仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第201話「マナ倒れる! 嵐の文化祭」

あの激闘から数日後経ち、大貝第一中では、明日に行われる文化祭―大貝祭の準備が進められていた。

 

マナ「ふーっ、準備完了!いよいよ明日の土曜は文化祭!みんな!楽しもうね!」

 

生徒達『おーっ!』

 

桃田「今日も会長は頑張ってますねー。」

 

二階堂「フン、いつか倒れなきゃいいけどな。」

 

六花「お疲れ様。」

 

六花がマナの肩をポンと触れた途端、マナが糸が切れたな人形のように倒れてしまった。

 

亮子「マナ!大丈夫!?」

 

マナ「ダメ・・・。」

 

文化祭を翌日に控えたその日、マナは過労でダウンしてしまったのだった。

 

マナの部屋

 

六花「過労だって。」

 

ありす「倒れたと聞いて、本当に心配しましたわ。」

 

体温計には38.1℃と表示され、熱を出していた。

 

真琴「そんなに疲れが溜まっていたなんて・・・。」

 

六花「考えてみれば・・・この前の大変な事件の後も、休みなく文化祭の準備で動き回ってたし・・・。」

 

ラケル「無理し過ぎだケル。」

 

マナ「でも、みんな文化祭楽しみにしてたし、ついつい張り切っちゃったんだよね。」

 

真琴「それで倒れちゃ世話無いでしょ。」

 

マナ「ごめんなさい・・・。」

 

美姫「とにかく、病人は大人しく寝てなさい。」 

 

六花「熱もあるんだから、明日は休みなさい。」

 

マナ「ええっ!?文化祭は―――!」

 

六花・美姫「 「休みなさい!」 」

 

マナ「はい、分かりました・・・。」

 

六花と美姫に休めと言われ、仕方なく休む事にした。

 

六花「本当にマナったら、幸せの王子なんだから。」

 

亜久里「幸せの王子?どなたですの?」

 

帰り道を歩く六花に亜久里が尋ねる。

 

ありす「童話の主人公ですわ。」

 

六花「マナにそっくりだもん。」

 

幸せの王子と言う言葉が気になった亜久里は図書館で幸せの王子を借り、部屋で読み始めた。

 

亜久里「昔々、ある町に、美しい宝石と金箔で飾られた王子の像がいました。優しい心の持ち主だった王子は、出会ったツバメに頼んで、自分の宝石を町の貧しい人々に届け始めました。自分の宝石を・・・確かにマナに似ていますわね。最初は剣のルビー、次は瞳のサファイア、それだけではとても足りず、王子は全身の金箔を人々に分け与えました。そして・・・えっ!?そ、そんな・・・。」その結末に、亜久里は驚きの声を上げたのだった。

 

ボウリング場

 

イーラ「何だそれ?」

 

ベール「ブラッドリング。協力な魔力を秘めたアイテムだ。」

 

ベールがイーラとマーモにブラッドリングを見せる。

 

ベール「着けてみるがいい。見違えるほど強くなれるぞ。」

 

イーラ「ホントかよ?」

 

そう言いながらもブラッドリングを着けた。

 

すると力が溢れ、強くなったのを感じた。

 

ベール「それと俺が今日からジコチュー軍団のナンバー2だ。お前達は俺の手足となり、その力で人間界を支配するのだ。」

 

マーモ「あなたがナンバー2?」

 

イーラ「何を偉そうに。」

 

ベール「大人しくしてた方が身のためだぞ。」

 

イーラ「調子に乗んなよ。」

 

マーモ「とんだおバカさんね。」

 

マーモ「自分が与えた力で―――」

 

イーラ「やられちまうんだからな!」

 

二人がベールに襲い掛かろうとする。

 

だがベールが指を鳴らすと、ブラッドリングから電撃が起こり、イーラとマーモがダメージを受けた。

 

もう一度鳴らすと、電撃が収まった。

 

イーラ「!は、外れない!」

 

マーモ「騙したわね!」

 

ベール「騙される方が悪い。」

 

二人がブラッドリングを外そうとするが、外す事が出来なかった。

 

ベール「そのリングは、リーヴァとグーラのジャネジーから生み出したものだ。」

 

イーラ「と言う事は・・・」

 

マーモ「まさか、あなた・・・!」

 

つまりそれは、リーヴァとグーラがベールに倒された事を意味していた。

 

ベール「さっさと俺の前に跪き、忠誠を誓え。リーヴァとグーラのようになりたくなかったらな。」

 

そして文化祭当日。

 

ありす「遂に始まりましたわね、文化祭!」

 

アイちゃん「しゅご~い!」

 

ランス「学校でお祭りなんて面白いランス~。」

 

真琴「マナは家で休んでるの?」

 

六花「うん。シャルルが見張ってるハズよ。」

 

美姫「私も見てた方が良かったんじゃない?」

 

六花「分かったって言ってたし、大丈夫ですよ。」

 

おばあさん「あのー、来客用のスリッパはどこかしら?」

 

六花「ああ、はい。」

 

お年寄りの女性がスリッパはどこかと尋ねた。

 

マナ「どうぞ!スリッパです!」

 

おばあさん「ああ、助かったわ。ありがとうね。」

 

マナ「いえいえ。」

 

スリッパを渡したのは、家で寝ていたハズのマナだった。

 

六花「マナ!?何でいるのよ!?」

 

真琴「シャルルが見張っていたんじゃ・・・」

 

シャルル「止められなかったシャル・・・。」

 

美姫「やっぱり見ておくべきだったわ・・・。」

 

マナ「一晩寝てたからもう大丈夫だよ!」

 

六花「そんなワケ無いでしょ!」

 

みんな勝手に来た事に怒っていた。

 

お兄さん「あのー・・・」

 

マナ「はい!娘の教室に行きたいのですが・・・。はい!ご案内しますね!」

 

男性が娘の教室に行きたいと言い、これを聞いたマナは案内しようとした。

 

六花「ちょっとマナ!」

 

幸せの王子の事を思い出した亜久里はマナの制服の首元を掴み、保健室へと引っ張って行った。

 

マナ「え!?あ、亜久里ちゃん!」

 

亜久里「姉様も来て下さい!」

 

美姫「え?は、はい。」

 

亜久里に一緒に来てくれと頼まれた美姫と保健室に向かった。

 

保健室

 

無理矢理ベッドの上に乗らされたマナは、上に毛布を掛けられた。

 

亜久里「あなたは分かっているのですか!町の人に尽くした幸せの王子はボロボロになって、最後は鉛の親族だけになってしまうのですよ!」

 

マナ「はあ・・・。」

 

亜久里「皆さんは幸せの王子に頼り過ぎです!ここはわたくしに任せて下さい。」

 

マナ「ちょ、ちょっと・・・!」

 

亜久里「あなたは絶対安静です!お目付け役に姉様と後でありすさんを呼んでおきます。ですので姉様、ありすさんが来るまで、マナが勝手に出ないように見張ってて下さい。」

 

美姫「分かったわ。」

 

亜久里「お願いします。」

 

そう言い亜久里は、保健室を出て行った。

 

十条(遂に・・・副会長の僕が責任者になってしまいました・・・。何事と無く終わりますように・・・。)

 

「副会長!大変です!」

 

十条の周りに生徒達が集まった。

 

女子生徒1「副会長!大変です!」

 

十条の周りに生徒達が集まった。

 

女子生徒1「来客者が予約以上で、パンフラットが無くなってしまいました!」

 

男子学生1「迷子が頻発しています!」

 

女子生徒2「トイレが混んでいます!」

 

男子学生1「どうしましょう副会長!」

 

十条「ど、どうしよう・・・。」

 

女子生徒1「やっぱり会長がいてくれないと・・・。」

 

亜久里「マナは来ません!あなた達は文化祭実行委員ですわよね?」

 

女性1「はあ・・・。」

 

男性1「そうですけど・・・。」

 

亜久里「だったらその程度のトラブル、人に頼る前に、ご自分で何とかしてみなさい!物事を成し遂げようとするには、相応の苦労と努力が必要なのです!自分が苦労せず問題が解決して、そこに価値などありますか!?いえ!ありません!」

 

そう叫んだ亜久里は歩き去った。

 

亜久里「想像以上のふがいなさですわね。マナの苦労が忍ばれるものです。こうなったら、ビシバシ行きますわよ!」

 

ビシバシ行こうと決意し、次の場所へ向かった。

 

通りかかった六花が見たのは、亜久里に言われてふがいなさを痛感して落ち込む十条達の姿だった。

 

六花「と、どうしたの・・・?」

 

女性生徒1「通りすがりの小学生に・・・」

 

男子生徒1「怒られまして・・・。」

 

十条「何も言い返せませんでした・・・。」

 

六花「・・・?」

 

一方、マナ達のクラスの二年二組では、ウェイトレスをしていた真琴が生徒達に囲まれていた。

 

女性生徒3「何とかしなさいよ・・・!」

 

男子生徒2「そんな事言われても・・・!」

 

亜久里「しっかりしなさい!出し物とはいえ、あなた達は喫茶店のスタッフでしょう!その自覚を持って、毅然と対応してみせなさい!」

 

今度は教室の方に亜久里が来て注意した。

 

男子生徒2・男子生徒3・女子生徒3「 「 「はい・・・。」 」 」

 

亜久里は教室を後にし、保健室へと戻った。

 

保健室

 

ありす「熱は下がったみたいですわね。」

 

ありすが体温計を見ると、マナの体温は平熱になっていた。

 

マナ「それじゃあ―――」

 

ありす「だーめ。ですわ。」

 

ベッドから出ようとしたマナをありすが戻す。

 

ありす「まだ安静にしていませんと。」

 

今保健室にいるのはマナとありすだけで、美姫は廊下でぶたのしっぽに連絡を入れていた。

 

マナ「亜久里ちゃん・・・。」

 

亜久里「学校の皆さんを鍛えていたのです!この学校の生徒達は、童話の人々と同じです。幸せの王子から溢れ出る愛に頼ってばかりで・・・!」

 

マナ「いや、別にあたし気にして無いし・・・」

 

亜久里「そうやってあなたも甘やかすからいけないのです!このままでは皆さん、面倒な事を人任せにする心の持ち主になって、ジコチューにされてしまいますわ!その上マナまでボロボロになってしまった。一体どうするんですか!そうしないためには、一人一人が強くならなければいけないのです!何か言いたそうですわね。」

 

マナ「確かに亜久里ちゃんの言う通り、みんな強くなれたらそれが一番かもしれない。でもね、あたしだって何でも出来る訳じゃない。みんなそれぞれ出来る事と出来ない事があると思うの。そんな時、誰かを手伝ったり、助けて貰った時に、胸がドキドキすると言うか・・・キュンキュンすると言うか・・・そう言う気持ちも、凄く大事な気がするの。それに、学校のみんなだって人に頼ってばかりじゃないと思うよ。きっと。」

 

電話を終えた美姫が保健室に入る。

 

美姫「あゆみさん、マナがいなくなって心配してたよ。」

 

亜久里「まさか、何も言わないで出て来たのですか?」

 

マナ「だって、文化祭が・・・」

 

亜久里「呆れて何も言えませんわ・・・。」

 

美姫「帰ったらお説教が待ってるかも。」

 

マナ「やだな~・・・。」

 

美姫「なら、私も説教に付き合うから。」

 

そう言ったその時、謎の轟音が響いた。

 

ありす「何か・・・」

 

亜久里「大きな音が・・・」

 

マナ「したのね・・・。」

 

美姫「何?今の音?」

 

マナ「何かあったの?」

 

保健室のドアを開けたマナはたまたま通りかかった生徒に話を聞く。

 

女子生徒1「キャンプファイアーのやぐらが、崩れたそうなんです!」

 

マナ「えっ!?」

 

先程の音は、キャンプファイアーのやぐらが崩れた音だった。

 

女性生徒2「どうしましょう会長!」

 

亜久里「やっぱり、皆さんダメダメですわ!」

 

グラウンド

 

轟音が聞こえて駆け付けたマナ達が見たのは、崩れたキャンプファイアーのやぐらと、周りにいた生徒達だった。

 

二階堂「手伝え桃田!」

 

桃田「あ、はい!」二人が丸太を運びに向かう。

 

六花「二階堂君!?」

 

二階堂「まだ後夜祭まで時間がある!」

 

二階堂「会長も言ってたろ。みんなで楽しもうってな。」

 

二階堂「そうさ!楽しもうぜ!みんなでよ!」

 

その言葉に動かされた生徒達が、みんなで力を合わせてやぐらを直し始めた。

 

美姫(皆 協力し合ってる・・・。)

 

亜久里「これは・・・」  

 

女子生徒1「あのー・・・さっきのあなたに言われた後、自分なりに考えたんだ。」

 

女性生徒2「パンフレットの代わりに、各教室の出し物に図にして張り出したり、校門で親子連れに名札を渡したり、迷子になってもすぐ親に連絡出来るようにしたの。」

 

男子生徒1「体育館のトイレを解放したら、混雑が解消したよ。」先程亜久里に怒られた生徒達が、自分なりに考えでトラブルを解消出来たと話した。

 

女性生徒1「ありがとね。」 

 

亜久里「いえ・・・」

 

亜久里の指導は、生徒達に大きな影響を与えたのだった。

 

同じ頃、マナ達のクラスの喫茶店で大声で喋ってた生徒が注意を受け、プシュケーが黒く染まり出した。

 

イーラ「いいじゃん。好きなようにお茶すれば。お前の望み、叶えてやるぜ。」

 

指を鳴らすと同時にプシュケーが真っ黒に染まり、取り出された。

 

イーラ「暴れろ!お前の心の闇を解き放て!」

 

闇を加えたプシュケーからカップジコチューが産み出された。

 

二階堂「何だコイツは!?」

 

教室から出たジコチューはグラウンドに出たカップジコチューが生み出された。

 

二階堂「文化祭の邪魔はさせるか!帰れ怪物!」

 

京田「そうよそうよ!」

 

野球部1「俺達が相手だ!」

 

二階堂達がやぐらを守るようにして立ちはだかる。

 

真琴「どこか人目につかない場所は・・・」

 

六花「あそこよ!」

 

変身するために、占いの館のテントの中へ入った。

 

美姫「変身!」

 

マナ・六花・ありす・真琴「 「 「 「プリキュア!ラブリンク!」 」 」 」

 

亜久里「プリキュア!ドレスアップ!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

ハート「みなぎる愛!キュアハート!」

 

ダイヤモンド「英知の光!キュアダイヤモンド!」

 

ロゼッタ「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!」

 

ソード「勇気の刃!キュアソード!」

 

エース「愛の切り札!キュアエース!」

 

ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード・エース「 「 「 「 「響け!愛の鼓動!ドキドキプリキュア!」 」 」 」 」

 

ロゼッタがロゼッタリフレクションでジコチューの攻撃を防ぎ、ダイヤモンドとソードが飛び蹴りで吹き飛ばす。

 

ハートとエースのダブルパンチで更に吹き飛び、ディケイドがライドブッカーからエネルギー弾を放つ。

 

二階堂「何だお前達!?」

 

桃田「強ぇ!」

 

ハート「あたしはキュアハート!みんなに助太刀するわよ!愛を無くした悲しいコーヒーカップさん!このキュアハートが、あなたのドキドキ、取り戻してみせる!」

 

ネオディケイド「お前らは下がってろ!」

 

イーラ「ええい、プリキュアにディケイドめ!」

 

ダイヤモンド「イーラ!あなたもういい加減、こんなバカな事は止めたら!?」

 

イーラ「うるさい!俺に命令すんな!」

 

ネオディケイド「お前には命令に聞こえるのか・・・。それより、あの二人はどうしたんだ?」

 

イーラ「あん?ああ、リーヴァとグーラなら、ベールが消しちまったからもういねぇよ。」

 

イーラ「ジコチュー!お前の本気、見せてやれ!」

 

ジコチューにエネルギーの腕が何本作り出され、ハート達に襲い掛かった。

 

ハート「何これ!?」

 

ダイヤモンド「いつもより・・・!」

 

ロゼッタ「パワーが・・・!」 

 

ソード「上がっている!」

 

エース「感じがします!」

 

イーラ「ブラッドリングが生み出したジコチューはスピード五倍、パワー十倍!そして態度は百倍だ!」

 

ジコチューが放ったアッパーがガードした六人を上に吹き飛ばした。

 

そしてジコチューの手でカップの中に入れられ、高速で回り始めた。

 

回り終わると同時に中から出るが、目を回し、そのまま倒れてしまった。

 

ソード「まだフラフラする・・・。」

 

フラフラになりながらもダイヤモンド達は立ち上がるが、ハートだけは危険的状況になっていた。

 

治りかけの状態だったので、あと一回でも回されたら吐きそうな状況となってしまっていた。

 

エース「キュアハート!」

 

ダイヤモンド「無理も無いわ。ただでさえ体調が悪かったのに・・・。」 

 

ロゼッタ「これじゃあ、ラブリーパットも使えませんわ・・・。」

 

エース「わたくしが時間を稼ぎます!乗り物酔いには強い方ですの!」

 

エースがジコチューとの戦いに向かう。

 

エース(正しいのはマナの方でしたわ。童話の中の人々は、幸せの王子を鉛の心臓だけにしてしまったけど、この学校の皆さんは違った!マナから貰った愛で、自分の心に芽生えさせている!)

 

ジコチューにラッシュを繰り出し、心の中で呟く。

 

エース「お互いに愛を与え合う事で感じるドキドキ、キュンキュン、その胸の暖かさを知っている。そして、それは・・・わたくしの心の中にも!皆さんの大切な思い!わたくしも守って見せましょう!エースミラーフラッシュ!」

 

三つの長方形の鏡がジコチューの周りを囲み、マジカルラブリーパットの画面の上で三角を描く事で鏡面からの光のエネルギーがお互いに連結し、エースミラーフラッシュを放った。

 

イーラ「な、何だこれは!」

 

ソード「あれは・・・エースの新しい技?」

 

ロゼッタ「ラブリーパットの奇跡ですの・・・?」

 

ネオディケイド「俺も行くか!」

 

ライドブッカーからカードを取り出す。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド リュウキ」

 

ネオディケイドは龍騎へカメンライドした。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド ストライクベント」

 

右手にドラグバイザーが装着される。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド アドベント」

 

何処からかドラグレッダーが咆哮して現れる。

 

男子生徒「あれって龍か!?」

 

女子生徒「あ、あり得ない!!」

 

女子生徒「そもそも機械的な龍なんて、私、変になっちゃったの!?」

 

ドラグバイザーの口に炎が見え、ドラグレッダーの火炎弾と同時に数発の火炎放射。。  

 

エースミラーフラッシュを浴びたジコチューの目が見えなくなり、火炎弾が命中する。

 

ハート「お待たせ!もう大丈夫だよ!」

 

復活したハートが起き上がる。

 

ドラグレッダーは何処へ。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド カブト」

 

カブトへカメンライドし、つづけてまたカメンライドする。

 

ネオディケイドカブトは強化フォーム・ハイパーへ。

 

男子生徒「カブトムシのような姿だったのに・・・。」

 

女子生徒「さらに変わっちゃった・・・。」

 

画面上操作より、パーフェクトゼクターを出現させ、4機のゼクターが登場し、パーフェクトゼクターへ装着されていく。

 

ハート「あの巨大武器は!?」

 

ソード「まるで剣!!」

 

そして、4つのボタンを押していく。

 

パーフェクトゼクター「KABUTO POWER!THEBEE POWER!DRAKE POWER!SASWORD POWER!マキシマムハイパーサイクロン!」

 

両手に持ったパーフェクトゼクターの刀身から稲妻がほとばしる。

 

ネオディケイドカブト ハイパーフォーム「一気に行くぞ。」

 

ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード「 「 「 「マジカルラブリーパット!」 」 」 」

 

キュアラビーズを填め込み、マジカルラブリーパットの中心にそれぞれのシンボルマークを表したエネルギーカードを出現した。

 

ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード・エース「 「 「 「私達の力をキュアハートの元へ!」 」 」 」

 

四人がエネルギーカードをキュアハートのマジカルラブリーパットに送る。

 

四枚のエネルギーカードがハートのマジカルラブリーパットの画面の上に載り、ハート形を描き、五枚のカードを合わせた協力なエネルギーカードを生成する。

 

ハート「プリキュア!ラブリーストレートフラッシュ!」

 

敵に向けてラブリーストレートフラッシュを放った。

 

ネオディケイドカブト ハイパーフォームもオールゼクターの力で巨大な竜巻状のエネルギーを射出し、必殺「マキシマムハイパーサイクロン」が命中した所にラブリーストレートフラッシュが命中し、ジコチューは浄化された。

 

プシュケーが持ち主の元に戻り、壊れた物は全て元通りとなった。

 

イーラ「今日は挨拶代わりだ!じゃあな!」

 

十条「あの人達、いなくなっちゃった!誰だったんだ・・・?」

 

イーラが引き上げ、生徒達が目を開けると、既にプリキュア達とネオディケイドカブト ハイパーフォームの姿は無かった。

 

夜になって、キャンプファイアーとフォークダンスの後夜祭が行われた。

 

六花、ありす、真琴はフォークダンスに参加し、マナと亜久里と美姫は上で様子を見ていた。

 

マナ「亜久里ちゃん、ありがと。」

 

亜久里「えっ?」

 

マナが亜久里にお礼を言う。

 

マナ「今日はあたしの事心配して、あんなに頑張ってくれたんだものね。」

 

美姫「お疲れ様、亜久里ちゃん。」

 

亜久里「もしかしたら、童話の幸せの王子が与えた愛は、町の人々達に届いていたかもしれません。今日のように、皆さんが王子に愛を返してくれる世の中になれば、あなたが犠牲になる事も、人々がジコチューに屈する事無いかもしれません。」

 

マナ「そう言う風になればいいね。」

 

亜久里(そんな未来を作るために、わたくしはあなたと、愛のために戦いますわ。)

 

マナ「亜久里ちゃん踊ろ!お姉ちゃんも!」

 

美姫「えっ?私も?」

 

愛で支え合う未来を作るために戦うと改めて決意し、一緒に踊りに行ったのだった。

 

ちなみにその後、帰った後には当然健太郎達に怒られたのだった。

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