仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

352 / 579
第352話「憑依! 不死妖怪 牛鬼」

とある島でのボートに乗った親子。

 

男の子「父ちゃん だめだァ さっぱりつれねえ」

 

父「ああ リゾートマンションの建設ばっかするから土砂で海が汚れてるだ」

 

男の子「父ちゃん 牛鬼岩なら汚れてねえべ」

 

父「牛鬼岩・・・・たしかに人が近寄らねえから汚れてはいねえが・・・・あの岩には妖怪のたたりがある・・・・と 昔から伝えられとるし・・・・最近もあのあたりでふたり 行方不明になっとる 絶対牛鬼岩にあがっちゃなんねェぞ マサル」

 

マサル「わ・・・・わかった」

 

ネズミ男「おーいちょっと手伝ってくれよー」

 

ネズミ男が釣りしていた。

 

マサル「と・・・・父ちゃん 牛鬼岩でへんなおっさんが呼んでる・・・・」

 

ネズミ男「みろよー このヒキ(・・)~~~っ こいつは大物だぜ~~~~っ!」

 

父「よその土地の人ーーーーっ!その岩場で釣りをしてはなんねえだ!」

 

ネズミ男「その話はあとで聞くぜ サオだけじゃムリだ 手伝ってくれ~~~~っ」

 

マサル「おら 牛鬼岩にあがりたくねえ」

 

父「んだな」

 

ネズミ男「エモノ10分の1ぐらいは分けてやるからよ~~~~せっかくの大物が逃げちまうじゃねえか とっと 漁師ならこの気持ち分かるだろ~~~~~っ」

 

父「しょうがねェ・・・・ほら このモリをもってってやるだ」

 

2人はネズミ男の元へ。

 

ネズミ男「ありがとよ このネズミ男 一生恩にきるぜ」

 

ネズミ男はモリを海へ突き刺すと、

 

ネズミ男「手応えありだぜ」

 

海面が盛り上がり、

 

ネズミ男「うわあーーーーっ!!牛鬼岩のたたりの化け物だ!は・・・・早く逃げるんだ!」

 

牛鬼は父にかぶりついた。

 

マサル「父ちゃんーーー!」

 

ネズミ男「いくな坊主!おめえの父ちゃんは自分を犠牲にして俺達を守ろうとした」

 

マサル「父ちゃん・・・・」

 

ネズミ男「父ちゃんの思いをムダにするな!逃げるぞ坊主!」

 

牛鬼は父を食べてしまった。

 

ネズミ男はマサルを連れて、ボートで逃げる。

 

牛鬼はその後、海を渡り、島へ上陸してきた。

 

島の民「う・・・・牛の化け物だーーーっ」

 

島の民「牛鬼岩の妖怪が 島にあがってきたぞーっ!」

 

島中に警鐘が鳴り響く。

 

駐在「こちら牛鬼島!今妖怪があばれて・・・・!至急 応援おねがいします!」

 

電話先《妖怪?昼間からなにをねぼけとる・・・・》

 

駐在「いえ本当に牛のような・・・・」

 

電話先《バカモン!!》

 

通話は切られた。

 

ネズミ男「だから言ったろ 見た者でなきゃ 妖怪の存在を信じねえって。」

 

駐在「うんにゃ島の平和は守ってみせるだけに わしの拳銃がさくれつするだ!」

 

駐在は拳銃を右手に装備し、牛鬼に向ける。

 

数発撃つが、一発も入らず。

 

駐在はフーっと。

 

ネズミ男「フーッじゃねェ!1発もあたってねえぞ」

 

牛鬼は追って来た。

 

駐在「たすけてーーっ!」

 

ネズミ男「なんだよーっ1やっぱりにげるんじゃねェか!」

 

マサル「め 迷信じゃなかったんだ 妖怪はほんとうに・・・・」

 

ネズミ男「ああ 妖怪はいる・・・・!そして・・・・妖怪退治する奴もな・・・・!」

 

マサルはこけた。

 

ネズミ男「オレが生き延びるためだ!すまねえがおいていくぜ!」

 

マサル「ネ・・・・ネズミ男・・・・・・・」

 

ネズミ男「生きたきゃ!ヤツ(・・)の名を叫べ!」

 

牛鬼が迫る。

 

マサル「鬼太郎ーーーーっ!!助けてーーっ!!!」

 

すrと、上空から一反もめんに乗った鬼太郎と美姫が現れた。

 

マサル「き 鬼太郎!す・・・・すげェ・・・・!ほんとうにいたんだ!あと一緒にいるピンク髪の姉ちゃんは何なんだ?同じ妖怪か?」

 

美姫「鬼太郎くん!」」

 

鬼太郎「うん!」(毛バリ攻撃!)

 

しかし効かなかった。

 

美姫「毛バリが効かないんだ・・・。」

 

鬼太郎「ネズミ男め この島で「海の幸」をごちそうするなんて言っておいて」

 

美姫「とんだ「海の幸」で」

 

一反もめん「正体の分からない妖怪は戦いづらいでごわす」

 

鬼太郎「こんな時 父さんがいてくれたら・・・・」

 

牛鬼は口から何かを放射してきた。

 

美姫は咄嗟に飛び降り、一旦もめんはもろに食らう。

 

鬼太郎「美姫さん!なんだこれ 身体にねばりつく」

 

一反もめん「身体が・・・思うように動かないでごわす」

 

一反もめんと鬼太郎は落下。

 

美姫「大丈夫?」

 

鬼太郎「うん。」

 

一反もめん「それにクサイでごわす」

 

鬼太郎「こいつは牛のよだれだ」

 

美姫「帰ったら私のスペースのドラム缶浴室使っていいから。」

 

鬼太郎「分かったよ。」

 

牛鬼は鬼太郎に接近しつつ、鼻息が荒い。

 

ネズミ男「鬼太郎の匂いをかいでるのか?」

 

牛鬼内「た・・・・たすけ・・・・て」

 

鬼太郎「なにい!?」

 

牛鬼は爪を突き刺して来るが、鬼太郎は避ける、ついでに美姫も避ける。

 

美姫「鬼太郎く・・・・」

 

一反もめん「鬼太郎 わしを鋼の刀にして やつを まっぷたつに・・・・」

 

鬼太郎「一反もめん・・・・そう簡単にたおせなくなった・・・・奴の腹の中には丸呑みされた人間が・・・・まだ生きている」

 

ネズミ男「えっ!!」

 

美姫「生きてる?」

 

マサル「父ちゃんが生きて・・・いるの・・・・?」

 

美姫は画面上操作にて、ネオディケイドライバーを自動装着。

 

マサル「鬼太郎ーっ!父ちゃんを死なせないでーっ!」

 

ネズミ男「ム ムチャを言うな!いくら鬼太郎でも 吞み込まれた人間を生かしたまま・・・やつは倒せねえよ!」

 

美姫「とりあえず私がアイツの相手していい?」

 

ネズミ男「美姫さん あんたまで!?」

 

マサル「姉ちゃん!?」

 

美姫はカードを取り出し、

 

美姫「変身。」

 

バックルに装填。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

美姫はネオディケイドに変身。

 

マサル「姉ちゃんが仮面の鎧に!?」

 

ネオディケイド「ちょっと額を突き刺してやるか。」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ファイズ コンプリート」

 

ネオディケイドはファイズにカメンライドした。

 

マサル「また変わった!?」

 

ネズミ男「ずいぶんとメカニカルな仮面ライダーだな。」

 

ネオディケイドファイズは右手にファイズエッジを装備。

 

ネオディケイドファイズ「行くぞ!牛鬼!」

 

ファイズエッジで牛鬼の額を貫く。

 

牛鬼は倒れ、吞み込まれたマサルの父含め他2人は口から脱出。

 

鬼太郎「妖怪に呑み込まれた人たちだ」

 

ネオディケイドファイズ「ほう・・・。」

 

マサル「父ちゃん!無事だったんだね!」

 

父「マサル!」

 

牛鬼は段々人間へと変化。

 

駐在「こいつは本島の指名手配の犯人だあ」

 

島の民「こいつは人間か?妖怪なのか?どっちだ?」

 

すると、羽が落ちてきた。

 

目玉おやじ「鬼太郎 大丈夫か!?ディケイドが代わりに倒したようじゃが」

 

目玉おやじはディケイドのベルトの力をあらかた聞いていたので、別のライダーになってもすぐ分かった。

 

鬼太郎「父さん はい。ディケイドが一突きに。」

 

ネオディケイドファイズ「まあな。」

 

目玉おやじ「ディケイド  お主が倒した妖怪・・・こいつは牛鬼ではないか!!」

 

ネオディケイドファイズ「牛鬼って言うのか 牛みたいな顔だけどよ・・・」

 

目玉おやじ「ディケイド お主 なんともないのか?」

 

ネオディケイド「何がだ?」

 

目玉おやじ「牛鬼は生き物にとりつく妖怪なんじゃ ある時は動物に・・・ある時は人間に・・・・牛鬼を殺した生き物にとりつき そいつがふたたび牛鬼となる 牛鬼の死から死への感染は永遠に終わらぬ 牛鬼が不死の妖怪といわれるゆえんじゃ」

 

ネオディケイドファイズ「元死人の俺に憑りつくなんて不可能だ。ある時空移動能力の世界そのものに関する物騒すぎるある異名も関係していてな。その理由も牛鬼との戦いが終わったら教えるぜ。こりゃあ代わりとなるヤツがいるだろうな。」

 

マサル「元死人?」

 

父「それに時空移動能力による世界そのものに関する物騒すぎるある異名・・・?」

 

ネズミ男「って事は・・・鬼太郎?」

 

ネオディケイドファイズ「鬼太郎・・・。」

 

鬼太郎「なにを言ってるんだ あはは ぼくは大丈夫・・・・」

 

鬼太郎は牛の角が2本生え出し、

 

ネズミ男「お・・・・おい・・・・」

 

目玉おやじ「鬼太郎・・・・」

 

ネオディケイドファイズ「お前 感染されたのか。T-ウイルスによるゾンビ化みてェだな。」

 

ネズミ男「ウイルス感染だと!?そんな事より鬼太郎が変身していくぜ!?」

 

鬼太郎「と 父さん ディケイド ぼくは・・・・牛鬼なんか なりたく・・・・」

 

目玉おやじ「鬼太郎・・・・」

 

鬼太郎「と・・・・父さん・・・・!ディケイド・・・・!」

 

鬼太郎は感染によるゾンビ化ならぬ、牛鬼化してしまった。

 

マサル「鬼太郎ーーーーっ!!」

 

ネズミ男「鬼太郎が牛鬼になっちまったあ!!」

 

ネオディケイドファイズ「マズイなァ・・・。」

 

ネズミ男「どうすればいいんだ 目玉おやじ・・・ディケイド 牛鬼は倒しても倒しても また新しい牛鬼が生まれる」

 

目玉おやじ「鬼太郎を助ける方法は・・・・ない!」

 

ネオディケイドファイズ「何だよそれ。」

 

ネズミ男「目玉の・・・そ・・・・そりゃあないぜ・・・・鬼太郎ーーーーーっ!!」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。