仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第229話「友情の危機!! ミスフォーチュンの不吉な予言!!」

ある日の事、大使館にめぐみの幼馴染―相楽誠司がやって来た。

 

誠司「どうしたんだよいきなり?会わせたい人がいるから大使館の方に来てくれって。」

 

めぐみ「ゴメンね。ここじゃなきや話せない事だから。」

 

来た理由は、めぐみに会わせたい人がいるから来てくれと言われたからだった。

 

誠司「もしかして、プリキュア絡みか?」

 

めぐみ「まあね。この人だよ。」

 

リビングに入ると、チャイナ服の美姫が座って羽根つき扇子で軽く扇いで待っていた。

 

誠司「アンタは、大森ん家でバイトしてる女の人・・・ってか綺麗な顔立ちだ・・・。中国服って中国人?」

 

めぐみ「ううん 日本人だから、神城美姫さんだよ。」

 

美姫「君は・・・」

 

誠司「あ、俺は相楽誠司って言います。めぐみとは同じマンションの隣同士なんです。」

 

美姫「そうか。よろしく、誠司君。」

 

誠司「ああ、誠司でいいですよ。」

 

美姫「あなたとめぐみちゃんは幼馴染って事なの?」

 

誠司「ええ。子供の頃からの付き合いですよ。」

 

めぐみ「誠司はね、頭もいいし、空手やってて強いんですよ!」

 

美姫「あなたはめぐみちゃんとひめちゃんがプリキュアだって事は知ってるのね?」

 

誠司「ええ、まあ。」

 

美姫「あと誠司くん 今、子供の頃と言ったけど中学生もまだまだ子供よ。」

 

誠司「ん・・・。」

 

めぐみ「美姫さん・・・。」

 

美姫「私はね、親からすれば学生は子供認識だと思うの。法律上は正式な「大人」を迎えていないし、完璧な大人の男女はいると思ってないし。」

 

めぐみ「完璧な大人の男女がいると思ってない・・・。」

 

美姫「身長が伸びただけでは、大人とは限らないし、言葉と繋がる精神年齢の方が大事かなって。」

 

ひめ「う~~ん。身長が伸びただけでは大人とは限らない・・・。言葉と繋がる精神年齢・・・。」

 

美姫「自分自身を疑う事って大切かなって・・・。子供の頃とか言ってるけど、私達はホントに大人かな?ってね。身長操作能力でもあるのなら話は別なの。」

 

めぐみ「身長操作能力でもあるのなら話は別・・・。」

 

ひめ「私は・・・。」

 

美姫「海外とかの映画内での10代の大抵の思春期女子は心配する父親に対して、「子供扱いしないでよ!!」と反抗する。国によって年齢法律も違ってたし。」

 

誠司「違ってたんですか!?」

 

美姫「一番早くてもエチオピアの15歳だって。」

 

ひめ「15歳で成人という大人なの!?」

 

めぐみ「エチオピアなら高校1年生くらいで、正式な大人とされる・・・。」

 

誠司「20歳で正式な大人の日本と違い過ぎる・・・。何でそんなに国によって違うんだ・・・。」

 

めぐみ「自分自身を疑う事も大事・・・。お母さんからすれば、14歳の私はホントに子供認識・・・。」

 

美姫「あと扱われ方もかなって・・・。」

 

誠司「認識と扱われ方・・・そこの所はそれなりに考えるか。というよりはいいのか?プリキュアの事この人に教えちまって。」

 

リボン「その点は心配ご無用ですわ。」

 

ひめ「美姫さんは仮面ライダーディケイドだからね。」

 

誠司「仮面ライダーディケイド?」

 

美姫「実際に見た方がいいかも。」

 

そう言って皆認識可の複数画面上を操作する。

 

誠司「何なんすか!?その画面みたいなの!?」

 

美姫「それは、見せてから言うとして。」

 

ネオディケイドライバーを自動装着し、サンドハンドルを引きライドブッカーからライダーカードを取り出す。

 

美姫「変身!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド・ディケイド」

 

ネオディケイドライバーにライダーカードを装填してサンドハンドルを押し、美姫は仮面ライダーディケイドに変身した。

 

誠司「凄ぇ・・・これが仮面ライダーディケイド。めぐみ達より強そうだな。」

 

リボン「ええ。その強さは本物ですわ。」

 

めぐみ「誠司と同じで生身でチョイアークと戦えたもんね。」

 

リボン「きっと今のラブリーとプリンセスが美姫と戦っても、結果が目に見えてますわ。きっと例の力を使われても・・・」

 

めぐみ「あっ・・・。」

 

ひめ「それ私達が弱いって事!?」

 

リボン「そうとは言ってませんわ。」

 

ネオディケイドは変身を解除した。

 

誠司「なぁ、アンタの事、姉貴って呼んでもいいですか?」

 

美姫「まァ いいけど。仲良くやりましょう。」

 

誠司「はい。」

 

美姫「あ、もちろん私の正体は―――」

 

誠司「分かってる。ここにいるみんなだけの秘密なんすね?」

 

美姫「ええ。」

 

誠司にも自分が仮面ライダーだと言う秘密を教えた美姫だった。

 

美姫は誠司にも、自分の事を言っていく、誠司は最初、美姫が一度死んでる身で、女神の力で肉体付き転生をし、様々な平行世界を冒険するように旅してると、そして色んな転生特典の事も話す。ついでに苗字と名前の事も。

 

誠司「姉貴が一度死んでる身だなんて・・・。画面みたいなのを見たら信じないわけにはいかないですよね。にして様々な世界の強者達も時には呼び出したりして共闘する事もある。それに10代後半に見せてるだけの20代の社会人でもある。かみじょうみきってのは、神様のお城で神城、美しき姫様で美姫ですか。確かに名前もシャレてるし、それにスタイルもいいし、羽根つき扇子で軽く扇ぐなんて優雅だなって。」

 

誠司は若干頬が赤くなってる。

 

ひめ「あっ 誠司が少し赤くなってる!?」

 

誠司「いや、姉貴は実質年上の20代のピンク髪で綺麗な方だし、チャイナ服だしな。でも何で中国服なんですか?」

 

美姫「日本以外で少林寺拳法や暗器含む武術に精通しているのは中国くらいしか思いつかなかったし。」

 

誠司「そうなんですか・・・。」

 

美姫「誠司 あなた ホラーゲームなんてやった事あるかな?」

 

誠司「ホラーゲーム?」

 

美姫「日本と海外のホラーの違いってあるじゃない?」

 

誠司「まァ日本は幽霊で、海外はモンスター系が多いのはレンタル店のパッケージで見かけますね。」

 

美姫「シリーズ物で、戦いの中でクリーチャー達をゲート召喚していき、徐々にめぐみちゃん達もゲーム世界へ共に主人公達の戦いを見ていこうと思うの。」

 

誠司「主人公達の戦いですか?そんな事出来るんですか?」

 

美姫「女神様とも連絡取れるし、こことゲーム世界は時間の経ち方が違うの。ゲーム世界じゃ凄い速さだけど、ここじゃそんなに経っていないの。」

 

めぐみ「それ、今初めて知りました。こことゲーム世界じゃ時間の経ち方が違うなんて・・・。」

 

美姫「そういえば、きちんと言ってなかったわ。大型雲出現させ、ゲートを通って、登場人物同士の会話シーンやイベントームービーありでね。コンピューター操作でのプロレベルとして。攻略ルート熟知、敵の配置など、3まではサバイバルホラー。」

 

誠司「3までは・・・?」

 

美姫「6はクロスオーバーとなっているの。」

 

ひめ「へぇ・・・。」

 

めぐみ「シリーズ6作目はクロスオーバー・・・か。」

 

ひめ「なんかね、アメリカ中西部の架空地方都市「ラクーンシティ」はシリーズ中の有名な町で人口10万なんだって。」

 

誠司「人口10万人・・・ラクーンって街も広いだろうな。」

 

ひめ「でも、ある国際的製薬会社が絡んでいて、ラクーンシティは大事故で壊滅寸前まで追い込まれちゃうんだって。」

 

誠司「おいおい 何でそうなるんだよ・・・。ところでその会社名って?」

 

ひめ「「アンブレラ」だって!」

 

誠司「アンブレラ・・・日本語で傘か・・・。製薬って・・・薬で生まれたモンスター達かな。まァ おれも見ていくか。ちょっと興味あるんで。」

 

美姫「海外でも有名なモンスターが登場するシリーズ物だしね。」

 

誠司「タイトルは?」

 

美姫「バイオハザード。」

 

誠司「バイオハザード・・・。アメリカって事はきっと音声も英語で、字幕は日本語だな。日本の怖いのはちょっとだけど、海外のモンスター系はイケると思うんで。」

 

美姫「うん。」

 

めぐみ「変身中はね、別のライダーになる度に声と話し方が完全に男の人に変わっちゃうんだって。」

 

誠司「何でなんですか?」

 

美姫「変身してても私の声と話し方のままじゃ違和感ありまくりだし、女神様に頼んで変声機能付きにしたの。」

 

誠司「なるほど・・・。」

 

数日後、大使館のテレビでプリキュアに関する番組『プリキュアウィークリー』には海外のプリキュアの活躍が映し出されていた。

 

美姫(海外にもプリキュアがいたなんて・・・)

 

海外にプリキュアがいた事に驚いていた。

 

美姫(こんな番組までやるとは・・・この地球のプリキュア達は有名になったね。)

 

美代『みんなに伝えたい!私が伝えたい!ご存じプリキュアウィークリーの看板キャスター、増子美代です!続けて読めば、マスコミよ!世界中でプリキュアが、サイアークをジャンジャン浄化して行きます!その中でも今、大注目のプリキュアが、日本のぴかりが丘にいるのです!皆さんだけにコッソリ教えちゃいますよ!彼女達の名は、ハピネスチャージプリキュア!』

 

テレビではサイアークと戦うラブリーとプリンセスがサイアークを追いつめ、ツインミラクルパワーシュートを決めて浄化し、インタビューを受ける所が映し出された。

 

ひめ「テレビに出ちゃった!」

 

めぐみ「ここまま人気者になっちゃったら―――」

 

めぐみ・ひめ「「どうしよう!」」テレビにくぎづけだっためぐみとひめは目を輝かせていた。

 

美姫「浮かれてるのね。」

 

リボン「プリキュアがそんな浮ついた事ではダメですわよ。」

 

ひめ「浮ついてなんかないって!調子乗ってるだけだよ!」

 

美姫「それを浮ついてるって言うの。」

 

美代『更に!ぴかりが丘にはプリキュアとは違うもう一人の戦士がおります!』

 

テレビにはネオディケイドがチョイアークを一掃し、サイアークに向けてディメンションキックを放ち、サイアークを倒した所が映し出された。

 

美代『その戦士の名前は仮面ライダーディケイド!ハピネスチャージプリキュアと似て、カードを使って戦っています!凄いですね!これなら日本は安心でしょう!』

 

美姫「あらま~~~・・・。」

 

ブルー「自信を持つのはいいけど、油断は禁物だよ。今、サイアークの進行は抑えられているけど、君達にもしもの事があったら―――」

 

ひめ「だいじょーぶ!私とめぐみのコンボなら、どんなサイアークが来てもへっちゃらだって!ね?」

 

めぐみ「そのとーり!それに美姫さんもいるし、私達は最強だよ!任せて下さい!」

 

めぐみ・ひめ「「二人は最強なんだから!」」Vサインを作っていそう言う。

 

美姫「まあ、自信を持つのはいい事だけど。」

 

美代『ぴかりが丘では、週末に大きな祭りがあるそうですが、ハピネスチャージプリキュアと仮面ライダーディケイドがいれば安心ですね!』

 

めぐみ「そっか。もうぴかりが丘祭の時期なんだ。」

 

ひめ「何それ?」

 

めぐみ「千年前から続いてる、伝統のお祭りだよ。」

 

美姫「千年も?それは凄いね。」 

 

めぐみ「ぴかりが丘には伝説があってね、昔、空から地上に降りた神様と、人間の女性が恋に落ちたって言われてるの。」

 

美姫「へぇー、そんな歴史があるのね。」

 

ひめ「ジャパニーズフェスティバル!お祭り楽しそう~!」

 

めぐみ「みんなで行こっか!」

 

美姫「ゴメンね、私、その日バイト入ってるの。」

 

めぐみ「そっか、残念。」

 

美姫はその日バイトが入っていたので、一緒に行く事は無理だった。

 

めぐみ「じゃあ二人で行こっか!」

 

ひめ「うん!いいよね、リボン?」

 

リボン「おこずかいは三百円ですわよ。」

 

ひめ「えーっ!ケチー!」

 

ひめのおこずかいは三百円と、今時の小学生より少なかった。

 

美姫「随分と少ないのね。」

 

リボン「ひめは渡し過ぎると無駄使い兼ねませんから。」

 

美姫「確かに無駄しそうだし。」

 

ブルー「その三百円をどう使うかで、お祭りの楽しみ方も変わるだろうね。」

 

ブルースカイ王国

 

ディープミラー「プリキュア達の反撃によって、不幸のエリアは除々に奪い返されております。特にぴかりが丘は連敗続きです。」闇の鏡―ディープミラーが今の状況を説明する。

 

クイーンミラージュ「この世に不幸を撒き散らして、最悪の世界に作り上げる。それが私の望みなのに、何よこのザマは!」

 

連敗続きに幻影帝国の女王―クイーンミラージュが不機嫌な声で叫ぶ。

 

ホッシーワ「ちょ、調子が悪かっただけです!」

 

ナマケルダ「動き過ぎのせいです。バカンスでリフレッシュすれば・・・」

 

なまけと二人目の幹部―ホッシーワが言い訳をする。

 

オレスキー「所詮、ワガママ娘と怠け者のざれごとだな。お前達では、百年経ってもプリキュアを倒す事など出来んわ。この出来る男の俺様が、ぴかりが丘ごとき、すぐ拭こうに染めてみせましょう!」

 

三人目の幹部―オレスキーがぴかりが丘を不幸に染めると宣言する。

 

クイーンミラージュ「じゃあ、やってみなさいよ。この二人使えないし。」

 

ホッシーワ「そんな!コイツだって無理に決まってます!」

 

オレスキー「出来る!俺様は出来る事が大好きだ!このお手製のオレスキー紋章がその証拠だ。」

 

ナマケルダ「手作りですか・・・。」

 

オレスキー「成功の暁には、新たな紋章をつける許可を。」

 

クイーンミラージュ「いいわよ。」

 

ディープミラー「ですが、ぴかりが丘にはプリキュアの他にもう一人邪魔者がいます。」

 

クイーンミラージュ「邪魔者?」

 

ディープミラー「仮面の鎧ですが、その名は仮面ライダーディケイド。その強さは、プリキュアをも遥かに上回ります。」

 

ナマケルダ「まさかヤツがそこまでの存在だとは思いませんでしたぞ。」

 

ホッシーワ「アンタ見た事あんの?」

 

ナマケルダ「ええ。前に戦いましたぞ。もちろん負けましたが。信じてもらえるかは分かりませんが、変身者が女なんです。」

 

ホッシーワ「はぁ!?何ソレ!?」

 

ナマケルダ「中国服着てましたし、変身中は声と話し方が完全に男性でしたぞ。」」

 

クイーンミラージュ「でも、あの女、中国服着てるけど、日本人にも思えるわね。」

 

オレスキー「面白い。その女が変身する仮面ライダーディケイドとやらも倒してくれるわ!」

 

ぴかりが丘祭り当日。

 

「ゆゆゆゆ浴衣!変わルンルン!」

 

めぐみとひめが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回すと、二人の格好が浴衣に変わった。

 

歌を歌いながら、お祭りの会場はと足を運び、到着した。

 

ひめ「ワオ!何これ!」

 

ひめにとって、初始めて見る屋台だった。

 

りん「お、気合い入ってるね。」

 

めぐみ「みんな!」

 

りん「こんにちは、ひめちゃん!」

 

ひめ「こんにちは・・・。えっと・・・」

 

りん「石神りんだよ。」

 

れい「高野れいです。」

 

かな「私、吉田かな。」

 

エレナ「推菜エレナ。えれにゃんだよ~。」

 

りん「自分でえれにゃんってゆーな。ズルいよめぐみ。ひめちゃんを独り占めして。」

 

めぐみ「独り占めなんてしてないよ。はい。」

 

めぐみがひめを前に出すが、すぐに後ろに隠れた。

 

れい「ここで会ったのもご縁です。みんなで屋台を回りませんか?」

 

みんなで一緒に屋台をまわると、めぐみがある屋台に目が行った。

 

めぐみ「あっ!パン屋のお兄さん!」

 

お兄さん「今日はわたあめ屋さんだよ。」

 

その屋台はわたあめ屋だった。

 

ひめ「わたあめ?」

 

お兄さん「ウチのは秘伝のザラメを使っているんだ。」

 

ひめ「美味しそう・・・」

 

お兄さん「今日は特別価格の百円だ!」

 

ひめ(この三百円で、私の胃袋を満たさないといけないんだよね。)

 

リボンからおこずかい、三百円を出して考える。

 

ひめ「ちょうだい!」

 

買ったわたあめを食べ、美味しくて喜んだ。

 

りん「あたしはこれ。」

 

ひめ「何それ!」

 

りん「あんず飴だよ。」

 

ひめ「どこで買ったの?」

 

今度はあんず飴を買い、これにも喜んだ。

 

かな「私は焼きとうもろこし。二百円だよ。」

 

ひめ「二百円!?」

 

今度は焼きを買おうとしたが、ひめの手元には百円しか無く、買うには後百円足りなかった。

 

かな「一口どうぞ。」

 

ひめ「いいの!?」

 

かな「うん。」

 

ひめ「うんま!」

 

かなから焼きを一口貰い、これにも喜んだ。

 

れい「味噌おでんよ。」

 

エレナ「じゃがバターもイケるよ!」

 

今度は味噌おでんとじゃがバターを一口貰った。

 

ゆうこ「超おおもりご飯でーす。」

 

めぐみ「ゆうゆう!」

 

ゆうこ「特製ジャンボソースせんべいはいかがですか?」

 

めぐみ・ひめ「「デカっ!」」

 

ゆうこが販売していたソースせんべいの大きさに二人は驚いた。

 

ゆうこ「一つ百円でーす。」

 

ひめ「ちょうだい!」

 

ゆうこ「毎度あり~。」

 

残った百円で買ったソースせんべいを六つに輪ってみんなに分けた。

 

ひめ「はい、どーぞ。」

 

めぐみ「えっ?」

 

かな「いいの?」

 

ひめ「うん!お返し!」

 

みんなで一緒にソースせんべいを食べたのだった。

 

ひめ「お祭りって、美味しいね!」

 

エレナ「もーう!ホントに可愛い~!」

 

ひめ「ねぇ、エレナちゃん、みんなも、どうして優しくしてくれるの?」

 

エレナ「そりゃあ、小さくて、可愛くて、外国の人で珍しいからだよ。」

 

ひめ「それが理由!?」

 

れい「友達になりたいと言うきっかけなんて、そんなものです。」

 

りん「この祭の間に、絶対に友達になるって狙ってたから!」

 

めぐみ「友達、四人も出来ちゃったね!」

 

ひめ「うん!」みんなから親切にしてもらって、すっかり仲良くなった。

 

誠司「ミスフォーチュンが、恋の占いから明日の天気まで、ズバリ当てますよー!」

 

めぐみ「誠司、何してるの?」

 

誠司が呼び込みをしているのを見つける。

 

誠司「呼び込みさ。俺が通ってる空手の道場で、占いのテントを出しているんだ。」

 

ひめ「空手家が占い?」

 

りん「恋占いもするって言ってたよね!」

 

エレナ「おいくら?」

 

誠司「一回百円だ。」

 

りん・かな・れい・エレナ「「「「はい!」」」」

 

りん達が一斉に百円を出した。

 

ひめ「もうおこずかい無くなっちゃった・・・。」

 

ひめの手元にはもうお金が無かった。

 

めぐみ「あたしとひめの分。これで二人を占って。」

 

だがめぐみがソースせんべいのお礼と言う事で、自分の分と合わせてひめの分も出した。

 

めぐみ「ソースせんべいのお返し。」

 

ひめ「めぐみ~!友達だね!」

 

その優しさに感動したひめがめぐみに抱き着いた。

 

夕方近くまで並んで、先に占ってもらってたりん達が笑顔でテントから出て来た。

 

りん「やったぁ!上手く行くって!」

 

エレナ「元気出たぞー!」

 

めぐみ「いい結果だったみたいだね。」

 

ひめ「ミスフォーチュンってどんな人だった?」

 

れい「意外な人でしたわ。」

 

めぐみ・ひめ「「?」」

 

めぐみとひめがテントに入ると、中には、多くの鏡があった。

 

いおな「氷川さん!?」

 

ひめ「えっ?」

 

占いをしてくれるのは、めぐみ達の隣のクラスの生徒、氷川いおなだった。

 

めぐみの隣にいたひめをみて、ひめを睨んだ。

 

ひめ「誰?」

 

めぐみ「隣のクラスの、氷川いおなちゃんだよ。頭も良くて、スポーツ万能の有名人なんだ。いおなちゃんに占って貰えるなんて凄~い!」

 

いおな「何を占うの?」

 

めぐみ「あたし達二人の未来を占って下さい!」

 

いおな「二人の・・・未来・・・?」

 

めぐみ「あたし達最強のコンビで、絶好調なんです!このまま友情パワーで、ラスボスまで生きたいなーって!」

 

いおな「やってみるわ。」

 

そう言うと同時に、全ての鏡にめぐみとひめが映り出した。

 

いおな「人の未来は一つじゃない。鏡に映る無数の可能性の中から、最も強いあなた達の運命を選択するわ。」いなおが占いを始めると、一つを除いた鏡から二人の姿が消えた。見えた。あなた達の未来は・・・最悪よ。」

 

めぐみ・ひめ「「ええ~っ!?」」

 

占いの結果は最悪だと言われ、二人は驚きの声を上げた。

 

ひめ「はぁ~・・・最悪の未来か・・・」

 

美姫「二人ともどうしたの?ため息ついて。」

 

テントを出てからため息を出した二人の傍に、バイトを終えたチャイナ服の美姫が現れた。

 

めぐみ「あ、美姫さん。バイトは?」

 

美姫「完売したから終わったの。ところで、何かあったの?」

 

ひめ「実はさ、さっきこのテントで占って貰ったんだけど、私達の未来は最悪って言われちゃってさ・・・。」

 

テントを指差して言う。

 

美姫「占いなんて当たるか当たらないかは運次第だし、あまり気にしない方がいいと思うよ?」

 

めぐみ「そうだよ!気にしない気にしない!占いは良かった時だけ信じればいいんだよ!」

 

ひめ「そうだよね!占いがなんだーっ!」

 

めぐみ「おーっ!」

 

めぐみとひめは腕を高く上げて叫んだのだった。

 

一方別の場所では。

 

コイバナをして盛り上がっていたりん達の傍に水辺から、チョイアークに担がれた御興の上に乗ったオレスキーが現れた。

 

オレスキー「お祭りにうつつを抜かす愚かな連中め!そんな行事、祝うくらいなら俺様を褒めろー!鏡に映る未来よ!最悪に変えろ!カモン!サイアーク!」

 

りん達を鏡の中に閉じ込め、顔面が屋台で手にトウモロコシを持ったサイアークが誕生させた。

 

リボン「!サイアークですわ!」

 

オレスキー「サイアーク!ぴかりが丘を廃墟にしてしまえ!」

 

サイアークの力で、周りが荒れ地へと変貌した。

 

ひめ「みんなが!」

 

めぐみ「助けよう!ひめ!美姫さん!」

 

ひめ「うん!」

 

美姫「ええ!変身!」

 

『変わルンルン!』

 

めぐみ・ひめ「「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

ラブリー「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー!」

 

プリンセス「天空に舞う青き風!キュアプリンセス!」

 

ラブリー・プリンセス「「ハピネス注入!幸せチャージ!ハピネスチャージプリキュア!」」

 

少女「プリキュアだ!」

 

少年「あの二人、とっても強いんだよ!」

 

青年「あれは、仮面ライダーディケイドじゃないか!」

 

女性「生で見るのは初めてだわ!」

 

プリンセス「どもども!」

 

ラブリー「皆さん、下がってて下さい!」

 

ネオディケイド「せっかくのお祭りに、お前達は必要無い!」

 

襲い掛かるチョイアークをラブリー・プリンセス・ネオディケイドが蹴散らす。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド スラッシュ」

 

ネオディケイド「てあっ!」

 

チョイアークをディケイドスラッシュで何度も斬り付ける。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド ギガント」

 

ネオディケイド「ふんっ!」

 

ギガントを装備したディケイドは集まっていたチョイアークに向けてミサイルを放ち、吹き飛ばした。

 

ラブリー「行くよ!フォームチェンジ!プリキュア!くるりんミラーチェンジ!チェリーフラメンコ!」

 

ラブリーが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにし、ミラーボールを下から上へ回す。

 

ラブリーの姿が変わり、チェリーフラメンコにチェンジした。

 

ラブリー「プリキュア!パッションダイナマイト!オ・レ!」

 

フラメンコダンスを舞いながらラブプリブレスを叩き、パッションダイナマイトを放ち、チョイアークを一掃した。

 

オレスキー「お前がハピネスチャージプリキュアと仮面ライダーディケイドか?」

 

リボン「あなた、幻影帝国の新しい幹部ですわね!」

 

オレスキー「俺様はナマケルダ達と違って、出来る男なのだ!」

 

そこに一台の車が停まり、中から美代が出て来た。

 

美代「おおっと!見た事の無い幹部です!初めまして!お名前は?」

 

オレスキー「オレスキー将軍だ。覚えておけ!ぴかりが丘の住人よ!ファンレターは幻影帝国に送るがいい!」

 

美代「いきなりファンレターを要求するとは、なんと大胆な相手でしょうか!危うし!ハピネスチャージプリキュアと仮面ライダーディケイド!」

 

サイアークの攻撃を跳躍してかわす。

 

プリンセス「私達は勝つ!プリンセスカッター」

 

ツインテールに電撃を纏い、身体を回転しながらツインテールの髪先からプリンセスカッターを放った。

 

プリンセスカッターがサイアークが持っていたトウモロコシを切り刻んだ。

 

ラブリー「ラブリー!ライジングソード!」

 

ライジングソードを作り、パワーで打ち勝って吹き飛ばした。

 

ラブリー「行くよ、二人のコラボ技!」

 

ラブリー・プリンセス「「あなたにハッピーをお届け―――!」」

 

ラブプリブレスを腕を交差させて叩く。

 

ネオディケイド「!二人とも!後ろだ!」

 

後ろにいたもう一体のサイアークがラブリーとプリンセスをアンズ飴で叩きつけ、吹き飛ばした。

 

ネオディケイド「こっちもか!」

 

更に三体目のサイアークが手に持ったソードせんべいを投げてネオディケイドに襲い掛かるが、跳躍し、攻撃をかわした。

 

ネオディケイド「もう一体!?」

 

もう一体の味噌おでんを持ったサイアークがディケイドに襲い掛かる。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド ブラスト」

 

ディケイドブラストを放ち、襲い掛かったサイアークを吹き飛ばした。

 

オレスキー「油断したな!四人分のエネルギーで、一体のサイアークしか作らないワケが無いだろう!」

 

プリンセス「ズルいよ!」

 

オレスキー「三対四なら、お前達など敵では無い!」

 

ラブリーとプリンセスがサイアークに立ち向かうが、足元に放たれた水飴によって動けなくなってしまった。

 

プリンセス「何これ!?」

 

ラブリー「動けない・・・!」

 

振り下ろしたアンズ飴を抑えるが、横から粒の無くなったトウモロコシによる打撃を浮けてしまう。

 

ネオディケイド「ラブリー!プリンセス!」

 

美代「あっという間に大逆転の大ピンチです!ディケイドは二体のサイアークに際一杯で助けに行けません!」

 

オレスキー「これが俺様が出来る男と分かったろう。ファンクラブの年会費は八百円だ!」

 

ネオディケイド「おい、お金取るのかよ・・・?」

 

オレスキー「さぁ、これで四対一だ。仮面ライダーディケイド。貴様も大人しくやられろ!」

 

ネオディケイド「たった四体だけで、俺を倒せるとおもったら大間違いだ。」

 

サイアークが投げたソードせんべいとおでんをライドブッカーで弾き返し、サイアークに当てた。

 

ラブリー「まだ・・・負けて無い・・・!」

 

プリンセス「りんちゃん・・・れいちゃん・・・かなちゃん・・・エレにゃん・・・!私はみんなを・・・友達を・・・助けるんだから!」

 

オレスキー「お前達には無理だ!」

 

叫びと同時にサイアークがトウモロコシとアンズ飴を振り下ろした。

 

プリンセス(占い・・・当たっちゃったのかな・・・。)

 

だがその時、紫のプリキュア―キュアフォーチュンの攻撃がサイアークを吹き飛ばした。

 

ラブリー「あなたは・・・!」

 

美代「なんと!ぴかりが丘最強のプリキュアの登場です!」

 

オレスキー「まだプリキュアがいたのか!やれ!サイアーク!」

 

サイアークの攻撃を余裕でかわしらアッパーで一体のサイアークを吹き飛ばす。

 

更にもう一体も蹴り飛ばしら頭と頭をぶつけさせた。

 

ネオディケイド「中々やるな。俺も行きますか!その前に。」

 

オーロラカーテンを展開し、マシンディケイダーを出した。

 

オレスキー「何!?」

 

ラブリー「ええェェ!?」

 

美代「小型オーロラからバイクが出てきました!!」

 

オレスキー「どういう原理なんだ!?」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ファイズ コンプリート」

 

ネオディケイドはファイズへカメンライドした。右手にはファイズエッジを装備。

 

美代「カードを差し込んでるのが分かります!!まるで機械系の仮面ライダーで、右手にはビーム剣装備です!!」

 

ネオディケイドライバー「アタックライド オートバジン」

 

マシンディケイダーはファイズゲートで通過され、オートバジン バトルモードへ。

 

ラブリーとプリンセス「「ええェェ!?」」

 

フォーチュン「何あれ!?」

 

美代「バイクが変形してロボットに!?」

 

オレスキー「何だと!?」

 

オートバジンはガトリングガンでサイアークを1体交互に攻撃していく。

 

美代「なんとガトリングガン!?ロボットならではです!!」

 

ラブリー「豪快だァーー!!」

 

ある程度撃ち込み、停止。

 

オートバジンはバイク形態へ戻り、ゲートに覆われ、マシンディケイダーへ戻った。

 

オーロラカーテンでバイクを戻す。

 

ネオディケイドライバー「フォームライド ファイズ アクセル」

 

ネオディケイドファイズはアクセルフォームへ。

 

美代「今度は装甲が開いた!!」

 

ファイズアクセル「スタートアップ」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは1000倍の超加速に入り、ファイズエッジでサイアーク2体をを斬り裂いていく。

 

ラブリー「は、速い!!」

 

プリンセス「何 あの速さ!?」

 

美代「は、速いですーー!!」

 

オレスキー「は、速い・・・。」

 

ファイズアクセル「3 2 1 タイムアウト リフォメーション」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは、ネオディケイドに一度戻る。

 

サイアーク2体は片膝をついた。

 

ライドブッカーからカードを取り出す。

 

ネオディケイド「変身!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ドライブ タイプスピード」

 

サンドハンドルを回すと同時に、オーロラカーテンを展開し、赤い車―トライドロンがネオディケイドに向かって走って来た。

 

美代「おーっと!突然謎の赤い車が現れました!」

 

トライドロンのフロントからエネルギー弾が発射され、二体のサイアークにダメージを与えた。

 

スーツと装甲が装着され、近くに停まったトライドロンの左前輪からシフトスピードタイヤが生成され、ボディに装着されると、ドライブへ変身した。

 

ラブリー「まるで車のライダー!?」

 

プリンセス「と言うか、胸にタイヤが付いた!?」

 

美代「しかし何で車なのですか!?」

 

オレスキー「何なんだ!その姿は!」

 

ネオディケイドドライブ タイプスピード「これから初乗りなんだ。ドライバーチェンジ!!」

 

ネオディケイドライバーはドライブドライバーへ変わった。

 

ラブリー「今度はベルトも変わった!!」

 

ベルトさん「進之介!!行けるのか!?」

 

ネオディケイドドライブ タイプスピード「ああ ベルトさん!!」

 

プリンセス「ベルトが喋った!?」

 

美代「って言うか、進之介ってその仮面ライダーの変身者でしょうか!?」

 

ネオディケイドドライブ「サイアーク!ひとっ走り付き合えよ!」

 

オレスキー「いいだろう!付き合ってやろうでは無いか!ゆけ!サイアーク!」

 

オレスキーの掛け声とどう二体のサイアークがネオディケイドドライブに襲い掛かった。

 

ネオディケイドドライブは高速に移動しながら二体のサイアークをパンチやキックで攻撃する。

 

ラブリー「おお!速い!」

 

画面を皆さんに認識させた。

 

美代「何ですか!?まるでゲーム画面みたいです!!それにアイテムが多いですよ!?」

 

画面操作にて、マックスフレアシフトカーを出現させ、スピードカーを外し、シフトブレスにマックスフレアシフトカーを差し込む。

 

シフトブレス「タイヤコウカン マックスフレア!」

 

トライドロンからマックスフレアタイヤが生成されて、ネオディケイドドライブにタスキのように装着した。

 

ラブリー「タイヤが変わった!?」

 

ネオディケイドドライブ マックスフレア「おららららららっ!」

 

両手に炎を纏い、二体のサイアークをパンチで攻撃した。

 

ドライブドライバー「タイヤコウカン ミッドナイトシャドー!」

 

トライドロンからミッドナイトシャドータイヤが生成されて、ネオディケイドドライブに装着された。

 

プリンセス「またタイヤが変わっちゃった!?」

 

バックステップしながらタイヤ型のエネルギー手裏剣を飛ばす。

 

エネルギー手裏剣が命中し、倒れるサイアーク。

 

ネオディケイドドライブ ミッドナイトシャドー「これで終わりだ!」

 

タイプスピードタイヤに変えて、キーを捻る。さらにシフトブレスの赤いボタンを押す。

 

ベルトさん「ヒッサーツ!!」

 

レバーモードに変形したスピードシフトカーを倒す。

 

ベルト「フルスロットーール!!」

 

タイヤ型のエネルギーを発生させて二体のサイアークを包囲・弾き飛ばし、周囲を高速旋回するトライドロンと二体のサイアークを交互に蹴り付けて、反射・加速しながらスピードロップを放った。

 

フォーチュン「星の光を聖なる力に!ラブプリブレス!」

 

フォーチュンがラブプリのダイヤルを回す。

 

フォーチュン「プリキュア!スターダストシュート!」

 

星形エネルギー弾を発生させ、パンチして相手に向けてスターダストシュートを放った。

 

スターダストシュートが二体のサイアークに命中する。

 

フォーチュン「星よ!天に帰れ!」

 

最後に放った一撃によって、二体のサイアークは爆発し、スターダストシュートを受けた二体のサイアークは浄化された。

 

フォーチュン「次の相手はあなた?」 

 

ネオディケイドドライブ タイプスピード「戦う気があるなら、相手になるけどな?」

 

オレスキー「今日は十分俺様の活躍を見せたので満足だ。お前達の相手は今度にしてやる!」

 

オレスキーは満足して引き上げた。

 

美代「大勝利です!我らがキュアフォーチュンと仮面ライダーディケイドがぴかりが丘を救ってくれました!ありがとう!」

 

ネオディケイドドライブ タイプスピード「キュアフォーチュンか・・・。」

 

ベルト「彼女も中々の強さなもんだね~。」

 

ぐらさん「流石だぜフォーチュン!幸せが高まっちまったぜ!」

 

フォーチュンのパートナーのぐらさんが現れる。

 

ぐらさん「これは、美味しそうなアイスクリームのパワーを感じるぜ!こしょこしょしてくれ・・・」

 

鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、二枚のカードが出て来た。

 

ネオディケイドドライブ タイプスピード「ホントにくしゃみで出た・・・。」

 

ベルト「不思議な妖精だねェ・・・。」

 

ラブリー「凄く強いんですね!おかげで助かりました!ほら、プリンセスも―――」

 

プリンセス「ヤダ!」

 

プリンセスがラブリーの後ろに隠れる。

 

ネオディケイドドライブ タイプスピード「?」

 

フォーチュン「あなた達を助けたワケじゃない。私は、この町を守っただけよ。あなた達がキュアラブリーと仮面ライダーディケイドね?その一度ベルト自体が変わって喋ってるけど・・・その画面みたいなのも・・・一つ忠告しておくわ。キュアプリンセスを信じてはいけない。でないと、あなた達に大きな災いが降りかかるわ。」

 

ネオディケイドドライブ タイプスピード「ちょっと待ってくれ。どうして君は、プリンセスを憎むんだ?」

 

フォーチュン「全てはキュアプリンセスが蒔いた種よ。もう一度忠告するわ。キュアプリンセスを信じたとしても、最後に待っているのは、災いだけよ。」

 

そう言ってフォーチュンは去って行った。

 

その言葉が何の意味なのか、ラブリーとネオディケイドドライブ タイプスピードには分からなかった。

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