仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第356話「捕食!海坊主」

とある海岸

 

もめん「おおこの海!この景色!夕やけ空の散歩は気持ちいいなあ!」この潮風は故郷の薩摩を思い出させるでごわす」

 

もめんは崖の上に人影を発見。

 

 

もめん「あんな所に少年が・・・・ま・・・・まさか 海に・・・・?」

 

少年は足を踏み外して、落下。

 

もめんは間一髪少年を助けた。

 

少年「う・・・・う~~ん ここは・・・・?」

 

もめん「おいどんは一反もめん 海は大好きでも水大キライ ちょいとへそ曲がりな妖怪でごわす」

 

もめんは背に少年を乗せる。

 

少年「よ・・・・妖怪ーーーっ!?」

 

もめんは公園に少年を下ろす。

 

少年「ぼくは安田博一 助けてくれてありがとう」

 

もめん「なんで海に飛び込もうとしたでごわすか?」

 

博一「自分でもよくわからないんだ・・・・ただ学校であった・・・・いやな事を思い出していたんだ・・・・」

 

先生《なんでゲスか この点数は・・・・安田ァたるんでるぞ~~~》

 

博一《そ・・・・それは 授業がよくわからなかったためで・・・・》

 

先生《ほお わたしの授業に文句をつけるでゲスか こんな成績の生徒など 生きる価値なぁ~~~~し!今すぐ死ぬでゲス》

 

先生は答案用紙を破り捨てた。

 

博一「先生の言った事が耳からはなれなくて・・・・気が付いたら崖の上にいたんだ・・・・」

 

もめん「そげんひどい先生がおったでごわすか・・・・」

 

もめんは少年を背に乗せて、飛び始めた。

 

もめん「元気を出すでごわすよ おいどんが家まで送るでごわす」

 

博一「うわあ!すっごいよ一反もめんさん 空を飛ぶってサイコー!」

 

もめん(どうやら気分も晴れたようでごわすね)「飛びたくなったら いつでも飛ぶでごわすよ」

 

博一「ほんと!」

 

もめん「だから先生に負けないで 学校へ行くでごわすよ」

 

博一「でも先生がまた・・・・」

 

もめん「大丈夫!何があっても おいどんが博一くんを守るでごわす」

 

博一「ほんと!一反もめんさん!」

 

もめんと博一は男と男の約束としての握手を交わす。

 

鬼太郎家

 

目玉おやじ「そうか それは良いことをしたな 一反もめん」

 

もめん「てへ・・・」

 

鬼太郎「また例の海岸・・・・気になりますね 父さん」

 

目玉おやじ「うむ あの海岸で子供の自殺が相次いでおるからのォ」

 

鬼太郎「その少年の話にも なにか妖気を感じます」

 

もめん「博一くんも・・・・狙われているでごわすか」

 

目玉おやじ「背後に妖怪がおるかもしれん 警戒が必要じゃな」

 

鬼太郎「はい 父さん」

 

目玉おやじ「美姫もな。」

 

美姫「はい。」

 

ある小学校では、

 

先生「ねんでゲスかーーーっ!このそうじの仕方はーーーっ!安田ーっ!キミは人間ゴミのくせにゴミひとつ片づけられないでゲスか!キミのようなダメ人間は 海にでも飛び込んでしまいなさい!」

 

博一「と・・・・飛び込まない・・・・ぼくは・・・・海になんか・・・・飛び込まない・・・・もう一回・・・・そうじをやり直します!」

 

博一は掃除をやり直す。

 

男子「あいつ変わったな」

 

男子「博一 なんかすげぇよ」

 

博一(これぐらい頑張れるさ 一反もめんさんと約束したんだから・・・・)

 

先生(安田・・・・!きさまァー!!)

 

博一は海岸へ来ていた。

 

博一(一反もめんさんと約束したんだ ぼくへっちゃらだよ!)

 

先生「わが妖力も効かなくなったようでゲス」

 

博一(海主(かいず)先生!)

 

先生「自分で海に飛び込まないのなら・・・・わたしが引きずりこんでやるゲス」

 

先生は海に飛び込む。

 

博一「先生・・・・いったいなにを・・・・?」

 

海面から飛び出したのは、妖怪・海坊主としての先生の姿だった。

 

先生「おまえの魂をくわせろーーーっ!」

 

博一(先生が・・・・妖怪に・・・・!?)

 

海坊主は舌を伸ばし、博一に絡みつく。

 

海坊主「わたしがくらってやろう 博一 おまえの魂はうまそうでゲス」

 

博一「た・・・・助けて・・・・・助けてよーーーっ!一反もめんーーーっ!!」

 

すると、海坊主の舌を叩きつけた。

 

もめん「来たでごわすよ 博一くん」

 

博一「一反もめんさん!」

 

鬼太郎「もう大丈夫だ 悪い妖怪は僕達は退治する」

 

美姫「任せてね!」

 

左目でウインク。

 

博一(ピンク髪の美しいお姉さんだァ・・・。胸元強調で、スカートも太ももまでの短さ。というか、人間のお姉さんなのか?)

 

博一は美姫の美しき容姿に見惚れる。

 

海坊主「鬼太郎!まずいヤツがきたでゲス あと一人のピンク髪娘は何だ!?新しい仲間なのか!?」

 

鬼太郎「くらえ!海坊主 毛バリ攻撃だ!」

 

海坊主はダメージを受ける。

 

目玉おやじ「油断するな鬼太郎 このままひき下がる海坊主ではない」

 

鬼太郎と美姫は飛び降りる。

 

鬼太郎「一反もめん!今の内にその少年を安全な所へ!」

 

美姫「頼むわよ!」

 

もめん「合点でごわす!」

 

しかし、海の舌が博一に巻きつく。

 

鬼太郎・美姫「「博一くん!」」

 

海坊主「ゲヘヘヘ!この小僧をのみこんでやるーーーっ!」

 

もめん「やめるでごわす!」

 

鬼太郎「一反もめん!」

 

美姫「もめん!」

 

もめん「博一くんはくわせないでごわす!」

 

もめんも共に食われた。

 

美姫「もめんまで・・・」

 

鬼太郎「飲み込んだ」

 

海坊主「グヘヘ 鬼太郎にわしは倒せん ピンク髪の小娘 お前は謎だな。それにわしを倒せば胃の中のガキども命もないのだからな グヘヘヘ」

 

鬼太郎「・・・・・・」

 

美姫「これは非常にマズイ 中の胃酸で溶けてしまう。」

 

もめん「博一くん!しっかりするでごわす」

 

博一は目を覚ます。

 

博一「こ・・・・ここは」

 

もめん「海坊主の胃の中 でもおいどんが博一くんを助けるでごわす」

 

上から一滴、博一の肩に落ちてきた。

 

博一「あつっ!ふ・・・・服が溶けてる」

 

もめん「これは・・・・海坊主の胃液」

 

もめんは博一に巻きつく。

 

もめん「博一くん!おいどんにくるまるでごわす!海坊主の胃液の胃液が・・・・おいどんたちを消化しようとしてるでごわす」

 

胃液がもめんにも落ちて来る。

 

もめん「あぐっ!」

 

博一「一反もめんさん!」

 

もめん「大丈夫でごわすか?博一くん・・・・」

 

博一「ぼくは・・・・ぼくは大丈夫だよ 一反もめんさんが守ってくれてるから・・・・でも・・・・一反もめんさんが・・・・ボロボロになりかけてる・・・・」

 

もめん「ぐっ!」

 

博一「一反もめんさんだけなら まだ脱出できるよ・・・・行ってよ ぼくのことはもう・・・・いいから」

 

もめん「妖怪といえどおいどんは・・・・男でごわす」(博一くんを助けるという・・・・男と男の約束!男の約束はきっちりと守るでごわす!)

 

博一「一反もめんさん!」

 

もめん「最後の最後まであきらめない・・・・二人の脱出口をさがすでごわす」

 

博一「一反もめんさん・・・・はやくしないと溶けちゃうよ」

 

鬼太郎はぶっ飛ばされる。

 

美姫「鬼太郎くん!」

 

海坊主「次は人間の小娘 お前だ。なんで鬼太郎と共に来たのかは分からんが。」

 

美姫「あなたのような妖怪と戦う力を持ってるからよ!」

 

画面上操作より、ネオディケイドドライバーを自動装着。

 

海坊主「ん?腰にベルト?」

 

美姫はバックルを開き、ブッカーからカードを取り出す。

 

美姫「変身!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

美姫はネオディケイドに変身。

 

海坊主「へっ?」

 

海坊主は驚愕。

 

海坊主「小娘が仮面の鎧にゲス!?お前は一体なんでゲス!?」

 

ネオディケイド「俺は仮面ライダーディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ!」

 

海坊主「仮面ライダー・・・ディケイドゲス?通りすがりの・・・仮面ライダーゲス?」

 

ネオディケイドはカードをバックルに装填。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!」

 

炎の魔法陣がネオディケイドを覆い、ウィザード フレイムスタイルへカメンライドした。

 

鬼太郎「今のは魔法陣!?」

 

ネオディケイドウイザード フレイムスタイル「俺は人々の希望を守る指輪の魔法使いさ!」

 

海坊主「指輪の魔法使いだとゲス!?あとまた別の男の声に変わってるゲス!!」

 

ネオディケイドウイザード フレイムスタイルは一回転し、

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「さァ、ショータイムだ!」

 

ポーズを決める。

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「ドライバーチェンジだ!」

 

ネオディケイドライバーはホルダー付きウィザードライバーへチェンジ。

 

画面上操作より、ウィザードリングを左手のリングとはめ替え、レバーを操作。

 

ウィザードライバー「シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!」

 

リングをかざす。

 

ウイザードライバー「ハリケーン!プリーズ!」

 

風の魔法陣が覆い、ネオディケイドウイザード フレイムスタイルはハリケーンスタイルへチェンジし、次はコネクトで小型魔法陣を出現させ、ウイザーソードガンを取り出す。

 

目玉おやじ「風の魔法陣とは凝ってるのォ」

 

鬼太郎「小型魔法陣から武器も取り出すって凄いなァ」

 

レバーを操作し、画面上操作より、リングをはめ替える。

 

ウイザードライバー「シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!ハリケーンドラゴン!「ビュービュー!ビュービュービュビュー!!」

 

またリングをはめ替え、スキャンする。

 

ウィザードライバー「シャドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!スペシャル!プリーズ!」

 

背にドラゴンウイングが具現化された。

 

鬼太郎「背中に翼が生えた!?」

 

海坊主「翼ですゲス!?」

 

目玉おやじ「何じゃと!?それよりも、一反もめんたちが溶けてしまう・・・・」

 

鬼太郎「どうすればいいんですか 父さん・・・・ディケイド」

 

目玉おやじ「わしにもわからんのじゃ 鬼太郎 ディケイド」

 

ネオディケイドウィザード ハリケーンドラゴン「中にもめんと博一がいるとなると、迂闊に攻撃できないなァ」

 

海坊主の様子がおかしくなった。

 

もめんが胃の中で喉ちんこを力ある限り締め付けていた。

 

博一「一反もめんさん!海坊主が苦しんでる!」

 

海坊主はわめき、胃酸が押し寄せる様に出て来た。

 

博一「うわあ 胃液がおしよせてきたあ」

 

もめん「うがあ!まずいでごわす・・・・引っ張る力がでないでごわす」

 

もめんは絞めつける力が緩んだ。

 

もめん「これで・・・・おわりで・・・・ごわすか」

 

博一はもめんの尻尾部分を掴む。

 

博一「一反もめんさん・・・・ぼくも手伝うよ」

 

もめん「博一くん・・・・2人の力でなら・・・もしかしたら・・・・」

 

もめん「よし!やるでごわす!」(博一くんと・・・・おいどんの・・・・友情パワーで・・・・!脱出でごわす!)

 

もめんと博一は脱出。

 

もめん「博一くんとともに・・・・」(無事生還でごわす!)

 

鬼太郎「一反もめん!これで・・・・思いっきり戦える!!ディケイド!電気のような魔法 お願いできる!?」

 

ネオディケイドウイザード ハリケーンドラゴン「風と電気は関係するんだ!出来るさ!」

 

画面上操作より、右手のリングを出現させ、はめ替える。

 

レバー操作。

 

ウイザードライバー「ルパッチマジックタッチゴー!ルパッチマジックタッチゴー!」

 

右手のリングをスキャン。

 

ウイザードライバー「サンダー!プリーズ!」

 

鬼太郎「サンダー・・・。雷のような魔法!?」

 

ネオディケイドウイザード ハリケーンドラゴンは羽を広げて、浮かび、海坊主の周囲を旋回し始める。

 

海坊主「何でゲス!?」

 

ネオディケイドウイザード ハリケーンドラゴン「鬼太郎!行くぞ1」

 

鬼太郎「ああ!体内電気スパーク!!」

 

鬼太郎は電気を帯びた右手を構え、海坊主へ向かっていく。

 

ネオディケイドウイザード ハリケーンドラゴンが旋回していると、竜巻が発生していき、雷がほとばしってきたのだ。

 

海坊主「竜巻と共に雷撃もゲス!?」

 

目玉おやじ「ディケイド・・・竜巻を発生させながら、雷撃を纏わせるとは・・・。」

 

海坊主は消えた。

 

博一「一反もめんさん ありがとう」

 

もめん「いやあ・・・・大したことはないでごわす」

 

それから家へ戻り、もめんは猫娘に、裁縫による治療を受けていた。

 

もめん「いて!」

 

博一「猫娘さん もう少し・・・・」

 

猫娘「なにをーっ」

 

もめん「あ て!」

 

猫娘「あーん やっぱりお裁縫はにがてーっ」

 

博一「がんばれ 一反もめんさん!」

 

鬼太郎「つらいことから逃げない 男と男の約束を守ってますね 一反もめんは・・・・」

 

美姫「見てて辛い。裁縫代わりたいけど、約束なら仕方ないのね・・・。」

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