仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
ノーブル学園では、もうすぐ開かれるノーブルパーティーの話題で待ち切りだった。
はるか「素敵過ぎる・・・!」
はるかはみなみのポスターに見惚れていた。
みなみ「もう、恥ずかしいわ。」
女子生徒「あ、みなみ様・・・!」
みなみ「ごきげんよう。」
はるか「みなみさん、これって・・・!」
きらら「ノーブルパーティでしょ?ママに聞いたことある。」
はるか「パーティー・・・!」
みなみ「ええ、毎年開かれる晩餐会よ。全員正装で参加するの。女生徒はみんなドレスを着るわ。」
きらら「さっすが、紳士淑女の学校って感じ。」
はるか「ドレスでパーティなんて・・・幸せ満開だよ!」
第二生徒会室
はるか「わぁ~!やっぱり素敵過ぎる!おっとっと。」
みなみのドレスを触ろうとしたはるかが、スカートで手を拭う。
きらら「ふーん、良い生地使ってる。」
触ろうとした時、きららがみなみのドレスに手を取った。
みなみ「これは私が去年着た物よ。自分で刺繍したの。」
きらら「へぇー。」
みなみ「私は刺繍しただけだけど、中にはドレスを一から手作りする人もいるそうよ。」
美姫「一からドレスを作るのか・・・凄すぎじゃない。」
きらら「ドレス手作りなんて凄すぎ。私はママのドレスかな。」
美姫「お母様の?」
きらら「ああ、美姫さんは知らないだっけ。あたしのママ、天ノ川ステラって言って、世界で有名なモデルなの。どっかで見た事あるでしょ?」
美姫「そう言えば夢ヶ丘でそのパネルを見たような・・・」
はるか「私・・・私もドレス手作りしたい!自分の作ったドレスでパーティに出たい!」
みなみ「はるか、洋裁はできるのかしら?」
はるか「出来ません!」
美姫「誇らしげに言うものじゃないと思うんだけど・・・。」
きらら「止めときなって。デザイン書いて布切ってミシンで縫って、ぜーんぶ一人でやるんだよ。」
はるか「でも、やってみたい!」
アロマ「大丈夫!レッスンパッドにおまかせロマ!」
はるか「そうだった!」
プリンセスレッスンパッドから、宝石の付いたタッチペンを取り出し、ハートの辺りに円を描くと、中から妖精のミス・シャムールが出て来た。
シャムール「ごきげんよエブリワ~ン。ロイヤルティーチャー、ミス・シャムールよ~ん。」
はるか・みなみ・きらら「「「ごきげんよう。」」」
シャムール「あらあらん?見ない顔がいるわね。それにピンク髪の美しい容姿よ。」
はるか「この人は神城美姫さんって言って、私達と一緒に戦ってくれる仲間だよ。」
美姫「初めまして~。」
シャムール「改めて、ミーはミス・シャムール。この子達のプリンセスレッスンを担当してるわ。よろしくね~ん。ミスターナツ。」
はるか「ミスシャムール、ドレス作りを教えて下さい!」
シャムール「あ~ら気合い入ってるわね。では早速、ドレス作りのレッスンスタート!」
ステッキがプリンセスレッスンパッドの画面に触れると光が放たれ、レッスンステージが作られた。
そこには、数多くのドレスが掛けられていた。
美姫「ここ何処なの?」
はるか「うわ~!ドレスがいっぱい!」
シャムール「そもそも、ドレスと一口に言っても、襟まわりや袖、スカートのラインでデザインは大きく変わって来るのよ。」
はるか「なるほどなるほど。」
シャムール「さあ、ここにあるドレスを参考に、自分のデザインを考えるのよ。」
はるかは色んなドレスを手に取り、みなみ達はドレスを見たりする。
はるか「ホントに全部素敵過ぎて、決まらなーい!」
バランスを崩して転倒しそうになるが、後ろにあったソファーに座ったので、転倒しなかった。
美姫「大丈夫?」
はるか「ご、ゴメンなさい・・・。」
アロマ「やれやれロマ。」
きらら「そんなんじゃデザイン決まんないよ?」
はるか「うう~っ、グランプリンセスに近づくチャンスなのに~!」
みなみ「プリンセスね・・・。そういえばはるか、あなたが憧れているプリンセスは、どんなドレスを着ているのかしら?」
はるか「私が・・・花のプリンセス・・・」
はるかが自分の好きな本『花のプリンセス』のヒロインのドレスを思い浮かべる。
ドレスを思い浮かべてから、デザインに取り組み始めた。
はるか「出来た!」
シャムール「どれどれ?」
はるか「はい!」
はるかは描いたドレスのデザインを、ミス・シャムールに見せる。
ドレスのデザインは、胸に大きなドレスを付け、スカートには花が付いたものだった。
シャムール「ほほう。まあいいでしょう。ではネクストステージへ、GO!」
今度のレッスンステージは、ミシンも大量の布がある場所だった。
シャムール「さあ、布をチョイスして。」
はるか「はい!」
オレンジとピンクの布を取り、どちらにするかを悩む。
きらら「やっぱはるはるはピンクじゃない?」
はるか「そう?」
パフ「ピンクパフ。」
美姫「ピンクで良いと思うわ。」
はるか「そっか~。」
結果、ピンクに決まった。
みなみ「ほら、じっとして。」
はるか「はい!」
みなみがはるかの採寸をする。
その後はチャコペンで線を書き、その線に沿って、布をハサミで切る。
はるか「さあ行くよ!気合い満開!」
美姫「あっ、ちょっと!それって足を強く踏んじゃ・・・!」
美姫の忠告も虚しく、ミシンは速く進んで、糸が線から外れてしまった。
はるか「曲がっちゃった・・・。」
シャムール「ノンノン、少し落ち着きなさい。」
美姫「そのタイプのミシンは強く踏んじゃうと速く動いちゃうから、自分のペースに合わせた速さで縫うの。」
はるか「はい・・・。」
きらら「はるはるファイト。」
シャムール「それでは今日はここまで、ハバグッディ。」
ミス・シャムールがレッスンパッドに戻ると同時に、空間が第二生徒室に戻った。
その夜、寮の部屋でミシンに悪戦苦戦していた。
はるか「また曲がっちゃった・・・。」
ゆい「お疲れ様。」
はるか「ありがとう。」
ルームメイトの七瀬ゆいが、紅茶を差し出す。
ゆい「自分でドレス作るなんて凄いね。」
はるか「ゆいちゃんはどうするの?」
ゆい「私はお母さんが作ってくれるの、自分じゃとても無理だし・・・。」
はるか「お母さんの手作りも楽しみだね。」
ゆい「うん。ドレスと言えば、最近ドレス姿の人達が学園の周りで怪物を退治してるって噂を聞いたんだよね。後、仮面ライダーって人もいるって聞いたよ。」
ゆいがパフの髪をくしで梳きながら言う。
驚いたはるかは、紅茶をむせてしまう。
ゆい「だ、大丈夫?」
はるか「う、うん。」
ゆい「じゃあ私、先に寝るね。ドレス頑張って。」
はるか「ありがとう、ゆいちゃん。」
次の日、授業中危うく眠そうになった上に課題を忘れて、漢字の再テストを喰らったり、音楽で失敗したりと散々だった。
みなみ「はるか、ドレス作りはおやめなさい。」
はるか「な、何でですか?」
みなみ「最近勉強に身が入って無いそうね。どんなに素敵なドレスを作っても、中身が伴わなくては、折角のドレスが台無しよ。プリンセスになるには何が必要なのか、良く考えなさい。」
はるか「はい・・・。」
きらら「みなみん怖~。ねぇ、はるはる?あれ・・・?」
はるかは落ち込んでいた。
場所を変え、外に出てベンチに座る。
はるか「はぁ~・・・みなみさんに怒られちゃった・・・。」
きらら「落ち込むなんて、らしくないって。もう~、そんな時はさ、やっぱスイーツでしょ。」
きらら「あっ、そうだ!」
きらら「知ってる? マーブルドーナツに期間限定のココナッツハニー味が出たんだって。トッピングにアーモンドとクリームをつけてー、うわ~超たべたい! よーし今日はちょっと仕事の予定あるから―――」
はるか「よーし!私やる!」
きらら「って、えっ?」
はるか「ドレス作りも勉強も、どっちも頑張る!」
きらら「ど、どうしちゃったのはるはる?」
はるか「すぐに部屋に戻って勉強しなきゃ。ありがとう、きららちゃん。」
きらら「あ、うん。」
はるかは駆け足で、勉強するために部屋に戻った。
きらら「何で元気になってんの?」
はるか「頑張るからねー!」
きらら「何で?」
何故はるかは元気になったのか、きららは分からなかった。
それからはるかは勉強し、英語の課題をきちんと提出し、ドレスの制作の途中に課題曲を吹いて練習してクリアし、漢字の再テストも無事にクリアした。
きらら「はるはる、今日も頑張ってんじゃん。」
美姫「この調子なら完成するかもね。」
はるかの部屋に仕事を終えたきららと送り迎えをした美姫が入る。
はるか「あっ、きららちゃん、美姫さん、お仕事終わったんですか?」
美姫「寝不足みたいだけど、大丈夫なの?」
はるか「大丈夫です。ちょっとは寝てるからで。」
きらら「あ、そうだ。疲かれたでしょ、ほらこれ。」
パフ「ドーナツパフ~!」
きらら「で、どうなの?ドレス。」
はるか「うん、あと少しで完成。」
大分出来たドレスを見せる。
きらら「ホントに頑張ったね。ドレスも勉強も。」
アロマ「うん、はるかにしては上出来ロマ。」
はるか「何とかノーブルパーティに間に合いそうだよ。」
パフ「みんなでお茶にするパフ。」
はるか「ありがとうパフ。」
パフが頭に五人分の紅茶を乗せたトレイを運ぶ。
美姫「何かその運び方・・・マズイ気がするわ・・・。」
パフは自分の髪で足を滑らせて紅茶をこぼし、はるかのドレスに紅茶のシミが付いてしまった。
アロマ「大変ロマ!」
きらら「ちょっと!拭くもの拭くもの!」
きららがハンカチで拭くが、全然取れなかった。
きらら「これ、洗っても取れないよ・・・。」
パフ「はるか~!ゴメンパフ!ゴメンパフ!ゴメンパフ!」
はるか「大丈夫だよパフ。生地はまだ残ってるし、この部分を取って縫い直せば大丈夫。」
きらら「オーケー、あたしも手伝う。三人でやれば、何とかギリギリ間に合うかも。」
美姫「じゃ、やりましょうか。」
はるか「ありがとう、きららちゃん。美姫さん。でもこれは自分でやるよ。プリンセスに近づくための一歩だもん。だから最後まで自分の力でやりたいの。美姫さんの言ったように 夢は、自分の頑張りで叶えたい。」
きらら「夢って・・・、いくら夢だって一人でなんて無理に決まってるじゃん!それでなくてもフラフラなのに・・・!」
はるか「でも私やってみる!」
きらら「無理無理!間に合わないって!パーティは明日だよ!」
はるか「大丈夫だよ!きららちゃん!」
きらら「もう!美姫さんからも何か言ってよ!」
美姫「分かったわ。無理はしない程度でやってね。」
きらら「ちょ、何言って・・・!」
美姫「それじゃあ、頑張ってね。ほら きららちゃんも行くわよ。」
美姫はきららを押して、部屋から出る。
はるか「よーし!もうひと踏ん張りだー!」
そう叫び、作り直しの作業に入った。
一方、学園の外では、ディスダークの三銃士の一人、ロックがゲームをしていた。
ロック「あーあ、つまんないね。何か面白い事は・・・ん?」
甘い匂いがする方へ行くと、家庭科室で生徒達がケーキを焼いていた。
ロック「ふーん、甘いケーキに甘い夢、苦い味に変えてあげるんだね。」
ロックが女子生徒の夢を見る。
その夢は、最高のケーキを完成させたものだった。
ロック「その夢、絶望の檻に閉ざすんだね!ロック・ユア・ドリーム!行くんだね!ゼツボーグ!」
放たれた南京錠が女子生徒を絶望の檻に閉じ込め、レンジゼツボーグを生み出した。
きらら「もう!あの意地っ張り!このきらら様が手伝うって言ってんのに!あなたもあなたよ美姫さん!何でああ言ったのよ!」
美姫「聞こえな~い。な~んも聞こえませ~ん。」
両耳を両手で押さえていた。
第二生徒会室にも、花に水をやるみなみがいた。
みなみ「ごきげんよう。どうかしたの?」
きらら「どうもこうも。はるはるのドレス、だいぶ直さなくちゃいけなくなって。それなのにはるはる、自分だけでやるって聞かないんだよ。美姫さんも任せた方がいいって言うしさ!一人じゃ間に合うわけないのに・・・。」
みなみ「そう。」
きらら「そうって、それだけ? 」
みなみ「ええ。だって、はるかは自分でやるって行ったでしょ。だったらそうさせればいいわ。」
きらら「みなみん冷たいよ!はるはるのこと応援して無い訳!?」
みなみ「もちろんしてるわ。」
きらら「だったら何で・・・!」
みなみ「はるかなら出来るって信じてるから。」
きらら「出来ないって!」
みなみ「出来るわ。夢を心から大切にしているはるかなら、きっと。」
きらら「また夢・・・?夢もいいけど、現実的に考えて、時間なさすぎだよ!間に合わないってば!」
美姫「確かに時間は足りないけど、はるかちゃんは諦めてなかった。きららちゃんも見たでしょ。」
きらら「確かに見たけど、パーティは明日なんだよ!もう昼過ぎだし、いくら何でも無理だって!」
アロマ「大変ロマ!ゼツボーグロマ!」
外でアロマが窓ガラスを叩きながらゼツボーグが現れたと伝える。
きらら「こんな時に・・・!」
アロマ「はるかにも知らせてくるロマ!」
きらら「待って!はるはるには知らせないで!いいよね?みなみん、美姫さん。」
みなみ「そうね。」
美姫「ドレスを完成させて貰わなきゃね。」
きらら「行くよ!」
みなみと美姫「「ええ!」」
外に出て、ゼツボーグの前でみなみ・きらら・美姫の三人がプリンセスパフュームとネオディケイドライバーを手に持った。
美姫「変身!」
みなみ・きらら「「プリキュア!プリンセスエンゲージ!」」
マーメイド「澄み渡る海のプリンセス!キュアマーメイド!」
トゥインクル「きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!」
マーメイド「冷たい檻に閉ざされた夢―――返して頂きますわ!お覚悟は、よろしくて!」
ロック「来たねプリンセスプリキュア。そっちがクローズが言ってた仮面ライダーディケイドだね。僕はロック。クローズとは一緒にして欲しく無いね。」
ゼツボーグの置きドアが開き、そこからトレイが放たれる。
マーメイドとトゥインクルはかわしながら進み、ネオディケイドはライドブッカーで弾きながら進む。
マーメイドとトゥインクルが左右から攻撃を繰り出してよろけた所に、ネオディケイドが前から跳び蹴りを叩き込む。
更にマーメイドが後ろを取ってキックを繰り出して、距離を取らせた。
トゥインクル「やぁーっ!」
前に出たトゥインクルが回し蹴りを繰り出すが、ゼツボーグのパンチと相殺される。
トゥインクル「はるはるの分まで頑張らなきゃ!」
はるか「ちょっと待ったーっ!」
右の方を向くと、フラフラのはるかがパフと共にこちらへ歩いて来た。
トゥインクル「はるはる!」
マーメイド「はるか!」
はるか「プリキュア!プリンセスエンゲージ!」
フローラ「咲き誇る花のプリンセス!キュアフローラ!」
パフ「大丈夫パフ?」
フローラ「何とか・・・。」
ドレス作りでクタクタだったため、倒れそうになった。
ロック「遅刻だねキュアフローラ。」
ゼツボーグがフローラを踏み潰そうとしたが、トゥインクルが飛び出したお陰で潰されずに済んだ。
トゥインクル「何で来たのよ!ここはあたし達に任せてくれればいいのに!」
ネオディケイド「二人とも!後ろだ!」
後ろからゼツボーグが二人を踏み潰そうとするが、これを避けて後ろを取ったフローラが強烈なパンチを繰り出して吹き飛ばす。
すぐさまフローラの方を向いてトレイを連射するが、これを跳び越える。
トゥインクル「何で?あんなにフラフラだったのに・・・!」
フローラ「私!プリンセスになりたい!私の夢の為にドレス作りもプリキュアも、全力でやる!夢をこの手で叶えるために!」
先程よりも強烈なパンチが、ゼツボーグを何度もバウンドさせて吹き飛ばした。
フローラ「夢を掴むためにはもっともっと頑張らなくちゃダメだって、そう教えてくれたマーメイドのためにも!」
トゥインクル「二人はずった分かってたんだ。でも、あたしは・・・」
フローラ「そして!私の事をすっごく心配してくれたトゥインクルのためにも!」
フローラ「私は頑張る!」
トゥインクル「フローラ・・・」
ロック「全く、今日はゴチャゴチャうるさいね。ちょっと黙るんだね。ゼツボーグ!」
ゼツボーグがダイヤルを操作して置きドアを開くと、熱の籠った蒸気が放たれた。
マーメイド・トゥインクル「「フローラ!」」
三人が助けに向かうが、放たれたトレイによって閉じ込められる。
ロック「夢ねぇ。そんなのすぐ絶望に変えてあげるんだね。」
トゥインクル「させないよ!」
マーメイド「フローラの夢は、誰にも壊せないわ!」
トゥインクル「フローラならきっと―――ううん、絶対素敵なドレスを作り上げる!」
更に温度が上がり、フローラが後ずさる。
ネオディケイド「この程度で止めたって言うなら、甘いな。」
ライドブッカーからライダーカードを取り出す。
ネオディケイドライバー「カメンライド・ウィザード!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!』
横から魔方陣が現れ、通り抜けると同時なネオディケイドはウィザード フレイムスタイルにカメンライドした。
トゥインクル「今のって魔法陣!?」
マーメイド「魔法使いの仮面ライダーなのね。」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「さぁ、ショータイムだ。ドライバーチェンジ。」
一応ベルトをチェンジし、ウィザーソードガンのハンドオーサーを起動させる。
マーメイド「ベルトまで変わるなんて・・・。しかもリングホルダー付きで。」
トゥインクル「それも女神様に願った事なんだね・・・。ボイスチェンジで別の男になってるね!」
マーメイド「きっと本来の変身者の声じゃない?」
トゥインクル「本来の変身者ねェ・・・。」
ウィザーソードガン ソードモード「キャモナスラッシュシェイクハンズ!」
左手にはめてるフレイムウイザードリングをスキャンする。
ウィザーソードガン ソードモード「フレイム!スラッシュストライク!ヒー!ヒー!ヒー!ヒー!ヒー!ヒー!」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「はあっ!」
スラッシュストライクを回りながら放った。
トゥインクル「あたしも行くよ!エクスチェンジ!モードエレガント!」
ドレスアップキーを差し込み、モードエレガントへと姿を変える。
トゥインクル「キラキラ!星よ!プリキュア!トゥインクルハミング!」
トゥインクルハミングとスラッシュストライクが三人を囲っていたトレイを真っ二つにした。
ロック「何っ!?」
トゥインクル「マーメイド!ディケイド!」
マーメイド「ええ!」
ネオディケイドウィザード「ああ!」
マーメイドとネオディケイドウィザード フレイムスタイルがゼツボーグへと走り出す。
マーメイド「はあっ!」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「はあっ!」
二人の放った回し蹴りが両足に命中し、バランスを崩したゼツボーグは倒れた。
ウィザードライバーのレバーを操作。
ウィザードライバー「ルパッチマジックタッチゴー!ルパッチマジックタッチゴー!」
ホルダーからリングを一個外し、はめ替え、ベルトに右手のリングをスキャン。
ウィザードライバー「バインド!プリーズ!」
ゼツボーグの周りに現れた魔方陣から鎖が現れ、ゼツボーグを拘束する。
マーメイド「フローラ!」
フローラ「はい!」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「さァ フィナーレだ!」
レバー操作で、リングスキャン。
ウイザードライバー「チョーイイネ!キックストライク!サイコー!」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「はぁーっ!」
足元に現れた魔方陣から炎を纒い、空中反転を行ってストライクウィザードを放つ。
フローラ「エクスチェンジ!モードエレガント!」
ドレスアップキーを差し込み、モードエレガントへと姿を変える。
フローラ「舞え!花よ!プリキュア!フローラル・トルビヨン!」
両手に集めた花びらを花吹雪のように放つ、フローラル・トルビヨンを放った。
最初にストライクウィザードが命中した所に、フローラル・トルビヨンを受けたゼツボーグは、浄化された。
フローラ「ごきげんよう。」
ロック「ふーん、結構面白いんだね。プリンセスプリキュア、仮面ライダーディケイド、また遊びにくるよ。」
ロックが作り出した鍵穴を通って引き上げた。
フローラ「開け!夢への扉!」
ドレスアップキーで、牢の中に閉じ込められた生徒を解放する。
フローラ「ケーキ、楽しみにしてます!」
そう言うと同時に倒れそうになるが、トゥインクルが救った。
トゥインクル「ちょっ、大丈夫?」
フローラ「何とか・・・。」
夕方、最後の仕上げが終わり、遂にドレスが完成した。
はるか「出来たーっ!」
きらら「はるはる」きららがはるかに抱きつく。
みなみ「良く頑張ったわねはるか。」
美姫「一時はどうなる事かと思ったけど、完成出来て良かったわね。」
シャムール「ベリーグッジョブね。」
きらら「間に合わせちゃうなんてホント凄いよはるはる!」
はるか「助けてくれてありがとうきららちゃん。」
きらら「えっ?私なにもしてないじゃん。」
はるか「してくれたよ!私の事、凄く心配してくれて!応援してくれて!それで、本当に喜んでくれる!」
きらら「べ、別にあたしは・・・」
みなみ「そうね。きららはとても優しいわ。」
美姫「はるかちゃんを心配して思いやっていたきららちゃんは優しいよ。」
きらら「ちょっともう、何よみなみんと美姫さんまで・・・。」
きらら「あたしはただはるはるのドレスが出来ればいいなって思っただけで・・・だから・・・その・・・」
パフ「きらら、お顔が真っ赤パフ。」
美姫「あれは照れてるのよ。」
トイカメラをきららに向けてシャッターを押して撮った。
きらら「もーっ!何よみんなして!」
そんなきららを見たはるか達は、笑い合い、ノーブルパーティを明日に控えたのだった。