仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
ひめ「クイーンミラージュ・・・!」
めぐみ「あれが・・・?」
リボン「世界中を不幸にしている張本人ですわ!」
誠司「アイツが黒幕か・・・!」
クイーンミラージュ『ファントム、私、ぴかりが丘に行けだなんて言ったかしら?』
ゆうこ「ひめちゃん・・・?」
ひめ「ミラージュを倒せば、お父様もお母様も、ブルースカイ王国も取り戻せるのに・・・!」
ひめは体を震えながら言った。
ぐらさん「ビックな威圧感を放ってやがる・・・!流石は敵の親玉だぜ・・・!」
クイーンミラージュ『ハピネスチャージプリキュア・・・そして仮面ライダー・・・不幸を撒き散らし、最悪な世界を作ると言う私の計画を、随分と邪魔してくれたわね。』
手に持っていたステッキを向け、光線を放とうとしたその時だった。
ブルー「待つんだ!」
叫びと同時に近くにミラーゲートが現れ、ブルーが出て来た。
ファントム「ブルー!貴様・・・!」
ブルー「ミラージュ!君はいつまでこんな事を続けるつもりなんだ!このまま世界に不幸を放ち続ければ、君自信がその不幸に飲み飲まれる比嘉来てしまう!まだ間に合う、この世界を元に戻すんだ!」
クイーンミラージュ『フン、ブルー、あなたが私に教えてくれたのよ。愛、勇気、優しさ、幸せ、全ては幻影なのだと。』
めぐみ「幻なんかじゃ無い!」
ブルー「めぐみ?」
めぐみ「愛も、勇気も優しさも、幻なんかじゃ無い!みんは、心の中にちゃんとある幸せハピネスなんだから!」
それを聞いたミラージュから闇が溢れだし、周りにあった鏡全てにヒビが入った。
クイーンミラージュ「あなたのその愛は目障りだわ。でも、それ以上に目障りなものがある。不幸を壊すあなたの事よ!」
クイーンミラージュがディケイドに向けて、目から光線を放つ。
ネオディケイドウィザード ハリケーンドラゴン「マズイッ!?」
ウィザードライバー『ディフェンド!プリーズ!』
放った光線を魔方陣で防ぎ、全員はクロスミラールームに戻る事が出来た。
クロスミラールーム
誠司「ここは・・・」
美姫「クロスミラールーム。」
リボン「ブルー様、以前にもミラージュと会われた事が?」
ブルー「昔の・・・知り合いさ。」
ひめ「知り合いって、どんな?」
ブルー「だが、今は敵だ。どうか君達の力で、この世界を守ってくれ。」
ブルースカイ王国
クイーンミラージュが、無断でファントムにビンタした。
クイーンミラージュ「二度と勝手なマネはしないで。あなたは私の言う事だけを聞いてればいいのよ。」
ファントム「仰せの・・・ままに。」
大使館
ブルー「そうか・・・キュアテンダーはファントムによってあの場所へ・・・。」
いおな「はい・・・。」
ぐらさん「黙っていてすまなかった・・・!あいつを失って、お前に会わせる顔が無かったんだ・・・!俺は・・・!」
ブルー「いいんだぐらさん。君は本当に頑張ってくれた。」
ひめ「ねぇ、美姫さんが助けたプリキュア達は今何処にいるの?」
めぐみ「あたし達が戻った時にはクロスミラールームにはいなかったね。」
ブルー「プリキュア達は、幻影帝国に気付かれないある場所に避難させた。捕らえられたプリキュア達は美姫さんの手で救う事は出来たが、キュアテンダー以外のプリチェンミラーがファントムの元にある今、戦う事は出来ない。」
いおな「じゃあ、お姉ちゃんは?」
ブルー「ぴかりか丘総合病院だ。意識はあったから、近い内にお見舞いに行くといい。」
いおな「良かった・・・。ありがとう美姫さん、みんなを、お姉ちゃんを助けてくれて。」
美姫「そんな頭を下げなくてもいいの。私がそうしたかっただけだから。」
いおなは頭を深く下げ、美姫にお礼を言った。
美姫「私の名前、知ってたんだ。」
いおな「よくみんなが美姫さんって呼んでるのを聞いたから。」
美姫「そう・・・。」
いおな「一応聞くけど、みきって漢字名でどう書くの?」
美姫「美しき姫様って事で、「みき」と読むの。」
いおな「そっか。美しき姫って事でみき・・・。そこの姫つながりのそっちのひめとはある意味違う。」
ひめ「ち、違う・・・。」
めぐみ「ねぇ氷川さん、これからあたし達ハピネスチャージプリキュアと一緒にやって行かない?氷川さんが来てくれたらあたし、とっても嬉しい!」
いおな「止めておくわ。ハピネスチャージプリキュアは、とてもいいチームよ。だから、私が入る事でそのチームワークを壊したくない。あなたもそう思うでしょ?ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ。」
ひめ「わ、私は・・・!そんな事・・・!」
リボン「まあまあ。それは後にして、折角集まったし、捕らえられたプリキュアの皆さんも助け出す事が出来たんですから、今日はみんなでささやかなホームパーティでもしましょう。」
めぐみ「ナイスアイデア!」
いおな「無理する必要は無いわよ。」
めぐみ「いいじゃん!みんなが集まって、今日はハピネス記念日!」
ゆうこ「私も、みんなでパーティしたいな。」
いおな「なら・・・少しだけね。」
『パパパパティシエ!変わルンルン!』
めぐみとゆうこが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回すと、パティシエの姿に変わった。
めぐみ「今日はめぐみ特製!スペシャルフルーツケーキを作っちゃうよ!」
ゆうこ「でも、フルーツが無いわ。」
めぐみ「それじゃあフルーツケーキになれない!」だがフルーツが無かった。
リボン「他の料理の材料も、全然足りてませんの。」
めぐみ「それじゃパーティにすらならない!」さらに他の料理の材料も無かった。
リボン「色々と大変でしたから、買い出しする暇が・・・!」
ゆうこ「誰かに行って貰わないとだね。」
一方ひめは、いおなから少し離れた階段の方に座ってため息を吐いていた。
リボン「ひめ、買い物に付き合って下さいな。」
リボン「ひめー?」
ぐらさん「それなら、俺達も付き合うぜ。働かざる者食うべからず。だぜ。」
いおな「それもそうね。」
いおな「何が必要なの?」
リボン「フルーツとサラダに使うお野菜、から揚げのお肉に卵、他にも色々ですわ。」
いおな「分かったわ。」
いおなに視線を向けられたひめは驚いた。
いおな「あなたも来て頂戴。荷物持ちは必要だわ。」
美姫「なら私も行く。もう一人いた方がいいでしょうし。」
リボン「助かりますわ。」
美姫も買い物に付き合う事とした。
カートにぐらさんを乗せて運ぶいおなの後ろを、リボンを抱いたひめとナツが歩く。
ひめ(気まずい・・・!何か・・何か話題を・・・!)
いおな「ねえま、ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ。」
ひめ「な、何でしょうか!?」
いおな「何故白雪ひめって名前なの?」
ひめ「私、フルネーム長いし、白雪姫が好きでそこから・・・」
いおな「そう言う理由だったのね。」
ひめ「うん・・・。」
ひめ「あの!」
いおな「えっ?」
ひめ「何でも無いです!」
いおな「そう。」何でも無いと言い、ひめは美姫の後ろに隠れた。
美姫「ねぇぐらさん、キュアテンダーってどんな人だったの?」
ぐらさん「俺の知る限り、一番のプリキュアだぜ。本当に・・・ハートの強い奴だ。」
ひめ「へぇ~っ、カッコいい!」
いおな「それだけじゃ無いわ。お姉ちゃんは一人の女性として素敵な人よ。」
美姫「尊敬してるのね。お姉さんの事。」
いおな「ええ。とてもおしゃれで、勉強が出来て、友達もたくさんいて―――」
ひめ「凄ーい!一度会って色んなお話してみたいな!」
いおな「お姉ちゃんが目を覚ましたら来て頂戴。きっとお姉ちゃんも喜ぶわ。」
ひめ「うん!」
美姫「さっ、早く買い物を済ませよう。」
ひめ「オーッ!」
いおな「そういえば、美姫さん あのゲートからのモンスター達は一体何?」
美姫「きっと話せば長くなるかもしれない。今は詳しくは言えないけど、近々あのモンスター達の登場するホラーゲーム世界に行こうと思ってるの。」
いおな「ホラーゲーム!?どうやって!?」
美姫「女神様の能力で・・・。」
いおな「め、女神様・・・?」
ひめ「ホントに話すと長くなるかもしれないけど、美姫さんはこれでも一度死んでる身でね。」
いおな「し、死んでるって・・・ふざけないで!」
美姫「悪いけどふざけてないの・・・。転生特典の力による物だし。」
いおな「特典・・・。」
美姫「6までは主人公達の戦いを見ていくつもり・・・。」
ぐらさん「シリーズ物か・・・。でも年齢対象制限ありだぜ?」
いおな「そっか・・・でも、敵はどんな奴らなの・・・?」
ひめ「まずポイント1、敵が幽霊ではない事、ポイント2、国際的製薬会社「アンブレラ」が関ってる。ポイント3,アメリカ中西部の人口10万人規模の架空地方都市「ラクーンシティ」の壊滅事件はシリーズ中の有名だって・・・。」
いおな「敵が幽霊じゃなく、アンブレラという国際的製薬会社が関わり、アメリカ中西部の人口10万人規模の架空地方都市「ラクーンシティ」の壊滅事件はシリーズ中の有名・・・。なら、幽霊が敵じゃないならまだマシかもね。近々行かせてくれる?」
美姫「ええ。バイオ2の2人の主人公・男と女 まず男の表から女の裏まで行ったばかりなの。」
いおな「そうなんだ・・・美姫さんって歳いくつなの?」
美姫「外見上は10代後半に見せてるだけの20代の社会人なの。」
いおな「20代の社会人・・・。近々お願い!」
美姫「ええ!休日とかお店が休みで、場所は大使館内かな。めぐみちゃん達と行くようになるように、いおなちゃんとぐらさんは1から私の引率で2の半分まで見ていき、それからね。」
いおな「ええ!!」
ぐらさん「分かったぜ!!」
いおな「ところで中国服なのは?」
美姫「日本以外で武術に精通しているのは、中国くらいしか思いつかなかったの。これも女神様の絶大能力で・・・。」
いおな「へぇ・・・。」
ぐらさん「そうなのか。」
いおな達は足を進めた。
MARKET PIKARIGAOKA
ひめ「ここが、私が来るお店よ。いい食材が揃ってるでしょ?」
いおな「ええ。どれも高級品ね。」
美姫「ちょっと高いけど、食材の品揃えもいいんだよね。」
MARKET PIKARIGAOKAは良い物ばかりだが、値段がちょっと高かった。
いおな「私がよく行くお店は今日特売日なの。そっちの方が、お得よ。」
ひめ「は、はい・・・。」
美姫「じゃあ、そっち行く?」
いおな「ええ、そうして頂戴。」
いおなが御用達のスーパーへと向かうと、言っていた通り特売をやっていた。
ひめ「おおっ!確かに安い!」
ひめ「これと、これと・・・」
いおな「待って頂戴。卵なら、このクーポン券が使える方を買いましょう。」
いおな「特売価格から更に二十円引き、しかも三人いれば三パック買えるのよ。お得じゃない!」
財布から卵のクーポン券を取り出して言う。
美姫(いおなちゃんって、意外とケチね。)
いおな「今、ケチって思わなかった?」
美姫「思ってない思ってない。」
リボン「これで全部揃いましたわ。」
買う物全部をカゴに入れ、カートでレジの方へ運ぶ。
ひめ「あっ!これは・・・!プリキュアスナックカード付き!」
お菓子売り場でワールドプリキュアスナックを見つけたひめが目を輝かせる。
いおな「余計なものは買わないわよ。」
ひめ「さっきから十円二十円の事で細か過ぎ!」
いおな「お金を大切に使う事の何がいけないのかしら?」
鋭い目でひめを見た。
ひめ「氷川さんの・・・」
いおな「えっ?」
ひめ「氷川さんの・・・ケチんぼー!」
いおな「け・・・ケチんボー・・・!?」
いおな「ケチで何がいけないの!いいえ、節約と言って頂戴!」
ひめ「ケチはケチでしょ!」
ケチとひめに言われたいおなが逆上し、口喧嘩を始めた。
いおな「日々の小さな積み重ねが大きな喜びに繋がるのよ!」
ひめ「それでも好きなものを我慢したらつまんないー!だって・・・お菓子食べたいんだもん・・・。」
リボン「ひめ、ワガママは・・・!」
いおな「一つだけよ。みんなには内緒だからね。」
ひめ「うん!」
ワールドプリキュアスナックを一つカゴに入れ、レジへと向かった。
美姫「何だかいおなちゃんはお母さんで、ひめちゃんは娘って感じ。」
リボン「見えますわ。」
ブルースカイ王国 勝央の間
現在チョイアーク達が、割れた鏡の取り換えを行っていた。
ホッシーワ「フン、ファントムなんかに水晶だれけにさせてたまるもんですか。世界もお腹も、満たすならやっぱりお菓子でしょう?」
買い物を終えた美姫達は、店の近くの噴水辺りに座って休んでいた。
ひめ「出たーっ!超レアカード!ボンバーガールプリキュア!」
リボン「凄い喜びようですわ・・・。」
超レアのボンバーガールプリキュアのカードを当て、喜びを見せた。
美姫「その気持ち分かるな。レアカードを当たったその気持ち。」
ひめ「だよねだよね!美姫さん分かってる~!」
いおな「ねぇ、ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ。」
ひめ「なーに?」
いおな「アクシアを開けた時の事、聞いてもいいかしら?」
ひめ「理由になるかどうか分からないけど・・・ブルースカイ王国では、昔から王族が交代でアクシアに祈りを捧げる儀式があって、その時―――突然アクシアから声が聞こえて来たの。私をここから出してって言ってるような、とても悲しい声で・・・だから私、助けなきゃって思って開けたら・・・不幸が・・・世界中に広まっちゃった。私がアクシアを開けたせいで・・・。」
いおな「アクシア自信が、あなたを引き寄せた・・・?どうしてその事をもっと早く――――」
ひめ「私は何度も言おうとしたんだけど・・・。でも・・・。」
いおな(話を聞こうとしなかったのは私だ・・・。)
ひめ「氷川さん!?」
勝手にひめが悪いと思い込んでいたいおなは、自分が許せなくなり、思わず走り去ってしまう。
いおな(私は、あの子の事情を知ろうとしないで、攻め続けていた・・・。お姉ちゃんを失った私だけが、不幸だと思ってた・・・。あの子だって、家族も故郷も失って、その責任を背負ってとても辛いハズなのに・・・!)
ぐらさん「自分の間違いを認めるってのは、勇気のいる事さ。だが、いおなにはそれが出来た。」
いおなの元に来たぐらさんが話す。
ぐらさん「それにもう、ごめんなさいは済んでるだろ?だったら、後はお互い歩み寄るだけだぜ。あっちが迷っているなら、まずはこっちから一歩踏み出すんだ!」
いおな「ええ、ありがとう、ぐらさん。」
するとその時、建物がお菓子となら。ばくはつおんも聞こえた。
そこではホッシーワが高笑いしながら現れ、作り出した主婦サイアークが暴れていた。
いおな「幻影帝国!」
ぐらさん「まずはアイツらを片付けてからだぜ!」
いおな「ええ!」
『変わるルン!』
いおな「プリキュア!きらりんスターシンフォニー!」
フォーチュン「夜空に煌く希望の星!キュアフォーチュン!」
サイヤークの前に現れるフォーチュン。
ホッシーワ「あーら、出たわね、キュアフォーチュン。サイアーク!ビシバシやっちゃって!」
主婦サイアークがネギを持つと、ビームの刃が展開され、展開が終えると同時に走り出し、更にチョイアークも走り出した。
フォーチュン「フォーチュンスターバースト!」
フォーチュンスターバーストを放って、まとめてチョイアークを吹き飛ばす。
主婦サイアークがネギからの斬撃を繰り出すが、これを防ぎ、反撃して上へと飛ばす。
今度は卵形のミサイルを放つが、これをすべて破壊し、飛び蹴りを放つ。
慌てたサイアークは買い物カゴからラップを出して広げ、飛び蹴りを防いだ。
ぐらさん「もう一度スターバーストだぜ!」
フォーチュン「ええ!チョイアークに、こんな動きが・・・!?」
だがあるチョイアークが吹き飛ぶチョイアークを踏み台にして行き来し、フォーチュンの後ろを取った。
ぐらさん「コイツらチョイアークじゃねぇ!」
フォーチュン「小型のサイアーク!?」
だがそれはチョイアークでは無く、子供の姿をしたサイアークだった。
ぐらさん「すばしっこいぜ!」
子供サイアークは素早く、攻撃を当てられず、後ろからの主婦サイアークに気付かずに攻撃を受けるが、着地する。
更にチョイアークが現れ、完全に囲まれてしまった。
ぐらさん「まずいぜ・・・コイツらに遮られちまって、あのサイアークの位置が分からねぇ・・・!」
ぐらさん「それに・・・」
フォーチュン「周りに気を取られていると、正面からの攻撃・・・。この状況、どう動けば・・・。怖くて動けないかしら?トドメ!」
サイアークがフォーチュンに襲い掛かかろうとしたその時だった。
プリンセス「プリンセス!爆弾ボンバー!」
ネオディケイドライバー「アタックライド・ブラスト!』
爆弾ボンバーとディケイドブラストがサイアークを吹き飛ばした。
プリンセス「天空に舞う青き風!」
すぐさま主婦サイアークがフォーチュンに攻撃するが、前に出たプリンセスの指鉄砲を受けて吹き飛び、背中から橋に叩きつけられた。
プリンセス「キュアプリンセス!」
着地して変身後のポーズを取った。
リボン「フォーチュン!ぐらさん!お待たせですわ!」
ネオディケイド「助けに来たぞ。」
そこにリボンも現れ、ネオディケイドが着地した。
フォーチュン「プリンセス・・・ディケイド・・・」
プリンセス「私、またフォーチュンに嫌な思いをさせちゃったって。だから、ちゃんと謝りたくって。いいえ、謝るのは私の方。」
フォーチュン「えっ?」
ホッシーワ「もーっ!別に増えたってそっちに勝ち目は無いんだから!」
ネオディケイド「それはどうかな?」
ライドブッカーからライダーカードを取り出す。
ネオディケイドライバー「カメンライド キバ!」
ネオディケイドはキバにカメンライドした。
プリンセス「おお~!吸血鬼のライダーだ!」
フォーチュン「あんなライダーもいるのね。」
ネオディケイドキバ キバフォーム「さあ!早く帰ってパーティーしよう!」
フォーチュン「ええ!」
プリンセス「うん!行くよ!」
ネオディケイドキバは、襲い掛かるチョイアークとの戦闘を開始した。
ネオディケイドキバ キバフォーム「はあっ!」
チョイアークに回し蹴りを繰り出し、吹き飛ばした。
ネオディケイドライバー「フォームライド キバ ガルル!」
ネオディケイドキバはガルルフォームにチェンジし、ガルルセイバーを装備した。
プリンセス「青くなった!」
リボン「何か狼みたいですわね。」
ネオディケイドキバはガルルセイバーでチョイアークをすれ違いざまに斬る。
ネオディケイドライバー「フォームライド キバ バッシャー!」
ガルルフォームからバッシャーフォームにチェンジし、バッシャーマグナムを装備した。
ぐらさん「緑になったな。」
リボン「今度の武器は銃ですわね。」
襲い掛かるチョイアークに向けてエネルギー弾を放ち、命中する。
ネオディケイドライバー「フォームライド キバ ドッカ!」
バッシャーフォームからドッカフォームにチェンジし、ドッカハンマーを装備した。
フォーチュン「今度は紫になったわね。」
ホッシーワ「色が変わったからって、状況が変わる訳じゃないわよ!サイアーク!」
リボン「!ディケイド!後ろですわ!」
主婦サイアークが振り下ろしたネギをドッカハンマーで弾き飛ばした。
ネオディケイドキバ ドッガフォーム「はっ!」
ドッカハンマーの一撃が命中し、サイアークを吹き飛ばした。
プリンセス「凄いパワー・・・!」
フォーチュン「一発でサイアークを吹き飛ばした・・・!」
ネオディケイドキバ ドッガフォーム「次はお前が相手か?」
今度は子供サイアークが、ネオディケイドキバの相手となる。
ネオディケイドキバ ドッガフォーム「だったら特別に、これで相手をしてやる。」
ライドブッカーからライダーカードを取り出す。
ネオディケイドライバー「フォームライド キバ エンペラーフォーム!」
キバの鎧を拘束するすべての鎖と拘束具を解き放ち、全エネルギーを解放し、エンペラーフォームへと変身した。
フォーチュン「あれがあのライダーがパワーアップした姿なのね。」
プリンセス「カッコいいじゃんディケイド!」
子供サイアークが繰り出す拳を片手で防いだ。
ネオディケイドキバ エンペラーフォーム「そんな攻撃じゃ、俺は倒せない。」
そう言うと同時に、装備したザンバットソード斬り付けた。
吹き飛んだ子供サイアークが主婦サイアークに命中し、互いに倒れた。
ネオディケイドキバ エンペラーフォーム「二人とも、後は頼むね。」
プリンセス「任せといて!」
フォーチュン「ええ!」
『変わルンルン!』
プリンセス「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!マカダミアフラダンス!」
プリンセスが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回す。
プリンセス「プリキュア!ハワイアンアロハロエ!」
『変わルンルン!』
フォーチュン「プリキュア!きらりんスターシンフォニー!パインアラビアン!」
フォーチュンが三枚のプリカードをフォーチュンにセットし、星の楽譜に従ってレ・ファ・ラの順に鍵盤を押した。
フォーチュンがパインアラビアにフォームチェンジした。
プリンセス「プリキュア!オリエンタルドリーム!」
フォーチュンタンバリンを使ってアラビアンダンスを踊り、相手を踊らせた後に眠らせるオリエンタルドリームを放って、チョイアークを眠らせた。
ぐらさん「今だぜ!」
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド キ キ キ キバ!」
赤い霧が包み込み、空には満月が姿を現す。
プリンセス「満月が出て来た!?」
ネオディケイドライバー「はっ!」
赤いキバの紋章を模したエネルギーを纏い飛び上がった。
ネオディケイドキバ エンペラーフォーム「はああああぁぁぁっ!」
エンペラームーンブレイクを放った。
フォーチュン「星の光を聖なる力に!フォーチュンタンバリン!プリキュア!スターライトアセンション!」
左手の中指に着いた指輪からフォーチュンタンバリンを呼び出し、叩きながら舞い踊って、スターライトアセンションを放った。
エンペラームーンブレイクを二体のサイアークを吹き飛ばし、次にスターシンフォニーアセンションが命中した。
フォーチュン「星よ!天に還れ!」
フォーチュンタンバリンを叩くと同時に大爆発が起き、二体のサイアークは浄化された。
ホッシーワ「わ、わたくし寝て無いから!全然寝てなんて・・・!」
寝ながら踊ってたホッシーワが目を覚まし、引き上げて行った。
フォーチュン「キュアプリンセス、あなたが来てくれて助かったわ。ありがとう。」
お礼を言い、握手を買わそうと手を差し出す。
プリンセス「フォーチュンだって、すっごくカッコ良かったんだから!」
握手を交わし、カッコ良かったと褒める。
ネオディケイドキバ エンペラーフォーム「二人とも仲良くなる事が出来て、本当に良かった。」
プリンセス「ディケイドもその姿、カッコいいよ!」
ネオディケイドキバ エンペラーフォーム「ありがとう。」
ラブリー「世界に広がるビックな愛!キュアラブリー!」
ハニー「大地に実る命の光!キュアハニー!」
ラブリーとハニーが飛んで来たが、既にもう戦闘は終わっていた。
プリンセス「二人とも、遅すぎ・・・。」
誠司「もう終わってたか。」
更に誠司がこちらへと走って来て、足を止めてそう言った。
誠司「姉貴、その姿は?」
ラブリー「何かディケイドの姿が凄い事になってる!」
ネオディケイドキバ エンペラーフォーム「キバのエンペラーフォームだ。」
めぐみ「二人だけでサイアークをやっつけただなんて・・・。」
ひめ「そりゃもう、バッチリとね。」
全員が大使館へと歩きながら戻る。
ひめ「まぁ、ディケイドの助けもあったからだけどね。」
めぐみ「本当なの氷川さん?」
いおな「ええ、ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイの言う通りよ。」
ひめ「もー、それ長いから、ひめでいいよ。」
いおな「でも・・・」
ひめ「本人が言ってるんだら、いいでしょ、いおな?」
いおな「分かったわ、ひめ。」
ひめ「うん、よろしい!」
ゆうこ「めぐみちゃん。」
めぐみ「うん。これ、神様から預かって来たの。あたし、やっぱりこの四人でハピネスチャージプリキュアとして一緒にやって行きたい!」
ポケットからキュアラインを出し、いおなに差し出す。
ぐらさん「俺も賛成だぜ、いおな。」
いおな「でも・・・」
ひめ「もーっ!いいからさっさと受け取る!」
いおな「もう、仕方ないわね。」
ぐらさん「決まりだな。」
リボン「これは、アニマルなヒョウのパワーん感じるですわ~!こちょこちょして下さいな・・・」
リボンが鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、アニマルのプリカードが出て来た。
誠司「これからは一緒に戦う仲間として、よろしくな氷川。」
めぐみ「あそうだ、もう一つあったんだった。神様がお姉さんに渡しておいてくれって。」
いおな「分かったわ。」
もう一つまりあ用のキュアラインを出し、いおなに渡した。
めぐみ「と言う訳で、あたしも下の名前で呼んでいおなちゃん!」
ゆうこ「私もお願い。」
いおな「めぐみ・・・ゆうこ・・・!」
めぐみ・ゆうこ「「おお~っ!」」
誠司「俺は別に、今までのように苗字で構わないぜ。」
めぐみ「いいじゃん!誠司も名前で呼んで貰おうよ!」
ゆうこ「それなら、相楽君も名前で呼ばないとね。」
誠司「分かったよ。改めてよろしくな、いおな。」
いおな「ええ、誠司。」
ひめ「ほらほら!早く戻ってパーティしようよ!私もうお腹減りグーなんだから!」
美姫は笑い合いってるめぐみ達を、トイカメラで撮影した。
ひめ「ほら!美姫さんも早く行こうよ!」
美姫「はいはい。」
みんなで笑い合いながら大使館へと戻る。
いおなは自分の気持ちに素直になってハピネスチャージプリキュアに入る事を決め、ハピネスチャージプリキュアは四人となったのだった。