仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行世界」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:サトシゲッコウガ

218 / 586
第218話「みんなで祝おう! はじめての誕生日!」

ぶたのしっぽ

 

マナ「しし座のあなた。大切な友達とケンカをしてしまいそう。一緒にスイーツを食べると、一気に二人の距離が縮まるかも。ラッキーアイテムはクマのぬいぐるみ。だって!」

 

マナ達は占いの本を見て運勢を話してた。

 

ありす「ランスちゃん、出番ですわ。」

 

ランス「ランスはぬいぐるみじゃないランス~。」

 

亜久里「何をしているんですか?」

 

六花「星占いよ。」

 

六花が暗記カードを見ながら伝える。

 

ありす「誕生日を十二の正座に当てはめて、その人の運勢や愛称を占うのです。」

 

マナ「あたしは八月四日生まれだからしし座。まこぴーは十一月四日生まれのさそり座。」

 

シャルル「ありすはふたご座で、六花はおとめ座シャル。美姫は何座シャル?」

 

美姫「私は肉体付き転生しているから、そういうのは覚えていない。」

 

シャルル「そうシャルか・・・。六花は興味無いシャル?」

 

六花「そもそも同じ誕生日の人は、世の中にごまんといるわけで、その人が全員同じ運命を辿るのかと言うと―――あれ?トランプ王国にも星占いってあるの?」

 

真琴「あるわよ。」 

 

ダビィ「王女様は星占いが大好きだったビィ。」

 

あゆみ「ただいまー。」

 

マナ「おかえりなさーい!」

 

あゆみが帰って来ると同時に、妖精達は慌ててテーブルの下に隠れた。

 

あゆみ「随分楽しそうね。」

 

ありす「はい。星座の話で盛り上がっていた所です。」

 

マナ「ねぇ、亜久里ちゃんは何座?」

 

亜久里「分かりません。」

 

真琴「調べるね。誕生日はいつ?」

 

亜久里「ですから知らないのです。誕生日にはバースデーケーキを食べてお祝いするそうですが、わたくしは食べた事がありません。でもいいのです。誰かの誕生日に御呼ばれして、その幻のバースデーケーキを味わう日がきっと来る・・・!わたくしはその希望を胸に、生きてゆきます。それでは、アデュー。」

 

アイちゃん「ばいばーい!」

 

別れの挨拶をし、亜久里は家へ帰った。

 

あゆみ「マナ、ちょっと。」 

 

マナ「? えっ?養子?」 

 

あゆみ「ええ。亜久里ちゃんは、茉里さんのお孫さんでは無いのよ。」

 

キッチンの方で、あゆみから亜久里が養子だと言う事を伝えられる。

 

あゆみ「身寄りが無かった亜久里ちゃんは、茉里さんが引き取ったって聞いているわ。」

 

マナ「その事、亜久里ちゃんは知ってるの?」

 

あゆみ「ええ。地の繋がりこそ無いけれど、二人は本当のおばあちゃんと孫のように暮らしている。だから、あなたも普通に接してね。」

 

マナ「うん。亜久里ちゃんに悪い事しちゃったな・・・。」

 

六花「仕方が無いわよ。悪気があったわけじゃないし。」

 

ありす「亜久里ちゃんもそこまで気にしてないと思いますわ。」

 

マナ「だといいけど・・・。」

 

店の向かいにベンチで会話をする。

 

ラケル「そもそも、どうして亜久里はそんな大事な事を言ってくれなかったケル?」

 

シャルル「ラケルの言う通りシャル!」

 

真琴「大事な事だから、言えない事もある。実はね、私も両親がいないの。私がまだ赤ちゃんだった頃に、事故で亡くなったんですって。」真琴は両親が赤ん坊の頃に亡くなっていると話した。だから私は、お父さんやお母さんの顔はちっとも覚えてないの。でも、寂しくなんて無かった。私達は、王女様の愛に包まれていたから。」

 

マナ「そうだったんだ・・・。」

 

真琴「今はダビィもいるし、みんなもいるから、今も全然寂しく無いわ。」

 

シャルル「そんな大事な事、どうして言わなかったシャル!?」

 

真琴「余計な気を使わせたくなかったからよ。」

 

シャルルが真琴の胸を叩きながら叫び、真琴はシャルルを抱き締めた。

 

ありす「どんなに親しいお友達でも、言えない事はありますものね・・・。」

 

美姫「真琴ちゃんも・・・両親を亡くしてたのね。」

 

六花「マナ?」

 

シャルル「どうしたシャル?」

 

マナ「だったらお祝いだーっ!亜久里ちゃんの誕生パーティを開いて、あたし達でお祝いするんだよ!」

 

六花「いつよ?」

 

ありす「亜久里ちゃんは誕生日が分からないって・・・」

 

マナ「分からないと言う事は、いつお祝いしてもいいって事じゃない!」

 

六花「何その理屈?」

 

マナ「決行は明日!各自プレゼントを持って集合!」

 

ただし、亜久里ちゃんには絶対気付かれないように!」

 

マナ「分かった?」

 

六花・ありす・真琴「「「はいはい。」」」

 

美姫「OK。」

 

亜久里の誕生日会を、サプライズで開く事を決めたのだった。

 

美姫(あっ そうだ。あの二人にも手伝って貰おうかな。)

 

更に美姫はある二人にも手伝って貰おうと考えた。

 

トランプ王国

 

イーラ「どうしたんだ?死んだ魚みたいな目しやがって。」

 

レジーナ(何なのよアイツら?人の顔を見れば愛だの心だの・・・。)「マジでダルいわ・・・。」

 

イーラ「風邪か?」

 

レジーナ「違うわよ。」

 

イーラ「だよな。バカは風邪引かねぇって言うしな。」

 

レジーナ「バカはどっちよ。」

 

マーモ「そうよイーラ。デリカシーの無い事ばかり言ってると、女の子に嫌われるわよ?」

 

レジーナ「あっ!アタシのプリンアラモード!」

 

マーモ「あらごめんなさい。冷蔵庫に入ってたから食べちゃった。」

 

レジーナ「絶対許さない!」指から電撃を放ち、マーモに当てた。

 

イーラ「お前、たかがプリン一つでやり過ぎだぞ?」

 

レジーナ「分かって無いわね。スイーツは女の子を笑顔にする魔法の食べ物なのよ。」

 

レジーナがミラクルドラゴングレイブを持ってどこかへと向かおうとする。

 

イーラ「どこ行くんだ?」

 

レジーナ「人間界よ。あっちの世界のスイーツを全部奪い取ってやんないと、腹の虫が収まらない。」

 

イーラ「で、その奪ったスイーツはどうすんだ?まさかお前一人で全部食う気か?」 

 

レジーナ「当然じゃない。」

 

イーラ「食い過ぎてお前もグーラと同じ姿になっちまえばいいんだよ。」

 

レジーナに聞こえないように小声で呟いた。  

 

レジーナ「何か言った?」

 

イーラ「いんや、何にも。じゃ行ってらっしゃーい。」

 

レジーナ「何言ってんの、アンタも行くのよ。」

 

イーラ「イテテ、やめろって・・・!」

 

イーラは耳を引っ張られながら無理矢理連れて行かれた。

 

昨日と同じ夢を見た亜久里が、夜中に目を覚ます。

 

亜久里「またあの夢・・・。」

 

茉里「亜久里、眠れないのですか?」

 

亜久里「おばあ様・・・。ありがとうございます。」

 

お礼を言ってホットミルクを飲む。

 

茉里「何か心配事でもあるの?」

 

亜久里「ここの所、毎晩同じ夢ばかり見て眠れないのです・・・。」

 

茉里「わたくしも見ますよ。あなたが大人になった夢を。」

 

亜久里「わたくしが大人に・・・?」

 

茉里「白いドレスを着て、お化粧もして、あれはきっとウェディングドレスね。」

 

亜久里「わたくしは結婚なんてしません!ずっとおばあ様と一緒にいます!」

 

茉里「そうは言うけどね、わたくしの元から旅立つ日が来るわ。あなたはそう言う星の元に生まれた子供だもの。」

 

亜久里「おばあ様・・・。」

 

茉里「さっ、もう寝なさい。」

 

亜久里「あの・・・」

 

茉里「なあに?」

 

亜久里「一緒にお布団で寝てもいいですか・・・?」

 

茉里「甘えん坊さんね。」

 

茉里が差し出した手を亜久里が掴む。

 

この日は二人で、一つの布団に入って眠ったのだった。

 

次の日、スーパーで買い物をしていた亜久里は、同じく買い物をしていた真琴とDBを見つけた。

 

二人はケーキの材料の買い出しのために来ていた。

 

亜久里「こんにちは。真琴もお買い物ですか?」

 

真琴「違います。私は剣崎真琴と言う者ではありません。」

 

亜久里「えっ?」

 

真琴「失礼。」すぐさまレジの方へと走って行った。

 

亜久里「?」

 

今度は帰り道に花屋で何かを探すマナと六花を見つけた。

 

マナ「やっぱりバラがいいんじゃないかな?」

 

六花「でも、予算がね・・・。これだったら、美姫さんにも来てもらった方がよかったかもしれないわね。」

 

亜久里「何の相談ですか?贈り物なら、わたくしが見繕って差し上げましようか?」

 

マナ「大丈夫だよ。」

 

六花「私達、ちょっと急いでるから。」

 

そう言い、その場を後にした。

 

亜久里「??」

 

茉里「ありがとう。あの子も喜ぶと思うわ。」

 

ありす「それでは、くれぐれも亜久里ちゃんにはご内密に。」

 

円家の前である話をするありすと茉里。

 

亜久里「ただいまー。」

 

茉里「お帰りなさい。」

 

そこに亜久里が戻って来る。

 

茉里「何かご内密ですの?」

 

ありす「えーっと・・・セバスチャン?」

 

セバスチャン「お嬢様が車内でパンケーキを召し上がろうとした所、あいにくハチミツを切らしていたものですから、急遽円様のお宅に立ち寄り、ハチミツをお借りしてたのです。」

 

亜久里「はぁ・・・。」

 

ありす「それでは、ごきげんよう。」

 

車に戻り、車を走らせた。

 

亜久里「何なのですかあれは?」

 

茉里「さあ。何でしょうね。」

 

亜久里「大体、今日のみんなはおかしいですわ。わたくしの顔を見た途端、コソコソと逃げたりして。」

 

茉里「亜久里、今夜は外で食べましょうか。」

 

亜久里「お買い物をして来たのに。」

 

茉里「ちょっと用事が出来たの。あなたは六時に、ぶたのしっぽ亭に来て下さいね。」

 

亜久里「分かりました。」

 

そして時間が過ぎ、六時近くに亜久里がぶたのしっぽの近くに来た。

 

亜久里「何を企んでいるのかは知りませんが、わたくしに隠し事は通用しない事を、思い知らせて差し上げ―――」

 

美姫「何してるの?」

 

亜久里「うぇぇ!?何だ、姉様でしたか・・・。」

 

美姫「そんなに驚くの?」

 

後ろから声が聞こえて振り向くと、そこには美姫が立っていた。

 

亜久里「一体皆さんは何を企んでいるのですの?」

 

美姫「見て。」

 

美姫に言われて中の様子を見ると、中ではマナ達が亜久里の誕生パーティの準備を行っていた。

 

シャルル「こんなもんでどうシャル?」

 

ランス「なかなかイケるランス~。」

 

マナ「上出来上出来!」

 

ラケル「お皿の準備、出来たケル!」

 

真琴「こっちも出来たわよ。」

 

真琴が巨大なバースデーケーキを運んで来る。

 

六花「凄いじゃない!」

 

真琴「先生の教え方が良かったのよ。」

 

健太郎「いやぁ、それほどでも。」

 

ありす「皆さん!急いで下さい!主役が到着してしまいますわ!」

 

亜久里「これはわたくしの誕生パーティ?どうしてわたくしに内緒でこんな事を?」

 

茉里「あなたに喜んで貰いたいからよ。」

 

亜久里「!おばあ様!」後ろから茉里が、亜久里に喜んで貰いたいからと話す。

 

茉里「誕生日が分からないあなたのために、皆さんが心を込めて準備してくれたのです。」

 

美姫「決行は明日だって聞いた時は、驚いたけど。」

 

亜久里「みんな・・・。」

 

亜久里の目に涙が溢れる。

 

美姫「じゃ、私は裏から入るから。」

 

美姫は裏の方へ向かった。

 

茉里「さっ、中に入りましょう。ただし、あなたは何も知らないフリをして、驚かないと駄目よ。」

 

亜久里「はい!」

 

『亜久里ちゃん!おめでとー!』

 

店の中に入ると、皆からお祝いの言葉が掛けられた。

 

マナ「亜久里ちゃん!ロウソク消して消して!」

 

マナに促されて全てのロウソクの火を消すと、クラッカーが鳴り、電気が点けられた。

 

『お誕生日おめでとう!』

 

亜久里「ありがとうございます!おばあ様、誕生日のケーキってこんなに美味しいものだったのですね!」

 

茉里「良かったわね亜久里。」

 

亜久里「はい!これなら毎日誕生パーティして欲しいですわ!」

 

男性「せっかく来たのに誕生パーティで貸切?ケーキなんか美味しそうに食べやがって。」

 

店の外で誕生パーティを見ていた男性のプシュケーが黒く染まり始める。

 

男性「仕方が無い、他の店に行くか・・・」

 

レジーナ「ケーキなんてブチこわしちゃえばいいのよ。あなたを素敵なジコチューにしてあげる!」

 

レジーナの指から放った光線が、男性のプシュケーを黒く染めた。

 

取り出されたプシュケーがひび割れ、アリジコチューが作り出され、店に向かって突撃して来た。

 

アリジコチューの放たれた液体を受けた健太郎は石にされてしまった。

 

マナ「パパ!ママ!おじいちゃん!」

 

レジーナ「いい気味。」

 

マナ「レジーナ!」

 

美姫「あなたはもう・・・。」

 

ありす「どうしてこんな事を!」

 

レジーナ「えっと、ほら何だっけ?マナが読んでくれた絵本でさ、パーティに招かれなかった魔女がお姫様を永遠の眠りにつかせるの―――」

 

六花「眠れる森の美女?」

 

レジーナ「そうそれ!アタシは魔女。ケーキを食べ損なった魔女よ。」

 

マナ「亜久里ちゃん!ここはあたし達に任せて、茉里さんを連れて逃げて!」

 

亜久里「さっ、おばあ様!」

 

亜久里が茉里を連れて裏へと移動する。

 

六花「ジコチューを浄化すれば、みんな元に戻れるハズ!」

 

真琴「行くよ!」

 

美姫「変身!」

 

マナ・六花・ありす・真琴「「「「プリキュア!ラブリンク!」」」」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

ハート「愛を無くした悲しいアリさん!このキュアハートが、あなたのドキドキ、取り戻して見せる!」

 

イーラ「行くぜプリキュア!ディケイド!」

 

レジーナ「今日こそ決着をつけてあげるわ!」

 

ネオディケイド「まずはジコチューを外に出すぞ!」

 

ハート「はい!」

 

ハート達は戦闘を開始した。

 

亜久里「わたくし達はマナと一緒にあの化け物を喰い止めます!おばあ様は逃げて下さい!」

 

茉里と外へ出た亜久里が逃げるように促す。

 

茉里「分かりました。無理はしないでね・・・。」

 

亜久里を抱いて無理しないでと伝える。

 

亜久里「プリキュア!ドレスアップ!」

 

アイちゃん「きゅぴらっぱ~!」

 

エース「はああああぁぁぁっ!」

 

エースのキックがアリジコチューに命中し、壁を突き抜けて外へ吹き飛んだ。

 

エース「愛の切り札!キュアエース!美しさは正義の証!ウインク一つで、あなたのハートを射抜いて差し上げますわ!」

 

レジーナ「ムカつくのよあなた!」

 

振り下ろしたミラクルドラゴングレイブの攻撃をかわし、外へと出て着地する。

 

レジーナ「みんなと一緒にバースデーケーキなんか食べたりして、自分がいつも主役のつもりなんでしょう?」

 

エース「えっ?」

 

レジーナ「下らない!アンタなんて、消えてなくなればいいのよ!」

 

エースに向かってレジーナが飛び蹴りを放つ。

 

ハート「下らなくなんか・・・無い!」

 

前に出たハートが飛び蹴りを両手で防ぐ。

 

ハート「一つの命が生まれてくるのは、奇跡なんだよ!あなたも、あたしと、亜久里ちゃんも!それをお祝いしたいって思うのは、当然の事なんだよ!」

 

エース「キュアハート・・・」

 

レジーナ「また胸がチリチリする・・・何で・・・?キュアハート・・・!アンタがいるから・・・!大っ嫌い!」

 

大嫌いと叫んでエネルギー刃をハートに向けて放つ。

 

エース「あなたの気持ち、いただきました!反撃しましょう!」

 

ハート「うん!」

 

二人は横にステップしてかわした。

 

イーラ「させるかよ!」

 

ダイヤモンド「ダイヤモンドスワークル!」

 

そこにダイヤモンドスワークルを受けたイーラは、ビショ濡れで目を回しながら気絶した。

 

ダイヤモンド「あなたはそこで頭を冷やしなさい!」

 

ネオディケイドはライドブッカーからカードを取り出す。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド オーズ!タ・ト・バ!タトバ、タ・ト・バ!」

 

タトバの音声が流れ、目の前に出たタトバのマークが胸部に行くと同時に、ネオディケイドはオーズ タトバコンボにカメンライドした。

 

画面上操作より、デジモンフロンティアから織本泉を呼び出しする。

 

ロゼッタ「今度はどなたでしょうか?女の子ですが。」

 

泉「あたしは織本泉 小学5年生・・・。皆さん中学生ですね?私も戦えます!!」

 

泉はデジヴァイスを構える。

 

ハート「あれは?」

 

レジーナ「何なのよ あんた!?」

 

泉「行くわよ!!」

 

泉は進化に入る。

 

左手にデジコードが現れ、泉はデジヴァイスでスキャン。

 

泉「スピリット・エヴォリューション!!」

 

泉はスピリットを纏っていき、やがて進化が完了。ご挨拶に風が吹き荒れそうな回し蹴りを行い、

 

フェアリモン「フェアリモン!!」

 

レジーナ「はぁァ!?」

 

レジーナは大口を開けて驚愕である。

 

イーラ「何だありゃ!?」

 

ダイヤモンド「フェアリモン・・・アグモンくんと違い、人間がデジモンに進化!?」

 

ロゼッタ「さきほどの右手の機械が関わってますね。」

 

ソード「でも、あれ露出が・・・。小学5年なのにヘソ出しファッションとか・・・。」

 

ネオディケイドはオーズドライバーにチェンジし、画面上操作よりメダルを入れ替え、スキャンする。

 

オーズドライバー「スーパー!スーパー!スーパー!スーパータカ!スーパートラ!スーパーバッタ!ス・ー・パー!タトバ タ・ト・バ!(スーパー!!)」

 

スーパータトバの音声が流れ、目の前に出たタトバのマークが胸部に行くと同時に、ネオディケイドオーズはスーパータトバコンボにチェンジした。

 

ハート「みんな行くよ!」

 

ハートがマジカルラブリーハープを爪弾くと、五人の背中から翼が生え、エンジェルモードとなった。

 

フェアリモン「ブレッザ・ペタロ!!」

 

フェアリモンは両腕の篭手から風による小型竜巻を放つ。

 

ネオディケイドオーズ スーパータトバコンボ「せいやああああーっ!」

 

高く跳躍し、スーパータトバキックを放つ。

 

ハート・ダイヤモンド・ロゼッタ・ソード・エース「「「「「プリキュア!ロイヤルラブリーストレートフラッシュ!」」」」」

 

ハートがマジカルラブリーハープの弦を爪弾くと、空中で組み立てた陣形の中央から、ロイヤルラブリーストレートフラッシュを放たれた。

 

スーパータトバキック・「ブレッザ・ペタロ」・スパークリングシャワーが命中し、ロイヤルラブリーストレートフラッシュが星屑のように拡散して降り注ぎ、舞い上がる金色の羽根の中で浄化された。

 

壊れた建物などが元に戻り、プシュケーは持ち主の元に戻った。

 

イーラ「クソー!」

 

レジーナ「プリキュア!ライダー!覚えてなさい!」

 

イーラとレジーナが撤退した。

 

ネオディケイドオーズ スーパータトバコンボ「騒がれる前に早く戻って誕生パーティを再開しよう。」

 

エース「はい。」

 

フェアリモンはデジコードに包まれ、泉に戻った。

 

ハート「泉ちゃん ありがとう。」

 

泉「いえ、少しでも力になれるなら・・・。」

 

ダイヤモンド「でも、あなたの服、ヘソ出しファッションって小学5年生にしては露出が・・・。何でヘソ出しなの?」

 

泉「あっ これは・・・。何ていうか・・・。」

 

泉はある変な記憶が蘇ったような表情である。ラーナモンに拷問タイムとか言われ、純平、智樹共々バンザイ状態で拘束され、智樹を巻き込みでの鳥の羽でへそくすぐりを10分以上程度は食らってしまった事があったからだ。

 

ロゼッタ「どうかしたんですか?」

 

泉「何でもないです!!私は、これにて失礼します!!」

 

ソード「うん!」

 

エース「はい!」

 

泉は消えた。

 

その後茉里が警官を連れて戻って来たが、亜久里が怪物はプリキュアと仮面ライダーが倒してくれたと伝え、誕生パーティはまだまだ続いたのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。