仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第278話「ぶつけあう想い! ラブリーとミラージュ!」

ミラージュの目に、ラブリー・マッハ・ブルー・リボン・ぐらさん・ファンファンの六人が映る。

 

クイーンミラージュ「よくここまで来たわね、ブルー。」

 

ファンファン「ミラージュ様!例え世界を不幸に染めたとしても、あなたは幸せにはなれません!」

 

クイーンミラージュ「幸せになったって仕方ないわ。永遠には続かない。最後には、不幸になるだけよ。」

 

ブルー「君にそう思わせてしまったのは僕だ。」

 

周りの鏡に、クイーンミラージュが映し出される。

 

クイーンミラージュ「そうよ、ブルー!私が不幸になったのも、世界が不幸になったのも、全部あなたのせいなのよ!」

 

ラブリー「違うよ!ブルーは悪くないよ!ブルーはいつまでも、みんなの幸せを願って来たんだよ!」

 

マッハ「その中にはミラージュ!アンタもいるんだ!」

 

クイーンミラージュ「私を捨て、私をアクシアに封じただけじゃ飽き足らず、今度は私を消そうと言うのね!」

 

ブルー「ミラージュ!僕は・・・!」

 

クイーンミラージュ「あなたの思い通りにはさせないわ!」

 

ブルーの周りに赤いリボンらしきものが作り出され、ブルーを縛って拘束した。

 

ラブリー「ブルー!」

 

マッハ「どうして話を聞いてくれないんだ!」

 

クイーンミラージュ「あなたの幸せの世界が闇に消える様を、そこで見てるがいいわ!幸せは一瞬で幻。やがて消えて不幸になる。」

 

左目の側にある涙の模様から涙を作り出され、その涙が床に落ちると、周りが大量の水が出て玉座が盛り上がり、柱が出て来る。

 

更に周りが夕焼けのように光り、側に合った鏡には、クイーンミラージュの心が赤いリボンらしきもので縛られる姿が映し出された。

 

クイーンミラージュ「ならばいっそ、一思いに!私が世界中の幸せを消し去ってやるわ!」

 

クイーンミラージュは翼を生やしてパワーアップした。

 

クイーンミラージュ「私がお前達か、不幸か愛か、決着をつけましょう!」

 

『ゼンリン!』

 

ラブリー「ミラージュ!幸せは消せないよ!あなたが何をしたって、絶対に消せない!」

 

マッハ「どんなに絶望に染めても、絶対に幸せは消えない!」

 

ラブリーがライジングブレードを作り出し、マッハはゼンリンシューターの銃口下部のタイヤを回した。

 

クイーンミラージュ「調子に乗るんじゃないわ!」

 

二人に向かってクイーンミラージュが飛ぶ。

 

ラブリーとマッハのコンビと、クイーンミラージュとの戦闘が開始された。

 

二人の一瞬の隙を見つけたミラージュが吹き飛ばす。

 

クッションに叩き付けられた二人に、更に攻撃を繰り出す。

 

マッハ「させるか!」

 

『シグナルバイク!シグナルコウカーン!カクサーン!』

 

パネルを上げてシグナルマッハを抜き、シグナルカクサーンを装填する。

 

『タクサンカクサーン!』

 

エネルギー弾を放つと同時に、ブーストイグナイダーを四回押してエネルギー弾を拡散し、命中させて怯んだ隙にラブリーはウイングを展開して距離を取る。

 

マッハの近くにライドブースターレッドが止まり、乗って距離を取った。

 

ラブリーがクイーンミラージュへ向かって飛び、連続で攻撃を繰り出す。

 

マッハ「ミラージュ!こっちを見ろ!」

 

後ろからマッハが飛んで来る。

 

マッハ「おわっ!」

 

片手から光線を放ち、鏡で反射させてマッハの背中に命中させた。

 

マッハ「鏡で光線を反射させたのか・・・!」

 

ラブリー「誠司!きゃあっ!」

 

マッハに気を取られた隙に反撃を行ってライジングブレードを破壊し、ラブリーを吹き飛ばした。

 

クイーンミラージュ「あっけないわね。この程度の力で、愛を救うだの守るだの、笑わせるわ!」

 

ラブリー「まだまだ!」

 

マッハ「終わりじゃねぇぞ!」

 

ラブリーがハートリトラクションを放ち、マッハはゼンリンシューターからエネルギー弾を連射する。

 

クイーンミラージュ「これがお前達の愛?幸せが叶うと言うのなら、その信念を見せてみなさい!」

 

命中するが、大したダメージは無かった。

 

ラブリー・マッハ「「はああああぁぁぁっ!」」

 

ラブリーもマッハがダブルパンチを叩き込む。

 

クイーンミラージュ「お前達に愛の何が分かる。世界の真実の何が!」

 

クイーンミラージュが王笏へと変わる。

 

この隙に分身したクイーンミラージュが、二人に連続で攻撃を叩き込み、王座にいる本物のクイーンミラージュへと連れて行く。

 

ラブリー「きゃああああぁぁぁっ!」

 

マッハ「ぐああああぁぁぁっ!」

 

至近距離から光線を受け、床へ叩き付けられた。

 

クイーンミラージュ「この世の真実は悲しみ。苦しみ。迷い。痛み。全て不幸で占められている。幸せなんて、世界を知らない人間の儚い夢に過ぎないのよ。」

 

収束されたエネルギーの球を投げ、二人に近づいた所で爆発し、爆発に巻き込まれた。

 

一方その頃。

 

ハニー「プリンセス!」

 

プリンセス「ハニー!フォーチュン!二人とも無事で良かった!」

 

フォーチュン「プリンセスも!」

 

先へ進むプリンセスの元にハニーとフォーチュンが合流する。

 

テンダー「良かった!みんな無事ね!」

 

フォーチュン「お姉ちゃん!ディケイドも!」

 

そこへネオディケイドとテンダーも合流した。

 

ネオディケイド「お前達も無事で良かったな!」

 

テンダー「あの程度で私達がやられる訳無いでしょ?」

 

ハニー「あ、そうだ。ディケイド。」

 

ネオディケイドが振り向くとハニーの手に戦極ドライバーとリンゴロックシードを持っていた。

 

ネオディケイド「これは、ホッシーワが使ってたドライバーとロックシード。」

 

プリンセス「私もこれ置いといたらマズイかなって思ったから持ってきたよ。」

 

フォーチュン「私も。」

 

プリンセスとフォーチュンも持っていたゲネシスドライバーとチェリーエナジーロックシードとカードデッキをディケイドに見せた。

 

テンダー「ディケイド、このドライバーはどうするの?」

 

ネオディケイド「一応貰っておく。」

 

プリンセス「ラブリー・・・誠司・・・無事でいて・・・!」

 

五人は先へと進んだ。

 

そのラブリーとマッハはと言うと、ミラージュの猛攻に押されていた。

 

クイーンミラージュ「無駄なあがきは止めなさい。お前達がいくら頑張った所で、不幸こそが世界の心理。世界に残っているプリキュアもやがて力尽きる。そして身も、永遠の眠りに付くのよ。世界は確実に破滅へと近づいているわ。あなた達に、それを止める事は出来ない!」

 

二人は投げ飛ばされ、赤いリボンで縛られて動きを封じられた。

 

そして二人は、ミラージュの心を目撃した。

 

クイーンミラージュ「偽りの愛は消え、仮初めの幸せは潰れる。そして、世界は終わるのよ!」

 

光線が二人に向けて放たれる。

 

そしてリボンが外れ、二人はそのまま落下し、水面に浮かんだまま動かなくなった。

 

クイーンミラージュ「感じる?世界の悲しみの涙を。世界が不幸につつまれていく姿を。私の願いが、叶うのよ。」

 

ラブリー「違うでしょ?あなたの本当の願いは・・・」

 

クイーンミラージュ「世界を不幸に染めて、ブルーを絶望の淵に追いやる。これが私の願いよ。」ラブリーが立ち上がって言う。

 

マッハ「違うだろ・・・ミラージュ、アンタの本当の願いは・・・ブルーと・・・もう一度結ばれたい事じゃねぇのか・・・!?」

 

マッハが立ち上がりなから言う。

 

ラブリー「あたし達は、あなたの攻撃を受けて、あなたの本当の気持ちが・・・その思いの強さが分かった。本当は、ブルーの事が好きで好きでしょうがないって事が!」

 

マッハ「例え歪んだ方向に行ったとしても、ブルーを愛してるって気持ちは本物だ!それは紛れも無い現実だ!それを自分でも、良く分かってるハズだろ!?」

 

クイーンミラージュ「二人揃って何を言うか、バカバカしい!」

 

クイーンミラージュが傘で二人を弾き飛ばす。

 

ラブリー「バカバカしくなんて無いよ!だって、それがあなたの本当の気持ちだから!」

 

マッハ「自分の気持ちに嘘をついても、余計に自分自身を苦しめるだけだ!」

 

クイーンミラージュ「お前達に何が分かる!?」

 

手から放たれた光線を、ラブリーとマッハは両手を使って止め、これを打ち消す。

 

ラブリー「あたしには、あなたの悲しみが・・・苦しみが分かる。だって、私も恋人を持つ身だからよ!」

 

マッハ「俺とラブリー、めぐみとは相思相愛の恋人同士だ。だからこそ、俺もアンタの気持ちが痛い程分かる!同じ恋人を持つ身として、他人事じゃないからな!」

 

ブルー「ラブリー・・・誠司君・・・。」

 

その間に、弾かれた光線が命中した鏡が割れ、床に落ちた。

 

すると、ミラージュは笑い出した。

 

クイーンミラージュ「・・・同じ恋人を持つ身だから、他人事では無いだと・・・?随分ととんだお節介な者だ。笑わせる。ブルーはお前達二人をただプリキュアとして、仮面ライダーとして利用しているだけ。お前達がいくらブルーと心を通わせても、ブルーはお前達と心を通わす事は無いのよ!」

 

ラブリー「それでも良いよ。」

 

マッハ「例えそうであっても、俺達の考えは変わらない。」

 

クイーンミラージュ「何っ?」

 

ラブリー「これまで、あたし達はブルーと一緒に過ごした時の中で、あたし達はみんな、自分は本当の自分でいる幸せを学んだの。それまで見えていなかった、見過ごしていた世界が、みんなで一緒にいると、キラキラと輝いて見えて来た。誠司と恋人同士になった事で見えるようになったの。心の幸せで満たすって、こう言う事だと、ブルーはあたし達みんなに教えてくれたの!あなたも同じはず。一度見た幸せは、どんな苦しみや悲しみの中でも、無くなったりしないハズだよ!」

 

マッハ「ラブリーの言う通りだ。俺はラブリーと違って、戦う力を持っていなかった。だけどディケイドに、姉貴と出会った事で、自分の気持ちに素直になれる大切さを学んだ。そして姉貴からマッハドライバー炎を与えられた事で、俺もみんなと、めぐみと一緒に新しい世界へ踏み出す事が出来たんだ!だからこそ、俺はめぐみと両想いになれた!アンタだって、プリキュアになって、ブルーと恋人同士になって、その大切さを理解しているはずだ!一度得た幸せは、愛の絆は、決して色褪せはしない!」

 

クイーンミラージュは、かつてブルーと一緒にいた幸せだった時の事を思い出す。

 

ブルー「ミラージュ・・・」

 

クイーンミラージュがブルーを見ると、ブルーは微笑んだ。

 

ラブリー「ミラージュ、ブルーを信じて!ここまで会いに来た、ブルーの思いを分かって!二人で愛したこの世界を、これ以上不幸にしないで!」

 

マッハ「ブルーはアンタを傷つけてしまった事を謝りたくて、もう一度アンタの笑顔を取り戻して欲しくて、アンタに消される覚悟を持ってまでここまで来たんだ!」

 

クイーンミラージュ「お前達に、何が分かる・・・!愛故の悲しみを知らぬお前達に!愛は悲しみを呼ぶ力を、最後には不幸をもたらすだけ!」

 

そう叫び、ミラージュは更に力を上げて浮かび上がる。

 

マッハ「そんな訳あるか!」

 

ラブリー「愛は幸せになる為の力だよ!」

 

クイーンミラージュ「抜かせー!」

 

王笏から光線を放つが、二人は跳んで避ける。

 

三人は激しい戦闘を繰り広げ、ミラージュのウイングを掴んで水面に叩き付け、振り回して投げ飛ばす。

 

そして突進し、クイーンミラージュの心が映った鏡に背中からぶつけた。

 

クイーンミラージュ「こんな・・・!馬鹿な・・・!」

 

ラブリー「ミラージュ!あなたはブルーの世界を不幸にして、自分は一人の世界に閉じ籠って、それで満足なの!?」

 

クイーンミラージュ「この世は不幸、それが全てよ!」

 

マッハ「強がってもどうにもならないぞ!」

 

ラブリー「そうだよ!ミラージュ、あなたはずっと悲しんでいたんでしょ?」

 

マッハ「そして、自分は一体どうすれば良いのか、ずっと苦しんでいたんだろ?」

 

クイーンミラージュ「何っ?」

 

ラブリー「ブルーも同じだよ!ブルーはアクシアに触れながら、いつも悲しい顔をしていたわ。」

 

マッハ「それに、俺は一番最初にアンタとブルーの関係と、ブルーの過ちを、ブルーから全部聞いたんだ。」

 

ラブリー「ブルーの幸せにはミラージュ、あなたが必要なの、あなたじゃなきゃダメなの!私は、みんなに幸せにはなって欲しい。ミラージュあなたにも幸せになってほしいの。誰かが不幸でいるのに幸せなんて感じることはできないの!」

 

クイーンミラージュ「綺麗事をー!」

 

ラブリー「私はね、私はみんなに幸せになってほしいのよ!」

 

マッハ「ラブリーはお節介だけど、何度も沢山の人達を幸せにして来たんだ!余計な事だってのは百も承知だご、それが俺達にも幸せを分け与えてくれた、ブルーへのせめての恩返しでもあるからな!」

 

『変わルンルン!』

 

『シグナルバイクシフトカー!』

 

ラブリー「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」

 

『ライダー!デッドヒート!』

 

ラブリー「ハピネスチャージプリキュア!イノセントフォーム!」

 

ラブリーはイノセントフォームに、マッハはデッドヒートマッハへと姿を変える。

 

ミラージュの心が映った鏡が砕け散ると同時に、王笏が消滅して落下するが、ラブリーとマッハが手を掴んだ。

 

クイーンミラージュ「お前達、ディープミラーを・・・」

 

ラブリー「愛することを怖がらないでミラージュ。」

 

クイーンミラージュ「愛すること・・・?私が・・・もう一度愛する事が出来る・・・?ブルーを、この世界を・・・私が・・・」

 

マッハ「出来るさ。アンタなら。」

 

ディープミラー「憎め・・・!憎め・・・!」

 

その時、クイーンミラージュにディープミラーの声が聞こえた。

 

クイーンミラージュから炎が放たれ、そこから発生した衝撃で二人は吹き飛んだ。

 

ラブリー「ミラージュ!」

 

マッハ「何が起きてんだ!?」

 

ディープミラー「ミラージュ・・・憎め・・憎むのだ!憎しみの愛で全てを焼き尽くせ!」

 

クイーンミラージュ「愛があるから胸が痛む。愛さなければ苦しむこともなかった。この世が愛から逃れられないのであれば、この世を壊してしまえばいい。憎め!憎め・・・!」

 

クイーンミラージュが炎に包まれ、更に憎しみの力が増した。

 

その隙にラブリーとマッハはブルーを解放して外に出た。

 

リボン「ラブリー!誠司!」

 

ミラージュが突撃し、二人を掴んで飛ぶ。

 

さらに激しい戦闘を繰り広げ、ラブリーとマッハのダブルパンチとクイーンミラージュのパンチがぶつかる。

 

クイーンミラージュ「キュアラブリー!仮面ライダーマッハ!お前達さえ倒せば!」

 

ラブリー「止めてミラージュ!このままじゃあなたも世界も壊れてしまう!」

 

クイーンミラージュ「構うものか!」

 

二人の隙を作り、キックを叩き込んで二人を地面に叩き付ける。

 

更に炎の矢を連射してダメージを与える。

 

『シグナルバイク!シグナルコウカーン!トマーレ!』

 

シグナルデッドヒートを抜き、シグナルトマーレを装填する。

 

クイーンミラージュに向けてエネルギー弾を発射させ、ブーストイグナイターを押す。

 

『イマスグ、トマーレ!』

 

エネルギー弾が標識型のエネルギーの障壁となり、命中したクイーンミラージュの動きを封じる。

 

マッハ「ラブリー!今だ!」

 

動きを封じたクイーンミラージュをラブリーが抱き締めた。

 

クイーンミラージュ「何っ!?離せ!離せ!離せぇ!」

 

ラブリー(なんて強い力、これがミラージュの命の力。ブルーが愛する・・・。)「ミラージュ、あたし達はあなたを救ってみせる!ブルーの為、全ての命の愛の為に!」

 

ラブリーのウイングが大きくなり、周りを燃やしていた炎を消化した。

 

マッハ「大丈夫か?」

 

ラブリー「うん。ありがとう。」

 

マッハが肩を貸してラブリーを立ち上がらせる。

 

ラブリー「ミラージュ、あなたは強い。それは愛する力が残ってる証。その力があれば幸せは必ずあなたの元へ戻ってくる!」

 

マッハ「アンタは一度道を踏み外したけど、ブルーを愛していると言う気持ちは変えなかった。だから大丈夫だ。必ずやり直せる!俺達も力になってやるから!」

 

クイーンミラージュ「な、何を言う・・・!幸せなど、幸せなど消し去るのだー!」

 

光線を二人に向けて放つが、イノセントフォームになったプリンセス・ハニー・フォーチュンが前に出て止めた。

 

ハニー「大丈夫?」

 

ラブリー「ハニー!フォーチュン!」

 

プリンセス「ゴメンね、遅くなって。」

 

ラブリー「プリンセス!」

 

ネオディケイド「俺達もいるぞ。」

 

更にネオディケイド・テンダーも合流する。

 

ハニー「さぁ行こうラブリー!」

 

フォーチュン「世界の幸せを取り戻しに!」

 

プリンセス「世界に愛を届けるために!」

 

マッハ「頼むぜラブリー。みんな。ミラージュを救ってくれ!」

 

ラブリー「うん!」

 

リボン「集まれ!ハピネスな気持ち!」

 

ぐらさん「高まれ!イノセントな思い!」

 

ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン「「「「輝け!シャイニングメイクドレッサー!」」」」

 

召喚した化粧筆をイノセントハーモニーマイクに変え、ラブリーがマイクを使って∞のマークを描いてドレッサーの中に込める。

 

ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン「「「「プリキュア!イノセントプリフィケーション!」」」」

 

歌い終えてからパーソナルカラーの光を纏った四人が突撃し、イノセントプリフィケーションを放った。

 

いつもと違って普通に突撃せず、クイーンミラージュを抱き締めた。

 

イノセントプリフィケーションが決まり、ブルースカイ王国を覆っていた暗雲も消え、鏡に閉じ込められた人達が全て解放された。

 

クイーンミラージュは徐々に力を失い、目の前には、ブルーが立っていた。

 

ブルーがしゃがみ、ミラージュを抱き締める。

 

ブルー「ミラージュ、君を愛している。三千年前からずっと。ミラージュ、もう君を離さない、絶対に!」

 

ラブリー「よかったね、ミラージュ、ブルー。」

 

マッハ「ああ、本当にな。」

 

???

 

大量の壊れた鏡がある空間に、ディープミラーがいた。

 

ディープミラー「おのれ!」

 

ディープミラーが叫ぶと目の前に浮かんでいた鏡が割れた。

 

ディープミラー「まさかミラージュを目覚めさせるとは。そのカギとなったのは愛のプリキュア、キュアラブリー。そして仮面ライダーマッハ。ブルーよ、お前に見せてやろう。身も心も焼き尽くすような不幸を。」

 

そう呟いたディープミラーはブルーと似てる顔をしていた。

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