仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
ひめ「ね、ねぇ、本当にこの格好でするの?」
学ランを持ったひめが尋ねる。
めぐみ「イエス!ディスイズ日本の応援だよ!」
ゆうこ「相楽君が今度の空手大会で優勝出来るように、ひめちゃんも協力してね。」
応援団スタイルとなっていためぐみとゆうこがひめに説明と協力を求める。
ひめ「あのさー、どうして私が誠司のためにこんなの着なきゃならないのー?」
リボン「さーっ!行きますわよーっ!」
ひめ「えっ?」
リボン「そーれっ!」
めぐみ・ゆうこ「「せ・い・じ!」」
リボンが太鼓を叩くと同時に、めぐみとゆうこが誠司の応援を始めた。
ブルーは紅茶を飲みながら、は苦笑いしながらタンバリンを軽く鳴らしていた。
ひめ「ちょっとストップストップ!あ、あのさ、応援なら他にもあるでしょ?例えばほら、めぐみがお弁当とか作るとかさ。」
めぐみ・ゆうこ「「それだ!」」
ひめ「えっ?」
めぐみ「さっすがひめ!誠司の優勝を願って、みんなで応援弁当を作ってあげるんだよね?何で思いつかなかったかな?」
リボン「いいですわいいですわ!それならわたくしもお手伝いしますですわ!」
美姫「その格好で応援されるのは恥ずかしいだろうしね。」
ゆうこ「それじゃあ私は、おおもりご飯秘伝こ技を披露しちゃおうかな。」
ひめ「いや、みんなじゃなくて、私はめぐみが・・・」
めぐみ「よーし!みんなでひめの考えたお弁当を作っちゃおう!」
めぐみ・ゆうこ・リボン「「「おーっ!」」」
みんなでお弁当を作ると言う意見に大賛成し、成り行きでひめもお弁当作りをする事となったのだった。
めぐみ「誠司。」
誠司「おう、どうした?」
次の日、校庭近くの水道で顔を洗っていた誠司を見つけて呼びかける。
めぐみ「あのね、今度の大会、あたし達みんなで応援に行く事にしたよ。」
誠司「そっか、わざわざサンキューな。」
めぐみ「それでね、何と今回は!」
ゆうこ「ひめちゃんのアイデアで、相楽君の優勝を祈ってお弁当を作る事にしたの。」
誠司「弁当?本当に?ひめが考えたのか?」
ひめ「一応ね・・・。」
誠司「無理すんなって。俺は気持ちだけで十分だからさ。」
ひめ「何よそれ!まるで私には出来ないみたいじゃない!」
誠司「いや、俺はそんな事言って無いって・・・。」
ひめ「もーっ!こうなったら意地でも美味しいお弁当を作るの!フンだ!」
意地でも美味しいお弁当を作ると心に決めたひめかのであった。
その夜、誠司は道場に残って練習を続けていた。
いなお「まだいたのね。」
誠司「氷川・・・。」
道着に着替えたいおなが入る。
いなお「練習するなら、相手がいた方がいいんじゃないかしら?」
誠司「お前がそんな事言うなんて、珍しい事もあるもんだな。」
いなお「別に。」
誠司といおなが一礼を交わす。
いおな「私は今、少しでも強くなりたいだけよ。」
誠司「なら、俺も同じだ!」
二人が勢いよくぶつかり合った。
誠司(やっぱり似てるな。姉貴の言う通り、氷川がキュアフォーチュンなのか?)
組手後に、いおなを見てそう推測を浮かべたのだった。
ひめ『ホント誠司って嫌味よね。』
めぐみ「そうかな?」
その夜、キュアラインで連絡を交わすめぐみとひめ。
ひめ『思い出したらモヤモヤして来た・・・。』
めぐみ「まあまあ。きっと誠司は、あたし達に面倒かけさせたくないってああ言ったんだと思うよ。」
ひめ『流石にめぐみは良く知ってるのね。』
めぐみ「えっ?」
ひめ『今回の応援と言い、やっぱりめぐみって誠司の事が好きなんじゃないの?』
めぐみ「幼馴染みを応援するのは当たり前の事がじゃん。それにね、誠司ってホントに空手を頑張って来たんだよ。」
ひめ『何でそんなに頑張れるのか意味分かんない。それを応援して何になるの?』
めぐみ「ひめもきっと、あの姿を見たら応援したくなると思うな。」
ひめ『えーっ・・・?ホントかなー・・・?』
めぐみ「だからね、ひめも協力して。」
ひめ『分かったよ、めぐみがそこまで言うなら。』
めぐみ「良かった!じゃあ明日みんなでお弁当作りの練習しようね!」
次の日、めぐみ達は大使館でお弁当造りの練習を始め、ひめはだし巻き卵を作ろうと奮闘していた。
ゆうこ「ひめちゃん!早くひっくり返して!」
ひめ「えっ?」
ゆうこに言われて慌ててひっくり返そうとするが、失敗してしまった。
ゆうこ「せっかくの卵が・・・。」
ひめ「もーっ!だし巻き卵って難し過ぎる!」
めぐみ「これはまた盛大にやりましたねぇ・・・。」
「もう二十回以上は失敗してるね・・・。」
テーブルの上には大量の失敗作が置かれていた。
リボン「どうします?これで練習用の卵は全部使い切りましたわ。」
美姫「買って来るしか無いね。」
ひめ「分かったわよ!私が新しい卵買いに行って来るってば!」
めぐみ「ホント?じゃあついでに買い物お願いしていい?」
リボン「わたくしからもお願いしますですわ!」
ひめ「えっ?もーっ、何で私がこんな事・・・」
美姫「まあまあ。私もついて来たからそんなに持ってる荷物も少ないでしょ。」
ひめ「それは感謝してるけど・・・」
流石に買って来て欲しい物の量が多く、美姫はひめに頼まれてついて来た。
美姫「ひめちゃん?」
ひめと同じ方向を向くと、川原で誠司が連絡していた。
美姫「誠司、ここでも練習してたのね。」
ひめ「おのれ、相楽誠司・・・!」
誠司「おーっ!ひめ!姉貴!」
ひめ「うおおおぉぉぉっ!爽やかに挨拶してんじゃないわよ!」
誠司「どうした二人してそんな荷物持って・・・?」
すぐさま走りながら土手の方に降り、誠司の目の前で叫んだ。
ひめ「私はね!アンタのお弁当を作るために苦労してんのよ!練習したら上手く行かなくて、卵は無くなっちゃうし、買い物行かされて美姫さんの持ってる分も含めてこんなに買わされちゃうし、もう大変なんだから!」
誠司「そりゃ大変だったな。俺も手伝うからさ、練習の間少し待っててくれるか?」
ひめ「仕方ないわね・・・。」
美姫「悪いね。」
ひめ(大変そう・・・何であんなに頑張るのかな・・・?)
誠司の手足に包帯が巻かれてたり、顔にガーゼを貼ったりして傷だらけで、対してひめは、指にバンドエンドが巻かれているぐらいだった。
誠司「大丈夫か?随分と大変そうだけど、色々ありがとな。」
美姫「めぐみちゃんとリボンが二人して頼んだ物が多過ぎるって言うか・・・。」
ひめ「べ、別に。私が言いだした事だから、最後までやらないといけないでしょ。」
誠司「そっか。でも無理すんなよな。」
ひめ「ねぇ、誠司は何でそんなに空手を頑張るのる?」
誠司「空手?まぁ興味もあったし、強くなれるような気がしたからかな。」
ひめ「ふーん・・・。」
誠司「まぁ、きっかけはめぐみだったかもだけど。」
ひめ「えっ?めぐみがきっかけ?」
誠司「まあな。」
ひめ「何よそれ!意味分かんない!」
美姫「誠司くん、その話聞かせてくれる?私達は知らないから。」
誠司「ああいいですよ。でもこの荷物運んでからいいですか?」
美姫「それからでいいよ。」
誠司「みんな大使館にいるのか?」
美姫「ええ。めぐみちゃんもゆうこちゃんもいるよ。」
荷物を持って橋の上を歩く三人。
ひめ「感謝しなさいよね。アンタのお弁当のために頑張ってくれてるんだから。」
誠司「ありがとな。」
ひめ「フンだ。」
向かい側の土手近くまで歩くと、サンドバットサイアークが周りを荒れ地に変えていた。
誠司「サイアーク!」
ひめ「誠司はめぐみとゆうこに知らせて!それまで私と美姫さんが頑張る!」
美姫「ええ、行きましょう!変身!」
『変わルンルン!』
ひめ「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」
ネオディケイドドライバー「カメンライド・ディケイド」
プリンセス「天空に舞う青き風邪!キュアプリンセス!」
ネオディケイドライバー「アタックライド・スラッシュ!」
プリンセス「プリンセス!爆弾ボンバー!」
ネオディケイド「はあっ!」
プリンセスとディケイドが降下しながら爆弾ボンバーとディケイドスラッシュを放つ。
オレスキー「来たか!プリキュアにディケイド!」
プリンセス「また悪さしに来たのね!世界をこんなにするなんて許さない!早く元に戻しなさいよ!」
オレスキー「荒野は俺様によく似合うのだ。温室育ちのお嬢様なんぞに俺様の美学は分かるまい!」
プリンセス「そんなの分かるかーい!」
ネオディケイド「そんなの知りたく無い!」
ネオディケイドライバー「カメンライド・アギト」
ネオディケイドはアギト グランドフォームにカメンライドした。
ラブリー「また別のライダーに!!」
プリンセス「黄金のライダー!?」
ネオディケイドアギト グランドフォーム「だがまだだ!!」
ネオディケイドライバー「フォームライド アギト ストーム」
ネオディケイドアギトはストームフォームへチェンジし、ナギナタ状の「ストームハルバード」を装備。
ハニー「フォームチェンジだ!それにナギナタの武器!?」
ネオディケイドアギト ストームフォーム「行くぞ!」
プリンセス「オッケー!」
プリンセスは羽を展開して飛び、ネオディケイドアギト ストームフォームは走り出す。
オレスキー「カッコつけおって!ゆけ!サイアーク!」
プリンセス「ディケイドはサイアークをお願い!」
プリンセスがサイアークに攻撃を繰り出すも、
あまりダメージを与えられなかった。
着地したプリンセスに襲い掛かろうとしたチョイアークが誠司の攻撃によって倒された。
誠司「コイツらは俺に任せろ!」
オレスキー「イケメンがカッコつけおって!俺様より有能で、俺様より優秀な芽は許さん!」
誠司「プリンセスはサイアークを倒すんだ!」
美姫「倒したら援護するわ!」
プリンセス「分かったわ!二人とも頼んだわよ!」
サイアークに向けて突撃し、蹴りを二連続で繰り出して怯ませる。
プリンセス「どおりゃっ!このこのこの!」
拳から攻撃をかわし、反撃として頭部にラッシュを繰り出し、最後に放った一撃がサイアークを吹き飛ばした。
プリンセス「どうだ!」
だがサイアークには大してダメージは無く、そのまま立ち上がった。
プリンセス「えええええっ!?」
オレスキー「このサンドバッグサイアークは、打たれ強さナンバーワン!貴様のヘナチョコパンチなどそよ風の囁きよ!」
プリンセス「これで決める!プリンセス!弾丸マシンガン!」
サイアークの攻撃を高く跳躍してかわし、弾丸マシンガンを放つ。
だが反撃にチェーンが付いたロケットパンチを受けてしまった。
誠司「ったく、キリが無ぇな。」
プリンセス「ちょっとヤバヤバいかも・・・。」
ネオディケイドアギト ストームフォーム「確かに数が多いな。じゃあ ここは・・・。」
画面上操作にて、ネオディエンドライバーを出現させる。
プリンセス「あれって銃!?でも、銃にしては・・・。」
誠司「まさにおもちゃっぽいような・・・。」
ネオディケイドアギト ストームフォームはドライバーにカードを2枚装填していく。
ネオディエンドライバー「カメンライド ナイト」
ネオディエンドライバー「カメンライド メテオ」
トリガーを引く。
影の2人が衣装付きで登場。
誠司「何だ!?」
プリンセス「銃から召喚した!?」
オレスキー「召喚したなら俺様の敵だ!サイアーク!俺様の力を見せてやるのだ!」
オレスキーがそう叫び、ラブリーとハニーが救援に来てくれた。
プリンセス・誠司「「ラブリー!」」
ネオディケイドアギト 「来たか。」
ラブリー「ハニー!チョイアークをお願い!」
ハニー「はーい!」
ハニー「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!ココナッツサンバ!」ハニーが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回す。
ハニーの姿が変わり、ココナッツサンバにフォームチェンジした。
ハニー「プリキュア!マラカスリズムスパーク!」サンバを踊り、サイアークだけでなくオレスキーも釣られて共に踊り、疲れさせる。
ハニー「サイアークな気持ちは汗に流しちゃいましょう!」
ラブリー「待たせてゴメンね。」
プリンセス「ううん、ありがとう。」
リボン「心配しましたわ~!」
プリンセス「大丈夫だよ。ディケイドもいたし、誠司も加勢してくれたし。」
リボンがプリンセスに抱きつく。
ラブリー「あの二人は?」
ハニー「黒いんだけど・・・。」
ネオディケイドアギト ストームフォーム「俺がこれで召喚した。変身者の影だけどね。これから変身するんでな。」
ラブリー「それって銃型のライダー召喚アイテム!?これから変身!?」
ハニー「それも影ですか!?」
オレスキー「面白い!その変身も見せて貰おうじゃないか!」
連の影の前に鏡が現れる。
誠司「鏡!?」
朔田流星の影はベルトを腰に装着。その際、空中に劇中の人工衛星が出現。
誠司「結構空中だけど、衛星っぽいの見えるぜ!?」
ラブリー「ホントだ!?」
連の影は前に左手でカードデッキを突き出すと、Vバックルが腰に装着される。
プリンセス「鏡にカードデッキをかざして、腰にベルトが現れて装着される!?どういう事!?」
連の影は変身ポーズを取り、
連の影「変身!」
カードを左からバックルに差し込み、連の影は仮面ライダーナイトに変身。
流星の影「M-BUS、変身認証を。」
メテオドライバーのレバーを押し込む。
メテオドライバー「メテオ・オン レディ♪」
衛星の発射口が下を向き、流星の影は変身ポーズを披露。
流星の影「変身!」
エンターレバーを引っかけるように押し、流星の影は衛星のレーザーを受け、青い電磁波球体に包まれ、メテオに変身完了。
誠司「ライダーに変身した!!」
ラブリー「あなたは!?」
メテオ「俺は仮面ライダーメテオ お前らの
メテオは鼻を親指でこする。
オレスキー「いや!お前達の
誠司「そんな事、許さねぇ!」
チョイアークに向かって突撃した。
プリンセス「ラブリー、ハニー、あのサイアークメチャクチャタフなの気を付けて。」
ラブリー「オッケー!じゃあみんなで行くよ!遅れた分はちゃんと頑張らなきゃね!」
ハニー「私もお手伝いしちゃいまーす!」
ハニー「ハニーバーニングダンス!バラムーチョ!」
ニーがバーニングダンスを発動し、地面が割れると同時に炎が噴き出てチョイアークを足止めする。
ラブリー「やああああぁぁぁっ!」ラブリーがサイアークの頭に連続蹴りを放つ。
ラブリー「よっしゃー!」
反撃をかわして着地すると同時に、サイアークに向かって突撃する。
ナイトもカードを引き出し、召喚機であるダークバイザーのカードスロットにアドベントカードを読み込ませる。
ダークバイザー「ソードベント!」
空中から槍のような剣・ウイングランサーが召喚されてきた。
ラブリー「あれって槍!?」
誠司「でも、あのライダーは剣のように!!」
ナイトはウイングランサーでチョイアーク達を攻撃していく。
メテオも星心大輪拳を含むメテオギャラクシーの一つでサイアークに強烈なダメージを与えていく。
メテオ「ワチャー!!」
ラブリー「まるで、中国拳法の奇声みたい。」
誠司「それに俺が空手始めた理由は、アレだよ。」
チョイアークを攻撃しながら誠司が話す。
誠司「小さい頃からめぐみは変わらない。めぐみはみんなのためなら、全力でいつも頑張るんだ。小さい頃からめぐみは変わらない。自分の事より、他人の事に一生懸命なんだ。」
ハニー「私も頑張ってるめぐみちゃんが大好き。めぐみちゃんと一緒にいると、自分も頑張らなくっちゃってパワーが沸いて来るから。プリンセスもそうでしょ?」
プリンセス「うん。私もそうかも。」
誠司「俺も、あいつと一緒にいると、自分も負けてらんないって思うんだ!」
プリンセス「私もその気持ち、良く分かるよ。」
誠司「でもな、最近それが不安に思えて来る時もあるんだ。」
プリンセス・ハニー「「えっ?」」
誠司「言い変えればアイツは、他人の事に一生懸命になり過ぎて、自分の事を全く考えていない。あのままだと、他のプリキュアと同じようにファントムにやられちまうんじゃないかって思うんだ。」
ハニー「相楽君・・・。」
誠司「だからめぐみの力になる為に、俺は戦う!」
チョイアークに向けてナギナタ攻撃を繰り出し、命中したチョイアークを全て吹き飛ばした。
ラブリー「やっぱりディケイドは強いな~。」
プリンセス「凄いパワー!」
ハニー「ディケイド凄い!」
誠司「流石姉貴だな!」
サイアークに向かってラブリーは走り出す。
誠司はチョイアークへ走る。
オレスキー「たった1人で向かって来るとはいい度胸だ!サイアーク!ソイツを倒せ!」
ラブリー「やあっ!」
誠司「はあっ!」
誠司は強烈な空手でチョイアークへ迎撃していく。
サイアークの拳から跳んでかわし、ラブリーはキックを繰り出す。
腕でガードされるが、更に連続で蹴りを繰り出し、後ずさる。
ラブリー「はああああぁぁぁっ!」」
ラブリーの強烈パンチが命中し、サイアークがよろけた。
プリンセス「プリンセス!ゲンコツツインマグナム!」
更にプリンセスがラブリーの後ろからゲンコツツインマグナムを放ち、サイアークを吹き飛ばした。
プリンセス「ラブリー!誠司!私も頑張るよ!て言うか、ラブリーを見てると、こっちまで頑張りたくなっちゃうのよね。全く。」
ラブリー「へ?どう言う事?」
プリンセス「そんなの照れさくて言えないよ。秘密!ミステリアス!」
オレスキー「おのれ貴様ら!他人のために頑張るなど無駄無駄無駄!」
ラブリー「私達ハピネスチャージプリキュアは!」
プリンセス「みんなのためならいくらでも頑張れちゃうんだから!」
ネオディケイドアギト ストームフォームはカード装填し、グランドフォームに戻った。
ネオディケイドアギト グランドフォーム「よし!決めるよ!」
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ア ア ア アギト」
ネオディケイドアギト グランドフォーム「はああああっ!」
ネオディケイドアギト グランドフォームは必殺「ライダーキック」を放った。
ラブリー「愛の光を聖なる力へ!ラブプリブレス!」
プリンセス「勇気の光を聖なる力へ!ラブプリブレス!」
左腕に付けられたラブプリブレスのダイヤルを回す。
ラブリー・プリンセス「「あなたにハッピーお届けデリバリー!」」
ラブプリブレスを腕を交差させて叩く。
「「ハッピー!」」
振り上げた両手にエネルギー弾を発生させ、二つのエネルギー弾を合わせる。
「「プリキュア!ツインミラクルパワーシュート!」」
同時に跳躍して蹴り跳ばし、ツインミラクルパワーシュートを放った。
ナイトはカードを読み込ませる。
ダークバイザー「ファイナルベント!」
メテオも球体を回転させる。
メテオドライバー「リミットブレイク!」
メテオ「メテオストライク!!」
ライダーキック、メテオストライク、ツインミラクルパワーシュートの淳に命中した。
ラブリー・プリンセス「「ハピネスチャージ!」」
掛け声と同時にサイアークは浄化され、荒れ地となっていた周りが元に戻った。
オレスキー「俺様は自分のために頑張るのみ!目指すは、俺様最高だーっ!」
オレスキーが引き上げた。
そして空手大会当日。
ひめ「はい、どーぞ。」
誠司「凄い量の卵焼きだな・・・。」
ひめ「いいの。色々な味があるんだから。」
弁当箱のフタを開けると、中には様々なバリエーションのだし巻き卵が入っていた。えっとね、これが鶏肉ネギ入りで、これが梅入り、こっちが甘いやつで、そのとなりがしょっぱいの。それと―――」
誠司「これ全部ひめが作ったのか?」
ひめ「そうよ。朝早く起きて作ったんだから、感謝しなさいよね!」
誠司「そんじゃ、遠慮なく。」
甘いのを箸で掴み、口に入れる。
誠司「美味ぇ!これならパワー百万倍だぜ!」
ひめ「私も頑張ったんだから、誠司も頑張って優勝しなさいよ!」
誠司「押忍!ありがとうなひめ。」
リボン「これは、アニマルな犬のパワーを感じるですわ~!こちょこちょして下さいな・・・」
リボンが鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、犬とプリティのプリカードが出て来た。
めぐみ「可愛い!犬のプリカード!」
ゆうこ「私、犬って大好きなの!」
美姫「もうすぐ時間。誠司くん、頑張って。」
誠司「押忍!」
ひめのだし巻き卵の甲斐もあってか、誠司は見事大会で勝利して勇気のすることが出来た。
ひめ(頑張る人のために頑張るって、一番の応援なのかもね。)
優勝して満面の笑みを浮かべる誠司を見て、ひめはそう思ったのだった。