仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
今日のめぐみ達はおおもりご飯で、ゆうこからハニーキャンディの作り方を教わろうとしていた。
ゆうこ「本国初公開!ハニーキャンディの作り方講座ー!」
めぐみ・ひめ「「おお~っ!」」
ひめ「遂にあのハニーキャンディの秘密が!」
めぐみ「ミステリアスな!」
めぐみ・ひめ「「明らかになるのね!」」
誠司「ミステリアスって、大げさだろ・・・。」
ゆうこ「では、早速作って行きまーす。まずは、お砂糖と水飴をお鍋で溶かして行きます。そして、ハチミツを入れます。」
ひめ「おおっ!早速ハニーチャージ!」
実践しながら、作り方を教える。
ゆうこ「煮詰まったら、氷水で冷やして行きます。クッキングシートの上に垂らして、触れる位まで冷やしたら、食べやすいサイズに丸めてね。一緒にやりましょう?」
ゆうこと一緒に、めぐみ達もハニーキャンディを丸める。
ゆうこ「固まるまで冷やしたら、出来上がり!」
皿の上に、出来上がったハニーキャンディが大量に乗っていた。
めぐみ「きれ~い!」
いおな「たくさん作ったわね!」
ゆうこ「配達するお弁当のオマケなの。」
ひめ「あれ?ゆうこ、隠し味の愛は?」
ゆうこ「それはこれから。みんなが美味しく舐められますように。」
ひめ「そう言う込め方!?」
念じるようにして、ハニーキャンディに愛を込める。
ゆうこ「さあ、みんなも!」
めぐみ「美味しくな~れ!」
めぐみは気合いを込めて行うが、ひめといおなは渋々と言った感じで、誠司はやらなかった。
ようこ「そろそろ配達に行って貰えるかしら?」
ゆうこ「はーい!」
テーブルの上に、大量の弁当箱が積み上げられる。
ひめ「こんなに配達するの!?と言うか、配達って美姫さんがやってるんじゃなかったの?」
ゆうこ「いつもはそうだけど、休みの日は私がやってるの。」
おおもりご飯の配達は、平日は美姫が担当し、学校の休みの日はゆうこが担当している。
美姫が運ぶ時は、特注で作って貰ったコンテナを後ろにセットし、そこに入れて運んでいる。
めぐみ「あたしも手伝う!」
ひめ「言うと思ったよ・・・。」
いおな「いいトレーニングになりそうね。」
誠司「かもな。」
ゆうこ「ありがとう!」
めぐみ達も、ゆうこと一緒に弁当の配達に向かった。
一船家庭だけでなく、マンガ家の仕事場やモデルの撮影場所など、場所は幅広かった。
ひめ「お子様からトップモデルまで、おおもりご飯のお客さんは幅広いね!」
めぐみ「さっすがぴかりが丘の人気店!」
夕方になって、一通り配達を終えた。
ゆうこ「あっ、ちょっと待ってて。」
ゆうこが、近くの家に置いてあった弁当箱を回収する。
めぐみ「何々?」
ゆうこ「お弁当箱の回収。」
そう言ってから、弁当箱を振る。
ひめ「何してるの?」
ゆうこ「お弁当を全部食べてくれた音。ごちそう様の音だよ。」
めぐみ「いい音だね。」
ゆうこ「うん!次で最後の配達よ。三ツ谷さんのお屋敷。」
最後の配達に来た三ツ谷と言う人物の住む家は、大きかった。
めぐみ「おっきぃ~!」
ひめ「ひょっとして、ここもどこかの大使館?」
ゆうこ「普通のお家よ。」
誠司「にしてはデカイな・・・。」
いおな「どんなお金持ちが住んでるのかしら?」
ゆうこ「周に三回か四回は、お弁当を注文してくれるのよ。」
誠司「常運なんだな。」
いおな「お得意さんね。」
三ツ谷『誰だい?』
ゆうこがインターホンを鳴らすと、声が聞こえた。
ゆうこ「おおもりご飯です!」
するとインターホンから鳥の叫び声が聞こえた。
いおな「な、何!?」
更に正面玄関が勢いよく横へ動いた。
ひめ「もー、ビックリしたよ・・・。」
ドアが開き、この家の主の女性の老人が、肩にオウムを乗せたまま出て来た。
いおな「あれが・・・」
ひめ「何、あの巨大な鳥?」
誠司「オウムだな。」
ゆうこ「お待たせしましたー!大森幕の内弁当ですー!」
三ツ谷「遅ーい!」
息を込めて、遅いと叫んだ。
ゆうこ「すみません・・・。」
三ツ谷「どれだけ待たせるつもりだい!日が暮れちまうよ!あのチャイナ服の女性はあまり待たせずに持って来てくれると言うのに!」
めぐみ「あのチャイナ服の女性って・・・」
誠司「姉貴だな。」
ひめ「何よ、これでも急いで来たし、そんな言い方無いと思うんですけど。それに美姫さんはバイク使ってるから、早いのは当然じゃん。」
三ツ谷「配達は急ぐのが当然!何を偉そうに言っとるんじゃ!」
ひめに向けて叫んだ後、肩に乗ったオウムがひめに襲い掛かった。
ゆうこ「申し訳ありません・・・。」
ゆうこから弁当を受け取り、空になった弁当箱を渡す。
三ツ谷「昨日の佃煮、味が濃過ぎだ。あたしゃ薄味が好みなんだよ。」
ひめ「好みなんて分かる訳無いでしょ・・・。ほとんど言いがかりじゃない。」
三ツ谷「濃いと言ったら濃いんだよ!アンタさっきから口答えばっかりして、商売がまるで分かって無いね!」
またオウムがひめに襲い掛かった。
めぐみ「何が口答えですか!?会話してるだけで生意気でも口答えでもありません!!」
三ツ谷「何だって~~!?」
ゆうこ「とにかく今度から気を付けます。他にお口に合わないものがあったら、教えて下さい。後これ、いつものおまけです。良かったらどうぞ。」
無言でハニーキャンディを受け取ってから家に入り、ドアを閉じた。
ひめ「全く!何なのあのいじわるお婆さん?ゆうこも大変だねー。」
ゆうこ「そんな事無いよ。何の音でしょう?」
弁当箱を揺らして尋ねる。
めぐみ「ごちそう様の音だ!」
ゆうこ「正解。」
フタを開けると、綺麗に洗ってある容器が入っていた。
ひめ「綺麗に洗ってある・・・。」
めぐみ「あのお婆さん、お弁当を美味しく食べてくれているんだね。」
ひめ「じゃあ何であんな文句ばっかり言うのよ?」
いおな「本当は嬉しくても、素直になれない人だっているわよ。」
ひめ「えー?そう言うもんかなー?私は感謝するけどなー。」
誠司「口下手な奴だってたくさんいるさ。ひめだって俺やめぐみと会ったばかりの頃はそうだっただろ?」
ひめ「た、確かに・・・。」
ゆうこ「私、配達のお仕事大好きなんだ。」
ゆうこ「お父さんが精魂込めて作ったお弁当を、楽しみにしてくれる人達と会う事が出来るから。みんなの笑顔は、美味しいご飯を想像するだけで、嬉しくなっちゃう!みんなの笑顔は、美味しいご飯と同じ位、私の大好物なの!」
めぐみ「ゆうゆうって、凄いね!」
めぐみがそう言った途端、腹の虫が鳴った。
めぐみ「あはは、お腹空いちゃった。」
誠司「全く、お前って奴は・・・。」
ひめ「もー、めぐみったら。」
ひめも腹の虫が鳴った。
ゆうこ「今日はたくさん歩いたもんね。じゃ、手伝ってくれたお礼に、お店でコロッケご馳走しちゃいまーす!」
めぐみ「えっ?いいよ?」
ひめ「ハピネスチャージ!」
ホッシーワ「何?この町中に溢れる幸せな雰囲気は?」
ビルの屋上にいたホッシーワが幸せな雰囲気を感じ取る。
何故かおおもりご飯の弁当が入った袋を持ったチョイアークが、ホッシーワの元に戻って来る。
そして腹の虫が鳴ったので、弁当を食べたら、あまりの美味しさで天に登って行くのを、他のチョイアークが止める。
ホッシーワ「おおもりご飯、やってくれるじゃない。」
袋を踏んで、そう言った。
次の日。
三ツ谷「やれやれ。こう広くちゃ、掃除も大変だよ。」
三ツ谷が掃除をしながら呟く。
窓の外から見える池を見て、深呼吸する。
三ツ谷「ここは言い町だねぇ。空気が美味いし、ご飯も美味い。そろそろあの子でも呼ぼ・・・いやいや、お弁当でも頼もうかねぇ。まだかねぇ・・・?」
ゆうこが来るのを心持ちにして、外を見たり、外で落ち葉の掃除を行う。
三ツ谷「ま、この待つ時間も悪かないんだけどねぇ。今どの辺かねぇ。」
門を開けて周りをキョロキョロさせる。
ホッシーワ「こんにちはー!幻影帝国でーす!甘い甘い不幸を、お届けに来ました。」
声がした方を向くと、ホッシーワとチョイアークがそこにいた。
三ツ谷「何だって?」
ホッシーワ「鏡に写る未来よ!最悪に変えちゃって!いらっしゃ~い!サイアーク!」
三ツ谷とオウムを鏡の中に閉じ込め、鳥サイアークを生み出した。
サイアークの力によって、周りにお菓子が作り出される。
いおな「サイアーク!」
ゆうこ「!三ツ谷のお婆さん!」
ホッシーワ「人を幸せにするご飯なんて必要ないわ!」
ひめ「ホッシーワ!」
ぐらさん「みんなー!」
リボン「プリキュアに変身ですわ!」
リボンとぐらさんが駆け付ける。
リボン「美姫達にはもう伝えておきましたから、もうすぐ来ますわ!」
めぐみ「幸せデリバリーは邪魔させないんだなら!」
ゆうこ「みんな!行こう!」
『変わルンルン!』
めぐみ・ひめ・ゆうこ「「「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」」」
いおな「プリキュア!きらりんスターチェンジ!」
マッハドライバー「シグナルバイク!」
誠司「変身!」
マッハドライバー「ライダー!マッハ!」
ラブリー「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー!」
プリンセス「天空に舞う青き風!キュアプリンセス!」
ハニー「大地に実る命の光!キュアハニー!」
フォーチュン「夜空に煌く希望の星!キュアフォーチュン!」
リボンとぐらさんからサイアークが現れたと聞いた美姫がマシンディケイダーを進ませる。
まりあはマシンディケイダーの後ろに乗ってた。
美姫「変身!」
『変わルンルン!』
まりあ「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド!」
二人が変身し、テンダーはウイングを展開して飛んだ。
プリンセス「プリンセス!弾丸ボンバー!」
ウイングを展開して飛んだプリンセスが弾丸ボンバーを放ってチョイアークを吹き飛ばす。
これによって作られた煙幕から四人が出て来て、ラブリー・フォーチュン・マッハは格闘戦を行い、ハニーはクリスタルソングを発動してチョイアークの戦意を喪失させる。
ホッシーワ「サイアーク!やっちゃって!」
ラブリー「ラブリーパンチ!」
フォーチュン「フォーチュンスターバースト!」
ラブリーとフォーチュンがラブリーパンチとスターバーストを放つが、口から放たれた超音波が打ち消す。
誠司「あのサイアーク、超音波を放つのか!?」
苦しんでいる所を突進し、たまたま飛んでたプリンセスを巻き添えにして、地面に叩きつけられてた。
そこに、サイアークが大量のエネルギーの羽根を放つ。
前に出たハニーがハニーリボンハートウォールを発動してこれを防ぎ、すぐさまハニーリボンスパイラルを放ってサイアークを縛った。
ホッシーワ「何リボンで遊んでんのよ!早くあのご飯娘をやっつけちゃって!」
ハニー「ご飯が無くなったら、お腹が空いた時、みんなが困っちゃうでしょ!」
ホッシーワ「お馬鹿さんね!お菓子を食べればいいじゃない。」
そこに、光弾がホッシーワに向けて放たれ、手に乗ってたお菓子を撃ち落とした。
ネオディケイドライバー「アタックライド ブラスト!」
更に複数のエネルギー弾がサイアークに命中した。
離れた場所で、ネオディケイドとテンダーが武器を構えていた。
ラブリー「ディケイド!」
フォーチュン「お姉ちゃん!」
サイアークがリボンを噛みちぎり、ハニーに襲い掛かる。
ハニーが近づいた所に超音波を放つが、四葉状のエネルギーを展開して防ぐ。
更に四つ展開させて、足からラッシュを繰り出し、先程作り出したエネルギー体を台にして飛び、拳から強烈な打撃を叩き込んだ。
ネオディケイドライバー「アタックライド サイドバッシャー!」
ネオディケイドがマシンディケイダーに乗ると、サイドバッシャーに変化し、バトルモードへと変形した
ラブリー「ば、バイクが・・・!」
フォーチュン「ロボットになった!?」
プリンセス「す、凄い・・・!」
サイドバッシャーから放った無数のミサイルが命中し、サイアークを吹き飛ばした。
ハニー「ご飯もお菓子も同じだよ!どっちも食べ物で、どっちも美味しい。どんな時でも、どんな人でも。」
『しあわせご飯愛のうた』を歌いながら、四葉状のエネルギーで作られた道を歩く。
ハニーの思いにシャイニングメイクドレッサーが反応し、胸の飾りから三枚のプリカードが出て来た。
『変わルンルン!』
ハニー「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!ハピネスチャージプリキュア!イノセントフォーム!」
ハニーが、イノセントフォームへと姿を変えた。
プリンセス「おおっ!」
ラブリー「イノセントフォーム!」
ハニー「どんなに大変で辛い事があった時でも、美味しい物を食べれば、誰だって幸せになれる。あなたもそうでしょう?」
ホッシーワ「わたくしは・・・別に・・・」
ホッシーワ「サイアーク!」
ネオディケイド「だが、その前に。」
テンダー「私達の相手をして貰うわ。」
サイドバッシャーから降りたディケイドの近くにテンダーが立った。
ネオディケイドは画面上操作により、バイオ画面から6のウスタナクの鎖付き鉄球を選ぶ。
巨大なゲートが開き、向こう側に見えるのは、マグマ制御室であった。
ラブリー「何あそこは!?」
テンダー「赤いのはマグマじゃない!?」
フォーチュン「マグマ!?」
マッハ「それに鉄球を振り回してるクリーチャーは!?」
ホッシーワ「マグマが鉄球に張り付いてるの!?何なのあいつ!?」
ウスタナクはゲートを通過し、鎖のついた鉄球を振り回し、鳥サイアークのボディに直撃し、サイアークが熱がり、ボディは若干溶け出す。
ラブリー「体が若干溶け出してる!?」
フォーチュン「鉄球に張り付くマグマのせいよ!!」
プリンセス「マグマはやばいって!!」
マッハ「俺達まであの直撃食らったら溶けるぞ!!」
だがネオディケイドはゲートを移動させ、ウスタナク 鎖付き鉄球をゲーム世界へ戻す。
そしてネオディケイドはファイズにカメンライドした。
ネオディケイドライバー「フォームライド ファイズ ブラスターフォーム!」
ディケイドファイズはブラスターフォームにチェンジし、皆認識可の画面上操作より、ファイズブラスターを装備した。
プリンセス「おお~!カッコいい~!」
今度はネオディケイドに向けてエネルギー羽根を放つ。
テンダー「させないわ!」
装備したムーンハープの弦を弾くと同時にエネルギーバリアが展開し、エネルギー羽根を防いだ。
その隙にネオディケイドファイズ ブラスターフォームはファイズブラスターに5・2・1・4と順に入力し、ENTERを押す。
ファイズブラスター「ファイズ ブラスター ディスチャージ!」
フォトンフィールドを展開し、ブラッディキャンノンを放つ。
ラブリー「肩からミサイルが出て来た!?」
ブラッディキャノンが命中すると同時に、ファイズブラスターに1・4・3と順に入力してENTERを押す。
ファイズブラスター「ブレイド モード!」
フォトンブレイカーモードに変形し、次に5・2・1・7と順に入力し、ENTERを押す。
ファイズブラスター「ファイズ ブラスター テイク オフ!」
フォトンフィールドフローターが展開し、飛翔する。
ファイズブラスターでサイアークを斬り付けた後、ハニーが足を掴んで投げ飛ばし、地面に叩きつけた。
ハニー「美味しい物が好きなあなたなら、分かるハズよ。」
化粧筆で黄色のパレットを押し、四つ葉を描く。
ハニー「プリキュア!ハニーテンプテーション!」
ハニーテンプテーションを放って、サイアークの動きを封じた。
ハニー「今だよ!」
ラブリー「うん!」
ファイズブラスター「エクシードチャージ!」
マッハドライバー「ヒッサツ!フルスロットル!マッハ!」
ネオディケイドファイズ ブラスターフォーム「はああああぁぁぁっ!」
誠司「だぁーっ!」
ネオディケイドファイズ ブラスターフォームとマッハがクリムゾンスマッシュとキックマッハーを放つ。
リボン「集まれ!ハピネスな気持ち!」
ぐらさん「高まれ!イノセントな思い!」
召喚した化粧筆を使って順番に台座のパレットをタッチし、ドレッサーのミラーの前で化粧して最後にプリンセスが化粧筆を使って空中に羽根のマークを描いてミラーの中に込める。
ラブリー「愛と!」
プリンセス「勇気と!」
ハニー「優しさ!」
フォーチュン「幸運を込めて!」
ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン「「「「みんなに届け!幸せの大爆発!」」」」
ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン「「「「プリキュア!ハピネスビッグバーン!」」」」
シャイニングメイクドレッサーからハート形の虹色の光を大爆発させるハピネスビッグバーンを放った。
テンダーがムーンハープの弦を数回弾くと、周囲が月夜になる。
テンダー「プリキュア!ムーンライトバースト!」
満月からムーンライトバーストを放った。
ブラスタークリムゾンスマッシュとキックマッハーが命中して吹き飛んだ所に、ムーンライトバーストが命中する。
テンダー「月よ!天に還れ!」
テンダーが決め台詞を叫ぶと同時にハピネスビッグバーンが決まり、サイアークは浄化された。
ホッシーワ「わたくしは幸せなんて、信じない!」
ホッシーワが引き上げると同時に周りのお菓子が消え、三ツ谷とオウムが解放された。
三ツ谷「おや?私は一体・・・」
ゆうこ「お待たせしました!おおもりご飯です!遅くなってすみません・・・。」
三ツ谷「あんた・・・ふん、全く遅いねぇ。待ちくたびれたよ!」
弁当とハニーキャンディを奪うような形で取ると、オウムがゆうこに向かって「全くもー!」と叫んだ。
ゆうこ「申し訳ありません・・・」
オウム「まだかねぇ。どの辺かねぇ。」
オウムが喋った言葉から、三ツ谷の本当の気持ちが分かった。
ゆうこ「あの!もしよろしかった、今度お店に食べに来ませんか!」
三ツ谷「えっ?私が?」
ゆうこ「はい!」
めぐみ「お弁当もいいけど、お店で食べるご飯も美味しいですよ!」
ひめ「特に、みんなで食べるご飯は格別だよね!」
いおな「どうです?」
誠司「一人でも美味しい飯は、みんなで食べればもっと美味しくなるぜ。」
三ツ谷「ハニーキャンディ・・・」
ゆうこ「えっ?」
三ツ谷「これは、お店でも貰えるのかい?」
ゆうこ「はい!もちろんです!」
目を輝かせたゆうこが、両手で三ツ谷の手を握る。
リボン「これは、キラキラな指輪のパワーを感じるですわ~!こちょこちょして下さいな・・・」
リボンが鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、ドレスのプリカードが出て来た。
ひめ「わ~!メッチャ可愛いドレス!」
めぐみ「ホント、着て見た~い!」
誠司「色的にはめぐみがピッタリだしな。」
美姫「本当はめぐみちゃんのドレス姿が見たいだけなんじゃないの?」
まりあ「めぐみちゃんの事になると、すぐに口に出るものね誠司君。」
ひめ「ホント、お腹いっぱいだよ。」
その日の夜、三ツ谷を入れたみんなで、おおもりご飯で夕食を取った。
リボン「みんなで楽しく美味しいご飯。それがゆうこの幸せなのですわね。」
リボンとぐらさんは、外でおにぎりを食べてた。
みんなでご飯を美味しく食べる事がゆうこのしあわせであった。