仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第253話「ファントムの秘策! もう一人のキュアラブリー!」

テーブルに置かれたシャイニングメイクドレッサーを、めぐみとひめが目を輝かせて見ていた。

 

ひめ「綺麗だね!シャイニングメイクドレッサー!」

 

リボン「見た目だけではありませんわ。ドレッサーの加護を受けたプリキュアは、とっても強くなれるのです。」

 

めぐみ「おお~っ!」

 

ひめ「強くって、100万培位!?」

 

リボン「それは言い過ぎですわ。」

 

ひめ「じゃあ、美姫さんやまりやさんに勝てるとか?」

 

リボン「それは技量次第ですわ。」

 

ぐらさん「それに、ドレッサーには秘密のパワーが隠されていて、すっげぇ奇跡を起こせるって言われてるんだぜ。」

 

めぐみ「奇跡・・・それって・・・テストで満点取れるとか!?」

 

ゆうこ「毎日お米が食べ放題に?」

 

めぐみ「おおっ!」

 

美姫「奇跡にしては小さ過ぎでしょ?」

 

誠司「めぐみ、満点は自分の力で取れ。」

 

めぐみ「だって取れないんだもん・・・。と言い訳で・・・」

 

めぐみ・ひめ・ゆうこ・いおな「「「「全部まとめてお願いします!」」」」

 

めぐみ達がシャイニングメイクドレッサーに願うが、何も反応が無かった。

 

めぐみ「あれ?」

 

ブルー「ドレッサーはそう簡単に応えてはくれないよ。」

 

ゆうこ「どうすれば応えてくれるの?」

 

ブルー「プリキュアよ強いイノセントな思いだ。」

 

めぐみ「イノセント・・・?」

 

ひめ「イノセントって言うのは、心からの気持ちって事よ。」

 

めぐみ「心からの・・・」ひめが自分とめぐみの胸に手を当てて説明する。

 

同じ頃、木の下でファントムがぴかりが丘を見渡していた。

 

『変わルンルン!』

 

いおなが三枚のプリカードをフォーチュンピアノにセットし、星の楽譜に従って高いドの鍵盤を三回押した。

 

いおな「変装完了!」

 

ひめ「しょーがないなぁ。しばらくはオシャレな鏡として使うしかないか。」

 

まりあ「早い内に使えるといいわね。」ひめとまりあがドレス姿になったいおなにメイクを施しながら言った。

 

リボン「困りましたわね・・・早くクイーンミラージュのいる幻影帝国に乗り込まないといけませんのに・・・。」

 

ブルー「これも運命か・・・。」

 

めぐみ「ブルー、どうしたの?」

 

誠司「運命ってどう言う事だ?」

 

ブルー「昔の事を思いだしてね。」

 

「三百年前、僕とミラージュはドレッサーの力を借りて大きな敵と戦ったんだ。」

 

美姫「大きな力って、幻影帝国ですか?」

 

ブルー「いいや、あの頃はまだ幻影帝国はいなかった。」

 

めぐみ「キュアミラージュ・・・!?」

 

いおな「プリキュアだったの・・・!?」

 

ゆうこ「でも、ブルーの恋人だったから当然なのかも・・・。」

 

まりあ「誠司君もこの事も聞いたの?」

 

誠司「ええ。これも聞いたんです。」

 

ひめ「うーん・・・色々複雑だなぁ・・・。」

 

ブルー「少し風に当たって来る。」

 

立ち上がったブルーはそう言い、外に出た。

 

そしてブルーが向かった場所は、ぴかり神社だった。

 

めぐみ「うわっ!」

 

誠司「バカ、押すな!」

 

ブルー「めぐみ、誠司君?」

 

鏡が消える寸前でめぐみと誠司が出て来て、誠司がめぐみの下敷きになった。

 

誠司「あいててて・・・。」

 

めぐみ「うわあっ!誠司ゴメン!大丈夫!?」

 

すぐさま誠司からどく。

 

ブルー「大丈夫かい誠司君。」

 

誠司「ああ、何とか・・。」

 

ブルーが手を差し出し、その手を掴んだ誠司が立ち上がった。

 

めぐみ「ブルーこそ大丈夫?」

 

誠司が砂ぼこりを掃っている間に、めぐみが大丈夫かと尋ねる。

 

ブルー「あの頃、ミラージュと僕は確かにパートナーだった。でもそれは、遠い過去の話だ。今の彼女は、クイーンミラージュ。世界に不幸を撒き散らし、僕を憎んでいる。もし彼女に会えたとしても、僕の言葉は届くのだろうか・・・。」

 

めぐみ「きっと届くよ!きっとかどうか分からないけど・・・。でも好き同士だったんだから、話ぐらいは聞いてくれるんじゃないかな?」

 

誠司「恋をするのに、人間も神様も関係ない。例えブルーが神様って立場でも、ミラージュと愛を育んだのは嘘じゃないハズだ。今でもミラージュを愛してるのなら、自分の気持ちに嘘を付いちゃダメだ。」

 

めぐみ「会いに行こうよ!クイーンミラージュに!」

 

ブルー「ああ、そうだね。ありがとう二人とも。」

 

ファントム「愚かな男だ・・・!」

 

突如現れたファントムが光線を三人に向けて放った。

 

どうにかかわし、ファントムのいる上を見上げる。

 

ブルー「ファントム・・・!」

 

ファントム「お前はあの方の怒りを分かっていない。ブルー!ミラージュ様の命に従い、お前を倒す!」

 

ブルー「ミラージュが僕を倒せって言ったのか!」

 

ファントム「そうだ。ミラージュ様はお前の事など既に何とも思っていない。この世界から消えろ。」

 

めぐみ「そんな事はさせない!」

 

誠司「ブルーを倒すって言うなら、俺達が相手だ!」

 

ファントム「キュアラブリーと仮面ライダーマッハか。」

 

『変わルンルン!』

 

マッハドライバー「シグナルバイク!」

 

めぐみ「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」

 

誠司「変身!」

 

ラブリー「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー!」

 

マッハドライバー「ライダー!マッハ!」

 

「ラブリーシールド!」

 

ファントムの光弾をラブリーがラブリーシールドを発動して防ぐ。

 

ウイングを展開して攻撃するがかわされ、反撃に肘打ちを受けそうになるがかわす。

 

『ゼンリン!』

 

マッハ「そこだ!」

 

銃口下部のタイヤを回し、跳躍したマッハが攻撃を繰り出すが、避けられてしまう。

 

ラブリー「ラブリービーム!」

 

距離を取ってラブリービームを放つが、弾かれてしまう。

 

ファントム「愛の名を持つプリキュアと共に戦う仮面ライダーよ!邪魔をするならお前達も倒す!お前は空中戦が出来ないようだな。お前の始末はキュアラブリーの後だ!」

 

ラブリーを狙いを定めたファントムが襲い掛かった。

 

マッハ「確かに・・・俺は空を飛べない・・・!ただ見てるだけなのか・・・!」

 

飛べなくて悔しがるマッハの近くに、オーロラカーテンが現れる。

 

オーロラカーテンからライドブースターレッドが現れ、マッハの近くに止まる。

 

マッハ「何だこれ?乗れって事か?よし!」

 

ライドブースターレッドに乗り、二人の元へと飛んだ。

 

マッハ「ラブリー!」

 

ラブリー「誠司!えっ!?何これ!?」

 

マッハ「俺もこれが何なのか分かんないだ。でもコイツに乗れば、空中戦も行けるぜ。」

 

空でラブリーがファントムと激しい空中戦を繰り広げる。

 

マッハは放れた所からエネルギー弾を放つが、ガントレットで防がれる。

 

ラブリー「ラブリーライジングソード!はあっ!」

 

ライジングソードを作り、ファントムに向かって突き繰り出すがガントレットで防がれるが、距離を取らせる事が出来た。

 

マッハドライバー『シグナルバイク!シグナルコウカーン!マガール!』

 

右肩のパネルがマガールに変化する。

 

マッハ「このっ!」

 

ラブリー「ラブリー!ハートリストラクション!」

 

そこからマッハはゼンリンシューターのトリガーを引いてエネルギー弾を発射させ、ラブリーはハートリストラクションを放った。

 

マッハドライバー『ヒッサツ!フルスロットル!』

 

マッハ「行けぇ!」

 

距離を取ってシグナルマッハをゼンリンシューターに装填してトリガーを引き、ヒートマッハーを放った。

 

ファントム「どこを向けて撃って・・・」

 

マッハドライバー『マガール!』

 

ブーストイグナイダーを押すと同時にエネルギー弾は軌道を変える。

 

ファントム「何っ!?ぐうっ・・・!」

 

軌道を変えたヒートマッハーがファントムに命中した。

 

ファントム「随分と厄介なものを・・・!!?」

 

ガードしてエネルギー弾を防いだその時だった。

 

ラブリー「ラブリー・・・パンチングパンチ!」

 

煙幕で前から遮られ、ファントムはすぐ近くに来たラブリーに気付かず、ゼロ距離からパンチングパンチを受けて吹き飛ばされた。

 

だがファントムはこれを宙返りして投げ飛ばして地面に着地し、ラブリーとマッハも着地した。

 

ファントム「力を付けたようだな。」

 

ラブリー「みんなを守るためにね。」

 

マッハ「お前らがサイアークを作ってくれたおかげでな。」

 

ファントム「強くなったのは、お前達だけでは無い。」

 

ファントムが地面を踏むと、赤いオーラが全身に纏われた。

 

ファントム「これが、ミラージュ様から頂いた新たなる力!」

 

更に両腕が赤黒いエネルギーに包まれる。

 

そのエネルギーによってファントムの腕が伸び、二人に襲い掛かるが、これをかわす。

 

マッハ「手が伸びても、当たらなきゃ意味が無いだろ!」

 

ファントム「俺が何の目的も無いと思っていたのか?」

 

その腕が、ラブリーの影に刺さった。

 

ラブリー「何を・・・?」

 

ファントム「影を・・・斬る!」

 

放ったエネルギー刃がラブリーの影を斬った。

 

ラブリー「あたしの影が・・・!」

 

マッハ「一体何をする気だ!」

 

ファントム「捕らえたぞ。俺は幻影を操る戦士。お前自身の影を纏い、お前を討つ。」

 

ファントムがラブリーの影を掴み、全身を纏った。

 

ラブリー「あなたは・・・」

 

マッハ「何でお前が・・・ラブリーの姿をしてんだよ!?」

 

出て来たのは、ラブリーと似た姿をしたアンラブリーだった。

 

すぐさま二人に近づいたアンラブリーが拳から攻撃を繰り出し、ガードした二人を吹き飛ばした。

 

掌底を叩き込み、ラブリーを建物に吹き飛ばした。

 

マッハ「ラブリー!ぐあっ!」

 

更にマッハも掌底を叩き込まれ、ラブリーの方とは別の建物の方に吹き飛ばした。

 

ラブリーは更に先へと吹き飛ばされるが、どうにか止まった。

 

ラブリー「何者なの・・・!?」

 

アンラブリー「私はアンラブリー。今からこの町を滅茶苦茶に壊してあげる。」

 

アンラブリーの力によって、ぴかりが丘が暗黒に包まれた。

 

プリンセス・ハニー・フォーチュン・テンダーの四人は空を飛び、マシンディケイダーに乗ったディエンドが二人の方へと向かっていた。

 

なおリボンとぐらさんはハニーに抱えられていた。

 

プリンセス「うわっ!真っ暗!」

 

フォーチュン「これは・・・」

 

テンダー「まさか・・・ファントム・・・!?」

 

ラブリー「町を壊すって・・・どうして・・・!?」

 

アンラブリー「めぐみがみんなを守るって言ったからだよ。」

 

電柱に拳をめり込ませ、これを折ってラブリーに叩きつけた。

 

寸での所で飛んでかわし、直撃を免れた。

 

アンラブリー「ホント、ダメな子だね。」

 

ラブリー「どう言う事!?」

 

アンラブリー「あたし、めぐみの事何でも知ってるんだから。」

 

そう言うと同時にすぐさまラブリーに近づき、手をめり込ませた電柱を振るう。

 

アンラブリー「小さい頃から、病気がちなお母さんを助けるために頑張って!お手伝いをする内に、ありがとうって言われるのが嬉しくなって来て!嬉しくなって来て、どんどん人助けをするようになって来たんだよね。」

 

ラブリーを投げ飛ばし、電柱を叩きつけて背中から地面に吹き飛ばす。

 

ラブリー「それの・・・何がダメなの!」

 

アンラブリーが投げ飛ばした電柱をパンチで砕く。

 

アンラブリー「分からないの?じゃあ教えるわ。めぐみはホントは誰の役にも立てない、弱い子だよ。」

 

ラブリーの耳元で囁いた。

 

ラブリー「そんな事・・・」

 

アンラブリー「ドジで、勉強も苦手、将来の夢もまるで決まって無くて、プリキュアになった今だって、あたしみたいな悪者に全く歯が立たない。」

 

勢いを込めた拳底を叩き込み、ラブリーが吹き飛んだ。

 

アンラブリー「めぐみの愛なんかじゃ、誰の幸せも満たせる訳無いのに。」

 

マッハ「お前に・・・何が分かるんだ!」

 

その叫びと同時に二つのエネルギー弾が横から飛んできた。

 

アンラブリー「!」

 

これに気付いたアンラブリーはエネルギー弾を片腕で弾き飛ばした。

 

ラブリーの傍に、マッハが着地した。

 

マッハ「めぐみ!惑わされるな!そいつはお前じゃ無い!ファントムだ!」

 

アンラブリー「あらあら、あのまま倒れていれば良かったのに。」

 

マッハ「そんな事出来るかよ!立てめぐみ!ファントムを倒すぞ!めぐみ・・・?」

 

ラブリー「どうしよう誠司・・・さっきから力が出ないの・・・。やっぱり、ダメなんだね・・・あのラブリーの言う通り、大した事も出来ないクセに、何も考えずに突っ走って・・・。あたし、弱いから・・・誰も助けられないし、誰も守れないよ・・・!」

 

マッハ「この・・・バカ野郎!」

 

そう叫んだマッハがラブリーの頬をはたいた。

 

マッハ「いいかめぐみ!俺がどれだけお前を見て来たと思ってんだ!お前がかおりさんやみんなのためにやって来た事は全て嘘だったのかよ!俺は知ってる!お前がして来た事は、みんな笑顔になっているんだ!自分を見失うな!お前はお前らしくすればいいんだ!俺もお前に感謝してる!お前がいてくれたおかげで、俺は強くなれたんだ!いつも誰かのために頑張ったお前が好きだ!そんなお前だから、俺は好きになったんだよ!」

 

アンラブリー「あなた、めぐみを過大評価してるみたいだけど、めぐみの愛なんかじゃ誰も救えないのを分かって無いのね。」

 

マッハ「お前は黙ってろ!」

 

ゼンリンシューターからエネルギー弾を放ち、アンラブリーを遠ざけた。

 

アンラブリー「チッ・・・!」

 

舌打ちしたアンラブリーが上空へと飛んだ。

 

プリンセス「弱音なんてラブリーらしくないよ!」

 

ハニー「そうだね。」

 

プリンセス達が着地し、ネオディケイドはバイクを停めた。

 

フォーチュン「ラブリーはどんな時も諦めないで、誰かのために頑張ればいいのよ。」

 

ラブリー「でも、それでみんなに迷惑掛けて・・・」

 

プリンセス「ラブリーはそれでいいんだよ!迷惑だなんて思って無いんだから!」

 

ハニー「私達は頑張ってるラブリーにいつも引っ張って貰ってるんだよ。」

 

フォーチュン「さあ、手を出しなさい!」

 

マッハ「お前に手を差し伸べてくれるのはな、俺だけじゃ無いんだよ。」

 

四人が差し伸べた手をラブリーが掴み、立ち上がった。

 

テンダー「いい友情だわ。」

 

ネオディケイド「そうだな。」

 

マッハ「めぐみ、これを持って行け。お前の力で、偽物をぶっ飛ばしてやれ。」

 

ラブリーにゼンリンシューターを差し出す。

 

ラブリー「ありがとう、使わせて貰うね!」

 

ゼンリンシューターを受け取ったラブリーがアンラブリーに向かって飛翔した。

 

ラブリー「アンラブリー!」

 

アンラブリー「まだやるの・・・?」

 

狼の幻影を作り出し、ラブリーに向けて襲い掛かった。

 

ラブリー「ラブリー!ライジングソード!」

 

ライジングソード作り、幻影を一振りで一刀両断した。

 

『ゼンリン!』

 

ラブリー「おおおおぉぉぉっ!」

 

ラブリーの一撃をアンラブリーが紫の炎を纏った拳で止めた。

 

アンラブリー「調子に乗って!」

 

ラブリー「調子に乗るよ!だって友達が、誠司が、みんなが信じてくれるから!大好きな人達のために戦うキュアラブリーは・・・無敵なんだから!」

 

勢いを込めた一撃が命中し、アンラブリーがファントムに戻った。

 

マッハ「めぐみ!」

 

ライドズースターレッドに乗ったマッハがラブリーの元へと飛んだ。

 

マッハ「やったな。」

 

ラブリー「誠司、ありがとね。」

 

ゼンリンシューターをマッハに返した。

 

マッハ「ところで、大好きな人達の中に俺もちゃんと入ってるのか?」

 

ラブリー「うん。だって誠司があたしを立ち直らせてくれたから。もちろんプリンセス達もだよ。」

 

画面上操作により、少年編テンテンを呼び出す。

 

ラブリー「だ、誰!?」

 

アンラブリー「あなた 誰よ!?」

 

少年編テンテン「私は忍者カデミーに通う下忍のテンテンだよ!!」

 

マッハ「忍者アカデミー?ハットリくんとは別の意味でか?」

 

アンラブリー「それに下忍って・・・。ランクがあるみたいね。でも強そうには見えない。」

 

少年編テンテン「私、これでも多くの忍具の扱いに長けていてね。」

 

マッハ「多くの忍具の扱いに長けてる・・・。」

 

ラブリー「それは凄いね。」

 

ネオディエンドライバーを出現させ、

 

ネオディケイドライバー「カメンライド キバ!」

 

渡の影を衣装付きで召喚した。

 

マッハ「キバの人か!?」

 

渡るの影の腰にキバットベルトが装着されていて、

 

渡の影「キバット!!」

 

キバット三世「よっしゃーー!!行くぜ渡!!ガブッ!」

 

キバットは渡の影の左手に噛みつき、

 

キバットをベルトに装着。

 

渡の影はキバへ変身。

 

マッハ「姉貴と同じようにキバへ変身した。でもベルトはキバのベルトだ。」

 

ラブリー「ってか、さっきのコウモリ喋ったよ!!」

 

ネオディエンドライバー「ファイナルフォームライド キ キ キ キバ!」

 

ネオディケイド「ちょっとくすぐったいぞ。」

 

キバは、キバアローに変化し、キバアローはテンダーが持つ。

 

リボン「ライダーが武器になっちゃいましたわ!?」

 

ぐらさん「痛くないのか?」

 

少年期テンテン「こっちも行くよ!!」

 

少年期テンテンはアンラブリーへ突進していき、体術から鉄球砕へと繋げた。

 

アンラブリー「巨大鉄球って!?」

 

少年期テンテン「言ったはずよ!!私は、数多くの忍具の扱いに長けてるって!!」

 

さらに両手に棍を装備し、

 

少年期テンテン「烈天棍!!」

 

棒を振りかざしアンラブリーと対峙。

 

プリンセス「さっすが!」

 

ラブリー「みんなのおかげだよ!」

 

フォーチュン「それは、お互い様でしょ?」

 

ハニー「私達、足りない所はいつも助け合って来たのよね。」

 

プリンセス「仲良しだもんね!」

 

ラブリー「うん!ありがとう!」

 

その時、四人の輪に光が光った。

 

ラブリー「何?この光?」

 

リボン「皆さんのイノセントな重いが輝いているのですわ!」

 

ぐらさん「今なら行けるんだぜ!」

 

ファントム「おのれ・・・貴様ら!」

 

ネオディケイド「よし!アイツを倒すぞ!」

 

ラブリー「うん!行くよ!みんな!」

 

プリンセス・ハニー・フォーチュン「「「うん!」」」

 

テンダー「ええ!」

 

マッハ「ああ!」

 

ネオディケイド「テンテン!そいつよりファントムを倒すぞ!」

 

少年期テンテン「分かったわ!!」

 

少年期テンテンは突進し、体術を活かした様々な忍具でぶっ飛ばした。

 

しかしファントムは体勢を立て直す。

 

ファントム「何なんだ!?あの様々な忍具は・・・!?」

 

ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド キ キ キ キバ!ファイナルアタックライド ディ ディ ディ ディケイド!」

 

ネオディケイド「はあーっ!」

 

テンダー「受けなさい!」

 

少年期テンテン「もう一度鉄球砕よ!!」

 

鉄球砕とライドブッカー ガンモードによるディメンションシュートとディケイドファングを放った。

 

マッハドライバー「ヒッサツ!フルスロットル!」

 

マッハ「だあーっ!」

 

ゼンリンシューターにシグナルマッハを装填し、ヒートマッハーを放った。

 

リボン「集まれ!ハピネスな気持ち!」

 

ぐらさん「高まれ!イノセントな思い!」

 

ラブリー「輝け!」

 

ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン「「「「シャイニングメイクドレッサー!」」」」

 

召喚した化粧筆を使って順番に台座のパレットをタッチし、ドレッサーのミラーの前で化粧して最後にプリンセスが化粧筆を使って空中に羽根のマークを描いてミラーの中に込める。

 

ラブリー「愛と!」

 

プリンセス「勇気と!」

 

ハニー「優しさ!」

 

フォーチュン「幸運を込めて!」

 

ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン「「「「みんなに届け!幸せの大爆発!」」」」「「「「プリキュア!ハピネスビッグバーン!」」」」

 

シャイニングメイクドレッサーからハート形の虹色の光を大爆発させるハピネスビッグバンを放った。

 

ファントム「ぬああああぁぁぁっ!」

 

最初に鉄球砕とディメンションシュート・ディケイドファング・ヒートマッハーがファントムに命中し、最後にハピネスビッグバンが命中すると同時に、空に覆い被さっていた闇が消滅した。

 

フォーチュン「これが・・・ドレッサーの力ね・・・。」

 

ハニー「幸せハピネスだね!」

 

ぐらさん「みんなを幸せにする凄ぇ技だぜ!」

 

ラブリー「あたし、幸せ過ぎて気持ちが大爆発しちゃうよ!みんな、だーい好き!」

 

ドレッサーの力を目覚めさせ、新たな必殺技『ハピネスビッグバーン』を取得したプリキュア達であった。

 

少年期テンテンはプリキュア達に挨拶し、消えた。

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