仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第241話「サッカー対決! チームプリキュア結成!」

リボン「見て!見て!見てですわ!ファイルにカードが溜まって来たですわ!」

 

大使館でリボンがカードファイルをめくる。

 

めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「おお~っ!」」」

 

美姫「こんなに揃ってたのね。」

 

カードファイルには多くのプリカードが入っていた。

 

リボン「ファイルがいっぱいになったら、お願い事が叶うんですわ。何をお願いしちゃいますの?」

 

ひめ「私はもちろん、ブルースカイ王国の復活!」

 

めぐみ「あたしは体の弱いうちのお母さんが、元気モリモリになるように。かな。私はみーんながご飯を美味しく食べられるようにってお願いしちゃう。」 

 

ひめ「何かゆうこらしいね。」

 

めぐみ「美姫さんは?私はみんなが戦わなくていい世界になりますようにって頼むかな。」

 

めぐみ達は笑い合いら更に他の願い事も考える。

 

リボン「でも、叶えられるお願いは一つだけですわ。」

 

めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「ええっ!?そうなの!?」」」 

 

美姫「何でも願いが叶うって言うのなら、妥当かな。」

 

叶えられる願いは一つだと言う事をリボンから聞いためぐみ達は驚く。

  

ひめ「みんなで集めたんだから、みんなの分願いを叶えてよ!ケチ!」

 

リボン「ケチも何も、そう言うお約束になっているんですの!」 

 

めぐみ「そっか・・・一つか・・・。みんなで一生懸命集めたカードだもん。みんなでよく考えないとね。」

 

ひめ・ゆうこ「「うん。」」

 

美姫「そうだね。」

 

リボン「まあ、まだファイルがいっぱいになるまで時間もあるし、それまでしっかり相談しておくですわ。」  

 

一方別の場所では、フォーチュンが大砲サイアークと戦っていた。

 

フォーチュン「プリキュア!スターストリーム!」

 

ラブプリブレスのダイヤルを回してスターストリームを放ち、サイアークを浄化した。

 

ぐらさん「こしょこしょしてくれ、フォーチュン。」

 

ぐらさんが鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、アイドルのプリカードが出て来た。

 

ぐらさん「これでまた、大いなる願いに一つ近づいたなフォーチュン!ファイルがいっぱいになったら、何を願うんだ?」

 

フォーチュン「今よりもっと強くなりたいと願うわ。ファントムを倒せるぐらいに。」

 

ぐらさん「だと思ったぜ・・・。お前さんいつも姉の敵討ちばかり考えてる。ファントムは地も涙も無いプリキュアハンター、各国の凄腕のプリキュア達でさえ、完敗なんだぜ。」

 

フォーチュン「このままやりたい放題にはさせない。私が、ファントムに引導を渡す!」

 

プリチェンミラーを上に揚げて叫んだ。

 

ぐらさん「気持ちは分かるが、一人じゃ無謀過ぎるぜ。そうだ!同じ地元同士、ハピネスチャージプリキュアと仮面ライダーディケイドも一緒になれば―――」

 

フォーチュン「嫌よ!」

 

ぐらさん「まだキュアプリンセスの事を・・・?」

 

ラブリー達と一緒に戦う事を提案するが、フォーチュンが即座に却下した。

 

フォーチュン「ええ、許さないわ。」

 

その夜、大使館ではひめの笑い声が響いていた。

 

ひめ「あー笑った笑った!めぐみったらさー、ジョーカーとかばっか引くんだもん!もう笑い過ぎて腹筋が痛かったよ!」

 

ブルー「ひめ、ちょっといいかな?」 

 

ひめ「ふぇ?何々?」

 

ブルー「めぐみとゆうこ、そしてナツ君と相楽君に話しておいた方がいいと思うけど。」

 

ひめ「話す?何を?」

 

リボン「これ、アクシアの事ですわ。」

 

リボンがアクシアの箱を指す。

 

ひめ「えっ?いいよ、話したくない!」

 

リボン「ダメですわ!友達に隠し事はいけません!ちゃんと話さないと!」

 

ひめ「嫌!だって、あの事がバレたら、めぐみとゆうこに嫌われちゃう!」

 

リボン「2人とも、そんな事でひめを嫌いになったりしませんわ。きっと美姫や誠司も―――」

 

ひめ「ヤダヤダ!絶対に嫌!」

 

ブルー「ひめ、胸に手を当てて考えてごらん。めぐみやゆうこの友情は、そんなに脆いものじゃないはずだよ。」

 

ひめ「分かってる・・・分かってるよ!でも・・・万が一でも億が一でも、めぐみやゆうこに嫌われる可能性があるなら、ずっと秘密にしてた方がいいもん!絶対に・・・!」

 

そして次の日の朝、自宅のマンションにいためぐみのキュアラインから誠司に連絡が来た。

 

めぐみ「おはよう!どうしたの朝早くから?」

 

誠司『めぐみ悪ぃ、頼みがある。これから町内のサッカー大会なんだけど、メンバーが足りなくて・・・助っ人に来てくれないか?』

 

めぐみ「助っ人?いいよ、任せて!よし!いっちょお手伝いしちゃいますか!」

 

『ササササッカー!変わルンルン!』めぐみが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーにセットし、ミラーボールを下から上へ回すと、サッカーのユニフォーム姿に変わった。

 

サッカーグラウンド

 

誠司「おーい!こっちだ!」

 

めぐみ達に気付いた誠司が手を振る。

 

誠司「ありがとう、休みの日に悪かったな。」

 

ひめ「ホントだよー、今日は家でゴロゴロするつもりだったのにー。」

 

誠司「あれ?兄貴はいねーのか?」

 

ひめ「何か神様と話があるから、試合で始まる前には来るって。」

 

美姫にも頼んだが、ブルーと話がしたいと言う事で後から来る事となった。

 

ゆうこ「どうしていきなり?」

 

誠司「昨日メンバー数人で作戦会議を居酒屋さんでやってたらしいんだけど、飲み過ぎちゃったみたいで・・・二日酔いなんだ。」

 

めぐみ「あちゃ~・・・」

 

めぐみ達が助っ人に頼まれた理由は、メンバーの一部が二日酔いとなって使い物にならないと言う事だった。

 

ゴン「ありがとう!助っ人は君達か!オッス!ゴンです!」

 

誠司「紹介するの。ぴかりが丘サッカーチーム監督、ゴンさん。みんなは親しみと尊敬を込めて、隊長と呼んでる。」  

 

めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「隊長!よろしくお願いします!」」」

 

ゴン「おう!よろしくな!」

 

美姫「ねェェ!みんなー!」

 

チャイナ服の美姫が叫び、下に降りる。

 

美姫「まだ始まって無かったみたいね。良かった。」

 

ゴン「あなたも参加してくれるんだね!助かるよ!」

 

美姫「な・・・中山雅史選手・・・!?」

 

ここにいるゴン隊長は、かつての炎のストライカーと呼ばれていた中山雅史と言うサッカー選手だった。

 

ゴン「そう、僕はかつて炎のストライカーと呼ばれたゴン中山こと、中山雅史だ。」 

 

美姫「どうしてここにいらっしゃるんですか?」

 

ゴン「テレビの仕事が無い時は、このサッカーチームの監督をやってるのさ。」

 

美姫「そうだったんですか。」

 

ゴン「ところで、どうして君はチャイナ服でいるのかな?」

 

美姫「日本以外で武術に精通しているのって中国くらいしか思いつかないんです。入手法は企業秘密ですが。」

 

ゴン「そうなのかい。」

 

美姫「ところで誠司、どうして私達に助っ人を頼んだの?」

 

誠司「実は、昨日メンバー数人で作戦会議を居酒屋でやってたらしいんですけど、みんな飲み過ぎて二日酔いなんですよ。」

 

美姫「それは酷いわ・・・。」  

 

ひめ「あれ?でも、欠員者はひぃ、ふう、みぃ、やぁ・・・五人でしょ?人足りなく無い?」

 

二日酔いとなっているメンバーは全部で五人だったため、後一人足りなかった。

 

いおな「遅くなってすみません!」

 

めぐみ達と同じサッカーユニフォームの姿で、髪を結わえていたいおながこちらに降りて来る。

 

めぐみ「あっ!氷川さんだ!五人目の助っ人は氷川さんなんだね!」

 

いおな「ええ、相楽君に頼まれて。」

 

誠司「助かったよ、ありがとな。」

 

いおな「いいの。相楽君にはいつもお世話になってるし、たまにはお返ししないとね。あの子も一緒なの?」

 

誠司「ああ、ひめ?何かマズかったか?」 

 

いおな「ああ、いえ・・・。」

 

ゴン「おーい!集合してー!」

 

誠司「キックオフの時間だ!」

 

まもなく試合が始まろうとしていた。

 

ゴン「よーし!張り切って行こうぜ!」

 

全員『おーっ!』

 

ゴンの叫びと同時に、選手達がグラウンドへと走る。

 

審判「ただいまより、ぴかりが丘商店街対央商店街の試合を開始します!」

 

そしてキックオフの笛が鳴り、取られる所でボールをゆうこに回すが、敵チームに取られてしまう。

 

ゆうこ「あっ!」  

 

だが誠司が見事にボールを奪い、ゴールへと走る。

 

ゴン「いいぞ!」

 

スライディングをかわし、いおなにボールを回す。

 

ひめ「へーい!パスパス!」ひめにパスしてくれと頼まれるが、それを聞かずに先へ走った。

 

三人がスライディングして来るが、一人目をかわし、二人同時のスライディングも跳躍してかわした。

 

そのままシュートを放ってゴールを決め、ぴかりが丘商店街が、先制した。

 

ゴン「やったーっ!ナイスシュート!いいぞ!炎のストライカー!まるで昔の僕のようだ!」

 

めぐみ「氷川さんカッコいい!」

 

ひめ「ボールさえくれれば、私がゴール決めたのに!」

 

美姫「まぁまぁ、私にボールが来たら回すから。」  

 

ひめ「ホント?」

 

美姫「うん。でも、サッカーはチームプレイ。一人よがりなプレイはダメだからね。」

 

ひめ「分かってるって。よーし!次こそ!いっただきー!」

 

パスされたボールをひめが受け取り、ボールを蹴って走る。

 

ゆうこ「ひめちゃん!」

 

めぐみ「こっちこっち!」

 

敵チームの三人がこちらに向かって来て、めぐみとゆうこがパスを回すよう言う。

 

ひめ「行けるハズ!」

 

だがパスせずにシュートを放った。

 

だがそのシュートには勢いが無く、そのままキーパーにキャッチされる。

 

ひめ「ゴメン・・・。」

 

めぐみ「ドンマイドンマイ!気にしない!」

 

ひめ「ありがと!」

 

いおな「白雪さん!また自分だけのプレーに走ろうとしてるでしょ。ちゃんと繋げて!」

 

ひめに注意し、そのままボールを追いかけに向かった。

 

誠司「めぐみ!こっちだ!」

 

めぐみ「うん!」

 

めぐみが誠司にパスを回す。

 

誠司「姉貴!」

 

美姫「ええ!」

 

今度は誠司が美姫にパスを回し、ゴールへと走る。

 

ひめ「美姫さん、こっちこっち!」

 

ゴール近くのひめが手を振る。

 

美姫「よし!ちゃんと決めてね!」

 

ひめに向かってパスを回す。

 

だがひめに向けてパスしたボールは、いおなが奪った。

 

美姫「えっ?」

 

ひめ「ちょっと!それ私のボール!美姫さんが私にパスしたんだよ!何で横取りするの!?」

 

いおな「敵が近づいてるのに気付かなかったから、ボールを救っただけ!あなたはチームプレイが分かって無い!」

 

ひめ「分かってる!」

 

いおな「分かって無いわ!私のアドバイスだって、素直に聞けないじゃない!」

 

ひめ「アドバイスって言うか、氷川さん上から目線なんだもん!」

 

いおな「上から目線?」

 

いおなからボールを奪い、ゴールへと走る。

 

だがすぐさまボールが奪われるが、美姫がボールを奪ってシュートした。

 

そのボールは入り、二点目を取る事が出来た。

 

美姫「よし!」

 

ゴン「いいぞいいぞー!」

 

ひめ「決めたかったのに・・・。」

 

美姫「あ、ゴメンなさい。」

 

めぐみ「ドンマイドンマイ。」

 

めぐみとゆうこが肩をポンと叩く。

 

同時に、前半終了のホイッスルが鳴った。

 

ゴン「前半戦お疲れさん!勝つためにはチームの団結!それが大切だ!」

 

全員『はい!』

 

ひめ・いおな「「フン!」」

 

美姫(あらあら・・・困った二人ね。)

 

二人の姿を見た美姫はそう思った。

 

ゴン「後半に備えて、みんな体力を回復しておいてくれよ!」

 

オレスキー「団結だと?」

 

ゴン「ん?」

 

オレスキー「何がチームだ、何が団結だ。自分が一番!それでいいじゃないか。」

 

ゴン「お前は幻影帝国!」

 

オレスキー「貴様の様な、やたら熱く語る野郎はサイアークにしてやる!鏡に映る未来よ!最悪に変えろ!カモン!サイアーク!」

 

ゴンを鏡の中に閉じ込め、サッカーサイアークを誕生させた。

 

サッカーサイアークがグラウンドに降り、周りを荒れ地に変える。

 

誠司「俺はみんなを逃がしてからこっちに行く!それまで頼んだぞ!」 

 

めぐみ「みんな、行くよ!」

 

美姫「変身!」  

 

『変わルンルン!』

 

めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」」」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド!」

 

ラブリー「世界に広がるビックな愛!キュアラブリー!」

 

プリンセス「天空に舞う青き風!キュアプリンセス!」

 

ハニー「大地に実る命の光!キュアハニー!」

 

ラブリー「ハピネス注入!」

 

プリンセス・ハニー「「幸せチャージ!」」

 

ラブリー・プリンセス・ハニー「「「ハピネスチャージプリキュア!」」」

 

オレスキー「出たなプリキュアにディケイド。サイアークよ!強烈なシュートを、プリキュアとディケイドにお見舞いしてやれ!」

 

サイアークがボールの形をしたエネルギーの塊を作り、それを蹴り跳ばす。

 

ネオディケイドはかわすが、ラブリー達は反応が遅かったためそれを受け、ゴールに入れられてしまう。

 

オレスキー「流石素晴らしいキック力だ。プリキュアがダンゴ状態になっておるわ。」

 

ネットに絡まれ、まともに動けなくなってしまう。

 

オレスキー「さて、ディケイドと戦う前にプリキュアにトドメの一発喰らわせてやろう。」

 

サイアークがまたシュートを放つが、何者かがそれを弾き返した。

 

ラブリー・プリンセス・ハニー「「「キュアフォーチュン!」」」

 

その正体はフォーチュンだった。

 

オレスキー「何っ?キュアフォーチュン?ええい関係無い!攻めて攻めて攻めまくるのだ!」

 

またシュートを放つと、今度は三つに分解された。

 

二発弾き返し、最後の一発は受け止めて蹴り返し、サイアークを吹き飛ばした。

 

ネオディケイド「そこだっ!」

 

最後の一発は受け止めて蹴り返し、サイアークを吹き飛ばした。

 

その隙にフォーチュンがネットを外し、ラブリー達を解放させた。

 

ラブリー「ありがとう、助けてくれて。」

 

フォーチュン「それにしても、プリキュアが三人もいて、まるで連携がなって無いわ。」

 

ラブリー「連携か・・・そうだ!」

 

ラブリー「だったらキュアフォーチュンも一緒になって、5人で連携プレーすればいいじゃん。」

 

フォーチュン「5人って、ここには4人しか・・・」

 

誠司「おーい!みんなの避難は済ませたぞ!」

 

誠司がこちらに向かって走って来る。

 

ネオディケイド「変身!」  

 

ネオディケイドライバー『カメンライド ファイズ コンプリート』

 

ネオディケイドはファイズにカメンライドし、右手にファイズエッジも装備。

 

ハニー「確かに、5人の方がパワーも特盛り!バッチリ団結出来そうね。」 

 

ラブリー「うん!プリンセスもそう思うでしょ?」

 

プリンセス「う、うん・・・。」

 

フォーチュン「それはダメよ。私は、あなた達と一緒に戦う気は無いわ。」

 

ラブリー「でも、ピンチの時に仲間がいるって心強いよ。」 

 

オレスキー「チームだとか団結だとか、そんなのは弱い人間の言い訳だ!ゆけ!チョイアーク!」

 

オレスキーの掛け声と共に、チョイアークが襲い掛かって来た。

 

すぐさま攻撃を始め、チョイアークを一体ずつ片付ける。

 

プリンセス「プリンセスボール!」

 

プリンセスがプリンセスボールを放つが、かわされる。

 

プリンセス「だったら連続で行くよ!プリンセス!弾丸マシンガン!」

 

今度は弾丸マシンガンを放ち、命中させる。

 

ハニー「ハニーハピネスラブシャワー!」

 

ハニーがハニーハピネスラブシャワーを放ち、チョイアークの戦意を喪失させる。

 

ネオディケイドライバー「フォームライド ファイズ アクセル」

 

装甲を展開し、左腕のファイズアクセルのスイッチを押す。

 

ファイズアクセル「スタートアップ」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは10秒間だけ1000倍の高速移動に。

 

オレスキー「消えた!?」 

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは10秒間1000倍の超加速し、複数のチョイアークをファイズエッジで迎撃する。

 

オレスキー「どこだ!どこにいる!」

 

ファイズアクセル「3 2 1 タイムアップ リフォメーション」

 

アクセルフォームが終了し、装甲が戻る。

 

フォーチュンが後ろにチョイアークにいたのに気付かず、着地と同時に攻撃を受けそうになるが、ラブリーを救った。

 

ラブリー「フォームチェンジ!」  

 

『変わルンルン!』

 

ラブリー「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!ロリポップヒップホップ!」

 

ラブリーが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回す。

 

ラブリーの姿が変わり、ロリポップヒップホップにフォームチェンジした。

 

ラブリー「プリキュア!ポップンソニックアタック!」

 

ヒップホップの軽快なステップを舞い、ラブプリブレスを叩くと同時に出た大量の音符を一斉に落とすポップンソニックアタックを放った。

 

オレスキー「フォーチュン如きに遅れを取るな!」

 

サイアークが走り出す。

 

すぐさま突進して怯ませ、回し蹴りを放ってら更に両拳から連続で攻撃を繰り出す。

 

フォーチュン「これで終わりよ!星の光を聖なる力に!ラブプリブレス!」

 

フォーチュンがラブプリブレスのダイヤルを回す。

 

フォーチュン「プリキュア!スターダストシュート!」

 

星形のエネルギー弾を発生させ、パンチして相手に向けてスターダストシュートを放った。

 

フォーチュン「星よ!天に還れ!」

 

スターダストシュートを受けたサイアークは浄化され、鏡に閉じ込められたゴンは救われ、周りも全て元に戻った。

 

ラブリー「フォーチュン凄い!」 

 

ハニー「サイアークを一瞬で浄化しちゃった!」

 

フォーチュン「後ろを気にしないで戦えたからよ。一人だったらこうは行かないわ。」 

 

ぐらさん「これは、カッコいい車のパワーを感じるぜ!こしょこしょしてくれ・・・」

 

鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、レーサーのプリカードが出て来た。

 

オレスキー「チームワークなど、俺様にはいらん!頂点は常に俺様一人なのだ!」

 

チームワークなどいらないと叫び、オレスキーが引き上げた。

 

ラブリー「やったね!」

 

ゴン「サイアークはプリキュアと仮面ライダーがやっつけてくれたれ俺達も後半戦頑張るぞ!」

 

全員『おーっ!』 

 

後半戦が始まり、めぐみとゆうこは活躍するが、ひめは突っ立ってるだけだった。

 

めぐみ「それっ!」 

 

いおな「ナイスパス!」

 

めぐみのパスを受け取ったいおながシュートを放ち、三点目を決めた。

 

めぐみ「決まった!」

 

そして試合終了のホイッスルが鳴り、3対0でぴかりが丘商店街が勝利した。

 

ゴン「よっしゃー!勝ったぜ!」 

 

試合が終わり、帰路につく四人。

 

美姫はと言うと、後片付けのためにグラウンドに残っていた。

 

めぐみ「どうしたのひめ?元気ないじゃない。」

 

誠司「試合で活躍出来なかった事で落ち込んでんのか?」

 

ひめ「ううん、ちょっと慣れないサッカーで疲れただけよ。」 

 

ゆうこ「私もお腹すいたー・・・」

 

いおな「愛乃さん!大森さん!ちょっといいかしら!」

 

いおながこちらに向かって走って来る。

 

めぐみ「氷川さん!お疲れ!」

 

いおな「今日は楽しかった。私ね、強くなるために自分を鍛える事ばかり考えてた。でも、サッカーをやってみて、空手とはまた違ったチームプレイの醍醐味を味わったわ。信頼出来る仲間がいて、安心して背中を任せる。そうする事で技の集中力が高まって、攻撃力が倍増する。そんなチームワークが、きっとプリキュアハンターに打ち勝つ突破口になるハズ。」

 

誠司「氷川・・・やっぱりお前が・・・」 

 

いおな「そうよ。キュアフォーチュンの正体は私よ。」

 

プリチェンミラーを出し、いおながキュアフォーチュンだと告げたのだった。

 

誠司「薄々そう思ってたぜ。氷川がキュアフォーチュンなんじゃないかってな。」

 

いおな「キュアラブリー、キュアハニー、相楽君、私と一緒にチームを組まない?」

 

氷川いおなにチームに誘われたが、ひめだけがチームに誘われていなかった。

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