仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第357話「大襲来! あかなめ」

とある海岸。

 

鬼太郎と猫娘、目玉おやじに美姫も同行でピクニックへ来ていた。

 

鬼太郎「うわあ 都会の中に海があるんだァ」

 

猫娘「うふ♡わたしのお気に入りの公園なの」

 

美姫「確かに眺めもいいしね」

 

猫娘「でしょ?」

 

目玉おやじ「ええのォ 海を眺めながらの茶碗風呂は格別じゃわい」

 

鬼太郎「猫娘のお弁当も格別ですよ 父さん」

 

猫娘「ほんとーーー♡?」

 

鬼太郎「これを食べればどんな妖怪とだって戦えますよ」

 

目玉おやじ「鬼太郎はほんとうに 猫娘のご飯が好きじゃな」

 

美姫「ホントですね。」

 

ネズミ男「けーっ!もう新婚さん気分かよ ノリノリだな 猫娘」

 

ネズミ男は猫娘のご飯を漁ろうとする。

 

美姫「ネズミ男くん!!」

 

ネズミ男「おれにも飯くれよ~~~~~っ 若奥様~~~~」

 

猫娘「イヤよ!あんたにたべさせるご飯はニャー!!」

 

猫娘はネズミ男の右腕に噛みつく。

 

ネズミ男は走り去る。

 

猫娘「じゃま者は消えたわ 鬼太郎!楽しいランチを続けましょ♡美姫さんも、どうぞ 食べて!女同士の友好関係として。」

 

美姫「ありがとう。」

 

猫娘「きれいな景色とすてきなムード 食事と恋には必要よね きゃ♡」

 

すると、近くにペットボトルやゴミが落ちて来る。

 

美姫「えっ!?」

 

猫娘「なによこれ?」

 

鬼太郎「どうしてゴミ袋が!?」

 

男の子「お・・・おい 下に人がいたぜ」

 

男の子「当たってねえんだろ 平気だよヘーキ!」

 

美姫「あなたたち!!」

 

猫娘「ちょっとォ!自分たちが出したゴミは持ち帰りなさいよ!」

 

男の子「なんかわめいてるぜ」

 

男の子「ヘーキヘーキ いこうぜ」

 

猫娘「もう!なんて人たちなの」

 

鬼太郎「マナーが悪いなあ 自然を大事にしない人間が多すぎるよ」

 

猫娘「あっ!ゴミ袋が・・・・!鬼太郎 わたしひろってくるわ」

 

鬼太郎「ああ」

 

猫娘「美姫さんも行こう!」

 

美姫「ええ!!」

 

2人は森を探す。

 

猫娘「あのゴミ袋 どこまでいったのかしら」

 

美姫「それに引っ張られるようにいったのは何かの妖怪の仕業って可能性も。」

 

猫娘「それもあるかも・・・うわっ 林の中はゴミだらけじゃない!さっきの人達だけじゃないんだ ゴミをこんな所に隠して捨てていたんだわ こんなになるまで・・・・ひどすぎるわ!」

 

ゴミ袋《人間・・・・》

 

ゴミ袋《ひどい・・・・!》

 

猫娘「え!?」

 

突然大量のゴミ袋が吸い上げられる。

 

美姫「何?!」

 

猫娘(どういう事!?ゴミの山が動いた!)

 

ゴミ袋《人間に・・・・復讐・・・・する!》

 

猫娘「ゴミが・・・・人の形に・・・・」

 

美姫「でかっ!?」

 

妖怪「人間・・・・滅ぼす!人間に・・・・味方する妖怪(やつ)も滅ぼす!」

 

妖怪は猫娘と美姫を襲おうとする。

 

美姫「猫娘ちゃん!」

 

美姫は猫娘の前に出て盾になるが、鬼太郎が駆けつける。

 

鬼太郎「ここはぼくと美姫さんに任せて 逃げろ猫娘!体内電気・・・・!」

 

しかし、両腕が身体に引き込まれて行って、鬼太郎はゴミの身体に吸い込まれていく。

 

美姫「鬼太郎くん!?」

 

妖怪「おれの身体 絶縁体のゴミもある 電気・・ ・通さない おれにさわったモノ みな・・・おれの身体になる」

 

美姫「何それ!?」

 

猫娘「鬼太郎がやられちゃうなんて・・・・いやよ!鬼太郎ーーっ!!」

 

鬼太郎「だめだ!ぼくにさわるな!」

 

鬼太郎は毛バリで、猫娘を引き離す。

 

一本落ちた。

 

鬼太郎「ごめん・・・・猫娘・・・・美姫さん 何とか・・・。」

 

猫娘「鬼太郎ーーーっ!!」

 

美姫「鬼太郎くんっ!!」

 

妖怪は飛び去ってしまう。

 

ネズミ男「鬼太郎を倒すなんて・・・・すげえ妖怪がいたもんだぜ 美姫さんは別だけどよォ ゴミの妖怪ならおれの同類だ ゴミの扱いにもなれてる”おれの時代”くるってもんだ」

 

目玉おやじ「ネズミ男・・・・」

 

美姫「キミは・・・・。」

 

ネズミ男「わりィな おれは奴についてくぜ」

 

目玉おやじ「・・・・・・」

 

猫娘「お父さん・・・・あいつを倒す方法はないの?鬼太郎を助ける方法は・・・・」

 

目玉おやじ「うーーむ あかなめの養分を吸い取ることじゃ 古代樹の種を植えつければ もしや倒せるかもしれん」

 

美姫「えっ!?」

 

猫娘「その種は・・・・どこにあるの?」

 

目玉おやじ「地獄の入り口にそびえる 婆鈴山(ばりんさん)にあると言われておる・・・しかし地獄の入り口にあるんじゃ・・・・一つ間違えばそのまま地獄におちることになる」

 

猫娘「私行くわ!必ず鬼太郎を助ける!美姫さん その山を登るために協力できる?」

 

美姫「変身して、あなたを担いで登れる事は出来るけど・・・。」

 

市街地では、ゴミの妖怪・あかなめが巨大化で前進していた。

 

町の皆はパニック状態である。

 

警察機動隊も出動し、銃撃開始。

 

あかなめ「なんだこれは・・・・痛くもかゆくもない」

 

パトカー一台踏み壊される。

 

機動隊「パトカーがゴミに」

 

機動隊「のみこまれている・・・・」

 

機動隊「パトカーが化け物の身体に同化してしまった」

 

機動隊「なんてことだ」

 

機動隊「警察特殊装備隊にまかせろ!」

 

隊長「ゴミでできた身体なら 火炎放射器でまるごと燃やしてしまえ!」

 

数車から火炎が放射されるが、あかなめに通用しなかった。

 

ネズミ男「おーい あかなめーーーっ おれはおまえの仲間だあ!ゴミのおまえの気持ちは このネズミ男 よおくわかるぜェ 臭いとか汚いとか言われて育った長年の恨み 晴らしたくなるよなァ~~~~っ おれもずーっと嫌われ続けてきたんだ そこでこの仲間によ 東京を制服したときは街の一つも・・・・え!?」

 

あかなめ「おれの身体はゴミ!おまえのはアカ!おれたち仲間じゃない!」

 

ネズミ男「ひえ~~~~~っ たすけてーーっ!」

 

そして、地獄の入り口 婆鈴山

 

猫娘はネオディケイドオーズ ラトラーターコンボが背に担いで、トラクローを使い、よじ登っていく。

 

猫娘「ディケイド 強風だけど、大丈夫なの?」

 

ネオディケイドオーズ ラトラーターコンボ「大丈夫さ!一反もめんだとこの強風で吹き飛ばされて頂上まで行けないし。」

 

目玉おやじ「ディケイドが背に担いで、よじ登りは問題ないじゃろ!頂上付近の石の祠に 古代樹の種はあるそうじゃ ディケイドよ 石の祠はもうすぐじゃぞ」

 

頂上目前まで来たネオディケイドオーズ ラトラーターコンボだが、

 

目玉おやじ「ああ・・・・なんてことじゃ 山頂のがけくずれで・・・祠が岩に埋もれておる」

 

猫娘「ディケイド 下ろして。」

 

ネオディケイドオーズ ラトラーターコンボ「ああ。」

 

ネオディケイドオーズ ラトラーターコンボは猫娘を下ろす。

 

猫娘「埋もれてるなら掘りおこすだけよ!ディケイド 手伝って!」

 

ネオディケイドオーズ ラトラーターコンボ「分かった!」

 

目玉おやじ「わしもやるぞい!」

 

3人で堀っていき、

 

猫娘「あ・・・あった!石の祠よ・・・・!」

 

目玉おやじ「しかし・・・・石の祠を砕くのは ムリじゃろ」

 

猫娘(私はあきらめない・・・。鬼太郎を守るために!)

 

懐から出した毛バリ。

 

ネオディケイドオーズ ラトラーターコンボ「その毛バリは・・・」

 

目玉おやじ「鬼太郎の毛バリじゃ!」

 

猫娘「これで古代種の種が・・・・!手に入るわ!!」

 

毛バリで祠を砕き、種を入手。

 

あかなめ「ゴミの都 東京の支配者 おれがゴミの王だ!」

 

街の人の中には、ゴミを捨てて来た事に後悔してる者もいた。

 

猫娘「あかなめの思い通りにはさせない!」

 

美姫「鬼太郎くーーんっ!!今助けにくからね!」

 

猫娘「あかなめ!覚悟して!今日はあなたが消えるすべてのゴミの回収日よ!」

 

猫娘は種を突っ込むと、あかなめから木の枝がどんどん生え出してき、あかなめは古代樹に養分をとられ 東京湾に倒れ込んだ 東京湾に古代樹の森が出現し・・・・あかなめの養分がすべて消え去ると・・・・

 

猫娘「鬼太郎!」

 

美姫「鬼太郎くん!!」

 

鬼太郎「猫娘!一反もめん!美姫さん!」

 

猫娘は鬼太郎に抱きつく。

 

猫娘「やったあ!鬼太郎が戻ってきたーーっ!」

 

鬼太郎「猫娘ありがとう」

 

猫娘「都会の中に海と森があるなんて お弁当を食べるにはサイコーの景色でしょ」

 

鬼太郎、猫娘、美姫は古代樹の森付近でお弁当としていた。

 

猫娘「古代樹の森から「ゲゲゲの森」と猫の歌声が聞こえてくるわ」

 

美姫「ホント!」

 

ネズミ男「だれかこの鉄のゴミを片付けてくれェーっ」

 

ネズミ男は粗大ごみに挟まれていた。

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