仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第353話「牛鬼! 再来!!」

鬼太郎牛鬼は町を破壊していく。

 

島の民達は逃げる。

 

ネズミ男達も逃げていた。

 

ネオディケイドファイズはネオディケイドに戻っていた。

 

ネズミ男「鬼太郎牛鬼の奴 暴れ放題じゃねェか!島全部をぶっ壊すつもりかよ!」

 

すると、空中に人影が3人。

 

ネオディケイド「何だ?」

 

ネズミ男「カラスヘリコプターだ・・・・!」

 

目玉おやじ「おお わしが砂かけたちに応援をたのんだんじゃ 鬼太郎の一大事じゃからな・・・・!ディケイドは鬼太郎牛鬼にうかつに攻撃できんじゃろうし。」

 

猫娘「あれは・・・・鬼太郎のちゃんちゃんこ・・・・!」

 

砂かけババア「まさか!?あの牛の化け物が鬼太郎?」

 

猫娘「そんな・・・・」

 

小泣きジジイ「わしは信じないぞ・・・・・・」

 

猫娘「鬼太郎ーーーっ!もし本当に鬼太郎なら いますぐ戻って・・・・鬼太郎の霊力なら 牛鬼ののろい(・・・)なんか負けるはずないわ お願いよ!もとの・・・・鬼太郎の姿に戻ってーっ」

 

鬼太郎牛鬼は毛バリを発射し、猫娘のカラス糸を全て切った。

 

砂かけババア「毛バリ攻撃じゃ!」

 

小泣きジジイ「鬼太郎がわしらを攻撃しよった」

 

猫娘「そんな・・・・」

 

砂かけババア「やつは猫娘をくうつもりじゃ!」

 

猫娘は食われそうだったが、一反もめんにより助けられた。

 

一反もめん「やつは牛鬼でごわす もう鬼太郎ではなか・・・・」

 

砂かけババア「わしら総力をあげて 牛鬼をたおすんじゃ!」

 

小泣きジジイは石化して体当たりを仕掛ける。

 

小泣きジジイ「なんてやつじゃ!わしのゴツン攻撃にビクともしよらん!」

 

目玉おやじ「牛鬼は死なん!いや死なせてはならん!おばば!まずは牛鬼の動きを封じるんじゃ!」

 

砂かけババア「くっ!わしの力だけではムリじゃ!ぬりかべーっ!手伝ってくれえ!」

 

ぬりかべも地面からせりあがると、鬼太郎牛鬼の角を掴む。

 

ネオディケイド「鬼太郎・・・」

 

砂かけババア「ぬりかべ・・・・すまんが牛鬼といっしょにしばらくじっとしてておくれ!砂かけ眠り砂じゃ!!」

 

ぬりかべと鬼太郎牛鬼は眠り砂を食らって、眠り出す。

 

ネオディケイド「ほう。」

 

ネズミ男「でかしたぞおばば」

 

砂かけババア「じゃがこの眠りは半日しかもたんぞ」

 

ネオディケイド「半日かよ。」

 

砂かけババア「ああ。」

 

目玉おやじ「うむ・・・・鬼太郎牛鬼を倒せば鬼太郎も死んでしまう それに牛鬼を殺しても新たな強い牛鬼が現れるだけじゃ 憑りつかなかったのが直接倒したディケイドでなかったのがまだ救いじゃが。」

 

小泣きジジイ「そうじゃが、わしら どうすればいいんじゃ」

 

???「みなの者 拝むのじゃ この方たちが牛鬼の怒りを鎮めてくださる」

 

島の民達は土下座しつつの必死なお願いであった。

 

猫娘「ど・・・・どういうこと?」

 

ネズミ男「悪い気はしねえが・・・・おれたちを神様とまちがえてるみてえだな ディケイドは女神からの美しき使いみたく見えっけど。」

 

???「あなたがたはこの島の神 迦楼羅(カルラ)さまのお使いにちがいありますまい」

 

目玉おやじ「迦楼羅(カルラ)じゃと!」

 

ネズミ男「目玉の・・・・知り合いかよ」

 

目玉おやじ「われら妖怪族の仲間ではないわ 正真正銘の神様じゃ!はるか昔 天地創造を手伝った神のひとりとも言われておる 妖怪族も含め生きとし生ける者を司る神のおひとりじゃ・・・・!迦楼羅(カルラ)さまなら・・・・牛鬼から牛鬼へのいまわしい鎖をたちきって 鬼太郎を助け出してくださるかもしれん・・・・」

 

猫娘「そ・・・それじゃ・・・・その神さまにお願いして牛鬼になった鬼太郎を助けて貰いましょうよ」

 

目玉おやじ「望みは・・・・ある・・・・」

 

ネオディケイド「あるのか?」

 

猫娘「どこ!?神様はどこにいるの!?」

 

???「う 迦楼羅(カルラ)さまはいつもこの島にいなさるだよ 島の・・・・神社の 祠の 裏の 洞窟の奥の・・・・ずーっと奥じゃ!」

 

猫娘達は洞窟の入り口へ到着。

 

ネオディケイドは念の為変身は解除せずにいた。

 

ネオディケイド「ここがその洞窟か・・・。」

 

砂かけババア「おやじ 牛鬼は夜明けには目覚めるぞ」

 

目玉おやじ「うむ」

 

一行は洞窟内を進む。

 

目玉おやじ「よいか!夜明けまでに必ずや迦楼羅(カルラ)さまを呼び出すのじゃ!そして鬼太郎を助けるのじゃ!」

 

ネオディケイド「洞窟内は暗めだな。」

 

ネズミ男「だよな。つるべ火 足元をしっかり照らしてくれよ」

 

つるべ火「フン!おめェのためじゃねェ!わしら鬼太郎を助けるためにやってきただよ」

 

猫娘「迦楼羅(カルラ)さまはどこにいるの?」

 

砂かけババア「奥の奥に岩戸があるそうじゃ 岩戸が神様の住処とつながっておるんじゃ」

 

ネズミ男「あ・・・足場がくずれた・・・・な・・・・!こ・・・・これは・・・・!コウモリの骨・・・・!コウモリだけ・・・・じゃない!でかい骨も・・・・!いろいろな動物の骨だ!ここは動物の墓場かよ・・・・おれたちとんでもねえところに・・・・」

 

砂かけババア「あ・・・・」

 

目玉おやじ「あれじゃ・・・・!しめなわの岩・・・・!あれが迦楼羅(カルラ)さまの岩戸じゃ!」

 

砂かけババア「迦楼羅(カルラ)さまーっ!!」

 

ネオディケイド「迦楼羅(カルラ)・・・。」

 

猫娘「はじめてあなたに祈ります」

 

砂かけババア「息子を・・・・」

 

小泣きジジイ「お助けください!」

 

ネズミ男「お願ェだ・・・・」

 

小泣きジジイ「迦楼羅(カルラ)さま!」

 

ネオディケイド「迦楼羅(カルラ) 頼む!」

 

すると、丸い球が浮かび上がり、一人の存在が。

 

???「物の怪達に、仮面の鎧よ この場を立ち去れ」

 

目玉おやじ「迦楼羅(カルラ)さま・・・・」

 

ネズミ男「な・・・・なんでだよ~~~~~」

 

迦楼羅(カルラ)「お前達の願いは叶えられぬ 早々に立ち去れ」

 

ネオディケイド「何?」

 

ネズミ男「なんだよ!人間の願いは聞くってのに 俺達は門前払いかよ!てめェ何様のつもりだァ」

 

迦楼羅(カルラ)「・・・・神様だ」

 

しかし、ネズミ男達は地面へへばりつく。

 

だが、ネオディケイドにはその力すら破壊者としての無効化で、そのまま立っていた。

 

迦楼羅(カルラ)「何故仮面の鎧のお前は立ってられるんだ!?」

 

ネオディケイド「事情があるが詳しくは言えない。何かの能力か?」

 

迦楼羅(カルラ)「重力を変えたのだ。」

 

ネオディケイド「重力操作か・・・。」

 

目玉おやじ「迦楼羅(カルラ)さま・・・・牛鬼はわれわれの手ではどうしようもないんじゃ ぜひ迦楼羅(カルラ)様のお力で 牛鬼を・・・・」

 

迦楼羅(カルラ)「我らは天地と生き物を創造した しかし どう生きるかはおまえたち次第だ 生き残るも滅びるもお前達の自由・・・・運命(・・)と思い 諦めるのじゃ・・・・」

 

ネズミ男「おやじ このままじゃあ つ・・・つぶされちまう・・・・あきらめて・・・・ひきあげ・・・・よう」

 

ネオディケイド「鬼太郎があのままはマズイだろ。」

 

ネズミ男「しょうがねえだろ!!」

 

目玉おやじ「あきらめられるか・・・・!鬼太郎は・・・・わしの息子じゃ!鬼太郎が生まれた時・・・・わしと母親はもはや・・・・死んでおった・・・・しかし 鬼太郎の行く末を思い・・・・目玉だけになっても生き残ったわしじゃ 死の・・・・運命に逆らって生きておるのじゃ たとえ鬼太郎の牛鬼が運命だとしても その運命 わしの手で変えてみせるぞ!」

 

ネズミ男「おやじの涙・・・・だ」

 

小泣きジジイ「ちがう・・・・」

 

砂かけババア「荷重力が体内の水分をおしだしている・・・・このままだと・・・・つぶれる!!」

 

目玉おやじ「迦楼羅(カルラ)さま・・・・!」

 

砂かけババア「目玉の・・・・」

 

猫娘「もうやめて」

 

ネズミ男「それ以上進めば 本当に死んでしまうぞ」

 

ネオディケイド「目玉おやじ ムチャするな!」

 

目玉おやじ「わしの命で・・・・鬼太郎が助かるのなら・・・・いくらでもさしあげる・・・・」

 

鬼太郎牛鬼は目を覚ます。

 

島の民「牛鬼が・・・・目覚めた」

 

鬼太郎牛鬼は再び暴れ出した。

 

しかし、笛の音楽が聞こえて来た。

 

島の民「迦楼羅(カルラ)さまだ!!」

 

鬼太郎牛鬼は笛の音に誘われていく。

 

砂かけババア「牛鬼・・・・」

 

猫娘「ふえの音にさそわれて岸壁へ」

 

鬼太郎牛鬼は崖から落下。

 

ネオディケイド「牛鬼はどうにかなったとして、鬼太郎の奴は・・・。」

 

目玉おやじ「迦楼羅(カルラ)さま・・・・鬼太郎は・・・・?」

 

迦楼羅(カルラ)「牛鬼岩をみよ!」

 

鬼太郎は岩に這い上がっていた。

 

目玉おやじ「おおーーーっ!」

 

猫娘「鬼太郎ーーっ!!」

 

ネオディケイド「生きてたか・・・。」

 

鬼太郎は一旦もめんに乗って、岸へ。

 

鬼太郎「父さん・・・・」

 

目玉おやじは鬼太郎に飛びついてきた。

 

目玉おやじ「鬼太郎ーっ!ツノなどないもとのどおりの鬼太郎じゃーっ!!」

 

鬼太郎「父さん!」

 

迦楼羅(カルラ)「牛鬼の本体は細胞を変化させる生きた気体なのだ この気体にとりつかれると形が牛鬼へと変身する 牛鬼を倒せばその気体は殺した者へととりつき 再び牛鬼へと変化するのだ 牛鬼の気体が入った袋は牛鬼岩に封印する 何人も封印の岩にふれてはならぬぞ」

 

ネオディケイド「そうか・・・。」

 

鬼太郎「牛鬼のようにおそろしい妖怪もいるが えらい神様もいるもんだなァ」

 

迦楼羅(カルラ)「目玉のおやじ・・・・物の怪のおまえに おしえられたぞ・・・・」

 

目玉おやじ「わしが・・・・神様に・・・・?」

 

迦楼羅(カルラ)「鬼太郎をたすけない・・・・おまえの一心・・・・子をおもう・・・・おまえの親心こそが・・・・神の心であった・・・・!」

 

迦楼羅(カルラ)様は牛鬼の本体を封印すると またもとの場所に戻って行った。

 

ネオディケイドは変身解除し、美姫へ戻った。

 

美姫「ふう・・・。」

 

ネズミ男「鬼太郎よォ 今回のおめェはだらしなかったなァ」

 

美姫「牛鬼になった時は、攻撃しづらかったわ。」

 

鬼太郎「ごめんね 美姫さん。牛鬼にとりつかれたとはいえ みんなにあやまらなきゃね・・・・」

 

美姫以外は泣き出す。

 

鬼太郎「どうしたんだ?みんな・・・・?美姫さんは泣いてないけど・・・。」

 

ネズミ男「鬼太郎が無事で」

 

砂かけババア「うれしいんだよォ」

 

美姫「うん 鬼太郎くん 無事でよかったわ。」

 

鬼太郎「う・・・うん。」

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