仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「合宿!?」」」
いおな「そう、プリキュアの強化合宿!」
いおなが言ったのは、プリキュアの強化合宿をする事だった。
いおな「私がハピネスチャージプリキュアに入ったからには、より強いチームになるように、ビシビシ鍛えるつもりよ。」
めぐみ「うぉ~っ!ビシビシか~!」
ひめ「いおなコーチ、お手柔らかに。」
ゆうこ「場所はどこに行くの?」
いおな「柚が浜海岸に、うちの道上の合宿に利用してるコテージがあるの。」
誠司「ああ、あそこだな。」
めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「おおっ!」」」
めぐみ「海かー・・・キラッキラの太陽!」
ひめ「白い砂場・・・!」
ゆうこ「バーベキューに磯料理・・・!」
美姫「ちょっとしたキャンプになりそう。」
いおな「ちょっとみんな、遊びに行く訳じゃないのよ。強化合宿よ。」
めぐみ「分かってるって。」
ひめ「うんうん。神様も一緒に行ってくれるでしょ?」
ブルー「僕は、遠慮しておくよ。」
めぐみ「ダメダメ!あたし達がパワーアップして行く様子を、傍で見て貰わなくっちゃ!」
ゆうこ「神様、行きましょう。」
めぐみ・ひめ「「うんうん!」」
美姫「みんなもこう言ってますし、一緒に行きませんか?」
ブルー「みんながそう言うのなら。」
めぐみ・ひめ「「やったぁ!」」
みんなに誘われ、ブルーも行く事となった。
めぐみ「神様も参加決定ね。もちろん、リボンとぐらさんもね。」
リボン「わーいですわ!」
ぐらさん「海か・・・潮風が俺を呼んでるぜ!」
そして合宿当日、めぐみ達は電車で柚が浜海岸へと向かった。
トンネルを抜けると、海が広がっていた。
めぐみ「わぁ、見てみて、海だよ!」
ひめ「すごごご~い!」
リボン「ブルー様のミラーで移動すれば楽ですのに・・・。」
美姫「それなら交通費は浮くけど。」
ゆうこ「いいのいいの。電車じゃ無きゃ、美味しい駅弁が食べられないでしょう?」
リボン「確かにうまうまですわ~!」
誠司「大森らしいと言えばらしいな。」
ゆうこがくれた駅弁を食べたリボンが美味しいと応え、後ろの席に座ってた誠司がこちらを向いて言った。
駅を降りて少し歩くと、目的地のコテージに到着した。
いおな「荷物置いたら、着替えてデッキ前に集合よ。」
めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「はーい!」」」
めぐみ「広~い!」
ひめ「超ワクワクだよ~!」
リボン「さぁ、こちらですわ。」
ブルー「ありがとう、リボン。」
リボンが鏡を叩くと、ミラーゲートが開き、ブルーが出て来た。
ブルー「いい風だ。」
テラスに出たブルーは、海を見ながら風に当たっていた。
ひめ「よーし!プリチェンミラー出動!」
『リリリリゾート!変わルンルン!』
ひめが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回すと、リゾート服に変わった。
「じゃーん!リゾートドレスだよ!」
めぐみ・ゆうこ「「おお~っ!」」
ひめ「めぐみとゆうこも、早くオシャレしなよ!私のオススメは、このマリンスタイル!」
めぐみ「さっすがひめ!センスいいね!」
ゆうこ「ナイスコーディネート!」
めぐみ「青い空!白い砂浜!」
ひめ「見て見て!綺麗な貝殻いっぱいぱーい!」
ひめだけでなく、マリンスタイルの服になっためぐみとゆうこも楽しむ。
めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「もう最高!」」」
いおな「ちょっとあなた達!」
ひめ「ゲッ!ジャージ!?」
いおな「ちょっとみんな!ここへはバカンスを満喫しに来たんじゃないのよ!」
めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「そうだった・・・。」」」
ジャージ姿のいおながバカンスを満喫しに来たんじゃないと言う。
いおな「分かったらさっさと着替えて来なさい!」
めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「はーい!」」」
すぐさま走ってコテージへと向かった。
ぐらさん「三分以内に集合だ!遅刻はすんな!俺を怒らすと怖いぜ?」
ひめ「ぐらさんがスパルタモードになってる~!」
めぐみ「でも何か特訓って感じして来た―!」
そんなこんなで、めぐみ達は動きやすい格好に着替えて戻って来た。
「いおなコーチ!着替えました!」めぐみが敬礼して伝える。
ひめ「で、何やればいいのー?」
いおな「ひめはプリンセスボールの特訓よ。」
ひめ「プリンセスボール!?えっと、それって大マジメに言ってる?」
いおな「もちろん大マジメよ。」
ひめの特訓は、プリンセスボールの特訓だった。
ひめ「いや、でもあれは・・・」
リボン「そうそう、プリンセスボールは、今までも敵に当たった事が無いですし・・・」
ひめ「それに当たってもホラ、大した威力も無いからね・・・」
ぐらさん「それは違う!己の技を磨く事は、決して無駄な事では無いぜ!」
ひめ「りょ、了解です!」
いおな「待って、プリキュアの姿で特訓したら、静かな浜に見物客が集まっちゃうでしょ?変身せずに特訓するのよ!」
特訓のためにプリキュアに変身しようとするが、いおなに止められ、変身せずに特訓しろと言われた。
用意されたのは、大量のドッチボールだった。
「このドッチボールを、プリンセスボールと思ってシュートするの。」
ひめ「えーっ!?」
ぐらさん「頭で考えるな、感じるんだ!これも立派なトレーニングだぜ!」
ひめ「そうなの?よーし!私、頑張るよ!」
いおな「そして、ゆうこの特訓はコレよ!」
ゆうこ「リボン?」
ゆうこに渡されたのは、新体操で使うリボンだった。
いおな「そう、ハニーリボンスパイラルの特訓。」
ゆうこ「はい、頑張ります!」
ゆうこの特訓は、ハニーリボンスパイラルの特訓だった。
めぐみ「いおなコーチ!あたしは何を使って特訓すればいい?」
いおな「めぐみの特訓に、道具は必要ないわね。」
めぐみ「えっ?」
ぐらさん「エアーラブリービームの特訓だ!」
めぐみ「エアーラブリービーム?」
めぐみの特訓は、ラブリービームの特訓だった。
いおな「そう!ひとさしゆびも親指でうつく眼鏡を作る特訓よ!」
ぐらさん「正確なビームは、正しいフォームから生まれる!」
めぐみ「そうなんだ!」
めぐみ達はいおなとぐらさんに言われた通りの特訓を始めた。
ひめ「いおなコーチは何を特訓するの?」
いおな「私、私は・・・」
「とことんタンバリンを極めるわ!」
いおなの特訓は、タンバリンを使ったものだった。
ひめ「だったら、美姫さんと誠司は?」
いおな「あの二人はあっちへ、そっちはそっちでやってくれって言っておいたわ。」
その頃、美姫と誠司の二人は。
美姫「ここなら人も来ないし、大きい音出しても聞こえる事は無いね。」
コテージから離れた場所で足を止める。
ここで誠司がちょっと相談があると言って来た。
誠司「姉貴 相談があるんですけど・・・。」
美姫「相談?」
誠司「俺に仮面ライダーのベルトの力を貸してくれませんか?」
美姫「えっ?」
誠司「俺、空手は強い方ですけど、チョイアーク達としか戦ってない・・・。ここままじゃ俺が恵みたちのい足手まといになるのは確かです!戦いが終わるまででいいです!!お願いします!!」
誠司は頭を下げる。
美姫「女神様にも聞いてるわね。」
美姫はスマホのスピーカーオンで女神様に聞いてみた。
女神はOKしてくれた。
誠司「女神様 すげェ・・・。」
女神「それで誠司くんの気が済むのなら、美姫さんはドライブの力も使っているので、誠司くんは2号のマッハのベルトを使うと良いでしょう。」
誠司「はい!!」
女神はマッハのライダーカードを出現させ、誠司の手に渡る。
誠司「マッハのライダーカード。」
すると、カードが光り出し、マッハの変身ベルトへ。
誠司「これが俺が使うマッハのベルト・・・。」
女神「サブアイテムもありです・・・。」
誠司「そりゃそうか・・・。」
誠司はベルトに差し込むバイク型アイテムの確認もした。
美姫「使い方も自然に頭に情報として流れてくるわね。」
誠司「はい!」
女神「ついでにボイスチェンジ機能ありです!!」
誠司「ボイスチェンジ機能・・・姉貴みたいですか?」
女神「はい。本来の変身者の声で発せられます。」
誠司「分かりました。」
美姫「じゃあ 訓練場へ行きましょう!」
二人の訓練は、実戦訓練だった。
誠司「場所が場所だし、あまり大きな音を出さない方が言いかもな。」
美姫「ルールは、どちらかが倒れたら負けって事でいいかな?」
誠司「ああ、いいですよ。俺、一度姉貴と修行感覚で戦ってみたかったんです。」
美姫「どれぐらい強いか、見せて貰うわ。」
二人はネオディケイドライバーとマッハドライバー炎をセットした。
美姫「それじゃあ、始めましょうか。」
誠司「押忍!」
マッハドライバー炎「シグナルバイク!』
美姫・誠司「「変身!」」
ネオディケイドライバー「カメンライド・ディケイド!』
マッハドライバー炎「ライダー!マッハ!」
誠司「行きますよ!姉貴!」
ネオディケイド「来い!」
二人が変身し終えると同時に、互いに相手に向かって跳躍した。
一方別の場所では、幻影帝国も来ていた。
ナマケルダ「こんな場所に呼び出して、どう言うつもりですかな?」
ナマケルダが筋トレをしているオレスキーに尋ねる。
ホッシーワ「暑苦しいわねー。バカンス気分の邪魔しないで。」
オレスキー「集まって貰ったのは、他でも無い。今からここで、我々の強化合宿を始める。」
ナマケルダホッシーワ「「えっ!?」」
幻影帝国の方も、強化合宿と称してこの海岸へと来た。
オレスキー「キュアフォーチュンがハピネスチャージプリキュアに加わった今、我々もチームを強化する必要がある。まずはこのオレスキー様をリーダーとして崇め、一致団結!と行こうじゃないか。」
ホッシーワ「リーダー?合宿?冗談はその暑苦しい顔だけにして。」
ナマケルダ「特訓なんてメンド臭いですぞ。」
オレスキー「お前ら・・・!」
ナマケルダとホッシーワはやる気が無かった。
めぐみ「終わった・・・。」
特訓を終えためぐみ達は、ヘロヘロだった。
いおな「お疲れ様。次は浜辺をジョギングするわよ。」
ひめ「もう!?」
ぐらさん「時は俺達を待ってはくれないぜ。」
次は浜辺をジョギングする事になった。
オレスキー「全くあいつらは、己を鍛えると言う事を知らん。こうしている間にも、ハピネスチャージプリキュア共がパワーアップを図っているかも知れないと言うのに・・・。」
「ん?」
後ろからタンバリンを叩く音が聞こえた。
振り向くとめぐみ達がジョギングをしていた。
めぐみ・ひめ・ゆうこ・いおな「「「「こんにちはー。」」」」
オレスキー「はい、こんにちはー。」
めぐみ達四人がオレスキーとは気付かずに、軽く挨拶を交わして先へ進む。
「ん?いや、待て!ランニングで俺様を抜くなんぞ百万年早いわー!」
走るスピードを上げ、四人を抜いた。
オレスキーの方も、全然気付いてなかった。
ひめ「おじさん張り切ってるなー。」
いおな「私達も、あのおじさんのように気合いを入れて頑張りましょう。」
ひめ「あーっ!私達大事な事を忘れてるよ!決めポーズだよ!」
「せっかく四人になったんだもん、カッコいいやつ考えないと!」
めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「おおっ!」」」
ぐらさん「決めポーズは大事だぜ!」
いおな「ええ!素晴らしいポーズをみんなで考えましょう!」
今度は決めポーズを考える事となった。
その頃のネオディケイドと誠司。
ネオディケイド「また俺の勝ちだな。」
マッハ「クッソ・・・また負けた・・・! 」
マッハが仰向けで倒れる。
マッハ「これで五連敗か・・・。」
これまでで五戦行われたが、マッハは五連敗し、ディケイドは全勝した。
ネオディケイド「誠司も十分強いぞ。アレを渡してもいいかもな。」
マッハ「アレ?」
体を起こしたマッハにシフトデッドヒートを渡す。
マッハ「これは・・・サイドカー・・・?」
ネオディケイド「シフトデッドヒート。これを使えば、マッハはパワーアップする。どんな力があるか分からないけど、一応持ってな。」
マッハ「ああ、分かった。」
話し終わると同時に、ネオディケイドのキュアラインにいおなから連絡が入って来た。
ネオディケイド「いおなちゃんから?」
いおな『二人とも、こっちに戻って来てくれない?』
マッハ「サイアークか?」
いおな『ん?声が別の人?あなたは?」
マッハ「誠司だよ。ライダーの力を手に入れたんで変身中だ。」
いおな「そうなの。考えた決めポーズの写真を撮って欲しいの。』
ネオディケイド「決めポーズ?」
いおな『ええ。今からこっちに戻って来て。』
ネオディケイド「ああ。分かった。」
マッハ「早く戻ろうぜ。遅くなるとひめがうるさいだろうしな。」
ネオディケイド「そうかもな。」
変身を解除した二人はめぐみ達の元に向かった。
めぐみ達と合流し、変身を解いてから岩場へと向かった。
美姫「はーい、じゃあ行くよー。」
リボン「何で岩場なんですの?」
ぐらさん「戦隊ヒーローのポージングは、こう言うロケーションが大事なんだぜ!」
誠司「そうなのか?」
めぐみ・ひめ・ゆうこ・いおな「「「「せーの!」」」」
美姫がカメラのシャッターを切ると同時に、ポーズをとった。
ひめ「どれどれ?うわー・・・みんなバラバラじゃん。」
ゆうこ「これじゃあ敵に笑われちゃいそう。」
みんなバラバラで、統一性が無かった。
ひめ「美姫さん、もっかいお願い。」
美姫「じゃあ行くね。せーの―――」
シャッターを切る前にポーズを取ると巨大な波が起き、その波を浴びて全身ビショ濡れとなってしまった。
リボン「あちゃー・・・ですわ。」
濡れてしまったためひめ達は着替えたが、めぐみだけは着替えず、更にクシャミを出した。
ゆうこ「あれ?めぐみちゃん着替え無いの?」
めぐみ「うん。お天道さんが乾かしてくれるから!」
誠司「風邪引くぞ?」
美姫「着替えた方がいいと思うけど?」
めぐみ「だいじょーぶだいじょーぶ。」
いおな「はい、じゃあ特訓を再開するわよ!」
ひめ「えっ!?まだ何かやる事あるの?」
いおな「本日最後の特訓は・・・ビーチバレーよ!」
「チームプレーの強化にピッタリな感じでしょ!」
めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「おおっ!」」」
最後の特訓は、チームプレーを鍛えるためにビーチバレーだった。
誠司「じゃあ俺は薪でも割って来るか。」
美姫「私も手伝うわ。」
美姫と誠司は薪割りするためにコテージの方に戻った。
めぐみ・ゆうこ、ひめ・いおなのチームに分かれてビーチバレーが行われる。
ひめ「どりゃあっ!」
ひめが高く跳んでサーブを放つ。
放たれたサーブはめぐみの顔面に命中し、後ろに飛んで行ってしまった。
めぐみ「ごめーん、ゆうゆう。」
ゆうこ「大丈夫、取って来るね!」
ボールを取りに向かったみんなが見たのは、オレスキーの他に、チョイアークとサイアークがスクワットしている姿だった。
めぐみ「あれって、さっきのおじさんじゃない?」
ひめ「オレスキーだったの!?」
リボン「みんな、急いで変身するですわ!」
『変わルンルン!』
めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」」」
いおな「プリキュア!きらりんスターシンフォニー!」
ラブリー「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー!」
プリンセス「天空に舞う青き風!キュアプリンセス!」
ハニー「大地に実る命の光!キュアハニー!」
フォーチュン「夜空に煌く希望の星!キュアフォーチュン!」
ラブリー・プリンセス「「ハピネス注入!」」
ハニー・フォーチュン「幸せチャージ!」
ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン「「「「ハピネスチャージプリキュア!」」」」
ラブリー「こんな所で悪巧みして!」
ハニー「柚が浜の平和は私達が守る!」
プリンセス「今のバッチリじゃない!」
フォーチュン「うん!綺麗に揃ってた!」
崖の上から飛び降りて砂浜に着地する。
オレスキー「俺達も行くぞ!鏡に映る未来よ!最悪に変えろ!オレスキーとその仲間達、ただ今参上!」
叫び終わると同時に扇を作っていたチョイアークが現れた。
プリンセス「チームワークがバラバラですぞ。」
オレスキー「ええいうるさいわ!チョイアーク、行け!」
ラブリー「あたし達の特訓の成果を、バッチリ見せてあげるわ!」
チョイアークに難なく立ち向かう四人のプリキュア達。
ラブリーとプリンセスが同時に放ったパンチが、チョイアークを吹き飛ばした。
美姫「行くわよ!誠司くん!!」
誠司「はい!!」
めぐみ「誠司!?そのベルト!?」
ラブリー「話は戦いが終わってからだ!!」
誠司はマッハドライバーを装着する。
マッハドライバー『シグナルバイク!』
美姫・誠司「「変身!」」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド!」
マッハドライバー『ライダー!マッハ!』
リボンとぐらさんからサイアークが現れたと聞いた美姫と誠司は、走りながらネオディケイドとマッハに変身した。
ハニー「ハニーリボンスパイラル!」
ハニーがハニーリボンスパイラルを放って、突進して来たチョイアークを弾き飛ばす。
「ハニーリボンハートウォール!」
フォーチュン「はああああぁぁぁっ!」
二体のチョイアークが放った光線をハニーリボンハートウォールで防ぎ、前に跳んだフォーチュンが蹴り跳ばした。
マッハドライバー『ゼンリン!』
マッハ「はあっ!」
銃口のタイヤを回してチョイアークに攻撃し、一体ずつ吹き飛ばした。
マッハドライバー『シグナルバイク!シグナルコウカーン!カクサーン!』
パネルを上げてシグナルマッハを抜き、シグナルカクサーンを装填する。
チョイアークに向けてエネルギー弾を発射させ、ブーストイグナイターを四回押す。
マッハドライバー『タクサンカクサーン!』
エネルギー弾が拡散し、チョイアークを一掃する。
オレスキー「やるな!これが特訓の成果なのか!我々も特訓の成果を見せるのだ!」
ラブリー「ラブリービーム!」
今までと違って親指と人差し指で眼鏡を作り、回りながらラブリービームを放つ。
マッハ「やるじゃねぇかラブリー!」
ラブリー「特訓の成果だよ!」
フォーチュン「私も特訓の成果を見せるわよ!」
『変わルンルン!』
フォーチュン「プリキュア!きらりんスターシンフォニー!あんみつこまち!」
フォーチュンが三枚のプリカードをフォーチュンピアノにセットし、星の楽譜に従って低いド・ミ・ソの順に鍵盤を押した。
フォーチュンがあんみつこまちにフォームチェンジした。
フォーチュン「プリキュア!桜吹雪の舞!」
フォーチュンタンバリンを使って日本舞踊り、桜吹雪の風を巻き起こす桜吹雪の舞を放ち、チョイアークを吹き飛ばした。
ネオディケイド「あいつらやるな~。俺も頑張らなきゃな!」
ライドブッカーからライダーカードを取り出す。
ネオディケイドライバー「カメンライド ドライブ!」
スーツと装甲が生成され、飛んで来たシフトスピードタイヤがボディに装着されると、ネオディケイドはドライブ タイプスピードにカメンライドした。
ネオディケイドドライブ タイプスピード「ドライバーチェンジ。」
ネオディケイドライバーはドライブドライバーへチェンジ。
ベルト「行くぞ!進ノ介!!」
ネオディケイドドライブ タイプスピード「ああ!!ベルトさん!!」
画面上操作にて、シフトカーを出現させ、ブレスに装填。
ベルト「ドライブ!タイプデッドヒート!』
ネオディケイドドライブの姿が変わり、タイプデッドヒートにタイプチェンジした。
プリンセス「おおっ!体が・・・ちょっとマッハっぽい。」
ラブリー「また新しいドライブだ~!」
マッハ「これが・・・デッドヒート・・・!」
ネオディケイドドライブ タイプデッドヒート「はあっ!」
ハンドル剣を装備したネオディケイドドライブは高速移動し、チョイアークを切り付ける。
プリンセス「おおー!ディケイド速い!」
オレスキー「おのれ、調子に乗りおって・・・!やれ!サイアーク!」
サイアークがバズーカからスイカ風のロケット弾を放つ。
それを軽くいなし、ラブリー・フォーチュン・ハニー・プリンセス・ネオディケイドドライブ・マッハの順に攻撃を仕掛ける。
バズーカの銃口を向けられるプリンセス。
ラブリー「ラブリー!パンチングパンチ!」
放ったロケット弾はラブリーのパンチングパンチで壊れ、爆発と同時に倒れた。
プリンセス「よーし!私もプリンセスボールをお見舞いしちゃうよ!」
オレスキー「プリンセスボールだと?あんなへなちょこボール、指一本で止めてやる!」
プリンセス「へなちょこかどうか、自分で味わってみなさい!プリンセスボール!」
放ったプリンセスボールは上に飛び、フォーチュン・ハニー・ラブリーの順にトスを繰り出す。
「チームワークアタック!」
最後にプリンセスがスパイクを放つと、無数のボールに分裂し、最後に放ったのがサイアークの頭に命中して倒れた。
オレスキー「プリンセスボールの連携技!?」
ラブリー「凄~い!」
ハニー「フォーチュン!」
フォーチュン「ええ!」
マッハ「姉貴!」
ネオディケイドドライブ タイプデッドヒート「ああ!」
キーを捻り、
ベルト「ヒッサーツ!」
シフトブレスのボタンを押し、シフトカーを倒す。
ベルト「フルスロットーール!!」
ネオディケイドドライブ タイプデッドヒート「はああああぁぁぁっ!」
跳躍し、デッドヒートドロップを放つ。
フォーチュン「星の光を聖なる力に!フォーチュンタンバリン!プリキュア!スターライトアセンション!」
左手の中指に着いた指輪からフォーチュンタンバリンを呼び出し、叩きながら舞い踊って、スターライトアセンションを放った。
デッドヒートドロップが命中し、次にスターライトアセンションが命中した。
フォーチュン「星よ!天に還れ!」
フォーチュンタンバリンを叩くと同時に大爆発が起き、サイアークは浄化された。
ラブリー「やったぁ!」
プリンセス「あんな凄いプリンセスボールを打てたのも、いおなコーチのおかげだよ!」
ラブリー「うんうん、いおなちゃんのおかげ!」
フォーチュン「明日もビシビシ鍛えるわよ!」
ラブリー・プリンセス・ハニー「「「はい!」」」
オレスキー「調子に乗るなよプリキュアとライダー!今度は俺様達がパワーアップしてやるからな!さらばだ!」
今度はパワーアップしてやると叫び、撤退した。
リボン「これは、スポーティな雪の結晶のパワーを感じるですわ~!こちょこちょして下さいな・・・」
リボンが鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、フィギュアスケーターのプリカードが出て来た。
ハニー「新しいプリカードゲットね!」
マッハ「フィギュアスケーターか、今の時期には使えないかもな。」
ラブリー「へーっくしゅん!」
リボン「あら、ラブリーもですの?」
ラブリー「釣られてくしゃみしちゃった。」
ラブリーもクシャミを出した。
ネオディケイドドライブが変身を解除しようとした時、体から煙が出て来た。
プリンセス「ディケイド?」
マッハ「姉貴?どうしたんです?」
ハニー「体から煙が出てるよ?」
右肩のメーターがレッドゾーンに入り、デッドヒートタイヤがバーストした。
ハニー「えっ?」
フォーチュン「ちょ!?ディケイド大丈夫!?」
ベルト「進ノ介!?」
ネオディケイドドライブ タイプデッドヒート「み、みんな・・・この姿・・・ちょっとヤバいかも・・・。」
ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン「「「「えっ?」」」」
言い終わると同時に、ネオディケイドドライブの右ストレートがマッハに命中した。
マッハ「いって!」
ラブリー「誠司!」
プリンセス「ちょ、ディケイド!何してるの!?」
ネオディケイドドライブ タイプデッドヒート「悪い!体が止まらない!」
その場で暴れだすネオディケイドドライブ。
ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン・誠司「「「「「ええっ!?」」」」」
ベルト「進ノ介!!」
ネオディケイドドライブ タイップデッドヒート「誰か止めてくれ!」
フォーチュン「止めてって言われても・・・」
プリンセス「どうやって!?」
ネオディケイドドライブ タイプデッドヒート「何でもいいから早く~!」
マッハ「俺に任せろ!」
マッハドライバー「シグナルバイク!シグナルコウカーン!トマーレ!」
右肩のパネルがトマーレに変化する。
ネオディケイドドライブに向けてエネルギー弾を発射させ、ブーストイグナイターを四回押す。
マッハドライバー『イマスグ、トマーレ!』
エネルギー弾が標識型のエネルギーの障壁となり、命中したネオディケイドドライブの動きを封じる。
ベルト「今だ!」
プリンセス「分かった!ベルトさん!!」
動けないディケイドドライブのベルトをプリンセスが外し、変身解除した。
ラブリー「ナイス!プリンセス!」
ハニー「急に暴れだしたからビックリしちゃった・・・。」
フォーチュン「ホントね。」
プリンセス「美姫さん、大丈夫?」
美姫「辛いわ・・・。」
仰向けにになった美姫に尋ねるプリンセス。
ベルト「しかし、暴れるとは予想外だったな・・・。」
美姫「何だか止まらなくなって・・・。」
その夜、みんなでスイカを食べ終え、めぐみと誠司は夜の海岸を散歩していた。
離れた場所では、ひめ達がコッソリ様子を見ていた。
ひめ「何かあの二人、いい雰囲気だね。」
いおな「告白するのかしら?」
ひめ「え!マジ!?」
リボン「かもしれませんわ!」
めぐみ「星が綺麗だね~。」
誠司「そうだな。」
歩きながら星空を見るめぐみと誠司の二人。
めぐみ「あ!見て!流れ星!」
誠司「ホントだな。」
流れ星を見つけて指差すめぐみ。
「ん?めぐみ、さっきより顔赤くねぇか?」
「それに、少しフラフラしてるし・・・」
めぐみがスイカを食べる前より顔が赤く、フラフラしていたのを気付く。
めぐみ「へ、平気だよ・・・。」
誠司「どう見ても平気じゃ無いな。」
めぐみ「お前、熱があるんじゃないか?」
誠司がめぐみの額に手を当てて言う。
めぐみが先程まで濡れていた服を来ていたせいで、風を引いてしまったのだった。
誠司「あの時のくしゃみはそう言う事か・・・。何で言わなかったんだ?」
めぐみ「だって言ったら、スイカ食べられちゃうし・・・」
誠司「だから言ったろ?風邪引くって。仕方ないな。よっと。」
めぐみ「せ、誠司!?」
めぐみをお姫様だっこして抱える。
めぐみ「じ、自分で歩けるよ!」
誠司「ダメだ。病人は大人しくしてろ。」
誠司はめぐみをお姫様だっこさせて、コテージへと戻る。
めぐみ(恥ずかしいけど・・・何だか嬉しいな。)
(誠司だからなのかな・・・?)
めぐみは照れていたが、どこか嬉しそうにしていたのだった。