仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
マナ達はウッドデッキの方で昼食を取ろうとしていた。
全員『いただきまーす!』
マナ「アイちゃんはニンジンのおかゆだよ。」
マナ達はカレーで、アイちゃんは離乳食のニンジンのおかゆだった。
六花「乳歯が生えて来たし、そろそろミルクだけじゃ無くて、ご飯にも慣れて行けないとね。」
マナ「後は、これでミックスジュースを作ります!」
そう言ってラブリーパッドを取り出す。
マナがラブリーパッドを操作すると、ミックスジュースが出て来た。
そのミックスジュースをアイちゃんは喜んで飲んだ。
ありす「ラブリーパッドって、そんな事まで出来てしまうのですか。」
シャルル「魔法のパッドシャル!」
マナ「はいどうぞ。」
スプーンで掬い、アイちゃんに食べさせる。
だが気に入らなかったのか、ペッと吐いてしまう。
マナ「もう一回。はい、あーん。」
もう一度食べさせようとするが、アイちゃんは口を強く閉じた。
マナ「食べてくれない・・・。」
六花「ニンジンが合わないみたいね。」
亜久里「いけませんわねアイちゃん。そんな事では、立派なレディにはなれませんわよ。何でしたら、わたくしのニンジンも召し上がりますか?」
六花「アイちゃんにカレーはまだ早いわよ。」
美姫「何さりげなく自分のニンジンを入れようとしてるの?」
亜久里「も、もちろん冗談ですわよ!」
マナ「もしかして亜久里ちゃん・・・」
亜久里「な、何ですの?」
ありす「お嫌いなんですか?ニンジン。」
亜久里「うう・・・。」
実は亜久里は、ニンジンが苦手なのであった。
ダビィ「意外だビィ。亜久里に好き嫌いがあっただなんて。」
シャルル「スイーツが好きで―――」
ラケル「ニンジンが嫌い。」
ランス「まるっきりお子様でランス~。」
亜久里「小学四年生ですから・・・。」
六花「ニンジンの何が嫌いなの?」
亜久里「全部ですわ!匂いも、何とも言えない甘さも!」
ニンジンを嫌がる亜久里を見たアイちゃんもニンジンを嫌がった。
マナ「アイちゃん?」
ありす「アイちゃんも、ニンジン嫌いになってしまったみたいですわ。」
真琴「母親がお手本を見せないでどうするの。虫歯を直す時、亜久里ちゃんが私に言った言葉よ。あなたがニンジンを食べないと、アイちゃんも食べてくれない。今度はあなたが、アイちゃんのために頑張る番じゃない?」
亜久里「アイちゃんの為に・・・分かりましたわ。わたくし、ニンジン嫌いを卒業します!」
シャルル「では・・・あ~ん。」
妖精達がニンジンを乗せたスプーンを持ち、亜久里に食べさせようと突撃する。
だがことごとかわし、最後のランスを掴んで、スプーンをマナの口に入れた。
亜久里「やっぱり無理ですわ!」
美姫「避けてたもんね・・・。」
亜久里「どうしましょう?」
六花「これは・・・食育が必要ね。」
マナ・亜久里「 「食育?」 」
六花はそう言ってメガネを掛けた。
四葉邸
六花「いいですか?ニンジンは栄養豊富な黄緑色野菜の一つで、圧倒的なカロテンが含まれています。カロテンは免疫力を高めるので、ウイルス予防にも効果的です。更に、カロテンは体内でビタミンAに変化します。ビタミンAはお肌にも潤いを与えて―――」
亜久里達は聞いていたが、妖精達にとっては退屈で、眠たげな表情だったが、ランスは鼻ちょうちんを浮かべて寝ていた。
?「ちょっと待ったーっ!」
?「そんな固い話じゃダメだよーっ!」
説明の途中で、ニンジンの着ぐるみを着た何者かが現れた。
?「やぁ亜久里ちゃん!現在にニンジーン!?」
亜久里「な、何者ですか!?」
マナ「僕はニンジンの妖精ニンジーン!」
六花「マナでしょ。」
美姫「え?マナなの?」
着ぐるみを着ていたのはマナだった。
マナ「ニンジンの素晴らしさを知らせに来たニンジーン!」
マナ「さぁ亜久里ちゃん・・・!」
どこからかニンジンを取り出して、亜久里に近付く。
亜久里「嫌ああああぁぁぁっ!」
マナ「亜久里ちゃーん!」
美姫「いや、逃げるって・・・。」
ニンジンを恐れた亜久里は逃げ出してしまった。
特に効果は無く、亜久里のニンジン嫌いは変わらないままだった。
夕方。ぶたのしっぽ
亜久里「このわたくしがニンジンの一本も克服出来ないだなんて・・・!これまでで一番手強い敵かもしれません・・・!」
ケーキを食べながらそう言う。
亜久里「おかわりお願いします!」
マナ「敵って・・・。」
六花「ケーキならこんなにヤケ食い出来るのにね。」
美姫「見てるだけで胸焼けしそう。」
亜久里「我ながら、情けない限りです・・・。これではプリキュア失格ですわ・・・。」
マナ「亜久里ちゃん・・・。」
ありす「好き嫌いがあるのは、子供らしくて可愛い気もしますけど。」
真琴「だからと言って、このまま放っておくわけにも行けないわ。これは、亜久里ちゃん一人の問題じゃないもの。」
マナ「どうしたらいいんだろ・・・?」
亜久里「ニンジン・・・!?」
美姫「え?」
カウンターの近くに置いてあった、農家と共にニンジンが写った写真を見た亜久里は怯えた。
マナ「おじいちゃん、この写真の人って・・・」
宗吉「ああ、ぶたのしっぽ亭で仕入れているニンジン農家のオーナーじゃ。作っている人の顔を見えるように、こうして写真を飾っておるんじゃよ。」
宗吉「中々面白い男でな。」
美姫「ああ、そう言えば、スーパーで売ってる野菜や果物にもありますね。」
マナ「!そうだ!」
これを見たマナは、何かを閃いた。
ボウリング場
マーモ「はいどうぞ。」
ベール「何だこれは?」
カウンターには皿いっぱい乗った野菜炒めが置かれる。
マーモ「私の得意料理よ。」
イーラ「野菜炒めかよ・・・。」
マーモ「アンタのために作ったんじゃないわよ。ねぇ、私いい部下でしょ?だからお願い。この指輪外して?」
イーラ「それが狙いかよ。」
ベール「マーモ。」
ベールが指を鳴らし、マーモのブラッドリングから電撃が放たれた。
マーモ「何すんのよ!?」
ベール「俺、ニンジン嫌いなんだ。」
ベールもニンジンが嫌いだった事を聞き、マーモはショックを受ける。
ベール「俺の機嫌を取りたいなら、目障りなプリキュアとディケイドを倒す事だ。なぁイーラ?」
イーラ「フン、行って来りゃいいんだろ。」
数日後、ある場所へと向かうマナ達。
亜久里「一体、どこへ連れて行こうと言うのですか?」
マナ「もうすぐだよ。」
茉里「わたくしまで呼んでいただいて、皆さん、亜久里のためにありがとうございます。」
宗吉だけでなく、茉里も一緒だった。
茉里「この子ったら、わたくしがキンピラごぼうを作っても、器用にニンジンだけ残してばかりで、ほとほと困っておりましたのよ。」
六花「それは、大変ですね・・・。」
美姫「随分と器用に食べてたんですね・・・。」
亜久里「おばあ様!」
美姫「細かく切って料理に入れてもですか?」
茉里「ええ。これも器用に。」
美姫「逆に凄いです・・・。」
ちなみに全員ジャージ姿だった。
マナ「着いたよー!」
今日の目的地は、ニンジンの農園だった。
亜久里「ここは?」
ありす「農園ですね。」
秋「よく来たね!僕は角野秋!ニンジンをこよなく愛する男だ!」
麦わら帽子を被った爽やかな青年―角野秋はそう言って生のニンジンをかじった。
亜久里「ニンジンを・・・!?」
マナ「今日はよろしくお願いしまーす!」
秋「君だね。ニンジン嫌いの女の子は。」
亜久里「はい・・・。」
秋「早速体験コーナーに案内しよう!」
亜久里「体験って・・・」
マナ「ニンジンを育てるんだよ。」
まず始めにクワで畑を耕す。
亜久里「何故わたくしが敵であるニンジンを・・・」
秋「ダメダメ!そんなへっぴり腰じゃ、世界に通用するニンジンは育たないよ!」
亜久里「世界って・・・意味不明ですわ・・・。」
そう言う亜久里とは逆に、マナと美姫は素早く畑を耕していた。
秋「いいぞ!もっとだ!もっと情熱を僕に見せてくれ!」
秋「さぁ君達も!」
亜久里「いいでしょう。やる以上は全力で行かせてもらいます!」
気合いを入れた亜久里も、素早く畑を耕す。
秋「いいぞ!情熱の耕しだ!次は肥料巻きだ!」
次は肥料巻きを行う事となり、たい肥の入ったバケツが渡された。
真琴「肥料?」
六花「もしかして・・・」
秋「動物のフンから作ったたい肥さ。ひしゃくなんて使うな!手づかみで君達の温もりを、ニンジンに伝えるんだ!」
たい肥を掴み、羽竹に投げつける。
亜久里「たぁーっ!」
マナ・六花「 「行ったーっ!」 」
秋「その意気だ!」
これを見た亜久里も掴んで投げつけ、他の皆もやった。
秋「うんうん。みんなの愛で、ジョセフィーヌやマリアンナも喜んでいるよ。」
六花「ジョセ・・・誰です?」
秋「彼女がジョセフィーヌ、彼女がマリアンナだよ。」
六花「ニンジンに名前付けてるんですか!?」
ジョセフィーヌやマリアンナとは、ニンジンの事だった。
虫がニンジンの歯を食べているのをアイちゃんが見つけた。
亜久里「虫に食べられていますわ。」
茉里「虫が食べたくなるほど、美味しい野菜と言う事ね。」
最後に収穫を行い、大量のニンジンが箱いっぱいに入った。
マナ「どう?初めての畑仕事は?」
亜久里「流石に疲れましたわ。」
流石に疲れたので、皆で休憩をしていた。
秋「疲れた分だけニンジンは美味しくなる。食べて見るかい?」
ニンジンを差し出して言う。
マナ「いただきまーす!」
たつ「美味しい!」
マナがニンジンをかじる。
秋「だろう?栄養のある物を、美味しく食べて貰いたい。僕はその一心で農家をやっているんだ。」
宗吉「農家だけでは無いぞ。料理を作る者も同じ思いじゃ。」
宗吉「ワシも茉里さんもな。」
亜久里「おばあ様も・・・?」
イーラ「何だ?アイツもニンジン嫌いなのかよ。いいモン見たぜ。」
その頃、空からはイーラが様子を見ていた。
少年「野菜なんてヤダよ!」
イーラ「ん?」
母親「野菜も食べないと大きくなれないわよ!それでもいいの?」
少年「それもヤダけど・・・。」
イーラ「いいじゃん。野菜なんか食べなくても。お前の望み、叶えてやるよ。」
イーラが指を鳴らすと同時にプシュケーが真っ黒に染まり、取り出される。
イーラ「暴れろ!お前の心の闇を解き放て!」
闇を加えたプシュケーから、お菓子ジコチューが現れた。
秋「何だアレは!?」
真琴「お菓子の家?」
亜久里「ジコチュー!ですがあれは―――クッキーの壁にマカロンの屋根、舌だけでは無く、目でも楽しませるその心遣い、ジコチューと思えぬ程、ブラボーな仕事ぶりですわ・・・!」
敵であるジコチューを絶賛する亜久里。
六花「よだれよだれ。」
お菓子ジコチューがニンジン畑を踏み潰す。
秋「エカテリーテ!レイチェル!」
マナ「角野さん!おじいちゃん!茉里さんをお願い!」
宗吉「お前達は!?」
マナ「孫を信じて!」
美姫「私は逃げ遅れた人がいないか確認して来るね!」
マナ「分かりました!」
マナ達はジコチューの元へと向かい、美姫は逃げ遅れた人がいるかどうか確認に向かった。
秋「止めろ!僕が相手だ!」
ジコチューの前にニンジンを構えた秋が立ちはだかる。
その隙にマナ達はビニールハウスの中に入った。
マナ・六花・ありす・真琴「 「 「 「プリキュア!ラブリンク!」 」 」 」
亜久里「プリキュア!ドレスアップ!」
ハート「みなぎる愛!キュアハート!」
ダイヤモンド「英知の光!キュアダイヤモンド!」
ロゼッタ「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!」
ソード「勇気の刃!キュアソード!」
エース「愛の切り札!キュアエース!」
ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード・エース「 「 「 「 「響け!愛の鼓動!ドキドキプリキュア!」 」 」 」 」
イーラ「何怯んでんだ!行け!」
秋に襲い掛かろうとしたその時、ジコチューが吹き飛んだ。
イーラ「何っ!?」
吹き飛んだのは、ハート達の攻撃を受けたからであった。
ハート「愛を無くした悲しいお菓子さん!このキュアハートが、あなたのドキドキ、取り戻して見せる!」
ハート「大丈夫ですか?」
ダイヤモンド「た、立ったまま気絶してる!?」
なんと立ったまま気絶してしまっていた。
ソード「ジコチュー相手に何て気力なの・・・!?」
エース「あなたの思い、受け取りました。後は我々に、お任せ下さい!」
イーラ「やれジコチュー!」
チョコレートのドアが開き、甘い香りが放たれる。
その甘い香りに誘われたアイちゃんがジコチューの中に入り、エースもアイちゃんを追って中に入った。
ハート達も入ろうとしたが、イーラのブラッドリングから放たれたビームがこれを阻止する。
チョコレートのドアが閉じ、ウェハースのかんぬきが掛けられた。
エース「アイちゃん!」
周りの空間が暗くて何も無い状態となる。
二人の目の前に、ニンジンの姿をした怪物が放った。
驚きの余り二人して悲鳴を上げ、アイちゃんのよだれかけのハートの部分が黒く染まり、更に泣き出した。
ロゼッタ「アイちゃんが泣いていますわ!」
ジャネジーが増大し、お菓子ジコチューがパワーアップしてしまう。
ソード「パワーアップした!」
煙突からチョコレートの弾が放たれ、ハートとソードはかわす。
ソード「ソードハリケーン!」
ソードがソードハリケーンを放ってチョコレートの弾を落とし、ダイヤモンドとロゼッタが攻撃を仕掛ける。
二人が反撃を受けて吹き飛んだ所に、ハートが攻撃を繰り出しジコチューにしがみつく。
ハート「アイちゃん!エース!無事なの!?」
エース「ええ、ですが・・・」
イーラ「いいぞ!もっも泣け!」
アイちゃんは泣き止む事無く泣き続け、更にパワーアップした。
ハート達に向けて、巨大なチョコレートの弾が放たれる。
ネオディケイドライバー「アタックライド・スラッシュ」
だがその時、四人の前にネオディケイドが現れ、ディケイドスラッシュによってチョコレートの弾が二つに割れ、横で爆発した。
イーラ「何っ!?」
ハート「ディケイド!」
ネオディケイド「随分と大変な事になってるみたいだな。エースとアイは・・・あの中か。ところで、何で角野は立ったまま動かないのか?」
ダイヤモンド「それなんだけど、気絶してるの。」
ネオディケイド「マジかよ・・・。」
ダイヤモンド「マジ。」
イーラ「どうだ!これだけデカけりゃ、お前だってイチコロだ!」
ネオディケイド「デカくすれば、勝てると思ってるのか?」
ライドブッカーからカードを取り出す。
ネオディケイドライバー「カメンライド ファイズ コンプリート」
ネオディケイドはファイズにカメンライドした。
ネオディケイドライバー「カメンライド ファイズ ブラスターフォーム!」
ネオディケイドファイズはブラスターフォームにチェンジし、画面上操作よりファイズブラスターを出現させ、ファイズブラスター本体のコードの103を入力する。「Blaster Mode」と音声が流れ、フォトンバスターモードにし、チョコレートの弾を撃ち落とす。
ハート「大型銃だね!!」
ダイヤモンド「ファイズの強化形態専用武器みたいね。」
イーラ「どれだけ持つか、見物だな。」
一方その頃、エースとアイちゃんはニンジンの怪物を怖がって目を瞑っていた。
秋『栄養のある物を、美味しく食べて貰いたい貰いたい。』
宗吉『料理を作る者も同じ思いじゃ。ワシも茉里さんもな。』秋と正宗が言っていた事を思い出す。
エース「確かに、わたくしはあなた達が嫌いでした。でも、それは間違いでした。アイちゃん、見ていて下さい。」
そう言ってニンジンを取り出す。
エース「わたくしは知りました。ニンジンには育てる人、料理をする人、たくさんの限りない愛情が詰まっている事を。そう!ニンジンは愛の結晶!克服すれば敵では無く、愛すべき友なのです!」
エースがニンジンをかじる。
すると光が放たれ、ニンジンの怪物が妖精に姿を変えた。
エース「こらは、愛のエナジー!元気百倍ですわ!」
更に愛のエナジーが溢れ出した。
エース「彩れ!ラブキッスルージュ!」
ルージュを唇に塗り、相手に向かってキスを投げ、前方に生成したハート形のエネルギー体が生成さらる。
エース「ときめきなさい!エースショット!ばきゅ~ん!」
両手持ちして頭上に揚げたラブキッスルージュを振り下ろし、エースショットを放った。
中から放たれたエースショットを受けたジコチューのドアが開き、エースとアイちゃんが出て来た。
ロゼッタ・ソード「 「アイちゃん!」 」
ハート・ダイヤモンド「 「エース!」 」
エース「ご心配をおかけしました。皆さん、行きましょう!」
ネオディケイドファイズ ブラスターフォームは画面上操作から、デジモンアドベンチャーのアグモンを飛び出す。
ハート「この生き物は!?」
ロゼッタ「呼び出した生物って事は!?」
ダイヤモンド「まさか例のデジモンという存在!?」
ソード・エース「「デジモン《ですの》・・・?」」
イーラ「デジモンだァ?」
アグモン「やァ プリキュアの皆 僕はアグモンって言うんだ!」
ハート「アグモンくん・・・。」
アグモン「8匹の内の1匹さ!」
ソード「8匹の内の1匹・・・。」
ネオディケイドファイズ ブラスターフォーム「アグモン 進化するんだ!!」
アグモン「よし!!」
ハート達「「「「「進化?」」」」」
すると、画面上のデジヴァイスを発動させ、
アグモン「アグモン進化ーー!!」
アグモンは恐竜のような姿へ変わる。
グレイモン「グレイモン!!」
イーラ「何だ!?」
ハート「姿が変わっちゃった!?」
ダイヤモンド「変身じゃなくて「進化」ってはっきり言ってたわ!!」
ロゼッタ「これがデジモンとしての「進化」ですか・・・。まるで恐竜ですね!」
コード143を入力し、「Blade Mode」と流れ、大型剣モードへ変形させる。
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ファ ファ ファ ファイズ」
ネオディケイドファイズ ブラスターフォーム「はあーーーっ・・・。」
エクシードチャージにより、刀身に光の刃「フォトンブレイカー」をまとわせる。
ネオディケイドファイズ ブラスターフォーム「はぁああ・・・はぁああああ!!」
グレイモン「メガフレイム!!」
グレイモンは巨大な火炎弾を口から発射。
ネオディケイドファイズ ブラスターフォームはファイズブラスターの大型剣モードで突撃。
キュアラビーズを填め込むと、マジカルラブリーパッドの中央にそれぞれのシンボルマークを表したエネルギーカードが出現した。
ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード・エース「 「 「 「私達の力をキュアハートの元へ!」 」 」 」
四人がエネルギーカードをキュアハートのマジカルラブリーパッドに送る。
四枚のエネルギーカードがハートのマジカルラブリーパッドの画面の上に載り、ハート形を描き、五枚のカードを合わせた強力なエネルギーカードを生成する。
ハート「プリキュア!ラブリーストレートフラッシュ!」
敵に向けてラブリーストレートフラッシュを放った。
メガフレイムとフォトンブレイカーが命中した所にラブリーストレートフラッシュが命中し、ジコチューは浄化された。
プシュケーが持ち主の元に戻り、壊れた物は全て元通りとなった。
イーラ「後もう少しだったのに!」
片手にニンジンを持ったイーラが引き上がる。
グレイモンは成長期のアグモンに戻る。
ソード「アグモンくん・・・。」
アグモン「僕は成長期で、さっきのグレイモンは成熟期なんだ!」
ダイヤモンド「成熟期・・・そんなのがあるの?」
アグモン「紋章ありだと、完全体、最終的にはボクの姿から究極体へ一気にワープ進化するんだ!」
ハート「へぇ!!」
シャルル「成長期から究極体へワープ進化シャル・・・。」
ロゼッタ「結構芸でいう細かさがありますね。」
アグモン「じゃあ 僕はこれで失礼するね!」
ハート「うん!!アグモンくん ありがとね!!」
アグモンは消える。
茉里「どうぞ。」
テーブルに茉里の作ったキンピラごぼうが置かれる。
亜久里「美味しい・・・!」
意を決して食べると、それは美味しかった。
亜久里「こんな美味しいものを、どうしてわたくしは今まで食べようとしなかったのでしょう・・・?」
アイちゃん「アイちゃんも!」
亜久里「えっ?」
マナ「はいアイちゃん。ニンジンスープだよ。」
アイちゃん「おいしい!」
ニンジンスープを飲むと、おいしいと言った。
美姫「二人ともニンジン食べれるようになって良かったね。と言う訳でニンジンで作ったニンジンケーキを作りました。」
テーブルの上にニンジンケーキを置く。
マナ達はフォークでニンジンケーキを刺し、口に運ぶ。
マナ「美味し~!」
六花「ニンジンをケーキにする発想は無かったわね!」
ありす「ホントに美味しいですわ!今度私の紅茶と合わせてみませんか?」
真琴「美姫さん料理上手いのね!」
亜久里「流石姉様ですわ!」
美姫が作ったニンジンケーキは大絶賛した。
ニンジン嫌いを克服した亜久里とアイちゃんは、笑顔いっぱいになったのだった。
その頃トランプ王国では、エースに受けたダメージを回復するために眠っていたレジーナが、目を覚ましたのだった。