仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第265話「そこにある幸せ! プリキュアの休日!」

朝、バタバタと慌てたひめが下に降りて来る。

 

ひめ「どうして起こしてくれなかったのよ!?もーっ!めぐみ達が迎えに来ちゃうじゃん!」

 

慌てて制服に着替え、朝食のパンを食べる。

 

リボン「ひめったら、わたくしがどれだけ声を掛けたと思ってますの!」

 

美姫「若い子は朝から元気じゃの~。」

 

リボン「何故おばあちゃんみたいな事を言ってますの?」

 

美代『続いては、プリキュアのニュースです!』

 

みんながテレビを見ると、プリキュアウィークがやっていた。

 

美代『今世界中で、プリキュアが絶好調!』

 

テレビに映った世界地図の黒い部分が、段々と白くなっていく。

 

美代『世界に侵略して来た幻影帝国の力は、確実に弱まっています!我々の望んで来た未来は、すぐそこまで来ているのです!』

 

ひめ・リボン「おぉ~!」

 

ひめとリボンは目を輝かせながらテレビを見ていた。

 

美姫「お~い、のんびりテレビを見てる時間があるのかな~?」

 

美姫がそう言うと同時に、迎えに来ためぐみが大使館のインターホンを鳴らした。

 

ひめ「マズイ!」

 

リボン「皆さん迎えに来てしまいましたわ!」

 

美姫「後片付けはやっておくね~。」

 

ひめ「リボン、エプロンどこ~!?」

 

リボン「それ位昨日の内に用意しておくべきですわ!」

 

めぐみ「今日もひめの家は元気だね。」

 

いおな「全く、毎日こうなんだから。」

 

誠司「もう慣れたけどな。」

 

めぐみ「いおなちゃんと行くようになってから、ひめは前より準備が早くなったんだよ。」

 

リボン「お待たせですわ!」

 

ひめとリボンがドアを勢いよく開ける。

 

めぐみ「おはようひめ!今日も一日、幸せハピネスな一日にしようね!」

 

ひめ「うん!じゃあ美姫さん、行ってきます!」

 

美姫「行ってらっしゃい。」

 

美姫に見送られ、めぐみ達は学校に向かった。

 

ブルースカイ王国

 

クイーンミラージュ「プリキュアと仮面ライダーのせいで、また世界から不幸が一つ消えたわね。」

 

世界各地のプリキュアの活躍で負け続きになった事をクイーンミラージュが怒っていた。

 

ファントム「ミラージュ様、もはやこれ以上の戦いはあなた様を傷つける事に―――」

 

クイーンミラージュ「ファントム、あなたに意見など求めてないわ。」

 

オレスキー「でしたら、ここは俺様達が―――!」

 

言葉の途中でクイーンミラージュがステッキから光弾を放ち、オレスキーの横を通過して柱を破壊した。

 

クイーンミラージュ「もういいわ。私があの子達の相手をしてあげる!」

 

ディープミラー「よいではありませんか、ミラージュ様。」

 

クイーンミラージュ「何なの、ディープミラー?」

 

ディープミラー「この者達に、最後のチャンスを与えてやってはいかがですか?あなた様が動かれるのは、それからでも十分では無いかと。」

 

クイーンミラージュ「それもそうね。いい?これが最後よ。」

 

ナマケルダ・ホッシーワ・オレスキー「「「ハッ!」」」

 

ナマケルダ・ホッシーワ・オレスキーの三人が人間界へ向かった。

 

変わってしまったクイーンミラージュを見たファントムは、どこか悲しげな表情を浮かべていた。

 

りん「ひめちゃん。」

 

ひめ「どうしたの?」教室の窓で日向ぼっこしていたひめを、エレナ達が教卓の下で叫ぶ。

 

近付いた所で、ひめをしゃがませる。

 

かな「あのね、ひめちゃん。私、今度気になる人とデートする事になったの!」

 

ひめ「へぇー、そうなんだ。って!えーっ!?マジ!?」

 

かな「うん。」

 

りん「だからね、ここは私達のオシャレ番長であるひめちゃんに、かなのデート用コーディネートをして貰おうと思ったの。」

 

ひめ「オシャレ番長・・・?」

 

りん「もちろん。ひめちゃんにしかお願い出来ない事だよ!」

 

かな「ひめちゃんのセンスを信頼してるんだよ!」

 

ひめ「よーし!かなの恋が叶うように、全力でコーディネートしちゃうよ!」

 

りん・かな・れい・エレナ「「「「番長!」」」」

 

りん達から抱きつかれたひめは、仰向けになって床に倒れた。

 

ゆうこ「ひめちゃんすっかり人気者だね。」

 

誠司「来たばっかの時はビクビクしてたのにな。」

 

めぐみ「ゆうゆう、ここ教えて!」

 

誠司「最近勉強熱心だな。」

 

ひめ「めぐみはブルーに世界の平和も大事だけど、めぐみの人生も大切にしなさい。って言われたんだよね!」

 

めぐみ「うん。だからあたし、頑張るんだ!」

 

誠司「そっか。お前も成長したって事だな。」

 

ひめ「ヤバヤバ!調理実習に遅れちゃうよ!」

 

次の授業は家庭科で、調理実習だった。

 

ゆうこ「おおもりご飯特性ハンバーグ定食でーす!」

 

調理実習ではゆうこがハンバーグ定食を作り、皆に振る舞う。

 

めぐみ・ひめ「「美味しい~!」」

 

めぐみ「おおもりご飯の味が学校で食べれるなんて!」

 

ひめ「ゆうこ最高!」

 

ゆうこ「私も皆の笑顔が見られて、最高だよ!」

 

ゆうこの笑顔に、みんなが和んだのだった。

 

そして放課後になり、みんなが帰り道を歩く。

 

めぐみ「今日は食べ過ぎちゃったね~。」

 

いおな「海藤君。」

 

裕哉「氷川。」

 

裕哉の姿を見つけたいおなが声を掛ける。

 

いおな「借りてた本、読み終わったから返そうと思って。はい。」

 

裕哉「サンキュ。」

 

カバンから借りてた本を出して返す。

 

裕哉「氷川、続き気になってるだろ?ほら、これ続き。」

 

裕哉が次の巻きの本をカバンから出し、いおなに渡す。

 

裕哉「氷川がいつ読み終えてもいいように、カバンに入れといたんだ。」

 

いおな「ありがとう、海藤君。」

 

裕哉「じゃ、また明日な。」

 

いおな「うん!また明日!」

 

ひめ「いおなと海藤君は、アッチッチーだね!」

 

めぐみ「くぅ~っ!これはイノセントな恋のパワーん感じるですわ!こちょこちょして下さいな。」

 

ゆうこ「はいこちょこちょ~。」

 

ゆうこがめぐみの鼻をくすぐる。

 

誠司(裕哉といおな、結構距離が近づいてるな。良かったな、裕哉。)

 

いおな「も、もう!からかわないでよ!」

 

こんな一日が、今のひめにとって幸せだった。

 

だが休日になると、ひめは不機嫌になった。

 

リボン「ひめ、せっかくのお休みですのに、機嫌が良くありませんわね?」

 

美姫「どうかしたの?」

 

ひめ「私、お休みの日大嫌い!」

 

リボン「ええっ?」

 

美姫「何で?」

 

ひめ「だって、学校のみんなと会えないんだもん・・・。今ね、毎日がとっても楽しいの。色んな人と出会って、色んな経験をして、ブルースカイ王国を出て一人ぼっちだったのが嘘みたい。めぐみのお陰で、ゆうこやいおな、誠司、まりあさん、美姫さん、他にも大切な友達が沢山出来た。お父様とお母様にお話ししたい事があり過ぎて大変だよ。」

 

リボン「きっとお二人とも、喜ばれますわ!」

 

美姫「ひめちゃん、成長したのね。」

 

二人がそう言うと同時に、インターホンが鳴った。

 

めぐみ「いやー、ひめがどうしてるかなって思って、来ちゃいました!」

 

誠司「今日は道場の方が暇してたから、来たぞ。」

 

めぐみと誠司が大使館に来る。

 

ひめ「めぐみ・・・誠司・・・。」

 

更にインターホンが鳴る。

 

ゆうこ「お客さんから材料を沢山頂いて来たから、おすそ分けに来ました。」

 

今度は材料が入ったダンボールを持ったゆうこが来る。

 

ひめ「ゆうこ!」

 

またまたインターホンが鳴る。

 

いおな「一緒にトレーニングでもどうかと思って来たんだけど・・・。」

 

まりあ「おはようひめちゃん、美姫。」

 

今度はいおな・まりあ・ぐらさんの三人が来た。

 

ひめ「みんな~!大好きだよ!」

 

ゆうこ「そうだ。折角みんな集まったし、お弁当作って皆でピクニックしない?」

 

ひめ「ゆうこ!ナイスアイデア!」

 

いおな「そう言う休日もいいかもしれないわね。」

 

めぐみ「あたしも大大大賛成!今日もみんなで、幸せハピネスしに行こう!」

 

ひめ・ゆうこ・いおな「「「おーっ!」」」

 

まりあ「ええ。」

 

誠司「ああ。」

 

美姫「それじゃ、行きますか。」

 

今日は皆でお弁当を作り、ピクニックに行く事となったのたった。

 

ブルースカイ王国

 

ホッシーワ「どうすんのよ!?今度失敗したら、ミラージュ様からどんな罰があるか・・・!もうどうすんのよ!?」

 

三人が焦りが出る。

 

ナマケルダ「それでも怠ける、怠けない・・・ぬああああぁぁぁっ!やっぱりお仕置きは嫌ですぞ!」

 

オレスキー「落ち着けお前達!こうなったら・・・こうなったら・・・!オレスキートリオで、ぴかりが丘に総攻撃をお見舞いするぞーっ!」

 

オレスキーはそう叫ぶが、焦りの表情だった。

 

『変わルンルン!』

 

いおなが三枚のプリカードをフォーチュンピアノにセットし、星の楽譜に従って高いドの鍵盤を三回押した。

 

『キュキュキュキュート!変わルンルン!』

 

めぐみ・ひめ・ゆうこ・まりあは三枚のプリカードを重ね合わせてプリチェンミラーのトレイにセットし、ミラーボールを下から上へ回した。

 

いおな「変装完了!やっぱりピクニックでもオシャレするのね。」

 

ひめ「当ったり前でしょ!オシャレにお休みは無いのよ!」

 

変装を完了し、みんなで土手の辺りを歩く。

 

女の子1「わぁ~っ!おねえちゃんたちのようふく、とってもかわいいね!」

 

めぐみ「あたし、そんな事言って貰ったの生まれて初めてだよ!」

 

通りがかった女の子二人が、足を止めてめぐみ達に言う。

 

ゆうこ「二人の持ってるお花も、とって可愛いよ。」

 

女の子1「これ、あげる!」

 

めぐみ「ありがとう!」

 

女の子二人は、持っていた花をめぐみ達にあげた。

 

しばらく進んでから足を止め、レジャーシートを広げてお弁当を食べた。

 

ひめ「う~ん、気持ちいい~!」

 

ゆうこ「たまにはこう言う休日もいいものだね。」

 

ひめとリボンが仰向けになって花の匂いを嗅ぐ。

 

いおな「ホント、こんなにのんびり過ごしたのは、どれ位ぶりかしら?」

 

めぐみ「きっと、こう言うのが幸せって言うんだよ。大好きな人達とこんな風に大切な時間を過ごす。そんな当たり前の生活が、一番の幸せハピネスなんじゃないかなって思うな。」

 

ぐらさん「お嬢ちゃん中々いい事言うぜ。」

 

誠司「めぐみにしちゃいい事言うな。」

 

めぐみ「めぐみにしちゃってどう言う意味!?」

 

誠司に詰め寄り、顔を近づいて言う。

 

美姫「めぐみちゃんの言う通り、何気ない日常が一番幸せよね~。」

 

まりあ「私も今の時間は凄く幸せよ。めぐみちゃん達と会わなかったら、きっとこうして幸せを感じる事は無かったと思うわ。」

 

ホッシーワ「何なのよこの幸せに満ちた休日は!」

 

ナマケルダ「せっかくの休日に外に出るなんて信じられませんな。」

 

オレスキー「よーしお前達!今こそ力を合わせて、ぴかりが丘を不幸に染めるぞ!」

 

別々の場所にナマケルダ・ホッシーワ・オレスキーが現れる。

 

オレスキー「鏡に映る未来よ!最悪に変えろ!」

 

ナマケルダ「来い来い!」

 

ホッシーワ「いらっしゃ~い!」

 

オレスキー「カモン!」

 

ナマケルダ・ホッシーワ・オレスキー「「「サイアーク!」」」

 

三つの力が合わさり、めぐみ達を除いた周りにいた人全てを鏡の中に閉じ込め、大量のサイアークを誕生させた。

 

オレスキー「どうだ!サイアークがこれだけいれば、プリキュアとライダー共に勝ち目はあるまい!」

 

美姫「おお~、いっぱいいますね~。」

 

ひめ「せっかくの楽しい休日をどうして邪魔するの!?」

 

ホッシーワ「わたくし達には後が無いの!」

 

ナマケルダ「今日の私達は負けられないのですぞ。」

 

オレスキー「そうとも!俺達にはもう後が無いのだ!今日は!今回は!絶対だ!」

 

美姫「本当に後が無いようだね。」

 

ひめ「みんな!行くよ!」

 

美姫「変身!」

 

『変わルンルン!』

 

めぐみ・ひめ・ゆうこ・まりあ「「「「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」」」」

 

いおな「プリキュア!きらりんスターシンフォニー!」

 

マッハドライバー「シグナルバイク!」

 

誠司「変身!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド!」

 

マッハドライバー「ライダー!マッハ!」

 

ラブリー「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー!」

 

プリンセス「天空に舞う青き風!キュアプリンセス!」

 

ハニー「大地に実る命の光!キュアハニー!」

 

フォーチュン「夜空に煌く希望の星!キュアフォーチュン!」

 

テンダー「星空に輝く希望の月!キュアテンダー!」

 

ラブリー・プリンセス・ハニー「「「ハピネス注入!」」」

 

フォーチュン・テンダー「「幸せチャージ!」」

 

ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン・テンダー「「「「「ハピネスチャージプリキュア!」」」」」

 

ラブリー「みんな!行くよ!」ラブリーの掛け声と共に全員が散開し、戦闘を開始した。

 

サイアークが放った拳をラブリーは受け止めたが、蹴りを繰り出し、吹き飛んでしまった。

 

ラブリーに向かって跳躍したサイアークをプリンセスが頭突きを放った。

 

プリンセス「ヤバッ!」

 

頭突きを繰り出した後、プリンセスの周りにサイアークが集まっていた。

 

フォーチュン「フォーチュンスターバースト!」

 

ウィングを展開したフォーチュンがスターバーストを放ち、サイアークの群れを吹き飛ばした。

 

フォーチュン「数に頼った戦いじゃ、私は倒せないわよ!フォーチュンコメットアロー!」

 

上空か、コメットアローを放ち、サイアーク達に命令する。

 

テンダーは装備したムーンハープの弦を弾き、サイアークの動きを鈍らせる。

 

テンダー「今よ!」

 

ハニー「ハニーバーニングダンス!バラムーチョ!」

 

ココナッツサンバにフォームチェンジしたハニーがバーニングダンスを発動し、地面が割れると同時に炎が噴き出て動きを鈍らせたサイアークに命中した。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド オーズ タ!ト!バ!タトバ、タ!ト!バ!」

 

ネオディケイドはオーズ タトバコンボにカメンライドし、

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボ「ドライバーチェンジだ!」

 

ネオディケイドライバーはオーズドライバーへチェンジした。

 

画面上操作にて、メダジャリバーを出現させた。

 

セルメダルを3枚くらい投入し、レバーを押しこむ。

 

そしてオースキャナーで刀身のセルメダルスキャン。

 

メダジャリバー「トリプル!スキャニングチャージ!!」

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボ「はぁああ・・・せいやァああああ!!」

 

メダジャリバーによる必殺技「オーズバッシュ」を放ち、サイアークをまとめて一掃する。空間ごと切り裂いたが、空間は元へ戻る。

 

ラブリー「空間ごと斬ったと思ったら!?」

 

ホッシーワ「元に戻るってどんな原理よ!?」

 

ナマケルダ「あの剣どうなってるんですか・・・。」

 

『ズーットマッハ!ゼンリン!』

 

ブーストイグナイダーを四回押した後、銃口下部のタイヤを回した。

 

マッハ「はあっ!」

 

マッハは高速に移動しながらゼンリンシューターで攻撃する。

 

『シグナルバイク!シグナルコウカン!カクサーン!』

 

右肩のパネルがカクサーンに変化する。

 

ゼンリンシューターからエネルギー弾を発射させ、ブーストイグナイダーを四回押す。

 

『タクサンカクサーン!』

 

エネルギー弾が拡散し、サイアークをまとめてダメージを与えた。

 

ホッシーワ「何なのよこれは・・・!負けるんじゃないわよ!」

 

二体のサイアークがラブリーとプリンセスが放った攻撃を、ハニーとフォーチュンがバリアを展開して防ぐ。

 

ナマケルダ「今ですぞ!」

 

更にもう二体が襲い掛かるが、こっちはラブリーとプリンセスがバリアを展開して防いだ。

 

オレスキー「よーし行けーっ!」

 

オレスキーの掛け声と同時に、巨大サイアークが襲い掛かる。

 

プリンセス「デカっ!」

 

だなそれにも挫けず、バリアを消滅して蹴りを叩き込み、サイアークを上に飛ばす。

 

ラブリー「ラブリーシールド!」まず始めにラブリーがラブリーシールドを展開して、巨大サイアークの動きを止める。

 

次に上に飛んだプリンセス・ハニー・フォーチュンが攻撃を叩き込んでサイアークを落下させ、巨大サイアークの腰に落下させた。

 

ラブリー「誠司!」

 

マッハ「任せろ!」

 

『シグナルバイクシフトカー!』

 

『ライダーデッドヒート!』

 

マッハはデッドヒートマッハに姿を変えた。

 

『バースト!キュウニ、デッドヒート!』

 

ブーストイグナイダーを四回押したマッハはバーストモードになる。

 

『ヒッサツ!フルスロットル!』

 

マッハ「はああああっ!」

 

シグナルバイクをゼンリンシューターに装填し、ヒートヒットマッハを放って、巨大サイアークを海に落とした。

 

ブルー「みんな、本当に強くなってくれた。多くの奇跡を起こし、困難な状況を乗り越えて来た彼女達なら、例え幻影帝国に行ったとしても、立派に戦えるハズだ。」

 

ラブリー「ラブリー!ハートスタンプ!」

 

宇宙空間まで飛んだラブリーが、上に飛ばしたサイアークにハートスタンプを放ち、サイアークを大気圏突入させ、起き上がった巨大サイアークに落下させた。

 

ナマケルダ「全く、勝つのは難し過ぎますぞ。」

 

バランスを崩し、残ったサイアークごとナマケルダを潰した。

 

リボン「流石ですわ!」

 

ぐらさん「勝利は確実だぜ!」

 

オレスキー「もはやサイアークでは、太刀打ち出来ないとでも言うのか!」

 

ホッシーワ「お嬢ちゃん達のクセに!クセに!」

 

ナマケルダ「いつよ間にか、サイアークの力を追い越されてしまったみたいですね。」

 

潰されたかに思ったナマケルダだったが、ギリギリの所で潰れずに済んだ。

 

オレスキー「何故だ!何故そこまで強くなった!」

 

ラブリー「あたし達が、みんなの幸せを守る為に戦っているからよ!」

 

フォーチュン「その為なら、どんな相手が向かって来ようと構わない。」

 

ハニー「私達は、もっと強くなれる!」

 

プリンセス「それが、ハピネスチャージプリキュアなんだから!」

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボ「力があればいいってもんじゃ無い!」

 

テンダー「愛も、強さの一つなのよ!」

 

マッハ「自分達の欲望を叶えるしか無いお前達が、俺達には勝てない!」

 

ナマケルダ「そんな幸せなんぞがあるから、この世の中は面倒臭いですぞ。」

 

ホッシーワ「幸せなんかより、不幸の方が美味しいに決まってるわ!」

 

ラブリー「あなた達も気づいてるんじゃないの?人の不幸では、幸せになれないって事を!」

 

オレスキー「それでも、負ける訳にはいかんのだ!」

 

ホッシーワ「そうよ!わたくし達にはもう後が!」

 

ナマケルダ「無いんですぞ!」

 

残ったサイアークが巨大サイアークの元に集まり、更に巨大なサイアークを生み出した。

 

ナマケルダ・ホッシーワ・オレスキー「「「行け!サイアーク!」」」

 

口から光線を放つが、リボンとぐらさんがバリアを展開して防いだ。

 

リボン「今ですわ!」

 

七人がサイアークにパンチや打撃を叩き込んで頭部にヒビを入れ、コーティングされていた表面を砕いた。

 

ラブリー「リボン!ぐらさん!」

 

リボン「さあ!」

 

ぐらさん「捕らわれたみんなを助けるぜ!」

 

ネオディケイドに戻り、画面上操作にて、ケータッチを取り出した。

 

ケータッチ『クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイド!響鬼!カブト!電王!キバ!』

 

クウガからディケイドまでの紋章アイコンを放映順にタッチする。

 

ケータッチ「ファイナルカメンライド ディケイド!」

 

ネオディケイドライバーのバックルをケータッチに差し替え、ヒストリーオーナメントのライダーカードがクウガからキバになり、ネオディケイドはコンプリートフォームへと変身した。

 

『変わルンルン!』

 

ラブリー・プリンセス・ハニー「「「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」」」

 

フォーチュン「プリキュア!きらりんスターシンフォニー!」

 

ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン「「「「ハピネスチャージプリキュア!イノセントフォーム!」」」」

 

カードを右腰のバックルに装填。

 

バックル「ファイナルアタックライド ディ ディ ディ ディケイド!」

 

『ヒッサツ!バースト!フルスロットル!デッドヒート!』

 

ネオディケイド コンプリートフォーム「はああああぁぁぁーっ!」

 

マッハ「だぁーっ!」

 

ネオディケイド コンプリートフォームとマッハが強化ディメンションキック、ヒートキックマッハーを放つ。

 

リボン「集まれ!ハピネスな気持ち!」

 

ぐらさん「高まれ!イノセントな思い!」

 

ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン「「「「輝け!シャイニングメイクドレッサー!」」」」

 

召喚した化粧筆をイノセントハーモニーマイクに変え、ラブリーがマイクを使って∞のマークを描いてドレッサーの中に込める。

 

ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン「「「「プリキュア!イノセントプリフィケーション!」」」」

 

歌い終えた四人がパーソナルカラーの光を纏って突撃し、イノセントプリフィケーションを放った。

 

テンダーがムーンハープの弦を数回弾くと、周囲が月夜になる。

 

テンダー「プリキュア!ムーンライトバースト!」

 

満月からムーンライトバーストを放った。

 

先に強化ディメンションキックとヒートキックマッハーがサイアークに命中して貫通し、ムーンライトバーストが命中した所に最後にイノセントプリフィケーションが決まり、巨大サイアークを浄化させた。

 

ホッシーワ「これが幸せ・・・。」

 

ナマケルダ「メンド臭く無いですな・・・。」

 

オレスキー「幸せが一番。不幸が二番。って、違ーう!幸せになんかなってたまるかーっ!」

 

三幹部が引き上げると同時に、鏡に捕らえられていた人達は解放させた。

 

めぐみ「良かったね。みんなの幸せな休日が戻って。」

 

リボン「これは、メリークリスマスなツリーのパワーを感じるですわ~!こちょこちょして下さいな・・・」

 

リボンが鼻をくすぐられてくしゃみを出すと同時に、クリスマスのプリカードが出て来た。

 

めぐみ「今日はいい一日だったなー。」

 

誠司「ああ、いい一日だ。」

 

いおな「そうね。私も楽しかったわ。」

 

ぐらさん「ワンダフルホリデーだったぜ!」

 

まりあ「ぐらさんの言う通り、本当に素晴らしい休日だったわ。」

 

ゆうこ「幸せ特盛、お腹いっぱいだね。」

 

美姫「平和が一番大事ね。」

 

ひめ「本当に、こんな日がずっと続けばいいのに。」

 

めぐみ達が仰向けになって空を見上げる。

 

いおな「明日は何しようか?」

 

ひめ「明日も幸せ確実だよーっ!」

 

めぐみ達は改めて、幸せを噛みしめるのだった。

 

そして美姫はバイオ世界の5とクロスオーバーの6まで行くかな?と提案し、皆OKした。休日に大使館へ集合という事に。

 

ブルースカイ王国

 

ディープミラー「どうやらオレスキー達は最後のチャンスも逃がしたようです。最早ミラージュ様以外に、この世界を不幸に染められる者は降りません。」

 

クイーンミラージュ「見ていなさいディープミラー。私がプリキュアと仮面ライダーに教えてあげるわ。不幸が、どんなに美しいものかをね。ついて来なさい、ファントム。」

 

ファントム「仰せのままに。」

 

遂に自らプリキュアと仮面ライダーを倒す事を決意したクイーンミラージュだった。

 

そして美姫はバイオ世界の5とクロスオーバーの6まで行くかな?と提案し、皆OKした。休日に大使館へ集合という事に。

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