仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
レッド「俺の愛を守るだと?」
ラブリー「私はみんなからもらった力で全ての愛を守りたい。だから、あなたの愛を―――」
レッド「俺は、愛など持ち合わせていない!ありもしない物を、どう守ると言うのだ!」
ラブリー「あるよ。今も、あなたの心の中に愛はある。あなたがこの星で幸せだった思い出は、あなたの胸に刻まれているはず。」
フォーエバーラブリーの力が、エターナルゲージに囚われていたプリンセスを解放した。
ラブリー「愛は心にあり続けるんだよ。永遠に。」
マッハ「消える事なんて、無いんだ。」
レッド「永遠の愛・・・ゆえにフォーエバーラブリーと言う訳か。そしてチェイサーマッハ・・・。いいだろう。お前を倒せば、愛と言う幻は完全に消え失せよう。俺の全力をもって、お前と共にこの世界を、終わらせよう!」
ラブリー「終わらせないよ。愛も、世界も!」
マッハ「その為にレッド、俺達はお前を止める!」
ネオディケイド「なら、俺の出番は無さそうだな。ラブリー、誠司、二人の力をレッドに見せてやれ!」
ラブリー、マッハ「「はい!」」
レッドが走り出すのと同時に、フォーエバーラブリーとチェイサーマッハも走り出す。
まず始めにフォーエバーラブリーとチェイサーマッハのダブルパンチが放たれ、レッドは両腕で防ぐ。
だが二人のパワーの方が上で、レッドが後ずさる。
レッド「決意だけでは、何も変えられん!」
そこから激しい戦闘を繰り広げ、ほぼ互角の戦いを見せる。
レッドから両手の指から光弾を放ち、二人はこれを腕で弾き飛ばす。
ラブリー「愛を思い出して!」
マッハ「お前もブルーと同じ神なら、愛が分かるハズだ!」
レッド「下らん!」
攻撃を相殺し合い、二人のダブルキックがレッドを吹き飛ばす。
ラブリー「やあっ!」
マッハ「そこだ!」
フォーエバーラブリーが手から光弾を放ち、マッハはゼンリンシューターからエネルギー弾を放つ!
レッドは上に跳んで避け、これに気付いた二人が跳び、今度は空中戦を繰り広げる。
レッド「緑豊かだった大地は、荒野となり、生きとし生けるものは皆、消え去った!最早、夢も希望もない!すべて消え去るのみだ!」
両手から先程よりも大きさもスピードも増した光弾を放つ。
チェイサーマッハはシンゴウアックスで光弾を弾き、ラブリーが手から光線を放つ。
フォーエバーラブリーの光線とレッドの光線が激しくぶつかり合う。
レッド「どうした!?そのザマでは地球は守れない!」
パワー負けし、二人はダメージを受ける。
ラブリー「まだまだ!」
マッハ「終わらねぇぞ!」
二人が突撃し、さらに激しい戦闘を繰り広げる。
レッド「生きとし生ける者は、いずれ息絶える。惑星レッドと同じように地球も滅びる!それが定められた運命だ!」
ラブリー「あなたは、それでいいの?運命だから、あなたの星も地球も消して、本当にそれでいいの?」
マッハ「消してどうするつもりだ?誰もいなければ何も無い場所で、お前は一人で生きるのか?」
レッド「良いも悪いも無い!運命から逃れる術は無い。だが、ディケイドによって運命が変わった事はあった。本来ならば死ぬハズだった者の存在、肉体の蘇生、貴様やチェイサーと言ったライダーの誕生。だが、それはほんの一握りだ!愛から、色々生まれると言ったな?愛、勇気、やさしさ、希望。だが!」
再度三人の戦いが戦闘を繰り広げる。
レッド「勇気は徒労に終わり、優しさは報われず、希望は砕け散る!望もうと望むまいと、滅ぶのが運命!最後には何もかも消え失せる!この世界に永遠など無いのだ!」
拳からパンチを叩き込む。
パンチを放ったレッドの拳を、二人が止めた。
マッハ「変えられるさ。一人じゃ無理でも、大切な人や仲間がいれば、運命は変える事が出来る!」
ラブリー「倒れている人がいたら、助けたい。泣いている人が居たら、笑ってほしい!あなたにも、笑ってほしい!」
レッドが二人から距離を取る。
ラブリー「あなたは優しいね。滅びた星を忘れずにずっと思い続けるなんて。」
ラブリー「それってとっても強い愛だよ!」
レッド「黙れ!愛では何も出来ぬ!何も!」レッドが突撃し、格闘戦を繰り広げる。
ラブリー「そんな事無いよ!愛があれば、頑張れる!どんな困難にも負けない!」
マッハ「俺達は、愛の力でどんな困難も乗り越えて来た!」
二人の攻撃がレッドを吹き飛ばす。
レッド「何だ・・・!この力は・・・!」
ラブリー「愛は消えないよ。愛はみんなの心から生まれる。あたし達一人一人の心の中から生まれ続ける。一人の愛は小さいかもしれない。」
マッハ「でも愛は伝わって、集まって、繋がって行く。だから愛は―――」
ラブリー・マッハ「「永遠に消えたりしないんだよ(だ)!」」
レッドの攻撃を防ぎ、隙を突いてフォーエバーラブリーとマッハが手刀とシンゴウアックスから斬撃を繰り出す。
ラブリー「もう一度、愛を信じて、幸せになることを諦めないで。」
マッハ「お前のして来た罪は思い。だけど、やり直す事は出来る。」
二人がレッドの手を握って言う。
そしてレッドは戦う意思を失い、二人から離れて行く。
マッハ「任せたぞ、ラブリー。」
ラブリー「うん!プリキュア!フォーエバーハピネスシャワー!」
フォーエバーラブリーがフォーエバーハピネスシャワーを放つ。
レッド「これが・・・愛か・・・。」
二人の技を受け、遂にレッドは浄化された。
光が惑星レッドに降り注ぎ、荒野を草原に変え、星が綺麗に見えるようになる。
プリンセス「暖かい・・・。」
ハニー「この光は、出来立てご飯みたいに心がホカホカする・・。。」
フォーチュン「ええ、暖かいわ。」
ファンファン「この光は・・・」
ぐらさん「ラブリーと誠司の愛の光だぜ!」
リボン「綺麗ですわ・・・!」
ネオディケイド「やったな。ラブリー、誠司。」
地球にも光が降り注ぎ、捕らえられた人達は解放され、サイアークとチョイアークは全て消滅した。
ミラージュ「なんて、暖かな愛・・・。」
ブルー「ラブリーと誠司君の愛が、世界を照らしているんだ。」
レッドが惑星レッドに落下し、フォーエバーラブリーとチェイサーマッハがゆっくりと降下して着地する。
レッド(どんなに痛めつけても、諦めない。憎んでも、決して揺るがない。なんという愛の力・・・。)
レッドから憎しみが消えていた。
プリンセス「ラブリー!誠司!」
プリンセス達が二人の元に駆け付ける。
プリンセス「ラブリー!」
ラブリー「プリンセス、ありがとう。」
プリンセスがフォーエバーラブリーに抱き付く。
ネオディケイド「お疲れ様だ。」
ぐらさん「フォーエバーラブリーとチェイサーマッハ、最高だぜ!」
ラブリー「ありがとう。みんなのお蔭で、愛を伝えることができたよ。」
レッド「だが、その愛もいつかは消える。幸せになっても、いつかは終わりが来る。幸せは永遠には続かない。命は儚い。例え、新たな命がうまれたところで何れ消えてしまう。築いた幸せは、もろく消え去る運命だ・・・。だからこそ―――」
ブルー「愛おしい。」
鏡を通ってブルーとミラージュとテンダーが現れる。
フォーチュン「お姉ちゃん!」
テンダー「みんな、お疲れ様。」
レッド「ブルーか。レッド、いや、兄さん。」
ラブリー・プリンセス・ハニー・フォーチュン・マハh「「「「「ええっ!?」」」」」
ネオディケイド「二人は兄弟だったのか。」
ブルーとレッドは兄弟だった。
レッド「俺は失うことを恐れすぎていた。自分の悲しみに我を忘れていたんだ。俺はこの星、惑星レッドを蘇らせたい。再び命溢れる星に。」
ブルー「大丈夫です。兄さんなら、出来ますよ。」
フォーチュン「ブルーとレッドって・・・」
プリンセス「兄弟だったの!?」
ブルー「地球と惑星レッドは兄弟星なんだ。」
レッド「俺は自分の星が滅んでしまった絶望のあまり、弟の地球を羨んでしまった。何故自分の星は地球の様に、命に溢れ美しくないのか。何時しか俺は、ブルーを憎むようになってしまったんだ。」
ブルー「みんな、心に鏡を持っている。心の鏡に憎しみが映れば、憎しみが広がり、悲しみが映れば悲しみが広がる。でも、強い愛があれば、みんなの心に愛が広がり世界に愛が満ちて行く。ラブリーと誠司君の愛がみんなの心を照らし、愛を再び蘇られせたのだ。ありがとう、みんなのおかげでレッドと地球を救われた。本当に、ありがとう。」
ラブリー「みんなが幸せハピネスなら、それが一番だよ!」
ブルー「僕は、地球から去ることにしたよ。」
ラブリー「えっ?」
ブルー「一度滅びた惑星レッドが再び命溢れた美しい星になるには長い時間がかかる。だから僕はレッドの手助けをしたいと思う。」
ミラージュ「そう思うようになったのはラブリー達のお蔭よ。誰かの力になりたい、助けたい。私もブルーもレッドの力になりたいと思ったの。」
ブルー「神も一人きりでは不安になったり、時には挫けたりする。でも、誰かと一緒なら、どんな困難も乗り越えられると思うんだ。みんなのように。」
リボン「でもブルー様が地球から居なくなっても、大丈夫なのですか?」
ぐらさん「そうだぜ、また地球がピンチになったらヤバイぜ。」
ファンファン「大丈夫だ。地球には俺達がいる。」
ミラージュ「ファンファン・・・地球をお願い。ハニー、ファンファンの事、お願いね。」
ハニー「はい。」
ブルー「地球には愛を生み出し続ける。僕は何も心配してないよ」
マッハ「ああ、何も心配しなくていいぜ。俺達がいるからな。」
ブルー「そうだね。たまに遊びに行くよ。これは僕から君たちへの感謝の気持ちだ。みんなが愛に恵まれるように。」
ブルー「みんなに、幸せハピネスが訪れますように。」
愛の結晶を生み出し、ラブリー達に差し出す。
ラブリー「ありがとう。」
ブルー「みんな、元気で。」
プリンセス「ブルーもね!」
ハニー「しっかりご飯を食べて頑張って!」
フォーチュン「ブルー達の幸せを願ってます!」
テンダー「また会える事を願ってるわ。」
ブルー「ラブリー、誠司、君達がプリキュアと仮面ライダーで、本当に良かった。地球は頼んだよ。」
ラブリー「うん!」
マッハ「ああ!」
ブルー「ディケイド、これからもプリキュア達を支えてくれ。」
ネオディケイド「ああ。」
ブルー・レッド・ミラージュ「「「ありがとう。」」」
ラブリー達はぴかりが丘へ戻った。
ラブリー(ばいばい、ブルー。)
マッハ(元気でな。)
遠ざかって行く惑星レッドを見上げ、ラブリーとマッハは心の中でブルー達に別れを告げた。
それから数ヶ月が経ち、美姫がぴかりが丘から去る前日。
この日みんなで大使館に集まり、美姫のお別れパーティーが開催された。
美姫を除いた全員が美姫の為に作った料理を食べたり、色んなゲームをしたりして盛り上がった。
いおな「せっかくだし、美姫さんのこれからの運勢を占うわ。」
美姫「ありがとう いおなちゃん。」
いおな「出たわ。」
美姫「結果は?」
いおな「この先も仲間や友達がいれば、全て乗り越える事が出来るって。」
美姫「なるほど~。」
ひめ「良かったね。悪い結果じゃなくて。」
めぐみ「よーし!まだまだ盛り上がるぞー!」
それ以降も盛り上がり、以外全員日付が変わる前に眠りに付いたのだった。
美姫は大使館内で皆の目に付かない場所で女神に連絡を取る。
女神「いよいよ旅立つ時が来ましたね。」
美姫「はい。」
女神「次のGo!プリンセスですが。そこで、追加メンバーを入れてみませんか?」
美姫「追加メンバーですか・・・。更新するんですね。」
女神「その為に、一度白い異空間へ移動します。」
美姫は女神の能力で白い異空間へ移動した。
美姫「広くて白い異空間ですね・・・。」
女神「まずは、追加メンバーは数人程度ですが、とある科学の
美姫「それは後で考えるとして、御坂美琴さんと梅枝ナオミさんなら、女神様効果でどんなバージョンアップをするんですか?」
女神「それはお2人を呼び出してからにしましょう。」
女神は御坂美琴の中学制服の夏と梅枝ナオミの帽子付き任務服を呼び出す。
美琴「私を呼んだ?」
ナオミ「何か用ですか?」
女神「どうも 美琴さんにナオミさん。」
美姫「こんにちは。お2人共。」
女神「お2人には今後色んな地球などを冒険してもらいたくて、追加メンバーとさせてもらいます。」
美琴「様々な地球!?」
ナオミ「それも追加メンバーとしてですか!?」
美姫「美琴さん ナオミさん お願いできますか?」
女神「もちろん お2人を能力などをバージョンアップしますし。」
ナオミ「それはいいですね!!」
美琴「私は超能力者で、レベル5のエレクトロマスターね。ナオミさんあなたは何?」
ナオミ「お互い超能力者・・・。美琴ちゃんは電撃系のレベル5か、私はレベル6の念動力・サイコキノなの。」
美琴「レベル6!?それも念動力!?」
ナオミ「私の世界では、最強でも7ね。」
美琴「7が最強!?私の世界の8割を学生が占める学園都市ではそれぞれの5が最強レベルなの!!」
ナオミ「へぇ 8割を学生が占める学園都市・・・。それに私は知り合いの3人組の10歳の女子小学生が7なの。」
美琴「10歳の小学生3人でレベル7!?一人一人能力も違うの?」
ナオミ「うん。明石薫ちゃんはレベル7で、私と同じ。野上葵ちゃんはテレポーター、三ノ宮紫穂ちゃんは相手に触れて心を読んだりするサイコメトリーね。」
美琴「葵って小学生、テレポーターって・・・同じテレポーターの黒子より凄い上じゃない・・・。あっ そういえばナオミさん 年上の女子高生なのにタメ口だった 今後は敬語で話しますね。」
ナオミ「そう?美琴ちゃんがそうするんならいいけど。」
女神「ナオミさん あなたのレベルを最強の7まで上げ、テレポーターと特殊能力「空想力」を授けます。レベル自体の制御も可能です。画面上表示での操作や認識制御も美姫さん同様に可能とします。」
ナオミ「って事は、私の空想力次第で、サイコキノのレベルや葵と同じテレポータのレベルに合った応用技や二つの能力での合体技も出来るわけですね?」
女神「はい 実際に美姫さんに呼び出し受けるかは分かりませんが。」
ナオミ「画面上操作の認識と操作も美姫さん同様になる・・・。」
美姫「ナオミちゃん 呼び出した際は頑張ろう。」
ナオミ「はい。」
美琴「私は何でしょう?」
女神「あなたにも空想力を授け、次にあるアイテムを授けたいんです。」
美琴「アイテムですか?」
女神「例えば、美琴さんのエレクトロは最大でも10億ボルトまで上がり、雷雲と関係大ありなので、関係ある怪人の姿に変身して戦って貰います。」
美琴「私、ヒーロー番組の怪人姿なんですか!?」
ナオミ「ちなみにその怪人とは?」
女神「一度お見せしますね。」
女神は仮面ライダーダブルから、ウェザー・ドーパントの空中映像を映し出した。
ナオミ「へぇ・・・。」
美琴「何よ 井坂って先生がUSBメモリを差し込んで変身した怪人 お天気を操り、雷、冷気や熱気、竜巻などの範囲攻撃、腰のチェーンマインなど、天候を水、風、それぞれの属性の技に転換して多彩じゃないの。確かに私の電撃は雷雲と関係あるかも・・・。」
女神「そこでです、ウェザーはお天気ですが、あなたもオジリナルのガイアメモリを創造して、あのドーパントの進化形態へ変身して欲しいんです。お天気だけなく、海や地面などの全ての自然災害をコントロールし、画面上操作可能で、認識も制御可とします。」
美琴「私があのドーパントのオリジナル進化形態へ・・・。面白いじゃないですか。変身後は私が地球上の全ての自然災害そのものと言える。火山の溶岩や、冷気なら奥義系で氷河期、属性の範囲攻撃も可能ね。属性合体も可能でしょうね。」
女神「私が命名するなら、デイザスター・ドーパントとします。」
ナオミ「ディザスター・ドーパント・・・。地球全ての自然災害を支配下にした最強クラスの災害怪人ってワケね・・・。」
女神「ベースはウェザー・ドーパントで、デザインはだいぶ派手に進化した状態です。メモリも創造しちゃいますね。」
女神はオジリナルガイアメモリ「デイザスターガイアメモリ」を創造した。
イニシャルはDである。
美琴の手に渡る。
美琴「これが、私専用の変身用オリジナルガイアメモリ「デイザスター」なのね・・・。変身後は地球上の全ての災害を支配下に置いた・・・。フフフ・・・。」
ナオミ「美琴ちゃん 顔が怖いよ?」
美琴「だって私が変身後は雷どころか、全ての自然災害まで支配下に置くんですからね。美姫さん 呼び出す時は何とかナオミさんと一緒に。」
美姫「出来ればね。」
女神「では、お2人には一度消えて貰いますが、画面上の人物呼び出しデータに更新しますね。」
ナオミ「はい。」
美琴「じゃあ 美姫さん いずれね?」
美姫「はい!」
2人は消えた。
女神は異空間を解除した。
次の日となり、美姫が去る時が来た。
美姫「それじゃ、そろそろ行くわね。」
めぐみ「行っちゃうんですね もう。」
ひめ「もうちょっといてくれても良かったのに。」
リボン「わたくしも同意見ですわ。」
ゆうこ「ちゃんとご飯食べて、しっかり栄養を摂ってくださいね。」
ファンファン「ゆうこが言った事、絶対に忘れるなよ。」
美姫「分かってるわよ。」
いおな「まだお礼したい事があるのに、残念ね。」
ぐらさん「仕方ねぇさ。美姫にはやる事がいっぱいあるんだからな。」
誠司「姉貴、今までありがとございます。結局姉貴に勝てなかったです。」
美姫「機会があれば、きっと相手をするわよ。その時まで、強くなっといてね。」
誠司「はい。」
美姫と誠司は拳と拳をぶつけた。
誠司「でも、もう姉貴とは呼べないです。滞在中の期間は終えるんだ。美姫さん・・・。」
美姫「そう 呼び方は出会った時に戻っちゃうわ。」
まりあ「美姫、本当にありがとう。あなたのお陰で皆救われたわ!」
美姫「ええ!」
美姫は画面上操作して、ネオディケイドライバーを自動装着。
美姫「変身!」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
美姫はネオディケイドに変身。
そして、後ろにオーロラカーテンを展開。
ネオディケイド「じゃあな。」
ネオディケイドは敬礼し、オーロラカーテンに覆われる様に消えて行った。
めぐみ「ディケイドーー!!お元気で―ーー!!」
ひめ「いつかきっとまた会おうねーー!!」
リボン「この先の今後の冒険先でも頑張ってくださいましーー!!」
ゆうこ「しっかりご飯食べてねーー!!」
ファンファン「元気でやれよーー!!」
いおな「元気でねーーー!!」
ぐらさん「達者でなーーー!!」
まりあ「頑張ってねーーー!!」
誠司「俺ももっと強くなりまーーす!!」
それから数日後、めぐみ達は歌を歌いながら学校へ歩いていた。
そこで元ナマケルダだった生瀬が美代にインタビュれ、逃げるのを見た。
めぐみ「あれって元ナマケルダ?」
いおな「人間に戻ってたのね。」
誠司「となると、ホッシーワとオレスキーもそうだろうな。」
ひめ「元気そうで、良かったですぞ。」
めぐみ「ファンファン、お料理の練習、上手く行ってる?」
ファンファン「ああ。」
ゆうこ「幸せご飯を作るんだって張り切ってるの。凄く美味しいのよ。ね?」
ファンファン「それ程でも無い。」
誠司「ご飯に関してゆうこに褒められるなんて凄いぜ。」
リボン「美味しいごはん。是非ブルースカイ王国のみんなに振舞って欲しいですわ。」
ひめ「それいいかも!ファンファンもお城のシェフにスカウトしよう!」
ぐらさん「おひめちゃんは帰るのかい?」
ひめ「えっ?」
いおな「ブルースカイ王国に。」
ひめ「まだぴかりが丘に居るよ。お母さま達からは帰ってこいって言われてるけど、私、みんなと一緒に学校卒業したいもん!」
いおな「そう。」
ひめ「もう、そんなに私のこと好きなの?私もいおなの事、大好きだよ。」
いおな「もう!ちょっと心配しただけよ。」
めぐみ「あたし、みんなとプリキュア出来て良かった。ひめ、ゆうゆう、いおなちゃん、大切な人が沢山出来た。これって愛だよね。あたし、凄く幸せだよ!」
ひめ「なーに言ってるのよ。私だって幸せだよ!私だってめぐみと会えて、すっごく、すごごご~く嬉しかったよ!」
めぐみ「ひめ・・・。」
ひめ「ほら!ここだよ!私とめぐみが初めて会った場所!」
めぐみ「そうだったね。」
現在めぐみ達がいる所は、めぐみとひめが初めて出会った場所であった。
ひめ「私が愛の結晶を投げて、たまたまめぐみに当たった。そのお蔭で地球に救われたのだ!」
リボン「あの時はどうなるかと思いましたけど、人と人との出会いって、そういう偶然から生まれるのかもしれませんわね。」
誠司「美姫さんと出会ったもの、そう言う偶然からだったのかもな。」
めぐみ「そう言われるとそうかも。美姫さんと初めて会った時は、サイアークやチョイアークと戦ってた時だしね。」
誠司「それと、たまたま隣だったから、それで幼馴染になったりな。」
ゆうこ「たまたま同じ町に住んで、たまたま一緒にご飯を食べる。それで生まれる縁もある。」
いおな「それで一緒にプリキュアしたり、仮面ライダーと一緒に戦ったりする。不思議よね。」
ひめ「私!愛の結晶投げちゃう!」
いおな「それって、ブルーが何かあった時の為に渡してくれたものなのよ?」
ひめ「いいの。これが当たった人と友達になるの!たくさんの人と出会って、いっぱい繋がりが出来れば、もっともーっと愛が生まれるかも!」
いおな「いきなりじゃ、当たった人困らないかしら?」
ひめ「大丈夫だよ!ゴーッ!」
いおな「ちょっと待ちなさーい!」
ひめが走り出すと同時に、いおなも走り出す。
ゆうこ「私は当たった人と一緒にご飯を食べようーっと!」
ゆうこは当たった人とご飯を食べる事を決め、歩き始める。
誠司「めぐみはそれ、どうするんだ?」
めぐみ「大切な人が出来たら、渡そうかな。誠司は?」
誠司「俺も同じだ。」
めぐみ「そっか。同じだね。」
誠司「同じだな。」
そう言ってから二人はピンクと赤の結晶を交換する。
誠司「行こうぜ。」
めぐみ「うん!」
めぐみと誠司が歩き出す。
みんなが築いた幸せは、これからも続くのであった。