仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
ある日の昼時、めぐみとひめはゆうこの家であるおおもりご飯で昼食を取っていた。
ひめ「ご飯が進む~!」
めぐみ「無限にイケるね!」
めぐみ・ひめ「「おかわり!」」
ゆうこ「喜んで。」
ゆうこが二人の茶碗をおぼんに乗せ、米を盛る。
めぐみ「ねぇ、ゆうゆうも美姫さんも一緒に食べようよ!」
ゆうこ「ゴメンね、今日はこれから忙しくて。」
美姫「また今度ね。」
ゆうことアルバイトとして働く美姫に一緒に食べようと誘ったが、断れた。
ひめ「何か用事あるの?」
ゆうこ「実は結婚することになって。」
めぐみ「ええっ!?結婚!?」
ひめ「誰と!?と言うかいつの間に!?」
美姫「違うでしょ。」
ゆうこ「私じゃ無くて、ウチのお客さん。」
ひめ「えっ?お客さん?」
めぐみ「だよねー。ビックリした。」
美姫「そもそも中学生だから結婚出来ないよ?16歳からって法律上で決まってるし・・・。」
ゆうこ「いつも来てるお客さんがおおもりご飯で出会ったから、ここで結婚式を挙げたいんですって。」
ひめ「ここで結婚式するの!?」
ゆうこ「そう。」
めぐみ「いいね!」
ゆうこ「でしょ?でも初めての事で、家族一同どうすればいいのか大騒ぎなの。お料理は何弁当がいいのかなとか。」
ひめ「ちょっと待って!結婚式と言ったらフランス料理でしょ!」
ゆうこ「お客さんが思いでの料理でおもてなししたいからって、結婚式でお弁当を出したいんだって。」
めぐみ「結婚式弁当食べたい!」
ひめ「えーっ?お弁当じゃロマンチックが足りないよー。」
ゆうこ「あっ、噂をすれば。」
店に結婚式をここで行きたいと言う幸代と大輔のカップルが来る。
大輔「こんにちは。」
ようこ「あら!お待ちしてましたよ!」
大輔「どうぞ、よろしくお願いします。」
ようこ「おおもりご飯で結婚式してくれるなんて光栄だわ。ね、お父さん。」
たけお「ああ。」
母親のようこが、父親のたけおに向かって言う。
ゆうこ「私達も頑張っちゃいます!ね、お姉ちゃん?」
あい「ええ、ゆうこ。」
ゆうこが姉のあいに尋ね、あいは答えた。
めぐみ「はいはーい!あたし達もお手伝いしたいです!」
幸代「ありがとう。ゆうこちゃんのお友達?」
めぐみ「ゆうゆうの親友でーす!」
大輔「助かるよ。」
めぐみ「よーし!お弁当結婚式、頑張るぞーっ!」
全員『おーっ!』
ゆうこ達だけでなく、他の客も腕を上げた。
ひめ「私はフレンチの方が素敵だと思うけどなー・・・。」
次の日。
めぐみ「さーて!どうやって結婚式盛り上げる?」
学校の中庭で相談を待ちかける。
この場にいためぐみ達と誠司の他に、エレナ、れい、かずみもいた。
エレナ「雑貨店椎名!家族総出で小道具関係盛り上げちゃうよーっ!」
めぐみ「おお~っ!」
れい「であれば、アンティークたかのは衣装関係をサポートさせていただきますわ。」
誠司「その雑貨用は氷川流空手で引き受けよう。」
めぐみ「じゃああたしはそこに混ぜてもらおうっと。」
ゆうこ「みんなありがとう。幸代さんと大輔さん、きっと大喜びだよ。」
ひめ「えっ?私?」
この場にいた全員がひめの方を見る。
めぐみ「ひめ、オシャレな事とかに詳しいでしょ?」
ひめ「ねぇ、何か盛り上がるいいアイデア無いかな?そうだな、結婚式と言えば、サムシングフォームかな!」
ゆうこ・エレナ・れい「「「サムシングフォー?」」」
ひめ「花嫁さんが付けると、幸せになれる四つの物の事だよ。古い物と新しい物、借りた物と青い物。この四つで花嫁さんは一生ハピネスになれるの。」
ゆうこ「流石ひめちゃん。」
ひめ「そんな事・・・あるけど!」
めぐみ「では!ひめのアイデア採用しまーす!」
誠司「具体的にどう調達すればいいんだひめ?」
ひめ「へっ?私が考えるの?」
誠司「当たり前だろ。」
ゆうこ「時間が無いし、みんなで手分けして準備しないと。」
めぐみ「ひめ!いやひめ師匠!陣頭指揮お願いします!」
ゆうこ「お願いします、ひめ隊長。」
ひめ「分かった!れいの家ってアンティークショップなのよね?」
れい「ええ。」
ひめ「じゃあ、何か古い物。アンティークのティアラとか無いかな?」
れい「お任せを。」
ひめ「新しい物は―――」
エレナ「はーい!エレにゃんにお任せを!ウチの雑貨で花嫁さんが破るヴェールを作りまーっす!」
ひめ「じゃあ青い物は私が青いブーケを作っちゃおっかなー!」
誠司「後は何か借りた物か・・・。」
ひめ「幸せな友達とかに借りなくちゃダメなんだよ。」
ゆうこ「じゃあ週末幸代さんに聞きましょう。」
めぐみ「よーし!幸せハピネスお嫁さん作戦!」
全員『ゴーッ!』
大使館
めぐみ「結婚式チョー楽しみ!」
ひめ「幸代さんのドレスってどんなもんなのかな?クラシックなのおモダンなものじゃ、合わせるブーケも違うの。」
ゆうこ「じゃあそれも幸代さんに聞きましょ。」
めぐみ「ウェディングドレスかー・・・。」
リボン「憧れますわね~!」
ひめ「私なんか三歳の時からいっぱいドレス決めてるんだ。」
めぐみ「早っ!」
ひめ「二人はどんなドレスがいいの?」
ゆうこ「私はやっぱり、炊き立てのご飯のみたいな真っ白なドレスがいいかな。」
ゆうこはドレス派だった。
ひめ「めぐみは着物も似合いそう。」
めぐみ「着物かー・・・」
ひめ「誠司はドレスと着物、どっちがいい?」
誠司「えっ?俺?」
ひめ「お嫁さんに着て貰うとしたら?」
誠司「どっちかっつーとドレスかな。」
誠司もゆうこと同じドレス派だった。
誠司(そうなると・・・)
めぐみ(結婚式かー・・・)めぐみと誠司の二人がお互いを見て、自分達の結婚式を想像した。
互いに目と目が合い、恥ずかしくなったのか、二人して頬を赤くしていた。
ひめ「めぐみー、誠司、もしもーし?」
ひめに名前を呼ばれて驚くが、すぐに正常に戻った。
ゆうこと美姫はと言うと、微笑みながら二人を見ていたのだった。
そんな二人を美姫はトイカメラで撮影した。
ひめ「二人ともどうしたの?頬赤かったよ?」
めぐみ「な、何でも無いよ!次は美姫さんに聞いてみよっか!」
ひめ「?そうね。美姫さんはどっち?」
美姫「私もドレスかな。」
美姫は二人と同じドレス派だった。
ひめ「おお!!同じだ!!神様は?」
ブルー「そうだね・・・僕は着物かな。」
ブルーは着物派だった。
ひめ「意外・・・神様はドレスの方かと思ってた。」
ブルー「着物の方が何百年も見ているからね。」
それから少ししておおもりご飯の店前に場所を変え、タワーのように積み重ねられたから揚げを見て驚いた。
美姫「から揚げのタワー?」
ゆうこ「家族で話し合った結果、ウェディングケーキの代わりにから揚げを積み上げたから揚げタワーを作る事にしたの。」
ひめ「から揚げタワー!?」
誠司「イイっすね、男としては燃える!」
たけお「そうだろう?」
ひめ「でもでも!ケーキカットは!?ファーストバイトはどうするの!?」
めぐみ「ファーストバイト?」
ひめ「奥さんを食べる物には困らせませんって言う誓い。」
美姫「バイトって噛む方のか。」
めぐみ「じゃあバッチリだね!から揚げ!」
誠司「ケーキより腹持ち良さそうだしな。」
ひめ「そうかもしれないけど、ロマンチックが・・・」
幸代「わぁ凄い!」
大輔「旨そう!」
ようこ「ほら、二人ともから揚げ大好きでしょ?」
ゆうこ「だからケーキの代わりに、から揚げタワー!」
幸代「嬉しい!」
大輔「ああ!」二人はから揚げタワーに喜んでた。
ひめ「こう言うのもアリか。」
美姫「二人も喜んでるしね。」
ひめ「そうだ!サムシングフォー!幸代さん、借りたい物って何ですか?」
幸代「借りたい物?」サムシングフォーの事を思い出し、幸代に借りたい物が何なのか尋ねる。
ひめ「結婚式の日に大切な人から借りた物を身に付けて、バージンロードを歩くんです。」
幸代「それならあるわ。でも・・・叶わない物なの。」
ひめ「えっ?」
めぐみ「どうしてですか?」
幸代「何か借りるなら親友に借りたいけど―――」
大輔「幸代の親友のまりあさんは、外国に留外したまま行方不明なんです。」
誠司「まりあさんって確か、氷川の・・・」
めぐみ「氷川いおなちゃん?」
幸代「そう。まりあはいおなちゃんの姉よ。式にはいおなちゃんが来てくれるの。」
行方不明の幸代の親友のまりあは、いおなの実の姉だった。
誠司「知らなかったな、氷川さんのお姉さんの事。」
めぐみ「うん・・・。」
土手沿いを歩く四人。
ひめ「よっしゃ!サムシングフォー最後の一つ、借りた物は決まりだね!氷川さんにお願いして、まりあさんの物を何か一つ借りる事にしよう!サムシングフォーにはね、結婚式に来てくれたみんなの幸せを願うって意味もあるの!だからまりあさんの無事を祈って、素敵な結婚式にしよう!」
めぐみ「おーっ!」
誠司「おう!」
美姫「ええ。」
誠司「氷川・・・」
向かい側を歩いていたいおなに気付く。
誠司「氷川、幸代さんの結婚式に招待されているんだって?」
いおな「ええ、そうだけど。」
ひめ「あ、あの!どうかまりあさんと幸代さんの思い出の品を貸して下さい!」
誠司「俺からも頼むよ。」
めぐみ「あたしも!」
めぐみと誠司が頭を下げ、ひめも頭を下げる。
いおな「考えておくわ。」
いおなはそう言ってそのまま歩き去ったのだった。
オレスキー「またしてもこの町に、俺様の出世の妨げとなるやる気が満ちている!加えた今日は、物凄く幸せオーラを感じるぞ。俺様がやる気の次に嫌いな幸せオーラ!」
ホッシーワ「あちこちで幸せムードが高まってるわね。」
ナマケルダ「六月は大勢のカップルが結婚するみたいですぞ。メンドくさ。」
ホッシーワ「下らない。何故結婚なんかするのかしら?」
ナマケルダ「ジューンブライドと言って、六月に結婚した花嫁は生涯家族と共に幸せに暮らせるとか。」
ホッシーワ「バッカみたい。家族なんて増えたら、一人占め出来ないじゃない。ケーキはホールごと食べたいわ。」
ナマケルダ「なるほど、それで最近デブって来てる訳ですな。」
ホッシーワ「んなっ!デブってなんか無いわよ!」
オレスキー「いずれにしても、幸せはやる気に繋がり、イコール!俺様の出世の妨げとなる!早い内に潰さなければ!」
ホッシーワ「だったら、わたくしが教えるわ。結婚するより、一人占めすべきとね。」
翌日。大使館
ひめ「これじゃあお嫁さんより派手だな。よし!いい感じ!」
結婚式に着て行く服を決めたひめ。
決めたのと同時にインターホンが鳴った。
ひめ「おっ、来ましたな。おはよーめぐみ!って!何で制服!?」
制服姿のめぐみを見て驚く。
めぐみ「だって、学生は制服でしょ?」
ひめ「そりゃそーなんだけど・・・おりゃっ!」
めぐみの両手首を掴み、大使館の中に入れる。
ひめ「せっかくだから、今日はドレスアップして行こっ!これでどう?」
めぐみ用のパーティのプリカードをチョイスする。
めぐみ「さっすがひめ!」
ひめ「オシャレして行くのも、お祝いの気持ちの一つだよ。」
めぐみ「分かった!ありがとっ!」
『パパパパーティ!変わルンルン!』
めぐみが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのとれにセットし、ミラーボールを下から上へ回すと、パーティ用の衣装に変わった。
リボン「二人とも、可愛らしいですわ!」
めぐみ「ひめの言う通りにして良かった!」
ひめ「でしょ?後は氷川さんが、まりあさんのサムシングを貸してくれたら完璧だね!」
めぐみ「うん!」
一方、会場の近くでは誠司達が準備を進めていた。
誠司「よいしょっと。」
美姫「これはあっちかな。」
美姫と既にここに来て、準備を行っていた。
ようこ「これ流行ったら儲かるね!」
ゆうこ「ご飯もいっぱい進むね!」
あい「うん!進むね!」
めぐみ「おお~っ!出来てる!」
めぐみとひめが来た頃には、既に準備完了したのだった。
おおもりご飯
めぐみ・ひめ・ゆうこ・エレン・れい「「「「「おお~っ!キレ~イ!」」」」」
幸代「ありがとう。」
めぐみ達が幸代のウェディングドレス姿に見惚れる。
めぐみ「いいな~。」
ひめ「白が眩しいですぞ!」
ゆうこ「では、サムシングフォーの品を幸代さんに送ります。まずは古い物です。」
れい「アンティークティアラですわ。」
まず最初に古い物はれいのアンティークティアラで、幸代の頭に乗せる。
幸代「素晴らしいものをありがとう。」
ゆうこ「そして次は、新しい物。」
エレナ「雑貨店椎名でーす!家族で作ったヴェールです。」
幸代「ありがとう。」
次に新しいものはエレナが家族と作ったヴェールを頭に被せる。
ゆうこ「そして青い物は―――」
ひめ「ジャーン!」
青い物はひめが作った青いブーケで、それを渡す。
幸代「可愛い・・・!」
めぐみ「おお花は鮮度がだいじって、朝四時に作ったんですよ!」
幸代「みんな、本当にありがとうね。」
みんなにお礼を言うと、店にいおなが入って来た。
めぐみ「氷川さん。」
いおな「おめでとうございます。これ、何か借りた物。私からです。」
幸代「これって、まりあの使っていたハンカチ・・・」
最後の借りた物はまりあの名前が刻まれたハンカチで、それを差し出す。
いおな「今日は、姉と一緒にお祝いさせて頂きます。」
幸代「ありがとう、本当に・・・ありがとう。」
めぐみ「氷川さん!」
ゆうこ「お願い聞いてくれて本当にありがとう。」
いおな「お姉ちゃんも、そうしたかったと思うから。」
外に出ためぐみ達がいおなにお礼を言う。
ひめ「お姉ちゃん、無事に見つかるといいね。」
いおな「軽く言わないで。」
ひめを睨みながらそう言い、会場の方へと向かった。
めぐみ「氷川さん、辛いからついあんな風に言っちゃうんだよ。」
ひめ「うん・・・。」
そして時間となり、幸代と大輔の結婚式が行われた。
順調に進み、ブーケトスが行われるようとしていた。
幸代「それじゃ、幸せのおすそ分けを。みんな、幸せになってね!」
後ろを向き、ブーケを後ろに向かって投げた。
ホッシーワ「キャッチアンドパス!」
だがそこにホッシーワがブーケを掴み、チョイアークに向けて投げ、キャッチした。
ホッシーワ「おーっほっほ!おバカさんね!結婚するより一人占めよ!」
大輔「幸代!下がっているんだ!」
ホッシーワ「鏡に写る未来よ!最悪にしちゃって!いらっしゃ~い!サイアーク!」
幸代と大輔を鏡の中に閉じ込め、新郎と新婦サイアークを生み出した。
めぐみ「みんな!」
ひめ・ゆうこ「「変身よ!」」
美姫「変身!」
『変わルンルン!』
めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」」」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド!」
ラブリー「世界に広がるビックな愛!キュアラブリー!」
プリンセス「天空に舞う青き風れキュアプリンセス!」
ハニー「大地に実る命の光!キュアハニー!」
ラブリー「ハピネス注入!」
プリンセス・ハニー「「幸せチャージ!」」
ラブリー・プリンセス・ハニー「「「ハピネスチャージプリキュア!」」」
ホッシーワ「来たわね、お嬢ちゃん達とディケイド。」
ハニー「幸せになる二人をサイアークにするなんて!」
ホッシーワ「どうして?教えてあげてるのよ。家族なんかが増えたらケーキを独り占め出来ないわよーって。」
ラブリー「そんなの分け合えばいいじゃない!」
ハニー「みんなで一緒に食べた方が美味しいよ?」
ホッシーワ「ケーキはホールが一個なの!」
ネオディケイド「なるほど、だから太って来てる訳だな。」
ラブリー「あ、確かに前より少し横に広がってるのうな・・・」
ハニー「食べ過ぎはさすがに体に毒じゃない?」
ホッシーワ「キィーッ!アンタもナマケルダと同じ事言ってんじゃないわよ!プリキュアとディケイドもやっておしまい!チョイアーク」
キレたホッシーワがチョイアークに命令し、チョイアークが襲い掛かった。
ラブリー「行くよみんな!」
プリンセス・ハニー「「おーっ!」」
ネオディケイド「ああ!」
ラブリー・プリンセス・ディケイドが攻撃を繰り出し、ハニーはチョイアークから戦意を無くして無力化させる。
ネオディケイドライバー「カメンライド ガイム!」
ラブリー「あれって・・・ミカン?」
ネオディケイドの頭上から出て来たオレンジアームズを見たラブリーが呟く。
ネオディケイドライバー「オレンジアームズ!花道・オンステージ!』
ネオディケイドは鎧武 オレンジアームズにカメンライドし、大橙丸と無双セイバーを装備した。
ラブリー「ミカンが鎧になった!」
プリンセス「ジャパニーズサムライ!?」
ハニー「サムライと言うより武士だね。」
ネオディケイド鎧武 オレンジアームズ「ここからは俺のステージだ!ドライバーチェンジ!!」
ロックシードホルダー付き戦極ドライバーにチェンジし、そして叫びと同時に走り出し、大橙丸と無双セイバーで斬り付ける。
ホッシーワ「ええいサイアーク!やっちゃって!」
ネオディケイド鎧武 オレンジアームズ「そっちは頼むぜ!」
ラブリー「分かった!」
新郎サイアークの方をディケイド鎧武が、新婦サイアークの方はラブリーとプリンセスが迎撃を始める。
ラブリー・プリンセス「「はああああぁぁぁっ!」」
ラブリーとプリンセスがサイアークからの拳からの攻撃を拳で相殺する。
ネオディケイド鎧武 オレンジアームズ「せいっ!」
大橙丸と無双セイバーから斬撃を繰り出す。
ハニー「お願い、返してね。ありがとう。」
ハニーが白くなったチョイアークからブーケを受け取ると、周りのチョイアークが走り去った。
するとそこに、キュアフォーチュンが現れた。
ラブリー「うわっ!」
プリンセス「ラブリー!」
ラブリーが攻撃をガードしたものの、吹き飛ばされる。
ラブリー「たああああぁぁぁっ!」
今度はプリンセスが連続で攻撃を繰り出す。
ホッシーワ「調子に乗ッてんじゃないわよ!お嬢ちゃん達!」
一瞬の隙を突かれたプリンセスがサイアークの拳から攻撃で吹き飛ばされた。
ラブリー「プリンセス!」
ホッシーワ「分け会うとかまたイイ子ちゃんぶってるの?生ぬるい幸せより、お腹一杯がいいに決まってるでしょ!」
フォーチュン「でもわたしは、みんなの笑顔を守りたい!」
ホッシーワ「出たわね、キュアフォーチュン。」フォーチュンがラブリー達の前に着地する。
フォーチュン「しっかりしなさい!結婚式を守るんでしょ!」
フォーチュンが走り出すと同時に、ラブリーとハニーも走り出す。
フォーチュン・ラブリーの順に攻撃し、ハニーがスーパーソニックスパークで怯ませ、最後にフォーチュンが強烈な一撃を足から放つ。
ネオディケイド鎧武 オレンジアームズはバイオ画面により、4から兵士のダイナマイト、2のリッカー1体を選ぶ。
ゲートが開き、古城内が見え、兵士はダイナマイトを所持、ラクーン警察署内からリッカーが通過してきた。
ラブリー「お城内!?」
フォーチュン「ゲートの向こう側は何なの!?」
ホッシーワ「何なのよ!?」
リッカーは音に反応し、ラブリーやフォーチュンに攻撃してきた。
プリンセス「な、何!?」
ネオディケイド鎧武 オレンジアームズは口でシーッというジェスチャーをする。
ハニー「声っていうより、音を出すなってジェスチャー・・・。」
ラブリー達はじっとして音を出さない。
ホッシーワ「あの爪の奴 音に反応?」
兵士はダイナマイトに火をつけて、サイアークに投げつけ、爆発させる。
リッカーは爆発に反応し、サイアークを爪で引っ掻き攻撃。
サイアーク「さ、サイアークーー!!」
リッカーは音に反応し、引っ掻きを数回行う。
ネオディケイド鎧武 オレンジアームズは兵士のゲートを閉じ、リッカーをゲーム世界に戻した。
オレンジロックシードを無双セイバーにセットした。
無双セイバー「ロックオン!イチ!ジュウ!ヒャク!オレンジチャージ!』
ネオディケイド鎧武 オレンジアームズ「セイッハーッ!」
無双斬を放ち、動きを封じたチョイアークをほぼ一掃した。
プリンセス「フォーチュンも凄いけど・・・あっちも凄い・・・!」
リボン「さあ!プリンセスも!」
プリンセス「うん!このダンスで、結婚式の幸せムードを取り戻しちゃうよ!プリキュア!くるりんミラーチェンジ!マカダミアフラダンス!」
プリンセスが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回す。
プリンセス「プリキュア!ハワイアンアロハロエ!」
ラブプリブレスを叩きながら、敵と共にフラダンスを舞い降り、ゆったりとした気分にさせて油断させ、投げキッスを行って同時にハワイアンアロハロエを放って、チョイアークを空に昇らせた。
チョイアークだけじゃ無くらラブリー達も踊っていた。
ネオディケイド鎧武 オレンジアームズ「何だ?この状況・・・。」
ちなみにフォーチュン、ネオディケイド鎧武 オレンジアームズは踊ってなかった。
プリンセス「さっ!今よ!」
戦極ドライバー「オレンジスマッシュ!!』
ネオディケイド鎧武 オレンジアームズ「セイッハー!」
ネオディケイド鎧武 オレンジアームズは無頼キックを同時に放った。
必殺技「無頼キック」が命中した新郎サイアークは爆発し、一体目を倒した。
ハニー「命の光を聖なる力へ!ハニーバトン!」
両端が光ったハニーバトンを振り回す。
ハニー「プリキュア!スパークリングバトンアタック!イエーイ!」
頭上に挙げ、巨大な四葉のクローバー状のエネルギーを宇宙空間から敵の上に落とすスパークリングバトンアタックを放った。
ハニー「命よ!天に還れ!」
スパークリングバトンアタックが命中し、二体目のサイアークは浄化された。
鏡に閉じ込められた幸代と大輔は救われら周りも全て元に戻った。
ホッシーワ「フン!せいぜい小さな幸せを分け合ってひもじい思いをする事ね!」
そう叫んだホッシーワは引き上げた。
ラブリー「キュアフォーチュン、来てくれてありがとう。」
フォーチュン「忘れない事ね。守りたいものがあるなら、絶対に負けたらいけないって事を。」
プリンセス「わ、分かったわ・・・。」
フォーチュン「キュアプリンセス、あなたに期待はしていないわ。」
そう言うと、フォーチュンは翼を広げてぐらさんと共に飛び去った。
プリンセス「あーあ、美味しいトコ持って行かれちゃった。別に来てくれなくてと良かったのに。」
ハニー「まあそう言わずに、助けてくれたんだし。」
プリンセス「そうだけど・・・。」
ラブリー「あたし達も守りたいもののために頑張ろっ!」
プリンセス「うん!」
リボン「これは、アニマルなひよこのパワーを感じるですわ~!こちょこちょして下さいな・・・」
リボンが鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、ひよこと美容師のプリカードが出て来た。
ラブリー「ひよこって何に使うの?」
プリンセス「でも何か可愛いかも。」
事態は収束し、ブーケトスがもう一度行われる事となった。
幸代「それじゃあ改めて、幸せのおすそ訳を。みんな、幸せになってね!」幸代が後ろ向きでブーケを後ろに向かって投げた。
ブーケをキャッチしたのは、めぐみだった。
ゆうこ「おめでとうめぐみちゃん!」
美姫「次に結婚出来るのはめぐみちゃんかもしれないわね。」
めぐみ「ありがとうゆうゆう、美姫さん!」
幸代「おめでとう。次に結婚出来るのは、あなたみたいね。思い浮かぶ相手はいるのかしら?」
めぐみ「相手ですか・・・」
相手を思い浮かべるめぐみ。
考えると、誠司の顔しか思い浮かば無かった。
(あ、あれ・・・?何で誠司しか浮かばないんだろ・・・?)離れてた誠司を見て、心の中で呟く。
誠司「どうしためぐみ?顔赤いぞ?熱でもあるんじゃないか?」
めぐみ「ひゃああああっ!?」誠司の顔が近づき、驚いて叫んだ。
誠司「いきなり叫ぶ事を無いだろ・・・。やっぱり熱があるのか?それなら大森んトコで横になって―――」
めぐみ「だ、大丈夫!大丈夫だから!」
幸代だけでなく、分かっていたゆうこと何となく気づいたひめとトイカメラで撮影した美姫の三人も、微笑みがらめぐみと誠司を見ていた。
めぐみ「幸せそうだね。」
ひめ「うん、お腹いっぱいぐらいね。」
ゆうこ「私はまだまだ行ける!」
食事を取りながら幸せそうな大輔と幸代の二人を見る。
大輔と幸代の幸せな姿は、お祝いをするみんなも幸せな気持ちにしたのだった。
美姫(お2人共 結婚して幸せそうな姿・・・。)「羨ましい・・・な。」(って、何言ってるの!?私は一度死んでるのに、結婚なんてきっと許されないの!!それ以前に相手の男性もいないのに、女神様に相談したってムダだって!!)
美姫は思わず涙目を流していた。
美姫「あれ、涙が・・・。」
美姫は涙を拭った。
めぐみ「美姫さん?」
誠司「姉貴 泣いてるんですか?」
美姫「違うの・・・?感動して泣いてるの・・・。」
ひめ(でも、ボソっと聞こえたような。羨ましいって・・・。)
めぐみは静かに問う。
めぐみ「美姫さん 羨ましいってボソっと言いましたね?」
美姫「違うから。」
めぐみ「誤魔化さないでください。感動で泣いてるんじゃないんでしょ?」
美姫「・・・うっ、はい 羨ましいんです・・・。」
ひめ(やっぱり でも美姫さん 一度死んでる身、結婚どころか相手もいないみたいだし、きっとそれは許されないと思ってるんだ・・・。)
誠司「そうか。めぐみ 姉貴は一度死んでる身だから、結婚どころか相手はいないんだ、それは許されないと思ってるんだよ・・・。」
めぐみ「そっか・・・でも辛いよ そんなの・・・。」
美姫「・・・はい・・・。まァ私は怨霊や悪霊じゃなく、害の無い浮幽霊みたいな存在だろうけど・・・。」
めぐみ「浮幽霊・・・。」
誠司「間違ってもいないか・・・。姉貴は一度死んでるんだし・・・。」
様子を見ていた女神様も察したのか。
女神「美姫さん お2人の幸せな結婚式を見て、羨ましいと思ったのですね・・・。自分は一度死んでるのに、きっと考えてるでしょうが、いつかは相談に乗りますからね・・・。」
ひめ「めぐみ 誠司 きっと恋愛感情っていうのは、女性特有の代物って認識が強いと思うの。」
めぐみ「恋愛感情は、女性特有の代物・・・。ハート・・・か。」
めぐみは頬を赤くしつつも、両手で胸部分を触る。
誠司「う~~ん。まぁ 少女漫画とかは、シリアスな恋愛描写とか主流だろうし。」
その後、美姫はバイオ世界を提案し、めぐみは少し慣れる為に、ひめ達はもちろんであった。
休日に大使館へ集合って事に。