仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第360話「鬼太郎達との別れ、次の地球へ。」

大天狗「鬼太郎を500年間の溶解刑に処す」

 

鬼太郎「くっ・・・・」

 

目玉おやじ「溶解マグマに落ちたら最後までじゃ 骨まで溶かされてしまう・・・・」

 

天狗「そぉれ!!鬼太郎を突き落とせーーっ!」

 

猫娘「きゃあ!鬼太郎!」

 

美姫「鬼太郎くん!!」

 

目玉おやじ「や・・・・やめてくれーっ!鬼太郎は無実じゃ!大天狗さまは無実の者を処刑する気か!」

 

目玉おやじは目玉の巨大化を始める。

 

鬼太郎「父さん!」

 

天狗「な・・・・なにぃーっ!?」

 

鬼太郎「父さんの秘技フロシキ目玉だ!」

 

巨大目玉おやじは天狗達を覆いつくした。

 

目玉おやじ「鬼太郎!今のうちに逃げるんじゃ!フロシキ目玉は命がけの技じゃ 3分ももたん!」

 

猫娘は鬼太郎の拘束蛇を解除した。

 

鬼太郎「猫娘!しかし こんなことしたら 父さんや猫娘まで罪人になってしいまう 美姫さんは分からないけど。」

 

目玉おやじ「真犯人を探すのじゃ!鬼太郎の無実を証明するには 真犯人を捕まえるしかないんじゃ!」

 

すると、カラス達が網を引っ張りだしてきた。

 

猫娘「こっちよ!カラスヘリコプター」

 

美姫「鬼太郎くん 私も一緒に!!」

 

鬼太郎「なら、網に掴んでいて!」

 

鬼太郎は網に乗り、美姫は網部分を掴む。

 

鬼太郎と美姫は飛んで行く。

 

カラス「大天狗さま!すぐさま鬼太郎に追っ手を!」

 

大天狗「追わなくてよい」

 

カラス「しかしこのままでは妖怪大裁判の権威が・・・・」

 

大天狗(罪なき者を処刑すればそれこそ妖怪大裁判の権威は失われる)「妖界全域に伝えよ!鬼太郎とあの人間の娘が3日以内に妖怪大裁判所に戻らなければ 身代わりの目玉おやじと猫娘を溶解刑に処する!とな」

 

カラス「はっ」

 

鬼太郎と美姫はある森に。

 

鬼太郎「ああっ!一反もめん!」

 

美姫「もめんさん!」

 

2人でもめんを磔する針を抜く。

 

鬼太郎「どうしてこんなことに?」

 

もめん「百々(ももん)じいじゃ あやつ おいどんの大裁判所行きを 邪魔しにきおったでごわす」

 

妖怪横丁に来た鬼太郎と美姫

 

かわうそ「許してくれ・・・・鬼太郎 おれたち・・・・なーんも証言できんかった・・・・」

 

美姫「皆・・・」

 

「うんにゃ オラのせいだ オラが泥田坊の人質になっちまったから」

 

砂かけババア「小泣きもぬりかべも・・・・どうしようもなかったらしい」

 

美姫「あなた達のせいじゃありませんよ」

 

鬼太郎「そうさ こんな罠を仕掛けた真犯人のせいさ」

 

砂かけババア「どうすれば真犯人はみつかるんじゃ?」

 

鬼太郎「嘘の証言をしたネズミ男は 成功報酬ほしさに真犯人のそばにずっといるはずだ 砂かけのおばば 化けガラスに探させてほしい ネズミ男のいるところに真犯人はいる!」

 

美姫「やっぱりアイツしかいない・・・。」

 

鬼太郎「うん!」

 

ネズミ男はぬらりひょんに酌をしていた。

 

ネズミ男「いやあ お見事でしたねェ 今頃鬼太郎は溶解炉の中 もう怖れるものはなにひとつなくなりましたなあ もはや妖界を牛耳ったも同然ですなあ ぬらりひょん様」

 

ぬらりひょん「みなのもの! ごくろうであった 今宵はわしのおごりじゃ おおいに飲んで楽しんでくれ!」

 

ネズミ男「おおいに飲め・・・・なんて気前いいねえ こいつは報酬もたんまりもらえそうだぜ)「おれもかなり頑張りやしたぜ ぬらりひょん様 大親友を裁判所に売ったんだ そりゃあツライツライ仕事でしたぜ」

 

ぬらりひょん「金の無心か 飲み食いだけで満足せんとは 妖怪の風上にもおけぬ奴だ」

 

ネズミ男「へ?金を欲しがっちゃいけねえのかよ」

 

ぬらりひょん「金を欲しがるのは人間だ・・・・金よりいいものをやろう ほら受け取れ」

 

ぬらりひょんはネズミ男にある物を放り込む。

 

ネズミ男「エヘヘそうこなくっちゃ な!」

 

しかし、

 

ネズミ男「なななななぁーーーっ!ば・・・・爆弾ーーーっ!!」

 

手に持っていたのは1個のダイナマイトであった。

 

そして爆発が発生。

 

ネズミ男「ひ ひでェぜ」

 

ぬらりひょん「命が惜しければ わしのやり方に文句を言うな お前達は・・・・わしの手下などではない・・・・このぬらりひょん様の・・・・奴隷妖怪となるのだ!」

 

ネズミ男(とんでもない奴についちまったぜ・・・・こいつは・・・・ホンモノの悪党だ!!)

 

朱の盆「ぬらりひょん様ーーっ!た 大変ですら~~~~っ!!」

 

朱の盆が耳打ちする。

 

ぬらりひょん「なに!? 鬼太郎が生きておるだと~~~~!?」(溶解刑を逃げ出し 真犯人を探しているというのか!」

 

ネズミ男「き 鬼太郎は・・・・ここにくる おそらく美姫さんもといディケイドもだ!ディケイドにとっては、これが最後の戦いだ!別の世界へ旅立ちへ行く為にお別れの時が来たんだ!鬼太郎は今度こそおれを許さねェ 鬼太郎に・・・・ひどいめにあわされる 規格外のディケイドはどうか知らないけど!」

 

ぬらりひょん「デイケイド・・・。わしとが最後の戦いだと?別の世界へ旅立つ・・・?」

 

カラス「カカカカカァ・・・・もう見つけてるよカァ!」

 

下駄の音と共に、美姫が現れる。

 

鬼太郎「探したぞネズミ男 百々(ももん)じい 泥田坊 悪党妖怪が勢ぞろいだな」

 

美姫「まさに悪の妖怪の集団ですね・・・。」

 

鬼太郎「そしてぬらりひょん お前がテレビ事件の黒幕だ」

 

ぬらりひょん「鬼太郎に娘 わしのアジトに来るとはいい度胸だ」

 

美姫「悪いですけど 一人じゃありません 鬼太郎くんだけの怒りではありませんから」

 

後ろには横丁の皆が控えていた。

 

ネズミ男「ああ 妖怪横丁の連中が・・・・」

 

美姫は画面上操作より、ネオディケイドライバーを自動装着。

 

ぬらりひょん「・・・・娘。」

 

美姫「変身!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

美姫はネオディケイドに変身。

 

鬼太郎は右足の下駄を外し、右手に持つ。

 

鬼太郎「ぬらりひょんの仲間妖怪に言っておく 僕とディケイドの目的はぬらりひょんただひとり!しかし邪魔をする者がいれば容赦しない!」

 

ネオディケイド「ああ。悪いがそうさせてもらう。」

 

鬼太郎「ケガをしたくなければ さっさと逃げろ!」

 

2人は突進する。

 

ネズミ男「うわあーっ!」

 

「おめえらの相手は オラ達がするだーっ!」

 

横丁の妖怪達はぬらりひょんの手下妖怪達に向かっていき、戦う。

 

ネズミ男「こ こいつら マジ本気で怒ってやがる」

 

手下妖怪達は逃げて行った。

 

ぬらりひょん「ばか者逃げるでない!逃げずにわしを守るんじゃ!」

 

朱の盆「ぬらりひょん様ーーーっ!ごめんなしゃ~~~い!」

 

ネズミ男「どけよ!おめえらよりおれの命の方が危ねえんだよーーーっ!」

 

ぬらりひょんは所持する棒でネズミ男の首に回す。

 

ネズミ男「な・・・なんだよ ぬらりひょん」

 

ぬらりひょん「く~~~~っ ネズミ男よ お前は人質だ!」

 

ネズミ男の首に数個のダイナマイトを結んだロープを引っ掛ける。

 

ネズミ男「げっ!ば・・・・爆弾!」

 

ぬらりひょん「お前がわしを守るんじゃ」

 

鬼太郎「なに!」

 

ネオディケイド「ぬらりひょん お前!」

 

ぬらりひょん「そこまでだ 鬼太郎 ついでにディケイド。それ以上近づけば こいつをこっぱみじんにしてくれるわ」

 

ネズミ男「ば ばかか!おまえ・・・・おれなんかを人質にしても助かるもんか 鬼太郎にすればおれは裏切り者だ 恨みこそすれ助けるわけねェだろ」

 

ぬらりひょん「だまれ! こいつを殺されたくなければ 武器を捨てろ!鬼太郎!ディケイド 貴様もだ!脅しではない!」

 

ぬらりひょんはチャッカマンの火をダイナマイトの着火線に近づける。

 

ネオディケイド「捨てるもなにも、俺は武器を持っていないだろ。」

 

鬼太郎は羽織も脱ぎ捨てる。

 

ネズミ男(う うそだろ・・・・!)「ど・・・どうしてだよ・・・・?俺と一緒にぬらりひょんを倒せば・・・・かんたんに終わるじゃねえか・・・・」

 

鬼太郎「裏切ったとはいえ・・・・ネズミ男は悪党じゃない 仲間を見捨てるわけにはいかない」

 

ネオディケイド「お前も鬼太郎と共に過ごして来たメンバーなんだろ?」

 

ネズミ男「鬼太郎・・・・おめえって奴は・・・ディケイドも慈悲深ェな・・・うわ~~~~ん!」

 

ぬらりひょん「だから甘いっていうんじゃ 動くなよ!鬼太郎 ディケイド!こいつでお前達を吹き飛ばしてくれるわ!」

 

ネズミ男「き・・・鬼太郎」(ああ・・・緊張でおなかが・・・・)

 

ぬらりひょん「くらえ!鬼太郎 ディケイドーー!!」

 

ネズミ男は咄嗟の毒ガスの屁を出した。

 

ネオディケイド「何!?」

 

鬼太郎「ネズミ男!」

 

ぬらりひょん「ぐはっ まるで毒ガス・・・・じゃ 爆弾の火まで・・・・ふき消しおった・・・・き・・・鬼太郎は・・・・っ どこだ?」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ニゴウ」

 

ネオディケイドは2号へカメンライドし、

 

鬼太郎「ここだ!」

 

ぬらりひょん「なにい!?」

 

ネオディケイド2号「食らえぬらりひょん!!」

 

ぬらりひょん「また変わっとる!!」

 

ネオディケイド&鬼太郎「「ライダーダブルパンチ!!」」

 

ぬらりひょんはダブルパンチをもろに食らった。

 

ネオディケイドと鬼太郎はぬらりひょんを拘束した。

 

鬼太郎「大天狗さま テレビ事件の真犯人は このぬらりひょんです」

 

ネオディケイド「鬼太郎を社会的に陥しいれ、抹殺しようと画策してた妖怪の総大将の今の姿がこれだ。」

 

ネオディケイドはぬらりひょんを指す。

 

大天狗「ほう・・・。」

 

ネズミ男「まちがいございません 証拠のビデオカメラももってきやした」

 

大天狗「うむ 判決を申し渡す ぬらりひょんは有罪!500年間の溶解刑に処する!よってゲゲゲの鬼太郎は 無罪放免! 目玉おやじと猫娘、ついでにそこの仮面ライダーディケイドは公務執行妨害なれど 鬼太郎の無実証明ゆえのこと お咎めなし・・・・とする ネズミ男」

 

ネズミ男「へ へい」

 

大天狗「おぬしが嘘の証言をしたのは明白じゃ 偽証罪にて6か月の入牢」

 

ネズミ男「おれは有罪かよ」

 

猫娘「入牢じゃ軽いわ!あんたなんか溶解刑よ!」

 

目玉おやじ「少しでも短期間になるよう わしらで嘆願書を出してやるよ 大変な大裁判じゃった さあみんなで妖怪横丁に帰ろう」

 

鬼太郎「はい 父さん そしてディケイド」

 

ネオディケイド「ああ。ここでお前達とはお別れだ。世話になったな。」

 

猫娘「時には共に戦ってくれたしね!」

 

大天狗「おぬしは一体何なんじゃ?」

 

ネオディケイド「仮面ライダーディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ 覚えなくていい。それと鬼太郎に目玉おやじ」

 

目玉おやじ「何じゃ?」

 

ネオディケイド「ネズミ男がもう裏切る事がないように、誓約書でも作って、鬼太郎に対しての書類提出でもやっておけ!」

 

鬼太郎「しょ、書類提出?」

 

ネズミ男「誓約書・・・。」

 

ネオディケイド「こいつは情報収集は役立つ方だ。誓約書も何かの弱みを握るのと似たようなもんだ。」

 

目玉おやじ「分かった 帰ったら即行で誓約書をネズミ男に始めよう!鬼太郎!」

 

鬼太郎「はい 父さん!」

 

ネオディケイド「ネズミ男!」

 

ネズミ男「な、何だよ?」

 

ネオディケイドは画面上操作による、アイテムボックスモードから、30万程度の札束を手に取り、

 

ネオディケイド「ネズミ男 受け取れ。」

 

ネズミ男「これって金じゃねェか!」

 

猫娘「それも・・・30万くらいあるわ!!」

 

目玉おやじ「なにぃ!?」

 

ネオディケイド「それである程度の生活費の足しになるはずだ。鬼太郎達と日々を過ごして来たメンバーだろ?」

 

ネズミ男「ディケイド おめェって奴は・・・。」

 

ネズミ男は涙目であった。

 

ネオディケイド「さっき爆弾背負われた時、体調崩しそうだったからな。」

 

鬼太郎「そうなんだ・・・。体調の心配からか。」

 

ネオディケイド「ネズミ男 6か月の出所後はもう裏切り行為は行うな。誓約書を書く以上は、出来ないんだ。」

 

ネズミ男「分かったよ・・・。」

 

ネオディケイドの背後にオーロラカーテンが現れる。

 

鬼太郎「会った時のオーロラ!?」

 

猫娘「そうよ!!」

 

ネオディケイド「じゃあな。」

 

オーロラカーテンはネオディケイドを覆い、ネオディケイドは消えて行った。

 

鬼太郎「さよなら ディケイド!」

 

猫娘「これからの色んな冒険先でも頑張ってねェ!!」

 

砂かけババア「達者でなァァ!!」

 

目玉おやじ「さて、ネズミ男 帰ったら分かっておるな?」

 

ネズミ男「分かったよ 裏切り行為が出来ない誓約書だろ?書くよ・・・この30万でも、ある程度の俺の生活費の足しになるか・・・。」

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