仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
今日は母の日と言う事で、めぐみと真央は自作のケーキ、誠司はカーネーションをめぐみの母親のかおりと誠司と真央の母親の弘子に贈った。
それから少しして大使館の方では。
ひめ「はいゆうこ。あーん。」ひめがゆうこの口にケーキを刺したフォークを口に入れて食べさせる。
ゆうこ「美味しい~!ってひめちゃん、母の日のプレゼントのケーキ食べちゃうの?」
ひめ「うん。だってどうせお母様に渡せないじゃん。」
自分で作ったケーキを食べながら言う。
ゆうこ「そっか。ひめちゃんのお母さんは、ブルースカイ王国にいるんだっけ。」
ひめの母親は、ブルースカイ王国で鏡の中に閉じ込められているので、渡したくても、渡せないと言う状況なのだった。
ひめ「一人でこれ食べたら太っちゃうし、遠慮なく食べてよ。」
ゆうこ「一つずつラッピングして---」
めぐみ「このカゴに入れよう!」
ゆうこ「ラジャー!」
めぐみとゆうこがカップケーキをラッピングし、カゴの中に入れる。
ひめ「何々?食べないの?」
ゆうこ「だって、このケーキはひめちゃんのお母さんのだもん。」
めぐみ「うんうん。」
ひめ「えーっ?そう言わずに食べてよー!」
めぐみ「ひめ、そのケーキ、ちゃんとお母さんに届けようよ!」
ひめ「えーっ!?いやいやいや!そんなの無理だよ!」
めぐみ「今年は年に一度の母の日!お母さんに感謝の気持ちを伝える日なんだよ!」
ゆうこ「せっかくレーズンが大好きなお母さんのために、美味しくドライケーキを作ったんでしょ?」
めぐみ「渡さないなんてダメだよ!」
ドライケーキが入ったカゴをひめに渡す。
めぐみ「いつもは言えないけど、本当はお母さんに会いたいって思ってるんだよね?」
ひめ「何で分かるの?」
めぐみ「分かるよ!友達だもん!」
ひめ「私、お母様に会いたい!このケーキを渡したい!」
めぐみ「じゃあみんなで行こうよ!ブルースカイ王国へ!ひめのケーキをお届けデリバリー!」
リボン「そんなの無理に決まってるでしょうが!王妃様に会いに行くためにブルースカイ王国に行くだなんて!命辛々逃げて来たのを忘れですの!?」
リボンの叫びがリビングに響いた。
ひめ「忘れるワケ無いよ!忘れるワケ無いじゃん・・・。」
リボン「今じゃブルースカイ王国は、幻影帝国に乗っ取られて、不幸の源・・・ひめが暮らしていたお城だって、クイーンミラージュが我が物顔で住み着いてるですわ。」
ひめ「分かってるよ!」
リボン「それに、会うって言ったって、王妃様は鏡の中ですわ!」
ひめ「でも、会いたいの・・・!このままずっと何年も会わなかったら私、お母様の顔も忘れちゃうよ・・・!たまにはお母様に会ったっていいじゃない!」
めぐみ「今日は何と言ったって、年に一度の母の日!こんなに美味しいケーキを作ったら、お母さんに届けないとね。」
ゆうこ「うん!」
美姫「私も一緒に行くから、いいでしょ?」
リボン「ダメったらダメ!第一ブルー様だって許さないハズですわ!」
ひめ「ヤダヤダヤダ!行くったら行く!」
ブルー「行っておいで。」ブルーは行っておいでと言い、微笑んだ。
ひめ「やったぁー!」
リボン「ええ~っ!?」
ブルーの許可が取れ、ドライケーキを届けるためにブルースカイ王国へと向かう事となったのだった。
クロスミラールーム
ブルー「ここはクロスミラールーム。この鏡は、世界のあらゆる所に通じている。ブルースカイ王国へのミラーゲートを開けたよ。」
ひめ「ありがとう、神様。」
ブルーの力によって、ブルースカイ王国へのゲートが開かれる。
ひめ(お父様・・・お母様・・・)
ブルー「一つ注意して欲しい。幻影帝国に支配された今のブルースカイ王国では、プリキュアの力はほとんど発揮出来ない。もし敵に見つかったら、美姫さんを除いて君達に勝ち目は無い。僕もここからフォローはするけど、くれぐれも捕まらないようにするんだよ。」
ひめ「分かったわ。」
めぐみ「行こう、みんな!」
ひめ・ゆうこ「「うん!」」
ブルー「美姫さん、ひめ達の事を頼みますよ。」
美姫「分かりました。」
めぐみ達は、ミラーゲートを通ってブルースカイ王国へと向かった。
そしてブルースカイ王国に到着したみんなが見たのは、丘の上で鏡に閉じ込められた人達だった。
ひめ「ここが、ブルースカイ王国だよ。」
ゆうこ「人々が鏡に・・・話には聞いてたけど・・・」
ひめ「活気が合った町も、笑顔溢れる公園も、こんな悲しい姿に変わってしまったの・・・。」
めぐみ「酷い!酷過ぎるよ!何でこんな事するの!?」
リボン「ぴかりが丘だって他人事では無いですわ!幻影帝国に乗っ取られたら、一夜にしてこうなってしまいますわ!」
めぐみ「えっ!?ぴかりが丘も!?」
ゆうこ「そうならないように、私達プリキュアと美姫さんが頑張ってるじゃない!」
リボン「その通りですわ!幻影帝国をのさばらせておくワケには行かないですわ!」
めぐみ・ひめ「「うん!」」
めぐみ「何あれ?」
リボン「シッ!警備員ですわ。」
ゆうこ「何か、ウジャウジャいるけど・・・。」
美姫「いっぱい居ます~。」
ひめ「まとめてやっつけるとか?」
めぐみ「よーし!」
リボン「待って下さいな!今日はプレゼントを届けに来た事をお忘れなく。奴らとは戦わず、ひたすら隠れて隠れて隠れまくるですわ!」
めぐみ「隠れまくり?そーだ!ここはアレだよ!」
『にんにん忍者!変わルンルン!』
三人が三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回すと、三人の格好が忍者になった。
美姫「それじゃあ、ここからは別行動だ。」
ひめ「え?どうして?」
美姫「私はみんなと違ってプリカードは無いからね。なら、出来る事は決まってるでしょ。」
リボン「まさか、自分から囮に・・・!?」
美姫「元からその気で来たワケだし。」
めぐみ達が安全に行けるために囮になると言った。
めぐみ「一人じゃ危険だよ!」
美姫「大丈夫。私はライダー。ライダーなら、ここで戦っても何も問題も無い。私が迎撃してる間に、みんなは城の方へ向かってそのケーキを届けて。届け終わったら、すぐにキュアラインで連絡してね。一応言っておくけど、絶対に戦っちゃダメです。届け終わったら逃げる事だけを最優先で考えて。」
ひめ「でも・・・」
美姫「大丈夫 危険を感じたら、避難するから。じゃあまた後で合流しようね。」
そう言ってからネオディケイドライバーを自動装着して、ライダーカードを取り出す。
美姫「変身!」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
ネオディケイドに変身し、ライドブッカーからカードを取り出す。
ネオディケイドライバー「カメンライド フォーゼ」
ネオディケイドはフォーゼ ベースステイツにカメンライドした。
その後に、ドライバーチェンジ。
フォーゼドライバー「ロケット・オン!ドリル・オン!」
ネオディケイドはフォーゼ ベースステイツにカメンライドし、右手にロケットモジュール、左脚にドリルモジュールを具現化した。
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「宇宙キターッ!」
ロケットモジュールを噴射して高く飛行する。
フォーゼドライバー「ロケット!ドリル!リミットブレイク!」
ネオディケイドフォーゼ ベーステイツ「ライダーロケットドリルキック!」
チョイアークの群れに向かって、ライダーロケットドリルキックを放った。
ライダーロケットドリルキックを受けたチョイアーク達はまとめて吹き飛んだ。
この音を聴きつけた他のチョイアークが、ネオディケイドフォーゼ ベースステイツの前に立ちはだかる。
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「仮面ライダーフォーゼ!まとめてタイマン張らしてもらうぜ!」
ロケットモジュールとドリルモジュールを解除したネオディケイドフォーゼ ベースステイツがそう叫ぶと同時に、チョイアークの群れへと走り出した。
ネオディケイドフォーゼが囮となっている隙に、めぐみ達は城の方へと向かった。
ネオディケイドフォーゼが囮となっているおかげでここまで見つかる事無く、城が見える所まで来れた。
ひめ「あれが私のお城よ。」
ゆうこ「えっ?あのおっきいお城?」
めぐみ「凄い!一体何部屋あるんだろ?」
ひめ「大き過ぎるのも困るよ・・・。よく迷子になったんだもん。」
めぐみ・ゆうこ「「へぇー・・・。」」
リボン「ちょ、ちょっと皆さん!のんきな事言ってる場合じゃ無いですわ!あれを見るですわ!」
ゆうこ「あんな所にサイアークが!」
ひめ「でも、お城へは、この広場を抜けるしか無いんだよね。」
リボンが指差した広場には、二体の騎士サイアークが見張っていた。
ゆうこ「あら?サイアークが移動したわ。」
リボン「きっと美姫の方へ向かったんですわ!」
騎士サイアークはネオディケイドフォーゼの方へと向かい、誰もいなくなった。
めぐみ「今の内に行こう!」その隙を逃さず、先へと進んだ。
ひめ「みんな!ここからはローラースケーターで行くよ!」
めぐみ・ゆうこ「「オッケー!」」
『ローラースケーター!変わルンルン!』
三人が三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回すと、三人の格好がローラースケーターになった。
ひめ「行っくよーっ!」
めぐみ・ゆうこ「「おーっ!」」
リボン「お城の入り口はすぐそこですわ!」
更に崎へと進み、遂に城の近くまで到着した。
一方ネオディケイドフォーゼは、援軍として、斬撃含む剣術による広範囲可のゾロ 2年後、疾風伝ナルト、疾風伝テマリを呼び出す。
ゾロ 2年後「どうした?」
疾風伝ナルト「呼んだか?」
疾風伝テマリ「何か用?ナルト どういう状況なの?」
疾風伝ナルト「詳しい事はわかんねェけど・・・。」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「ラブリー達が城へ向かうまでの時間稼ぎだ!!」
疾風伝ナルト「そうか・・・こいつらを足止めってわけだな。」
ゾロ 2年後「上等じゃねェか!修行にはもってこいの大多数だが。」
疾風伝テマリ「そうかい 私の風の舞で一網打尽さ!!」
ゾロはハチマキを頭に巻きつけ、刀を3本構える。
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「行くぜーー!!」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ、ゾロ 2年後、疾風伝ナルト、疾風伝テマリの4人は大量のチョイアークと騎士サイアークを迎撃していた。
ナルトは多重影分身を使用し、数での体術やチャクラ合わせた忍術でチョイアーク達をまず叩きのめしていく。
ゾロ 2年後は「俺に斬れねェもんはねェ!」っと覇気入りでの飛ぶ斬撃や2刀流から3刀流での広範囲までの剣技でチョイアーク達や騎士サイアークを斬りつつもぶっ飛ばしていく。
疾風伝テマリは巨大扇子での風の忍術で、竜巻を発生させ、チョイアーク達を巻き込み、ぶっ飛ばしていく。
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「一気に決めるぜ!」
疾風伝ナルト「トドメは俺とディケイドでやる!!」
ゾロ達は一気に離れ、疾風伝ナルトはクラマリンクモードを発動。
疾風伝ナルトは明るいオレンジ姿に変化。
疾風伝テマリ「九尾のチャクラか・・・。」
ネオディケイドフォーゼはコズミックステイツにチェンジし、バリズンソードを装備した。
『コズミック!』
スイッチグラングにあるコズミックのパネルを押すと同時に、コズミックスイッチが現れた。
『リミットブレイク!』
コズミックスイッチをバリズンソードに差し込む。
疾風伝ナルト クラマリンクモードはクラマのエフェクトを出現させ、クラマの中へ。
疾風伝ナルト「俺はどんな先代をも越える火影になる!合わせろ!クラマ!」
疾風伝ナルトは頭上に超巨大手裏剣を生成していく。
疾風伝ナルト「尾獣・惑星螺旋手裏剣!!」
疾風伝ナルトは超巨大手裏剣を投げつけ、クラマは数個の尾獣玉を発射していった。
ネオディケイドフォーゼ コズミックステイツ「ライダー!超銀河フィニッシュ!」
ライダー超銀河フィニッシュと尾獣・惑星螺旋手裏剣を放ち、チョイアークとサイアークを一掃した。
この場に現れてネオディケイドフォーゼと中身の彼女が呼び出した援軍の数人と戦った数十体のサイアークと数百体のチョイアークは倒されたのだった。
ネオディケイドフォーゼ コズミックステイツ「これで全部か・・・。」
ゾロ「あっぶねえだろ!」
疾風伝ナルトはモード解除した。
疾風伝ナルト「しょうがねェってばよ!!クラマの力がそれだけでけェんだ!!」
疾風伝テマリ「とにかく片付いたんだからいいだろ?」
疾風伝ナルト「これで俺達はここでいいか?」
ネオディケイド「ああ。」
疾風伝テマリ「じゃあね。」
ゾロ達も同様に消えた。
ネオディケイドに戻り、キュアラインでめぐみに連絡を入れた。
一方めぐみ達は城の入り口近くに到着するが、二体の騎士サイアークが見張っていた。
めぐみ「見て!サイアークが二体も!」
ゆうこ「流石にここから離れる訳には行かないだろうしね。」
リボン「王妃様はお城の中ですし・・・困ったですわ・・・!」
ひめ「大丈夫大丈夫。ここは任せて。えいっ!」
ひめが城の壁を押すと、隠し通路が出て来た。
ひめ「こっちこっち。」
めぐみ・ゆうこ「「ええ~っ!ここ~!?」」
ひめ「お母様の部屋への近道だよ。」
リボン「何と!そんな所に隠し通路が!?全然知らなかったですわー!」
ひめ「だって、みんなが知ってたら隠し通路にならないじゃん。」
リボンもこの隠し通路の事は知らなかった。
ひめ「私、大人だと思ってたけど、まだまだ素直になれず反抗しちゃう子供年齢なんだろうね。コッソリ抜け出す時に使ってたんだよ。」
リボン「それも初耳ですわー!」
めぐみ「私もまだまだ子供かもね。でも小さい時は楽々と通れたんだね。」(美姫さんが言ってた自分を疑え・・・か。本当に大人かを・・・。)
ゆうこ「もう少し成長する前に来たかったかも。」
隠し通路を移動しながやり取りを行ったのだった。
そして、遂に目的地である王の間に到着した。
王の間には、王国と王妃―ひめの父親と母親が鏡の中に閉じ込められていた。
ひめ「お父様・・・お母様・・・」
両親を見たひめは、涙目になった。
めぐみ「ひめ、ひめはお母さんによく似てるね。」
ひめ「うん。よく言われる。」
リボン「ひめ、王妃様にケーキを・・・」
ひめ「そうだった。」
母親が閉じ込められた鏡の前に、ケーキの入ったカゴを置く。
ひめ「これ、母の日のプレゼント。卵も割れなかった私が、ケーキを作るなんてビックリでしょ。お母様が大好きなれーを、たーっぷり入れたんだよ。」
そこにめぐみのキュアラインから美姫に連絡が来た。
めぐみ「美姫さんからだ。」
美姫『みんな、配達終わった?』
めぐみ「うん。今終わった所だよ。」
ゆうこ「これから出るわ。」
ひめ「美姫さんは大丈夫なの?」
美姫『うん。大丈夫よ。』
めぐみ「そうだ。美姫さんにもひめの両親を見せますね。これがひめのお母さんとお父さんで、ひめはお母さん似なんですよ。」
美姫『確かに似てるね。』
めぐみは美姫にキュアラインでひめの両親を見せた。
だがそれもつかの間、王の間に大量のチョイアークが現れた。
めぐみ「チョイアークー」
美姫『どうしたんだ!』
めぐみ「ゴメン!後で合理化するから!」
通信を切り、プリチェンミラーを取り出す。
リボン「急いでプリキュアに変身ですわ!」
『変わルンルン!』
めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」」」
ラブリー「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー!」
プリンセス「天空に舞う青き風!キュアプリンセス!」
ハニー「大地に実る命の光!キュアハニー!」
ラブリー「ハピネス注入!」
プリンセス・ハニー「「幸せチャージ!」」
ラブリー・プリンセス・ハニー「「「ハピネスチャージプリキュア!」」」
ディープミラー「城内にプリキュアが潜入した模様です。」
クイーンミラージュ「またプリキュア?懲りないわね。どうせすぐやられると言うのに。」
ディープミラー「また、外ではサイアークとチョイアークの半数異常が仮面ライダーディケイドによって戦闘不能になっている模様です。これ以上倒されると、ブルースカイ王国にいる戦力が大半無くなるでしょう。」
クイーンミラージュ「たった一人になんてザマなの?残ったのは全てこちらへ戻るよう伝えなさい。」
ディープミラー「かしこまりました。」
プリンセス「たくさん来た!」
リボン「さぁ!早く!」
外の方に出るが、外もチョイアークでいっぱいだった。
プリンセス「どうしよう!?」
ラブリー「降りよう!」
ラブリー「行こっ。」
プリンセス「うん。」
ラブリー達は城の下に飛び降り、着地する。
ホッシーワ「あーら、ハピネスチャージプリキュアちゃんじゃない。わたくし達のお城にわざわざ来てくれるなんて、ご親切ね。」
目の前にホッシーワが立っていた。
リボン「見つかっちゃったですわ!とりあえず逃げて美姫と合流するのですわ!」
ラブリー「分かった!」
プリンセス「ふざけないで!何が私達のお城よ!ここは私のお城よ!」
ホッシーワ「あらやだ、よく見たら本当にこの国の本当のプリンセスじゃない。プリンセスがキュアプリンセスの正体だったなんて、単純すぎて全く気付かなかったわ。」
プリンセス「あなた達最低よ!絶対に許さない!愛と怒りの!プリンセスボール!」
ホッシーワに向けてプリンセスボールを放ったが、簡単に弾き飛ばされた。
ホッシーワ「わたくし、ナイ―――」
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ディ ディ ディ ディケイド」
「は?」
ホッシーワの傍にいたサイアークが爆発が起きた。
ホッシーワ「何!?どう言う事!?」
ネオディケイド「こう言う事だ。」
ホッシーワが上を見ると、ネオディケイドがそこにいた。
ホッシーワ「ディケイド!?」
リボン「何しているんですの!ここではプリキュアの力は大幅にパワーダウンしてますのよ!」
リボン「ブルー様に言われたのをお忘れですの!?」
プリンセス「でも・・お父様とお母様が・・・!」
リボン「でもではありませんわ!とにかくここから脱出劇するですわ!」
リボンがプリンセスの髪を引っ張る。
ホッシーワ「もうお嬢ちゃん達は袋のネズミよ。」
ナマケルダ「ここで始末すれば、出張の手間が省けて楽チンですぞ。」
オレスキー「クイーンミラージュ様の見ている所でプリキュアとディケイドをやっつければ、俺様の評価額もうなぎ上がりだ!」
ホッシーワ「わたくしが先に見つけたのよ!」
ナマケルダとオレスキーが現れ、口論を始める。
ラブリー「とにかく今は、一緒に帰ろう。」
プリンセス「うん・・・。」
ネオディケイド「アイツらが口論してる内に急くか。」
オレスキー「俺様の地位を狙っているのか!」
ホッシーワ「俺様の地位なんて狙って無いわよ!」
ナマケルダ「どうでもいいですが逃げましたぞ。プリキュアとディケイド。」
ホッシーワとオレスキーが口論してる隙に、ラブリー達は既に逃げていた。
オレスキー「奴らを捕まえろ!」
四体のサイアークと大量のチョイアークが五人を追いかける。
ハニー「プリンセス!しっかり走って!」
ネオディケイド「仕方ない、コイツらを倒してから戻るか!」
ネオディケイドライバー「カメンライド カブト」』
ベルト部分から変わっていき、最後にホーンが立つ。
ネオディケイドライバー「チェンジ・ビートル!」
画面上操作により、悟飯 少年期 通常を呼び出す。
悟飯「呼びましたか?」
ネオディケイドカブト「孫悟飯 さっさとこいつらを片付けるぞ。」
悟飯「はい!!はァああああ!!」
悟飯は黄金のオーラに包まれ、金髪に金色のマユゲ、目がグリーンに変わる。
ホッシーワ「何よ!?あの坊や!?」
ナマケルダ「黄金のオーラに包まれて、金髪に変わって、目もグリーンに!?」
オレスキー「俺は前に戦った時、見た事あるぞ!!」
ホッシーワ「な、何なのよ!?」
オレスキー「
ナマケルダ「スーパーサイヤ人!?」
ホッシーワ「サイヤ人って、あの子って地球人じゃないの!?」
オレスキー「前は孫悟空という宇宙最強の戦闘民族サイヤ人の奴とトランクスという同じサイヤ人だ!」
ホッシーワ「じゃあ あの坊やは!?息子か何かなの!?」
オレスキー「サイヤ人としての本名はカカロットで、あれでも武術やっているようだ!」
ホッシーワ「武術の心得はある・・・。」
オレスキー「サイヤ人は猿の尻尾が生えているのが一番の特徴らしい。孫悟飯っと言った・・・。孫悟空の息子だな!妻は地球人だな!!」
ホッシーワ「猿の尻尾が一番の特徴・・・。」
ナマケルダ「それにディケイドが呼び出して来る連中に、私達の否定の理屈は通じないのでは・・・。」
ホッシーワ「孫悟空やハーフである息子のあの坊やからすれば、やるかやられるかなのね・・・。」
オレスキー「サイヤ人とは戦闘バカなのか・・・。それに悟空はドラゴンボールって見た事あるか?と聞いてきた。」
ホッシーワ「ド、ドラゴンボール?」
ナマケルダ「な、何ですか?それは?」
クロップアップで超高速移動によるカブトクナイガン アックスモードを放ち、超悟飯も浮かびつつの瞬間移動並みの超スピードで二体の騎士サイアークとチョイアークは爆発した。
ホッシーワ「悟飯って坊や 空中に浮かんでたわよ!?」
オレスキー「父親の悟空も剣でのトランクスという奴も浮かんでたが、気の力による舞空術らしい・・・。」
ナマケルダ「気・・・?」
ホッシーワ「何なの?」
ネオディケイドライバー「カメンライド・ウィザード!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!」
ネオディケイドはウィザードにカメンライドした。
ネオディケイドライバーはウィザードライバーにドライバーチェンジした。
画面上操作にて、出現させたリングをベルトにスキャン。
ウィザードライバー「ハリケーンドラゴン!ビュー!ビュー!ビュービュー、ビュービュー!』
フレイムスタイルからハリケーンドラゴンにチェンジした。
超悟飯「じゃあ 僕もだ。」
超悟飯はさらに変身しようと、気を爆発させた。
超悟飯「はぁああああああ!!」
周囲が爆発するように、爆風が走った。
オレスキー「何だ!?」
ホッシーワ「とんでもない爆風よ!?」
ナマケルダ「プリキュアの連中とは強さの次元が違い過ぎるのでは・・・。フォーチュンでさえあんな子供に負けるのかもしれません・・・。」
超悟飯は2になり、金髪は逆立ち、オーラの周囲にスパークがほとばしる。
オレスキー「オーラの周囲にスパークが!?」
ホッシーワ「何なのよ!?」
もう二体の騎士サイアークとチョイアークの周囲を何度も旋回しながら飛行し、竜巻をお越す。
超悟飯2は強めのスパーク入りかめはめ波を放ち、竜巻を消すことなく、上手く竜巻に巻き込ませる。
ホッシーワ「今度は両手から光線技!?」
オレスキー「父親の悟空も同じ技だったぞ!!かめはめ波とか言っていた!!」
ナマケルダ「かめはめ波・・・ですか。親子そろって何なんですかね・・・。」
ウィザードライバー「サンダー!プリーズ』
ネオディケイドウィザードの背中にドラゴウイングを出現し、竜巻で動けなくなったサイアークとチョイアークに向けて、ドラゴンの形をした雷撃を放つ。
ネオディケイドウィザードがサイアークとチョイアークを撃破すると同時に、ラブリーのキュアラインに、ブルーから連絡が入った。
ブルー『すぐ近くに帰るためのミラーゲートを開いた!早く脱出してくれ!』
ラブリー「分かった!」
ネオディケイドウィザード ハリケーンドラゴン「よし!行こう!」
6人はミラーゲートへと走り出した。
リボン「あれですわ!」
ラブリー達の目の前にゲートが出現した。
ネオディケイドウィザード ハリケーンドラゴン「みんな!急いで!」
ラブリー「分かってるけど、力が入らないの!」
ラブリーがそう言うと、ネオディケイドウィザード ハリケーンドラゴンが三人を抱えながら、飛行した。悟飯の同様に。
ネオディケイドウィザード ハリケーンドラゴン「しっかり捕まっててね!」
ラブルー「あの男の子・・・。飛んでる・・・。」
ネオディケイドウィザード ハリケーンドラゴン「ああ 孫悟飯だ。」
プリンセス「前の悟空さんの息子さんか!!サイヤ人と地球人のハーフの!!」
ブルー「息子・・・。それにサイヤ人ハーフとは・・・黄金のオーラにスパーク、逆立たった金髪、グリーンの目・・・。」
ハニー「凄く強そうだねェ・・・。武道家の道着だし・・・。」
スピードを上げ、ゲートへと向かった。
五人はミラーゲートに入り、ブルースカイ王国から無事脱出に成功したのだった。
ブルー「良かった、無事だったみたいだね。」
クロスミラールームに戻った五人を見てブルーは安堵の表情を浮かべた。
大使館
超悟飯2はスパーク入りのオーラは消したが、金髪状態のままであった。
ひめ「私じゃやっぱり、お母さんやお父様、ブルースカイ王国も守れないのかな・・・。」
悲しげな表情を浮かべながら呟く。
めぐみ「そんな事無いよ!あたしも美姫さんの力が無かったら、チョイアークにさえ敵わなかったから。」
ゆうこ「幻影帝国の中でプリキュアの力が弱くなるなら、私達がもっと強くなろうよ!」
めぐみ「力が落ちるのなら、あたし達がその分だけ強くなればいいんだよ!」
ゆうこ「私もそう思うな。ゆっくりみんなで強くなって行こうよ。焦らないでね。」
ひめ「そう・・・だよね。私達がもっと強くなればいいんだもんね。」
めぐみ「ひめにはあたし達がついてるんだから!」
リボン「わたくしもついてるですわ!」
ブルー「僕もいるよ。」
美姫「俺と誠司もね。」
ひめ「みんな・・・ありがとう・・・!」
リボン「でも、もう帰って来られないと思いましたわ。」
めぐみ「逃げまくって大変だったけど、無事にひめのケーキを届けられて良かったよ。」
リボン「正直美姫がいなければ、ヒヤヒヤしてたかもしれませんわね。」
めぐみ「今回は美姫さんがいたおかげで逃げ切れたもんね。そこに悟飯くんもいるけど。一緒に強くなって、一緒にお母さんを助けようね!」
ひめ「うん!」
ひめ(私、強いプリキュアなって、必ず助けに行くから。待っててね、お母様。)
いつかきっと両親達を救い出す事を、改めて心に誓ったひめだった。
ブルー「悟飯くん 君は一体何なんだい?」
超悟飯2「僕はお父さんがサイヤ人という宇宙最強の戦闘民族の生き残りです。」
ブルー「生き残りか・・・。それに武道家の道着とはねェ・・・。」
超悟飯2は通常に戻る。
ハニー「悟空さんと同じく、黒髪に戻った・・・。」
悟飯「でも、僕は学者希望なんで、お父さんと違って、戦いは好きじゃないんです。」
めぐみ「戦いは好きじゃないか・・・。」
プリンセス「じゃあ 悟飯 君は何で戦ってくれたの?」
悟飯「悪人は許せないからですかね。大切な物を守る為に戦うって事くらいで。」
リボン「戦いは好きじゃないのに、悪い奴は許せないし、大切な物を守る為ならですか・・・。」
ブルー「悟飯くん 美姫さんから呼び出しを受けたんだろうね。」
ゆうこ「悟飯くん 君って年齢は?」
悟飯「10歳です。」
めぐみ「10歳!?10歳で
ゆうこ「お父さんの悟空さんもやっぱり凄いんだねェ 未来では40代で孫娘もいるお爺ちゃんなんて・・・。」
悟飯「そのうち、また呼び出し受けた時は。」
ひめ「うん!その時はよろしくね!」
ブルー「頼むよ。悟飯くん・・・。」
悟飯は消えた。