仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第343話「決戦ディスピア! グランプリンセス誕生!」

ディスピア「シャット、ロック・・・。我が魂から作った絶望のしもべながら、愚かな者達・・・。だがクローズ、お前は蘇らせて正解だった。今までよくやった。」

 

クローズ「何とありがたきお言葉・・・!」

 

クローズはディスピアの元へ戻っていた。

 

クローズ「さあ・・・我が内に還るがいい。新たな絶望の世界の為に・・・。ディスピア様・・・。」

 

ディスピアはクローズを取り込む。

 

ディスピア「時は来た。今こそ・・・。」

 

絶望の茨が更に絶望の城を覆う。

 

カナタ「何だ?」

 

ストップ「戻ろう。」

 

フリーズ「ああ。戻ろう。」

 

ストップ・フリーズ「「我ら本来の姿に。」」

 

ストップとフリーズが絶望の茨で覆われ、金と銀の絶望の茨となる。

 

茨がノーブル学園全域を覆い尽くす。

 

ディスピア「愚かな夢を抱く者共よ・・・。お前達の夢は終わる。」

 

絶望の城と合体したディスピアは真の姿を現し、その大きさは山のようだった。

 

アロマ「これがディスピアの本当の姿・・・!」

 

ゆうき「アイツ、何なんだよ・・・!」

 

カナタ「みんな!」

 

マナタ・シャムールが駆けつける。

 

マーメイド「ここが正念場ね。私達の学園を取り戻しましょう。」

 

スカーレット「ディスピアを倒せば、この絶望と夢の戦いにも決着が付くハズ。」

 

トゥインクル「ここまで来て、負けられないよね。」

 

フローラ「私達の夢は始まったばかり。終わりになんてさせない!」

 

ネオディケイド鎧武 オレンジアームズ「終わらせはしない。俺達が守ってみせるぜ!」

 

ゆい「すぐに終わりになんてさせない!」

 

カナタ「みんなの夢を守るのが、プリキュアと仮面ライダーだ!」

 

ゆいはファムのカードデッキを前に翳し、Vバックルを腰に装着する。

 

ゆい「変身!」

 

カードデッキをVバックルにセットし、ゆいは再び仮面ライダーファムに変身する。

 

ゆいが変身終えた。

 

ネオディケイド鎧武 オレンジアームズも画面上操作より、カチドキロックシードを出現させる。

 

オレンジロックシードを外し、カチドキを装填し、

 

戦極ドライバー「カチドキ!いざ、出陣! エイ・エイ・オー!」

 

一旦カチドキアームズへ強化変身し、

 

そして、左のプレートが外れ、

 

極ロックシードを出現させると、

 

極ロックシード「フルーツバスケット!」

 

プレート部分に鍵のように差し込み、開く。

 

戦極ドライバー「ロックオープン!極アームズ! 大・大・大・大・大将軍!!」

 

ネオディケイド鎧武は最強形態・極アームズへとさらに強化変身した。

 

ディスピアに向かってフローラ達が歩き出す。

 

プリンセスプリキュアの四人がディスピアに向かって跳ぶ。

 

フローラ「サクラ!」

 

プリキュアパレスにサクラキーを差し込み、ハンドルを回す。

 

フローラ「舞え、桜よ!プリキュア!サクラ・トルビュランス!」

 

背後に出現した桜の木から勢いのある桜吹雪を敵に浴びせるサクラ・トルビュランスを放つ。

 

同時にディスピアが胸元の鍵穴から巨大な光線を放ち、サクラ・トルビュランスとぶつかり合う。

 

マーメイド「サンゴ!」

 

マーメイドがプリキュアパレスにサンゴキーを差し込み、ハンドルを回す。

 

マーメイド「高鳴れ、サンゴよ!プリキュア!コーラル・メイルシュトロム!」

 

トゥインクル「ギンガ!」

 

トゥインクルがプリキュアパレスにギンガキーを差し込み、ハンドルを回す。

 

トゥインクル「シャランラ、銀河よ!プリキュア!ギャラクシー・コーラス!」

 

スカーレット「サン!」

 

スカーレットがプリキュアパレスにサンキーを差し込み、ハンドルを回す。

 

スカーレット「燃えよ、炎よ!プリキュア!スカーレット・プロミネンス!」

 

マーメイド・トゥインクル・スカーレットが順にコーラル・メイルシュトロム、ギャラクシー・コーラス、スカーレット・プロミネンスを放つ。

 

ネオディケイド鎧武 極アームズ「行くぜ!!」

 

極ロックシードのつまみを捻り、無双セイバーを出現させ、光の弾丸を数発命中させる。

 

つまみを何回もひねり、各アームズウェポンを召喚していき、まるで何本もの槍を投げるように飛ばしていく。

 

ネオディケイド鎧武 極アームズ「おらおら!!」

 

『ソード ベント!』

 

ゆい「やぁーっ!」

 

装備したウイングスラッシャーをディスピアに目掛けて投げた。

 

ディスピア「それでは私の絶望を止める事は出来ない。」

 

フローラ達はディスピアからクローズの気配を感じ取る。

 

フローラ「クローズ!?」

 

トゥインクル「まさか、取り込んだの!?」

 

ディスピアは七つの必殺技をクローズを加えた自身の絶望の力で掻き消した。

 

更にその掻き消したエネルギーが羽根の形になり、フローラ達に向けて放たれ、命中してダメージを受けた。

 

地面が揺れ、更に絶望の茨が出て来る。

 

フローラ「何・・・?」

 

マーメイド「夢ヶ浜が・・・。」

 

シャムール「夢ヶ浜だけじゃないわ!」

 

カナタ「ホープキングダムだけで無く、この世界まで・・・!これがディスピアの狙いか・・・!」

 

茨は夢ヶ浜だけで無く世界中に広がり、人々を絶望の檻に閉じ込めた。

 

カナタ「どこまで絶望を広げるつもりだ・・・!」

 

ディスピア「全ての夢が果てるまで・・・。夢と希望に咲くホープキングダムに何故私がいたのか、考えた事はあるか?夢のある所には必ず闇が生まれる。叶わぬ夢、失われた希望、挫折、後悔。それらは全て絶望となる。」

 

アロマ「茨が・・・世界中に・・・!」

 

ディスピア「そして王国に生まれた絶望が茨の森となり、私となった。」

 

スカーレット「では、あなたは・・・」

 

ディスピア「そう。私は絶望そのもの。あらゆる夢を閉ざし続ける存在。」

 

生徒達に襲い掛かる絶望の茨をバリアで食い止める。

 

パフ「どうしたらいいパフ!?」

 

シャムール「ディスピアを倒せるのは真のプリンセスだけ。四人がグランプリンセスにならなければ・・・。」

 

ゆめ「グランプリンセス・・・?」

 

シュウ「なら、早くそれに!」

 

ナオト「どうすればなれるんです!?」

 

シャムール「分からないわ・・・。あの子達は、あんなにも立派に成長したと言うのに・・・。まだ何かが足りてないと言うの・・・?」

 

けんた「じゃあもう手は・・・!」

 

らんこ「私のアイドルになる夢はどうなんのよ!」

 

りこ「世界がこんなんじゃ、夢どころじゃ無いよ!」

 

ディスピアが生徒達の前に現れると、ディスピアはバリアを破壊しようとする。

 

バリアにヒビが入るとフローラが両手を前に出してエネルギーを放つ。

 

ゆうき「春野!」

 

フローラ「大丈夫!みんなの夢は、私達が守るから!」

 

ディスピアが自信の影から分身を生み出して、フローラ達は迎え撃つ。

 

せいら「もう疲れてるハズなのに・・・」

 

あやか「何で、あそこまで・・・」

 

らんこ「あんな顔で戦えるのよ・・・。」

 

ゆい「夢を、追って来たから。はるかちゃん達はこれまでずっと、あんなに頑張り続けて来たんです。私も、ディケイドさん達もそう!」

 

ファムがブランバイザーでディスピアの影に斬擊を繰り出す。

 

ゆうき「さっきは驚いたけど、よく見りゃアイツ、春野まんまだな。何も変わって無ぇ。」

 

ゆい「ううん。はるかちゃんはいつだって、まっすぐなはるかちゃんだよ。」

 

ゆうき(でもお前の方が一番変わったよな七瀬。外見もそうだけどよ。)

 

パフ「パフ達も戦うパフ!」

 

アロマ「一気にディスピアの本体を叩くロマ!」

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・スカーレット「「「「モードエレガント!ロイヤル!」」」」

 

中央の鍵穴にロイヤルドレスアップキーを挿し込む。

 

中央の扉が開き、フローラが右側に付いたハンドルを回すと同時に、ドレスアップキーがダンスのように回転する。

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・スカーレット「「「「ドレスアップ!ロイヤル!」」」」

 

ドレスアッププレミアムにレースのリボンを蝶結び状にした羽根が付いた姿、ドレスアップロイヤルに変わった。

 

巨大化したプリキュアパレスの中心にディスピアが配置され、四人で取り囲む。

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・スカーレット「「「「響け!遥か彼方へ!」」」」

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・スカーレット 「「「「プリキュア!グラン・プランタン!」」」」

 

空から四人で虹色のオーラを身に纏って突撃し、浄化するグラン・プランタンを放った。

 

だが茨がディスピアを防ぐようにして現れてグラン・プランタンを止め、茨がフローラ達に襲い掛かる。

 

茨の攻撃を喰らったフローラ達は変身が解かれてしまい、ドレスアップキーを落としてしまう。

 

ゆい「みんな!」

 

ディスピア「最早お前達など相手にならん。」

 

ディスピアがそう言うのと同時に、絶望の茨から絶望の扉が出て来る。

 

カナタ「あれは・・・!絶望の扉・・・!」

 

絶望の扉が開くのと同時に、絶望の檻に閉ざされた人々が吸い込まれて行く。

 

ディスピア「さあ・・・絶望の世界の誕生だ・・・!」

 

きらら「夢が・・・」

 

みなみ「吸い込まれて行く・・・。」

 

トワ「止めて・・・。」

 

はるか「駄目・・・!駄目ええええぇぇぇっ!」

 

絶望の扉が閉じて南京錠がかかり、絶望の茨で覆われた。

 

これを見たディスピアは勝ち誇るかのように笑い出す。

 

ディスピア「夢と希望は潰えた。草木は枯れ果て、空は闇に呑まれ、海は輝きを失った。」

 

きらら「そんな・・・」

 

みなみ「夢が・・・」

 

トワ「守れなかった・・・。」

 

四人の目から涙が零れる。

 

ネオディケイド鎧武 極アームズ「まだ終わってねェ。」

 

ディスピア「何?」

 

ここでネオディケイド鎧武 極アームズが立ち上がり、ディスピアに向けて終わってないと言う。

 

ディスピア「何故そう言い切れる?」

 

ネオディケイド鎧武 極アームズ「だって俺達の夢はまだ消えてないから。とくに俺の夢は簡単には消えないし、絶望はしない。俺の夢を絶望に変えられるのなら、変えてみろ!」

 

ディスピア「いいだろう。ならばお前を絶望にしてやろう。」

 

絶望の茨とディスピアの分身がネオディケイド鎧武 極アームズに向かう。

 

ネオディケイド鎧武 極アームズ「さぁ!来いよ!」

 

大橙丸と無双セイバーで絶望の茨とディスピアの分身を全て斬り裂いた。

 

火縄大橙DJ銃を召喚し、無双セイバーと合体させ、大剣モードへ。

 

戦極ドライバー「極オーレ!」

 

ネオディケイド鎧武 極アームズ「はああああぁぁぁっ!」

 

刀身に炎を纏ったままネオディケイド鎧武 極アームズは複数のフルーツを模した虹色の斬撃「火縄大橙無双斬」を放ち、ディスピアの分身を斬り裂いた。

 

ネオディケイド鎧武 極アームズ「立て!プリンセスプリキュア!ここで終わってもいいのか!」

 

はるか達に向けて叫ぶネオディケイド鎧武 極アームズの背後に絶望の茨が襲い掛かる

 

するとカナタが立ち上がり、錫杖の結界で茨を弾き返した。

 

ネオディケイド鎧武 極アームズ「カナタ。」

 

カナタ「足止めくらいなら僕でもできるさ。」

 

ネオディケイド鎧武 極アームズ「サンキュー!カナタ!」

 

大剣モードの斬撃で絶望の茨を斬り裂いた後、襲い掛かるディスピアの分身を蹴り着けた。

 

ゆい「私だって、諦めたりしない!」

 

立ち上がったファムがガードベントのカードを取り出し、ブランバイザーに装填する。

 

『ガード ベント!』

 

ウイングシールドを装備したファムは襲い掛かる絶望の茨の攻撃を防いだ。

 

ゆい「やあっ!」

 

ブランバイザーで絶望の茨を斬り裂いた後、後ろから襲い掛かるディスピアの影に突きを繰り出す。

 

ディスピア「世界は絶望した。なのに何故まだ・・・!」

 

アロマ「僕達も戦うロマ!」

 

パフ「パフ!」

 

パフとアロマもディスピアの分身に立ち向かう。

 

パフ「はるか!みなみ!きらら!トワ様!元気出すパフ!」

 

あやか「危ない!」

 

アロマ「こんなのへっちゃらロマ!プリンセスをお助けするのが、ロイヤルフェアリーロマ!」

 

パフ「それがパフ達パフ!だから、負けないパフ!」

 

パフが分身に捕まり、投げ飛ばされる。

 

茨に叩き付けられる直前で、れいこが救う。

 

れいこ「そうよね。世界がこんなになってでも、私達の気持ちはここにある!」

 

ゆうき「春野。お前、カッコ良すぎだぜ。」

 

せいら「内緒にしてたのは水臭いけどね。」

 

ゆめ「今までありがとう。」

 

白金「これからは戦いましょう。私達も。」

 

トワ「皆さん・・・。」

 

生徒達が前を歩き、シャットも歩く。

 

クロロ「僕も何か・・・力に・・・なりたいロロ・・・。」

 

クロロの言葉を聞いたロックが目を開ける。

 

ゆい「友達が守ってくれた私達の夢。絶対に諦めない。何度檻に閉じ込められたって、破って見せる!私達は、負けない!」

 

ファムが叫んだその時、生徒達から光が放たれ、分身が消滅した。

 

はるか「光?」

 

ゆうき「な、何だ?」

 

そしてその光が鍵に変化する。

 

ゆい「これは・・・?」

 

カナタ「おそらく、プリンセスロッドとスカーレットバイオリンの欠片。それが君達の夢と結びついて、結晶となったんだ。」

 

ゆい「夢と・・・」

 

プリンセスロッドとスカーレットバイオリンの欠片が夢と結びつき、鍵の形をした結晶となった。

 

ゆい「夢は、プリキュアの力になる。みんな!私の夢の力、受け取って!」

 

ファムが持っている夢の鍵から光が放たれる。

 

あやか「これを・・・」

 

せいら「みなみ達に?」

 

らんこ「しょーがないわね。」

 

ゆうき「何だか分かんねぇけど、託すぞ!春野!」

 

みんなの夢の鍵の力によって、空が金色に輝き、傷と体力を癒した。

 

トワ「これは・・・」

 

みなみ「何て暖かくて・・・」

 

きらら「力強い光・・・。」

 

はるか「これが・・・みんなの夢の力!」

 

四人が並ぶのと同時に、持っていたパフュームが光り出す。

 

はるか「パフュームが・・・!」

 

パフュームから光が放たれてディスピアの元へ向かい、四つの道と扉を作り出した。

 

トワ「四つの扉・・・」

 

みなみ「扉なら・・・」

 

きらら「このキーで―――」

 

はるか「開けろって事だよね。行こう!」

 

きらら「うん!」

 

みなみ・トワ「「ええ!」」

 

四人が扉に向かって走り出す。

 

だがそこへ分身が襲い掛かる。

 

シャムールが光で吹き飛ばす。

 

シャムール「お行きなさい!マイプリンセス!」

 

シャムールが持ったステッキで吹き飛ばした分身を叩き付けた。

 

カナタ「僕達が食い止める!」

 

カナタとシャムールが分身を食い止めている間に走り出す。

 

だが前からも分身が現れる。

 

ゆい「させないよ!」

 

『ファイナル ベント!』

 

音声と同時にブランウイングが現れて突風を起こし、ファムの元へ吹き飛ばす。

 

ゆい「やああああぁぁぁーっ!」

 

ファムはミスティ-スラッシュを放ち、分身を切り裂いた。

 

はるか「ゆいちゃん!」

 

ゆい「行って!みんな!」

 

はるか「ありがとうゆいちゃん!ゆいちゃんももう、立派な仮面ライダーだよ!」

 

走り続ける四人の全身が光り輝く。

 

アロマ「その光は・・・?」

 

みなみ「みんなが・・・」

 

きらら「背中を押してくれている・・・!」

 

今度は絶望の茨となったストップとフリーズが口から光線を放つ。

 

これをシャットとロックが食い止める。

 

ディスピア「シャット・・・!ロック・・・!」

 

クロロ「違う!僕は・・・クロロロロ!」

 

はるか「ええっ!?」

 

クロロの願いを聞いたロックは「力を貸してやるんだね」と言い、またかつての姿になったのである。

 

ロック「手を貸すのは今だけだね!」

 

シャット「フン、口が減らんな。行くのみ!」

 

巨大な分身がはるかに向かうが、パフとアロマの突進攻撃を受けて倒れる。

 

はるか「パフ!アロマ!」

 

アロマ「どうだロマ・・・!」

 

パフ「行くパフ!」

 

きらら「ナーイス!」

 

みなみ「後少しよ!」

 

先に進むと前に別の巨大な分身がはるか達の方に向かう。

 

巨大な分身がパンチを繰り出すと、ネオディケイド鎧武 極アームズが火縄大橙DJ銃・大剣モードとメロンディフェンダーで防いだ。

 

はるか「ディケイド!」

 

弾き返すと同時に戦極ドライバーのカッティングブレードを一回倒す。

 

戦極ドライバー「極スカッシュ!」

 

ネオディケイド鎧武 極アームズ「人間の・・・はるか達の可能性は・・・無限大だ!」

 

跳び上がり、一回転をし、無頼キックへ。

 

ネオディケイド鎧武 極アームズ「はああああぁぁぁーっ!」

 

ネオディケイド鎧武 極アームズは無頼キックを放ち、巨大な分身を倒した。

 

ネオディケイド鎧武 極アームズ「後一歩だ!お前ら!」

 

みなみ・きらら「「はい!」」

 

トワ「ディケイド!ありがとうございます!」

 

シャムール「あの子達があそこまで心を磨いて来たのは、この為だったのね。」

 

カナタ「夢を守るプリンセスから、全ての夢を希望に導くプリンセスに。」

 

はるかが扉の近くに立つとプリキュアの姿になっていた。

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・スカーレット「「「「はあああっ!」」」」

 

みんなの助けもあって、遂に扉へたどり着いた。

 

フローラ「プリキュア、プリンセス・エンゲージ。」

 

扉をドレスアップキーで開ける。

 

生徒達の鍵が集まり、フローラ達は姿を変える。

 

ゆい「あれが・・・」

 

パフ・アロマ・シャムール「「「あれが・・・!」」」

 

カナタ「あれが・・・!」

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・スカーレット「「「「グランプリンセス!」」」」

 

遂に四人はグランプリンセスに覚醒を遂げた。

 

トゥインクル「この感じ・・・。」

 

マーメイド「力が溢れて来る・・・。」

 

スカーレット「遂に・・・ここまで来ましたのね・・・!フローラ!」

 

フローラ「うん!なった・・・!なれたんだ私達・・・!」

 

ディスピア「とうとう現れたか・・・。」

 

スカーレット「わたくし達は夢の導き手!絶望には屈しない!」

 

トゥインクル「冷たい檻に閉ざされた夢!」

 

マーメイド「返して頂きますわ!」

 

フローラ「さあ!お覚悟は、よろしくて!」

 

ディスピア「させぬ・・・グランプリンセスといえど!」

 

ディスピアが鍵穴にエネルギーを集中させる。

 

ディスピア「朽ち果てよ・・・。」

 

鍵穴から光線を放つ。

 

フローラ「はっ!」

 

四人がロッドからバリアを展開して止める。

 

フローラ「絶対に!みんなの夢は!私達が未来へ導く!」

 

四人の前に全てのドレスアップキーが浮かび上がる。

 

フローラ「強く!」

 

マーメイド「優しく!」

 

トゥインクル「美しく!」

 

スカーレット「わたくし達の夢は!」

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・スカーレット「「「「絶望を乗り越える!」」」」

 

全てのキーが融合し、金色のキー・ゴールドキーとなる。

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・スカーレットう「「「「響け!夢への扉!」」」」

 

フローラ・マーメイド・トゥインクル・スカーレット 「「「「プリキュア!グラン・リベラシオン!」」」」

 

ゴールドキーをロッドで指した敵に向けて発射して浄化するグラン・リベラシオンを放つ。

 

ディスピアの鍵穴に命中させると、身体にヒビが入る。

 

ディスピア「忘れるな・・・絶望は・・・」

 

グラン・リベラシオンが決まり、ディスピアは消滅した。

 

同時に空の色が元に戻り、周りの絶望の茨も消滅した。

 

フローラ「ごきげんよう。」

 

遂にフローラ達は夢のグランプリンセスとなり、ディスピアを倒したのだった。

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