・・。」
出目金をすくうが、髪が破れてしまった。
亜久里「なるほど。金魚をすくうから金魚すくいですか・・・。」
エル「この黒い出目金が欲しかったんだけどな・・・」
マナ「それなら、金魚すくい荒らしと呼ばれたあたしに任せて!」
店員「ウチのは手強いよ。」
マナ「行くよ!」
今度はマナが挑戦するが失敗し、涙を流した。
六花「どこが荒らしよ・・・。」
美姫「一瞬だったね。」
ありす「では私が!」
店員「お嬢ちゃん、出来るね?」
今度はありすが挑戦する。
一瞬ですくい上げ、他の金魚もすくう。
ランス「すごいランス~!」
ありすの頭の上に乗っていたランスが落ち、紙も破けてしまった。
店員「ダメだよ、ぬいぐるみ入れちゃ。」
店員「しかし、近頃のおもちゃはよく出来てるねぇ。」
そう言い、ランスの腹も押すと口から水が出た。
亜久里「次はわたくしが!」
エル「頑張って!」
六花「いい?水面に対し、四十五度の角度で抉るようにすくうのよ。」
亜久里「わかりましたわ。いざ!」
美姫「あまり力入れ過ぎちゃダメよ。」
亜久里「だあああぁぁぁっ!」
力を入れ過ぎてすくったので、紙は破け、亜久里とエルは濡れてしまった。
エル「亜久里ちゃんズブ濡れ・・・」
亜久里「エルちゃんもですわ・・・」
可笑しくなった2人は笑い合った。
場所を変え、今度は射的に挑む。
エル「当たった!」
店主「あ、残念!下に落ちなきゃダメなんだよね。」
真琴「よーし・・・!」
マナ「まこぴーがまこぴートランプを狙ってる!」
美姫「そんなトランプ売ってたの?」
真琴が自分の姿が写ったトランプを狙う。
狙い撃ったが、左に逸れてモグラのこけしに当たって落ちた。
六花「ただ狙うだけじゃダメよ。弾道を計算しないとね。」
美姫「景品に対してそこまで考えるものかな?」
メガネをかけた六花がカエルのぬいぐるみを狙う。
マナ「早く撃ちなよー。」
マナが肩を叩くと同時に慌てて撃ってしまい、モグラのこけしが当たって落ちた。
亜久里「わたくしがエルちゃんの雪辱を果たしますわ!」
エル「頑張って!」
亜久里「いざ!」(エースショット!ばきゅ~ん!)
一発で先程エルが当てたおもちゃを落とした。
エル「凄い亜久里ちゃん!」
美姫「じゃあ私もやるかな。」
美姫も一発で先程六花が狙っていたカエルのぬいぐるみを落とした。
美姫「はい。」
六花「え?いいの?」
六花にカエルのぬいぐるみを渡す。
美姫「これ欲しかったんでしょ?あげるよ。」
六花「何だか悪いですね。」
六花は美姫からカエルのぬいぐるみを受け取った。
ラケル「良かったケルね、六花。」
マナ「あ、じゃあお姉ちゃん!まこぴートランプ取ってください!」
美姫「分かりました。」
まこぴートランプも一発で取ったのだった。
今度は階段に座って、買って来たかき氷を食べる。
亜久里「美味しい~!でも、これは普通のかき氷。スーパースペシャルに美味しいスイーツって・・・」
エル「食べる?」
亜久里「い、いえ・・・」
エル「はい。」
エルが食べていた抹茶あずきを一口貰う。
亜久里「美味しい~!甘いあずきの効いた抹茶を包み込んで、ブラボーでさわ~!わたくしのも食べて見て下さい!」
エル「うん!」
マナ「よーし!みんなで食べ合いっこしよー!」
亜久里「グッドアイデアですわ!」
六花「スイーツに関しては素直なんだから。」
美姫「小学生らしくていいじゃない。」
その後はマナのアイデアでみんなでかき氷の食べ合いっこをし、その様をトイカメラで撮影した。
亜久里「不思議ですわ。最初の一口より、皆さんから貰ったかき氷の方が美味しいですわ。」
マナ「それはね、みんなで食べてるからだよ。」
亜久里「みんなで?」
マナ「うん。あたしの友達もそう言ってたんだ。」
美姫「どんなに美味い料理でも、一人よりみんなで食べた方が美味しいでしょ?」
亜久里「もしかして、スーパースペシャルに美味しいスイーツと言うのは・・・」
亜久里の質問にマナは、笑顔で返したのだった。
少年「チエッ、コイツらがいなけりゃ、花火大会が一人占め出来るのに。でも、みんなで見た方が楽しいか・・・」
グーラ「独り占めしちまえば、」
リーヴァ「いいじゃない。あなたの望み、」
グーラ「倍にして叶えてやる!」
指を鳴らすと同時にプシュケーが真っ黒に染まり、取り出される。
リーヴァ・グーラ「 「暴れろ!お前の心の闇を解き放て!」 」
闇を加えたプシュケーから祭ジコチューが生み出された。
シャルル「ジコチューシャル!」
亜久里「エルちゃん、逃げましょう!」
エルを亜久里に任せて逃がした。
マナ「みんな!行くよ!」
六花・真琴「 「うん!」 」
ありす「ええ!」
美姫「変身!」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
マナ・六花・ありす・真琴「 「 「 「プリキュア!ラブリンク!」 」 」 」
ハート「みなぎる愛!キュアハート!」
ダイヤモンド「英知の光!キュアダイヤモンド!」
ロゼッタ「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!」
ソード「勇気の刃!キュアソード!」
ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード「 「 「 「響け!愛の鼓動!ドキドキプリキュア!」 」 」 」
リーヴァ「現れたね、プリキュアにディケイド。」
グーラ「ん?ターゲットがいねぇぞ。」
リーヴァ「ちょっと!キュアエースはどうしたのよ!」
ハート「たとえキュアエースがいなくても!」
ソード「私達だけ戦えるわ!」
水ヨーヨーをかわしてハートとダイヤモンドがダブルキックを放つが、跳ね飛ばされる。
今度はロゼッタとソードが迎撃するが、腕のライフルから放たれたコルク弾を受けてしまう。
亜久里(みんな・・・)
グーラ「いたぞ!」
リーヴァ「ターゲットはここよ!」
階段の上の神社へと逃げる亜久里とエルらリーヴァとグーラに見つかってしまった。
亜久里「エルちゃん、逃げて!」
そしてジコチューが腕のニードルで亜久里に攻撃した。
当たらなかったものの、階段が崩れて落ちてしまいそうな状況となった。
落ちる途中で、エルが亜久里を助けた。
亜久里「わたくしの事はいいから逃げて!」
リーヴァ「今の内にトドメを刺すのよ!」
ハート「そうはさせない!」ハート、ダイヤモンド、ロゼッタのトリプルキックが顔面に命中した。
ネオディケイドライバー「アタックライド ブラスト」
ソード「プリキュア!スパークルソード!」
その隙にソードとネオディエケイドがリーヴァとグーラに向けてスパークルソードとディケイドブラストを放った。
亜久里「手を離してエルちゃん!」
エル「離さない!私、亜久里ちゃんと友達になりたいんだもん!」
亜久里「何でそこまで・・・?」
エル「亜久里ちゃんは私を助けてくれた!私が気にしていたくせ毛を男子にからかわれた時、助けてくれた!とっても嬉しかった!だから今度は私が助けるの!」
亜久里「わたくしの一言をそんなにも大切に・・・愛が・・・溢れて来ます・・・!」
エルは力を降り絞り、亜久里を救った。
亜久里「ありがとう、エルちゃん。」
エル「亜久里ちゃん・・・」
亜久里「エルちゃん、わたくしには秘密があるんです。でもそれが何かは言えません。それでもわたくしを信じてくれますか?」
エル「信じるよ!あたし、亜久里ちゃんの事信じる!」
亜久里「では、目を閉じて待っててくれますか?」
エル「うん!」
エルは目を閉じて亜久里の無事を祈った。
亜久里「アイちゃん!」
アイちゃん「きゅぴ!」
亜久里「プリキュア!ドレスアップ!」
アイちゃん「きゅぴらっぱ~!」
エース「愛の切り札!キュアエース!美しさは正義の証!ウインク一つで、あなたのハートを射抜いて差し上げますわ!」
ハート「キュアエース!」
グーラ「現れたな!」
リーヴァ「五分後へののびーる攻撃よ!」
そう言ってから砂時計を180度回す。
ネオディケイド「だったら、五分以内で何とかケリをつけてやる。祭りを邪魔するマナーのなってない奴には指導してやらないとな。」
ネオディケイドライバー「カメンライド ダブル サイクロンジョーカー」
ネオディケイドはダブル サイクロンジョーカーへカメンライドした。
リーヴァ「半分ずつが緑と黒のライダーですって!?」
ハート「あのライダーは見てないよ!」
ネオディケイドダブル ジョーカー「俺達は・・・」
ネオディケイドダブル サイクロン「僕達は・・・」
サイクロンの複眼が話す時は点滅する。
ネオディケイドダブル サイクロンジョーカー「「2人で一人の仮面ライダーのダブルだ《さ》!!」」
ソード「2人で・・・」
グーラ「一人の仮面ライダーだって!?」
ロゼッタ「ダブルは変身者が2人って事ですか!?」
ネオディケイドダブル サイクロンジョーカー「「さァ お前らの罪を数えろ!!」」
ネオディケイドダブル サイクロンジョーカーはポーズを決め、リーヴァ達を左手で指す。
リーヴァ「私達の罪を数えろですって!?」
グーラ「何だと!?」
ネオディケイドダブル ジョーカー「「ドライバーチェンジだ。」
ネオディケイドライバーからダブルドライバーへチェンジ。
ネオディケイドダブル ジョーカー「花火の怪人かよ。どうする?フィリップ。」
ネオディケイドダブル サイクロン「そうだね 翔太郎。火のヒートはまずいと思うし、ルナとメタルで行こうよ。」
ロゼッタ「あれって会話してます!?」
ダイヤモンド「ええ!あれ会話してるわ!!」
ハート「翔太郎さんとフィリップさんの2人で変身する一人の仮面ライダーって事!?右側の点滅してる複眼がフィリップさん!?」
画面上操作により、ガイアメモリを2本交代する。
ダブルドライバー「ルナ!メタル!」
ネオディケイドダブルのボディが半分ずつ変化する。メタル専用武器の棒「メタルシャヤフト」も装備される。
ソード「棒も装備された!?」
エース「どうやら、あの2本のアイテムと連動して、半分ずつボディのカラが変わるみたいですわね。」
ネオディケイドダブル ルナ「今回は僕達に任せてくれるかな?」
ハート「はい、分かりました!」
エース「わたくしも、ご一緒しますわ。」
ネオディケイドダブル メタル「いいぜ!」
エース「はい!」
ネオディケイドダブル ルナメタルとエースが跳躍する。
ネオディケイドダブル ルナメタル・エース「「 「はあああぁぁぁっ!」 」」
まずダブルキックを放ち、顔面にダメージを与える。
すぐさま体制を整えたジコチューがコルク弾を放つが、ネオディケイドダブル ルナメタルがメタルシャフトにて、弾くと、メタルシャフトによる棒術もジコチューに決めて行く。
エース「エルちゃんはわたくしを信じて待ってくれています。そのために・・・わたくしら戦います!」
叫びと同時に、エースから力が溢れだした。
エース「エルちゃんだけではありません!わたくしの大切な友達に手を出したら、ただでら起きません!わたくしを夏祭りに誘ってくれたわけが分かりました。これまでのわたくしは、自分の思いでいっぱいでした。でも、わたくしの事を大切に思ってくれる人が、すぐそばにいる事に気付かされました。そして、その事がわたくしに愛と力を与えてくれる事も。」
ハート「そうだよ。でもね、最初にその事を教えてくれたのはキュアエースだよ。」
エース「教えていたつもりが、今回は皆さんにしてやられましたね。ここはわたくし達にお任せ下さい!」
ネオディケイドダブル メタル「これで決めるぜ。」
またメモリを入れ替える。
ダブルドライバー「サイクロン!ジョーカー!」
ネオディケイドダブルはサイクロンジョーカーになり、右腰のマキシマムスロットにサイクロンガイアメモリを装填することで発動する。
ダブルドライバー「サイクロン!マキシマムドライブ!」
緑の乱気流を発生させ、その力で宙に浮き上がり、正中から体が分離され、
ネオディケイドダブル サイクロンジョーカー「「ジョーカーエクストリーム!!」」
正中から体が分離され、時間差で両足蹴りを叩き込む。
エース「彩れ!ラブキッスルージュ!」
ルージュが唇を塗り、相手に向かってキスを投げ、前方に生成したハート形のエネルギー体を生成される。
エース「ときめきなさい!エースショット!ばきゅ~ん!」
両手持ちして頭上に揚げたラブキッスルージュを振り下ろし、エースショットを放った。
先にジョーカーエクストリームが放たれ、次にエースショットが決まり、ジコチューは浄化してプシュケーに戻った。
プシュケーが持ち主に戻ると同時に、周りが元に戻った。
グーラ「おいおい、三分も持たねぇじゃねぇか。」
リーヴァ「うっさいわね!のびーる攻撃は失敗よ!」
リーヴァとグーラは撤退した。
亜久里「エルちゃん、もう大丈夫ですわ。」
エル「亜久里ちゃん・・・!」
変身を解いた亜久里がエルの元に戻る。
エル「良かった・・・!無事で・・・!」
亜久里の無事を確認したエルは抱き着き、涙を流して喜んだ。
戦いが終わり、仲良く手を繋ぎ花火を見る亜久里の表情は、年相応の女の子の素直な顔なのだった。
花火大会が終わり、皆が帰路につく中、小学生の亜久里とエルは美姫が家まで送る事となった。
先にエルを家まで送らせ、亜久里と美姫は夜道を歩いていた。
亜久里「今日はありがとうございました。」
美姫「お礼なら、マナ達に言って。」
亜久里「もしあのままトレーニングを続けてたら、きっとまともに戦えなかったでしょうし、エルちゃんともこうして友達になる事が出来ませんでした。そしてわたくしの事を大切に思ってくれる人が、すぐそばにいる事に気付かなかったでしょう。」
美姫「そうだね。でも、亜久里ちゃんを大切に思ってるのはエルちゃんだけじゃないよ。マナ達や私、それと茉里さんも大切に思ってる。大切な人のために戦うと言う思いが、人を強くさせるのだから。でも、戦う事だけが全てじゃないよ。こうやってみんなと日常を過ごす事も、大事な事だよ。」
亜久里「そう・・・ですね。あの、一つよろしいですか?」
美姫「ん?」
亜久里「美姫さん、あなたの事を、お姉様と呼んでも構わないでしょうか?」
美姫「急にどうしたの?」
亜久里がお姉様と呼んでもいいかと尋ねた。
亜久里「あなたがいると、姉がいるみたいで何だか安心出来るんです。嫌なら構いません。マナさんとは旅立つまでの間だけ、義理の姉妹中だそうで。わたくしも皆さんと同じように美姫さんと呼ぶだけですから。」
美姫「いいよ。そう呼んでも。」
美姫は微笑みながら肯定した。
美姫と亜久里はバイオ世界の事で話していた。亜久里はアンブレラに対して、行って来た事が人工的開発のウイルスを使用した最悪の人体実験である事にショックを受けていた。ゲームの話としてだが、バイオ世界でのアメリカ最悪のブラック会社とはいえ、人間があそこまで愚かな事をする事に衝撃だったようだ。
亜久里「ウィリアム博士もとんだジコチューですわ。娘のシェリーさんも、レオンさん、クレアさんと共にラクーンシティを脱出しましたが、シェリーさんのその後はどうなってるのか分かりませんわ。」
美姫「それは順番に観ていきましょうね。」
亜久里「・・・はい。」
美姫「それと、亜久里ちゃんって不良少女って会った事ある?」
亜久里「不良少女ですか?マナさん達がまだ幼い時に会った3人組の男の子ですわね。一人は学ランの中高生くらいだったと。」
美姫「うん 女の子なのに、10代の高校生で乱暴な話し方で大抵近づいて来るってのが、あったりするけどわずかだろうけどね。」
亜久里「わたくしは乱暴な話し方なんて致しません!通ってる小学校でもそんな女の子は見かけませんし!」
美姫「これは、育っていく10代くらいまでの過程での事件に巻き込まれて両親を亡くし、素行が悪くなってそうなっちゃうかもしれないってケースがあるみたい。財閥のご令嬢でも、ありすちゃんのように庶民相手でも礼儀正しく接する女神ような子か、庶民を見下ように高飛車な態度で接してくるお嬢様ってのがあるの。女神様に連絡して、その人物を投影してもらおうかな。」
亜久里「一応見せてください!」
美姫は女神に連絡を入れる。
女神「亜久里さん マナさん達が幼い時に出会った不良3人組、2人は当時のマナさん達と同じくらいで一人は学ランと・・・不良少女と会った事はない。小学校にはまずいませんしね。高校辺りなら一人程度見かける事はあるかと・・・その一人を見て貰いましょうか。」
女神は空中投影する。
舞ーHIMEの一人、不良少女化し、男遊びしてた事がある結城奈緒である。
ある場所でのシーンだが、弟を持つ舞に対して、目が若干冷たく、相手を小馬鹿にする様な態度で「私 いいお姉ちゃんです~とか自慢のように言ってんの?バッカじゃないの!?ヘドが出んだよ!!」と威圧するように言い放つ。
亜久里「まる小バカにするような態度で、本当に話し方が若干乱暴な少女になってしまったのですね。プリキュアの力は一定期間とはいえ、異能所持だった人間相手に使えませんわ・・・。私、彼女に対してだいぶショックですわ・・・あの方 一体それからどうなってしまったのか・・・。」
美姫「女の子なのに、「てめェ!」とか言う事あるでしょうね。その後の彼女がどうなっていくかは、彼女の行動と言動による態度というか言葉遣い次第だから。更生されるかは分からない。」
亜久里「・・・はい。美姫さんも途中不良化した奈緒さんや他の各並行世界にいそうな途中不良化した少女なども含む不良男子のような乱暴な話し方は決してなさらないでください!女性としての恥ですわ!」
美姫「大丈夫、大丈夫だから。」
亜久里「信じてますわ・・・。」
美姫「旅立ちまではよろしくね。」
亜久里「はい。」
投影は終え、通話を切る。
話し終えると同時に円家に到着する。
亜久里「ここまで送ってくれて、ありがとうございました。」
美姫「こんな時間に小学生が夜道を歩くのは危ないからね。女の私が言うのもなんだけど。」
そう言いながら、亜久里をトイカメラで撮影する。
美姫「じゃ、また明日ね。」
亜久里「はいお姉様、また明日お会いしましょう。そして、バイオハザードの世界へまた。真琴さんのアイドルの仕事の都合も考えつつ、連絡取るという手もあると。」
美姫「うん。」
別れを告げ、家の中に入って行った。
亜久里は美姫の事をお姉様と呼ぶようになったのだった。