仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第256話「わたしもなりたい! めぐみのイノセントさがし!」

フォーチュンがイノセントフォームになったのを見て、自分もイノセントフォームになりたいと思うめぐみは、イノセントな思いを綴った歌をシャイニングメイクドレッサーに向けて歌った。

 

ひめ「もー、最近めぐみそればっかじゃん。」

 

ゆうこ「いおなちゃんのイノセントに目覚めた姿を見て、憧れちゃったんだよね。」

 

めぐみ「そうなの!この前のいおなちゃん、滅茶苦茶カッコよかったんだもん!」

 

誠司「いおなに出来たからって、めぐみもなれるものなのか?」

 

美姫「さあ?どうでしょうね?」

 

めぐみ「いおなちゃん!あたしにもイノセントに目覚めるコツ、教えて!」

 

いおな「わ、私に聞かれても困るわ・・・。気が付いたらドレッサーが反応してたんだもん。」

 

めぐみ「ええー、そんな・・・」

 

まりあ「心からの気持ちにドレッサーは反応する。いおなはあの時に心からの気持ちを出したら、反応したのね。妹の成長して、お姉ちゃんは嬉しいわ。」

 

まりあはいおなの方を向いて微笑む。

 

ブルー「めぐみ、ドレッサーはめぐみの中に眠るイノセントな気持ちが目覚めた時に、きっと力を与えてくれるハズだよ。」

 

めぐみ「あたしのイノセントな気持ち・・・?あっ!それならもっと人助けがしたい!それってあたしのイノセントな思いだから!」

 

橋の上でめぐみは両手で双眼鏡を作って困っている人を探し出した。

 

めぐみ「さーさー、どこかで助けを必要してる方はおらんかねー?」

 

誠司「簡単に見つかるか?」

 

後ろで誠司が呆れ口調で言った。

 

めぐみ「ん?」

 

誠司「あれって・・・ロケットか?」

 

土手にあった小型のロケットの打ち上げ台に目が入った。

 

まみ「発射準備、よし!お爺ちゃん、そっちはOK?」

 

制服に白衣を見に包んだ少女、深大寺まみが祖父のひさしに尋ねる。

 

ひさし「ああ、いつでも構わねぇよ。」

 

まみ「秒読み開始!3!2!1!発射!」

 

発射ボタンを押すが、ロケットは飛ばなかった。

 

まみ「あれ?」

 

何度も発射ボタンを押すが、黒煙を出しただけだった。

 

まみ「はぁー・・・また失敗か・・・。」

 

めぐみ「こんにちはー!何してるんですか?」

 

まみ「これはね、私が作ったロケットなの。とは言っても、まだ一度もちゃんと飛んだ事は無いんだよね。」

 

めぐみ「そうなんですか・・・そのロケット、あたしにも手伝わせて下さい!」

 

まみ「手伝う?」

 

めぐみ「はい!実はあたし、みんなの応援キャンペーン中なんです!」

 

まみ「そ、そうなんだ・・・。」

 

ひさし「そいつは良い心がけじゃねぇか。まみ、せっかくだ。その子に手伝って貰ったらどうだ?」

 

まみ「えっ?でも別に私は・・・」

 

めぐみ「是非是非!」

 

まみ「それじゃあ・・・お願いしようかな。私は深大寺まみ。将来、ロケットの仕事をしたいの。よろしくね。」

 

めぐみ「はい!愛乃めぐみです!よろしくお願いします!」

 

誠司「俺も手伝います。こいつだけじゃ何しでかすか分かんないんで。」

 

まみ「えっと君は・・・」

 

誠司「相楽誠司です。」

 

まみ「それじゃ、改めてよろしくね。」

 

めぐみ「はい!よろしくお願いします!」

 

めぐみと誠司は、まみの案内でロケット研究所へとやって来た。

 

まみ「ようこそ、私のロケット研究所へ!」

 

めぐみ「まるで秘密基地みたい!」

 

まみ「めぐみちゃん、相楽君。これ、何だか分かる?」

 

まみはあるネジを二人に見せた。

 

めぐみ「うーん・・・ネジ・・・?」

 

誠司「ネジだな。」

 

まみ「ええ。宇宙に行った本物のロケットに使われた部品でね、うちのおじいちゃんが作ったの。」

 

めぐみ「へぇー・・・」

 

まみ「こんな小さなものでも、ロケットを宇宙に飛ばすための大切なパーツなんだよ。私もいつか、おじいちゃんみたいにロケット開発に関わりたいの。そのためなら、どんな努力だってして見せる。」

 

めぐみ「まみさん・・・」

 

まみ「次のロケットがうまく行くように、頑張ろうね!」

 

めぐみ「はい!」

 

誠司「ああ。」

 

まみ「あー、このコードも焼けちゃってる。めぐみちゃん、ニッパー取ってくれる?作業台の上にあるから。」

 

めぐみ「ニッパー・・・?」

 

作業台の上は道具が散らばっており、ニッパーがどんなものか分からないめぐみには、さっぱり分からなかった。

 

めぐみ「誠司、どれがニッパー?」

 

誠司「コイツだ。」

 

誠司がニッパーを掴み、めぐみに見せる。

 

めぐみ「へぇー、これがニッパーなんだ。」

 

誠司「はい。」

 

まみ「ありがと相楽君。」

 

誠司(やっぱりめぐみだけじゃ荷が重かったな・・・ついて来て正解だったな。)

 

結局ほとんどは誠司がやってくれたのだった。

 

めぐみ(何か少しでも、まみさんの役に立たなきゃ!誠司だけに負担はかけたくないもの!)

 

まみ「ちょっと休憩しようか。」

 

めぐみ「あ、はい!」

 

まみ「じゃ、お茶入れて来るね。」

 

めぐみ「それならあたしが・・・」

 

まみ「いいからいいから。二人は休んでて。」

 

めぐみ「大分汚れちゃってるな。そうだ!」

 

誠司「何する気だ?」

 

めぐみ「白衣を洗うんだよ。大分汚れちゃってるから。」

 

誠司「何か一言位言っておいたらどうだ?」

 

めぐみ「じゃあ誠司がそう言うなら・・・。」

 

まみ「えっ?白衣を洗いたい?」

 

めぐみ「はい。随分と汚れちゃってるから、洗っちゃおうかなと思って。」

 

お茶を持って来たまみにめぐみが洗ってもいいかと尋ねる。

 

まみ「出来れば・・・洗って欲しくないかな。」

 

めぐみ「どうして?」

 

まみ「自分のロケットが出来るまで、この白衣は洗わないって誓ったの。」

 

めぐみ「そうだったんだ・・・。」

 

その夜、めぐみはベランダで一人落ち込んでいた。

 

誠司「どうした?やっぱりあそこでの事が気になってんのか?」

 

誠司がめぐみに尋ねる。

 

めぐみ「誠司、あたしが思ってたより人助けってずっと難しいんだね・・・。少しでも役に立ちたいのに、あたしは何にも出来なくって・・・。」

 

誠司「俺はそれでもいいけどな。」

 

めぐみ「どうして・・・?」

 

誠司「応援してくれる人がいるだけでも、意外と力になるモンだろ?俺だって、お前が応援してくれたから大会で優勝出来たんだ。アンラブリーの時だって、俺やひめ達が応援してくれたから、倒せたんだろ?」

 

めぐみ「そっか・・・ありがとね誠司。」

 

誠司「おう。」

 

次の日の大使館。

 

『パパパパティシエ!変わルンルン!』

 

めぐみとゆうこが三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回すと、パティシエの姿に変わった。

 

めぐみ「おお~っ!美味しそう!」

 

ロケットの形をしたクッキーをオーブンレンジで焼いた。

 

ゆうこ「何々?」

 

ひめ「どしたどした?」

 

めぐみ「ジャッジャジャーン!」

 

ひめ「どしたのめぐみ?」

 

ゆうこ「う~ん、バターの香ばしい香り。」

 

いおな「これってロケットなんだ?」

 

めぐみ「うん!」

 

ひめ・ゆうこ「「ではでは、まずは私達が味見を・・・!」」

 

めぐみ「どう?美味しい?」

 

ひめ・ゆうこ「「あま甘~い!」」

 

ひめとゆうこが味見をし、絶賛してくれた。

 

めぐみ(まみさん、喜んでくれるといいな。)

 

いおな「あのー・・・私の分は・・・?」

 

その夜。

 

まみ「うわ~っ!可愛い!このクッキーロケットなんだ!」

 

ロケット研究所に来ためぐみがまみにロケットの形をしたクッキーを差し出す。

 

まみ「これ、めぐみちゃんが?」

 

めぐみ「まみさんの明日の実験がぜーったいに成功しますようにって、願いを込めて焼いたんですよ。」

 

まみ「えー?それは責任重大だなー。」

 

めぐみ「まみさん、頑張って下さいね!」

 

まみ「ありがとう。めぐみちゃんも相楽君と一緒に見に来てね。」

 

めぐみ「はい!」

 

そして、ロケットの打ち上げ日を迎えた。

 

ひさし「あーっしまった!予備のイグナイターを忘れて来てしまったわい。」

 

まみ「えーっ?」

 

ひさし「スマンスマン。配線しちまったから車は動かせないから仕方ない、歩いて取って来るか。」

 

まみ「おじいちゃんったら・・・。」

 

ひさしは忘れ物を取りに歩いて戻った。

 

ひさし「今度こそちゃんと飛びますように。」

 

昨日めぐみから貰ったクッキーを上に揚げ、今度こそ飛ぶようにと願い、一口かじった。

 

オレスキー「夢、それはやる気の源。すなわち、俺様のナンバーワンを脅かすものだ!」

 

現れたオレスキーが叫ぶと同時にチョイアークが現れた。

 

まみ「な、何ですかあなた達!?」

 

オレスキー「この世には、俺様のナンバーワンとになると言う夢以外、存在してはならん!鏡に映る未来よ!最悪に変えろ!カモン!サイアーク!」

 

まみを鏡の中に閉じ込め、ロケットサイアークを誕生させた。

 

めぐみ「飛ばせ、ロケット飛ばせー♪まみさんのロケットが、無事に飛んでくれるといいなぁ。」

 

誠司「どうやら、すぐには飛ばせそうにはねぇな・・・。」

 

めぐみ「えっ?あれは・・・!まみさん!」

 

ロケットの発射台付近に、鏡に閉じ込められたまみが目に入った。

 

誠司「めぐみ!」

 

めぐみ「うん!」

 

『変わルンルン!』

 

マッハドライバー『シグナルバイク!』

 

「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」

 

誠司「変身!」

 

ラブリー「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー!」

 

マッハドライバー「ライダー!マッハ!」

 

オレスキー「さあさあさあ!俺様のロケット発射まで!5!4!3!2!1!」

 

ラブリー「止めなさーい!」

 

発射台の前にラブリーとマッハが着地する。

 

オレスキー「何だプリキュア!それとマッハ!俺様が楽しんでいる所を邪魔するな!」

 

ラブリー「これは、まみさんが一生懸命作ったロケットなんだよ!あなた達が勝手にしていいものじゃないの!」

 

オレスキー「こんなもの、ただのお遊びでは無いか!」

 

笑ってからスイッチを投げ飛ばす。

 

ラブリー「まみさんの夢を、バカにしないでよ!?」

 

オレスキー「ならばお前達が守って見せろ!チョイアーク!行け!」

 

チョイアークがロケットを壊しにかかる。

 

誠司「行かせるかよ!」

 

マッハがゼンリンシューターからエネルギー弾を放つ。

 

マッハ「ロケットは俺が守る!お前はサイアークを倒せ!」

 

マッハドライバー『シグナルバイク!シグナルコウカーン!カクサーン!』

 

右肩のパネルがカクサーンに変化する。

 

マッハ「俺を倒せるものなら倒してみるんだな!」 

 

マッハドライバー『タクサンカクサーン』

 

そう叫び、ブーストイグナイダーを四回押してエネルギー弾を放つ。

 

エネルギー弾が拡散し、まとめてダメージを与えた。

 

オレスキー「ぬうっ・・・!これではうかつに近づけんではないか・・・!」

 

ラブリー(ここであたしが戦ったら、まみさんのロケットが・・・!)

 

ロケットに被害が及ばないようにラブリーは場所を変えるために走り出した。

 

オレスキー「大口を叩いておいて、逃げるのか!追え!」

 

一部のチョイアークがラブリーを追いかける。

 

ラブリー「ここなら大丈夫だね。今のあたしは、怒ってるよ!ラブリーパンチ!」

 

ラブリーパンチを放って、チョイアークをまとめて吹き飛ばす。

 

ラブリー「次はあなた達!ラブリー!ハートリストラクション!」

 

逃げるチョイアークに向けて今度はハートリストラクションを放つ。

 

オレスキー「まだまだまだ!俺様式!三段の構えだ!」

 

チョイアークが飛びかかり、ラブリーの身動きを取れなくする。

 

オレスキー「ナーイスチョイアーク!俺様の作戦きれっきれだな!この調子でマッハも同じ目に遭わせてやれ!」

 

ラブリー「ラブリー・・・エクスプロージョンボンバー!」

 

と思いきや、エクスプロージョンボンバーを放ってまとめて吹き飛ばした。

 

ラブリー「負けないんだから!」

 

オレスキー「まだ終わって無いぞ。」

 

ロケットサイアークが腕のロケットを噴射してラブリーに向かって飛んだ。

 

とっさにウイングを展開し、突進攻撃をかわす。

 

オレスキー「ええい!何をやっている!」

 

飛ぶラブリーを追いかけるサイアークの腕からミサイルが放たれ、数発は爆発したものの、二発がラブリーに直撃し、地面へと落下した。

 

マッハ「ラブリー!」

 

オレスキー「やったか!見たか!俺様の四段の構えを!」

 

マッハ「お前さっき三段って言っただろ!」

 

オレスキー「あれは嘘だ!」

 

ラブリー「まみさんを・・・助けなきゃ・・・!」

 

オレスキー「お前の様な小娘には、結局何も出来んのだ!」

 

ラブリー「あなたの言う通り・・・あたしにしてあげられる事は何も無いかもしれないけれど・・・それでも、やっぱひまみさんの力になりたい!まみさんの夢を、お手伝いしたい!」

 

オレスキー「お前には無理だ!」

 

サイアークがロケットを噴かし、ラブリーに向けて突進する。

 

その時、ラブリーの前に出たフォーチュンの攻撃がサイアークを吹き飛ばした。

 

フォーチュン「お待たせ、ラブリー、誠司君。」

 

ラブリー「フォーチュン!」

 

ハニー「大丈夫?」

 

プリンセス「もーっ!心配したんだよ!」

 

プリンセスとハニーが着地する。

 

ネオディケイド「連絡の一ぐらい、寄こして欲しかったな。」

 

テンダー「ホントね。」

 

ネオディケイドとテンダーがマッハと戦っていたチョイアークと戦いながら言う。

 

リボン「お喋りは後ですわ!」

 

ネオディケイド「今日のサイアークはロケットが付いてるのか。だったらコレで行くか。」

 

ネオディケイドはライドブッカーからライダーカードを取り出す。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド フォーゼ」

 

ネオディケイドがコズミックエナジーに包まれ、フォーゼ ベースステイツにカメンライドした。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「宇宙キターッ!仮面ライダーフォーゼ!タイマン張らしてもらうぜ!ドライバーチェンジだ!」

 

ネオディケイドライバーはフォーゼドライバーにチェンジした。

 

フォーゼドライバー「ロケット・オン」

 

ディケイドフォーゼの右腕にロケットモジュールが具現化させた。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「ライダー!ロケットパンチ!」

 

ロケットモジュールを噴射させ、強烈なパンチを叩き込み、距離を取って飛ぶ。

 

オレスキー「追えサイアーク!」

 

サイアークがネオディケイドフォーゼに向けてミサイルを放つ。

 

画面上操作により、スイッチを出していき、入れ替え装填を行う。

 

フォーゼドライバー「チェーンソー・オン」

 

右脚にチェーンソーモジュールが展開させる。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「おらっ!」

 

すぐさま振り向き、回し蹴りに合わせてミサイルを全て斬り裂いた。

 

オレスキー「な、何だと!?」

 

フォーゼドライバー「ハンマー・オン」

 

左腕にハンマーモジュールを具現化し、腕のロケットに向けて一撃を放つ。

 

腕のロケットが凹み、バランスが崩れる。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「オラッ!」

 

ハンマーモジュールで殴りつけて墜落させ、ネオディケイドフォーゼは着地した。

 

ぐらさん「さあフォーチュン!イノセントフォームを見せてやれ!」

 

フォーチュン「ええ!」

 

『変わルンルン!』

 

フォーチュン「プリキュア!きらりんスターシンフォニー!ハピネスチャージプリキュア!イノセントフォーム!」

 

オレスキー「い、イノセントフォーム・・・?何だそれは・・・?」

 

オレスキーが首を傾げて言った。

 

化粧筆で青、黄色、白の順にパレットを混ぜて薄緑色にさせ、星を描く。

 

フォーチュン「プリキュア!エメラルドイリュージョン!」

 

エメラルドイリュージョンを放ち、サイアークを拘束した。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「後は俺に任せろ!その前にだ!!」

 

画面上操作にて、孫親子である、悟空(超)のフリーザ復活編衣装と華蓮を呼び出す。

 

ラブリー「あなたは悟空さん!?」

 

プリンセス「久しぶりだね!!」

 

悟空「オッス!オラ 孫悟空だ!」

 

フォーチュン「孫悟空・・・って、西遊記の主人公と同性同名?」

 

ハニー「それにあなたは?」

 

華蓮「私は孫華蓮 パパとは血の繋がった親子よ!16歳だけど!」

 

フォーチュン「16歳・・・。それにチャイナ服・・・に猿のシッポ?」

 

ハニー「腰に巻きつくシッポって本物なの?」

 

華蓮「本物よ!猿の尻尾だけど・・・。」

 

巻きつくシッポをほどく。

 

フォーチュン「猿の尻尾 それも本物・・・。」

 

ラブリー「じゃあ サイヤ人のハーフなの!?」

 

フォーチュン「サイヤ人って何?」

 

プリンセス「何だか宇宙最強の戦闘民族の生き残りだって・・・。本名はカカロットだって。」

 

フォーチュン「宇宙最強の戦闘民族の生き残り・・・。そしてカカロット・・・。」

 

テンダー「悟空さん、カカロットさん・・・呼び方はどっちがいいのかしら・・・。」

 

悟空(超)「じゃ 華蓮 いっちょやっか。」

 

華蓮「うん!でも、髪のゴムは取っちゃお。」

 

2人は構え、

 

悟空と可憐「「はぁあああああ!!はァ!!」」

 

悟空と可憐は黄金のオーラを纏い、逆立った金髪の(スーパー)サイヤ人へと変身した。

 

フォーチュン「な、何なの!?あの黄金オーラは!?逆立った金髪!!マユゲも金色!!目はグリーン!?髪の色はキュアハニーと似てるけど!!」

 

ラブリーとプリンセス「「来たーー!!」」

 

ハニー「(スーパー)サイヤ人だよーーー!!」

 

フォーチュン「す、超《スーパー》サイヤ人!?」

 

テンダー「(スーパー)サイヤ人って何なの!?」

 

超悟空(超)「1000年に一人現れる伝説の戦士と言われていたくらいだ!!」

 

フォーチュンとテンダー「「1000年に一人現れる伝説の戦士・・・。それが超(スーパー)サイヤ人・・・。」」

 

オレスキー「まさか孫悟空だけでなく、娘共々、親子で同じ変身をするとは・・・。」

 

画面上操作より、コズミックスイッチを出現させ、装填する。

 

フォーゼドライバー「コズミック!コズミック・オン♪」

 

ネオディケイドフォーゼはコズミックステイツにチェンジし、バリズンソードを装備した。

 

ラブリー「すご~い!カッコいい!」

 

プリンセス「ロケットの剣カッコいい!」

 

ハニー「胸の所に数字がいっぱいあるね。」

 

ネオディケイドフォーゼ コズミックステイツ「悟空!可憐!これから宇宙空間へワープするが、おれの近くにいれば、呼吸はできるぜ!!」

 

悟空(超)超サイヤ人「そっかそっか!!」

 

可憐 (スーパー)サイヤ人「分かったわ!!」

 

『コズミック!』

 

胸のスイッチングラングにあるコズミックのパネルを押すと同時に、コズミックスイッチが現れた。

 

フォーチュン「スイッチが出て来た!?」

 

バピズンソード「リミットブレイク!」

 

バリズンソードにコズミックスイッチをセットして、リミットブレイクを発動してディケイドフォーゼの力によってワームホールを作り出した。

 

拘束されたサイアークに突き立ててサイアークもろとも宇宙空間にワープドライブをする。悟空と可憐も同行である。

 

ネオディケイドフォーゼ コズミックステイツ「みんなの絆で!宇宙を掴む!」

 

悟空(超)「可憐 行くぞ!」

 

可憐「うん!!」

 

2人はかめはめ波の構えに入る。

 

悟空と可憐「「か~め~は~め~~~」」

 

ワームホールから出たディケイドフォーゼはバリズンソードをスラッシュモードに変える。

 

ネオディケイドフォーゼ コズミックステイツ「抜いて、挿す!」

 

コズミックスイッチを抜き、もう一度セットした。

 

パリズンソード「リミットブレイク!」

 

ネオディケイドフォーゼ コズミックステイツ「ライダー!超銀河フィニッシュ!」

 

リミットブレイクを発動し、ライダー超銀河フィニッシュを放った。

 

悟空と可憐「「波ァああああ!!」」

 

2人はかめはめ波を撃ち、エメラルドイリュージョンに命中し、サイアークをそのままかめはめ波で巻き込みつつライダー超銀河フィニッシュで斬り裂き、爆発した。

 

ネオディケイドフォーゼ コズミックステイツ「ただいま帰ったぜ~!!」

 

ワームホールを作り出し、ラブリー達がいる場所に戻った。

 

ラブリー「サイアークは倒したの?」

 

ネオディケイドフォーゼ コズミックステイツ「もちろんだぜ!」

 

プリンセス「さっすがディケイド!」

 

孫親子は通常に戻った。

 

悟空「オラ達も行ったんだぞ?」

 

可憐「そうよ!」

 

ハニー「分かってますよ。親子であるお2人もさすがです!!」

 

オレスキー「大空の夢なんて、羨ましくないぞー!俺様も飛びたーい!」

 

オレスキーは羨ましがり、撤退して行った。

 

事態は収束し、みんなが見守る中でロケットの打ち上げが再開された。

 

まみ「発射準備よし!おじいちゃん!」

 

ひさし「バッチリだ!」

 

まみ「秒読み開始!5!4!3!2!1!発射!」

 

持っていたスイッチを押すと同時に、ロケットは空高く飛んだ。

 

めぐみ「お願い・・・」

 

そしてロケットは見えなくなり、実験は成功した。

 

まみ「やったぁ!やったよ!めぐみちゃん!見てくれた!」

 

めぐみ「感動しました!」

 

まみ「私、もっともっと頑張って、いいロケット作るからさ!これからも応援してね!」

 

めぐみ「もちろんです!」

 

リボン「これは、ポップなクラッカーのパワーを感じるですわ~!こちょこちょして下さいな・・・」

 

リボンが鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、パーティのプリカードが出て来た。

 

ひめ「まみさんのロケット、カッコ良かったね!」

 

めぐみ「うん!一生懸命一つの事に頑張れるってカッコいいよね!あたし、ちょっと羨ましくなっちゃった。あたしもまみさんに負けない位何かに頑張りたい。誰かのためだけじゃなくて、自分のためにもね!」

 

誠司「おう、頑張れめぐみ。」

 

めぐみ「うん。」

 

イノセントフォームにはなれなかったが、めぐみはこれからは誰かのお手伝いだけでなく、自分の事も頑張りたいと心に誓ったのだった。

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