仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第364話「ジャクソン達との別れ、次の地球へ。」

美姫は高級車を数台眺める。

 

ケイト「そういえばあなた 何なの?」

 

美姫「私ですか?」

 

タマラ「ええ。まるで魔法使いみたいな服もだけど・・・。」

 

リリー「お姉ちゃん 魔法使いなの?」

 

ノア「リリー 魔法はさすがに・・・。」

 

オレグ「あんた 一体何なんだ?」

 

アレク「話してくれよ。」

 

美姫「事情があって、詳しく話す事はできません。」

 

タマラ「う~~ん。とても美しいピンク髪の容姿で、スタイルも良さそう。」

 

ケイト「分かったわ。無理に聞かない。」

 

美姫「とりあえず、ほんのちょっとの交流くらいは。ここでだけでしょうけど。」

 

ケイト「そうね。」

 

リリー「うん お姉ちゃん。」

 

タマラ「よろしくね。」

 

ノア「うん。」

 

アレク「分かった。」

 

オレグ「ああ。」

 

ケイト「私はケイトね。そして、この子はリリーに、ノア。」

 

リリー「よろしく お姉ちゃん。」

 

ノア「よろしく。」

 

タマラ「タマラよ。」

 

アレク「俺、アレク」

 

オレグ「俺はオレグだ。」

 

美姫「はい!態度的に偉そうなのがオレグくんかな。」

 

オレグ「うっ・・・。」

 

美姫「見分ける方法として・・・。」

 

美姫は車達を眺める。

 

美姫「それにしてもここの車達は高級なのばかりですね。」

 

ノア「だよね。」

 

アレク「ベントレの新型だ」

 

オレグ「僕らのお父さんが注文してて、来年来るはずだったんだ。」

 

アレク「でもキャンセルした。船に乗るから。」

 

オレグ「お前んちは車何台ある?」

 

ノア「えっとママの彼氏がポルシェに乗ってる。」

 

美姫「あの眼鏡の人?」

 

ノア「うん と言っても正確には別居中でね。スーツの人がそうなんだ。」

 

美姫「じゃあ あのスーツの人とは離婚して、眼鏡の人ともしかしら再婚するかもしれないって事?」

 

ノア「かもしれない・・・。ゴードンって言うんだ。」

 

美姫「ゴードンさん・・・。」

 

アレク「僕らんちも離婚したんだ。」

 

美姫「あなた達の御両親も・・・。理由もきっと些細な事でしょうけど・・・。世界中が災害による大変な状況に比べれば・・・私達人間同士の関係なんて・・・」

 

アレク「だろうね。子供にはどうにもできない。」

 

ケイト達女性は話で気が合い、ジャクソンはカルポフと話中であった。

 

機長「乗客の皆さん 給油の為、一旦ハワイに着陸するので、シートベルトをよろしく。あとは俺達にお任せを。」

 

ゴードン「嘘だろ。」

 

機長「男共を呼べ。」

 

ゴードンは車庫まで行き、

 

ゴードン「あの 悪いんだけど、ちょっといいかな。」

 

ジャクソンとカルポフはコックピットへ向かう。

 

飛行機が雲を抜けると、火山の噴火の光景が。

 

カルポフ「ありゃあ何だ?」

 

機長「あれはハワイ州です。」

 

カルポフ「よくない ありゃあ良くない。」

 

4人が見たのは、溶岩にやられ、変わり果てたハワイ州の姿であった。

 

ジャクソン「燃料は持たないのか?」

 

機長「ああ 足りない このままだと南シナ海のどこかに不時着する事になる」

 

ゴードン「よかった 着陸ギアは要らないね。」

 

ジャクソン「どういう意味だ?」

 

ゴードン「取れちゃったから、ベガスで。」

 

ハワイの海岸寄りのビル群は倒壊していく。

 

美姫はある一台のドアの開いてる車の中で、スマホで女神に連絡を取る。

 

女神「はい。」

 

美姫「女神様 そろそろ次の世界を決めようと思うのですが。」

 

女神「はい。」

 

女神はたくさんの世界画面を表示していった。

 

美姫「らんま1/2の世界にしますか。様々な格闘を行う世界ですね。」

 

女神「はい。」

 

美姫「それと、マシンディケイダーの2輪免許は免許証ありにした方がいいと思うんです。」

 

女神「その方がいいでしょうね。無免許運転の扱いになりますし。2輪免許の免許証は偽造になりますが、無いよりましです。創造しておきますね。」

 

美姫「はい!」

 

ジャクソンは一台の車内で、ラジオ聞こうとしてたが、繋がらない。

 

別居中のケイトも車内へ。

 

そしてある程度の時間経過。

 

機長がエンジンが停止した為、着陸態勢に入るとの事。

 

ジャクソンは下に降り、非常用ジャケットを用意する。

 

ケイト達は寝ていた。

 

だが、美姫は中々寝付けず起きていた。

 

ジャクソンは美姫に近づく。

 

ジャクソン「ああ 悪い。」

 

美姫「はい。」

 

ジャクソン「寝られないのかな?」

 

美姫「ええ まァ」

 

ジャクソン「キミは一体?」

 

美姫「詳しく話す事は出来ません。」

 

ジャクソン「ケイトが言ってたように、それはまるで「魔法使い」みたいな服だってね。」

 

美姫「言った筈ですよ。コスプレみたいな物だと。」

 

ジャクソン「どう考えても、普通の人間っぽくないね。」

 

美姫「大丈夫です。もしかして不時着するかもしれないですか?」

 

ジャクソン「そうなんだ。燃料が足りないんだよ。」

 

美姫「そうですか。」

 

ジャクソン「もちろん キミもケイト達と共に連れていくんだが。」

 

美姫「それには及びません。私には行く当てがあるので。」

 

ジャクソン「もし、緊急着陸先が天候的にまずかったら。」

 

美姫「ご心配なく。」

 

ジャクソン「そうかい?ホントにピンク髪の美しい容姿だな。」

 

美姫「ありがとうございます。」

 

ノア「何でゴードンが嫌いなの?」

 

美姫「ノアくん 起きちゃった。」

 

ジャクソンはノアに近づく。

 

ジャクソン「おいおい ノア 何言ってんだよ 別に嫌ってないさ」

 

ノア「でも好きでもないよね。」

 

ジャクソン「あまりよく知らないからな。」

 

ノア「僕は知ってる ゴードンっていい人なんだよ。もっと喋ってみたら?きっと仲良くなれると思う。」

 

ジャクソン「アイツが好きか?」

 

ノアは頷く。

 

ジャクソン「じゃあ出来るだけ頑張ってみる。それでいい?お前は偉い子だ。自慢の息子だよ。」

 

ケイト「着陸?」

 

ジャクソン「ああ。」

 

美姫「着陸・・・ですか。」

 

ノアとリリーは非常用ジャケットを着用。

 

ノア「あのお姉さんはどうする気なの?」

 

ジャクソン「心配には及ばないと言ってるんだよな。」

 

リリー「そうなの?」

 

そしてジャクソンとゴードンがコクピットに行くと、前部分が海ではなく、氷河地帯であった。

 

機長によると、地殻移動論により、陸地が移動してしまったようだ。

 

そして残りエンジンは停止。

 

機長「あの氷河に着陸するちょこっと揺れるぞ!いいか何をバカなと言うかもしれないがこうしてくれ!!」

 

ジャクソン達はベントレに乗り換える事になる。

 

美姫「じゃあ 私は私で準備かな・・・。」

 

ジャクソン達はベントレに乗り込み、ゴードンはレバーを引き、ハッチを開く。

 

そしてゴードンもベントレに乗り込んできた。

 

ゴードン「なあ ピンクの彼女はどうすんだ!?」

 

カルポフ「あの娘は何だ!?」

 

美姫はジェスチャーを送る。

 

ケイト「何なの!?」

 

美姫は画面上操作により、ネオディケイドライバーを自動装着。

 

タマラ「腰にベルト?」

 

ゴードン「どういう事だ!?」

 

美姫「変身!」

 

カードをベルトに差し込む。

 

美姫はネオディケイドに変身。

 

ケイト「仮面の鎧に!?」

 

アレク「何だそりゃ!?」

 

ジャクソン「どういう事だよ!?」

 

リリー「お姉ちゃん!?」

 

ネオディケイドはオーロラカーテンより、マシンディケイダーを出し、跨る。

 

ケイト「あれってバイクよ!?」

 

オレグ「何だ!?」

 

カルポフ「それより 行け!ジャクソン!」

 

周りがちょっと騒ぐが、

 

カルポフ「うるさい!ちょっと黙れ!」

 

カルポフはエンジンに命じる。

 

カルポフ「エンジン・・・スタート」

 

デイスプレイがついた。

 

カルポフ「ボイスコントロール これがいいんだ。」

 

ジャクソンは車をは発進させ、ネオディケイドもマシンでケイダーを発進させる。

 

氷河地帯へ飛び出した。

 

アントノフは不時着したが、崖の途中で傾き、結局落下し機長は死亡。

 

タマラは泣いた。

 

ネオディケイド「仕方ないか。」

 

マシンディケイダーをオーロラカーテンで収納し、

 

ネオディケイド「じゃあ お前達とはここでお別れだ。」

 

ジャクソン「そうか・・・。」

 

ネオディケイド「じゃあな」

 

ネオディケイドはオーロラカーテンで覆われ、消えて行った。

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