仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
昔の夢を見ていたクイーンミラージュが、目を開ける。
クイーンミラージュ「幸せは一瞬。愛は幻。」
ディープミラー「愛は、心を惑わす災い。」
クイーンミラージュ「あなたに言われるまでもないわ。ディープミラー。愛なんていらない。この世界から消し去るまで。」
ファントム「その望み、私が叶えます。ミラージュ様。」
プリキュアハンター・ファントムが報告に来る。
ファントム「サハラ砂漠のプリキュア、キュアナイルを倒して参りました。」
クイーンミラージュ「流石ね。私のファントム。」
クイーンミラージュが右手を出すと、ファントムが口付けした。
ホッシーワ「うーわ、ギザ・・・。食えない男。」
オレスキー「おのれプリキュアハンター!俺様より目立つとは許せん!」
ナマケルダ「次々とプリキュアを倒す働き者、気が合いそうにありませんぞ。」
ファントム「ディープミラー、今最も手強いプリキュアは?」
ディープミラー「ぴかりが丘にいる、ハピネスチャージプリキュアです。」
ファントム「ぴかりが丘・・・?」
ディープミラー「そして、邪魔者がもう一人。」
ファントム「邪魔者?」
ディープミラー「仮面ライダーディケイド。その強さは、プリキュアよりも遥かに上回ります。」
ファントム「仮面ライダーディケイド・・・」
オレスキー「待てい!奴らは俺達の獲物だ。手柄の横取りは許さんぞら、」
ファントム「何っ?」
クイーンミラージュ「いいわ。ぴかりが丘のプリキュアとディケイドは、あなた達三人に任せるわ。でと、もし倒せなかったら、その時は・・・分かってるわのね?」
オレスキー「も、もちろんです!なぁ!あっ!お前ら!」
いつの間にかナマケルダとホッシーワがオレスキーの後ろに隠れてた。
クイーンミラージュ「ファントム、世界中のプリキュアを片付けてちょうだい。私のために。」
ファントム「ハッ。」
大使館 リビング
『ドドドドレス!変わルンルン!』
めぐみ達は、おやつのケーキを食べながら平和な一時を過ごしていた。
ひめの方はドレスプリカードを使って、テレビを見ながらお姫様になり切ってた。
誠司「何でテレビ見るのにオシャレする必要があるんだ・・・?」
リボン「登場人物になりきるのですわ。最近ひめは恋愛ドラマにハマってるんですわ。」
美姫「午後の主婦か?でも、恋愛ドラマっていうのは、現実の恋愛と違ってホントに好き合ってるんじゃないから、声だけでのアニメ世界とかならまだ共感できるわ。」
ひめ「分かって無ーい!将来の予行演習!いつ白馬に乗った王子様が迎えに来るか、分からないよ!確かに恋愛ドラマは現実の恋愛と違ってホントに好き合ってるわけじゃないけど・・・。声だけのアニメ世界だと分からなくはないかな。」
美姫「恋愛題材のゲーム世界も案外ヒロインによっては、義理でも妹を除外して好意的なヒロインいたりするでしょうし、それに白馬は無いと思うけど・・・。」
めぐみ「え?ひめも早く食べなよ。ケーキ美味しいよ。」
ゆうこ「王子様じゃお腹は膨れないんだなー。」
ひめ「もーっ!あなた達お年頃の女の子として、大事なものが掛けて無い!?」
ドラマのある台詞を聞いたブルーは、悲しげな表情を浮かべながらリビングを後にした。
クロスミラールーム
空になったある箱の中を見て、何故かクイーンミラージュを思い浮かべたブルーは、箱を閉じた。
めぐみ「何ここ?綺麗・・・!」
するとブルーを追いかけて来ためぐみが、クロスミラールームの中に入って来た。
ブルー「めぐみ・・・」
めぐみ「えへへ、ついて来ちゃった。ねぇ、この部屋何?鏡がいっぱいだね!」
ブルー「クロスミラールームだよ。ここにある鏡は、世界の色々な場所と繋がっているんだ。」
めぐみ「じゃあここから世界中に行けるの?」
ブルー「そうだよ。」
めぐみ「すっご~い!ん?何その箱?」
ブルー「これは、アクシアだよ。」
めぐみ「アクシアって、確か美姫さんが来た時に言ってた箱だよね?」
ブルー「そう。世界に災いを及ぼす者達を封印していた箱。これが開けられた事によって、幻影帝国との戦いが始まったんだ。いわば、不幸の源だよ。」
めぐみ「そうかな?キラキラ綺麗なだけじゃなくて、何か優しい感じ。あたしは愛を感じるよ。」
ブルー「愛・・・か。すまないめぐみ・・・しばらく一人にしてくれないかな?」
めぐみ「え、でも・・・」
ブルー「お願いだ・・・。」
めぐみ「う、うん・・・。」
ブルーが一人にしてくれと言い、めぐみはクロスミラールームから出た。
めぐみ「あれ?誠司?」
クロスミラールームから戻って来ためぐみは、ある場所へと向かおうと外に出た所、ドアの近くで座っていた誠司を見つけた。
めぐみ「どうしてここに?」
誠司「ドラマが終わってもひめがうるさくてな・・・。こっそり逃げて来たんだよ。」
めぐみ「ひめは?」
誠司「妄想の世界に居るよ。」
誠司「大森は聞き流してたけど、姉貴は部屋に避難したそうだ。」
めぐみ「そうなんだ。」
誠司「もう帰るのか?」
めぐみ「ううん、ちょっと行きたい所があるの。」
誠司「行きたい所?」
めぐみ「そうだ!良かったら誠司も一緒に行こっ!」
誠司「あ、オイ!」
誠司の手首を掴み、走り出すめぐみ。
めぐみ「レッツゴー!」
めぐみと誠司の二人は、ある場所に向かった。
ぴかり神社
誠司「ぴかり神社?何でここに?」
めぐみ「ちょっとお願い事しようと思って。」
二人が来た場所は、ぴかり神社だった。
誠司「身近に神様がいるのに神頼みかよ。」
めぐみ「あっちの神とこっちの神は別だよ。」
誠司「何だよそれ?」
めぐみ「早くサイアークを倒せますように!」
小銭を賽銭箱に入れて二回叩き、早くサイアークを倒せますようにと願った。
誠司「そう言うのは、神頼みじゃなくて、自分で強くならなきゃ意味無いだろ。」
めぐみ「むー、いいじゃん別に!」
めぐみが頬を膨らませて怒る。
誠司「でも、その願いは俺も同じだ。早くサイアークを倒して、この世界を救わなきゃな。」
呆れながらと、その願いは同じだと言う誠司。
めぐみ「もちろん!」
その時、謎の突風が起こった。
誠司「何だ!?」
二人の前に、ファントムが着々する。
めぐみ「誰・・・?」
誠司「気を付けろめぐみ。アイツからヤバい力を感じる。」
ファントム「そこをどけ。死にたく無ければな。」
手にエネルギーを溜め、光線を放とうとする。
めぐみ「誠司は隠れてて!ここはあたしが何とかするから!」
誠司「分かった気を付けろよ!」
めぐみ「うん!」
誠司は離れたところに移動した。
めぐみ「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」
ラブリー「世界に広がるビッグは愛!キュアラブリー!」
ファントム「プリキュアか。」
ラブリー「ここで悪さをするのなら、あたしが相手になる!」
叫びと同時に、ラブリーとファントムは同時に突っ込んで行く。
ファントムにパンチを繰り出すが、かわされてしまう。
ラブリー「あれ・・・?」
誠司「めぐみ!後ろだ!」
ラブリーの後ろに現れ、ファントムの攻撃をかわす。
ラブリー「ビックリした~・・・!」
誠司「めぐみ!上!」
今度は上から一撃を繰り出すが、ラブリーは何とか回避した。
ラブリー「これならどう!ラブリービーム!」
親指と人差し指で輪を作り、眼鏡のように覗き込む構えを取ってラブリービームを放った。
だが、ファントムは余裕でラブリービームをかわした。
ラブリー「え!?ええーー!」
連続でラブリービームを放つが、一発も命中しなかった。
ラブリー「何で!?全然当たらない!?」
誠司「めぐみ!油断するな!今までの敵とは違うぞ!」
ラブリー「うん!頑張る!」
ファントム「終わりか?」
ラブリー「まだまだ!次は外さない!プリキュア!くるりんミラーチェンジ!ロリポップヒップホップ!」
ラブリーが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回す。
ラブリーの姿が変わり、ロリポップヒップホップにフォームチェンジした。
ラブリー「プリキュア!ポップンソニックアタック!」
ヒップホップの軽快なステップを舞い、ラブプリブレスを叩くと同時に出た大量の音符を一斉に落とすポップンソニックアタックを放った。
ラブリー「当たった!」
するとその時、砂煙の中から光線を放ち、ラブリーの動きを封じた。
ラブリー「何これ!?動けない!」
誠司「めぐみ!」
ファントム「俺はプリキュアハンター、プリキュアを倒すために生まれた狩人だ。」
手にエネルギーを溜め、光線を放とうとする。
ファントム「さらばだ、キュアラブリー。」
フォーチュン「ファントム!」
だがそこにフォーチュンが突如現れ、飛び蹴りを放った。
ファントムは腕で防ぎ、フォーチュンは距離を取って着地した。
誠司「キュアフォーチュン!?」
フォーチュン(誠司君・・・!?)
ぐらさん「気配を辿って来てみれば、コイツはビンゴだったぜ!」
フォーチュン「プリキュアハンター・ファントム!ここで会ったが百年目よ!」
ファントム「俺を知っているのか?何者だ?」
フォーチュン「私はキュアフォーチュン!あなたに大切な者を奪われた者よ!」
ファントムに立ち向かうが、片腕で防がれたり、かわされてしまう。
ファントム「筋は悪くない。今までのプリキュアよりはマシだ。」
フォーチュン「フォーチュンスターバースト!」
スターバーストを放ってファントムに命中させる。
ファントム「だが、俺を倒すには力が足りない。」だがこれも防がれて効いて無かった。
上に跳んで翼を展開し、後ろを取って飛び蹴りを放つが、足首を掴まされて投げ飛ばされる。
更にエネルギー刃を放ち、フォーチュンの背中ぬ直撃された。
ダメージを受けたフォーチュンは落下し、地面に叩きつけられた。
ぐらさん「フォーチュン!」
ラブリー「そんな・・・あんなに強いフォーチュンでも敵わないなんて・・・!」
ファントム「やはり夢とか愛など、下らない事で戦うプリキュアが、このファントムに敵うハズが無い。」
フォーチュン「プリキュアをバカにしないで・・・!私は、大好きなあの人を助けるんだから!そのために、あなたを倒す!」
ファントム「キュアフォーチュン、幸福の名を持つプリキュアよ、その程度の力で俺に挑んだ事を嘆きながら、消えろ。」
美姫「させない!」
ファントム「がっ・・・!」
ファントムがフォーチュンにトドメを刺そうとしたその時、後ろからのチャイナ服の美姫に気付かず、背中から飛び蹴りを受けた。
ラブリー「美姫さん!」
美姫「無事みたいね、良かった。この辺りで爆発が起きたのを見に来てみたら、こんな状況だったなんて。って、キュアフォーチュン?」
フォーチュンとぐらさんに気付く。
フォーチュン(この人・・・確か道場で・・・何故かチャイナ服・・・。)
ファントム「お前、何者だ?」
美姫「これでも通りすがりの仮面ライダーなのよ。」
自分認識の画面上操作にて、ネオディケイドライバーを自動装着し、サンドハンドルを引きライドブッカーからディケイドのライダーカードを取り出す。
ファントム(手で何かを操作するような仕草をしてたような・・・。)
美姫「変身!」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
ネオディケイドライバーにライダーカードを装填してサンドハンドルを押し、美姫は仮面ライダーディケイドに変身した。
フォーチュン(え!?あの人がディケイド!?)
美姫がネオディケイドに変身した事に驚いていた。
ラブリーの拘束をディケイドがライドブッカーで解いた。
ネオディケイド「大丈夫かラブリー?」
ラブリー「うん!ありがとうございますディケイド!」
フォーチュン(何で変身すると、声と話し方が完全に男の人なの!?)
ファントム「貴様が仮面ライダーディケイドか。」
ネオディケイド「お前、一体誰だ?」
ファントム「俺はプリキュアハンター・ファントム。全てのプリキュアを狩る狩人だ。」
ネオディケイド「狩人?」
ファントム「そうだ。俺はこれまでに数多くのプリキュアを倒して来た。貴様も今、同じ運命を辿るだろう。俺の手によっては。」
ネオディケイド「そうはさせないな!」
ファントム「それより、なぜ変身すると、声と話し方が完全に男なんだ?」
ネオディケイド「話して分かってもらえるかは別の問題だ。」
ネオディケイドライバー「カメンライド キバ」
ネオディケイドはキバにカメンライドした。
ファントム「また変わった・・・。」
ラブリー「まるで吸血鬼・・・。」
フォーチュン「バンパイアですって!?」
ネオディケイドライバー「フォームライド キバ パッシャー」
ネオディケイドキバ パッシャフォームへフォームライドし、水属性のパッシャーマグナム装備。
ラブリー「あれって、銃!?」
ネオディケイドキバ パッシャフォーム「ラブリー!行くよ!」
ラブリー「はい!」
ネオディケイドキバ パッシャーフォーム「はっ!」
ラブリー「ラブリー!パンチングパンチ!」
ネオディケイドキバ パッシャーフォームは水のエネルギー弾を、ラブリーはパンチングパンチを一斉に放った。
二つの攻撃を距離を取ってかわした。
ラブリー「大丈夫?」
フォーチュン「余計な事しないで!あなた達の力なんか借りたくない!」
ラブリー「余計な事じゃないよ!同じプリキュアだもん!大好きな人を助けるためにプリキュアしてるんでしょ?あたしも大好きな人のためにプリキュアしてる!だから一緒に頑張ろっ!二人はプリキュアなんだから!ね?」
ネオディケイドキバ パッシャーフォーム「ラブリー、頑張るのは二人だけじゃないんだよ?」
ラブリー「忘れて無いって!」
ぐらさん「意地を張ってても、ファントムには勝てないぜ。出来る事前部ぶつけなきゃ太刀打ち出来ない。奴はそう言う相手だぜ。」
ネオディケイドキバ ドッガフォーム「その妖精の言う通り。一人やるより、みんなでやれば勝てるんだ!」
ネオディケイドライバー「カメンライド オーズ タカ!トラ!バッタ!タトバッ、タトバ、タトーバッ!」
ネオディケイドキバはオーズ タトバコンボへカメンライドした。
ラブリー「新しいライダーに・・・!?」
ぐらさん「今の歌みたいのは何だ!?」
ネオディケイドオーズ タトバコンボ「歌は気にしないで!ドライバーチェンジ!」
ネオディケイドライバーはオーズドライバーへチェンジした。
フォーチュン「ベルトがまた変わった!?」
画面上操作にて、メダルチェンジして、再スキャン。
オーズドライバー「タカ!ゴリラ!チーター!」
亜種形態タカゴリーターへ。
ラブリー「また変わった・・・。メダルの組み合わせによって部分的に変えられるんだ・・・。」
画面上操作にて、バイオキャラを呼び出しする。
バイオ6のクリス編登場のCーウイルスによるルウカ・カヴァタネを選んだ。
ゲートが開き、東欧のイドニア共和国のある橋が広がり、戦車などが見えたりする。
フォーチューン「あれは戦車!?」
ラブリー「戦車!?」
すると、右腕が巨大ムカデのように変異した元人間クリーチャがゲート通過。
フォーチュン「何なの!?あいつ!?」
ぐらさん「右腕が巨大ムカデのようになってやがるぜ!?」
ファントム「何なんだ!?」
ルウカはムカデ状の巨大右腕を振り回しつつ、ファントムに突きをかまし、そして振りかぶってからファントムの頭を掴んできた。
ファントム「貴様!!」
ラブリー「あんなムカデ状の巨大右腕に頭掴まれたら精神的にきついんじゃ・・・。」
フォーチュン「それは反論できないわ・・・。」
ファントムはルウカに引き寄せられ、地面に叩きつけら、ダメージを負う。
ファントム「こいつは一体・・・!?右腕の変異が・・・。」
ネオディケイドオーズ タカゴリーターはついでに一発殴り飛ばした。
ファントムは何とか体勢を立て直す。
ルウカはゲートを移動させ、ゲーム世界に戻した。
画面上操作にて、ワンピースのルフィ 2年後を呼び出しする。
ルフィ 2年後が出現。
ラブリー「今度は何!?あ、あなたは!?」
ルフィ「俺はモンキー・D・ルフィ 海賊王になる男にして、冒険王にだってなる男だ!!」
フォーチュン「海賊王!?」
ファントム「海賊・・・王だと!?」
ぐらさん「海賊世界の住人だぜ!?」
ルフィ「あいつ 敵なのか?」
ラブリー「はい!!よければ力貸してくれませんか!?」
ルフィ「ああ いいぞ!!」
フォーチュン「あの ルフィって人 何なの?」
ルフィ「俺は悪魔の実の一つ ゴムゴムの実を食った能力者のゴム人間だ!」
ラブリー「ゴムゴムの実!?能力者!?」
ぐらさん「体がゴムの能力になったゴム人間って奴だぜ!?」
ルフィ「行くぞ!」
ラブリー「はい!」
フォーチュン「行くわよ!」
ラブリー・フォーチュン・ネオディケイドオーズ タカキリーター ルフィ2年後の4人でファントムに立ち向かう。
ラブリーとフォーチュンが先行して攻撃を繰り出すが、防がれてまう。
ファントム「フン、4人になった所で、大して変わるものか!」
ルフィ「”ゴムゴムの”ーー”鞭”ーー!!」
ルフィの足が伸び出し、ファントムのボディに食らわせた。
ファントム「ぐあっ!?」
ラブリー「ホントに伸びた!?」
フォーチュン「ゴム人間って不思議・・・。足が伸びて「鞭」って・・・。」
ぐらさん「技名も独特だぜ!!」
ファントムは吹っ飛ばされ、体勢を立て直すが、ネオディケイドオーズ タゴリーターはゴリラアームを飛ばして、パンチを放ち、吹き飛ばした。
ファントム(あの帽子野郎も含めて何てパワーだ・・・!?)
ラブリー「フォーチュン!」
ラブリーとフォーチュンが手を繋ぎ、ファントムに向かって突進する。
ラブリー・フォーチュン「「はあああぁぁぁっ!」」
エネルギーを纏った拳から、同時に一撃を放つ。
ファントム「何っ・・・!?」
あまりのパワーに、後ずさるファントム。
ラブリー「行けるよ!みんな!」
フォーチュン「そろそろ決めるわよ!」
オーズドライバー「タカ!トラ!バッタ!タトバッ、タトバ、タトーバッ!」!」
ラブリー「今度はさっきの姿に戻った!?」
ルフィ「ギア
ルフィは右腕を右に突き出し、全身が煙に覆われる。
ファントム「全身が煙に包まれている!?」
ルフィ「そして、武装色の硬化!!」
ルフィの右腕が黒く染まる。
オーズドライバー「スキャニングチャージ!!」
ギア2ルフィは速度特化で瞬間的にファントムの懐へ入り込み、右腕を後ろに伸ばすと、右腕が炎を纏っていく。
ファントム「は、速い!?」
ギア2ルフィ 2年後「ゴムゴムのーーー」
ラブリー「どうなってるの!?」
ぐらさん「黒い右腕が炎に纏われていくぜ!?」
ネオディケイドオーズ タトバコンボ「せいやあああぁぁぁっ!」
ギア2ルフィ 2年後「JET
ファントムの腹へ瞬間的に叩き込み、ファントムは数メートル吹っ飛ぶが。
ネオディケイドオーズ タトバコンボのタトバキックが炸裂。
ファントム「ぐっ・・・!何だ 黒い腕が発火し、炎を纏っただと!?」
ラブリー「最後はあたし達が!」
フォーチュン「決める番よ!」
ラブリー「愛の光を聖なる力へ!ラブプリブレス!」
フォーチュン「星の光を聖なる力に!ラブプリブレス!」
左腕に付けられたラブプリブレスのダイヤルを回す。
ラブリー「プリキュア!ピンキーラブシュート!」
フォーチュン「プリキュア!スターダストシュート!」
ラブプリブレスからハート形のエネルギー弾と星形のエネルギー弾を発生させ、パンチして相手に向けてピンキーラブシュートとスターダストシュートを放った。
二人の必殺技がファントムに命中して決まったと思いきや、ファントムの周りに黒いエネルギーが覆われ、ピンキーラブシュートとスターダストシュートを打ち破った。
フォーチュン「そんな・・・!私達の技がかき消されるなんて・・・!」
ファントム「まさかお前達ごときに、この剣を抜く事が来ようとはな。」
ファントムが抜いたカットラスから強大なエネルギーが感じられた。
ファントム(一人のプリキュアは弱い。だが共に戦う事で力が何倍にもなる。そして仮面ライダー。おそらく一人でフォーチュンを上回る力を持つ。そして、奴が呼び出して来る強者達・・・。謎のモンスターのゲート召喚・・・。やはりプリキュアもライダーも、一人残らず倒す!)
ファントム「ぐっ・・・!」
ファントム(ダメージを受け過ぎたか・・・!)
ダメージを受け過ぎたファントムは、カットラスをホルスターに戻した。
ファントム「今日の所はここで退いてやる。貴様達は地球の神、ブルーを知っているな?」
ラブリー「あなた、神様の知り合いなの・・・?」
ファントム「俺はミラージュ様のため、この手で全てのプリキュアと貴様達ライダーを倒す。ブルーに伝えろ。全ての元凶は貴様にあるとな。」
そう言ってファントムは引き上げた。
ラブリー「フォーチュン!イエーイ!」
ラブリーがフォーチュンと喜びを共に交わそうとするが、避けられてしまう。
フォーチュン「勘違いしないで。これは今回だけ。あなた達やキュアプリンセスと一緒に戦う気は無いわ。」
ラブリー「そっか。今日は力を貸してくれてありがとうね。キュアフォーチュン。」
ぐらさん「こっちこそ礼を言うぜ!」
ネオディケイドオーズはネオディケイドに戻る。
ルフィもギアと武装色を解除した。
ネオディケイド「ところで、お前はどこでプリキュアの力を手に入れた?」
ラブリー「もしかしてフォーチュンも愛の結晶を?」
フォーチュン「違うわ。この力は、姉から護り受けたものよ。」
ルフィ「姉ちゃん?」
フォーチュン「姉の名は、キュアテンダー。」
ネオディケイド「なら、ファントムにやられた姉を取り戻すためにプリキュアになったのか?」
フォーチュン「答える義務は無いわ。」
ネオディケイドがフォーチュンに尋ねる。
そう言い、フォーチュンとぐらさんは飛び去って行った。
ルフィ 2年後「それじゃ、俺もこれでな。」
ラブリー「あっ はい!」
ルフィも消えた。
ラブリー「にしても、悪魔の実か。ゴムゴムの実ねェ・・・。一つ一つ色んな力が得られる不思議な実なんだね。腕が黒くなったり、全身が煙に覆われて、速さも向上して、炎に包まれてパンチとか。ルフィさんの世界はきっと特別な海賊世界かな。ファントム相手だけど、危なかった~・・・。」
ネオディケイド「あれでまだ本気じゃ無かった・・・。プリキュアハンター・ファントムか・・・幻影帝国にも、あんな奴がいたなんてな。」
そう言ってから二人は変身を解除した。
美姫「世界中のプリキュアを倒してるって言ってたけど、あの力を見ると本当なのかもしれない。気を引き締めないと、他のプリキュアと同じ目は遭うかもしれない。」
めぐみ「そうですね。これからもっと気を引き締めて頑張らなきゃ!打倒サイアークだよ!」
誠司「めぐみー!姉貴ー!」
すると誠司が、二人の方に向かって走って来た。
めぐみ「あっ!誠司!」
誠司がめぐみの方に近づき、抱き締めた。
めぐみ「せ、誠司?」
誠司「あんまり無茶するなよ。もっと自分の事も大事にしないと、周りが悲しむぞ。ひめや大森だけじゃない。かおりさんや真央も姉貴もそうだ。俺だって、お前が他のプリキュアと同じ目に遭うかもしれないと考えると、悲しくなっちまうんだよ。だからめぐみ、お前ももっと自分の事も大事にしてくれ。」
めぐみ「誠司・・・。あたし・・・自分の事何も考えて無かったなんだね。ごめんね、心配かけちゃって。」
めぐみも誠司を抱き締める。
その光景を美姫はトイカメラで撮影し、微笑ましく見ていたのだった。
クロスミラールーム
誠司「こんな所があったんだな。」
美姫「鏡だらけね。」
大使館に戻った三人はクロスミラールームに入る。
ブルー「どうしたんだいめぐみ?それに誠司君と美姫さんも?」
美姫「ブルーさん、ファントムって知ってますか?」
ブルー「何故その名を・・・?」
めぐみ「あたし達、さっきぴかり神社でファントムと戦ったの。フォーチュンと一緒に戦って、どうにかなったんだけど、凄く強かった。」
美姫「そう言えばキュアフォーチュンは、姉のキュアテンダーから力を護り受けたって言ってた。大切な人を奪われたって言ってたから、ファントムに姉を奪われたのかもね。」
めぐみ「ファントムは全ての元凶は神様にあるって言ってたけど、そんな事無いよね?神様・・・?」
ブルーは悲しげな表情を浮かべ、拳を握り締めていた。
ブルー「いいや、確かにファントムの言う通り、全ての元凶で、不幸の源はきっと僕なのかもしれない。こうやって年頃の君達に戦わせて、僕は何も出来ない。全く、最低な神様だね僕は。」
めぐみ「そんな事無いよ!神様のお陰でプリキュアになれたし、ひめとも友達になれたもん!神様は一人じゃないよ!あたし達がついてるから!だから、辛くなったらあたし達に相談所して。」
誠司「誰かに話した方が、気が楽になるかもしれないからな。」
美姫「ブルーさん あなたも苦労されたんでしょうけど、これからはいつでも相談に乗りますよ。」
ブルー「ありがとう。君達がプリキュアで、仲間で本当に良かったよ。」
ブルーはめぐみ達に励まされ、仲間で本当に良かったと伝えたのだった。