仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
サイアークを倒し、ゆうこがキュアハニーと言う事を知ってから、場所を大使館に移し、みんなでパンケーキを食べてた。
ゆうこ「美味しい~!このふわふわの生地、メレンゲを入れたでしょ?」
リボン「ええ、手間はかかりますけど。」
ゆうこ「そうだ!そーれっ!」待っていたハチミツをパンケーキにかける。
めぐみ「おお~っ!」
ゆうこ「このパンケーキなら、明石屋のハチミツをかければもっと美味しく食べられるわ。」
ひめ「ハチミツがパンケーキに更なる甘さとコクを---じゃなくてゆうこ!」
ゆうこ「ダメよ。パンケーキは焼きたての内に食べないと。」
美姫「確かに、どんな食べ物も作り立てが一番美味しいしね。」
めぐみ「ゆうゆうは食べ物を美味しく食べる事に凄くこだわってるからね。」
誠司「ちゃんと話したいなら、食後にするんだな。」
ひめは納得行かない表情のままだった。
ブルー「ただいま。みんな、いらっしゃい。」
そこに鏡から、海外出張から戻ったブルーが出て来た。
ゆうこ「こんにちは、神様。」
ブルー「やあゆうこ。頼まれた本場インドのカレー粉、色々買って来たよ。」
ゆうこ「ありがとう!」頼まれてたカレー粉をゆうこに渡す。
ブルー「これで何を作るんだい?」
ゆうこ「カレーパンよ。」
ひめ「ちょっと待てーい!二人とも知り合いなの!?ゆうこがキュアハニーだって事知ってたの!?」
ブルー「もちろん。ゆうこをプリキュアにしたのは僕だからね。僕は時々、世界各地へ赴く、愛の結晶を飛ばしている。」
美姫「愛の結晶?」
ブルー「そうか、美姫さんは知らなかったですね。愛の結晶は、強い愛を持った物が手にした時、光り輝き、そして、プリキュアが誕生するんだ。もちろん、例外もいるけどね。」
めぐみ「へぇー。」
ブルー「ゆうこもその一人だよ。めぐみよりも少し前からプリキュアになって、サイアークと戦ってる。」
美姫「じゃあ、つい最近誕生したってわけじゃありあせんね。」
ゆうこはめぐみより先にプリキュアとなってサイアークと戦っていた。
ひめ「そんな前から!?じゃあ何で今まで黙ってたの?」
ゆうこ「みんながピンチの時に登場した方が、美味しいかなーと思って。」
誠司「登場にまで美味しさを追求するのか・・・。」
ゆうこ「それだけじゃないけどね。ごちそうさまでした。お店の手伝いがあるから、私はこれで。お邪魔しました。」
食べ終わると同時に立ち上がってカバンを持ち、家に帰ろうとする。
ひめ「ちょ、ちょっと!まだ話は終わって無いわ!」
ゆうこ「明日の日曜日、朝六時にぴかりが丘駅に集合ね。キュアハニーの秘密、教えるね。」
そう言ってからドアを閉め、家に帰ったのだった。
ブルースカイ王国
ディープミラー「これが歌うプリキュア、キュアハニーでございます。」
ディープミラーからキュアハニーの歌う姿が映し出される。
ディープミラー「この者の歌を聞いた者は、心を癒されてほっこりしてしたうとか。」
クイーンミラージュ「そんな歌では癒されないわ。私の傷ついた心はね。大体、美味しいご飯が幸せ?馬鹿馬鹿しいわ。」
ナマケルダ「同感ですな。ご飯など、腹に入ってしまえば何でと同じ。」
ナマケルダが現れてそう言う。
ナマケルダ「美味しいご飯が幸せを生み出すのならば、その元を絶ってご覧に入れましょう。」
翌日。
ゆうこ『駅に着いたら、ぴかり山行きのバスに乗って、山のふもとまで来てね。』
とゆうこに言われ、ぴかり山のふもとまでバスで移動し、山のふもとまで歩いていた。
美姫はゆうこと共にマシンディケイダーで先に向かっていた。
めぐみ「えっ?誠司、キュアハニーの正体に気付いてたの?」
誠司「何となくな。ご飯は美味しいなーって歌詞とか、凄く大森っぽいだろ?」
めぐみ「そう言われれば・・・美姫さんと声とかで正体に気付いてたみたい。」
誠司「確かにそれもあるな。」
めぐみ「あたし、全然気付かなかった!」
誠司「でも、本人が何も言わないから、確信は持てなかったんだ。アイツ、どうして正体を隠してたんだろうな?」
ひめ「私達の事、影で笑ってたのかも。」
めぐみ「えー?そんな事無いよ。」
ひめ「ニコニコ笑いながら、心の中では・・・くーっくっくっ!キュアハニーは私じゃ!あーっはっはっ!って嘲笑ってたんだわ・・・。」
めぐみと誠司が、足を止めていたひめの肩に手を乗せた。
その眼前には、田んぼが全体に広がっていた。
めぐみ「おお~っ!田んぼがいっぱいだ!たんたん田んぼだ!」
誠司「棚田って言うんだ。」
めぐみ「すみませーん!この辺りに、大森さんってお家ありませんかー?」
作業中の人にめぐみが大きな声を出して尋ねる。
ゆうこ「いらっしゃーい。」
めぐみ「ゆうゆう!?」
その人は、農作業用の服を着たゆうこだった。
ゆうこ「ここは、私のおじいちゃんとおばあちゃんの田んぼで、大森ごはんで出すお米はここで作っているの。だから毎年、田植えのお手伝いに来てるんだ。」
めぐみ「ねえゆうゆう、美姫さんは?」
ゆうこ「あそこで手伝って貰ってるわ。」
ゆうこが指差した場所では、美姫が田植えをやっていた。
ひめ「それより、早くキュアハニーの秘密って言うのを・・・」
めぐみ「はいはーい!あたし達も手伝う!」
ひめ「えっ?」
ゆうこ「そう言ってくれると思った!」
ひめ「ちょ---!」
リボン「ひめ、頑張って下さいな。」
ひめ「ちょっと!私は手伝うなんて一言も---!」
米蔵「おお、若い人達がこんなに手伝いに来てくれるなんてありがたいねぇ。」
イネ「よろしくお願いしますね。」
ひめ「は、はい・・・。」
ゆうこの祖父の米蔵と祖母のイネの前で、断るとは言えなく、やむなく手伝う事になったのだった。
めぐみと誠司が田植えを順調に行ってる中、ひめは田んぼに足を掬われて苦戦していた。
ひめ「いたたた・・・腰は痛いし、どろどろだし、もうサイアーク!」
田んぼから出て来たカエルに驚いたひめは、叫びながら背中から田んぼに落ちてしまった。
ひとみ「あいたたた・・・」
めぐみ「ひめー!」
誠司「大丈夫かー?」
ゆうこ「ひめちゃん、捕まって。」
ゆうこがひめの元に駆け寄り、手を差し伸べた。
ひめ「け、結構よ!自分で立てるから!」
感動して手を掴もうとするが、自分の手が泥だらけだと言う事に気付き、自分で立った。
だがまたバランスを崩して背中から落ちそうになったが、ゆうこがひめの手を両手で掴んで救った。
ゆうこ「はい。」
リボン「ありがとうございますですわ。」
場所を移し、ゆうこからタオルを受け取ったリボンがひめの頭を拭く。
ひめ「痛っ・・・!」
ゆうこ「擦り傷ね。バンソウコウ持って来るから、待ってて。」
腕に擦り傷を負ってるのを見つけ、今度はバンソウコウを取りに行った。
リボン「優しい子ですわね。」
ひめ「そんなの・・・知ってるわよ。」
タオルを貸してくれて、擦り傷を負ってたひめのためにバンソウコウを取りに行くだけでなく、田植え前には麦わら帽子と長靴を貸してくれた。
ひめ「でも・・・どうしてキュアハニーだって事、私達に隠してたの?友達なのに・・・」
ひめの気持ちは複雑だった。
米蔵「ふぅ、手伝ってくれてるゆうこ達のためにも、頑張らんとな。」
ナマケルダ「困りますねぁ。頑張られると。」
作業中の米蔵とイネの傍に、ナマケルダが現れた。
ナマケルダ「鏡に写る未来よ!最悪にしろ!来い来い、サイアーク!」
二人を鏡の中に閉じ込め、カカシサイアークを誕生させた。
カカシサイアークの力によって、空が雲に覆われ、周りにサビが生える。
誠司「これは・・・!」
美姫「サイアークね!」
ひめ「あー!せっかく植えた苗が!」
ナマケルダ「頑張りは全て水の泡。いい気味ですぞ。」
めぐみ「人の頑張りを無茶苦茶にするなんて酷い!」
めぐみ「ひめ、美姫さん、行くよ!」
美姫「変身!」
『変わルンルン!』
めぐみ・ひめ「「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド!」
ラブリー「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー!」
プリンセス「天空に舞う青き風!キュアプリンセス!」
ネオディケイドライバー「カメンライド ブレイド ターンアップ!』
ネオディケイドはブレイドにカメンライドした。
ラブリー「また新しい仮面ライダーだ!」
プリンセス「あれって、顔の形からスペードのエース?」
ネオディケイドライバー「フォームライド・ブレイド・ジャックフォーム!フュージョンジャック!』
ジャックフォームにチェンジしたネオディケイドブレイドはオリハルコンウイングを展開し、飛行する。
プリンセス「動きにくいー!」
ラブリー達も向かおうと走ろうとしたが、足場が悪くて上手く動けなかった。
まともに動けないラブリーとプリンセスの周りにチョイアークが囲む。
ネオディケイドブレイド ジャックフォーム「二人とも捕まって!」
ネオディケイドブレイド ジャックフォームが両手を差し伸べ、ラブリーとプリンセスは差し伸べた手を掴んだ。
ネオディケイドブレイド ジャックフォーム「二人とも、足場が悪いから飛んで戦うんだ。」
プリンセス「なるほど!」
ラブリー「さっすがディケイド!飛んで戦うなんて全然思い付かなかったですよ!」
ラブリーとプリンセスは翼を展開する。
ネオディケイドブレイド ジャックフォーム「よし!行くぞ!」
三人はチョイアークに立ち向かう。
ラブリー「ラブリー!ライジングソード!」
ラブリーは低空飛行しながらライジングソードで、チョイアークをすれ違いざまに斬って行く。
ラブリー「更にもう一つ!ラブリーパンチ!」
エネルギーを集めた左手からラブリーパンチを放って、まとめて吹き飛ばした。
プリンセス「プリンセストルネード!」
プリンセスはプリンセストルネードを放ち、チョイアークを吹き飛ばす。
プリンセス「からの!プリンセス!弾丸マシンガン!」
更に弾丸マシンガンを放ち、吹き飛ばされたチョイアークにダメージを与えた。
ネオディケイドブレイド ジャックフォーム「せいっ!」
ネオディケイドブレイド ジャックフォームは低空飛行しながらすれ違いざまにチョイアークを斬って行く。
ネオディケイドブレイド ジャックフォーム「はっ!」
蹴りをチョイアークに向けて繰り出し、後ろにまとまっていたチョイアークを吹き飛ばした。
チョイアークをほぼ一掃し、今度はサイアークに立ち向かう。
周りを飛びながらサイアークの気を逸らし、隙を見つけては一人一人が攻撃を行う。
ネオディケイドブレイド ジャックフォーム「はあーっ!」
ラブリー・プリンセス「「プリキュア!ダブルキーック!」」
前からネオディケイドブレイド ジャックフォーム、後ろからはラブリーとプリンセスが飛び蹴りを放ってサイアークにダメージを与えた。
ナマケルダ「このままでは本気でマズイですぞ・・・!でも、まだまだ勝負はこれからですぞ!」
ゆうこ「勝負なんて、止めようよ。」
ナマケルダ「ん?何の御用ですかな?」
ゆうこが近づき、ナマケルダも傍に移動する。
するのゆうこは手に持ったハニーキャンディを差し出した。
ゆうこ「アメはいかが?一緒に美味しいものを食べれば、争いなんて---」
ナマケルダ「結構。何故なら私はカビが大好き。美味しい食べ物など大嫌い。ご飯などで人間共が喜ぶのなら、田んぼごと破壊するのが私の喜びなのですぞ!」
そう叫び、腕から暴風を起こす。
プリンセス「ゆうこ!」
手元からハニーキャンディが離れてしまうが、落ちる寸前でキャッチした。
ナマケルダ「そんな飴玉一つに何を必死に。」
ゆうこ「私は平和とご飯が大好き。争いは嫌いよ。でも、食べ物を粗末にしたり、踏みつけたり、何より、私のお友達を傷つけようとする人を見過ごせないわ!」
『変わルンルン!』
ゆうこ「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」
ハニー「大地に実る命の光!キュアハニー!」
リボン「素晴らしいですわ!紛れも無く、ゆうこがキュアハニーですわ!」
ナマケルダ「あなたが噂のキュアハニーですな。お手並み拝見と行きましょうか。チョイアーク!」
大量のチョイアークがハニーに襲い掛かるが、ハニーは逃げようとせずに『しあわせご飯愛の歌』を歌い出した。
これを聞いたチョイアークは戦意を無くし、何故か全身が白く染まった。
リボン「今日も癒されますわ・・・。」
だがサイアークにはあまり効いて無く、歌の途中でハニーの元へ降下し、手で掴んで動きを封じた。
プリンセス「そんな!何でハニーの歌が効かないの!?」
ナマケルダ「私も、私が生んだこのサイアークも、歌などに癒されませんぞ。何故なら、私はメンドくさがり屋。歌を聞くのも、メンド臭いのですぞ!歌が通じない我々に、あなたが買つ術はありませんぞ。」
ハニー「それでと、私は戦うわ!美味しいご飯を守るために!」
プリンセス「ハニー・・・」
ナマケルダ「君一人で何が出来ると言うのだね?」
ラブリー「一人じゃないよ!」
飛んで来たラブリーとプリンセスがハニーを救い、ネオディケイドブレイド ジャックフォームが両脚蹴りを放ってサイアークを吹き飛ばした。
ラブリー「キュアハニーには、あたし達がついてるからね!」
ハニー「ラブリー・・・」
プリンセス「私、あなたが何を考えてるのか全然分からない。でも私は、私は・・・友達だと思ってるんだから!」
咳払いをしたプリンセスがハニーを指差してそう叫んだ。
ハニー「怒って無いの?」
プリンセス「怒ってるわよ!決まってるでしょ!」
ラブリー「プリンセスは、ハニーの事が大好きだから怒ってるんだよね。」
プリンセス「サイアークをやっつけて田植えが終わったら、ちゃーんと話してもらうからね!」
ハニー「うん!分かったわ!」
ラブリー「てなわけで、今日から三人になったわけで、そーのっ!ハピネス注入!」
プリンセス・ハニー「「幸せチャージ!」」
ラブリー・プリンセス・ハニー「「「ハピネスチャージプリキュア!」」」
ラブリー「よろしく!」
ナマケルダ「チョイアーク!サイアーク!四人まとめて片付けてしまえ!」
サイアークとチョイアークが四人に向かって突進して来た。
『タクサンカクサーン!』
その時、上から拡散したエネルギー弾がサイアークとチョイアークに命中した。
プリンセス「えっ!?何!?」
ラブリー「今・・・何処から・・・?」エネルギー弾が放たれた方を向くが誰もいなかった。
リボン「分かりませんが、ハニー!フォームチェンジですわ!」
『変わルンルン!』
ハニー「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!ポップコーンチア!」
ハニーが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回す。
ハニーの姿が変わり、ポップコーンチアにフォームチェンジした。
ハニー「プリキュア!リボンハートエクスプロージョン!」
リボンハートのハニーバトンを使って舞い踊り、大量の小さなハート形のエネルギー体を作りながらハートを描き、頭上に集結して巨大化したハート形のエネルギー体を爆発させるリボンハートエクスプロージョンを放った。
ハニーがチョイアークを一掃し、残ったサイアークに向かってラブリーとプリンセスが飛ぶ。
ラブリー「ラブリー!パンチングパンチ!」
プリンセス「プリンセスボール!」
パンチングパンチとプリンセスボールを放ち、上空に吹き飛ばした。
ハニー「平和は大事。だって、平和でないと、ゆっくりご飯を味わえないもの!」
ネオディケイドブレイド ジャックフォーム「そうだね。ご飯はゆっくり食べたいしね。ちょっとやるか。」
バイオ画面を表示し、2からGの第3形態を選ぶ。
ゲートが開き、脱出前のリフトの周りにカプセルが見える。
ラブリ「今度はモンスター!?」
プリンセス「4本腕で姿が不気味じゃん!?」
ハニー「周りに見えるのは巨大カプセル?」
ハニーは不思議がる。
ナマケルダ「サイアークとは違う意味での怪物を召喚ですか・・・?」
G第3形態は構える。
G第3形態「ヴォオオオオーーー!!」
Gは咆哮する。
ラブリー「これって咆哮!?」
ネオディケイドブレイド ジャックフォーム「行くぞ!!」
ネオディケイドライバー『ファイナルアタックライド・ブ ブ ブ ブレイド!』
ネオディケイドブレイド ジャックフォーム「はああああーっ!」
高速の飛行で加速をつけ、ライトニングスラッシュを放つ。
G第3形態も跳び上がっての強烈な引っ掻きを起こしていき、着地。
ハニー「命の光を聖なる力へ!ハニーバトン!」
両端が光ったハニーバトンを振り回す。
ハニー「プリキュア!スパークリングバトンアタック!イエーイ!」
頭上に挙げ、巨体な四葉のクローバー状のエネルギー弾を宇宙空間から敵に落とすスパークリングバトンアタックを放った。
ハニー「命よ!天に還れ!」
ネオディケイドブレイド ジャックフォームがライトニングスラッシュを命中させた所ですぐさま離れた所に、スパークリングバトンアタックが命中し、サイアークを浄化された。
鏡に閉じ込められた米蔵とイネは救われ、周りにあったカビも全て消滅した。
ナマケルダ「ご飯と平和のプリキュア、キュアハニー。面倒事が増えて退屈しませんぞ!」
ナマケルダは引き上げた。
イネ「皆さん、今日はお疲れ様。」
米蔵「うちの米で作った塩おにぎりだよ。」
イネ「どうぞ、召し上がれ。」
めぐみ・ひめ・誠司「「「いただきまーす!」」」
美姫「いただきます。」
夕方、用意してくれた塩おにぎりを四人が食べる。
めぐみ「美味しい~!」
ひめ「塩をつけただけのおにぎりなのに!」
誠司「この美味さ、感動だな。」
美姫「昔懐かしい味~。」
米蔵「頑張ったかいがあるのう。もっと握ってこようかの?」
イネ「ええ。」
二人は追加のおにぎりを握りに中へ入った。
ゆうこ「これが、キュアハニーの秘密だよ。美味しいご飯を作る田んぼ。育てる人達の努力。そして、食べる人達の笑顔。そう言うものを守りたくて、私はプリキュアになったの。最初はね、一人でサイアークと戦って行こうと思ってた。でも、めぐみちゃんとひめちゃんがプリキュアだと分かったら・・・分かったら・・・」
めぐみ「ゆうゆう?」
ゆうこ「だって・・・だって、こんなの嬉し過ぎるよ!毎日考えてたんだよ!いつ言おう、何て言おうって!でも、恥ずかしくって!」
ひめ「それが理由かい!?回りくどいなー!」
正体を教えなかったのは、嬉し過ぎて言い出すタイミングを逃していたからであった。
ゆうこ「でも、分かるわ。ウキウキして、幸せ過ぎてちょっと恥ずかしい気持ち。私も友達が出来て、凄く嬉しかったから。一緒に守って行こう!美味しいご飯!うん!」
誠司「要するに、嬉し過ぎて中々言い出せなかったって事か。」
美姫「そう言う事ね。」
リボン「ゆうこは以外と照れ屋さんなのですね。」
めぐみ「ご飯が美味しくて、仲間も増えて、幸せハピネスだね!」
リボン「これは、頭いい本のパワーを感じるですわ~!こちょこちょして下さいな・・・」
リボンが鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、先生のプリカードが出て来た。
ゆうこ「よーし!それでは、美味しいご飯のために、次は隣町の田植えだよ!」
ひめ「えっ!?そ、それは無理!」
ゆうこ「冗談よ。」
ひめ「もー!」
美姫「第一、明日は月曜で学校だしね。」
ゆうこ「そうそう。そうだ 美姫さん!!」
美姫「何?」
ゆうこは耳打ちで、
ゆうこ「あのゲート召喚からの怪物やヘリによるミサイル攻撃とか一体どういう事なのですか?ゲートの向こう側は夜でしたよね?こっちは昼間なのに・・・。」
美姫「近い内にその世界へ皆で共に行こうと思うの。大使館からね。」
ゆうこ「皆で・・・。大使館から、じゃあ 私も行きますが、直接行く直前に聞かせて頂けますか?」
美姫「ええ。」
ゆうこ「神様やリボン、誠司くんも行くんでしょ?」
美姫「ええ。」
ゆうこ「じゃあ お願いします!」
改めて正式な仲間となったハニーを入れ、三人の絆はより強いものになったのだっ