仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第341話「花のように…! つよくやさしく美しく!」

冬休みも終わり、はるかとゆいの部屋で、はるかの入れた紅茶をみなみ達が飲む。

 

みなみ・きらら・トワ・ゆい・パフ・アロマ・クロロ『美味し~い!』

 

美姫「ええ!美いしい!」

 

はるか「やったぁ!」

 

シャム-ル「合格してからもティーレッスンを欠かさなかったのね。」

 

はるか「はい!今年もプリンセスに向けて、前進あるのみ!」

 

はるかは花のプリンセスを両手で持ち、今年もプリンセスに向けて前進あるのみと意気込んだ。

 

はるか「あっ!」  

 

ゆい「吹雪いて来たね。」

 

窓の外を見ると、雪が降っていた。

 

そして下の花壇を見たはるかは何かに気付いて外へ出て、パフとアロマが後を追った。

 

パフ「何パフ?あっ!可愛いパフ!」

 

吹雪いているのに、花壇に花の芽が出ていた。

 

アロマ「こんな寒い時に芽を出したロマ?」

 

はるか「うん。スノードロップって言うんだ。花言葉は、希望。」

 

ホープキングダム

 

ディスピア「残るは花の城だけか。」

 

クローズ「このままではホープキングダムが・・・」

 

ディスピア「もうよい。」

 

クローズ「は?それは一体・・・」

 

ホープキングダムで花の城の紋章が光るのと同時に、ロイヤルキーも光り出した。

 

はるか「これは?」

 

カナタ『みんな!花の城の様子がおかしい!急いで来てくれないか!』

 

はるかの机の棚に置いてあったプリンセスレッスンパッドからカナタが映し出され、花の城の様子がおかしいと伝える。

 

トワ「花の城が?」

 

みなみ「最後のお城ね。」

 

はるか「分かった、行こう!ロイヤルマジェスティ!」

 

パフュームにロイヤルキーを差し込み、ホープキングダムに向かう。

 

ホープキングダムの花の城付近に移動すると、周りには茨があったが、花の城には茨が覆われて無かった。

 

トワ「茨が、無い・・・!?」

 

シャム-ル「でも城が目覚めた訳では無さそうね。」

 

アロマ「どう言う事ロマ?」

 

美姫「周りには茨があるのに、どうして花の城だけ・・・」

 

そんな中、はるかにだけ自分を呼ぶ声が聞こえた。

 

近くに青い小鳥が飛んでいて、はるかにしか見えなかった。

 

はるか「あの小鳥は・・・まさか・・・」自分を呼ぶ小鳥は、花のプリンセスに出ていた小鳥と一緒だった。

 

はるか「ま、待って!」

 

きらら「はるはる!?」

 

美姫「ねェーー、何処行くの~?」

 

はるかは小鳥を追い、花の城の方へ走り出す。

 

そして中に入ると同時に、光の扉が消えた。

 

トワ「はるか!?」

 

ゆい「中に入って行っちゃった・・・!」

 

光が消えて目を開けると、目の前には花畑と噴水が見えた。

 

はるか「綺麗・・・。えっ?何これ!?この格好・・・まるで私・・・」

 

花のプリンセス更にはるかの格好は制服では無く、プリンセスのような衣装となっていた。

 

?「花のプリンセス。」

 

はるか「ええっ?」

 

王子「ようこそ我が城に。花のプリンセス。」

 

白馬に乗った王子が、はるかに向かって微笑む。

 

はるか「私が・・・花のプリンセス・・・?」

 

小鳥「そうですとも。ようやく辿り着いたのですよ、王子様の元へ。」

 

王子「さあ参りましょう。プリンセス。」

 

王子が膝を曲げ、手を差し伸べる。

 

はるか「私が・・・プリンセス・・・?」

 

王子の手を握り、白馬に乗って城の方へ向かった。

 

王子に案内されて城の中に入ると、使用人達から歓迎された。

 

舞踏会で王子と踊ったり、美味しい食事を楽しんだり、城下で住民達から歓迎されたりと楽しい一時を過ごし、夜になってからはすぐに眠りについた。

 

朝になってから駆け足でベランダの方まで移動し、腕を伸ばす。

 

景色を見て笑顔になった所に、小鳥が現れる。

 

王子「良く眠れましたか?ゆっくりおくつろぎ下さい。」

 

メイドの一人がテーブルにカップを置く。

 

はるか「私にやらせて下さい!お茶を淹れるの得意なんです!」

 

テーブルに置かれたカップを見て、はるかは自分で紅茶を入れようとする。

 

ポットを掴もうとしたその時、王子が止めた。

 

王子「火傷でもしたら大変です。」

 

はるか「大丈夫です!レッスンしましたから!」

 

王子「レッスン?プリンセスにはそんなもの必要ありません。」

 

はるか「レッスンが・・・必要無い・・・?」

 

はるか(あれ・・・?私、レッスンなんていつやったっけ・・・?)何故かはるかは、最近までレッスンをしていた事を忘れてしまっていた。

 

王子「さあ、召し上がれ。あなたはただ、笑顔でいてくれれば、それでいいのです。」

 

王子の持つトレイの上に乗ったクッキーを一つ摘み、口に入れる。

 

はるか「美味しい・・・!」

 

王子「プリンセスの笑顔は本当に素敵だ。」

 

はるかが幸せを感じている一方、ホープキングダムの美姫達は。

 

きらら「どうなってんの、一体・・・!」

 

きららが花の城の扉を叩くが何も起こらない。

 

背後の茨が交じり合って球体となり、そこからディスピアの声が聞こえ出す。

 

カナタ「ディスピア!」

 

ディスピア「キュアフローラはこの城で夢を叶えた。」

 

みなみ「夢を?」

 

ゆい「叶えた?」

 

きらら「どう言う事!?」

 

ディスピア「お前達の事など忘れ、自ら望んだ幸せの中に墜ちたのだ。」

 

トワ「何ですって!?」

 

ディスピア「もうその夢からは出てこまい。永遠にな。」

 

茨が収縮すると同時に鍵穴が現れ、蝶ゼツボーグを生み出した。

 

ストップ「お前達は―――」

 

フリーズ「ここで終わりだ。」

 

美姫「みんな!」

 

みなみ・トワ「「ええ!」」

 

きらら・ゆい「「うん!」」

 

美姫・ゆい「「「変身!」」」

 

みなみ・きらら・トワ「「「プリキュア!プリンセスエンゲージ!」」」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド!」

 

マーメイド「澄み渡る海のプリンセス!キュアマーメイド!」

 

トゥインクル「きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!」

 

スカーレット「真紅の炎のプリンセス!キュアスカーレット!」

 

カナタ「はるかは必ず戻って来る!それまで待ち堪えるんだ!」

 

ネオディケイド達はゼツボーグに向かって跳躍し、戦闘を始めた。

 

ネオディケイド達がゼツボーグ達と戦っていた頃、はるかは王子の白馬に乗ってある場所へ向かっていた。

 

そこは花が咲く丘で、その下の渓谷にも花が沢山咲いていた。

 

はるか「わぁ~っ!凄い花畑!素敵過ぎます!」

 

王子「どんなに花が美しくとも、あなたの美しさには敵いません。」

 

はるか「そ、そんな・・・!」

 

王子にそう言われ、はるかは照れる。

 

はるか「あ、あの!ここにも花の種を蒔いてもいいですか?ここに来た記念に・・・。」

 

王子「勿論ですとも。」

 

今いる場所の足元に花の種を蒔いてもいいかと聞き、王子は勿論と答えて指を曲げて小鳥を呼ぶと、種を持った小鳥が現れる。

 

小鳥「花の種ですよ。」

 

はるか「ありがとう。」

 

はるかが花の種を蒔こうとしたその時、勝手にはるかの手から離れ、地面の中に入って行った。

 

するとすぐに芽が開き、花が咲いた。

 

はるか「えっ?」

 

これを見たはるかは、違和感を感じた。

 

王子「綺麗な花ですね。ありがとうプリンセス。」

 

はるか「プリンセス?」

 

はるか「どうして・・・?」

 

王子「えっ?」

 

はるか「どうしてすぐに・・・花が咲くの・・・?」

 

王子「何故そんな事を?花が咲いたのだから、それで良いでしょう。種はすぐに花を咲かせ、永遠に枯れない。ここは、幸せ溢れる国なのだから。」

 

はるか「幸せ溢れる・・・?」

 

小鳥「そうですとも。美しいお城に、素敵なパーティ。美味しいお茶に枯れる事の無い花畑。これ以上何を望むのです?全てあなたの望んだ、夢の世界なのですよ。」

 

はるか「私が望んだ・・・?花は・・・こんな風に咲いた・・・?」

 

学園の花壇で見かけたスノードロップの事を思い出す。

 

はるか「違う・・・これは花なんかじゃない・・・。綺麗に咲くから美しいんじゃない。花が美しいのは、土に根を張り、太陽の光で芽を伸ばし、寒さに耐え、葉を広げ、そうやっていつか美しく花を咲かせようと頑張るから。」

 

はるか「自分の力で精一杯努力して・・・!自分の・・・力で・・・!」

 

はるかがそう言ったその時、花を含んだ周り全てがセピア色に染まり、花や柵が消滅し出した。

 

小鳥「何が不満なのです?あなたの夢はプリンセスになる事でしょう?」

 

はるか「私の夢・・・」

 

小鳥「プリンセスになって幸せに暮らす。それがあなたの夢。夢が叶ったのですよ?」

 

はるか「違う!私の夢は、こんなプリンセスじゃない!何の努力もしないで叶う夢なんて、夢じゃない!」

 

あらゆるものが消滅し、真っ暗な空間にはるかと小鳥が残り、はるかの格好が制服に戻る。

 

クローズ「ディスピア様の作戦は失敗か。だがこんな予感はしていた。」

 

はるか「クローズ!」

 

小鳥がクローズになる。

 

青い小鳥の正体はクローズだった。

 

クローズ「お前の夢は、俺が潰してやる!」

 

そう叫び、拳を握り締める。

 

はるか「プリキュア!プリンセス・エンゲージ!」

 

フローラ「咲き誇る花のプリンセス!キュアフローラ!」

 

ディケイド達が戦いを続けている最中、花の城の紋章が光り出す。

 

トゥインクル「何?」

 

紋章からフローラとクローズが出て来て、クローズの攻撃を避け続けた。

 

スカーレット「フローラ!」

 

ストップ・フリーズ「「何処を見ている?」」

 

ゼツボーグは触手を伸ばし、マーメイド・トゥインクル・スカーレット・ファムを縛って拘束した。

 

ネオディケイド「お前ら!」

 

ストップ・フリーズ「「行かせない。」」

 

ディケイドがマーメイド達を助けに行こうとすると、目の前にストップとフリーズが現れた。

 

フローラ「たああああぁぁぁっ!」

 

クローズ「オラぁっ!」

 

二人のパンチがぶつかり合う。

 

クローズ「あのまま幸せに暮らしていれば良かったのによ!」

 

フローラ「あんな世界、ちっとも幸せじゃない!やれる事は自分でやりたい!その為にレッスンだってやって来た!それがきっと、私の夢に、本当のプリンセスに繋がっているから!」

 

クローズ「下らねぇ!」

 

クローズの回し蹴りがフローラを吹き飛ばし、地面に叩き付けられる。

 

更に接近して攻撃を繰り出し、フローラが両手で止める。

 

クローズ「テメェの夢は何だ?本当のプリンセスって何だ?キーが全部揃ってるのに未だにグランプリンセスにもなれてねぇ!どうすればなれる?いつなれる!そうだろ?お前の夢なんて本当はどこにも無い。終わりの無い夢を、お前は追い続けてるんだ!」

 

フローラ「終わりが・・・無い・・・?」

 

手首を掴んでフローラを投げ飛ばし、フローラは茨に叩き付けられる。

 

トドメに右手から光弾を放って命中させるが、なんとフローラはこれを両手で止めた。

 

フローラ「終わりが無い・・・そう。私の夢に、終わりなんて無いんだ。私の夢は、大地に咲く花のように、強く、優しく、美しくある事。例えどんな苦しみや悲しみの中にあっても、ずっとずっといつまでも、強く優しく美しくあり続ける存在。それが、私がなりたいプリンセス!」

 

ネオディケイドライバー「アタックライド スラッシュ!」

 

高く跳躍したネオディケイドはディケイドスラッシュでストップとフリーズを斬り裂く。

 

ストップ・フリーズ「「ビビー!」」

 

ストップとフリーズはビームを放ち、ディケイドは横に跳んで回避した。

 

画面上操作より、バイオ4より、村人のダイナマイトを選んでみた。

 

ゲートが開き、村の各場所の一つから、使用武器のダイナマイトを使ってきて、ゼツボーグへ投げ込んできた。

 

トゥインクル「ダ、ダイナマイト!?」

 

ゼツボーグの足元で爆発し、大ダメージを与える。

 

ゲートは閉じられる。

 

画面上操作より、ケータッチを出現させ、コンプリートカードを差し込む。

 

そして放映順になぞっていく。

 

ケータッチ「クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレンド!響鬼!カブト!電王!キバ!』

 

クウガからディケイドまでの紋章アイコンをタッチする。

 

ケータッチ「ファイナルカメンライド ディケイド!」

 

ネオディケイドライバーのバックルをケータッチに差し替え、ヒストリーオーナメントのライダーカードがクウガからキバになり、ネオディケイドはコンプリートフォームへと変身した。

 

ネオディケイド コンプリートフォーム「猪突猛進だぜ!」

 

ディケイドが一気に走りだし、ストップとフリーズを連続で斬り付ける。

 

ネオディケイドはストップとフリーズを踏み台にして跳び、拘束しているゼツボーグの触手をライドブッカーで斬り裂いた。

 

フローラ「リリィ!プリキュア!リィス・トルビヨン!」

 

リィス・トルビヨンをクローズに向けて放ち、クローズは跳んで避ける。

 

フローラ「サクラ!」

 

プリキュアパレスにサクラキーを差し込み、ハンドルを回す。

 

フローラ「舞え、桜よ!プリキュア!サクラ・トルビュランス!」

 

背後に出現した桜の木から勢いのある桜吹雪を敵に浴びせるサクラ・トルビュランスを放つ。

 

蝶ゼツボーグにダメージを与え、蝶ゼツボーグを鍵穴にさせた。

 

バックル『ファイナルアタックライド・ディ ディ ディ ディケイド!』

 

ネオディケイド コンプリートフォーム「はああああぁぁぁーっ!」

 

ネオディケイドは高く跳んでライダーカードのエネルギーが現れ、それを潜り抜けて強化ディメンションキックを放った。

 

『アド ベント!』

 

カードデッキからアドベントのカードを取り出して、ブランバイザーに装填すると、同時に、ブランウイングを召喚する。

 

『ファイナル ベント!』

 

ゆい「やぁーっ!」ファムはブランウイングの放った突風の勢いに乗せ、ライダーキックを放った。

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・ススカーレット「「「「モードエレガント!ロイヤル!」」」」

 

中央の鍵穴にロイヤルドレスアップキーを挿し込む。

 

中央の扉が開き、フローラが右側に付いたハンドルを回すと同時に、ドレスアップキーがダンスのように回転する。

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・スカーレット「「「「ドレスアップ!ロイヤル!」」」」

 

ドレスアッププレミアムにレースのリボンを蝶結び状にした羽根が付いた姿、ドレスアップロイヤルに変わった。

 

巨大化したプリキュアパレスの中心にゼツボーグが配置され、四人で取り囲む。

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・スカーレット「「「「響け!遥か彼方へ!」」」」

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・スカーレット「「「「プリキュア!グラン・プランタン!」」」」

 

空から四人で虹色のオーラを身に纏って突撃し、浄化するグラン・プランタンを放った。

 

フローラ「ブルーミング・・・。」

 

ディメンションキックとライダーキックとネクロムデストロイが命中した後、グラン・プランタンを受けたゼツボーグは浄化された。

 

フローラ「ごきげんよう。」

 

クローズ「チッ・・・!」

 

クローズはストップとフリーズと共に作り出した鍵穴を通って引き上げた。

 

クローズ達が引き上げるのと同時に、フローラの持つ全てのキーが光り出す。

 

プリンセスパレスの中央にドレスアップキーを差し込み、残りの三つも差し込んで回す。

 

フローラ「咲き誇れ!輝ける花よ!」

 

プリンセスパレスから放たれた光が周りの茨を消滅させ、周りに花が咲き誇る。

 

そして、ピンク色の虹が出て、ホープキングダム城があった場所にまで広がった。

 

四つの虹が揃い、絶望の城が消滅した。

 

カナタ「ホープキングダムが・・・」

 

スカーレット「わたくし達の国が・・・!」

 

美姫「これが本当のホープキングダム・・・。」

 

マーメイド「強く優しく美しくあり続ける。ね。」

 

スカーレット「何事も、自分の力で成し遂げて行く。それがプリンセスへの道。」

 

トゥインクル「あたし達がやって来たレッスンも、その為だったのかも。」

 

シャム-ル「エ~クセレント!もう教える事は何も無いわ。ユー達、とーっても素敵なプリンセスになったわね。」

 

カナタ「後は、あの絶望の扉を開ければ・・・この国の民も解放される。あの扉を開けられるのは、グランプリンセスだけ。」

 

フローラ「グランプリンセス・・・」

 

エルピスが上に残る絶望の扉を見上げて言う。

 

シャム-ル(大丈夫・・・きっともうすぐ・・・)

 

ディスピア「見事だプリキュア。」

 

シャムールが心の中で呟いた途端、絶望の扉が落雷を喰らったかのように光り出し、ディスピアの声が聞こえ、両目も現れた。

 

ディスピア「いいだろう。ホープキングダムはお前達に返そう。だが絶望は、止められない。」

 

そう言い終えると、両目が消えた。

 

スカーレット「ディスピア!」

 

トゥインクル「どこ行ったの・・・?」

 

ディスピアが向かった先は、ノーブル学園だった。

 

フローラ「!まさか!」

 

美姫「ノーブル学園か!」

 

ディスピア達は人間界へ向かった事に気付く。

 

フローラ「急ごうみんな!ロイヤルマジェスティ!」

 

ロイヤルキーをパフュームに差し込む。

 

花の城を復活させてホープキングダムを取り戻したのもつかの間、ディスピアは人間界に進行し、フローラ達はディスダークとの最後の闘いの為にノーブル学園へ戻った。

 

そして、寮内の自部屋では女神から連絡が入り、

 

美姫「女神様。」

 

女神「ディスピアとの最後の決戦が来ます。そろそろ次の世界への準備もしてかないといけません。」

 

美姫「そうですね。」

 

空中へ様々な作品世界を投影していく。

 

美姫「ゲゲゲの鬼太郎って行ってみましょうか。」

 

女神「妖怪であるゲゲゲの鬼太郎・・・ですか。特に猫娘は可愛い容姿ですよね。」

 

美姫「で、ですね・・・。ファッションも魔法学院の制服行ってみましょうか。気分だけでも魔法学院の生徒で・・・」

 

女神「気分だけ魔法学院の制服・・・。杖や魔法書が必要なら私の絶大能力で本物用意しますよ。」

 

美姫「本物ですか!?杖は2つのタイプがありますが・・・。」

 

女神は杖を投影し、

 

女神「木の棒タイプが一般的でいいでしょう。太もも辺りに杖をくくりつけられる小型ベルトに、杖と魔法書を入れておける専用バッグをショルダー付きで。ゼロの使い魔で言うと、火、水、風、土の4属性というスクエアクラスで、範囲と威力を自由自在制御、属性魔法同士の合体可能です。」

 

美姫「はい。でも、出会う時は学校の制服にします。様々な異世界では中学含む学校制服ですが、様々な地球側では異世界の学院の女子制服、王女様特有の制服などですね。」

 

女神「そうですか。」

 

美姫「では、また後で・・・。」

 

通話は切れた。

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