仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
いおな「キュアラブリー、キュアハニー、私と一緒にチームを組まない?」
チームを組まないかと言い、手を差し出す。
いおな「攻撃と守備を兼ねたあなたのバトン裁き、見事だわ。あなたは戦い片は粗削りだけど、まだまだ強くなれる。私達が協力すれば、どんなサイアークにも負けないわ。あのプリキュアハンターに勝つ事だって夢じゃない。ぴかり神社の戦いの時も、後一歩まで追い込む事が出来たもの。」
めぐみ「プリキュアハンターに・・・勝てる・・・?」
ひめ「ちょっと待ったーっ!何勝手な事言ってるの!めぐみとゆうこは私の友達!美姫さんは仲間だもん!」
ひめが割って入る。
いおな「私はこの子達と話してるの。割り込んでこないで。」
ひめ「あなたこそ、私の友達に勝手に話し込んでこないでよ!」
めぐみ「まあまあ、落ち着いて。」
ゆうこ「特製ハニーキャンディ食べる?」
ひめ「もーっ!二人はどっちの味方なの!」
無理矢理ハニーキャンディの入った包みを奪い取った。
めぐみ「どっちの味方とかじゃなくてさ、みんなで一緒に戦おうよ!あたし達はプリキュアだし、美姫さんは仮面ライダー!目的は一緒でしょ?」
いおな「それは出来ない。私はキュアプリンセスを、この子が犯した過ちを絶対に許す事は出来ない・・・!」
拳を握り締める。
ゆうこ「過ちって?」
ひめ「ちゃっと!タンマタンマ!」
リボン「ここはあれですし、日を改めませんこと?」
いおな「やっぱり本当の事を伝えて無かったのね。」
ひめ・リボン「「ギクッ!」」
誠司「氷川、お前は何を知ってんだ・・・?」
いおな「なら、教える。この世界に不幸を振り撒き、ブルースカイ王国が滅亡する原因を作ったのは・・・この子なのよ!」
ひめを指差した。
めぐみ「ひめが・・・」
いおな「アクシアの事は知っているわのね?」
めぐみ「確か・・・世界に災厄をもたらす者達が封印されている箱・・・だよね?」
いおな「その通りよ。」
誠司「ひめとアクシアに、何の関係があるんだ?その子はね、決して開けてはならないその箱を・・・開けてしまったのよ!」
いおなの口かは、ひめがアクシアの箱を開けた事が告げられた。
いおな「封印を解かれた不幸の女王、クイーンミラージュは、たちまちブルースカイ王国を征服し、世界に侵仰を始めたわ。そして・・・私の姉のキュアテンダーは、プリキュアハンターに倒されてしまった・・・!」
めぐみ「お姉さんが!?」
ぐらさん「氷川まりあ、キュアテンダーはとっても強いプリキュアだったんだぜ!」
いおな「あなたがアクシアを開けたりしなければ、お姉ちゃんはプリキュアになって戦う必要は無かった!だから、私はあなたを許さない!」
めぐみ「ひめ・・・」
ひめ「だって、だって・・・!こんな事になるだなんて思わなかったんだもん!」
目に涙を浮かべ、走り去って行った。
ゆうこ「ひめちゃん!」
リボン「ひめ!待ってくださいませ!」
リボンがひめを追いかけ、ゆうこと誠司も走り出す。
いおな「追いかけてどうするの?何度追いかけたって、あの子はまた逃げるわ。」
いおなの言葉にめぐみが足を止める。
いおな「そもそもあの子に、プリキュアになる資格なんか無かったのよ!チームの話、考えておいて。それと、ディケイドにもチームを組まないかって伝えておいて。」
いおなはそう言ってから歩きさった。
めぐみ「もう見えなくなっちゃった・・・。」
リボン「やっぱり、逃げ足だけは一番ですわ・・・。」
ゆうこ「私、あっちを探してみる!」
誠司「俺はこっちを探す!」
ゆうこと誠司が二手に分かれてひめを探しに向かう。
めぐみ「みんな、お願い!どこへ行っちゃったんだろ・・・そうだ!こんな時のためのキュアラインだよね。」
キュアラインを取り出し、ひめに連絡しようとする。
めぐみ「何で出ないのかな・・・ひーめー!出ろー!」
リボン「ちょっと!壊れますって!ひめは出ませんわよ!」
だがひめは出ず、何度も何度も画面を押すが、リボンに止められる。
めぐみ「ええっ、どうして?あたしとひめは友達なのに・・・。」
リボン「この状況では、ひめがめぐみと向き合える訳がありませんわ!めぐみはひめの事を高く評価し過ぎです!」
めぐみ「どう言う事?」
リボン「確かにひめは最近、ほんのちょーっとだけ自分を出せるようになりましたけど・・・まだまだ臆病で人見知りなままなのです・・・。」
めぐみ「そうなの・・・?」
リボン「お世話係のわたくしが言うのですから、間違いありませんわ。もっと早くアクシアの話の事を打ち明けておけば、こんな事にはなりませんでしたのに・・・!」
めぐみ「氷川さんが言ってた事って、本当なんだよね・・・?」
リボン「ええ、きっと今、ひめは不安でいっぱいのハズですわ・・・。」
その頃、ひめはと言うと、ハニーキャンディを舐めながら町を歩いていた。
その時キュアラインから着信音が鳴って驚いた。
電話に出ようとせず、通りかかった公園の遊具の中に隠れた。
出ようとせず、ただ収まるのを待ち続け、ようやく止まった。
ハニーキャンディを舐めようとするが、もう残って無かった。
?「どうぞ。」
ひめ「ありがと。・・・!?」
ゆうこ「ひめちゃん見ーっけ。」
ハニーキャンディを渡したのは、探偵の姿をしたゆうこだった。
ひめ「ゆうこ!どうしてここに!?」
ゆうこ「アメの包み紙はちゃーんとゴミ箱に捨てましょうね?」
アメの包み紙を見せる。
ゆうこがひてがここにいると気付いたのは、ひめが包み紙を捨てていた事で、どこに向かっていたのかが分かったからだった。
ひめ「ゴメンなさい!」すぐさま走り去ろうとしたが、ゆうこに手首を掴まされてしまう。
ゆうこ「どうして逃げるの?」
ひめ「だって・・・アクシアの事バレちゃったじゃん・・・!私、世界に不幸をばら撒いた張本人なんだよ!しかも、それをずっと黙ってたりして・・・最悪ゃん!ゆうこもめぐみも絶対嫌いになったでしょ・・・!美姫さんと誠司も、きっと私を敵だと思うようになってるよ!これって絶交ものだよね・・・?それでもって、私よりキュアフォーチュンを選ぶんだ・・・!もうおしまいだぁ!」
ひめの目から大粒の涙が零れ、泣き出した。
ゆうこ「嫌いになんてならないよ。」
ひめ「嘘だぁ!」
ゆうこ「だって私も隠し事してたし。自分がキュアハニーだって事、言って無かったでしょ?」
ひめ「あ・・・」
ゆうこ「あの時ひめちゃんは、私と絶交しようと思った?」
ひめ「そんなの思うわけ無い!」
ゆうこ「きっとめぐみちゃんも同じだよ。」
ひめ「めぐみも・・・絶交しないでくれるかな・・・?」
ゆうこ「うん。」
その頃、後片付けを終えて帰る美姫のキュアラインに、誠司から連絡が入った。
美姫「誠司?どうしたの?」
誠司『姉貴、ひめを見かけなかったすか?』
美姫「ひめちゃん?見かけて無いけど・・・一緒に帰ったんじゃないの?」
誠司『いや、それが・・・』
美姫「何かあったみたいね。何かあったのか、教えてくれない?」
誠司『はい、実は―――』
誠司からいおながキュアフォーチュンだって事、ひめがアクシアを開いた張本人だと言う事を話し、めぐみ達に知られてショックで逃げ出した事を聞いた。
美姫「キュアフォーチュンの正体があの子だとは思ってたけど、まさかそんな形でアクシアの事を伝えられるとは思わなかったな・・・。」
誠司『姉貴は知ってたんですか?』
美姫「フォーチュンは初耳だけど、実は私、ブルーさんから全て聞いたの。」
誠司『もしかして神様と話してたのは、その事だったんですか?』
美姫「ええ。とにかく、私もひめちゃんを探すわ。」
誠司『はい、頼みます。』
通話を終え、ひめを探しに向かった。
めぐみ「でも、ひめは悪気は無かったんでしょ?」
リボン「もちろんですわ!ひめはひめなりに責任を感じてサイアークをどうにかしようと頑張っていたのですが・・・!」
めぐみ「だったらオッケー!全然逃げたりしてないじゃん!むしろ偉いよ!うん、ひめ偉い!」
リボン「めぐみ・・・!ありがとうございますわ!わたくし、めぐみの何でも前向きに考える所が大好きですわ!」
めぐみ「あたしってそう言う風に見えるんだ・・・。」
リボン「はいですわ。ひめはめぐみと逆で考え過ぎる子ですから、めぐみと友達になれたおかげでひめはほんのちょっとでも前向きに踏み出せたのですわ。ひめはめぐみから、本当にたくさんの勇気と幸せを貰ったのです。だからこそ、それを失う事を恐れているのです・・・。」
めぐみ「あたしも同じだよ。ひめはオシャレとか、あたしに知らない事をいーっぱい教えてくれるし、一緒にいると、凄く楽しくて、あったかい気持ちになれるの。だからあたしとひめは、何があっても、ずーっと友達!」
リボンの手を握り締めてそう言い、笑顔を見せた。
リボン「めぐみ・・・!」
嬉しさの余り、目に涙が溜まる。
めぐみ「もちろん、リボンも大事な友達だよ。」
リボン「光栄ですわ・・・!」
めぐみ「うおーっ!何だかハピネスが溢れてキター!あたし、この気持ちをひめに伝えなきゃね よーし!張り切ってひめを探すぞーっ!」
リボン「おーっ!ですわ! !サイアークの気配ですわ!しかも、これは二体・・・!」
その頃別の場所では、ナマケルダとホッシーワが作り出したロッカーサイアークとクレープサイアークが暴れていた。
ホッシーワ「ちょっと!邪魔するつもり!?メンド臭いですぞとか言ってら昼寝でもしてればいいじゃない!」
ナマケルダ「そうしたいのは山々ですが、私はお菓子では無くカビに囲まれて眠りたいですぞ。勝手に人の縄張りを荒らすのは止めて欲しいですな。」
めぐみ「何かケンカしてるみたい!」
リボン「迷惑過ぎですわ!」
めぐみ「止めなきゃ!」
『変わルンルン!』
めぐみ「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」
ラブリー「世界に広がるビックな愛!キュアラブリー!」
めぐみ「止めなさい!商店街は誰か一人のものじゃない!みんなのものよ!」
ナマケルダ「面倒なのがまた一人。」
ホッシーワ「プリキュアなんてお呼びじゃないのよ!」ホッシーワが日傘から光線を連射する。
かわしながら攻撃するも当たらず、よこからナマケルダのステッキによる光線を受ける。
ホッシーワ「頼んで無い!邪魔しないでよ!」
ナマケルダ「何を言う!あなたこそ邪魔しないでいただこう!」
リボン「一人で幹部を相手にするなんて無茶ですわ!せめてナツを呼んだ方が・・・!」
ラブリー「へっちゃらだの!今のあたしはハピネス満点!早くひてに会わなきゃいけないしね!頑張っちゃうよ!」
ホッシーワ「やけにテンション高いわね・・・。」
ナマケルダ「ついて行けませんな。ここはひとまず休戦してプリキュアを始末しますぞ!」
ホッシーワ「そーね、ディケイドもいない今ならチャンス!やっちゃって、サイアーク!」
二体のサイアークとチョイアークがラブリーに向かって走り出す。
ゆうこ「どうしたんですか?」
男性「向こうの商店街でサイアーク達が暴れているんだ!」
ゆうこが逃げる人から何があったのか尋ねると、商店街にサイアークが現れたと伝えた。
ゆうこ「急がなきゃ!行こうひめちゃん!」
ひめと商店街へ向かおうとしたが、ひめは体育座りのまた動こうとしなかった。
ひめ「本当に・・・大丈夫かな・・・。」
ゆうこ「言い忘れてたけど、私もひめちゃんの事、大好きだからね。」
ひめの手を両手で優しく掴んで言う。
ひめ「うん!行く!」
その頃美姫は、誠司と合流して共にひめを探していたが、美姫のキュアラインにブルーが連絡が入った。
ブルー『美姫さん、商店街にサイアークが二体現れた!今ラブリーが交戦中だ、すぐ向かってくれ!』
美姫「分かりました、すぐ行きます!」
誠司「まあサイアークですか?」
美姫「ええ、商店街の辺りでラブリーが一人で戦ってるわ。急ぎましょう!」
誠司「はい!」
美姫と誠司は商店街へと向かった。
ラブリー「ラブリー!エクスプロージョンボンバー!」
エクスプロージョンボンバーを放つが、ロッカーサイアークがギターを弾くと音の壁が作られ、これを打ち消した。
今度はギターで叩きつけて吹き飛ばす。
ラブリー「まだまだ!」
壁に叩きつけられる寸前で広告の旗を掴んでグルグル周り、サイアークの方へ飛ぶ。
ラブリー「ラブリー!ハートリストラクション!更に!」
『変わルンルン!』
ラブリー「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!チェリーフラメンコ!プリキュア!パッションダイナマイト!オ・レ!」
ハートリストラクションを放って怯ませた所にチェリーフラメンコにフォームチェンジしてパッションダイナマイトを放ち、チョイアークを一掃した。
ラブリー「ブイっ!」
ホッシーワ「何がブイよ。」
ナマケルダ「調子に乗るのはそこまでですぞ。」
だが二体のサイアークはまだ健在で、ラブリーに向かって走って来た。
ロッカーサイアークが投げるピックを走りながらかわすが、クレープサイアークが先を塞ぐ。
クレープを扇のように強風を起こし、ラブリーを飛ばした。
ホッシーワ「いい気味ね!」
ナマケルダ「ハピネス満天だか赤点だか知りませんが、邪魔者は退散して貰いますぞ!」
?「悪いけど、二人追加だ!」
ナマケルダ・ホッシーワ「「!?」」
美姫と誠司がラブリーに向かって走って来た。
走りながらライドブッカーでエネルギー弾を放ち、二体のサイアークに命中する。
エネルギー弾が命中した事で、ギターを壊した。
美姫「ラブリー大丈夫?」
誠司「ったく、無茶し過ぎだ。」
ラブリー「美姫さん!誠司!どうしてここが分かったの?」
美姫「ブルーさんから、商店街の辺りでサイアークが現れて、ラブリーが戦ってるって連絡があったの。」
ラブリー「そうだ、ひめは見つかった?」
美姫「私達も探してたんだけど・・・」
誠司「アイツ、どこ行ったんだか・・・でも、お前一人で戦うなんて無茶し過ぎだ。」
ラブリー「あたし一人でも大丈夫だったよ。」
誠司「よく言うぜ。さっきまで追い込まれてたクセによ。そんなんだから、お前の事を方って置けないんだよ。昔からな。」
ラブリー「誠司・・・」
何故かラブリーが頬を赤らめて照れた。
ホッシーワ「ちょぅと!こっち無視してラブコメ見せてんじゃないわよ!」
ナマケルダ「恋愛などメンド臭いだけですぞ。」
美姫「あ、忘れてたわ~。それじゃ、私は行くよ。誠司。」
誠司「あっ はい!!」
美姫は画面上操作より、ドライバーを腰に自動装着した。
美姫「変身!」
ネオディケイドライバー『カメンライド・ディケイド!』
美姫は仮面ライダーディケイドに変身した。
ネオディケイド「ラブリーはそっちのサイアークを頼む。俺はクレープの方をやる。」
ラブリー「任された!」
ラブリーとがロッカーサイアークと戦いに向かう。
ラブリー「はああああぁぁぁっ!」
ラブリーのパンチを受けたサイアークは後ずさった。
ネオディケイドライバー「カメンライド クウガ』
ネオディケイドはクウガにカメンライドした。
ラブリー「また別の仮面ライダーだ!」
誠司「何だかクワガタみたいだぜ!!」
クレープサイアークの攻撃をかわして回し蹴りを繰り出し、着地と同時にライドブッカーからフォームライドカードを取り出す。
『フォームライド・クウガ・タイタン!』
ネオディケイドクウガはタイタンフォームになり、タイタンソードを装備し、クレープサイアークを斬り裂いた。
ネオディケイドクウガ タイタンフォーム「せいっ!」
振り下ろしたクレープの扇をフレイムセイバーで斬り付け、扇をバラバラにした。
画面上操作より、バイオ4からチェーンソー男を選ぶ、そして呼び出し画面からハットリくんを選ぶ。
ゲートが開き、スペインの村が見え、レオンとの戦闘中のチェンソー男がコピー体として、ゲート通過してきた。
ラブリー「あれってチェーンソー!?」
誠司「覆面のチェーンソーってやばくねェ!?」
2人はまさかのチェーンソーに青ざめていた。
男はチェーンソーを常に起動し、振りかざしながらクレープサイアークに接近していく。
サイアークの足を斬り、それが大ダメージとなった。
サイアークは悲鳴を上げる。
ラブリー「サイアーク 悲鳴上げてる・・・。」
誠司「そりゃ チェーンソーだしな。」
ネオディケイドクウガ タイタンフォームはゲート移動させ、ゲーム世界に戻す。
ハットリくんも現れた。
ハットリ「拙者を呼んだでござるか?」
ラブリー「今度は誰!?」
誠司「もしかして、忍者か!?」
ハットリ「ディケイドに呼ばれた拙者は、服部肝蔵でござる!!」
ラブリー「服部・・・。」
誠司「肝蔵・・・。」
ハットリ「拙者は伊賀の里で育った服部半蔵の子孫でござる!」
誠司「服部半蔵って・・・忍者としては有名じゃないか!!ハットリくん 君がその子孫!?」
ラブリー「ハットリ君 キミ 何歳?」
ハットリ「10歳でござる!!」
誠司「10歳!?」
ラブリー「ハットリ君 ディケイドの呼び出し受けるくらいだし、忍者の実力もあるんじゃ・・・。」
ハットリ「拙者 ある特殊な力や、魔法の各属性を3つ備えているでござる。」
誠司「特殊な力に。」
ラブリー「3つの属性の魔法!?」
ハットリ「属性魔法を忍法に応用するのでござる!!名付けて「魔忍法」でござる!ニンニン!」
ラブリー「魔忍法・・・。」
誠司「魔法と忍法の融合みたいな言い方だな。」
ハットリ「行くでござる!!」
ハットリは走り出し、サイアークはパンチを仕掛けるが、ハットリくんは飛び上がり、足に風を纏わせ、何とか宙に浮き、両手により火の生成していき、手裏剣状へ変化させていく。
誠司「あれって手裏剣か!?」
ラブリー「手裏剣だね!!」
ハットリ「拙者の空想力次第により、火の手裏剣をどのようにするかでござるな。」
ラブリー「空想力!?」
ハットリ「かっ!!かっ!!」
ハットリは大き目の火の手裏剣を何発も飛ばして、サイアークに命中させる。
サイアークは熱がり、ダメージを受けていた。
誠司「サイアークがダメージを受けてるぜ!!」
ラブリー「そりゃ 火の大きい手裏剣だし!!それも何発もだから!!」
誠司「特殊な力って、空想力なのか!?」
ハットリは風を解除して、降り立ち、刀を抜く。
ラブリー「ハットリくん 刀を抜いた!!」
ハットリは刀に火を纏わせる。
ネオディケイドクウガ タイタンフォーム「はあっ!」
タイタンソードを振り回し、二体のサイアークの膝を斬り裂き、体制を崩した。
ネオディケイドクウガ タイタンフォーム「ラブリー、決めるぞ!」
ラブリー「はい!!」
ネオディケイドクウガ タイタンフォーム「ハットリ お前も頼む!」
ハットリ「分かったでござる!!」
マイティフォームに戻り、ファイナルアタックライドカードをバックルに装填する。
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ク ク ク クウガ!」
ネオディケイドクウガ マイティフォームは右足に火を纏わせ、走り出す。
ハットリも火を纏わせた刀を何回か振り、火の波動を飛ばす。
ネオディケイドクウガ マイティフォームは飛び上がり、何回か前回転し、必殺キック「マイティキック」を放つ。
ラブリー「愛の光を聖なる力へ!ラブプリブレス!」
ラブリーが左腕に付けられたラブプリブレスのダイヤルを回す。
ラブリー「プリキュア!ピンキーラブシュート!」
ラブプリブレスからハート形のエネルギー弾と星形のエネルギー弾を発生させ、パンチして相手に向けてピンキーラブシュートを放った。
火の波動とマイティキッキを受けたサイアークにラブリーのピンキーラブシュートが命中した。
ラブリー「愛よ!天に還れ!」
ライダーキックを受けたクレープサイアークは爆発し、火の波動とピンキーラブシュートを受けたロッカーサイアークは浄化され、鏡に閉じ込められてた二人も救われ、周りも元に戻った。
ナマケルダ「あなたと組んだのが間違いでしたぞ!」
ホッシーワ「それはこっちはセリフよ!」
ナマケルダとホッシーワが引き上げる。
ネオディケイドクウガ マイティフォーム「ふぅ~。」
誠司「倒したな。」
ハットリ「そうでござるな。」
ネオディケイドクウガは変身を解除した。
ラブリー「やったね!」
ラブリーが美姫とハットリに抱きつく。
ハットリ「拙者
ラブリー「そ、そうなの?」
ラブリーは抱きつきを止める。
誠司「めぐみ ハットリくんもいきなり抱きつかれて困ってるだろ。10歳だぞ?」
ラブリー「そっか。ハットリくん ごめんね。いきなり抱きつくなんて・・・。」
ラブリーは両手を合わせて謝罪であった。
ハットリ「良いでござるよ。ラブリー殿 拙者、役に立ったでござるか?」
ラブリー「うん!!」
ハットリ「聞きたいのでござるが、お2人のどちらか兄弟いるでござるか?」
ラブリー「私はいないけど、誠司はいるよ。」
誠司「ああ 小学3年の妹がいるんだ。」
ハットリ「そうでござるか。拙者 弟のシンゾウがいるでござる。忍者としては半人前でござるが・・・。」
誠司「へぇ・・・。」
ラブリー「そのシンゾウくんって・・・忍者としては半人前なんだ。」
フォーチュン「一足遅かったみたいね。」
フォーチュンが現れて着地する。
フォーチュン「あなた達の戦い方、見事だったわ。って忍者くんがいる!?」
ひめ「何あれ・・・。もうすっかり仲良しって感じなんですけど・・・!それに忍者くん・・・。」
木の裏からひめが様子をコッソリ見ていた。
ラブリー「彼は忍者の服部肝臓くん 10歳。服部半蔵の子孫みたいで、美姫さんの呼び出しなの・・・」
ひめ「美姫さんの呼び出しなんだ!?」
ハットリ「そうでござる!!」
ハットリは刀を鞘にしまう。
誠司「忍者としては有名人物の子孫みたいだぜ!!」
ひめ「すごいじゃん!!」
ハットリ「ニンニン。」
フォーチュン「ふ~~ん。有名忍者・服部半蔵の子孫ねェ。私達は、絶対にチームを組むべきだわ。良かったら、返事を聞かせて貰える?」
ラブリー「うん!あたしもあなたと一緒にやって行きたい!もちろんひめも!大丈夫!ひめはあたしの大切な友達で、とってもいい子なんだから!きっとフォーチュンも、話せば分かるって!」
リボン「これは、美味しそうなケーキのパワーん感じるですわ~!こちょこちょして下さいな・・・」
ラブリー「うん!フォーチュンも一緒に!」
フォーチュン「うん・・!」
ちょっと恥ずかしがるフォーチュン。
そんなフォーチュンを美姫はトイカメラで撮影した。
ラブリーとフォーチュンに鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、パティシエのプリカードが出て来た。
ひめ「一緒にこちょこちょしてる・・・!まさか・・・まさか・・・もう二人はチーム!?」
ラブリー「!ひめ!ひめ、あたし、あなたに伝えたい事があるの!」
ひめ「伝えたい事・・・?私・・・クビですか~!?」
フォーチュンと仲良しになって、自分はもういらないと思い込んだひめは勘違いし、ラブリーの言葉も聞かずに再び逃げてしまった。
ラブリー「何で逃げるの!?」
美姫「更にややこしい事になった気がする。」
誠司「ですね。」
勘違いが更に勘違いを生み、よりややこしい事となってしまったのだった。
ハットリ「とりあえず拙者は消えるでござる。」
美姫「ええ。」
ハットリは消える。