仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第355話「炎上! 輪入道」

美姫含む鬼太郎達は夕食だった。

 

鬼太郎、目玉おやじ、美姫「「「いただきまあす」」」

 

鬼太郎「猫娘のつくったごはんはおいしいですね 父さん 美姫さん」

 

美姫「そうね!」

 

目玉おやじ「きっといい嫁さんになるじゃろ」

 

猫娘「そんなァやだあ~~~お父様 美姫さんもホントにおいしい?」

 

美姫「ええ。」

 

ネズミ男「まずしい食事だなあ お前ら人間界を知らねえのかよ 時代はいまやセレブだぜ」

 

目玉おやじ「セレブ?」

 

美姫「セレブ・・・ねぇ。」

 

ネズミ男「金持ちだよ!セレブだよ!決めたぜ!おれは世界初のセレブ妖怪になってやる!だからセレブなメシしか食わねえ!こんな猫飯は 猫に食わせろ!」

 

ネズミ男は茶碗を弾き飛ばす。

 

美姫「ネズミ男くん!!」

 

猫娘はバケツの水をぶっかけた。

 

猫娘「うざいわねネズミ男!猫飯のどこがいけないのよ!」

 

鬼太郎「猫娘!」

 

美姫「猫娘ちゃん!」

 

ネズミ男「美姫さんはおいしいんじゃなくて、気を遣ってただけだって!ビンボー妖怪はずーっと猫飯食ってろーーーーっ!」

 

猫娘は猫顔でネズミ男を威嚇。

 

目玉おやじ「将来は鬼嫁じゃな 鬼太郎 美姫」

 

鬼太郎「はい・・・。」

 

美姫「・・・ですね。」

 

コンビニ付近では、

 

ネズミ男「今頃 あのビルの中じゃあ・・・」(セレブ達が高級料理にかぶりついているんだろうなァ)「いいよな~~~~っ ちきしょおーっ!いつかセレブになってうめえモン腹いっぱいくってやるぜーっ!」

 

すると、一体の妖怪がネズミ男に接近。

 

???「いつか・・・・ではなく・・・・いま!セレブにしてやろうか・・・・!」

 

ネズミ男「エ エラそうに言うな!自慢じゃねぇが一文無しのおれがどうやってセレブになれるってんだよ」

 

妖怪はでかいダイヤをかみ砕き、破片が散らばる。

 

妖怪「拾え!」

 

ネズミ男「こ・・・これは・・・・」(ダイヤモンドだ!)

 

妖怪「お前に・・・・やってもらいたいことがある」

 

ネズミ男「へへへ ダイヤがいただけるのでしたら なんでもお申し付けください」

 

砂かけババア「鬼太郎ーーーっ!美姫ーーーっ!一大事じゃあーっ!!呼子やすねこすりたち・・・・なん人かの森の妖怪がいなくなっておる!」

 

小泣きジジイ「おる」

 

美姫「森の妖怪の皆がですか!?」

 

鬼太郎「妖怪ポストにもこんなに・・・・人間たちも相当の人数がいなくなてますね」

 

目玉おやじ「なんじゃと」

 

鬼太郎「何者かに連れ去られたらしいです」

 

目玉おやじ「人間たちもか!」

 

砂かけババア「妖怪も連れ出す人影をみておるんじゃ」

 

美姫「人影?」

 

目玉おやじ「どういうことじゃ?人間界と妖界で 人が消えるとは・・・・」

 

猫娘「鬼太郎・・・・美姫さん あれをみて!」

 

ネズミ男が壁に映し出される。

 

アナウンサー「いまセレブの間で話題の人 ”ビビビのダイヤ商会”の社長に独占インタビュー」

 

ネズミ男「いやあセレブって最高!極上のワイン 極上の肉 毎日がごちそうざんまいっす!」

 

美姫「ネズミ男くん・・・。」

 

鬼太郎「ネズミ男がセレブになってる」

 

猫娘「信じられないわ・・・あのバカが・・・」

 

ネズミ男「ビビビのダイヤはいくらでもありまっせ わいはダイヤ鉱山を見つけたんや」

 

鬼太郎の妖怪アンテナが反応した。

 

美姫「鬼太郎くん!?」

 

小泣きジジイ「おおっ」

 

砂かけババア「鬼太郎の妖怪アンテナが立っておる」

 

ネズミ男「セレブは3日やったらやめられませ~~~~ん 猫飯で喜んでる生活なって”ぺっぺっー”ですよ」

 

猫娘はガリガリ引っ掻く。

 

砂かけババア「猫娘!」

 

美姫「落ち着いて!!」

 

小泣きジジイ「やめとけ テレビ相手に怒ってもムダじゃ」

 

鬼太郎「父さん」

 

目玉おやじ「ダイヤから妖気とは妙じゃ 人や妖怪が消えたことと何か関連があるかもしれん」

 

鬼太郎「一反もめん来てくれーーーーっ!」

 

鬼太郎はもめんに乗る。

 

鬼太郎「ネズミ男を探しだして 事件の真相をつきとめるんだ!!!」

 

ネズミ男「みなさーん こちらですよ ”ビビビのダイヤ”の大感謝セール 10万円でダイヤつかみどり会場はこちら~~~~~」

 

おばさま「まあ!なんてステキなんでしょ」

 

おばさま「ダイヤモンドの 山よ!山!」

 

おばさま「このダイヤなんて 人間くらいの大きさよ 素晴らしいわ」

 

おばさま「社長さん ほんとに10万円でいいのかしら?」

 

ネズミ男「もちろんでございます」

 

おばさま達の背後から近づく影。

 

妖怪がおばさま達を襲う。

 

ネズミ男「お気の毒に・・・・さあて次のエモノをねらうか へへへますますセレブになっちまうなあ」

 

鬼太郎「こんなとり壊し寸前のビルでなにをやっているんだ?」

 

ネズミ男「げっ!き・・・・鬼太郎ーーーーっ!!おまえ どうして・・・・」

 

鬼太郎は飛び降りた。

 

鬼太郎「日本に大きなダイヤの採れる鉱山なんかない なにをたくらんでいるんだ ネズミ男」

 

ネズミ男「う ひょお!ナイスなタイミング~~~~っ さがしていたんだぜ~~~~っ?鬼太郎 おまえにどうしても人がいてなあ 他のやつらも美姫さんもきてるんだろ おーい みんなァ 出て来いよーっ」

 

砂かけババア「ネズミ男よ なんだ?その調子のよさは?」

 

もめん「怪しいでごわす」

 

猫娘「なにを企んでるのか言いなさいよ」

 

美姫「言った方がいいと思うわよ」

 

ネズミ男「その人に会えばわかるさ 妖怪みんなが幸せになる方法を教えてくれるぜ」

 

ネズミ男は鬼太郎達を案内する。

 

砂かけババア「おお!」

 

猫娘「わあ すごい・・・・!」

 

美姫「みんな ダイヤじゃない!?」

 

しかし、

 

砂かけババア「これは呼子・・・・」

 

もめん「こっちのダイヤは人間でごわす」

 

美姫「ええぇ!?」

 

鬼太郎「なにィ」

 

鬼太郎はネズミ男を睨みつけた。

 

鬼太郎「おまえ 妖怪仲間や人間をダイヤに変えて 売りさばいていたのか」

 

美姫「ネズミ男くん あなた何やってるの?」

 

鬼太郎「許さないぞ・・・・ネズミ男・・・・」

 

猫娘「なんてひどいことを!ぜったい許さないんだから!」

 

ネズミ男「たすけてくだせえ 輪入道さまーーーーっ!」

 

猫娘「きゃあ」

 

猫娘は倒れる。

 

鬼太郎「猫娘ーーーっ!」

 

美姫「猫娘ちゃんもダイヤ化された・・・。」

 

輪入道「久しぶりだな 鬼太郎 まだ一人の人間の少女がいたのか。ついでだ 鬼太郎と共にくらえーっ!」

 

鬼太郎と美姫は何とか避ける。

 

美姫「あの光線を浴びた対象はダイヤ化するの!?」

 

目玉おやじ「輪入道!ネズミ男とこやつが手を組んでおったのか」

 

ネズミ男「悪いね目玉おやじ 強いやつと組んだほうが なにかと得なものでね」

 

小泣きジジイ「な なんというやつじゃ・・・・」

 

目玉おやじ「ネズミ男・・・・」

 

砂かけババア「腐っとる・・・・」

 

目玉おやじ「気を付けろ鬼太郎 美姫!その息にふれるとダイヤにかえられてしまうぞ 輪入道はそのダイヤを好物として食らっておるのじゃ」

 

美姫「何それ!?」

 

鬼太郎「ダイヤになんて されてたまるか!」

 

鬼太郎は毛バリで仕掛けた。

 

輪入道「ふん!そんな攻撃 屁でもないわ!」

 

車輪を回転させ、毛バリをはね飛ばす。

 

美姫「ええぇぇ!?」

 

鬼太郎「毛バリが炎の風ではね飛ばされた」

 

鬼太郎は自身の回転を利用した下駄を飛ばす。

 

輪入道「ふん こちらも火力アップだ!」

 

鬼太郎「リモコンげたもはじかれてしまう」

 

ネズミ男(すげぇぜ 輪入道!あの炎なら鬼太郎の攻撃をすべてはねかえせる!しかし、美姫さんのベルトの力は油断できねぇけどな!)

 

輪入道「やるな 鬼太郎 そっちの小娘は何だ?」

 

美姫「私も戦う力持ってますから!」

 

画面上操作より、ネオディケイドライバーを自動装着。

 

輪入道「腰にベルト?何かを操作する仕草をしていたような・・・。」

 

美姫はバックルを開き、ライドブッカーからカードを取り出す。

 

美姫「変身!」

 

美姫はネオディケイドに変身。

 

輪入道「人間の小娘が仮面の鎧に!?貴様は何だ!?」

 

ネオディケイド「俺か?おれは仮面ライダーディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ!」

 

輪入道「仮面ライダー・・・ディケイド?通りすがりの・・・仮面ライダー?って、声と話し方も完全に男そのものではないか!?」

 

ネオディケイド「小手調べだ。」

 

ライドブッカーをガンモードに、カード装填。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド ブラスト」

 

ライドブッカー・ガンモードを分散して、ショットガンのように撃ってきた。

 

輪入道には相当効いたようだ。

 

ネズミ男(うわっ 今のは効いたみてぇだ。)

 

輪入道「なかなかやるではないか・・・。カードをベルトに装填して、その力を発揮するのか・・・。)

 

ネオディケイド「驚くのはまだ早い。」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ストロンガー」

 

ネオディケイドは大ジャンプしながら、一回転し、着地。

 

輪入道「また変わった!?」

 

ネズミ男(昆虫ライダーだな・・・。カブトムシに近いぜ・・・。)

 

ネオディケイドストロンガー「天が呼ぶ!地が呼ぶ!人が呼ぶ!悪を倒せと俺を呼ぶ!聞け!俺は正義の戦士!仮面ライダーストロンガー!!」

 

鬼太郎「ストロンガー・・・。」

 

砂かけババア「あの姿の仮面ライダーは、ストロンガーなのか・・・。」

 

小泣きジジイ「昆虫だねぇ・・・。カブトムシに近いぞい・・・。」

 

輪入道「だが、互いに互角など、かんちがい(・・・・・)せぬことだ」

 

鬼太郎「炎の色が変わった・・・」

 

輪入道「わしはまだ・・・・本当の力を出してはおらん くらえ!この地獄の業火で鬼太郎とディケイドを焼き尽くす!!」

 

鬼太郎「うわあーっ!!」

 

ネオディケイドストロンガー「温度も高いようだな!」

 

目玉おやじ「地獄の業火にとりこまれたら 骨まで溶かされる!よけるんじゃ!炎に触れるでないぞ!鬼太郎ーっ!ディケイドーっ!」

 

輪入道「わしの火の勢いに勝るものなどない!よけきることなどできはせんぞ」

 

砂かけババア「鬼太郎ーっ!ディケイドーっ!」

 

ネズミ男「ああ・・・・ついに鬼太郎も ついでにディケイドもおわり・・・・かな」

 

鬼太郎(この火をなんとかしなければ・・・・攻撃が・・・・できない)

 

鬼太郎は天井にスプリンクラーを発見。

 

鬼太郎「くらえ!輪入道!!げたキックだ」

 

鬼太郎は下駄を飛ばす。

 

輪入道「ふん!苦し紛れの攻撃だな げたキックが通用せんことを忘れたか」

 

下駄はスプリンクラーを直撃し、水が全方位に噴射される。

 

ネオディケイドストロンガー「スプリンクラーを!?」

 

ネズミ男(鬼太郎の奴・・・・スプリンクラーの水で 輪入道の火を消す気か?)

 

目玉おやじ「どうしたっ鬼太郎 そんな攻撃では輪入道は・・・・」

 

輪入道「がははは この程度の水で地獄の業火を消そうとは・・・・鬼太郎もまだまだものよ 残念ながらわしの業火は消えん」

 

ネオディケイドストロンガー「言い切ったな・・・。」

 

鬼太郎「どんな攻撃もはね返すお前の炎・・・・こいつはその炎を消すための水じゃない」

 

輪入道「なにい!?」

 

鬼太郎「ディケイド そのライダーの姿は電気技できるの?」

 

ネオディケイドストロンガー「ああ!」

 

カードを装填。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド エレクトロ・ファイアー」

 

ネオディケイドストロンガー「ゆくぞ 鬼太郎!」

 

右手にスパークをほとばしらせる鬼太郎と共に、床の水へ。

 

ネオディケイドストロンガーと鬼太郎「「電気スパーク!!ダブルバージョンだ!!」」

 

輪入道は大ダメージを受け、消滅。

 

小泣きジジイ「鬼太郎ーっ!!ディケイドーっ!」

 

砂かけババア「や・・・やりおったあ」

 

ネズミ男「輪入道が・・・・消えちまったよ」

 

ネオディケイドストロンガーはネオディケイドに戻り、変身解除。

 

猫娘「鬼太郎ーっ!美姫さーん!」

 

鬼太郎「よかった 輪入道の妖力がとけて もとにもどれたんだね猫娘」

 

売られたダイヤもそれぞれが寄り集まって 元の人間や妖怪の姿に戻った

 

ネズミ男「すまねえ・・・・このとおり つい欲に目がくらんで・・・・」

 

おばさま達はネズミ男に対し、自分達を騙してた事に怒りを現わしていた。

 

美姫「これから、ネズミ男くん 懲りないかもね・・・。」

 

目玉おやじ「ほんとに恐ろしいのは人間の欲望じゃよ」

 

鬼太郎「輪入道のような妖怪がまたあらわれるかもしれませんね 父さん」

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