仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
日が大分傾き、寮へ戻るはるかの足を、どこからか聞こえたバイオリンの音色が止める。
バイオリンの音色が聞こえる崖の近くへ足を進めると、長い銀髪に仮面をし、黒いドレスを身に纏ったはるか達と同じ位の女性が、バイオリンを奏でていた。
その音色は美しく、はるかは言葉も出ずに立ち止まっていた。
女性ははるかに気付くが、演奏を止める事無く続けた。
はるか(何て綺麗な人・・・!)
その夜、女子寮の食堂では、はるかがバイオリンの演奏を真似ていた。
ゆい「そんなに綺麗だったんだ。」
はるか「そうなの!バイオリンの音色も、素敵過ぎて・・・!」
みなみ「あらはるか、バイオリンに興味があるの?」
はるか「はい!バイオリンって、プリンセスっぽいし!」
きらら「みなみんは弾けるの?」
みなみ「ええ。」
はるか「聞いてみたいです!」
みなみ「私のバイオリン、今修理に出しているの。日曜に受け取りに行くのだけれど、一緒に行く?」
はるか「はい!」
きらら「美姫さんもバイオリン弾けるのかな?」
ゆい「明日美姫さんに聞いてみよう。」
そして日曜日、はるかはみなみと共にバイオリンの工房に来た。
修理されたばかりのバイオリンをみなみが演奏し、はるかは聞き惚れていた。
演奏を終えると同時に、はるかとこの工房の主人である錦戸から拍手が送られた。
錦戸「うむ、良い音色だ。」
みなみ「ありがとうございます。」
みなみ「錦戸先生は、バイオリンの教室も開いているの。私も先生に習ったのよ。」
はるか「作るだけで無く、演奏も出来ちゃうなんて凄いです!」
錦戸「はるか君だったかな?バイオリン、気に入ったのかね?」
はるか「はい!この前、素敵な演奏に出会ったんです。思い出すと、ドキドキする音色で・・・!」
錦戸「ふむ、刺さったのかもしれんな。」
はるか「刺さった?」
錦戸「バイオリンの音色は、心を映し出す。弾んだ心で奏でれば音も弾み、曇った心で奏でれば音も曇る。そしてそれは時に、聞く者の心に深く刺さる。」
はるか「私、バイオリンを弾けるようになりたいです!」
みなみ「でも、バイオリンは持っているの?」
はるか「あっ・・・。でも、すぐには無理でも、いつか必ず・・・!」
はるかはバイオリンを持っていなかった。
錦戸「弾きたいと思った時に弾くべきじゃ。それが一番上達が早い。どれか好きなのを、君に譲ろう。」
はるか「えっ?ええっ!?」
なんと錦戸は、はるかに無料でバイオリンを譲ろうとした。
錦戸「ここにある物は全部ワシの持ち物でな。」
はるか「でも・・・!」
錦戸「遠慮はいらんよ。バイオリンへの第一歩を踏み出したはるか君への、ワシからの贈り物じゃよ。」
はるか「ありがとうございます!」
みなみ「良かったわねはるか。」
はるか「はい!」
錦戸「さて、どれにするかね?」
どれにしようかと決める所に、一番奥に置いてあったバイオリンに目が行く。
はるか「じゃあ、これを!」
一番奥に置いてあったバイオリンに決める。
みなみ「それは確か・・・」
錦戸「何故、これを?」
はるか「何だか、私に呼びかけてくれた気がして、凄くキラキラして見えたんです。」
錦戸「それは、ワシが一番最初に作ったバイオリンでな。」
みなみ「前におっしゃってましたね。そのバイオリンには先生の夢を込めたって。」そのバイオリンは錦戸が一番最初に作ったものだった。
はるか「私、そんな大切なものを・・・!」
錦戸「構わんよ。ここに置いておくより、君に弾いて貰った方がきっとそいつも喜ぶ。持ってお行き。」
はるか「ありがとうございます!大切にします!」
こうしてはるかは、自分のバイオリンを手に入れたのだった。
夢ヶ丘で撮影していたきららと付き添いの美姫と合流してノーブル学園に戻り、女子寮の自分の部屋に戻って来た。
プリンセスレッスンパッドから、宝石の付いたタッチペンを取り出し、ハートの辺りに円を描くと、中から妖精のミス・シャムールが出て来た。
シャムール「ごきげんよエブリワ~ン。」
はるか・みなみ・きらら・ゆい「「「「ごきげんよう。」」」」
美姫「こんにちは。」
はるか「今日はバイオリンを教えて下さい!」
シャムール「バイオリン?」
シャムール「オッケ~!、プリンセスカナタにも手ほどきをしたこのミーにお任せね!」
はるか「私も頑張ります!」
シャムール「ではでは、レッスンスタート!」
場所が変わり、コンサートホールのレッスンステージが作られた。
はるか達はステージに置いてあったイスに座り、美姫達は客席に座っていた。
シャムール「まずは音を出してみましょう。」
美姫「あれ?ミス・シャムール?」
シャムール「ええそうよ。ミーは人の姿になる事も出来るのよ。」
きらら「みなみん、お手本ヨロシク。」
はるか「お願いします!」
まずはみなみが弾き始め、上手な演奏を行う。
美姫はバイオリンを弾いてるみなみをトイカメラのシャッターを押して撮った。
きらら「次、いっきまーす。」
次にきららが弾き、意外な事に上手な演奏を行った。
きららがバイオリン弾いてる所も美姫はトイカメラのシャッターを押して撮る。
きらら「こんな感じ?」
美姫「きららちゃんもやるのね~。」
はるか「きららちゃんも弾けるの!?」
きらら「ちょっとやった事があるだけだよ。」
美姫「それでも十分上手いわよ。」
きらら「あそうだ。美姫さんってバイオリン弾ける?」
美姫「えっ?やった事無いです。」
バイオリン弾けるかと言われると美姫はやった事無いと答えた。
ゆい「弾いた事ない?」
きらら「ホントにやった事無いの?」
いつの間にか美姫の目の前に立ったきららが顔を近付ける。
美姫「ホント・・・。」
きらら「それじゃあ、試しに弾いてみて。大丈夫大丈夫。上手く行かなくても、笑ったりなんかしないから。」
きららが持っていたバイオリンを美姫に渡す。
美姫「じゃあ やってみるわね。」
立ち上がった美姫は客席からステージに向かった。
美姫は目をつぶってバイオリンを弾き始めた。
しかし、弾き方が上手くいかないのだ。
みなみ「弾き方が・・・。」
きらら「う~~ん。」
ゆい「これは・・・。」
はるか「練習かな・・・。」
美姫「下手ですみません。」
シャムール「いいのよ。ミス美姫。」
きらら「そうそう 練習あるのみ!」
美姫「・・・はい。」
きらら「じゃあ他の楽器はどうかな?」
美姫「う~ん、太鼓とベースとドラム位かな?」
みなみ「ギターやトランペットとかは難しいみたいね。」
はるか「太鼓、ベース、ドラムは何とかいけるのかな。」
きらら「ふ~~ん。」
アロマ「太鼓もロマ?」
パフ「美姫頑張るパフ!」
美姫「あ、うん これありがとう。」
持っていたバイオリンをきららに返した。
シャムール「最後はプリンセスはるかね。」
はるか「はい!」(あの人みたいに・・。)
はるかの演奏はあり得ない程の酷さで、全員が耳を塞ぐ程だった。
シャムール「ユーは基礎の基礎から特訓デース・・・。」
その言葉を最後に、妖精に戻ったシャムールは気絶した。
はるか「はい・・・。」
美姫「大丈夫よ。」
はるか「はぁ・・・。」
パフ「はるかなら大丈夫パフ。」
ゆい「うん。バレエもテニスも頑張って来たじゃない。」
はるか「ありがとう。」
ベランダで落ち込むはるかとゆいとパフが元気づける。
そこに、あの音色が聞こえた。
はるか「この音色・・・!」
すぐさま走り出し、前と同じ場所に着くと、あの女性がバイオリンを弾いていた。
ゆい「あれが、はるかちゃんが言ってた人・・・?」
後ろから追いかけて来たゆいが言う。
はるか「あの!バイオリン、お上手なんですね!私も、あなたみたいに弾けるようになりたいって、練習を始めたんです!でも、中々上手く行かなくて・・・。」
女性は無言で持っていたバイオリンをはるかに差し出す。
はるかが弾く準備を済ませると、女性がはるかの傍に寄り、弓を持つはるかの手に自分の手を乗せる。
女性「目を閉じなさい。そして、心を閉ざして弾いて御覧なさい。」
はるか「心を・・・?」
はるか(心を閉ざして、弾く。)言われた通りに目と心を閉じて弾くと、奏でる事が出来た。
はるか「弾けた・・・!」
女性「バイオリンは心を閉ざして弾くもの。気高く、尊く、麗しく。」
はるか「気高く、尊く、麗しく・・・。」
そう教えた女性は、はるかに返されたバイオリンを持って去って行った。
みなみ「誰なのかしら・・・?」
美姫「この学園の生徒じゃ無さそうね。」
きらら「ただ者じゃ無い感じだね。」
走っていたはるかに気付いたみなみ達もこの場に来ていた。
美姫はトイカメラを去って行く女性に向けて、シャッターを押して撮った。
一方、パフは何故かその女性を怖がっていた。
ホープキングダム
シャット(このままでは、クローズの二の舞。何か手立てを・・・!)
シャット「何者!」
足音が聞こえ、シャットとロックが振り向くと、先程はるかにバイオリンを教えた女性が二人の間を通り過ぎた。
シャット「う、美しい・・・!」
ロック「はぁ?」
シャット「狼藉者は排除するのみ!」
すぐに正気に戻ってバラを投げるが、女性が右手をシャットの方に向けると、バラが刺さる寸前で止まり、青い炎に包まれて、灰となった。
ディスピア「控えよ。プリンセスプリキュアはどうであった? トワイライト。」
トワイライト「あれは、プリンセスとは名ばかりのニセモノですわ。お母様。」
ロック「お母様・・・!?」
はるかにバイオリンを教えた女性―トワイライトは、ディスピアの娘だった。
ディスピア「そうか。だが、プリンセスプリキュアには守護者のような者がいる。」
トワイライト「守護者?」
ディスピア「仮面ライダーディケイド。奴の強さはプリキュアよりも遥か上だ。気を付けろ。」
トワイライト「はい、お母様。」
ディスピア「変身者はピンク髪の女だが、変身中は声と話し方が完全に別の男に変わる。」
トワイライト「そうなのですか・・・。」
次の日、はるか達は錦戸の所へバスで向かい、美姫はバスの後ろでマシンディケイダーを運転していた。
ゆい「ホントに誰なんだろうね?」
パフ「あの人、怖いパフ・・・。」
ゆい「どうして?」
はるか「バイオリンを教えてくれたし、怖い人じゃないと思うけどなー。」
きらら「でも、ちょっと引っかかる雰囲気かな。」
みなみ「あの音色、確かに綺麗ではあったけど・・・。」
工房に着き、はるかが皆の前で演奏を行う。
錦戸「ふーむ・・・確かに早い上達ぶりだが、どうもはるか君らしくない音色じゃのう・・・。」
錦戸「気持ちが見えないと言うか・・・ワシの心にはちと刺さらんのう。」
トワイライト「三流のバイオリンに、三流の弾き手。所詮はその程度ね。」
はるかが振り向くと、そこにはシャットが立っていた。
みなみ「シャット!」
シャットが横に動くと、トワイライトがそこにいた。
みなみ「ディスダークと一緒と言う事は・・・」
きらら「奴らの仲間って事かな。」
はるか「あの!確かに私は下手っぴだけど、錦戸さんのバイオリンは、とっても素敵です!」
トワイライト「哀れね。」
はるか「あなた、一体・・・!」
シャット「図が高い!この美しきお方こそ、大魔女ディスピア様のご息女にして、正統なる後継者!プリンセストワイライト様であらせられる!」
はるか「プリンセストワイライト・・・!?」
みなみ「ディスピアの・・・」
アロマ「娘ロマ!?」
きらら「ディスダークの・・・プリンセス!?」
トワイライト「プリンセスプリキュア、わたくしは、あなた方をプリンセスとは認めません。プリンセスは、努力などでなれるものでは無くってよ。身の程を、弁えなさい。」
そう言い、ドレスアップキーに似た黒いキーを取り出し、鍵の先を出す。
はるか「黒いキー!?」
きらら「まさか、ドレスアップキー!?」
アロマ「いや、違うロマ!」
みなみ「じゃあ、あれは一体・・・!」
美姫「何をする気なの・・・!?」
黒いキーをシャットに差し込み、開錠させる。
シャット「力が・・・力が溢れる!」
錦戸「これは一体何なんじゃ・・・?」
みなみ「先生、逃げて下さい!」
シャット「あなたの夢を見せなさい!」
クローズが錦戸の夢を見る。
その夢は、子供達にバイオリンを教えているのだった。
シャット「その夢、絶望の檻に閉じ込めるのみ!シャット・ユア・ドリーム!行きなさい!ゼツボーグ!」
放たれた南京錠が錦戸を絶望の檻の中に閉じ込め、バイオリンゼツボーグを生み出した。
きらら「何か、今までより凶悪そうな感じ・・・。」
美姫「なるほど。あのキーの力なのね。」
シャット「これがトワイライト様のお力・・・!」
みなみ「先生・・・!」
はるか「ゆいちゃん、安全な所へ!」
美姫「変身!」
はるか・みなみ・きらら「「「プリキュア!プリンセスエンゲージ!」」」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド!」
フローラ「咲き誇る花のプリンセス!キュアフローラ!」
マーメイド「澄み渡る海のプリンセス!キュアマーメイド!」
トゥインクル「きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!」
フローラ「強く!」
マーメイド「優しく!」
トゥインクル「美しく!」
フローラ・マーメイド・トゥインクル「「「Go!プリンセスプリキュア!」」」
フローラ「冷たき檻に閉ざされた夢、返して頂きますわ!お覚悟はよろしくて!」
トワイライト「口が過ぎるわよ。消えなさい。」
ゼツボーグが手に持った弓を振り下ろして攻撃し、フローラ達は跳んで避ける。
ゼツボーグが弓と弦を弾くとエネルギーが溜まり、追尾する形で光線が上から放たれるが、これも避ける。
マーメイド「今までのゼツボーグとは桁違いだわ!」
ネオディケイド「だったら!」
ライドブッカーからライダーカードを取り出す。
ネオディケイドライバー「カメンライド キバ!」
ネオディケイドは、キバにカメンライドした。
アロマ「吸血のライダーロマ!」
ゆい「あんな仮面ライダーもいるんだね。」
弓からの攻撃を避け、マーメイドが両脚蹴りを叩き込み、トゥインクルが複数の小さい星を連射し、更に人の乗れるサイズの星を二つ作り出した、フローラとディケイドキバが乗る。
ネオディケイドライバー「フォームライド キバ ドッガ!」
先行したフローラがゼツボーグの放った光線を拳で抑え、その隙にドッガフォームになったネオディケイドキバがドッガハンマーを装備し、強烈な一撃を繰り出してゼツボーグを落下させた。
トワイライト「やるわね。プリンセスプリキュア守護者とはあながち嘘では無さそうね。」
着地したマーメイド・トゥインクル・ネオディケイドキバの傍にゼツボーグが現れた。
フローラの元にはトワイライトが現れ、周りの花びらが青く燃える。
フローラ「どうして!?バイオリンを教えてくれたのに!」
フローラがそう叫ぶと同時に、トワイライトが炎の火力を上げてフローラを囲む。
トワイライト「ほんの戯れよ。偽りのプリンセスがみすぼらしいバイオリンで拙い演奏。とても愉快だったわ。あのバイオリンには素敵な夢が詰まってる!夢など、哀れな者が信じる幻よ。気高く、尊く、麗しく、全てを手にした本物のプリンセスである私には不用なもの。幻にすがる偽りのプリンセス。目障りよ。」
とそこに、マーメイド・トゥインクル・ネオディケイドキバの三人の攻撃を受けて吹き飛んだゼツボーグが落下した。
マーメイド「大丈夫?」
ネオディケイドキバ「無事みたいだね、」
フローラの前に三人が着地する。
フローラ「マーメイド!トゥインクル!ディケイド!」
マーメイド「あいにく、あなた達がどんなに強くなろうと―――」
トゥインクル「夢をバカにする人になんか負けてられないんだよね!あたし達!」
フローラ「うん!夢は幻なんかじゃない!だから私達は―――強く!」
マーメイド「優しく!」
トゥインクル「美しく!」
フローラ・マーメイド・トゥインクル「「「みんなで夢を守って見せる!」」」
ネオディケイドキバ「お前達が何度でも邪魔しようと、何度でも夢を守る!」
フローラ「ローズ!」
クリスタルプリンセスロッドにローズキーを差し込む。
フローラ「舞え!バラよ!プリキュア!ローズ・トルビヨン!」
バラの花びらを花吹雪のように放つ、ローズ・トルビヨンを放った。
ローズ・トルビヨンが光線を打ち破り、ゼツボーグに直撃した。
ネオディケイドキバ ドッガフォーム「ふんっ!」
ゼツボーグに近付いたネオディケイドキバはドッガハンマーを振り回して一撃を繰り出し、吹き飛ばした。
トゥインクル「凄いパワー・・・!」
ネオディケイドキバ ドッガフォーム「まだまだ行くぞ!」
画面上操作により、ナルト疾風伝のシカマル、いの、チョウジの3人 通常を選ぶ。
フローラ「あの3人は!?」
トゥインクル「額に忍と書かれたバンダナ!?」
マーメイド「忍者さん達なの!?」
ゆい「呼び出したの!?」
トワイライト「何ですって!?」
シカマル「ちょっとでかいけどな!」
いの「合体術には丁度いい大きさじゃない!猪鹿蝶のコンビネーションで行くよー!」
チョウジ「お嬢さん達 ぼくらの合体奥義 よく見ててね!」
アロマ「合体奥義ロマ!?」
パフ「パ、パフ~~!?」
トワイライト含むフローラ達「「「「「合体奥義!?」」」」」
チョウジが後ろで巨大化し、
いの「ロックオン!」
トワイライト「巨大化!?」
シカマル「影掴みの術!」
いの「感知伝々!!」
シカマル「行くぞチョウジ!」
いの「左よシカマル!」
チョウジは自身を回転させる。
シカマルは影を操作。
チョウジ「さらに倍化でいくよ!」
チョウジ「肉弾ヨーヨー!!!」
倍化でさらに巨大化したチョウジはゼツボーグに体当たり。
ゼツボーグは後ろへ転倒する。
ゼツボーグ「ゼツボーグ!!」
トワイライト「ゼツボーグ!?」
シカマル「まっ こんなもんかな。」
いの「じゃ 私達はこれでね!!」
フローラ「はっ はい!!」
チョウジ「じゃあね!」
3人は消えた。
ネオディケイドキバ ドッガフォームはキバフォームに戻り、カードを取り出す。
ネオディケイドキバ キバフォーム「トドメと行こう!」
マーメイド「ええ!!」
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド キ キ キ キバ!」
サイドバックルを押すと、周りは夜になり、空には三日月が姿を現していた。
ゆい「夜になった・・・!」
ネオディケイドキバは鎖に巻かれた右脚を振り上げた。すると巻かれた鎖は解かれ、そこからは赤い翼のようなものが姿を現した。
ナツ「はああああぁぁぁーっ!」
右脚を上げたまま跳び、ダークネスムーンブレイクを放つ。
フローラ・マーメイド・トゥインクル「「「エクスチェンジ!モードエレガント!」」」
フローラ「ローズ!」
マーメイド「アイス!」
トゥインクル「ルナ!」
エレガントドレスアップキーを差し込み、新しいモードエレガントへと姿を変える。
クリスタルプリンセスロッドの先端にエレガントドレスアップキーを挿し込む。
フローラ・マーメイド・トゥインクル「「「輝け!三つの力!」」」
フローラ・マーメイド・トゥインクル「「「プリキュア・トリニティ・リュミエール!」」」
空中に巨大なティアラを描き、ティアラからトリニティ・リュミエールを放った。
ダークネスムーンブレイクが命中して吹き飛び、更にトリニティ・リュミエールを受けたゼツボーグは浄化された。
フローラ「ごきげんよう。」
シャット「くっ、トワイライト様にお力を授けて頂いたのに・・・!」
トワイライト「焦る必要はなくってよ。」
シャット「あっ!お待ちください!」
トワイライトとシャットが作り出した鍵穴を通って引き上げた。
フローラ「黒い、プリンセス・・・開け!夢への扉!」
ドレスアップキーで、牢の中に閉じ込められた錦戸を解放する。
みなみ「はるか、もう一度、今度はあなたの心を込めて弾いてみて。」
きらら「そうだ!花を思い浮かべながらやって見たら?」
はるか「花のイメージ・・・やって見る!」
改めて心を込めてはるかの演奏に、目を覚ました錦戸は満足そうな笑みを浮かべた。
美姫「ええ。今度はいい演奏ね。」
美姫はバイオリンを弾いてるはるかをトイカメラのシャッターを押した撮る。
はるか「私、頑張ります!この夢が詰まったバイオリンに、私の夢を乗せて!」
ホープキングダム
ロック「黒いプリンセスね・・・こりゃウカウカしてられないんだね。」
シャット「本当に美しい・・・。」
トワイライト「暮れない一日が無いように、夕闇が空を包む様に、この黒いキーとわたくしは、世界を絶望で染めて見せますわ。」
トワイライトは黒いキーを手に取ると、世界を闇で覆う事を高らかに宣言するのだった。