仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
ノーブル学園も夏休みに入り、多くの生徒達が実家に帰省した。
トワ「みんな、どこへ行くのかしら?」
アロマ「夏休みだから、みんな自分の故郷へ帰るんですロマ。」
トワ「故郷・・・?」
はるか「夏だーっ!」
ゆい「お休みだーっ!」
きらら「はるはるん家にお泊りだ!」
はるか・きらら・ゆい「「「イエーイ!」」」
みんなで数日はるかの家に泊まる事になっていた。
みなみ「みんな、夏休みだからと言って浮かれてはダメよ。」
美姫「みなみちゃんが一番浮かれてる気がするけど?」
みなみが二つのスーツケースを運び、ナツが一つのスーツケースを運びながら来る。
きらら「みなみん何?その大荷物?」
はるか「私の家に行くだけでそんなに?」
みなみ「お友達の家にお泊りするのは初めてだから、失礼があってはいけないと思って。」
みなみ「色々詰めていたら、少し増えてしまったわ。」
ゆい「少しってレベルじゃないような・・・。」
きらら「美姫さんの言う通り、一番浮かれてるのって、みなみんじゃない?」
美姫「このスーツケース、何が入ってるの?やけに重いんですけど・・・」
みなみ「行ってからのお楽しみです。」
パフ「早く行くパフ!」
トワ「行ってらっしゃい。」
きらら「なーに言ってんの。」
はるか「トワちゃんも行くんだよ!」
トワ「えっ?」
アロマ「荷物は僕が用意しておきましたロマ!」
みなみ「さっ、行きましょう。」
みなみがトワの手を握って走り出す。
美姫「それじゃ、はるかちゃん家に!」
きらら・ゆい「「レッツ、ゴー!」」
みなみとトワにとって、友達の家でのお泊まり会は初めてだった。
バスから降り、はるかの案内ではるかの家に向かった。
美姫はマシンディケイダーで春屋に向かっていた。
はるか「早く早く!こっちこっち!」
パフ「ここがはるかの故郷パフ?」
はるか「そうだよ。ずっと昔からある城下町で、今は観光地になってるんだ。」
きらら「へぇー、雰囲気があっていい町じゃん。」
みなみ「それで、はるかの家はどちらなの?」
はるか「あちらでございまーす!」
既にはるかの実家の和菓子屋『春屋』の近くまで来ていた為、すぐに到着した。
はるか「ただいまー!」
ももか「あっ!お姉ちゃん!」
もえ「お帰りはるか!」
いぶき「はるか!はるかー!」
再開を喜んだいぶきがはるかにハグしようとするが、客達によって遮られる。
みなみ「お邪魔します。」
もえ「まぁ、お友達?」
みなみ・きらら・トワ・ゆい「「「「ごきげんよう。」」」」
おばさんA「まあ、素敵な挨拶だこと。」
おばさんB「流石はノーブル学園の生徒さんね。」
はるか「ねぇお母さん。美姫さんは?」
もえ「美姫さんなら、あそこに居るわよ。」
もえが指した方を向くと、座ってスマホをいじってる美姫がいた。
きらら「もう着いてたんだ。」
美姫はスマホを持って、店内へ入ると、
美姫「はるかちゃんのご家族の皆さん あの時以来ですね。ご主人もお元気そうで。」
いぶき「いやぁ・・・」
美姫「それと、ご主人のはるかちゃんとの親子の再会を邪魔してはいけませんよ。」
はるか「美姫さん!?」
おばさんA「邪魔なんて・・・。」
おばさんB「いい年してハグはしなくてもいいじゃないの。」
美姫「でも、間に入って邪魔するのはねェ・・・」
間の女性客達を退けると、いぶきに向かい、
美姫「しばらくはこの街を立ち去るまでよろしくお願いします。」
美姫は握手を差し出す。
いぶき「ありがとう こちらこそね。」
いぶきも握手で返す。
もえ「さあ、こちらへどうぞ。」
みなみ・きらら・ゆい「「「お世話になります。」」」
みなみ達が居間に案内される。
みなみ「これ、家のものから皆様へつまらない物ですが。」
一つ目のスーツケースを開けると、中には大量のメロンが入っていた。
ももか「凄い・・・!」
もえ「あらご丁寧に。そんなに気を遣わなくてもいいのに。」
みなみ「ほんの気持ちですから。」
ゆい「高級メロン詰め合わせ・・・!」
きらら「インスーツケース・・・!」
いぶき「悪いね、バタバタしちゃって。」
はるか「お客さんいっぱいだしね。」
ゆい「あの、もし良かったらお手伝いしましょうか?」
もえ「いいわよ。折角の夏休みなんだから、ゆっくりしなさいよ。」
きらら「いえ、いいんです。たまのオフ位、変わった事したいしね。」
みなみ「普段できない体験をする。それが夏休みですから。」
美姫「私も手伝いますよ。」
普段出来ない体験をすると言う事で、はるか達は春屋の手伝いをする事にした。
はるか達は接客をする。美姫は裏で調理担当に。
はるか・みなみ・きらら・トワ・ゆい「「「「「いらっしゃいませ!」」」」」
ゆい「どら焼き八個ですね。どうぞ。」
どら焼きが入った箱をお客さんに渡す。
きらら「ありがとうございました。」
おばさんA「ご馳走さま。」
はるか「みなみさん、あちらのお客様にご注文を取って来て下さい。」
みなみ「あ、はい。」
はるか「トワちゃんはお茶のおかわりを。」
トワ「ええ。」
ゆい「さっすが慣れてるね。」
きらら「はるはるやるじゃん。」
もえ「あんみつ上がりましたー。」
裏からもえがあんみつの載ったトレンチを持って来る。
トワ「あんみつ・・・?」
もえ「あら、あんみつお好き?」
トワ「あっ、はい・・・」
しばらくしてから一段落し、はるか達は居間でももかと一緒におやつのあんみつを食べる。
ゆい「美味しい~!」
きらら「働いた後のおやつは格別だね!」
はるか「どう?うちのあんみつ。」
トワ「申し分無いわ・・・!」
はるか「良かった~。」
ももか「申しって何?」
はるか「美味しいって事だよ。」
みなみ「美姫さんはまだ働いてるのかしら?」
きらら「休憩した方がいいって言ったんだけどね。美姫さんが、まだ大丈夫だからみんなは休憩しててだって。」
みなみ「本当に大丈夫なのかしら?」
一方美姫は、今度は接客の方に勤しんでいた。
美姫「お茶のおかわりはどうしますか?」
おじさんA「ああ、頂くよ。」
おばさんC「こっちもお願いね。」
美姫「分かりました。」
いぶき「おお、凄いな美姫さんは。」
もえ「ええ本当。このまま雇いたい位だわ。」
夕方になると美姫の仕事が終わり、みんなで近くの銭湯に足を運んで風呂に入った。
ゆい「お肌ツルツル~。」
きらら「歩いて温泉に行けるなんて、はるはるの家って最高!」
はるか「でしょ?夏はね、町を挙げてのイベントも沢山あるよ!」
ももか「そう!肝試しとか!」
みなみ「き、肝試し・・・?」
はるか「大丈夫です!やるのはお盆ですから!」
みなみ「そ、そう・・・。」
きらら「みなみんはお化けが苦手なんだよ。」
みなみ「誰だって苦手なモノはあるでしょ・・・。バイオ世界は別だけど・・・。」
きらら「・・・そう。」
はるか「美姫さん美姫さん。」
美姫「ん?」
はるか「お父さんとお母さん、美姫さんの事凄く評価してましたよ。」
美姫「それは良かったわ。」
トワ「苦手なもの・・・」
トワが足を止めて空を見上げる。
みなみ「トワさん?どうかした?」
トワ「何でも無いわ。さっ、行きましょう。」
次の日の昼、はるか達は裏庭で流しそうめんを始めようとしていた。
いぶき「さぁ、準備完了!」
もえ「流しそうめん行くわよ!」
みなみ「夏休みの体験ね。」
みなみが流れるそうめんを箸で掬おうとしたが、掬えなかった。
みなみ「あら・・・。意外と難しいわね。」
トワ「ですわね。」
トワも全然掬えなかった。
きらら「よっと!」
はるか「はっ!」
ゆい「取れた!」
はるか・きらら・ゆい「「「美味し~い!」」」
対してはるか・きらら・ゆいの三人はそうめんを掬って堪能した。
その様子を美姫はトイカメラではるか・きらら・ゆいに向けてシャッターを押した。
はるか達を見たみなみとトワが何度もそうめんを掬おうとしたが、掬えなかった。
美姫(こう言う二人も面白いね。滅多に見れる物じゃないから、写真撮らなきゃね。)
そんな二人を見た美姫はくすっと笑った後、トイカメラで撮った。
はるか「ふふーん、お二人さん。流しそうめんは狙って取るんじゃ無くて、待って取るんです。」
そう言ってからはるかはそうめんを持って掬った。
はるか「どうですか?」
みなみとトワの二人は感心した表情で見ていた。
はるかに言われた通りにそうめんが来るのを待ち、遂に掬う事が出来た。
みなみ「美味しい!」
トワ「ええ!」
二人はようやくそうめんを食べる事が出来たのだった。
ももか「ご近所様から貰った、朝取り立てのトウモロコシだよ。ガブっとどうぞ。」
ももかが塩ゆでされたトウモロコシを持って来た。
きらら「うわぁ美味しそう!いっただきまーす!甘ーい!」
トワ「その様な食べ方・・・?」
みなみ「夏休みの体験ね。」
トウモロコシを食べ終わった後、みんなでスイカを食べていた。
ももか「やったぁ!私の勝ちだよ!」
はるか「むー!悔しい!」
はるかとももかは種飛ばしをし、ももかの方が遠くに飛ばした。
トワ「何をしているんですの?」
はるか「スイカの種飛ばしです!」
ももか「遠くに飛ばせた方が勝ちだよ!」
トワ「種飛ばし・・・?」
いぶき「よーし負けないぞー!」
いぶきもスイカを食べて、種を飛ばした。
もえ「こらー!仕事中に何やってんの!早く仕事に戻りなさーい!」
もえに怒られたいぶきは仕事に戻る。
みなみ「夏休みの体験ね。」
トワ「えっ?」
美姫(三回も言ってます。)
はるか「あっ!すごい飛んだ!」
飛ばした種が一番遠くに飛ばした。
美姫「みなみちゃん。」
みなみ「えっ?」
みなみの頬に付いてた種を美姫が取った。
美姫「種、付いてましたよ~。」
種が付いてると言うと、
みなみ「すみません。」
その後船に乗ったり、ひまわり畑で写真を撮ったり、神社でお参りをしたのだった。
夕方になり、はるかの家へと戻って来た。
きらら「何か眠くなって来たよ・・・。」
きららがあくびしてからそう言う。
はるか「朝から色々とやって来たからね。」
ももかが畳の上に自分から寝っ転がるのと同時に、はるか達も畳の上に寝っ転がった。
みなみ「みんな、はした無いわ。」
はるか「畳はこのまま寝てもいいんですよ。」
みなみ「そうなの?それじゃ、失礼します。」
みなみも畳の上に寝っ転がる。
はるか「トワちゃんも横になると気持ちいいよ。」
トワ「いいえ、わたくしはーーー」
きらら「隙ありっ!」
きららによってトワも畳の上に寝っ転がった。
みなみ「畳がひんやりしてて気持ちいいわ。」
トワ「ええ。」
美姫を除いたみんなが、畳の上で眠った。
美姫(みんな眠っちゃったのね。)
美姫は眠ったみんなを、トイカメラで撮った。
日が沈みかけた頃、トワは悪夢を見ていた。
逃げても逃げてもディスピアから逃げられず、ディスピアがトワが捕まえようと腕を伸ばした。
捕まる寸前で目を覚ますと、部屋には眠っているパフとアロマ、座ってトワにうちわを扇ぐみなみがいた。
みなみ「目、覚めた?」
トワ「はるか達は・・・?」
みなみ「和菓子の作り方を習っているわ。」
はるか達はいぶきから和菓子の作り方を習っていた。
みなみ「トワさんもどう?」
トワ「いいえ、結構です。」
みなみ「少しうなされていたわ。悪い夢でも見たのかしら?」
トワ「いいえ、何でも無いわ。」
みなみ「その言葉、私も良く使ってしまうわ。」
トワ「えっ?」
みなみ「心配を掛けたく無くて、ついね。でも、話す事で楽になる事もあるわ。」
トワ「夕方・・この時間になると、トワイライトの時の記憶を思い出すの。また闇に飲み込まれてしまうような気がして・・・。夜が来るのが、怖い・・・。」
はるか「あっ!トワちゃん起きた?」
そこにはるかが様子を見に来る。
はるか「大分暗くなって来た事だし、そろそろ行きません?」
みなみ「そうね。」
トワ「一体どこへ?」
みなみ「それは行ってからのお楽しみ。夏休みの体験よ。」
日が沈み、みんなで花火をする為に河原へ移動した。
きらら「行っくよー!」
チャッカマンに火を点け、ロケット花火を打ち上げる。
はるか達が花火を楽しむ一方で、トワは浮かない表情をしていた。
青年「はるかちゃーん!」
はるか「あっ!こんばんはー!」
見回り中の消防団の先頭の青年がはるかに声を掛ける。
はるか「見回りてすか?」
青年「おう!俺達が町を守らないとな!ところで火の始末、ちゃんとしてるかい?」
はるか「バッチリでーす!」
青年「そこのお嬢さん!ちゃんと見ておいてくれよー!」
美姫「分かってまーす!」
青年「よし!気を付けて楽しむんだよ。」
はるか「はーい!」
ゆい「今ので最後だったね、花火無くなっちゃった。」
ももか「もっとやりたい!」
ももかが持ってた花火が消えた事で、持って来た花火は全部使い切った。
みなみ「ちょっと待って。」
みなみが二つ目のスーツケースを開けると、その中には大量の花火があった。
ゆい「第二のスーツケースは花火がギッシリ・・・!」
美姫「高級メロンの次は花火ですか・・・。」
きらら「みなみん、お泊りどんだけ楽しみにしてたの・・・?」
みなみ「はいどうぞ。」
トワ「ありがとう。」
みなみがトワに火を点けた花火を差し出す。
トワ「美しい光ね。」
男の子「あっ!花火だ!」
母親「綺麗ね。」
子供達と母親が花火をするはるか達を見つける。
はるか「あのー!良かったら一緒にやりませんかー!」
はるかの誘いを受けた子供達と母親が降りて来て一緒に花火を楽しむ。
はるか達がワイワイと盛り上がっているのに対し、みなみとトワは静かに線香花火を楽しんでいた。
トワ「こんな夜もあるのね。」
みなみ「まだ怖い?」
トワ「今は・・・そんなに。」
みなみ「夜が怖くなったら、こんな風にみんなと一緒にいればいい。もっと私達を頼ってもいいのよ。」
トワ「みなみ・・・。」
みなみ「みんなと一緒に居れば、お化けも怖くない?え、ええ。少しは、多少ね・・・。」
はるか「打ち上げ花火、一気に行くよ!」
残った打ち上げ花火をはるかが一斉に打ち上げた。
そこに川から小舟が流れ、その小舟にはシャットが乗っていた。
シャット「ロックめ・・・これで絶望を集めろなどと・・・。はぁ、旅でもすれば気が紛れると思ったが、出るのはため息のみ・・・。」
現在のシャットの胸元の鍵穴は、ロックから受け取ったものだった。
シャット「トワイライト様はもういないのだ。早く忘れるのみ・・・。」
そう言い、小舟に寝っ転がった。
シャット「誰だ?人が落ち込んでいるのに?あれは、元トワイライト様!」
起き上がったシャットの目にトワが映る。
シャット「おのれ・・・!人の気も知らないで楽しそうに・・・!許せん・・・!」
シャットが跳び、橋の手すりに乗る。
青年「うわっ!?だ、誰だ!?」
シャット「あなたの夢を見せなさい!」
シャットが青年の夢を見る。
その夢は、消防団としてこの町を火事から守るものだった。
シャット「その夢、絶望の檻に閉じ込めるのみ!シャット・ユア・ドリーム!行きなさい!ゼツボーグ!」
放たれた南京錠が青年を絶望の檻の中に閉じ込め、火消しゼツボーグを生み出した。
きらら「ゼツボーグ!?」
ゆい「みんな逃げて!」
火消しゼツボーグがホースから黒い煙を放つ。
トワ「こ、これは・・・闇!?」
シャット「ああ・・・何と嘆かわしい。」
トワ「シャット!」
背後にシャットが現れ、すぐさま距離を取る。
シャット「麗しきブラックプリンセス。私はあなたに一生お仕えするつもりでいた。それなのに・・・可愛さ余って憎さ百倍!消えるのみ!トワイライト!」
火消しゼツボーグのホースがトワに狙いを定め、黒い水の塊を放つ。
そこにみなみが飛び込んで自分ごとトワを突き飛ばし、トワを救った。
トワ「みなみ!」
火消しゼツボーグに何処からは放たれた光弾が命中した。
放たれた方を向くと、ライドブッカーを持った美姫がトワ達の方に向かって走って来た。
トワ「美姫さん!」
みなみ「シャット、こんな所にまで・・・!」
シャット「邪魔をするな。私が狙うのはトワイライトのみ。」
みなみ「それなら用事は無いはずよ!」
シャット「何っ?」
美姫「この子はもうトワイライトじゃない。私達の仲間、紅城トワよ!」
みなみ「そうでしょ、トワ?」
トワ「ええ!」
美姫「二人とも!行くわよ!変身!」
みなみ・トワ「「プリキュア!プリンセスエンゲージ!」」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド!」
マーメイド「澄み渡る海のプリンセス!キュアマーメイド!」
スカーレット「真紅の炎のプリンセス!キュアスカーレット!」
マーメイド「冷たい檻に閉ざされた夢、返して頂きますわ!」
スカーレット「お覚悟、決めなさい!」
シャット「美しい・・・!ハッ!」
シャット「おのれ、それ故増々憎らしい!ゼツボーグ!」
ゼツボーグがホースから黒い水の弾を放つ。
スカーレットはこれを走りながら避けるが、ゼツボーグの方がスピードは上で、横からホースを叩きつける。
マーメイド「スカーレット!」
川に落ちそうになった所にマーメイドが手を伸ばし、この手を掴む。
だがゼツボーグは二人に水弾の狙いを定め、放とうとしたその時だった。
フローラ・トゥインクル・ゆい「「「やああああぁぁぁっ!」」」
フローラ・トゥインクル・ファムのトリプルキックが命中し、ゼツボーグを蹴り飛ばした。
ネオディケイドライバー「アタックライド ブラスト!」
ネオディケイドがゼツボーグに向けてディケイドブラストを放ち、ダメージを与えた。
トゥインクル「させないよ!」
フローラ「もう二度とスカーレットを傷つけさせない!」
ゆい「私達の仲間だから!」
スカーレット「フローラ、トゥインクル、ゆい・・・!」
ネオディケイド「スカーレットを傷つけようとするなら、容赦しない!」
スカーレット「ディケイド・・・!」
ネオディケイド「じゃあ これも使うか。」
画面上操作からネオディエンドライバーを出現させ、カードを2枚装填。
ネオディエンドライバー「カメンライド ブレイド」
2枚目装填。
ネオディエンドライバー「カメンライド シンケンレッド」
銃口から剣崎和真の影とシンケンレッドが現れた。
フローラ「今度は何のライダーの人なの!?」
マーメイド「それに赤いマスクとスーツ!?マスクには火と言う文字が!?」
トゥインクル「右手に剣を構えてる!?」
スカーレット「私とお揃いの赤いスーツで剣の戦士!?」
和真の影「行くか。」
和真はブレイバックルにカードを装填し、腰に装着。
和真の影「変身!」
ブレイバックル「ターンアップ!!」
ベルトからスペードのカード型エネルギーが現れ、和真の影は覆われ、ブレイドへ変身した。
フローラ「あれって!?」
マーメイド「おそらくディケイドが変身するライダーの一人よ!?」
トゥインクル「本人の影が変身したけど・・・。」
シンケンレッド「ディケイド。」
ネオディケイドは続けて、ケータッチを使う。
ケータッチ「クウガ アギト 龍騎 ファイズ ブレイド ヒビキ カブト 電王 キバ ファイナルカメンライド ディケイド」
バックルを右腰に装着し、ケータッチは中央へ。ネオディケイドはコンプリートフォームへと強化変身した。
シャット「また姿が変化した!?」
フローラ「何か強そう!?」
マーメイド「強化変身!?額のディケイド含む胸部分には変身してきたライダー達のカードが並んでいる!?」
トゥインクル「凄いじゃん!!」
スカーレット「まさにパワーアップって感じですわ!!」
アロマ「なんて姿ロマ!?」
パフ「パフ~~!?」
ネオディケイド コンプリートフォームはカードを右腰のバックルに装填。
バックル「ファイナルフォームライド ブ ブ ブ ブレイド」
シンケンレッドも共通ディスクを回転させる。
ブレイドは変形し、武器のブレイドブレードへ。
シンケンマルは烈火大斬刀へ変化し、互いに武器交換になった。
フローラ「ええェェ!?」
マーメイド「ライダーが武器へ変形した!?」
トゥインクル「赤い奴の武器もだよ!?」
スカレット「互いに交換!?」
ネオディケイド コンプリートフォームはカードを取り出す。すると、ライダーカードの絵柄が烈火大斬刀へ変化。
ネオディケイド コンプリートフォーム「行くぞ シンケンレッド。」
シンケンレッド「ああ。」
カードをバックルへ。
バックル「アタックライド レッカダイザントウ」
互いのブレイドブレードと烈火大斬刀による合体斬撃技がゼツボーグへ炸裂した。
ゼツボーグ「ゼツボーグ~~!」
シャット「何て威力だ・・・。」
シンケンレッド「じゃあな。」
シンケンレッドは烈火大斬刀と共に消えた。
ネオディケイド コンプリートフォーム「後はお前達で決めろ。」
フローラ「はい!!リリィ!」
トゥインクル「ルナ!」
フローラとトゥインクルはクリスタルプリンセスロッドにリリィキーとルナキーを差し込む。
フローラ「舞え!ユリよ!プリキュア!リィス・トルビヨン!」
フローラが放ったリィス・トルビヨンと水弾がぶつかり合って相殺する。
トゥインクル「キラキラ!月よ!プリキュア!フルムーン・ハミング!」
トゥインクルが放ったフルムーン・ハミングで水弾を防いだ。
スカーレット「頼れる人がいるのは、こう言う事なのね。」
マーメイド「ええ。」
『トリック ベント!』
ファムが取り出したトリックベントのカードを装填すると同時に、三人に分身した。
フローラ「ゆいちゃんが分身した!?」
三人のファムが同時に走り出して、ブランバイザーで斬り付ける。
スカーレット「闇に覆われるのが私の定めならば、もう目を逸らす事はしません!この手で闇を払います、何度でも!エクスチェンジ!モードエレガント!」
ドレスアップキーを差し込み、モードエレガントへと姿を変える。
スカーレット「スカーレットバイオリン!フェニックス!」フェニックスキーをスカーレットバイオリンの先端に挿し込み。
弓を手に取って軽快な楽曲を優雅に奏でると、背後に魔方陣が現れれ、巨大な炎の鳳凰を創り出す。
スカーレット「羽ばたけ、炎の翼!プリキュア!フェニックス・ブレイズ!」
巨大な炎の鳳凰を創り出し、敵に向けて飛ばすフェニックス・ブレイズを放った。
フェニックス・ブレイズがゼツボーグに命中し、ゼツボーグは浄化された。
スカーレット「ごきげんよう。」
シャット「やはり美しい・・・!ハッ!あなたは私が必ず倒すのみ!」
シャットが作り出した鍵穴を通って引き上げた。
スカーレット「開け!夢の扉!」
ドレスアップキーで、檻の中に閉じ込められた青年を解放する。
スカーレット「この素敵な町を、これからも守って下さい。」
戦闘後、みんなで帰り道を歩く。
きらら「全く、アイツらのせいでせっかくの花火が台無しになっちゃったね。」
トワ「いいえ、悪く無いですわ。眠るのが勿体無いぐらい、楽しい夜ですわ。」
はるか「じゃあ早く帰って、もっと遊ぼうよ!夏休みだし、ちょっと位夜更かししてもいいですよね?」
みなみ「それならいい物を持って来たわ。」
きらら「そう言えば、スーツケース後一つ残ってたよね。何が入ってるの?」
みなみ「それは開けてのお楽しみ。」
きらら「えーっ?気になるー。」
トワ「楽しみね。」
楽しい夏休みはまだ始まったばかりだが、この日の夜は夜更かしして楽しんだのだった。