仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
第35話「謎の巨大昆虫の蔓延!ネオディケイド出現!」
突如として謎の巨大昆虫達が蔓延してしまったアメリカのとある街。
とある街中で生き残っていた複数の男女達。
警官一人が巨大昆虫に対し、発砲した。
しかし、警官が襲われ、次々と現れる。
すると、付近にオーロラカーテンが現れる。
女性「何なの!?小さいオ、オーロラ!?」
男性「オーロラって北極や南極とかだろ!?不自然だぞ!!」
オーロラカーテンからネオディケイド出現。
男性「何だあいつ!?仮面の鎧!?」
男性「それより、建物に入ろう!!」
女性「でも、あの仮面の鎧が!!」
男女達は建物内に入り、避難した。
ネオディケイド「成程・・・巨大な謎の昆虫達だな・・・。」
昆虫達はネオディケイドに向ける。
ネオディケイド「今の所は数匹か。こいつらを倒してさっきの建物へ逃げ込んだあいつらの元へ行くか。昆虫のカブトのカードじゃなくてもいいよな。」
ネオディケイドはカードを取り出して、ベルトに装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド クウガ」
ネオディケイドはクウガ マイティフォームへカメンライドした。
ネオディケイドクウガは一度格闘で昆虫共を叩きのめし、またカードを装填。
ネオディケイドライバー「フォームライド クウガ タイタン」
ネオディケイドクウガはボディが変化し、タイタンオームへフォームチェンジし、右手にタイタンソードを装備。
そのまま昆虫達を斬り裂いていった。
ネオディケイドクウガ タイタンフォームはタイタンソードを持ったまま、建物内へ入り、階段から屋上へ向かった。
そして逃げ込んだ男女達は、
女性「火事みたい」
女性「違う 煙が赤い 夕日の光よ」
男性「向こうは東だ 夕日なら こっちに・・・」
男女達が注目する先は空中に昆虫の大群が。
女性「あれは何?」
男性「虫の大群だ」
女性「向こうへ行くみたい」
男性「この辺りにはもう用がないのかもね」
女性「別の場所へ移動する?」
すると、階段を駆け上がってきたネオディケイドクウガ タイタンフォーム、屋上へ。
女性「あ、あなた!?」
男性「さっきの仮面の鎧!!」
女性「小型のオーロラのようなものから現れたわ!!」
男性「きみは一体なんだ!?右手に剣持ってるし!!」
ネオディケイドクウガ タイタンフォーム「俺は仮面ライダーディケイド 通りすがりの仮面ライダーさ。」
男性「仮面ライダー・・・?」
女性「ディケイドですって?」
男性「できれば一度鎧を解いて顔を見せて貰えないか?」
女性「そうね。声からしてイケメン男性でしょうし。」
ネオディケイドクウガ タイタンフォームはネオディケイドに戻り、変身を解き、私服としてのリボン着用の高校制服姿の香織に戻った。
全員「「「「ええェェ!?」」」」
男性「何で!?」
女性「ちょっと待って!?女の子!?」
男性「声も話し方も男だっただろ!?」
香織「どうも!!神城香織と言います!!」
男性「神城香織?君って日本人!?」
香織「はい!日本人の16歳です。」
女性「じゃあ 女子高生なの!?明るめの青髪だけど!!」
女性「そもそも小型とはいえ北極や南極でしか見られないオーロラから地上で登場してくること自体がおかしいでしょ!?」
香織「話す事はおいおい話していくって事で。」
スーツ姿の男性は香織に対しては「可愛い」というより、女子高生としては「スタイルの良さがある綺麗さ」という認識であった。
男性「そうだ!!政府が救助に来るさ」
スーツの男性「助けを待つのか?」
女性「空軍基地に行く?」
スーツの男性「僕の実家に地下シェルターがあるんだ 基地より近い 食料や水や医療品 短波ラジオも備えてる」
香織「それは凄いですね。」
女性「やけに用心深いのね」
スーツ姿の男性「元軍人なんだ 明朝から歩けば夜までには着けると思う 実家は ここから北東の方向にあるから・・・こっちか あっちだな とにかく逃げよう」
男性「日没まであと1時間だ その間に・・・」
すると、巨大昆虫の大群が接近してきた。
香織「また来ましたね。」
スーツ姿の男性「ああ。」
男性「香織ちゃん 君も来てくれ!!」
香織「はい!」
香織は皆に続く。
一人の女性は立ち止まっていた。
しかし、昆虫達は通過してしまう。
香織「行っちゃいましたね・・・。」
女性「虫には弱点がある」
スーツ姿の男性「視力がない」
男性「虫について もっと調べよう」
会社内で一匹さまよっていたので音楽で一つの倉庫へ誘導し、閉じ込めた。
香織「聴覚はあるんですね。」
男性「みたいだね・・・。」
男性「化け物め」
男性「焼いたら上手く食えそうだな。」
しかし、扉の向こうの昆虫は扉に体当たりしてきた。
女性「閉じ込められるの嫌なのね。」
女性「それで何する気?」
女性「毒の採取。」
女性「どうやって?」
女性「容器の中に虫の唾液を採取しーーー成分を調べるの」
女性「あなた 学者?」
女性「学生よ そこの香織ちゃんと同じね。指圧を習ってる」
香織「へぇ!」
スーツ姿の男性「説得力あるね」
女性「私が外の薬局へ行き用具を集めるからーー毒の採取は」
女性「私達が採取するの?」
女性「外へ行く?」
香織「私は外へ行ってあいつらと戦っても問題はないです。」
男性「いや 採取の方がいい 香織ちゃん 俺達と共に来てくれるかい?」
香織「はい。」
それぞれが動き出し、扉の方は太い円柱に風呂敷を被せ、ロープで側面を閉める。
香織「あの昆虫の成分って一体・・・。」
女性が扉を押さえ、
スーツの男性「支えてる」
女性「手でドアを押さえ 足を踏ん張って」
スーツの男性「床が滑りやすいかと・・・」
女性「余計な心配しないで」
男性「よし ドアを開けろ」
女性がドアをちょっとだけ開けると、昆虫が角を少し出してきた。
女性「押して」
男性は風呂敷が被せられた円柱を差し出す。
昆虫は触手を円柱内に入れ込んだ。
それから、屋内の一室で休む。
女性「あの朝 起こったことは ほとんど覚えてないの」
男性「私の記憶もところどころで途切れてる 息子のヒューゴと昼食を取ろうとして・・・気が付いたらここに」
スーツの男性「僕は会社をクビだと言われ・・・。その時 あの音が。耳を刺すようなものすごい高い音だ」
男性「痛かった」
スーツの男性「ああ 耳が痛かったよ」
女性「火災報知器の音かと思ったの 私の前にいた人が倒れた そして私も7基を失ったわ」
香織「なんと・・・。」
女性「それじゃ 香織ちゃん あなたの番ね。」
男性「君は一体何なんだ・・・。」
香織「話しますが、信じてくれるくれないかは皆さん次第ですから。」
女性「私達次第?」
男性「信じてくれーー。じゃなくて?俺達次第なのか・・・。」
女性「とにかく話してくれる?」
香織「はい。まず驚くと思いますが 私は一度死んでる身です。」
男性「し、死んでる!?」
香織「それで生死の空間で出会った女神様の絶大能力により、願った転生特典の数々と時空移動によって、様々なパラレルワールドを旅中です。」
男性「パラレルワールド?」
女性「パラレルワールドって?」
スーツの男性「その手の映画って見た事あるよ。もしもこんな現実があったら・・・もしもの数だけこんな現実が無限に平行して存在する地球という考えでもある。」
香織「知識はあるようで・・・。」
スーツの男性「まァね。」
香織「といっても、女神様との連絡で次の地球へ移動が決まったら行っちゃうんで。」
女性「そうなの?」
女性「連絡って言ってもその女神様とどうやって取るの?」
香織はスマホを見せたが、
スーツの男性「それは?」
香織「女神様の用意したただの通信端末ですよ。」
香織は2010年代前半で本格的登場を始めるネットや動画も観れたりする多機能携帯電話の進化・スマートフォン 略して「スマホ」とは言わず、女神の用意した通信端末と誤魔化した。
女性「そうなの・・・。」
男性「なら、次の地球への移動まではよろしくな。」
香織「はい。」