仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第236話「ヒーロー登場! あいつはいかしたすごいやつ!!」

大使館のテレビではプリキュアウィークリーが放送され、プリキュアハンター・ファントムに倒されたプリキュアについて報道していた。

 

美代『イギリス最強のプリキュアがまさかの敗北!その後もモスクワ、シゴニー、ローマなど、世界各地で活躍するプリキュアが相次いで同じ強敵に敗れてしまいました!その強敵はプリキュアハンターを名乗ったとの事ですが、その正体は未だに謎に包まれています!』

 

リボン「許せませんわ!プリキュアハンター・ファントムめ!」

 

美姫「まさかこんなに倒されていたんてね・・・。」

 

美代『世界が!プリキュアが!大ピンチです!』

 

ゆうこ「めぐみちゃんが無事で良かったよ。キュアフォーチュンも敵わなかったんでしょ?」

 

めぐみ「うん。でもウイルス兵器や様々な世界の強者の一人、海賊のルフィさんと戦って無かったら、あたしやられてた。」

 

ひめ「えっ?そんなにピンチだったの!?っていうか、海賊の人!?」

 

めぐみ「うん、麦わら帽子でね。心配かけてゴメンね。でも、そんなにピンチじゃ無かったから大丈夫だよ。でも次は大丈夫!あたしとひめとゆうゆうの力を合わせればきっと、プリキュアハンターに・・・勝てる・・・と思う。」段々とその言葉から元気が無くなった。

 

ゆうこ「めぐみちゃん、大丈夫?」

 

ひめ「めぐみ、元気出してよ・・・!」

 

めぐみ「プリキュアハンターは強過ぎるよ・・・。ちょっとプリキュアの自信なくしちゃったかな・・・。」

 

ブルーはと言うと、暗い表情を浮かべていた。

 

めぐみ「神様、大丈夫?あたし達いつでも相談に乗るよ?」

 

ブルー「ありがとう、めぐみ。僕は大丈夫だよ。確かにファントムは強い。でも、それを心配して、暗い気持ちになったりするのは良くないよ。幻影帝国の目的は、この世界を不幸にする事だ。だからこそ、こちらが明るく、楽しく、幸せでいる事が大切なんだよ。」

 

リボン「流石ブルー様ですわ!心配過ぎて不幸になったら、それこそ相手の思うツボですわ!」

 

めぐみ「暗くなってる場合じゃ無い!何か楽しい事しよう!」

 

ゆうこ「美味しい楽しい潮干狩りは?」

 

めぐみ「そうだ!明日は子供会の潮干狩り大会だった!」

 

ひめ「潮干狩り?」

 

めぐみ「海で貝を拾って、焼いて、みんなでワイワイ食べるんだよ!」

 

ゆうこ「お醤油が焦げる香りが素敵なのよ!ご飯何杯でも行けちゃうの!」

 

ひめ「マジで!?行きたい!」

 

リボン「美味しそうですわ!」

 

そこに、めぐみのキュアラインから誠司に通信が入った。

 

めぐみ「誠司からだ。」

 

誠司『よっ。』

 

めぐみ「もしかしたら潮干狩りのお誘いかな?」

 

誠司『当たりだ。みんなで行くだろ?』

 

めぐみ「もちろん!」

 

翌日。

 

『バスバスバスガイド!変わルンルン!』

 

めぐみが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回すと、バスガイドの姿に変わった。

 

めぐみ「みんなー!おっはよー!今日はあたしが、みんなのバスガイドさんでーす!これからばすに乗るからねー!」

 

誠司「点呼取るぞー。」

 

バスの前ではめぐみ達だけでなく、子供達も多くいた。

 

誠司「何だよその格好?」

 

めぐみ「旅行を盛り上げようと思って!」

 

真央「お兄ちゃん、まだ卓真が来てないよ?」

 

卓真「俺はここにいるぞ!疾風のごとく駆け付けて、疾風のごとく貝を取る!仮面タクマー!」

 

お面とマントとベルトを付けた卓真がポーズを取って叫んだ。

 

真央「またやってる。」

 

美姫は腰の羽根付き扇子ケースありのチャイナ服で来ていた。

 

美姫「へぇ、誠司って妹いたのね。」

 

誠司「ああ、真央って言うんですよ。」

 

えり「卓真君はヒーローに憧れてるの。」

 

めぐみ「そうなんだ。」

 

えり「最近はね、仮面ライダーディケイドに憧れてるんだ。」

 

ひめ(その正体、近くにいるんだけどねー・・・。)

 

ひめが美姫の方をチラっと見る。

 

美姫「?」

 

そのディケイドはと言うと、すぐ近くにいた。

 

卓真「この星の平和は、俺が守る!」

 

真央「そんな事あっても、何かあってもすぐ逃げるじゃん。すぐ泣くし。」

 

卓真「そんな事無い!今まではまだ本気出して無かっただけで・・・!」

 

真央「嘘ばっかり。」

 

卓真「嘘じゃない!」

 

美姫「でも卓真くん 平和を守るっていうその気持ちは立派だよ・・・。」

 

卓真「そ、そう!?」

 

めぐみ「あのね、実はあたしもヒーローなんだ。」

 

ひめ「ちょっとめぐみ!」

 

めぐみ「ひめ、あたしは、実は・・・めぐみマンなんだ!」

 

ひめ「え?そうだったの?」

 

卓真「お姉ちゃん、ホントにヒーローなのか!?」

 

めぐみ「いざとなれば、目からビーム出すよ!」

 

美姫(まあ嘘は言って無いね。)

 

めぐみ「めぐビーム!」

 

卓真「だったら俺は、スーパー卓真カノン!」

 

めぐみ「仮面タクマー凄~い!」

 

卓真「めぐみマンもな!」

 

ひめ「女子なのにマンなのかー・・・。」

 

美姫「ん~~そこは気にしちゃダメ。」

 

真央「もーめぐみちゃん!卓真に合わせないでよ!」

 

誠司「そろそろ出発の時間だぞ。」

 

美姫「みんなー、もうすぐ出発するから、バスに乗ってー。」

 

めぐみ「あたし達も行こっ!」

 

めぐみ達と子供達を乗せたバスが海へと向かい、バスの中でめぐみは歌を歌ってた。

 

めぐみ「バスガイドの愛乃めぐみです!潮干狩り大会へようこそ!盛り上がって行くよーっ!」

 

ひめ「テンション高っ!?」

 

ゆうこ「可愛い~。」

 

美姫「この歌は何?」

 

誠司「めぐみは自分の思った事を歌にするんですよ。」

 

真央「めぐみちゃん可愛い!」

 

卓真「は、吐きそう・・・。」

 

一方の卓真は、車酔いして吐きそうな状況となってた。

 

ひめ「大丈夫!?はい、エチケット袋!」

 

卓真「どうも・・・。」

 

ゆうこ「アメなめる?すっきりするよ。」

 

ひめがエチケット袋を取り出し、ゆうこはアメをあげた。

 

真央「卓真ったら、いっつもこうなんだから。」

 

卓真「面目ない・・・。」

 

そしてバスは会場の海に到着した。

 

めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「海ーっ!」」」

 

誠司「集合しろー!」

 

ゆうこ「みんなー!集まってー!」

 

めぐみ「みんなー、準備はオッケーかな?」

 

子供達『はーい!』

 

卓真「バッチリだぜ!」

 

真央「さっきまでぐったりしてたクセに。」

 

ゆうこ「一番いっぱい取った人には、大森ごはん特製焼きおにぎり、ダイナマイト大盛り盛りをプレゼント!」

 

めぐみ「他にも美味しい参加賞をいっぱい用意してるから、お楽しみにね!」

 

美姫「後、私達の見えない所に行ったらダメだからね?」

 

ゆうこ「ではでは、潮干狩り大会・・・」

 

めぐみ・ゆうこ「「スタート!」」

 

卓真「行っけー!仮面タクマー!ハマグリゲットアターック!」

 

卓真が意気込んでハマグリを取りに向かうが、石に引っかかって転んでしまう。

 

ゆうこ「大丈夫?」

 

めぐみ「頑張れ!ヒーローは転んでも立ち上がるものだよ!」

 

卓真「おう!」

 

ゆうこ「はいタオル。」

 

卓真「ど、どうも。」

 

めぐみ「頼りにしてるよ、仮面タクマー。」

 

卓真「任せろ!相楽ー!俺何か今日モテモテだ!この調子で頑張るぞー!」

 

真央「バッカじゃないの?」

 

ゆうこ「これは美味しいハマグリのパワーを---」

 

ゆうこ・リボン「「感じますわ~!」」

 

めぐみ達も潮干狩りを始めていた。

 

めぐみ「あたしはあっちで大量ゲットだーっ!」

 

ひめ「これがハマグリかー。」

 

ひめが取ったハマグリから水が飛び、ひめに当たった。

 

ひめ「水が出た~!」 

 

ゆうこ「イキのいい証拠だよ。」

 

美姫「本当に良く取れるねここ。ある意味穴場スポットだね。」

 

ゆうこ「そう。ここは知る人ぞ知る穴場だよ。」

 

美姫も熊手でハマグリを探す。

 

卓真「よし!今こそヒーローが活躍する時だ!ハマグリサーチ、起動!ロックオン!ハマグリゲットストリーム!」

 

勢いよく走りながら熊手を動かす。

 

卓真「フィニーッシュ!」

 

掬い上げた手の上には、たった一個しか乗って無かった。

 

ひめ「少なっ!」

 

真央「ほーんとバカなんだから。」

 

めぐみ「貴重な一個だね。」

 

ゆうこ「きっと美味しいよ。」

 

卓真「よーし、二人を仮面タクマー隊員にしてやろう!」

 

ゆうこ「いいの?」

 

めぐみ「光栄であります!」

 

卓真「めぐみマンとゆうこマンの入隊を許可する!」

 

卓真(遂に俺も隊長かー・・・。) 

 

卓真「ヒーローって最高だー!大量ゲット、スペシャルアタック!」

 

そう言って卓真は地道に貝を探した。

 

ひめ「地道に頑張り始めた!」

 

ゆうこ「貝を取るにはそれが一番。」

 

めぐみ「隊長!自分も地道に頑張るであります!」

 

卓真「頼むぞめぐみマン!ヒラルダも頑張れ!」

 

ひめ「えっ!?私はひめマンじゃないの!?」

 

自分だけマント付けでなく、本名で呼ばれた事に驚いた。

 

誠司「卓真のやつ、楽しそうだな。」

 

真央「デレデレしちゃって、バッカみたい。」

 

誠司「そう言うなって。アイツはいい奴なんだ。いつもみんなの役に立ちたいって思っててさ。」

 

真央「でも、失敗ばっかだよ。」

 

誠司「そうだな。でも俺はアイツの事好きだぜ。」

 

ゆうこ「任務完了でーす!」

 

めぐみ「隊長のハマグリサーチのおかげで、大量ゲット出来ました!」

 

卓真「うむ!めぐみマンも頑張ったな!」

 

卓真のバケツの中には大量のハマグリが入っていた。

 

ゆうこ「ハマグリって凄いよね~。」

 

めぐみ「凄い?」

 

卓真「どう言う事だ?ゆうこマン?」

 

ゆうこ「焼いてよし煮てよし。小さいのに栄養満点で、みんなのために活躍してる所。卓真隊長も同じですね。」

 

めぐみ「おおっ、確かに!隊長、凄いっス!」

 

卓真「よーし!みんなのために、もっともっと頑張るぞー!」

 

その頃、離れた場所にある灯台では、オレスキー達がいた。

 

オレスキー「いかん!いかんぞ!あの浜辺危なーい!若いやる気が満ち満ちている!ナマケルダ!」

 

ナマケルダ「はいはい。やる気が気に入らないのですね。」

 

オレスキー「そうだ。やる気ある若い芽は---」

 

ホッシーワ「俺様の出世の妨げになるのよね?」

 

オレスキー「お前達、分かって来たようだな、俺様の事が。」

 

ホッシーワ「ええ、メンド臭いってね。」

 

ナマケモノ「ホント、メンド臭いですぞ。」

 

オレスキー「いい感じになって来たぞ。我らオレスキートリオは!」

 

ナマケモノ・ホッシーワ「「トリオ!?」」

 

オレスキー「よし!やる気が出て来たーっ!若い芽!摘むぞーっ!」

 

オレスキーはそう叫び、灯台から飛び降りた。

 

ナマケモノ「一人で行っちゃいましたぞ。」

 

ホッシーワ「ホント、メンド臭い男。」

 

誠司「そろそろ時間か。よーしみんな!後十分だ!」

 

誠司が時計を見て、後十分と皆に伝えた。

 

卓真「何っ!後十分!?」

 

めぐみ「隊長!ラストスパート頑張りましょう!」

 

卓真「おう!」 

 

真央「卓真!えりちゃんが大変なの!すぐ来て!」

 

卓真「何っ!?」

 

卓真は、まだあまり取れていないえりの分の貝を取るのを手伝っていた。

 

ゆうこ「卓真君、偉いよね。みんなの役に立とうと頑張ってる所。」

 

美姫「そうね。」

 

えりのために熊手でハマグリを取る卓真と真央をトイカメラで撮影する。

 

ひめ「隊長何してるの?」

 

ゆうこ「えりちゃんがまだ少ししか取れて無いから、真央ちゃんと手伝っているのよ。」

 

めぐみ「あたしも隊長を手伝いたい!」

 

ゆうこ「邪魔しちゃダメ。ここは隊長に任せましょ。」

 

ひめ「なるほど。」

 

リボン「なるほどですわ。」

 

美姫「邪魔しちゃ悪いね。」

 

ひめ・リボン・美姫の三人は納得した。

 

ゆうこ「めぐみマンは、好きとか嫌いとか、もっと興味を持った方がいいかも。」

 

めぐみ「えっ?」

 

ゆうこ「さぁ行きますよヒメルダ、めぐみマン!お料理の準備しなくては!」

 

ひめ「わーい!ハマグリジュージュー!」 

 

美姫「私は他の子の様子でも見に行くかな。」

 

ひめとゆうこは調理の準備に向かい、美姫は他の子の様子を見に行った。

 

めぐみ「好きとか嫌いとか・・・・・・?何でだろう・・・どうしてあの時の事が・・・?何で・・・誠司の顔が浮かぶんだろう・・・?」

 

ファントムとの戦闘後の出来事を思い出し、胸に違和感を感じためぐみであった。

 

えり「わぁ~っ!いっぱい取れた!真央ちゃん、卓真君、ありがとう!」

 

卓真「いいって事よ!」

 

えり「でも、これじゃあ卓真君よりわたしの方が多くなっちゃうよ?」

 

卓真「それでいいって。」

 

えり「そんなの悪いよ。このままじゃわたしが一番になっちゃう。卓真君のバケツ、持って来るね!」

 

オレスキー「いかーん!せっかく一番になれるのに、自ら譲るなど愚かなお子様よ!」

 

卓真「何者だ!」

 

オレスキー「俺様登場!」

 

海の中からチョイアークに担がれた御輿の上に乗ったオレスキーが現れた。

 

卓真「相楽!えり!ここは仮面タクマーに任せて逃げろ!」

 

えり「でも・・・」

 

真央「ダメだよ!卓真も一緒に鏡にされちゃうよ!」

 

二人を庇うようにして前に出た卓真が逃げるように促す。

 

オレスキー「女子二人の前で格好つける。そのような羨ましい行為は、このオレスキー様だけが許されるのだ!」

 

真央「また私!?」

 

オレスキー「鏡に映る未来よ!最悪に変えろ!カモン!サイアーク!」

 

卓真達を鏡の中に閉じ込め、ハマグリサイアーク二体を誕生させた。

 

リボン「!サイアークですわ!」

 

美姫「何でここにいるのよ・・・。」

 

オレスキー「若い芽を摘め!潮干狩りを台無しにするのだ!」

 

ひめ「わっ!隊長!」

 

めぐみ「また真央ちゃんが!」

 

ゆうこ「隊長は二人を守ろうとしたんだね。」

 

めぐみ「みんな!隊長を助けよう!」

 

美姫「変身!」

 

『変わルンルン!』

 

めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」」」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド!」

 

ラブリー「世界に広がるビックな愛!キュアラブリー!」

 

プリンセス「天空に舞う青き風!キュアプリンセス!」

 

ハニー「大地に実る命の光!キュアハニー!」

 

ラブリー「ハピネス注入!」

 

プリンセス・ハニー「「幸せチャージ!」」

 

ラブリー・プリンセス・ハニー「「「ハピネスチャージプリキュア!」」」

 

ラブリー・プリンセス・ハニー・ディケイドの四人がチョイアークに立ち向かう。

 

ハニー「ハニーバトン!クリスタルソング!」ハニーがクリスタルソングを発動し、チョイアークの戦意を喪失させる。

 

プリンセス「やっちゃうよ!」

 

プリンセス「プリンセス!爆弾ボンバー!」

 

プリンセスが逃げるチョイアークに向けて爆弾ボンバーを放つ。

 

ラブリー「あたしはフォームチェンジで行くよ!プリキュア!くるりんミラーチェンジ!チェリーフラメンコ!」

 

ラブリーが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回す。

 

ラブリーの姿が変わり、チェリーフラメンコにフォームチェンジした。

 

ラブリー「プリキュア!パッションダイナマイト!オ・レ!」

 

フラメンコダンスを舞いながらラブプリブレスを叩き、パッションダイナマイトを放ち、チョイアークを一掃した。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド スラッシュ」

 

ネオディケイド「はあっ!」

 

ディケイドスラッシュでチョイアークを斬り付ける。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド・ブラスト!」

 

ネオディケイド「てやァ!」

 

今度はディケイドブラストを放ち、チョイアークに命中した。

 

オレスキー「プリキュア!ディケイド!お前達も一番になりに来たのか?」

 

ラブリー「一番とか二番とか関係無い!」

 

ハニー「私達は美味しいハマグリを食べたいだけなんだから!」

 

プリンセス「みんなで集めたハマグリを、楽しく美味しく分け合うのよ!」

 

オレスキー「俺様が一番!ハマグリも全て俺様の物なのだ!」

 

ネオディケイド「行くぞ!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド・ウィザード!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!」

 

ネオディケイドはウィザード フレイムスタイルにカメンライドした。

 

ラブリー「また新しい仮面ライダーだ!」

 

プリンセス「今出て来たのは・・・魔方陣?」

 

ハニー「魔法を使うライダーなのかしら?」

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「さぁ、ショータイムだ。ドライバーチェンジ。」

 

ネオディケイドライバーはホルダー付きウィザードライバーへチェンジすし、レバーを操作し、リングをスキャン。

 

ウィザードライバー「コネクト!プリーズ!」

 

魔方陣からウィザーソードガンを装備した。

 

ネオディケイドライバー「みんなはもう一体を頼む。」

 

そう言ったネオディケイドウィザード フレイムスタイルは跳躍して、サイアークに蹴り付けて、吹き飛ばす。

 

ウィザードライバー「ビック!プリーズ!」

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「ほいっ!」

 

魔方陣が現れ、腕を通り抜けると同時に腕が巨大化し、サイアークを叩き飛ばす。

 

ウィザードライバー「フレイムドラゴン!ボゥー!ボゥー!ボゥーボゥーボゥー!」

 

ネオディケイドウィザードはフレイムドラゴンにチェンジした。

 

ネオディケイドウィザード フレイムドラゴン「次は・・・。」

 

画面上操作にて、ドラゴンボールシリーズから孫悟空(超)のフリーザ復活の時の衣装とトランクス(剣)を選ぶ。

 

悟空(超)「おっす!」

 

トランクス(剣)「俺を呼びましたか?」

 

ラブリー「お2人は!?」

 

トランクス(剣)「プリキュアの皆さん 俺はトランクスと言います!」

 

ハニー「トランクスさん・・・。」

 

プリンセス「背中に剣を背負ってる!」

 

オレスキー「何だ!?」

 

悟空「オラ 孫悟空だ!」

 

プリンセス「孫悟空?」

 

ハニー「中国の西遊記の主人公ですか?」

 

ラブリー「西遊記の主人公・・・?確かに同性同名だけど・・・。」

 

悟空(超)「おめェ達ドラゴンボールって見た事あっか?」

 

ラブリー達「「「ドラゴンボール・・・?」」」

 

オレスキー「ドラゴンボールとは何だ?」

 

トランクス(剣)「悟空さん プリキュアの皆さんやあいつに言っても分かりませんって。」

 

悟空(超)「ハハッ!!そっかそっか!!」

 

悟空やトランクスの紹介データが表示される。

 

ラブリー「孫悟空 地球育ちのサイヤ人・・・。」

 

プリンセス「サイヤ人?」

 

ハニー「宇宙最強の戦闘民族の生き残りである。」

 

ラブリー「地球育ちで生き残りって事は、生まれた惑星は?」

 

プリンセス「宇宙の帝王フリーザによって一発で破壊された・・・。」

 

オレスキー「宇宙の帝王だと!?俺様より目立つとは、しかし惑星を一発で破壊するとは何という奴だ・・・。」

 

ラブリー「でも何で破壊したんだろ?」

 

ハニー「1000年に一人の伝説の(スーパー)サイヤ人の出現を恐れたから・・・らしい。」

 

悟空(超)「そういえばナメック星でベジータがそんな事言ってたなァ・・・。」

 

ラブリー「ナメック星!?」

 

ハニー「悟空さんの育った地球では宇宙船で別の惑星へ進出してるの!?」

 

プリンセス「悟空さんのサイヤ人としての本名はカカロットだって・・・。」

 

オレスキー「カカロットか・・・おかしな名前だな。」

 

ラブリー「悟空さんの本名をバカにしないでよ!?」

 

悟空(超)「いや、正直オラも変ななめェだと思ってからな!」

 

ラブリー「ええェェ!?」

 

プリンセス「そうなんですか!?」

 

悟空(超)「あんまりカカロットってサイヤ人としての本名は好きじゃねェ。」

 

ハニー「あらま~~。」

 

リボン「本人も認めるほどのおかしな名前なんですの・・・?」

 

オレスキー「本人も言っているではないか!!」

 

ラブリー「悟空さん 結婚してて、息子さんも2人いて、悟飯と悟天、悟飯さんも結婚して、悟空さんは40代にして、孫娘もいるお爺ちゃん。」

 

プリンセス「悟空さんって 40代なのに孫娘もいるおじい様なの!?」

 

ラブリー「そしてトランクスさん・・・宇宙最強の戦闘民族サイヤ人の王子と地球人とのハーフである。」

 

プリンセス「じゃあ トランクスさんは半分宇宙人!?お父様が宇宙最強の戦闘民族のプリンスなんだ!?トランクスさんと王家繋がりで意気投合出来そう!!」

 

リボン「プリンセス・・・。」

 

ハニー「サイヤ人は猿のしっぽが腰から生えているのが一番の特徴だった・・・。」

 

オレスキー「猿の尻尾だと!?」

 

悟空(超)「オラもがガキの頃は生えていたなァ 懐かしいなァ。」

 

ラブリー「懐かしい・・・。」

 

プリンセス「それで(スーパー)サイヤ人って?」

 

悟空(超)「口で説明するより、見せた方がはえェな!トランクス 行くぞ!」

 

トランクス(剣)「はい!」

 

2人は構えて、力を込めると、

 

悟空(超)とトランクス(剣)「はぁああああ!!」

 

2人は逆立った金髪になり、マユゲも金色、目はグリーン、黄金オーラに包まれる。

 

オレスキー「何だその黄金オーラは!?」

 

ラブリー「それが!?」

 

プリンセス「(スーパー)サイヤ人!?」

 

ハニー「とても強そうです!!金髪は不良のように見えますけど・・・。」

 

超悟空(超)「段階変身もあっけどな!じゃあ サイアークって奴か。」

 

超トランクス(剣)「ある程度のダメージは与えていいでしょう!」

 

2人は空中に浮きあがる。

 

ラブリー「空中に浮かびあがった!?」

 

プリンセス「どうやって!?」

 

オレスキー「どうやって浮かんでいるんだ!?」

 

超悟空(超)「「気」の力だ!!」

 

ラブリー達「き?」

 

悟空は超サイヤ人のパワーによる格闘とトランクスは剣撃により、サイアークにダメージを与えていく。

 

プリンセス「あっちはいいとして、卓真隊長は、この第三の隊員、ヒメルダが助ける!」

 

ハニー「ゆうこマンも行きますよ!」

 

プリンセスとハニーが先行する。

 

プリンセス「おりゃりゃりゃりゃ!」

 

プリンセスがサイアークに連続で攻撃を繰り出す。

 

ハニー「ハニーテレポート!ジャジャーン!」

 

ハマグリサイアークが手に持った熊手をプリンセスに向けて振り下ろすが、ハニーが発動したハニーテレポートによってかわされた。

 

ラブリー「仮面タクマーのヒーロー魂は、この美しきプリキュアのヒーロー魂が受け取りました!ラブリー!ロサトルメンタ!」

 

大量のバラの花びらが竜巻を起こし、視界を遮る。

 

オレスキー「何も見えん!」

 

ハニー「ハニースーパーソニックスパーク!」

 

その隙にハニーがマラカスモードのハニーバトンからスーパーソニックスパークを放ち、ダメージを与える。

 

プリンセス「飛ばすよカッター!プリンセスカッター!」

 

プリンセスがプリンセスカッターを放って、更にダメージを与える。

 

ラブリー「情熱の炎を受けて、美味しくなってね!ラブリー!ファイヤーフェスティバル!」

 

サイアークの周りから炎が放たれ、サイアークを焼く。

 

ラブリー「オ・レ!」

 

叫びと共に炎の威力が増し、ハマグリサイアークの殻が開きそうになる。

 

オレスキー「いかーん!美味しく焼き上がってしまうではないか・・・!」

 

そこにダメージを受けまくったもう一体がネオディケイドウィザード フレイムドラゴンと超悟空と超トランクスの空中蹴りによって吹き飛ばされた。

 

ハニー「後は美味しくいただくだけね。」

 

超悟空(超)「オラ達もだな。」

 

(スーパー)サイヤ人・トランクス(剣)「はい!!」

 

2人は必殺技の構えに入る。

 

悟空は両拳を右腰に構え、かめはめ波の準備に。

 

ラブリー「あの構えは!?」

 

ハニー「そういえば、悟空さんって武道家っぽく見える!」

 

悟空「オラ 武道家だ!!」

 

プリンセス「あっ そうなんだ・・・。」

 

ラブリー「でも 空手やってる誠司は悟空さん及びきっと(スーパー)サイヤ人になれる息子さん2人にも負ける・・・。勝負したとしても通常状態でも逆に加減されるかも・・・。」

 

超トランクス(剣)はジェスチャーを行い、サイアークへ両手を向ける。

 

悟空は両手の間に気のエネルギの弾を生成していく。

 

オレスキー「何だ!?あの玉は!?」

 

超悟空(超)「か~め~は~め~~~~。」

 

ネオディケイドウィザード フレイムドラゴン「それじゃあこれで、焼きハマグリにしますか!」

 

ウィザードライバー「フレイムドラゴン!スペシャル!!」

 

炎のウィザードラゴンが現れて通り抜けると、胸部にドラゴスカルが具現化された。

 

ラブリー「ドラゴンの顔が出て来た!?」

 

超悟空(超)「波ァあああ!!」

 

超トランクス(剣)「バーニングアタック!!」

 

悟空から光線技のかめはめ波と、超トランクスの両手から強力なエネルギー弾が発射され、

 

ネオディケイドウイザード フレイムドラゴン「はぁーっ!」

 

ドラゴスカルからドラゴンブレスを放った。

 

かめはめ波、バーニングアタック、ドラゴンブレスが命中し、炎に包まれたハマグリサイアークの殻が開かれた。

 

ネオディケイドウイザード フレイムドラゴン「焼きハマグリサイアーク出来上がりっと。」

 

ハニー「命の光を聖なる力へ!ハニーバトン!」

 

両端が光ったハニーバトンを振り回す。

 

ハニー「プリキュア!スパークリングバトンアタック!」

 

ハニー「イエーイ!」

 

頭上に挙げ、巨大な四葉のクローバー状のエネルギーを宇宙空間から敵の上に落とすスパークリングバトンアタックを放った。

 

ハニー「命よ!天に還れ!」

 

スパークリングバトンアタックが命中し、二体目のサイアークは浄化された。

 

鏡に閉じ込められた卓真達は救われ、周りも全て元に戻った。

 

ハニー「オレスキーさん、一緒にハマグリ食べましょう?」

 

オレスキー「え?いいのか?お、俺様をやさしくしても無駄だぞ!その手は桑名の焼きハマグリだ!」

 

オレスキーはギャグを言って退いた。

 

悟空とトランクスも通常に戻り、挨拶して消えた。

 

えり「助けてくれてありがとう。」

 

真央「私なんか二回目だよ。」

 

プリンセス「幻影帝国には気を付けるんだよ!」

 

真央・えり「「うん!」」

 

ネオディケイド「卓真、二人を守ろうとしたその勇気、見事だったぞ。」

 

ディケイドに戻り、卓真に向けて言う。

 

卓真「み、見てたのか?」

 

ネオディケイド「ああ。」

 

ラブリー「仮面タクマー!カッコ良かったよ!」

 

プリンセス「勇気あるじゃん!」

 

ハニー「隊長、またね。」

 

三人は飛んで行った。

 

ネオディケイド「その勇気、忘れちゃダメだぞ。それと真央って言ったか?」

 

真央「う、うん・・・。」

 

ネオディケイド「あんま バカみたいっとか言うな。卓真がどれだけ自分の「心」に傷ついたか 分からないのか?」

 

真央「でも・・・。」

 

ネオディケイド「今はちっちゃい内はまだ分からないだろうが。口からの言葉の力は怖い時がある 悪口言えばいいってもんじゃない 気を付けるんだ。いずれは自分でも分かるようになる 家庭環境や親の躾も関係するかもだが、女の子は心の成長が早いらしい。じゃあな。」

 

ネオディケイドは自分の胸の中心辺りを指す。

 

卓真「言葉で「心」を傷つける・・・。」

 

ネオディケイドライバー「アタックライド インビジブル!」

 

ネオディケイドは姿を消し、その場から離れる。

 

卓真「プリキュアに仮面ライダーディケイド・・・マジでスゲーよ・・・!やっぱりヒーローはああでなくちゃな!」

 

えり「卓真君も凄かったよ!幻影帝国に立ち向かったもん!」

 

真央「まあね。仮面タクマーって、子供っぽ・・・ううん もう言わない 卓真は心傷ついてたよね?ごめんね。」

 

卓真「いやいいって、俺、ヒーローとしてみんなを守って来たけど、いっつも上手く行かなくて・・・俺、ヒーローやってて良かった!」

 

真央「卓真 仮面タクマー カッコよかったよ。」

 

めぐみ「隊長が真央ちゃんに認められて良かった。」

 

リボン「これは、灼熱のサンバのパワーを感じるですわ~!こちょこちょして下さいな・・・」

 

リボンが鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、レポーターとハニー用のプリカード『ココナッツサンバ』が出て来た。

 

ひめ「これは新しいフォームチェンジのカード!」

 

めぐみ「レア!?レアなの!?」

 

ゆうこ「ココナッツサンバか、どんな技を出そうかしら?」

 

そして、潮干狩りのクライマックスと言っても過言では無い、みんなで取った貝を食べる時が来た。

 

美姫「うん。美味しい。」

 

めぐみ「これはご飯何杯でも行けるよ!」

 

ゆうこ「隊長、ご飯のおかわりいかがですか?」

 

卓真「頼むゆうこマン!」

 

誠司「大森!俺も頼む!」

 

真央「こっちにもお願いしまーす!」

 

ゆうこ「喜んで!」

 

ひめ「潮干狩りって美味しい~!」

 

めぐみ「美味し過ぎて幸せハピネス!」

 

美姫は美味しそうに食べてる皆をトイカメラで撮影したのだった。

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