仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第297話「絵本のヒミツ! プリンセスってなぁに?」

ある日の休日、はるかはパフの髪型をコーディネートするが、どれもイマイチだった。

 

花瓶を見て、パフの髪に花飾りを飾った。

 

はるか「可愛い・・・!」

 

ゆい「はるかちゃん!」そこに、ゆいが大急ぎで駆け付けた。

 

はるか「どうしたの・・・?」

 

ゆい「第ニュースだよ!花のプリンセスの作者、望月ゆめ先生が夢ヶ浜に来るんだよ!」ゆいがはるかの傍に近づき、はるかがプリンセスになるきっかけを作った本、『花のプリンセス』の作者、望月ゆめが夢ヶ浜に来ると伝える。

 

はるか「花のプリンセス・・・ええ~っ!?」(私のバイブル・・・!幼い頃からの憧れ・・・!花のプリンセス・・・!その作者に、会う事が出来る・・・!?)

 

その事を聞いたはるかは、喜びの表情を浮かべた。

 

校舎の近くにあった掲示板に張られた原画展のお知らせを見て、本当だと確信する。

 

はるか「望月ゆめサイン会・・・本当だ・・・!」

 

ゆめ「ずっと前に本が出てから、一度も人前に姿を見せなかった望月先生が夢ヶ浜に来るなんて・・・!」

 

はるか・ゆい「「どうしよう!」」

 

アロマ「花のプリンセスって確か、はるかがなりたい夢のプリンセスロマ?」

 

はるか「うん!」

 

ゆい「私も、望月先生のファンなの!」

 

きらら「ゆいゆいの夢は絵本作家だったね。」

 

ゆい「うん!」

 

はるか「だからこれはもう!」

 

ゆい「行くしかないよね!」

 

はるか「うん!」

 

ホープキングダム

 

ディスピア「また新しいキーがプリンセスプリキュアの手に渡ったか。」

 

シャット・ロック「「ハハッ。」」

 

ディスピア「これはどう言う事なのだ?トワイライト、お前がついていながら。」

 

すると、トワイライトが演奏していたバイオリンの弦の一本が切れる。

 

トワイライト「少々戯れが過ぎたようですわ。でもご安心下さいお母様。今度はわたくしの手で、必ずやプリキュアとディケイドを倒してご覧に入れます。」

 

シャット「トワイライト様御自ら?」

 

ディスピア「そうか。ならばこれを持っていくがよい。お前の戦い、楽しみにしているぞ。」

 

トワイライト「はい。」ディスピアが胸元の鍵穴から、キーを生み出す。

 

会場である夢ヶ浜絵本美術館に、はるか達は歩いて向かう。

 

きらら「う~ん!郊外の空気って大好き!」

 

夢ヶ浜絵本美術館に着くと、親子連れが多く来ていた上に、駐車場も埋まっていた。

 

はるか「すっごい人気!」

 

きらら「ずっと昔の作品なのに、今もこんなにファンがいるんだね。」

 

美姫「親子連れだけじゃなくて、はるかちゃん達と同じ位の子もいるね。」

 

ゆい「それが絵本のいい所なのよ。小さな頃に出会った絵本は、その人に大きな影響を与えるの。」

 

みなみ「とてもやりがいのある仕事ね。」

 

ゆい「はい!」

 

五人は美術館の中に入り、原画を見る。

 

はるか「わぁ~っ!素敵!」

 

パフ「花のプリンセスって、どんな話パフ?」

 

美姫「私も気になってたの。教えてくれる?」

 

はるか「知りたいですか?あのね、お花に囲まれたお城で育ったプリンセスは、とっても優しくて、みんなに愛されていたの。彼女が笑うと、どんな所でもお花が咲いて、みんなが笑顔になったんだよ。ところが・・・人気者のプリンセスに焼きもちを焼いた鳥さんが、隣の国の王子様に会いに行く途中のプリンセスに嘘をついて、恐ろしい魔女の住む森へ連れて行ってしまったの。でも、彼女は魔女を恐れず、嘘をついた鳥さんの事も、絶対に責めなかった。その優しさに鳥さんは、自分の行いを反省してプリンセスを助け出したんだ。そして、酷い事をしてゴメンなさいって泣きながら何度も謝ったんだよ。」

 

アロマ「そんなの簡単に許せないロマ!」

 

はるか「でもね、プリンセスは許したの。助けてくれてありがとう。鳥さんも笑ってって、笑顔で許したんだよ。鳥さんがプリンセスと同じ笑顔になると、魔女の怖い森は、綺麗なお花畑になったの。そして、プリンセスは鳥さん達と仲良く旅を続けたんだ。」

 

パフ「素敵なお話パフ。」

 

アロマ「優しい人ロマ。」

 

はるか「でも、一つだけ気になってる事があるんだよね。」

 

美姫「気になる事?」

 

はるか「旅を続けた花のプリンセスは、王子様には会えないままで、お話はちゃんと終わって無いんです。だから今日は、先生にその理由を聞いてみようと思って。」

 

ゆい「はるかちゃん!早く早く!みんな向こうでサイン会に並んでるよ!」

 

はるかはゆいにサイン会の列に連れて行かれる前にパフとアロマをみなみ達に預け、列へ並びに向かった。

 

二人が列に並ぶと、前には数多くの人達がいた。

 

はるか「もうすぐ望月先生に会えるんだよね・・・!」

 

ゆい「うん、震えが止まらないよ・・・!」

 

はるか・ゆい「「リラックスリラックス。」」

 

はるか(原作者に会えるなんて、考えた事も無かった・・・!どんな人なんだろう、緊張する・・・!)

 

きらら「バチバチじゃん。」

 

みなみ「無理もないわ。」

 

並んでいないみなみ達が列に並ぶ二人を見て言う。

 

列は徐々に進み、遂にはるかの番となった。

 

はるか(いよいよだ・・・!)

 

係員「次の方どうぞ。」

 

はるか「は、はい!」

 

係員に言われてサイン会の会場に入る。

 

はるか(こ、この人が、花のプリンセスの生みの親・・・。)中には、老人の女性が座って待っていた。

 

ゆめ「あら。ごきげんよう。」

 

はるか「ごごごごごきげんよう!あああの、これにサインをお願いします!」

 

ゆめ「まあ。たくさん読んでくれたのね。」

 

はるか「は、はい!」

 

持って来た花のプリンセスを差し出し、サインをして欲しいと頼む。

 

ゆめ「ありがとう。」

 

はるか「あ、あの!」

 

ゆめ「ん?」

 

はるか「私、花のプリンセスが大好きです!私、花のプリンセスみたいな人になりたくて・・・えっと、だから、もっと花のプリンセスの事知りたくて・・・!あの!花のプリンセスは、王子様に会えるんですか?最後、どうなるんですか?」

 

ゆめ「ごめんなさい。私はその質問には答えられないわ。」

 

はるか「えっ?」

 

ゆめ「私はこの絵本の結末を書くつもりは無いの。」

 

花のプリンセスの結末は書くつもりは無いと答え、サインを書き終えた花のプリンセスをはるかに渡した。

 

美姫(あれ?あの人・・・)

 

みなみ達と共に離れて見ていた美姫は、ゆめの姿を見て疑問を感じた。

 

はるか「望月先生!」

 

サイン会を終えて車に戻ろうとした所に、はるかとゆいが声を掛ける。

 

はるか「あの、最後まで書かないって、どうしてなんですか・・・?」

 

ゆめ「その本が、たくさんの子供達に読んで貰えるようになったからよ。」

 

はるか「えっ?」

 

ゆめ「花のプリンセスは元々、自分の娘の為に書いた物なの。プリンセスのような人に育って欲しいという願いを込めて。もちろん、結末を書こうとはしていたのよ。でも、子供たちから貰った感想のお手紙を読んで、考えが変わったの。みんな思い思いにプリンセスの未来を想像していたわ。娘が想像した未来も、とても素敵で、幸せな未来だった。思いの数だけ物語はある。そういう本でいいと思ったの。あなたの中にもプリンセスはこうなってほしいと言う未来があるのでしょう?」

 

はるか「それは・・・」

 

ゆめ「それがあなたにとっての、花の木プリンセスなのよ。」

 

はるか「私の・・・花のプリンセス・・・。あれは・・・!」

 

建物の方から笑い声が聞こえ、建物の方を向くと、トワイライトが立っていた。

 

トワイライト「どんなに美しくとも、所詮は作り話。真のプリンセスであるわたくしから見れば、虚しいだけですわ。」

 

はるか「トワイライト!」

 

トワイライト「プリンセスを名乗る哀れな者達よ。このわたくしが、お相手いたしますわ。」

 

手に持った杖にディスピアから受け取ったキーを差し込み、屋根を突き刺す。

 

すると、青い炎が周りの風景を変え、人々を額の中に閉じ込めた。

 

はるか「ゆいちゃん!望月先生!」

 

更にゆいとゆめも額の中に閉じ込められてしまった。

 

トワイライト「さあ、宴の時間よ。」

 

人が捕らえられた鏡から絶望のエナジーが放たれ、キーに吸収される。

 

トワイライト「夢を閉ざされた人々の絶望のエナジーよ。額に閉じ込められたままより、わたくしに使われた方が幸せと言うもの。」

 

はるか「みんなを元に戻して!」

 

トワイライト「口の聞き方に気を付けなさい。」

 

杖から光弾を放ち、手に持った花のプリンセスを弾き飛ばすが、パフとアロマが掴んだ。

 

アロマ「絵本は任せるロマ!」

 

美姫「みんな!行くわよ!変身!」

 

はるか・みなみ・きらら「「「プリキュア!プリンセスエンゲージ!」」」 

 

ネオディケイドライバー「カメンライド・ディケイド!」

 

フローラ「咲き誇る花のプリンセス!キュアフローラ!」

 

マーメイド「澄み渡る海のプリンセス!キュアマーメイド!」

 

トゥインクル「きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!」

 

フローラ「強く!」

 

マーメイド「優しく!」

 

トゥインクル「美しく!」

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル「「「Go!プリンセスプリキュア!」」」

 

フローラ「冷たき額に閉ざされた夢、返して頂きますわ!お覚悟は、よろしくて!」

 

トワイライト「高貴な者への振る舞いを知らぬ愚か者達。その罪、その身でしっかり味わうといい!」

 

杖を回し、絶望のエナジーで十字を作って上に飛ばし、爆発と同時に大量の十字型の架が落ちて来る。

 

トワイライト「絶望を音色を奏でなさい!」

 

トワイライトがフローラ達の元へ跳んで着地し、五人との戦闘が開始される。

 

トワイライト「まずはあなたね。キュアマーメイド。」

 

最初の相手はマーメイドとし、戦いを繰り広げる。

 

マーメイドが放ったキックを、トワイライトは片手で止める。

 

トワイライト「気品と立ち居振る舞いは中々。だけどわたくしには勝てないわ!」

 

杖で体制を崩させ、回し蹴りを放って吹き飛ばし、架に叩きつける。

 

マーメイド「ああああぁぁぁっ!」

 

フローラ「マーメイド!」

 

叩きつけられると同時に架から炎が放たれ、マーメイドは更にダメージを受け、炎が消えると同時に地面に倒れた。

 

トゥインクルが飛び出し、トワイライトの攻撃を避けて後ろを取り、パンチを繰り出す。

 

だが足で止められ、両足で首元を囲って架に向けて飛ばした。

 

トゥインクル「うああああぁぁぁっ!」

 

トゥインクルもマーメイド同様に炎によってダメージを受け、地面に倒れた。

 

トワイライト「その才能の輝きも、わたくしの前では星屑も同然よ。キュアトゥインクル。絶望の炎に焼かれる気分はいかがかしら?もうプリンセスなどと名乗る気持ちも湧かないでしょう?あなたもよ。キュアフローラ。あなたよ。キュアフローラ。気品も才能も持ち合わせないあなたの様な存在が、プリンセスの名を汚す。」

 

ネオディケイド「フローラに気を取られていいのか?」

 

横からネオディケイドがパンチを放った。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド アギト」

 

ネオディケイドアギト グランドフォーム「はあっ!」

 

アギト グランドフォームにカメンライドし、トワイライトの攻撃を避けて回し蹴りを放ち、トワイライトを吹き飛ばす。

 

トワイライト「くっ・・・!」

 

トワイライトが後ずさり、止まると同時に巨大な架へ跳んでその上に乗る。

 

トワイライト「高貴なる者は、産まれた時から高貴な者。わたくしは絶望を統べる母、ディスピアの娘。ディスダークの黒きプリンセス あなたは違う。終わりね。全ての夢はここで消え去る。」

 

マーメイド「そうはさせない!私達は、夢を守る!」

 

トゥインクル「そうよ!絶望のエナジーなんて、全然通用しない!」

 

ボロボロになりながらも、マーメイドとトゥインクルが立ち上がる。

 

フローラ「うん!あなたが何を言おうと私達はプリンセスプリキュアなんだから!」

 

マーメイド「バブル!」

 

トゥインクル「シューティングスター!」

 

フローラ「ローズ!」

 

マーメイド「高鳴れ!泡よ!プリキュア!バブル・リップル!」

 

トゥインクル「きらきら!流れ星よ!プリキュア!ミーティア・ハミング!」

 

フローラ「舞え!バラよ!プリキュア!ローズ・トルビヨン!」

 

三人がローズ・トルビヨン、バブル・リップル、ミーティア・ハミングを同時に放つ。

 

トワイライトは自信の周りに青い炎を作り出し、これを止める。

 

トワイライト「偽物共が!」

 

フローラ「偽者じゃない!私の夢はーーー!」

 

トワイライト「プリンセスとは、わたくしのような唯一無二な存在!いくら努力を重ねた所で、届きはしない!」

 

更に炎が広がり、三人の技は打ち破られ、巨大クレーターの上に三人が倒れる。

 

ネオディケイドアギト グランドフォーム「みんな!」

 

パフとアロマがフローラの元へと向かった時、トワイライトが花のプリンセスを奪う。

 

パフ「か、返してパフ・・・!」

 

トワイライト「可哀想に。こんな物があるから、報われない夢を見てしまったのね。夢から覚まさせますわ。」

 

花のプリンセスを燃やすその時だった。

 

ネオディケイドアギト グランドフォーム「させるか!」

 

懐に入ったネオディケイドアギト グランドフォームが花のプリンセスを持った右手にチョップを放ち、手から離れた花のプリンセスをキャッチした。

 

ネオディケイドアギト グランドフォーム「フローラの大事な物を燃やさせはしないよ!」

 

言い終わると同時に、フローラが立ち上がった。

 

フローラ「トワイライト、確かにあなたは凄いよ・・・。私、あなたと出会ってから、プリンセスってこんな人の事を言うんだって思ってた。でも、望月先生の話を聞いて、それだけじゃないかもって。同じプリンセスでも、みんなの中に色んなプリンセスがいて、私にも・・・!私だけが目指せる、プリンセスがあるかもしれないって思ったの!」

 

マーメイド「フローラ・・・」

 

トワイライト「私・・・だけのプリンセス・・・?何を言っているの!」杖から鞭状のエネルギーを出し、フローラの右腕を縛る。

 

フローラ「それは・・・私の理想!魔女を恐れない強さ!相手を思いやる優しさ!そして、世界に花咲かせる心の美しさ!小さい頃からずっと憧れて来た、花のプリンセス!それが私の目指すプリンセス!」

 

フローラの右腕を縛っていたエネルギーが消滅し、杖にヒビが入った。

 

ネオディケイドアギト グランドフォーム「何だ?絵本が光だしたぞ?」

 

ネオディケイドアギト グランドフォームが持ってた花のプリンセスから、新しいドレスアップキー、リリィキーが出て来た。

 

アロマ・パフ「「フローラのミラクルドレスアップキーロマ(パフ)!」」

 

フローラ「こんなに近くにあっただなんて・・・。」

 

トワイライト「また新しいキーだと!?渡しなさい!」

 

トワイライトが光線を放つ。

 

フローラ「リリィ!」

 

クリスタルプリンセスロッドにリリィキーを差し込む。

 

フローラ「舞え!ユリよ!プリキュア!リィス・トルビヨン!」

 

創り出した白いユリの花を回転させ散らして、それを鋭い花びらの吹雪に変えて放つリィス・トルビヨンを放つ。

 

リィス・トルビヨンと光線がぶつかり合って相殺されたかに見えたが、トワイライトが持っていた杖が砕け散った。

 

フローラがトワイライトから距離を取ると、リリィキーが光り出し、マーメイドのバブルキーとトゥインクルのシューティングスターキーも同様に光り出した。

 

パフ「キーの力を合わせるパフ!」

 

アロマ「トワイライトを打ち破るんだロマ!」

 

トワイライト「勝てるつもりかしら?お前達の夢は、ここで潰えるのよ!」

 

そう叫んだトワイライトが両手に炎を作り出す。

 

フローラ「私は、私のプリンセスを目指す!」

 

ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ア ア ア アギト」

 

ネオディケイドアギト グランドフォーム「はああああぁぁぁーっ!」

 

ネオディケイドアギト グランドフォームが右足にエネルギーを集中させ、走り、跳び上がると、何回転かして、ライダーキックを繰り出す。

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル「「「エクスチェンジ!モードエレガント!」」」

 

フローラ「リリィ!」

 

マーメイド「バブル!」

 

トゥインクル「シューティングスター!」

 

ミラクルドレスアップキーを差し込み、モードエレガントへと姿を変える。

 

クリスタルプリンセスロッドの先端にエレガントドレスアップキーを挿し込む。

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル「「「輝け!三つの力!」」」

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル「「「プリキュア・トリニティ・エクスプロジオン!」」」

 

クリスタルプリンセスロッドの先端に付けた光るリボンで巨大なティアラを描き、ティアラから強力な虹色の光波を相手に向けて放つトリニティ・エクスプロジオンを放った。

 

炎を吸収してトワイライトにライダーキックが命中して吹き飛ばした所にトリニティ・エクスプロジオンが命中した。

 

浄化はされなかったが、相当のダメージを与える事が出来、膝を付かせた。

 

トワイライト「この・・・わたくしが・・・!こんな・・・!キュアフローラ、私は絶対に認めませんわ!プリンセスは、このわたくしだけよ!」

 

そう叫んでから鍵穴を作って中に入り、引き上げた。

 

鍵穴が消えると同時に周りが元に戻り、額の中に閉じ込められてた人達は解放された。

 

はるか達はバス停で帰りのバスを待つ。

 

アロマ・パフ「「やったロマ(パフ)!」」

 

ゆい「トワイライトに勝っちゃうなんて凄いね!」

 

はるか(そうか・・・強く、優しく、美しく。同じなんだ。花のプリンセスもグランプリンセスも。私の夢が、グランプリンセスに繋がるんだ!)

 

ゆい(はるかちゃん達は、どんどん強くなって行く。でも私は?私はプリキュアの力も、ライダーの力も無い。どうして私には、力が無いんだろう・・・。)

 

次の日。学園長室

 

白金「学園長、なぜ今になって個展を開いたのですか?」

 

ゆめ「絵筆を置いて、子供たちの未来を育てたいとノーブル学園を開いて五十年。いい節目だと思ったの。今年の一年生も、素敵な生徒ばかりね。」

 

美姫「そうですね。花のプリンセスの作者さん。」

 

望月ゆめは、ノーブル学園の学園長だった。

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